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ain-sof 9/21(金)23:02 によって最後に更新されました。
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私が普段、お世話になっている福祉施設。
一か月に一回、将棋サークルを主宰して
普段はいろんな境遇にある方々に将棋を教えています。働いている方もいるし、病気と闘っている方もいるし、仕事につけない人もいるし
老後を楽しんでいるかたも、我々を支えてくれている職員もいる。最近ちょっとやり方を変えてみました。
私が、引っ張っていましたが、分担しようかなと
ある友人に言われました。
将棋サークルをやっていなかったら、将棋を指していなかったかもしれない・・・。その言葉に、頑張った価値があったなと感じております。
潜在的に将棋というものには、人を引き込むものがあると思います。
アインさんへ
先ほどは棋譜を見ていただき、アドバイスどうもありがとうございました。(*^_^*)
将棋サークル主宰ですか。アインさん精力的ですね。私も将来は将棋を教えてみたいと思うことがあります。
もちろん支部の子供たちには実戦を通してアドバイスをしたりしていますが、実際に教えるとなると難しいことも多いですね。
特に初心者の指導は難しく、いろいろ勉強しなければならないようにも思います。
アインさんは教えるために勉強したりしているのでしょうか？初心者にはどのように教えているのですか？
また、サークルには何人くらいメンバーがいるのでしょうか。可能な範囲で教えて下さい。
私は英語の専門家でもあるので、将来は外国人の方に将棋を教えられたらいいなとも思っています。hiropyonさんへ
どうもこんにちは。
将棋サークルですが、普段は4人～5人でこじんまりとやっていますが
福祉施設で、同じ系列の他地区にある施設に通っている方が沢山来た時は10人くらいで
サークル活動をしたことがあります。初心者の方の指導ですが、私の場合
まず駒の動かし方を教える、そのあと6枚落ちや8枚落ちで指す。
ヒントはところどころで、指している最中に出してあげる。
駒の動かし方を覚えたら、囲い（私は解りやすい美濃囲いと振り飛車を教えています。）
多少、違くてもいいから、実感で何かを掴み取ってくれるような感じで
暗記ではなく感覚に対して働きかけて教えています。教えるための勉強とかは特にしていないのですが
天性の才能？があるのでしょうか
将棋が初めてやあまりやらない方でも、今まで10人以上の方に教えましたが
多くの方が覚えてくれて、将棋の楽しさが伝わってくれていると思います。もしかしたら対局者としてより、指導者としてのほうが優れているかもしれません。
あと多面指しとかやっておりまして、対効率を考えた時に
そのような取り組みもしております。あとサークル活動の一環として、時間は3時間取っているのですが
実戦以外にも詰め将棋や次の一手、ペア将棋などもやっております。hiropyonさんは英語の専門家なのですか。
将来、外国人の方に将棋を教えるのは、面白い試みですね。最近、日本の伝統文化は脚光をあびているので
そのときもくると思います。
アインさんへ
返信ありがとうございます。(*^_^*)
４、５人の規模ですか。そのくらいが丁度いいのかもしれないですね。多過ぎると返って目が届かなくなって指導が行き届かないことも出てきますね。
特別、指導のための勉強はしていないのですか。しかも皆さんしっかり楽しんでいるのですね。アインさんの将棋に対する情熱とか愛情が伝わっているのかもしれないですね。あと、やはり人柄がいいのかも。アインさん優しいですからね。そういうのは指導者としては一番の才能ですよ。でもアインさんはプレーヤーとしてもかなり優秀ですよ。お忘れなく。
多面指し、次の一手などいろいろメニューも考えているのですね。
実は私、長年、英語を学んで若い人たちに教えてきたのですが、教える方の私が、今一つ英語が好きになれない。面白くないわけです。これでは習う方も面白くなるわけがない。・・というわけで、現在、面白い英語をテーマに研究を進めているところです。
好きな将棋を英語で外国人に教えるというのも研究テーマになっています。
◆貴重なお話、ありがとうございました。hiropyonさんへ
一つ付け加えると、プレイヤーとしても楽しんでおります。
上手として2枚落ち前後の駒落ちをいろんな方とやったり
平手でもいい勝負の方がいるので楽しんでおります。
24で2段の方が参加されたこともあり、
私はそのときは、24で4級くらいだったのですがちょっと緊張しました。将棋サークルは、反応がいいのでこれからも頑張ります。
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