思ったことを気軽につぶやく(将棋編)

はじめに 将棋倶楽部24掲示板 フリートーク 思ったことを気軽につぶやく(将棋編)

このトピックは 1,011件の返信 を含み、 62投稿者 が参加し、 女性棋士【旧姓:星野3級】 女性棋士【旧姓:星野3級】 9/29(水)21:29 によって最後に更新されました。

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  • #9787
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    最近、将棋を負けた時に無性に腹が立つことが少なくなりました(多少はありますが)。

    体に力が入らないからが原因なのか、年をとったのが原因なのかわかりませんが。以前のようにマウスやペットボトルを負けたときに投げつけることはなくなりました。

    落ち着いて将棋を指しているけどなんか自分らしくない(;^_^A

    #9793

    kannju
    参加者

    詰将棋作家の桑原辰雄さんが 昨年10勝亡くなられたそうで
    ご冥福を御祈りします
    昨年三部作の完結編 榛名図式をだされ 将棋世界に作品を発表するなど
    活躍されすごい人だと思つていました
    桑原辰雄さんの詰将棋は実戦形で難解なものがおおく 実演派のひとが
    よくく解いているそうで 私も内藤九段二上九段の作品とともに
    桑原さんの作品もよく解いています

    #9829
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    レーティングがデフレだとさわがれたのは2001年くらいからかなあ。
    それから仮に5年騒がれたとしてもう10年以上前のことた。
    そして現在は全く騒がれることはない、安定しているということだろう。

    今にしてみれば「そうだったのか」と簡単な理屈に気付く。
    通算勝率と同じだ。
    100局くらいまでは勝ち負けによって勝率の数値が激しく動いても、
    1000局10000局となるにしたがい勝率の数値はあまり変わらなくなる。
    それが100000局もやったものなら、10連勝しようが20連勝しようが10連敗しようが20連敗しようがほとんど変化なし。

    24も当時はまた会員数が少なかったから分母が少なかった。
    それが例えば1万人があっというまに2万人、3万人と増えるから、それまでの基準が崩れるのは当然のことだったのですね。
    そして崩れた数値が新たな基準となっていくものだから、どんどん拍車がかかっていく。
    それが30万人ともなると分母が大きいから新しい会員による影響はほとんど受けなくなって、だからインフレデフレとも起こらないんだね。

    #9833
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「わからないので気分はモヤモヤ」

    最終番、こちらの玉がピンチだがこの一手と思い受けた。
    そしたらそのとたん切断となった。
    切断するような局面ではないが、かといって偶然にしてはあまりにもタイミングが良すぎる。
    ゆえに故意の切断なのだろうけど、
    勝負有りと見て以後を指さずに去ったのか、上手く受けられて継続手がないとみて去ったのか。
    わからないので気分はモヤモヤ

    #9834
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    パソコン講座を今週習いに行くとのことで。私はいつもと異なるPCで将棋倶楽部24をしていたら、対局中に「ワードのやり方がわからない。すぐ教えてよ。」と言われて自分もワードなんて適当にしか使ったことがないのに言われたから対局中にパニックをおこさせれて、案の定敗退。
    ムッとしながら教えたらそんな表情をするんじゃないと言われてしまいました。
    やるせない気持ちになりました。

    #9849

    佐村河内
    参加者

    久しぶりにレート戦を指しましたが、勘は大きくは鈍ってなく無事勝ちました。
    頭の回転は鈍く、消費時間はこちらだけ切れそうになっていましたが、丁寧に指せました。

    #9850
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    明日スポニチか毎日新聞を購入しようと思っています。

    主な目的は王将戦第3局の棋譜をみることですが、明日は社会面も気になるのでどっちにしようか思案中。
    明日コンビニで新聞ながめてから決めましょうか。

    >佐村河内さん
    おめでとうございます^^

    #9851

    佐村河内
    参加者

    ペンギンさんありがとうございます。
    王将戦は私も興味があり(郷田王将ファンの為)、無料での棋譜確認を試みましたが、無料は無料でも条件付き(ID登録)のため面倒で断念しました。条件付き無料でいいのならそちらの方が、全手確認できるのでご検討下さい。

    http://mainichi.jp/oshosen/
    リンク内の「棋譜を見る」をクリックして、諸手続きのページが開きます。

    #9858
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    結局スポニチを購入しました^^;
    おおよその紙面は阿蘇噴火とかスポーツ選手とか芸能人の話題ばかりだった。
    スポーツ紙だからしょうがないか。
    おもったより将棋の扱いが小さかったなあ^^;

