思った事を気軽につぶやく② (将棋編)

はじめに 将棋倶楽部24掲示板 フリートーク 思った事を気軽につぶやく② (将棋編)

このトピックは 1,002件の返信 を含み、 27投稿者 が参加し、 ドラネコ録画中 ドラネコ録画中 4/7(水)11:16 によって最後に更新されました。

50件の投稿を表示中 - 951 - 1,000件目 (全1,003件中)
  • 作成者
    投稿
  • #20976

    kannju
    参加者

    15手目 61馬の手でよくある詰手筋の84桂でも詰みますね
    同歩なら61馬以下早いので 84桂82玉72金93玉82銀84玉75金95玉96歩まで
    実戦なので 詰む手を一つ読めばいいんですけど
    私は最初84桂の手を考え あとで単に61馬でも詰むときずきました

    #20980

    https://www.youtube.com/watch?v=OyMzqpZuh1o
    時代ですなぁ(笑)

    #20994

    kannju
    参加者

    かつて 詰みか必至か議論になって必至が勝ったそうです
    ネツト将棋のように短い将棋では 相当有利な時に危険をおかして詰めにいかなくても
    手勝ちになるようにさすほうがいいと思います 詰みを読み切れれば詰めたらいいですけど
    以前わたしの将棋を観戦していた人に 詰みがあるときは詰めないとだめだと言われたことが
    ありますが 時間もないのに詰めそこなったらどうするんだと思ったものでした
    短い将棋では 寄せたり凌いだりの技術が有効のようなきがします
    実際は 私は詰将棋ばかりやつていますが

    #20995
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    詰みか必至かはその対局の設定がどうなっているかで違うのでそこが重要ポイントですね。
    大会のトーナメント戦でしたら安全勝ちを目指すべきでしょうし通常の練習将棋でしたら詰ましに行った方が棋力向上がのぞめるので良いように思います。

    ちなみに詰ますよりも必至をかける事の方が通常は大変だと思います、一手必至は七手詰くらいに相当するといいますから。
    もっとも詰みか必至かとは言いますけど話の本筋は即詰みか安全勝ちかであり必至は安全勝ちの代わりに使われてるだけなんでしょ。
    だって1局の対局で詰む詰まないは頭の中で何度も出てくるけど、必至か必至でないのかを読むなんて中々ないですからね。
    そんなほとんど読まないようなものを持ってきてどっちかを議論しても仕方がないもの。

    それから安全勝ちではなくて、手数が出てきて必至の方が詰みよりも短い手数で終局するから必至の方が上みたいなのもきいたことがあるかな。
    でも一手必至も一手で必至がかかるというだけであと1手で終局するわけではなく手数が短いともいえない。
    実戦では必至だから当然それは振り払えないものの受けることはあるしあきらめて王手ラッシュをしてくることもあるので。

    #20998
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    『白玲 ~初代女流棋士No.1決定戦~』

    BSフジ 2020年12月20日(日) 14:00~14:55

    新設された「ヒューリック杯 白玲戦・女流順位戦」が進んでいるが関連番組も出来た。

    #21012

    kannju
    参加者

    そう言えば 二上九段が 詰みか必至かの議論で 必至が勝ったことが
    納得いかない 必至をかけて詰まされたらどうするんだ と書いていたように思います
    万人が納得する結論はむつかしいですね
    詰将棋においても規定がだんだんきびしくなり 今の規定だと不完全作が多くなります
    私などは 趣味の世界なんだから そんなにきびしい規定は必要にないと思うんですけど
    懸賞問題にかんしてはちゃんとした規定が必要でしょうけど

