はじめに › 将棋倶楽部24掲示板 › フリートーク › 衝撃を受けた戦法・一手
このトピックは 7件の返信 を含み、 3投稿者 が参加し、 ペンギン 10/27(日)11:13 によって最後に更新されました。
-
作成者投稿
-
2013/10/25 08:38 #263
おはようございます^^トピック改めて立ててみました
>六夢Ⅱさん
違うトピックでの話でしたが76歩34歩16歩と進行してのゴキゲン中飛車は経験がないとびっくりするかもしれませんねー。さて、自分の衝撃をうけた戦法というのはゴキゲン中飛車などいろいろありますがまずは木村定跡(2枚落ち)をあげたいです。
はじめて将棋道場に通いはじめた頃に当然自分の実力をわかってないのでそこの道場の師範代だった人に2枚落ちで教わりました。
はじめにまぐれで一勝させていただいたんですがその後20連敗。。。へこみました。
というのが衝撃を受けた戦法でした。PS.結局1勝しか勝てなかったもののその後は角香落ちに進ませていただいて、角香落ちではそれなりに勝ちましてうれしかったです。
2013/10/25 09:19 #265>オーストラリアコアラさん
ゴキゲン中飛車の1六歩ね、説明を聞いたと思うのですがすっかり忘れてしまいました (;^_^)
私が衝撃を受けたのは英春流のかまいたち戦法ですかね、
ここから始まり、英春流右四間、19手定跡、陽動振り飛車、みんなやりました。
どれも画期的で面白かったです。
かまいたちと右四間は今でも時々使っています。振り飛車の飛車は、戦いの起こる筋に吸い込まれるように廻るでしょ、
それを磁石飛車と名付けたりして、文章も面白かったです。ちなみにもうかなり前ですが、鈴木英春さんとアマ名人にもなった中村洋久アマ六段との対局を、間近で見たことがあります。
決勝戦で15分切れ負けでした。
その頃は15分ではとても戦えないよと、感心しながら見てました。2013/10/26 03:14 #272こんばんは^^今晩は眠れないので将棋さしまくりです。
2つほど関係無い話から。
2回ほど英春さんと対戦したことがあります。そのうち一回はキャラバン?で回っておられてその当時アマチュアとはいえ人気あるなー、と感心しつつ物腰も思ったよりは柔らかく、いい人だあ、と思いました。もちろん2回とも負かされてます。
独楽さんのコラムとりあげられてましたがとても面白い研究方法があるのだなー、と感心しました。ただ私のPCは競馬ゲームを3つもインストールしているので真似することができなくてとても残念です。負けた話ばかり書くので恐縮ですが、今回とりあげる衝撃を受けた戦法はゴキゲン中飛車です。
まだゴキゲン中飛車の本も出版すらされない頃、当時学生名人だった人となぜか将棋道場で指す機会がありまして7、8番指しました。最初は一回ぐらいは勝たせてくれるかなー、と案の定勘違いをしてましたがず~とえんえんと局面が良くならず全敗くらいました。
その後あまりにもショックで、ゴキゲン中飛車の本が出るまでは全くといっていいほど対抗策や真似る方法も思いつかずとにかく中飛車が嫌いになりました。
とにかく人が思いつかないような戦法の使い手は要注意だと学びました^^;2013/10/26 06:03 #273おはようございます^^連続投稿します~。
将棋からしばらく離れていた時期がありました。
そんな折、何かのお祭りで対局、矢内さん、碓井さん(解説石田九段)をみにいく機会に恵まれました。
どっちが勝ったかは忘れましたがその後に指導対局を申し込めるというので参加しました。対戦相手、手合いを選べられる、というので誰にしようか悩みました。
矢内さんが当時タイトルを持っていたので矢内さんか石田九段で悩んだんですがA級経験者と指してみたい
と思ったので石田九段に挑戦。手合いはみなさん2枚落ちだったのですが私だけ強気に角落ち。角落ち定跡を忘れかけているかもと疑うことは無く、勝ちをめざして戦おうと思ったのですが石田九段が84歩~85歩といきなり攻めてきたのでビビッてしまい、自分のしたい定跡である3間ではなく4間飛車を選択。。。
序盤から作戦負けで一生懸命抵抗を試みたものの形作りもろくにできず悔しい思いをして負けましたが、対局後に石田九段が「よくがんばったね~。」とやさしく声をかけてくれたのが印象に残ってます。しかも感想戦もしっかりと行ってもらい感激しました。
で、その時の教訓は対局中ビビってしまうと知ってるつもり程度の知識では強い人には歯が立たない、でした。以上。自戒をこめた文章です。
PS 今考えると矢内さんにも碓井さん(千葉さん?)にも挑戦してみたかったです。
2013/10/26 14:46 #277衝撃を受けた戦法は、自分の棋力の発展段階によって変わってきます。
初心の頃は、世の中に振り飛車戦法があるということだけでも衝撃でした。私が初心の頃は、棋書の存在も知らずに▲4八銀▲3八金▲6八銀▲7八金として居飛車中住まいにして戦っていました。
相手も似たようなものだったんです。
その後、初段が近づいた頃でしたか。『米長の将棋』で、角頭歩戦法を見た時も衝撃でしたね。「弱点の角頭の歩を自分で突く人がいるのか」
最近では将棋世界11月号の付録の痛快!”7七飛”戦法が衝撃的です。世の中には斬新な発想をする人がいるものだとつくづく思う今日このごろ。2013/10/26 15:33 #278>mekuriyaさん
>衝撃を受けた戦法は、自分の棋力の発展段階によって変わってきます。
なるほど。おっしゃるとおりです^^
私も『米長の将棋』道場初段に近づいた頃2冊読みました。私が驚いたのは終盤をイメージしながら序盤中盤を時に激しい手を繰り出す点でした。
斬新な77飛戦法もきっと手筋の応酬がすごいんでしょうね。将棋世界を買って読んでみたくなりました。今回は返答だけで^^
2013/10/27 06:55 #282衝撃の戦法といえば、インターネットで色んな将棋関係のホームページを廻っていたとき見つけた、画期的なものがありました。
24で使うと面白いように攻めることが出来ると同時に、驚きのコメントをいただいたものです。見つけたのはだにいさんのホームページで、西田スペシャルと呼ばれていました。
のちにプロの将棋でも見られるようになり、いくつか名前が付けられましたが、
最終的にはミレ二アムで統一されるようになりました。2013/10/27 11:13 #284おはようございます。
>六夢Ⅱさん
ミレニアム戦法を早くから見つけていたなんてすごくうらやましいです。
私は今でもたまに使ってますが攻めがツボにはまると楽しい戦法ですよね。今回も返答だけで^^
-
作成者投稿
このトピックに返信するためにはログインしなければなりません。