    #9865
    風

    参加者

     ペンギンさん、その方が、主催紙の為でもあり、将棋界の為でもありますが、タイトル戦番勝負では、つい、ブログネーム「慶春」氏のブログを見てしまいますね。只で、手っ取り早くもあるので。
    良い事か悪い事かも判別不能ですが。

    #9866
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    自分は将棋を指すことを主の目的としています。なので将棋界の将棋情報には疎いと思います。

    風さんはとても情報通に見受けられます。いろいろな話題を持っているので、そこを強調すれば将棋知識博士みたいな、話をしていて楽しい将棋好きだと思うんです。

    ご本人が考えるベクトルをちょっと角度をかえれば周りを楽しませる将棋好きになると思います。

    別トピの話題をこっちに書いてごめんなさい。

    慶春さんという方がいらっしゃるんですね。今度検索してみます。貴重な情報ありがとうございます。

    #9867
    風

    参加者

    易しい次の一手

     図は▲3三飛車成りまで。後手番の易しい次の一手をお考えください。

    #9871
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    これ簡単なんですか?すごく難しい問題に思ったんだけど。
    とりあえず77桂打と攻めてみてその後は手なりで行く方針です。難しい問題だけに読み切れません。

    #9872

    kannju
    参加者

    77桂打ちまたわ77桂不成で詰みでは
    77桂不成78玉79金同玉89桂成 
    同玉なら88銀78玉77角成69玉59馬同玉58金
    69玉なら78銀同玉88角成69玉79馬

    #9874
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    13手で詰みということですか。

    私もちょっと考えましたが詰まなくて、だったら後手玉はどうかと思い考えましたがこちらもはっきりせず、
    もしかしたら詰めろが正解かもなんてことも頭をよぎりました。
    終盤30秒とか1分で自分だったらどう指すか、
    自玉がもう駄目だったら行くしかないけど、自玉もすぐにはわからないし、考えてるとあっという間に時間がなくなりそうです。

    #9875
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    【こんなこともあるんだ】
    この間まで38飛車戦法、72飛車戦法、端角戦法を愛用していたら、ついに2段まで落ちました。このまま続けても駄目だ。なんか序盤に変化を、と思って居飛車にシフト。
    そしたら10連勝。おかげで三段までなんとか戻りました(;^_^A
    こんなこともあるんだ、と思った次第。
    最近将棋の終盤を読み切って指すとか、ありえないですので将棋の問題なんていい加減にしか答えられません。
    本当に棋力が落ちてきていそうでやばいです。

    #9887
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    今日は第1期電王戦記者発表会があり見ていた。

    ルール等特に目新しいところはなかったが驚いたことが・・・。

    Ponanzaは封じ手が出来ないとのこと。
    封じ手が出来ないは、どのレベルでのこととして出来ないということなのかはわからないが、
    開発者の山本さんの話では今年のは出来ないとのこと。
    これに関しては対応もどうするかまだ決まっておらず、決まり次第ホームページで知らせるとのことだった。

    #9890

    kannju
    参加者

    ポナンザは封じ手ができないんですか 
    今は封じ手があるしそんなことないんでしょうが 江戸時代は
    指しかけの局面を 門弟たきが検討することもあつて
    天野宗歩はさしかけにするのをきらつていたそうです
    私見ですが 持ち時間5時間 1日指し切りにして
    対局数を増やしたほうがよかつたと思います
    封じ手どのように解決するのかわかりませんが 局面が進んで
    終盤になつていたら  人間が封じ手をして
    コンピユーターが15時間くらい考えることができたとしたら
    人間はかなり不利になるような気がします

    #9891
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    1日目に考えたデータを残したまま翌日まで思考を停止させておくことは出来るとのことでした。
    最終段階の字が書けないというレベルなのか、その前の段階に置いても不都合があるということなのかは定かではありません。

    #9892
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    【#9867の次の一手問題】

    詰み手順を答えられたのでは、それ以外の手を探す気になれないというのが人情というものでしょう。
    となればこれ以上はいくら待っても異なる回答は出てこないようにも思います。