    #21051

    kannju
    参加者

    私の机の前の壁に 将棋上達法 実戦が8割である と書いた紙を貼っています
    しかし詰将棋ばかりでしたが最近激指15とR戦をしています 現在のRは24のRと同じくらい
    今年の1月の終わりごろから上の孫(女子7才)に将棋をときどき教えはじめ はじめての将棋練習長と
    実戦1手詰の問題を8割ぐらい解いていますが実戦はほとんどなし
    下の孫(男子)は今年5月に 5才になり将棋を教えようとするが まつたく教わるきがないので
    やめていたが ここ2ヶ月くらい 実戦のみ30局くらいする 最初駒をただでとらし
    大優勢にしてから 最初は簡単に詰むような形にして助言しながら詰ます練習をして いまはすこし
    逃げて複雑な形にして詰ます練習をしています
    その二人が最近対局(2局)しました 結果を聞いたら 下の孫が勝ったと言うので驚きました
    最初2人が駒を取り合い 上の子は駒をとるだけで使わない 下の子はとるものがなくなると
    駒を打っていくので上の子の玉が詰むのだと言う 実戦のだいじさを感じる出来事でした

    #21076
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    戦法は現在何でも在りを思わせるほど次から次へと新しいものが出てきてはいつの間にか消えている。
    その流行り廃りにも理由があり、その辺りに触れているサイトがあるので勉強の為に読んでいる。

    してその読み方だが、先ずは現在を知るところから始め、では何故現在に至ったのかを見ていくのが効率的だと思うが、時代を逆行させる読み方はどうも面白くない。
    読み方としては過去から現代へ、すなわち進化の歴史をなぞった方が余程面白い。
    そんなわけで、現在廃れて指されなくなっている戦法が何故に生まれたのかも含め歴史を紐解いている。

    但し、このように書くとかなり遡ってと思うかも知れないが遡っているのはわずか3年前、でも変化大で面白いのである。
    そういえば以前「四間飛車激減の理由」という棋書が出たことがあったが今ノーマル四間飛車が復活の兆しを見せている。
    そんなわけで今度「現代後手四間飛車のすべて」が出るがそのキャッチコピーが面白い。
    ”四間飛車激増の理由” 時代は確実に動いている。

    #21083
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    将棋の棋力の違いは色んなもので計れるが私は見える景色に注目している。
    当然ながら盤上に見える景色により考えることはまるで違ってくるわけで、より高い景色を見たいものだし、そこで戦いたいものである。

    そういえば少し前にアマゾンで「上達の法則という本を購入した。
    偶然みたページだったかと思うがレビュー評価が高く購入を決意したわけだが自分としては残念の部類に入るものだった。
    でも面白いものではあったので何故残念だったかと合わせ書いてみたい。

    本は初級者、中級者、上級者に分けられており、初級者が上級者にたどり着く法則が書かれている。
    ただしトレーニング法は後ろに書かれているだけで、多くは上級者の特徴が書かれており、色んなジャンルが登場するがその中で将棋も頻繁に登場する。
    例えば将棋の上級者は・・・・・
    終盤に漠然と詰みを読んだりはしない、まず「詰みそうだ、詰まなそうだというのがひと目でわかる」
    その上で実際に詰む詰まないを読んで行くのである。
    また将棋の上級者は指した将棋を再現することが出来る。
    こんなのがいくつも出てくるわけだが、私なんか普通に接しているが、確かに将棋に縁のない人からすると、凄すぎることなんだろうなあということは容易に想像できる。
    そしてこれがレベルの差こそあれ見える世界と見えていない世界の違いだと思う。
    で自分的にはこの本が残念に思ったのはこのレベルなら既に到達している、より高いレベルへの道という目的で購入したのでそこが残念だったということである。

    またこの本では上級者の人はどの分野でも上級者になりやすい、何故なら上級者になる方法を知っているからというようなことが書かれていた。
    これに関しては確かにそういう部分はあるもののそれを実践できるかどうかが大きく、上達法は知っていても相性というものがあるのではと思う。
    それをもう一歩踏み込むと、誰もが何かしらの分野では上級者であり、上級者になる方法を既に知っている。
    この本を購入した人も既に知った上で少しでもヒントになればと思ったと推測する。
    それはまるでプロ棋士に「どうしたら上達しますか?」と尋ねるのと同じ。
    (プロ棋士としても既に知ってることがわかった上で、何か良いことを言わなければならないので難しい)

    大半は完全に反れた話になってしまったが、より上級の景色を見たいものだ。

    #21251
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    ふと脳裏に浮かんできた。

    ”もしもミルクボーイが詰将棋に挑戦したら”

