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万葉の郷 15手詰の終わりの方難しい問題が多く 解けないのはパス 156番からは17手詰
簡素な形の問題が多そうなので解けると思います どうしても解けない問題は解をみて 後日また
考えてみる(内藤先生談)がいいように思います 答えをみないで後日考えようとしますが
在庫が多くそのままにしてしまうので
万葉の郷早く終わらせて 次の作品集に進みいのですが まちきれなくて 詰パラ1981年2月号の
誌上付録 伝慶長版 象戯作物 も解き始めました
初代大橋宗桂の最初の作品集で 50番 将棋世界の付録にあり 解いたことがあります 探して
みたけど見つかりませんでした 45題か50題か覚えていません
江戸時代の図式集としては ごく易しい作品集です
私は 計画をたてるのが好きですが なかなか計画どうりにはいきません 作品集の手持ちが
多すぎるせいだとは思いますWako666さん 詰将棋どんな感じですか
私は万葉の郷 149番まで解きましたが150番が解けなくて けっきょく 答えを見ました
合駒問題がわりとあるのと 桑原氏の作品だとさいしょに大駒の捨て駒がありそれがだいたい正解
なんですが 万葉の郷のばあい最初に大駒を捨てる手があり とれば詰みなんですが とらないで
逃げたり 合駒で詰まず 正解ではなくまぎれの手であることがおおく 私が知っている一般的な
詰将棋とちがうので かなり難しいですね
詰パラは 表紙作品(15手以内)いきなり合駒が何か所かある難問でまちがえました
難解すぎるためと思いますが 解答者の評判も良くなかったそうです
幼稚園と小学攻まではときました 中学高校短大までは解きたいと思っています
116冊もあるので 解けそうにないものは解を見るようにしないと消化できないと思います
マニアの世界に少しはいりかけた感じがします
藤井八冠もよく詰パラを解いているようだし 中原名人も高校生のころ詰パラを解いていたそうだし
実戦のためにもなるとは思います本命のドジャースでしたね 大谷選手にもっともふさわしいチームで よかったと
思いますが ブルージェイズも寒いことを除けば魅力的なチームでした
愛ちゃんの話は悪口だと言われ 大谷選手の話題は我が家(貧乏な)に関係がないと
言われ 私のはなすことはなんでもひなんされています万葉の郷 147番 15手詰
攻め方 23桂 24歩 26銀
玉方 16歩 22玉 42銀 44銀
持駒 飛 飛 角 金
万葉の郷 147番まで終わりました 15手まではもっとスラスラ解けると思っていましたが
140番代は難しくて 時間がかかつています
155番までが15手詰 156番から180番までが17手~35手詰
この問題も初手からよくわかりませんでした かつて読みをすると 21飛同玉33角とか
21飛33玉32飛同玉53角43歩合31桂成同銀23飛なりとか詰みますが正確に
応じられると詰みません
解12飛同玉11桂成同玉13飛12香22角21玉12飛成同玉13角成同玉23金14玉15香
まで15手詰万葉の郷 第134番
解28金19玉38金29玉28金打19玉18金同玉27銀29玉28金19玉18金
29玉19金まで15手詰
正解手順も読みましたが 7手目18金同玉28金19玉で金がなくなるだけで不詰と
判断して7手目27金や17金を考えました 正解でないので当然詰まず時間がかかりました
トイレで座つていた時ふと考えていて 18金同玉に27銀があることにきずいて
解けました 私は脳内将棋盤があるわけではないので 図面を覚えて解くのは簡単なもの
しか解けませんが 図面を見てグルグル考えていた問題は図面をみなくても考えることができて
図面をみないで考えている時に解けることもあります万葉の郷 第130番
解24香22銀同香成同玉11角同玉13飛成21玉22銀32玉43銀41玉11竜
迄13手詰
合駒問題はややこしいですが 24香に23歩合や22歩合も読み切る必要があります
22銀が正しい合です 最後13飛成21玉22銀32玉でにがしそうですが 43銀41玉