    しかしながら次の一手問題は、詰みがあったからといってそれが答えだとは限りません。
    もっと手数の短い詰みの場合もあれば、複雑な詰み手順よりももっと明解なのが答えという場合もあります。
    易しい次の一手ということなのでもっとほかに易しい手があるのか、はたまた回答手順が易しい次の一手だったのか、正解発表が待たれるところです。

    #9893
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    >六夢Ⅱさんへ

    たぶん風さんにはkannjuさんの解答手順が易しい手順だと理解してます。
    私の頭では詰みそうだな、とは思いましたが詰み手順は構築できなかったですが((´∀`))

    ただ次の一手問題を出題されたので正解手順は発表してほしいです。解答したものの一人として、終了した気分になれないので^^

    #9894
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    【勝手読み】

    トップページで24初段レベル到達までの効果的な勉強法は?ということで、強くなるための勉強法アンケートが行われています。
    自分の都合の良いように読むのを勝手読みといいますが、あくまで自分の認識をベースに、思い浮かんだことを気ままに書いてみたいと思います。

    まず対象者達(24初段レベル到達をひとつの目標として、将棋を楽しみつつも接している人達)は、
    1日平均にするとどれくらいの時間将棋と接しているのでしょう?
    この点についてはちょっと見当がつかないですが、ネット将棋をやってない人達に比べると接している時間は長いのではないか、もしかしたら倍くらいの時間接しているのかも知れないと思ったりもしています。
    将棋に接する時間が長ければ、そのぶん上達しやすいことは確かだろうなんてことは思います。

    では将棋に接している中身はといいますと、ネット将棋ユーザーはやはり実戦が多くなるのでしょう。
    それに比べるとネット将棋ユーザーでない人達は対戦出来る時は限られていますから、それ以外での勉強比率は自然と増えるでしょうね。
    ここで「実戦」というキーワードを出したわけですが、ネット将棋ユーザーとそうでないユーザーを一緒に考えるのはどうかなと思います。
    実戦経験の少ない人には実戦は上達にとても有効ですが、普段ネット将棋をやっている人達にとってはどれくらい有効なんですかねえ。
    オーバーにいえば、そのまま実戦を続けていれば自然に24の初段まで行けますよということですが、
    いままで散々24で実戦をやってきたのに初段になれなかった人が、そのまま実戦を続けていけば到着出来るとは到底おもえないですからねぇ。

    私は、ネット将棋のユーザーは黙っていても実戦の比率が高くなってしまうわけだから、
    それで中々上達していかないようなら、実戦に使ってる何割かの時間は他の勉強法に使った方が良いと思います。
    それが嫌だったら同じ実戦中心に指すにしても、そこにしっかりした目的意識を持たせないと。

    将棋には色んな勉強法があり、どれかひとつだけの勉強法でも24の初段に行けるだけの要素はもっていると思っています。
    ならばそのどれかひとつをやればOKかといえばそんなに単純ではないし、全てをまんべんなく取り入れれば行けるというものでもない。
    そこにはその人なりの接し方というのがあって、そこが重要となってくるのだと思います。

    最後にひとことでまとめあげると「これをやればOKなんて、そんなに単純じゃない」かな。

    #9896
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    【本日の将棋】

    先後逆

    上図は先手が攻防で▲4六銀打としたところ。
    ここでは馬が逃げても安全勝ちだと思ったが、ネット将棋なので馬を切って先手玉を詰ませることが出来るかどうか試す一手だと思った。

    以下△4六同馬 ▲同銀 △3六桂 ▲1八玉で下図

    この辺りはとにかく先まで読もうと時間の有効利用を図ってはいるが、1分将棋は時間が短い。

    次に指した△2八金が悪かった。
    ▲1七玉と上がられたらどうしようかと思ったが、▲同金と取られたので△同桂成以下簡単な詰みとなった。

    ここで普段だな詰みの有無をソフトに聞くところだが、やはり自分で考えないことにはと思い、自分で考えることにした。

    △2八金の代わりに△2六桂と打てば簡単な詰みだったことは比較的早くわかり、
    調子に乗って△2八金からでも詰まないかを考えた。
    結果少し時間がかかったが詰みを見つけられて、ちょっと満足しているところ。