    A「この詰将棋、初手がわかんないんだよな」

    B「どういう問題か言ってみて」

    A「持駒に金があるんだよ」

    B「じゃあ初手は金打ちだ、詰将棋は持駒を全て使わないと駄目だからな」

    A「俺もそう思ったんだけど最後に金駒が1枚足りなくなるんだ」

    B「じゃあ違うか、金はトドメに残せというからな、もう少し詳しく教えて」

    A「上部に逃げられたら全く詰まないんだよなあ」

    B「じゃあやっぱり初手は金打ちだ、玉の頭に金を打ったら下がるしかないからな」

    A「俺もそう思ったんだけど重くなって他の駒が進めなくなるんだ」

    B「じゃあ違うか、詰将棋は盤上の駒を如何に効率良く使うかだからな、もう少し詳しく教えて」

    A「持駒が金銀桂とあるんだけど難易度がとても高い問題なんだ」

    B「じゃあ初手は金打ちだよ、難易度が高い問題は心理の裏を突く問題が多いんだ、妙手といって思いつかな  いような手を織り込むのが詰将棋なんだから」

    A「俺もそう思ったんだけど隣で一緒に考えていた人がいうには、自玉も危ないから守った方が良いというん  だ」

    B「絶対違うよ」

    https://www.youtube.com/watch?v=s6olrz-cQFE

    #21325

    KIDID for FUN
    参加者

    初心者ですが、なかなか上手にならない。。。
    四間飛車、美濃囲い
    ばっかやってます

    #21326
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    KIDID for FUNさん

    将棋に限らずどんなものも初心者のうちは中々上達しませんが、ある程度理解出来るようになると急速に伸びます。
    勉強は必要になりますが挫折せずに続けることが大切ですかね。

    将棋は考えるゲームですが、身に着けた知識を使って考えるわけですから知識を身に着けることがまずは重要です。
    (四間飛車、美濃囲いも知識があるから出来る)
    まずは四間飛車に振ってしっかり美濃囲いに組むのが大切で、とにかく同じことをする中で経験値を高めるのが良いように思います。

    #21327
    風

    参加者

    退学。親御さん的には、どうだったか。

    #21328
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    卒業するには留年と来期は卒業出来るだけの出席日数の確保が必要だが、同じペースなら当然足りない。
    となれば対局を休んで出席日数を確保するしかないが、あの棋戦は休んでこの棋戦は出るというわけにもいかない。
    じゃあ全棋戦を1年休んで卒業を決めてから新しく再スタートさせるか。

    >退学。親御さん的には、どうだったか。

    親御さん的には本人の決断にまかすしかないでしょう、卒業はさせたくても対局と出席日数の確保を同時に選択することは出来ませんから。

    #21329
    風

    参加者

     出席日数の柔軟な運用は図れないのか?
    故意の欠席ではない。

    #21333

    https://www.youtube.com/watch?v=FdhT3pmZ2AE
    橋本かぁ・・・森続投でよくね?
    これでいいなら女尊男卑で第二幕開幕じゃん。

    #21339
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「同歩の一手」 条件反射のように表にさらされるのがわかりきった状態

    森会長の後任に指名されたのが橋本大臣のようだが・・・・・

    名前が挙がった時点で過去のことが再び表にでる、そこで話が消えれば火事も大事にはならないかもしれないが、現状は油を注いでる状態

    マスコミの餌食、庶民の好奇の目、不満解消の対象となるわけだが、そこに対して選考委員会は橋本さんを守れないだろう。
    「その部分に関しては私たちがガードしますから会長になっていただけないでしょうか」ならわかるが。

    沈静化するのか火がどんどん広まり個人の人生を奈落の底まで突き落とすまでいくのか今後の世論の予測は出来ないが、
    かたくなに拒否しているものを、そんなリスクを背負わせてまでも選ぶという心理とはいったいどういうものかと思う。

    森会長は失言で謝罪したけど結果として辞任だからね、それは世論に追い込まれたわけで、今の時代世論次第でどうなるかは全くわからないからね。

    #21340

    kannju
    参加者

    橋本氏が会長と言うことなら
    一つ考えられるのは  小池氏がブレークするのを邪魔しようと言う意味ですかね?
    橋本氏個人は会長を引き受けるのはリスクが多すぎるき気がします
    将棋なら形勢が悪くなれば投了すればいいんですけど

    #21341
    風

    参加者

    21333 将棋と関係あるのか?

