思ったことを気軽につぶやく(将棋編)

はじめに 将棋倶楽部24掲示板 フリートーク 思ったことを気軽につぶやく(将棋編)

このトピックは 1,011件の返信 を含み、 62投稿者 が参加し、 女性棋士【旧姓:星野3級】 女性棋士【旧姓:星野3級】 9/29(水)21:29 によって最後に更新されました。

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  • #6012

    prozac
    参加者

    おお~、ペンギンさんさすがです。

    しかし悲しいことに、私の貧弱な終盤力では、32金同玉以下の詰め筋が分かりません。
    どうぞご教授下さい。
    (私の終盤は本当にひどいですから・・棋譜見て人間が指しているのがよく分かると思います(苦笑))

    #6014
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    昨日38度5分の熱が出て不調でした^^;

    43ぎんで詰みそうだというのが第1感でした。
    実はこの局面時計の叩き合いで出た局面でして。りある対局でも叩き合いだと32金打っておけばかてたな~っていう局面だったので覚えてます。

    でもソフトっぽいのか。筋悪の将棋さしていると気をつけないといけません。
    昨日午前中詰棋ドリンク眺めたので余計に筋悪になったかな?

    兎に角体調をまず整えたいです。

    #6016

    prozac
    参加者

    >ペンギンさん
    あらら・・お大事になさってください。

    ところで、これ私が後手なら、43馬とされても「まだ詰まない」と思って平然と指し続けますが、32金を食らったら「しまった、詰んでたか」と飛び上がります。
    そういう意味では32金のほうが心臓に悪い手ではあります(苦笑)。

    #6017
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    トップページが更新されていまして、正解は▲3二金でしたね。
    △同銀、▲同馬と進めると詰むのですが、この局面が金と銀の交換となっています。

    これを普通に▲4三馬とすると、1一玉と逃げると2一に金を打って簡単な詰み、
    ですから3二に何か合駒をするしかないのですが、それを同馬と取ると上に示した局面と同じ。
    違うのは持ち駒で、これだと銀+何かもうひと駒が、金を失うことなく手に入ります。

    詰みは生角の活用に気が付くかどうかですかね。

    #6018

    prozac
    参加者

    >六夢IIさんへ
    ヒントをもとに読むこと10分、正解手順が分かりました。
    24では15分で指してても、終盤で10分はまず残らないですね(汗)。

    だめだ、終盤壊滅的に弱すぎる・・

    #6019
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    >prozacさん
    良かったですね。
    実戦ですと、残り時間の関係もありますから中々実現しませんが、
    こういうのも詰ますと、実戦で詰ましたのと同じで、気分爽快になりますよね。

    #6030
    itomakoto
    itomakoto
    参加者

    王様を4枚で囲うような時代になったのはいつごろからだろうか。。

    #6118
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「助からないと思っても助かっている」

    大山十五世名人の名言ですが、テレビでこれをテーマに講座をやっていたので紹介します。
    大山プロ対飯野プロ、1978年4月14日十段戦

    大山プロの四間飛車に飯野プロは左美濃、そこからお互い銀冠に組み替えての最終盤、
    大山プロが▲5一飛と打ち、通常なら一手勝ちという局面です。

    ここで飯野プロが勝負手を放ちます。
    △4五桂▲同桂△3七金▲2九玉△1七角

    桂馬を跳ね、同桂馬と飛ばせて、空いた3七の空間に金の只捨て。
    取れば4八角から1五金と、金を取りながら角が成ります。
    この順もあったようですが、ここで大山プロは金を取らずに2九玉と逃げました。

    これに対して後手は、2七金と、銀を取りながら詰めろを掛けるのが自然に見えますが、
    それには1三角の王手、これを取れば詰みですので1二玉と逃げますが、
    4六角成と香車を取るのが、2八銀の一手詰めを阻止しての、詰めろ逃れの詰めろ。
    ということで後手は銀を取らずに1七角と、角を打って詰めろをかけました。