    △2八金▲1七玉に△2六銀が妙手。
    ▲1六玉には△1五銀からの寄せがあるので▲2六同玉と取るが△2五歩で1枚節約出来、
    ▲1七玉には△2六銀▲1五玉△1五銀以下詰み
    ▲1六玉には△2四桂▲1七玉△1六銀で詰み

    これくらいが読めて寄せに出れれば良いのだが、もう少しレベルアップが必要。

    #9897
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    28金もいい手にみえますよ^^
    17玉ー27金ー同金ー28銀以下で詰みそうな気がします^^

    46馬がいい手だったんですよ、きっと。

    28金でも詰みの筋、発見されていたんですね。
    あわてて読んでいたのできづきませんでした。勘違いしてすいません。

    #9910
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    合併前は人口10万人ほどの町に公民館が6つ、そこに「居場所」というものが出来た。
    趣旨は、何かをすると決められたものではなく「自由」、時間内ならいつ来てもいつ帰っても良い、
    話すだけでも良いし、ゲームで楽しむのも良い。
    そんな「居場所」だが公民館までは距離があるという人も多く、公会堂でやる自治会も出て来て、
    我が地区でも公会堂でやる案が浮上し、その立ち上げ委員のひとりとなった。

    ゲーム類はとりあえず公民館から借りて良さそうだと思ったら購入するとのことだが、そこには将棋はなかった。
    ただし公会堂にはひとつあるという情報を事前に入手しており、昨日打ち合わせのおり「立派なのがあるから2階まで見に来なよ」ということで見に行った。
    そしたら良い感じで年月を過ぎた3寸の将棋盤と囲碁盤があった。
    「これなら良いでしょう」といい、将棋盤としては文句のつけようがないので「良いですね」といったが駒台はなかった。

    前日は準備ということなので何か駒台になるものを考えて、あと2セットほど持っていけばよいかな。
    その内1セットは寄付して2つあれば大体は良いだろう、それで足りないようなら購入してもらうようにすれば。

    #9911
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    将棋において知らないと出来ないことというのは沢山あります。
    例えば矢倉囲いに美濃囲い、継ぎ歩に垂れ歩なんかも。
    これが知識のないままにやれてしまったら凄いですが、知らなかったら無理でしょうね。

    詰将棋を解くのは苦手だという人は多いですが、実戦の最終番では常に詰む詰まないが出てきて、
    詰め将棋はやらなくても、詰みのトレーニングは行っているものです。
    それに対して知識関係はどうですかね、定跡にしろ部分的な手筋にしろ、実戦から吸収しようとするとかなり効率が悪いです。
    将棋はひらめいた手を掘り下げていくゲームですが、そのひらめきは知識から生まれます、
    その知識がなかったら何をどうしてよいのかもわからずただ指し手に迷うだけです。
    戦法、定跡にしろ手筋にしろ、知識を得ようとしたらそれにあった棋書で勉強するのが効率としては良いでしょうね。

    #9912

    kannju
    参加者

    24トツプで 初段になるための勉強方のアンケートをしていますが
    あのなかで一つだけ選ぶなら実戦でしょうが 実戦だけでは強くなれない
    実戦と研究(勉強)は車の両輪のようなものです
    実戦以外で選ぶとすれば 棋譜並べと観戦でしょうね
    もつとも 私は詰将棋中心で 棋譜並べはあまりやらなかつたですけど
    どれがいいと言つても 好きでないと続かないので
    各自 自分の好きな事をやればいいと思います
    座禅以外はどれも効果があると思います

    #9913
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    今日の新聞の観戦記を読んでいたら、某九段が大きめのコンビニの袋をさげてやってきたとあった。
    以前は愛用の水筒を持ってきていたが荷物になるので良い案はないかと思い、
    ようやく対局場の近くで買うという最善手にたどり着いたという記事に笑ったが、もっと笑ったことがあった。

    その記事を読んで数分経ってからのこと・・・・・・・
    そういえばいつも一緒に将棋大会に行く友達も以前は水筒持参で行ってたのを思い出した。
    それがいつからか知らないが自販機でペットボトルのお茶を買うようになっているわけだが。
    すぐ近くに全く同じ例があったにも関わらず、まるで他人事のように全く友達のことは浮かんでこなかったわけで、
    そんな自分に呆れて思わず笑ってしまった。