    #21346

    このタイトルのトピック、【思った事を気軽につぶやく】
    第二トピックも1000件超えで第三トピック入り目前ですね。

    #21355

    将棋用語だけで残酷な天使のテーゼ歌ってみました。感想もらえるとありがたいです。

    https://www.youtube.com/watch?v=m4ErJ4felQ0
    残酷な天使のテーゼ

    横歩取り 23歩戦法
    玉頭銀 新石田流。

    横歩33桂、木村定跡 角変わり
    矢倉定跡、中原流急戦、森下システム

    陽動、振飛車 
    横歩勇気流 85飛(戦法)

    かまいたち(戦法)  トマホーク
    左美濃急戦

    5筋位取り 玉頭位取り、中田攻XP 
    矢倉37銀型戦法 72飛亜急戦

    矢倉中飛車 メリケン向かい飛車 矢倉棒銀 藤井システム
    丸山ワクチン 真部流 ポンポン桂
    原始棒銀 中原玉(横歩)

    嬉野流 中原矢倉
    平目 鳥指し レグスペ 脇(システム)

    —パックマン—–片矢倉—-早石田—–4間(飛車)
    (ここから2番)
    塚田スペシャル 坊主美濃 金美濃 右玉
    中原飛車 鎖鎌銀 カニカニ銀 きもきも金

    横歩 45角 つくつくぼうし 雀刺し

    居角左美濃 角頭歩戦法
    鬼殺し戦法

    山田定跡—矢倉穴熊 雁木 中住い
    腰掛-銀 筋違い角 ボナンザ囲い

    坂田流 ミ-レ-ニ-ア-ム 棒金  早繰り銀 袖飛車 石田流

    対振り持久戦 新米-長玉
    片美濃玉 新鬼殺し

    端玉銀冠 左美濃 ビック4
    飯島流引き角 菊水矢倉
     

    .
    稲庭 松尾(流穴熊) ツノ銀中飛車 
    天守閣美濃囲い
    ゴキゲン中飛車  鷲宮定跡
    四枚美濃–囲い

    4⇒3戦法 原始中飛車
    中飛車(左)穴熊 相掛かり棒銀
    米-長流-急戦矢倉
    総ー矢倉  菱-矢倉風車
    相横歩取り 羽生式袖飛車
    超急戦 地下鉄飛車

    #21356

    kurosaki88
    参加者

    感想?? ところで、なぜか、今夜は寝付かれない。感想??ウ-ム 分かんないね。
    将棋用語を並べただけでどこに意味が有るのか? やっぱり寝るとしょう。

    #21358
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    >kurosaki88さん

    それは当然の感想

    ただし意味なしに用語だけを並べて大ヒットした曲もあるのでなんでもありではある。
    ちなみにその曲の歌詞の評価は?大ヒットしたという事実があるだけである。
    (メロディに乗せた時に心地よいと感じるという点を重視していて単なる言葉の羅列ではないが)
     
    参考曲 「アジアの純真 PUFFY  歌詞 井上陽水」

    #21359
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    私の感想は「ごくろうさま」という感じ。

    歌詞は「夜明けのスキャット」みたいにルーだけでも「北の国から」みたいにアーだけでも、外国語の歌詞で意味がさっぱりわからなくても、なんならインストみたいに歌詞そのものがなくてもかまわないものではある。
    しかしルーにしてもアーにしてもそれがベストだと思い作られており、「アジアの純真」にしてもメロディに乗せた時の心地よさを重視して作られている。

    今回の戦法名の羅列にも作ったからには作ったなりの主張はあるのだろう。
    でもこれだけの情報で主張を察するのは難しく、何をいいたいのかさっぱりわからんとはなりやすい。