    この局面が「助からないと思っても助かっている」の局面です。
    これは2八に駒が成っての詰みですし、普通の受けでは香成や3八歩があって上手くいきません。

    そこでまずは1三角からの王手です。
    これを同香と取るのは、同歩成、同玉、1一飛成からの詰み、したがって1二玉と逃げます。
    そうしておいてから4九銀と引き、飛車の横利きで受けます。
    これに対しては同香成と詰めろで成りますが、香車をどかしてからの「5七角成!!」が詰めろ逃れの詰めろです。
    実戦はここで後手が投了、大山十五世名人の5本の指に入る受けの妙技ということでした。

    ▲1三角△1二玉▲4九銀△同香成▲5七角成

    #6119
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    すいません、真ん中の図の3六歩だけ逆向きになっていました。

    #6120
    koukouheihei
    koukouheihei
    参加者

    素晴らしい受けです。

    #6122
    itomakoto
    itomakoto
    参加者

    竜王戦始まりましたね。初戦はどちらが勝つか楽しみ。

    #6172
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    私のハンドルネームのところには7七飛車戦法の局面を使っているのですが、
    これは昨年の10月、この新掲示板が出来る数日前、
    将棋世界の付録でみたこの図のインパクトが強かったので採用したものです。
    (旬もとうに過ぎ、面白みもないのですが、変えるとイメージも変わってしまうのでそのままですが)

    その将棋世界の付録が付いている11月号を先日図書館から借りてきまして、付録の中身を眺めて見ました。
    そしたらかなり使えそうで・・・・
    というわけで、試しに10局くらい指してみようかと思っています。
    試すとなれば優先的にその形を目指すわけですが、
    それでも5局に1局くらい出現すれば良いほうかも。
    となると、最低でも50局くらいはその形を目指す立ち上がりにしないと駄目か。

    一時的に将棋の作りは変わってしまうけど、きっと何かが得られるでしょう。

    #6174

    ezazakun
    参加者

    付録。「痛快77飛戦法」ですか?(名前あってたような間違ってるような・・・)

    #6176

    ezakikun
    参加者

    すいません。こちらも弟のユーザーで出してました。

    #6177
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    タイトルはその通りです。
    「痛快!”7七飛”戦法」

    #6181

    このはずく
    参加者

    王座戦の終盤がまったくわからない・・・

    #6182
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    決着の第五局、勝負が着いた。

    #6183
    koukouheihei
    koukouheihei
    参加者

    寄せが凄まじかったです。

    #6191

    佐村河内
    参加者

    最近掲示板に書き込みをする人が減りましたね。適度に書き込みを読みたいですw

    #6193
    koukouheihei
    koukouheihei
    参加者

    それは感じていました。六夢Ⅱさんの書き込みが特に面白いなあと思っていたのでお暇なときにお願いします(笑)

    #6200
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    もし将棋で一番魅了されるのは?と質問されたら、私はこんな局面を持ち出すかも知れません。

    第21期銀河戦決勝、橋本八段VS稲葉六段

    先手稲葉六段の居飛車に対し、後手橋本八段は4手目に角交換し、
    一手損角換わりからダイレクト向かい飛車を選択しました。
    対して先手は穏やかな進行を選び両者銀冠の持久戦模様になりました。

    この局面は後手が△2一飛車と引いたところで、次に△4二金と上がれば好形が出来、2手ワンセットです。
    私はこういう将棋を先手を持っても後手を持っても指すので、今後どうなっていくのか興味津々。
    とはいってもこういう持久戦はどこから戦いが起こるのかわからず、戦いはもう少し先としたものですが・・・。

    普通は6六歩とか、3七桂とかですが、何と稲葉六段はチャンスとみてここから仕掛けました。

    「▲6五銀!!」
    これには歩を守って△5三銀ですが、そこで▲6六角。
    後手は桂馬を守るために△4二金ですが、▲7五歩△同歩▲同角と一歩交換。
    △7四歩▲6六角となってみると、次の8五歩、同歩、8四歩がめちゃくちゃ厳しいです。

    それは困ると後手は場所の狭い角を取りに行きます、それが△6四銀とぶつける手。
    ▲同銀△同歩と進み、次に5五銀、7五銀、どちらから打たれても角が捕獲されてしまいます。
    ですので角打ちは決断の手でしたが、角に構わず▲3五歩と桂頭を狙い、
    これで勝負になるのではないかというのが、仕掛けからの構想でした。

