こちらこそ、対局どうもありがとうございました。
hiropyonさんの記事読ませていただきました。
お忙しい中、どうもありがとうございます。
さっそくコメントですが、早指しに大切なことは
あえて付け加えると、勢いとか流れ、ひらめきと勘です。
手を読むことはできますが、長考はできないので
番外戦術や心理戦にもなりますが、勢いや流れが大切で
日常生活にもいえますが、物事を流れよく通すということが大切になってくると思います。
そしてひらめきと勘です。
これは実戦で身に着けるもので、だいたいこんな感じだろうと
その場にふさわしい手を指していく、直感とでもいうのでしょうか。
理論では語れないところを、どう身に着けていくのか
私の課題でもあると思っております。
ひらめきと勘に関しては、実戦と言いましたが、他には詰め将棋などで
私は鍛えることができると思っているので、終盤力を養うためにもお勧めを致します。
対中飛車に関して、理論的な事を言いますと
5筋を争点にするのは、ちょっと不安だなと感じております。
中飛車側の心理としては、5筋を捌きたいので
軽くいなす、または重厚に受ける、そういう反撃が大切だと思っております。
あとは玉型の堅さは居飛車のほうに選択権があるので
hiropyonさんの言うとおり、王様を固めるのもありますね。
私自身の話になりますが、なかなか24の皆さんは強く
2級前後をさまよっていますが
初段復帰を2回果たしたものも、ちょっとうまくいかないけど
私が4級前後にいたときもそうでしたが
少しずつ伸びていけば、あるときに一気に伸びるという時もあるので
厳しい戦いが続いても、明るく楽しく自分を信じて指せたらと思っております。