    歌詞には突然英語が出てきたりするのも多いが大事なのはメロディに乗せた時のフィット感
    メロディーに気持ちよく乗っかって歌えるというのも歌詞の大きな使命のひとつかと思う。
    (歌詞そのものに意味がないときはとくにそこが大事)

    #21360
    風

    参加者

    佐藤天彦先生の振り飛車党転向には驚いたな。

    #21385
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「今さらジロー」

    先ほどの対局は熱戦で良かった。
    しかし最後の最後に詰みの場面で同玉と自ら王手放置をされがっかりさせてくれた。
    自爆の王手放置は時々遭遇することで今更言ってもという種類のものではあるが。

    今更という言葉を使うときに後ろにジローを付ける高齢者が稀にいる、
    将棋で今更受けても仕方がない時に「今さらジロー」と。
    そういえば「当たり前」の後にクラッカーをつける高齢者もいた。

    ちなみに「今さらジロー」は小柳ルミ子さんのヒット曲だが、このジローは「ごめんねジロー」から来ているのではないかと私は推測している。

    「今さらジロー」小柳ルリ子

    「ごめんねジロー」奥村チヨ

    「あたり前田のクラッカー」藤田まこと

    #21386
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「コロナワクチン」

    そういえば2週間ほど前に京大に通っている学生が里帰りらしく久しぶりに公民館講座に訪れて1局指した時に、私も「コロナワクチン」を口にしていた。
    (コロナワクチンを口に入れたわけではない)

    振り駒で後手になった私はゴキゲン中飛車を選択。
    その直後に相手は角を交換しに来て、思わず「コロナワクチンか!」と口走ったわけだが。
    相手は一瞬「?」というような顔をしたがすぐに気付いて「そうです」と言った。
    (この辺りの戦法事情に詳しい人ならすぐにわかったと思いますが採用されたのは丸山ワクチンという指し方です)

    その後私の方は立石流のイメージで組み、気付いたら勝勢の局面まで行ってたが力の差で頑張られ、最後は時間もなく局面も逆転され投了した。
    上手く指せていたのでもったいなかったといえばもったいなかったが、どんなに力の差があっても勝負になることもあるんだなと実感した。

    #21391
    風

    参加者

    トイレに行くので という理由で中断できるんですね。
    数十年 そんなことも知りませんでした。

    #21401

    ストレスが溜まっているので、音楽を聴こうと思い
    タイトルに上がっていた「夜明けの酢猫」を聞きました
    ールールルルー、ワクチンより風邪薬の方が効きそうな気が!
    トても、落ち着きました、次は小泉今日子の「夜明けのミャー」を聴きます

    #21403

    流行
    将棋も音楽も武漢ウイルスも
    音楽はこころのくすり
    医龍、ドクターXのテーマ オーケストラver
    将棋の戦形
    居飛車、振り飛車、駒落ち
    ウイルス
    種類によってのワクチン、特効薬

    最近?元々、個人的に思考回路が貧しくなっています
    人は敬意があれば自然に頭が下がるもの

    世の流行   うっせぇわ【Ado】 ?

    #21420
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    王将戦、永瀬挑戦者が勝ち対戦成績を2勝3敗とした。
    0勝3敗から1勝を返した時点では「まあ奪取は無理だろう」と思っていたが2勝3敗になると景色が変わってくるから心というものは面白い。

    #21421
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「上達のための勉強時間割」

    どんな時間割、内容が良いのかは人それぞれですのであくまで1例ですが・・・・

    平日2時間、休日4時間将棋に費やすというケースの場合
    (ただし対局はネット対局・・・将棋倶楽部24)

    対局による勉強を50%、その他の勉強を50%にするというのが結構良いと思う。

    平日の対局は1時間で、15分(切れたら1分)を1局、早指1もしくは2を1~2局
    休日の対局は2時間で15分(切れたら1分)が中心。

    平日・・・詰将棋は手数の短いものを毎日(20分くらい)
         その他は週単位でメニューを考える(残り40分)
    休日・・・週単位のメニューの日曜日分として組み込む