    ▲6五銀△5三銀▲6六角△4二金▲7五歩△同歩▲同角△7四歩▲6六角△6四銀▲同銀△同歩▲3五歩

    このあと後手は角を取るものの、桂頭を上手く攻められ、玉頭戦にも負けて、先手の勝ちとなりました。
    対戦相手の橋本八段もビックリで、さすがプロという仕掛けでした。

    一見何もないようなところから仕掛ける、常にこういうするどい目を持ちながら将棋を組み立てるのが私の理想です。

    #6201

    prozac
    参加者

    応援している棋士がいます。
    順位戦で3期連続で降級点を取り、最速でフリークラス転落、その後も復帰の目が作れず、来年3月に強制引退の刻限を迎える。
    そんな彼が覚醒したのか、今期自身初のNHK杯本戦出場を果たし、王位戦予選では将棋界最高位のタイトルホルダーを撃破。
    まさかの土壇場の引退回避を賭けて懸命に戦っている。
    あと7勝7敗で引退回避らしいが、彼の今までの戦績を見ると正直心もとない。
    それでも応援したくなる、来年3月までドラマは続くに違いない。

    #6217

    佐村河内
    参加者

    対局数的に3月までに14局は厳しそうですので、連勝して短い対局数で決めないといけませんね。
    C2に昇給したらちょっとしたドラマになりそうです。
    (詳しくない状態で書きました。どの棋士かと今年成績は見ています。10-4好調)

    #6336
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    『千日手連続王手の摩訶不思議』

    対局規定が昨年の10月1日より一部変わりまして、連続王手の規定も変わりました。

    【旧規定】

    同一局面が4回現れた時点で「千日手」となり、無勝負とする。
    ただし、連続王手による千日手の場合には、王手をかけている対局者が手を変えなくてはならない

    【現規定】

    同一局面が4回現れた時点で「千日手」となり、無勝負とする。
    尚、連続王手の千日手は反則である

    この連続王手の千日手、通常は4回王手をしたらその時点で反則負けですが、
    時には3回王手しただけでも負けになってしまうことを知ってましたか?
    そういうことがあるんですねえ。

    例えば下の図、二つとも▲4二馬 △2二玉 ▲3一馬 △3三玉を繰り返すのですが、これが微妙に違うのですよ。

    A図

         

    B図

    A図は▲4二馬 △2二玉 ▲3一馬 △3三玉 ▲4二馬 △2二玉 ▲3一馬 △3三玉 
       ▲4二馬 △2二玉 ▲3一馬 △3三玉 ▲4二馬 で反則負け

    B図は▲4二馬 △2二玉 ▲3一馬 △3三玉 ▲4二馬 △2二玉 ▲3一馬 △3三玉
       ▲4二馬 △2二玉 ▲3一馬 △3三玉 で反則負け

    A図は▲4二馬とした部分が千日手の最初の局面です、
    ところがB図はまだ何も指されていないB図そのものが千日手の最初の局面なのです、
    なので相手が逃げたと同時に千日手となり、王手は3回しかかけてないのに千日手の反則負けになるのです。

    結構面白いでしょ。

    #6337

    prozac
    参加者

    持ち駒に金でしょうか?

    #6338
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    詰ますのが目的ではなく、連続王手の説明なので、持ち駒は関係ありません。

    #6339

    prozac
    参加者

    ふーん

    マニアックですなぁ・・ついて行けません

    #6340
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    マニアックですが詰将棋の「最後の審判」に比べたら、明解でわかりやすいですよ、
    単に同一局面4回の部分がどこで出るかだけですから。

    #6342

    prozac
    参加者

    最後の審判は結論が出ていないから、「将棋にそんなルールの不備があるの?」ってところが面白いのです。
    着目すべき本質が違うと思いますがね。

    逆に、仮に「最後の審判」に類した局面が実戦で現れた場合、先手(攻め方)は必然的に作意手順をなぞり、最後に「打ち歩詰めにしていいのか」という問題に出くわすでしょう。
    貴殿の出題問題なら、14級でも31馬を同玉と取ります(24の実戦で取らなければR点調整等の不正の嫌疑をかけられかねないケースです)。
    そういう意味でも、不自然だという意味を込めて「マニアック」だと称したのです。

