レスターの優勝とラニエリ監督の幸運

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　遅いニュースですがプレミアリーグの今年の覇者は岡崎選手所属のレスターでした＾＾
レスターはほかのクラブに比べて資金が貧弱で優秀な人材が乏しいと思われていたチームでした。

　それを率いたラニエリ監督は”迷将”の名をヨーロッパサッカーで確立していた（と勝手に思っている）監督。
開幕時レスターが優勝すると考えていた人はほとんどいなかったそうです。

　今まで限られた戦力でもありとあらゆる選手と戦術を駆使して戦ってきた監督でしたが、今回のレスターではあまりにも貧弱な戦力のため、選手も戦術も固定する縛りができあがっていったそうな。その限定された条件の下で序盤から好結果を出して行って先発メンバーもケガが少なく、カップ戦も早期に敗退したので、リーグ戦が好循環に回っていったそうです。

そして後半戦ではチームにカウンター戦術がより浸透していくという流れができて優勝へと行ったそうです。

　岡崎選手は日本ではストライカーとして代表戦でたくさん点をとっていた選手でしたが、豊富な運動量がチームのファンなどに好感をもたれているらしいです。日本人選手が好感をもたれてとてもうれしいです＾＾

[佐村河内参加者]

岡崎選手は、もっと評価されるべき選手だと前から思っていましたが、今回の優勝で評価も上がるでしょうから喜ばしいです。中村俊輔選手が、スコットランドのセルティックで優勝していますが、今回のイングランドでの優勝は快挙だと思います。今度は、ビッククラブのレギュラーを獲り、優勝する選手が出ることがファンとしての夢です。

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