    #9917
    風

    参加者

    私は逆に水筒派になりました。状況次第ですかね。

    合わせて、次の一手に関するレスになりますが、

    後手としては受けがないので、事実上、詰ますしかないので、
    あとは、手順のみ。24の三~四段のペンギン氏や六夢Ⅱ氏が苦戦したとの事で、
    将棋の実戦の終盤は、やはり大変なんだなと。
    その反面、詰め棋ストのカンジュ氏が、容易に解いた事で、「詰め将棋に接する重要性が、
    改めて示されたのかな」と感じました。

    詰め将棋の基本手筋が詰まった詰みで、△89桂成りと成り捨てる指しにくさや、
    貴重な金駒を捨てる△78銀の指しにくさと、詰め将棋派や24高段には一目なのにな。
    という思いが交錯します。

    改めて、「ペンギン氏の筋の良さと、詰め将棋で、さらにパワーアップするのになー。」と感じました。

    それと、思ったことを気軽につぶやいてみたのですが、スレ立てた方が良かったと早々に思ったことを付記しておきます。

    遅レスも含め、色々、失礼しました。

    #9921
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    >風さん
    おはようございます。
    風さんの総括、私にはとてもためになりました。

    詰将棋や終盤の手は現在鍛えていないので。でも、どこで知ったんだろう・・・(;^_^A

    #9922
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    【上達に悩む人の二つの面】

    その一つ目
    「私はこの方法で現在のレベルに到達しました」

    その二つ目
    「現在こういう方法で上達に取り組んでおり、既にかなりの期間が過ぎていますが、全く上達しません」

    この二つの面があるわけで、読み手からすると、どちらも「なるほどね」で上達を考える上での参考になります。

    そして将棋だけではない、どれにも当たり前のように存在しているものとして、
    いままでどおりトレーニングさえしていれば必ず上達するというものではなくなる「壁」というものがあります。
    上達に悩む人というのはこの壁に当たっていると思えばよいわけですが、悩むだけあってここを突破するのは大変です。

    #9923
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    【実戦による上達】

    1日3局を1年間続けると約1000局  それを10年続けたら10000局。

    とりあえず10000局指したらどれくらいの棋力までいくのか?
    それはわからないけど「名簿」から10級(R500)で10000局以上20000局未満を調べると350人ほどいました。
    (10級の総数が約35000人ですから1%)

    10000局指せば対局数としてはかなりのものですし、実戦経験としては申し分ないでしょう。
    将棋倶楽部24の10級といったらかなり強いです、ただし5級や初段ではないことは確か。

    こういう数字も実戦数と棋力の関係を考えるのには役立つかと思います。

    ちなみに1級で10000局以上20000局未満は210人
    総数が約8000人ですから2.6%
    10級より2.6倍多いですがこの数字を、「やはり対局数が違う」とみるか「対局数はあまり変らないと見るか」

    #9924
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    >六夢Ⅱさん
    確かに花村先生の頃とは時代背景が違うのかもしれませんねえ(;^_^A
    実戦と理論は両方学ばないと上達しないものなんでしょうね。

    ただ統計学はわかってないのですがその数字は上達が十分でない根拠になりうるんですか?
    数字に疎いのでまるでわからなくてすいません(;^_^A

    #9926
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    >ペンギンさん

    「上達が十分でない根拠」というのがどういう意味なのかわからないので答えられません
    (どういう状態を上達が十分な状態だと捉えているのかがわからない)
    ただ、実戦さえ積めば誰だって5級になれるというような単純なものではないということは、この数値からわかると思います。

    実戦で鍛えたというと森九段が有名ですが、実戦で鍛えたにしても、棋力がストップするところは人それぞれです。
    実戦だけでR2500までいったという人もいれば、R1000まではいったけどそれ以上はいくら実戦をやっても伸びないという人もいる。
    それを、実戦だけでいくとか実践と理論の両方を取り入れなくては無理だとか単純には決められないでしょう。

    #9927
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    【段級って所変われば変わるもの】
    以前リアル将棋道場に通っていたころ。近所に2つ将棋道場がありました。
    その頃は将棋倶楽部24のレートでは四段でしたが片方では五段格、もう一方では三段でした。
    将棋倶楽部24というサイトで四段だから四段にしてくださいよー、と三段扱いの道場で言ったのですが実績を示さなければうちでは勝手に段級変えられない、と言われました。
    そこでは人数がいっぱいいるリーグ戦をこなさないと段があがれない仕組みなので辟易して行かなくなりました。