21竜で詰 最後に綺麗に決まるわけではないですが 逃がしてしまいそうで読みを
打ち切ってしまいそうなところから大駒のききでつめるのが得意のようです
豪快な大駒の捨て駒より マジックのような巧妙な手順の作品が多いように思います
藤井憲郎氏の作風が良く出た作品を紹介します
万葉の郷 第134番 15手詰
攻め方 37角
玉方 18玉 26桂 39と
持駒 金 金 銀
堂々巡りしてなかなか詰まなかったんですが トイレでなんとなく考えていたら正解手順が
浮かびました これも未発表作で 未発作作も多いですが いい作品が多いです
解は後日大谷選手の移籍先ですが だいたい ドジャース カブス ブルージェイズ の争いのようですが
個人的には本命のドジャースがいいと思いますが 突然でてきたブルージェイズなんてこと
ありますかね 大谷選手の気持ちしだいなのでなんともいえませんが岡田敏氏 オ―ルラウで軽快派と言はれていますが 望郷は終わりの方は難解ですね
番外編にもあるように手数のの長い難解なものも けつこうあります
詰の花束の カオス100番の最後は91手詰です
万葉の郷の藤井憲郎氏も本人が難解派ではなく軽快派といわれていますが 合駒問題など
かなり正確な読みが必要ですし 詰上がりや作りが独特ですし 難解な問題もあります
万葉の郷 第130番 13手詰
攻め方 33飛
玉方 14角 15飛 21玉
持駒 角 銀 香
非常に簡単な構図 簡単そうにみえますが 読みみ切るには 棋力(詰将棋の)が必要だと
思います 解は後日Wako666さん いろんな詰将棋作品集持っているんですね
すなどけいは私は持っていません
万葉の郷 121番 初手正解は42銀成ですが 42銀不成を考え 成は読みからはずして
いたため また一晩ねてからかんがえ せいかいの42銀成を発見しました
詰将棋てきには難解な手ではないんでしょうが 私には盲点になっていて
初手が分からない問題がときどきありますwako666さん こんにちは
そうですね 手数てきにもガチンコ詰将棋が解きやすいようには想います 105番は
相当むつかしくて 解くには解きましたが相当時間がかかりました
勝つための詰将棋と 続勝つための詰将棋は 上級問題は最後まで読み切れない場合
5手めから再チャレンジできるようになつており 中編をめざすならこの2冊がいいように
思います万葉の郷 第112番 13手詰
攻め方 43竜
玉方 11香 12玉 14歩 21桂 42馬 44銀
持駒 角 桂 桂
初手34角よりないようですけど その後どうするのかわからなくて
一晩寝てからもう一度考えたらスラスラとけました
往復30分くらいの散歩をするとき プロの易しい詰め将棋を覚えて 頭のなかで
歩きながらかんがえるんですが 覚えるとき図面を目で追うと即とけてしまうことが
よくあります あまの詰将棋作家の作品はひと工夫があるので 一目でとけることは
あまりないですけど
解34角22玉23角成31玉22馬同玉34桂12玉24桂同馬32竜13玉22竜
迄13手詰
23角成31玉に22馬と成ったばかりの馬を捨てる手になかなかきずきませんでした
22馬同玉いかは簡単です高段者の対局を観戦していて 私がみても簡単な詰みなのにわざとしか思えない
受けの手を指す人を時々見ます
逆に 私の将棋で秒読みのなか私の方は全然詰みがないので 必至をかけて
勝ったことがあります 観戦者の方から詰みがあるときは詰ませなければいけない
と言われたことがあります
実戦は詰将棋ではないので安全な指し方もありだとは思いますがァバター時々かわるようですけど なんなんですかねー
今のが一番自分ににているようですが もつともわたしは老人です
詰パラ 詰将棋の専門誌で敷居が高いと思っていましたが内容をみると
初級者から上級者までたのしめるようです 10年間分 116冊(4冊欠)と
大量にオクションで落札したので 自分の解ける範囲で楽しみたいと思います
ヤング デ 詰将棋57 8 花井満さん 7手詰
攻め方 21角 31馬 35歩
玉方 23玉
持駒 飛