    #6343
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    連続王手の説明なのに、31馬を同玉と取ったり、R調整嫌疑を考える方が、私から見ればとても不自然にみえます。
    どちらが不自然かは、これを読んだ人それぞれが、個々に結論を出してくれれば良いと思います。

    #6344

    prozac
    参加者

    見解の相違ですね。
    ここで打ち切ります。

    #6349

    佐村河内
    参加者

    なんとなくですが、六夢さんの説明は規定に従っていない独自のルールに基づいているような気がします。
    持ち駒に金を持っていて31馬を同玉と取った時に詰むから逃げたという条件がないと成立しない気がします。

    #6350

    佐村河内
    参加者

    B図は後手(逃げ方)の反則負けになるのですか?
    本当に規定通りになっていますか?

    #6351

    このはずく
    参加者

    >佐村河内さん
    「持ち駒に金を持っていて31馬を同玉と取った時に詰むから逃げたという条件がないと成立しない」
    というわけではないと思います。将棋世界2014年1月号の付録『将棋 常識とマナー ハンドブック』の
    43ページで、著者の堀口弘治七段はこう書いています。
    「・・・これを繰り返すと、同一局面が4回出現するが、この場合は千日手にはならない。なぜならば、
    同一局面が4回出現した一連の手順中、片方の指した手がすべて王手だった場合は、王手を続けた側が
    反則負けになるからである。」
    つまり、逃げ方が手を変えられるかどうかは関係がないと私は解釈しています。
    また、B図は後手が王手をしていないので後手は反則負けにはなりません。

    #6352

    prozac
    参加者

    >将棋世界2014年1月号の付録『将棋 常識とマナー ハンドブック』
    実物を手にしていないので、断言はできませんが、31馬を同玉と取らない時点で常識からはずれているのではないでしょうか?

    ここ24では、「ソフト一致率」という概念があって、特定のソフトに解析させて、ある一定の割合を超えてソフトに一致する対局者は永久追放になるシステムがあるのです。

    「常識からはずれている」というのは、将棋において適正な手の思考の妨げになるものだと言わざるを得ません。
    「ソフト一致率」が一定以上の対局者が永久追放になるように。

    #6353

    shin1122
    参加者

    いや、六夢さんの図は規定通りになっていると思いますが。
    持ち駒があろうとなかろうと、A,B図ともに先手の反則負けでしょう。
    単純に連続王手のルール変更を図で示しただけだと。

    将棋なんて殆どルールは変わらないけど、
    いつの間にか若干変わっていたんですね!
    まあ、これ知っててもそこまで…

    #6354

    prozac
    参加者

    >shin1122さん
    そこに合理的理由は認めないのですかね?
    31馬の局面見て、同玉としない人がどれだけいますか?
    それをわざわざ玉逃げるのは、もはや将棋ではなく「将棋を出典としたパズル」です。
    少なくとも私は、身の回りの人には、こういう教材で学習しないようアドバイスします。
    連続王手は一般に、自玉が必至などで受けがなく、攻め続けるよりないときに起こるものです。
    受け方は、その攻めを合理的に切らせることが可能なら、当然そうしてきます。
    そういう「必然」をどっかにやって議論したいなら、「パズル」のスレでも作ってやってくださいな、と言いたいですね。

    #6355

    shin1122
    参加者

    >prozacさん
    連続王手の説明をするのに詰むも詰まないも必要はないかと僕は思っています。
    金を持っているな、とかは想像できるでしょうし。
    初心者に説明するには良くないでしょうが。

    #6356
    koukouheihei
    koukouheihei
    参加者

    なにをしょうもないことで議論してるんでしょうかねぇ。

    #6357

    prozac
    参加者

    >こうへいさん
    将棋辞めると言ったり、またなし崩しに再開の方にいわれましても、説得力がね・・w

    #6360

    shin1122
    参加者

    そうですね。人から見たらしょうもないですね。
    ついついやってしまいました。
    本当にすみません。

    #6362

    佐村河内
    参加者

    このはずくさんの引用で95%程度理解しました。
    B図は同一局面に導く王手が3回でも同一局面が4回になるので最後は後手が逃げて反則勝ちということですかね。
    指して反則勝ちというのはレアな現象です。
    (表現が難しく、うまくできていない感じがしますが察して頂けるとありがたいw)

    #6391

    prozac
    参加者

    危険であることをやっているのに、「危険である」ということの自覚がないことほど、恐ろしいことはない。

    #6420

    ezakikun
    参加者

    prozacさんは、六夢Ⅱさんにしっかりとした例をだしてほしいのですか?