    #21422

    kannju
    参加者

    風邪で1週間くらい寝込んでいました 特に最初の2日は
    のどが痛くて 食べ物があまりのどを通らず たたの風邪だと思いますが
    死ぬかも知れないと思いました 肺炎になりかけていたかもしれません
    今は普通に起きていますが まだ外には出ていません
    病気でも詰将棋は考えていて 2週間ぐらいかかって やっとさっき詰みました
    しろかわ 25番 綺麗な実戦型で持駒も2枚 もっとも得意な分野ですが
    詰み筋がまるで分りませんでした
    詰将棋の本も欲しい本はだいたい手にいれたので このへんでオーダーストップして
    解くことに専念したいと思っています

    #21427
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    『第4回ABEMAトーナメント』開催

    またABEMAトーナメントが始まる、
    個人的に注目してるのが「チーム康光」、前回旋風を巻き起こした、谷川、森内とのレジェンドチームの再結成はあるのか?
    そしてもうひとつは15番目のチーム、内容は「こうだ」とは断定できないが、
    選考から漏れた棋士の中で出場したい人が出場権をかけて戦う、そして最終に残った3人がチームを組む。
    たぶんそうなのではないかと書かれた文章から推測する。

    『第4回ABEMAトーナメント』

    「ドラフト会議」

    「将棋界のレジェンド チーム康光の軌跡」

    #21435
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「居飛車党」

    居飛車党も先手番を握った場合、初手▲7六歩と▲2六歩の2タイプに分かれるが、
    初手▲7六歩タイプですと△3四歩▲2六歩が一番進行しやすい局面だと思う。

    さてこの局面だが後手にはどんな戦法選択が考えられるか?
    オーソドックスな戦法として
    居飛車党なら、横歩取り、一手損角換わり、雁木
    振り飛車党なら、ノーマル振り飛車全般、ゴキゲン中飛車、角交換四間飛車

    実際は二手目に△8四歩の可能性もあり、これに矢倉と角換わり全般が追加される。
    (どちらか片方を選択すればよい)
    これが初手▲2六歩だと後手の戦法選択幅は若干狭まる気もするが種類が多いことには変わりない。

    これに当然ながら後手番のケースというのが追加される。

    私は現在振り飛車が主で覚えることが多いなあと思っているが、居飛車党も覚えることが多くて大変だ。

    #21463
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「実戦」

    今度「将棋・終盤完全ガイド 基本編 」が出るということで楽しみだが・・・

    「将棋・終盤完全ガイド 基本編 」

    でもこういう棋書に書かれているものと実戦はかなり違う。
    詰将棋だと、必ず詰み、詰み手順は1つのみ、持駒は全て使う。
    必至問題は絶対に即詰みはない、しかし必ず必至がかかる。

    終盤の考え方だが・・・・
    ①相手玉に詰みがあるかを考え詰みがあれば詰ます
    ②詰みがない場合は自玉に詰みがあるかを考え詰みがある場合は受ける
    ③自玉に詰みがない場合は相手玉に詰めろをかける
    ④・・・・いか略

    理屈では確かにそうだが実戦はかなり違う。
    簡単に詰みが発見できれば詰ませば良いが発見できない場合はどうする?
    詰むのか詰まないのか、全ての時間を費やして考えるのか?
    それが許されるのは時間無制限で行うパズルの時だけで、実戦の終盤は他にも色々考えなければいけないことがある。
    その中でも持ち時間はとても大事で、ネット将棋だと30秒、1分、まとめて読めたとしても3分くらいを想定して置いた方が良いだろう。
    実戦は読み切れない中での考え方もとても重要なわけだが①~④へはあくまで全てを読み切っての順序だ。

    終盤もこのような理屈の順序は色んなところに書かれているが、実践的な勝ちやすさの選択のし方が書かれているのは見たことがない。
    終盤の手筋のような感じで理屈が書かれていると、よく「詰むのか詰まないのかがわかれば苦労はしない」と思う。
    保険をかける、安全勝ち、勝負に辛い
    これらは少なくとも①~④へと順番に読み進めての指し方ではない。
    終盤も、わからない中でどう指すかが結構大きかったりする。

    #21465

    >21435
    https://www.facebook.com/photo?fbid=3949633005126806&set=a.1041203082636494

