はじめに › 将棋倶楽部24掲示板 › 24対局日誌 › いたぶる指し方
このトピックは 5件の返信 を含み、 3投稿者 が参加し、 chibi-maruko 10/27(月)17:45 によって最後に更新されました。
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2025/10/26 14:10 #32452
豊富な持ち駒があるのに、1手詰めを指さない奴とか、他の駒を取りに行き
王を詰ましにいかないバカ
これはマナー違反では?
→いえいえ、その瞬間は超初級者だったんです。そんな手、見えなかったんですう。
この言い訳が通用するとは。2025/10/26 14:15 #32453追記
チャットでの暴言は×でも、形勢大差で指手が王とらずに他の駒を取りに行くのはOKらしいですね。2025/10/26 19:17 #32469>いえいえ、その瞬間は超初級者だったんです。そんな手、見えなかったんですう。
この言い訳が通用するとは。駒を取って楽しむ人はいるでしょうがほとんどの人はそんなことは言わないと思いますよ。
いうのでしたら「なぜ駒を取るのがいけないのか?嫌だったら投了すれば良いのに」でしょう。確かに駒を取って遊んでいるのはマナーが悪い、しかし投了せずに指し続けているのだから仕方がないと思いますよ。
投了すれば相手はそれ以上何も出来ないわけですから、早く投了してそんな相手とは一刻も早く離れるのが一番だと思います。「王を狙わずに駒を取って楽しむ」は論外ですが、「大差で勝ち目が全くないのに指し続ける」というのもレベルとしてはかなり低い行為だと思いますよ。
2025/10/27 07:21 #32479①すごく形勢が離れていて勝ち目がないのに指し続けている相手に対し「早く投了しなさいよ」ということは言えません。(マナーとして)
②それと同じで、簡単な詰みがあるにもかかわらず他の駒を取り続けている相手に対し「早く詰ませなさいよ」ということも言えません(マナーとして)
ではなぜ言えないのか・・・・
まず第三者の立場ですと、対局中に両者の将棋に口をはさむことは出来ないので言うわけにはいきません。
当事者同士の場合ですと、
①早く投了して欲しかったら早く相手玉を詰ませば良いわけで、詰ましてしまえば相手は投了するしかありません。
②こちらの場合は上にも書きましたが投了すれば良く、投了すれば相手はそれ以上何も出来ません。
このように相手の行為を終わらせようと思えば簡単に終わらせる権利を持っているからです。両者を比較したら簡単な詰みがあるのに詰まさずに他の駒を取り続ける人の方がレベルとしてはかなり悪いです。
しかし「相手がどれだけ悪いか」よりももっともっと大切なことがあり、それは自分自身のことです。
詰まされるまでは指すというのも自由ですから好きにすればよいと思いますが、詰まそうとしない相手を一方的に非難するというのは違うと思います。
詰まされるまで指すというのは何も問題はありません、しかしながら相手が意図的に詰まそうとしていないとわかった時はどうするか?
この場合は自身が投了しない限り相手の行為は続くわけで、自身もそれがわかった上で続けるということになります。
こういうのは両者の合意がないと続きません(早く詰ますし、早く投了するから)
(合意の上だったら文句は言えない)「早く詰まさない相手が悪い」「早く投了しない相手が悪い」ということではありません。
それは相手の悪さはわかるが自分の悪さには気づいていないだけです。
相手がどれくらい悪いのかの何倍も何十倍も自分自身はどうなのかが大事です。2025/10/27 11:32 #32486私はそのようなことをされた記憶はほとんどありませんが、強く印象に残っていることがあるので全くなかったわけではありません。
(有利になったら駒取りを楽しもうと思っていた人もそれなりにいたでしょうが私がすぐに投了していたのでそういう展開にはならなかった)強く印象の残った日は私の腹の虫が余程悪かったのでしょう、大人げなくホントにおバカさんで、スルーするのではなく真正面から向うという阿保なことをしてしまいました。
そっちがその気ならこちらもということで秒読みの持ち時間ギリギリまで指さないように、手数がなるべる伸びるようにという考えで指しました。
根競べに負けていつ私の玉を詰ましに来るのか?
結局そこから2時間以上は続いたと思います、結果は相手が根負けして私の玉を詰ましたのか、最終的に私の形が詰みになって終わったのか、相手が途中で通信を切って去ってしまったのかは覚えていませんが。目には目を歯には歯をですが何と愚かなことか。
しかし振り返るとその類で歯向かったことは何度かありました。
(王手放置で私の王様に王手をかけに来たら、相手の王様を取るのではなくあえて逃げたりとか)
要するに人間が出来ていないということなのですが。2025/10/27 17:45 #32494将棋を指す(対局する)と棋譜が生まれる♪☆( ˶’ᵕ’˶ )
自分と相手と、2人によってさまざまな棋譜(指し手の内容)が作られる♪☆
なので、わたしは・・・相手玉を詰ますゲームであると同時に、
棋譜とは、対局とは、対局者2人によって作り上げられる「芸術作品」だと思ってます(n*´ω`*n)
2人の共同作品、1人では作れない・・・
(ひとり将棋の場合は、1人でも作れますケド・・・ それはおいといて(^▽^;))
出来の良い作品が作られるか、そうでないか・・・2人の力量、棋力や棋風によって個性豊かないろいろなものが出来上がりますね♪☆
昨日のNHK杯では、羽生先生と藤井先生と、2人の将棋界トップ棋士どうしの対局がありましたが、
このお二人が対局者どうしになったからこそ生まれた名局だった気がします(n*´ω`*n)
(解説も谷川先生で、なんと豪華なカードだったことでしょう・・・( ˶’ᵕ’˶ ))棋譜をできるだけ良い作品にするために、「投了するタイミング」も考えながら指すのも、対局をより美しくする醍醐味のひとつの要素だと思ってます♪☆
あまり投了が早すぎても、( ̄д ̄)エー、もう少し指してほしいなぁ~というのもありますし、その逆に、もうこれ以上指し続けてもジリ貧になるだけでそろそろ投了してほしいなぁ~というのもありますし、あるいは投了をせずに、羽生先生の羽生マジックや山崎先生のような逆転術を狙って指し続けているというのもありますし~一概には言えないんですケド(^▽^;)
・・・
「自玉の詰みが見えたとき」などがイチバン自然な「投了のタイミング」なのかなぁ~、ってこれは個人的な感想ですケド♪☆
対局していて(観戦しているときでもそうですけど)イチバンきれいな棋譜にできたら良いなぁ~って、とくに終盤では思いながら指したいですね♪☆ -
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