24 R 三つの疑問

このトピックは 1件の返信 を含み、 2投稿者 が参加し、 女性棋士【旧姓:星野3級】 女性棋士【旧姓:星野3級】 11/29(火)16:52 によって最後に更新されました。

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    投稿
  • #11474
    風

    参加者

    ①24レートは、徐々にレートのデフレ化が進んでいる!?

    ②24R戦は若ければ若いほど勝ちやすい!?

    ③中年以降のレートは、ジリ貧である!?

     個人的には三つともそうではないかと。

     意見、反論等、あるようでしたら、よろしくお願いします。

    #11475

    1・・・デフレに向かっているのではなく、新規(本当の初心者)の人が居ないことによる低下です。
    24の低段以下はデフレのように思えても上のほうは伸び悩み状態です。
    つまり、最強のところからの距離で言うなら変わっていません。
    変わってきたのは、300点差や400点差による対局で少し補正されていた下への点数の移動の流れが減ったのです。
    結果的に、300点差計算で10巡の200点と200点差で15巡の200点の差があるわけです。
    現在はこの200点差で15巡から更に悪化してるように見えます。
    奨励会の手合いで2勝1敗+3勝程度で1段級という段位があります。
    仮に、3000点を4段(3段で12勝6敗)とするなら、100点差刻みで初段で2700.
    6級でも2100となってきます。
    この方法で下げていくと、案外近い数字が見えてきます。

    2・・・若ければ若いほどマウスの移動で有利です。
    この差は、60着手で1手に1%の誤作動としても5割です。
    つまり、200点差上位に対局して指し分けてるような状態です。
    これを持ち時間15秒の損失受け入れで言うなら150点分でこれは【着手確認ボタン利用】扱いです。
    基本的には、3も含めて言うなら、1年で1%勝率が下がるなら妥当です。
    仮に2000年に1500点に5割だったなら、同じ人が同じ棋力なら1500点に34%ですすむと思います。
    この場合、基準点は200点くらい下がります。
    相手を選ばずに勝率55%のままだったなら350点くらい下がって勝率55%になるでしょう。

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