    参考例がこれですね。
    こういう心理的な駆け引きのじゃんけんでどちらを選択するのか?
    これをわかるのが段位者。使えるのが高段者。意識すらしてないのが級位者だと思います。

    #21466
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「鎖国」

    将棋と相撲は似てる部分が多いと思っている。
    相撲の場合、自分の方が強いと思ったら何もせずに相手を捕まえてしまうのが一番安全、
    将棋でいえば相手の様子を見ながらまずはじっくり囲う。
    これが、立ち合いから思い切り突っ込んでいったり、囲うことなく攻め一辺倒を試みると思わぬ負けの目をみる危険が生じる。
    土俵際まで追い込んで勝ちだと思い安易に出ての逆転負け、詰みだと勘違いし大量に駒を渡しての逆転負けも似ている。

    でもここだけは違っていると思うのが鎖国。
    相撲は今や外国人がいっぱいでトップは長年海外からの力士に占領されている。
    それに比べ将棋は・・・・・・
    相撲レベルにまで国籍を広げれば今頃相撲のようになっていたかもしれない。
    日本レベルと世界を巻き込んでのレベルではやはり違うわけで、そこらへんは見たかった気もする。

    #21469
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    #21471
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    ↑の画像「Microsoft Edge」だと見れないなあ、「Firefox」「Internet Explorer」は見れるけど。
    「Microsoft Edge」でも表示されてるのもあれば駄目なのもあって違いがわからない。

    ちなみに↑の画像
    http://kura4.photozou.jp/pub/728/3052728/photo/267639920_624.v1615344590.png

    #21494

    kannju
    参加者

    1ヶ月余り対局してなかったんですが 久しぶりに激指15のR戦で対局
    24名人戦延期と言うことで いつか分りませんがあるんでしょうし
    すこしずつ対局も増やしていこうと思います
    最初R1800から始めて今1756 最初かなり負けていましたが 最近は
    わりと勝つようになりました NHK杯ルールで対局しています
    コン君が負けましたありがとうございました と言うと
    思わずこちらも ありがとうございましたといつたりします コン君にはきこえませんが

    #21495
    風

    参加者

    心の余裕あっての将棋と思うのですが、コロナ渦にあって、会社は厳しく、はたまた値上げラッシュという事で更に気がめいります。将棋は定跡本が進化し過ぎてか、知識ない私などは、あっと言う間にというか、なすすべもなく、綺麗に寄り切られることも増えた気が。すべて努力不足・勉強不足と言われれば、はい、その通りです。

    #21497
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「将棋に憑かれた男」

    将棋は読み物も好きで、ネットで安くなったものをよく買って読んでいる。
    戦法書ほどには古さも気にならないのがメリットか。

    先日もちょっと目線の違う人のものを読みたいと思い「なぜか将棋人生」を購入した。
    書き手が無名(当時)、対象が地味ということで単行本にしてもらうのに苦労したそうで個人的には期待通り。

    その中で特にインパクトが強かったのが「将棋に憑かれた男」
    西村馨七段の話だが将棋ペンクラブにほとんど全文といって良いほどの記事が載っていたので紹介する。

    なぜか将棋人生 湯川博士 著

    「将棋に憑かれた男」

    #21504

       うっせぇわ【Ado】

    今日、歌番組でX-Jのトシさんの歌を聴きました
    顔面にX(エックス}を期待したのですが出ませんでした 残念・・・
    ニュースも歌の歌詞も、臭い物に蓋をする?不満が溜まるだけでしょう

    余談ですが
    本当に菅さん大丈夫???
    本物?米大統領に会うのかなぁ?一緒にグリーンバックでの撮影では?
    取材用のマイクより、透けて手が出ませんように祈りますw

    #21512
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「自己満足」

    将棋は相手との戦いではあるが自分との戦いでもある。
    私の場合は、全力でさえ戦えれば勝敗に限らず充実感を得られるがまだまだの感が強い。

    今日も15分切れたら1分の勝負、終盤でこちらがかなり優勢という局面になり相手は長考(と言っても5分くらいか)
    その時に「相手が指すまで手元の本でもちょっと読んでいようか」という悪魔のささやきが入ってきた。
    「そのような対局姿勢ではとても上達は叶わない」と振り払いはしたが、実際のところそんな悪魔のささやきが入って来るようでは、とても充実した将棋など夢のまた夢。