    小さめな一般の将棋道場において、レーティングを採用しているところは稀な印象。多くが手合い割といった一級差平香二級差香車または角落ちといったものを当時は採用していました。
    レーティングと手合い割というのは一致しないのでレーティングで段級をはかるのは一般の将棋道場では難しかったです。

    >六夢Ⅱさん
    いや、1万局指してこれから上達する人もいるでしょうし、レーティングだけが段や級の指標ではないと思っているのでそう書きました。

    #9929
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    >ペンギンさん

    数字が示しているのは10000局以上指したとしても10級の場合もあるということだけです。
    それをどう判断するかは人それぞれで、私はその数字のままに判断しました、それだけです。

    #9950
    風

    参加者

    もっぱらボケ防止の為だけに、年齢不問の簡単な資格試験に挑戦している訳ですが、で、そのテキストと最近の将棋定跡書を見比べる事になってしまうわけです。

    最新将棋定跡書籍が難しいかどうかは別にして、まぁ、頭に入っては来ません。資格テキストも膨大な量の覚えなくてはならぬ事があるのですが、とにかく、覚えるのに苦闘です。

     あまりにも覚えられないのが、今の所、年齢的衰えに起因するのか、煩雑な書籍内容によるものなのかも現時点では分からない。

     時を経ないと何らかの結論に至らないのです。

    #9951
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    年齢不問の簡単な資格試験というのは、将棋でいうところの「将棋入門」という棋書レベルですかね。
    対して将棋定跡書はプロ棋士が読んでも参考になるレベルですから比較すればそれは全く違うでしょうね。

    簡単な資格試験とのことですが、膨大な量を覚えなくてはいけないとかを読むと、私だともう完全に難しい部類に入ってしまいます。
    ちなみに「将棋入門」でもこれから始める人にとっては結構難しいですよ。

    ただいずれにしても読み手のレベルが関係してくるわけで、
    戦法の基本的な指し方(駒組み)基本定跡、専門的な細かな定跡などが書かれているので、
    レベルに合わせて自分にあった場所を選んで学んでいけば良いと思うのですけどね。

    #9952
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    【形勢判断】

    私はかなり形勢判断が自分に甘い。
    五分だと思ってる局面をソフトにかけるとほとんどの場合評価値がマイナス。
    それもあるがもっとわかりやすい例がある。
    無条件で飛車先の歩が切れたら6:4から7:3で有利な気分になるのに、
    逆に無条件で飛車先の歩が切られても五分だとしか感じない。

    #9953
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    【ビックリ!!X穴熊(クロスあなぐま)】

    少し前に名付けたX穴熊、先ほど棋譜を並べてたら出てきた。

    「久保VS三浦」

    #9954
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    【考える】

    先ほど終えた将棋だが先手が私で、序盤に双方の駆け引きがあり結局相矢倉戦になった将棋。

    この局面で私は考えた。
    局面自体は敗勢、いまさらこの局面で考えても遅いよというくらい大差の敗勢ではあるが、
    こういう時に一生懸命考えるのがこれから先に役に立つはずだと思いとにかく考えた。
    こんな時に時間が残ってるのは本当に良い。
    これが30秒将棋だと「困った困った、時間がない、えい指しちゃえ」で通り過ぎてしまう。
    考えたからといってそれに見合った手が浮かんでくるとは限らない、
    しかし実戦において考える時間が与えられているのは上達においてもありがたいことだ。

    将棋はここで▲7九金という手をひねり出し、その後もつれて70手くらい進んだ後逆転勝ちとなった。

    #9955
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    趣味の世界においては【褒められて伸びるのが一番】とわたしは思っています。
    普通の場合、大人が褒められることはあんまりないですから。

    それはさておき・・・。
    風さんに筋がいいと言われた私は久しぶりに褒められた気がしたのでうれしくなって有頂天になりました
    でも文章を読み直してみると筋が良くても読む力が足りない、研鑽すべし、という意味だったのに。