    #6421

    prozac
    参加者

    ん?
    クイズのスレのことでしょうか?

    いや、「円周と高さを、缶だけを使って比べよ」ということですから、これ以上は例は必要ないと思っています。

    #6428

    ezakikun
    参加者

    いえ・・・
    このトピックのなかで六夢Ⅱさんが提示した連続王手の例です。
    僕にはprozacさんが六夢Ⅱさんに現実的な例を出さないとわかりにくいし、その例だと連続王手の千日手になるのはありえないよ、とおっしゃっているように解釈しました。勝手な勘違いかもしれません。では、こんな例ならどうでしょうか。
    A図:先手の駒
    16歩、26歩、36歩、44銀、32金、99玉。
    持ち駒なし。
       
       後手の駒
    12香車、23歩、34歩、14歩、97と金、87金、24玉。

    B図:A図の先手の銀が22にいる。                      
    余ってる駒は91のほうで戦闘の残骸として残っていたり、後手の持ち駒にあったりしてるとお考えください。
    (すいません。連続王手の千日手の例なので、そこはあまり関係ないので)
    どうですか?これなら先手の選択肢がありません。
    必然的に連続王手しかありません。
    (駒の配置がおかしかったら教えてください)

    #6432

    prozac
    参加者

    ezakiくんが提示する例なら、私も納得します。
    先手持ち駒なしでは受けはないですから、必然的に攻めるしかない。
    そして、後手が玉を逃げ回って受けるのも必然です。

    私が言いたかったのは、連続王手に必然性がなく、2014/11/08 at 07:29でいえば31馬を同玉と取るのが必然であるにもかかわらず、それをせずに玉を逃げるのは不自然だとして「マニアック」と称したのです。

    あと、「その例だと連続王手の千日手になるのはありえないよ」という点については、回答を控えさせてください。
    この「ありえない」という言葉、中年以上では「客観的に可能性が0である」という意味に使いますが、若者言葉では「私は主観的に認めない」という意味で使われ、定義が違うのです。
    参照:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2389233.html

    なお、この問題に関しては、私はこれ以上進めても平行線だと思っていますので、あまり蒸し返したくはありません。
    ただ、ezakiくんがまだ聞きたいことがあるのであれば、その範囲ではお答えします。
    第三者の方に対しても同様です。

    #6433

    prozac
    参加者

    補足しておきますが、私は六夢II氏に対して悪感情は持っていません。
    むしろ、かなり知的な方として一目置いています。
    ただ、彼と私の間には価値観の軸に違いがあります。

    六夢II氏「論理性」vs私「合理性」です。

    ここは相容れないし、私が折れる気がないのと同様、彼を折れさせるのも無理だろうし、そうする気もありません。
    そう割り切って付き合えば、よき話し相手、議論相手としてはやっていけるのではないかと思っています。

    #6437
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    明石六郎さんと青木みどりさんの共通点と聞いて、両方とも詰将棋作家と答えた人は、詰将棋に精通した方。

    明石六郎さんの恋人として登場された青木みどりさんは、他にも色んな名前を持っていた方で、
    その中でも鳥越九郎が有名であり、とてもユーモアのあった方のようです。
    そのユーモアぶりは調べると大変面白く、青木みどりさんの住所が時には明石市となっていたことにも、
    その一端が伺えます。

    ここまで読んで明石六郎さんと青木みどりさんの関係に気付かれた方は凄い方。

    明石六郎(赤白黒) 青木みどり(青黄緑)

    ふたつ共に忘れられない名前です。

    #6438
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    七五三を見て詰将棋を思い浮かべた方は将棋好きな方。

    七五三を見て子供を祝う行事を思い浮かべた方は普通の方。

    今日は11月15日

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