    上達とか充実とか細かなことは沢山あるが、ざっくり言えば自己満足。
    私の場合自己満足するためには全力で指す事が必要なんだが、当たり前のようでいて中々出来ていない。

    #21513
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    1手詰めの本が人気で増刷したとあった。
    そういえば1手ずつ全てに解説が書かれたいる本が出たのが半年だったか1年くらい前。
    それがかなり人気のようで、振り飛車のとか藤井二冠のとかテーマを絞って沢山出てきている。
    こういうのを待ち望んでいた棋力レベルの人がいかに多いかということなのでしょう。

    1割、良くて2割、自分の趣味になれば良いと思い、挫折せずに自分の趣味に出来る人の割合はそんなものでしょう。
    そんなまだ趣味レベルまで行ってない人に役立つのが、1手詰めとか、1手ずつ全てに解説が書かれたいる本。
    そういう人達に寄り添っているということで人気があるのでしょう。

    #21514
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「自己防衛本能」

    棋友がよく「自分の周りの人達は誰も上達していない」と言う。
    確かにその通り、同年代の人達が30年間、この人は上達したという人がいない。
    それは壁に当たってからの上達がいかに難しいかを表わしているのだが。

    ただし棋友が何故そのようなことをいうのか?本心は別のところにある。
    本心は・・・・
    自分は30年間対局もしたしそこそこ勉強もした、だけど上達しなかった。
    その上達しなかったという答えが「自分の周りも・・・・」で、それは上達しなかった自分を肯定したいからわざわざ言うんですね。
    本当は「上達しないレベルの努力しかしてこなかった」というだけのことなんだけどね。

    ちなみに私も周りの中のひとりで「上達しないレベルの努力しかしてこなかった」は頭は痛くとも「その通り」で、返す言葉もないのですが。

    #21526
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「本日の将棋より(最終手△47歩成)」

    後手に横に利く駒がないことを見越して手抜き、手抜きで一直線に進めた局面、
    ここで▲6四角成で投了となり上手くいったが、ソフトで検討すると詰みありと出た。
    この局面で詰みを考える人はほとんどいないだろうし、こんなに安全に勝てそうな手もない。
    わざわざ危険な手順に踏み込むより安全な平凡手が一番で、人間勝負に置いてはこの違いが大きい。

    ちなみに詰め手順だが綺麗な進行だった。
    ▲8三龍 △同 玉 ▲8四香 △7二玉 ▲8三銀 △7三玉
    ▲8二銀不成△7二玉 ▲7三歩 △同 桂 ▲8一銀不成△7一玉
    ▲5三角成 △6二歩 ▲同 馬 △同 金 ▲7二歩 △同 金
    ▲同銀成 △同 玉 ▲6二金

    変化(△7二玉で△9二玉の場合)
    △9二玉 ▲8三銀 △9三玉 ▲8二銀不成△9二玉 ▲9三歩
    △同 桂 ▲8一銀不成 (9筋に歩が打てる)

    #21528

    kannju
    参加者

    詰みを読んでみました 53角成に62桂合としましたが 21手で詰みました ただ時間が
    かかりました 30秒や60秒では読み切れません 自玉は詰まないので 64角成でしょう
    私は観戦者に詰みがあるときは詰ませないといけないと言はれたことがありますが
    実戦は詰将棋ではないので 負けない手があるときは無理して詰みを読む必要はないと思います
    江戸時代のように時間無制限なら考えてもいいですが
    私はこの局面なら 詰みを読むより64角成が正解だと思います

    #21535

    ハッシー引退ですか!!!チューバーに転向?

    最初はエイプリルフールかと思ったけど、今日の午後のニュースだからね
    他人の家庭事情も詮索したくないし、健闘を祈ります

50件の投稿を表示中 - 951 - 1,000件目 (全1,003件中)

このトピックに返信するためにはログインしなければなりません。