    思わずこのトピや自分の立ち上げているトピに連続投稿しまくりました。
    投稿よみづらくなってすいません。

    ところで島根の里見さんが姉妹で女流プロになったとのこと。うれしいニュースですね^^

    #9956
    風

    参加者

    24の三段・四段となってくると、六夢Ⅱ氏が繰り返し述べていたように、相当な少数派で、アマとしては、なかなかの偏差値となるようてすが、しかもペンギン氏は、取り立てての努力なくして、その位置をキープしているのだから、筋の良さは言うまでもないというところでしょう。その中で、勉強嫌いのキズはおいておくとして、あえての課題と言えば、「詰みに対する嗅覚なのかな!?」と思いました。まぁ、アマ級位者の年寄りの寝言ですがね。

    #9958
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    詰みの嗅覚が鈍いのは当たっています。長手数の詰みはかなり逃しているとおもいます。

    #9960
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    中にはハンドルネームを見ただけで対戦相手から除外する相手もいる。

    先ほどの相手はイマイチ気が進まないハンドルネームの相手だったが、
    自分としてはこれぐらいはギリギリセーフだったのだろう、対戦を申し込んだ。

    そしたらいきなり角頭歩戦法。
    これも立派な戦法なのでここは冷静に対処する。
    そして持久戦になったが結構強い。

    終盤ギリギリになったが相手の攻勢、こちらの守勢。
    しかしなんとかしのぎ、入玉の道が開け、おまけに攻めのターンが廻ってきて、寄せにいってもほとんど寄り形。

    そんな、さあやっと反撃だというところで、こちらの手番なのに勝手に投了して去っていった。

    #9961

    佐村河内
    参加者

    レート戦かフリー戦かでかなり状況が変わるので、どちらなのかを明記する必要があると思います。
    レート戦での見解だとしたら問題があると思われます。
    究極的にはどちらでも問題ありません。

    #9962
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    相手の手番時の投了は、将棋倶楽部24の場合明確となっていますので、他の場所は今回の対象とせず、将棋倶楽部24に絞ります。

    将棋倶楽部24では相手の手番時に投了した場合、棋譜に「反則負け」と出ます。
    ですから行為としては反則行為ということになります。
    それが仮に故意にしたものなら故意の反則となり、故意の王手放置による反則と同じレベルの、悪質な行為となるかと思います。
    (うっかりの反則は誰にもありえますが、故意は確信犯で、そこには天地ほどの差がある)

    ちなみにレーティング対局でもフリー対局でも棋譜には「反則負け」と出ますので、どちらも反則となります。

    将棋倶楽部24や他のネット将棋はレーティング戦がベースになっていますが、リアル対局ではほとんどレーティング戦がありません。
    ですので将棋の基本は通常対局で、レーティング戦はそこに持ち点のやりとりが加わったものと思えば良いかと思います。
    したがって、将棋のルールやマナーは通常対局もレーティング対局も同じで、持ち点のやりとりのあるなしだけが違うと思えばよいかと思います。

    #9963

    kannju
    参加者

    指してから 悪手(錯覚)に気ずいたんでしょうが
    こちらの手番なのに 相手が投了することもまれにあります
    (自分がそうゆう時は 相手の手を待つて投了するようにしています)
    マナーとしては良くないですが
    私見では そんなに悪質な行為ではないように思います
    それよりも 有段者のなかに 簡単な詰みがあつたり はついり負けなのに
    投了しないで 必ず時間切れ負けにする人がいます
    反則行為とは見なされていないようですが
    こちらの方が マナーとしては悪質だと思います

    #9964
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    リアルの対局ではほとんどないですが、ネット将棋では時間切れで負けになるまで指さないというケースもあります。
    これはマナーとして悪質な部類に入ると思いますが、ルール上は認められている行為です。
    対して反則は、ルールとして認められていない行為ということになります。

    繰り返しますが、うっかりの反則は仕方がない、しかしわざと反則をするという行為は悪質だと思います。
    ただし厳密には、わざと反則をしていても本人が反則だということを知らなければ悪質とはいえなくなってしまいます。
    しかしこの考え方に基づきますと、故意の王手放置もソフト指しも故意の時間切れも、本人が反則だとか悪質なマナーだということを知らなければ悪質ではないということになり、話はややこしくなります。
    ですので個々のケースではなく、故意の反則行為という大きなくくりとして私が書いた部分に置いては捉えています。

    #9965

     そうでしたか、相手の手番で相手が思考中のこちらの投了は、ルール違反でしたか。そうと知らずにこれまで数回、やってしまった覚えがあります。今後はきちんと自分の手番で投了します。ありがとうございました。

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