詰将棋入門の練習コオ-ナーとのことなので解は省略しますが
けっこう難しいです万葉の郷 105番
解 43馬同銀同竜同玉44飛32玉41銀31玉22銀同銀32銀成同玉41飛成
迄13手詰
5手目44飛に53玉64銀62玉73銀打71玉で詰まないと判断 読みからはずし 33馬とか
43銀打を考えていたので詰まず 次の日新たに考えて44飛以下53玉64銀62玉に42飛成
で詰むことを発見 44飛に32玉以下はよくある詰め手筋
どうしても詰まない時は 正解手順以外の手を考えている時もあり 時間をあけて考える
のも有効な手段です1981年から1990年まで10年間116冊(4冊欠)の詰パラ 予想価格
よりだいぶ安かったので オクションで落札しました
今後は単行本1冊と詰パラを解く予定です 今は万葉の郷と詰パラ
詰パラは奨励会かプロまたはマ二ァの世界と思ってきましたが
詰パラも全部が難しいわけではないので自分の解ける範囲で解くつもりです
万葉の郷の郷 105番 13手詰
攻め方 24飛 44馬 45歩 51と 54竜
玉方 11香 13銀 21桂 23歩 32玉 33歩 42銀
持駒 銀
正解手順は詰みなしと即断してしまい 正解手順以外を読んでいたので
当然ながら詰まず 今までの中で一番時間がかかりました
正解は後日Wako666さん おはようございます
いらないものは捨てていく歳なんですが 詰将棋の本はいまだに購入していて増えています
私も1冊ずつ解くか せめて2冊にしたほうがいいように思っています
明日また詰将棋の本が届く予定なのでやりかたを変えようと思っています
本来 基本実戦のために詰将棋を解いていました
現在は 詰将棋マニアか詰将棋の本の収集家みたいですけど今は詰将棋の作品集 3冊を中心に解いています
詰将棋サロン名作選(560題)272番将棋春秋誌作品集(180題)48番 万葉の郷(180題)
81番まですすすんでいます 万葉の郷がてすうの短いものが多いので解いている時間が多いです
万葉の郷の作者藤井憲朗は60題の半ばごろから活躍されたそうで 約10年間で発票された作品
も多いようです この作品集には未発表作も多くあります
短編でも手筋ものではなく味のある作品が多いです 3手か5手の詰め手筋のような詰将棋
しか作れないものからすると 才能がちがうとしか言いようがありません
最近2度オクションで落札 これ以上購入しても解く時間ないんですけど 詰将棋の本買うのが
趣味みたいです将棋春秋誌作品集 47
解22飛成同玉23銀11玉44角22桂21角成同玉31と同玉53角成21玉13桂同飛
54馬11玉21馬同玉32銀打11玉12銀成同玉24桂11玉12歩同飛23桂迄27手詰
22飛成に同銀は24桂以下早詰 44角に歩合は同角成以下早詰 54馬と歩を取るまえに
13桂が大事な手 以下は見事に駒がさばけて詰
将棋春秋誌作品集には中編もけっこうあり 我々アマは苦労しますが
あるていど長いものを詰るのが個人的には好きです
詰将棋名作選 272番 谷口均氏作 9手詰
攻め方 12飛 15角 17歩 46飛 55馬
玉方 23歩 25玉 34銀 35と
持駒 香
心理的妙手
普通27香と離して打ちます 詰将棋なので26香と直接打つてもありかと頭の隅にはありますが
27香と話して打つほうが一枚得するので 27香を考えましたが 25とと移動合されると
同香でも同飛でも打歩詰になります どうしても詰まないので26香と直接打ってを考えて
正解にたどり着きました
解26香同と同飛35玉24角同歩36歩26玉16飛成迄9手詰将棋春秋誌作品集 47 北原義春氏作 27手詰
攻め方 24飛 32角 35角 41と
玉方 12玉 15飛 22銀 31銀 44桂 54歩
持駒 桂 桂
北原氏の作品ははこの作品集に16作あり一番多いです 21~21歳ころの作品と
思われますが難しい作品が多いです 答えは後日
オクションで落札した本が今日届きました 二上詰将棋代表宇作 詰将棋道場 次の一手の
本4冊 将棋世界1冊 四間飛車藤井システムの本2冊 セットなんでいらない本もあります
大会が終わり 今はのんびり韓流ドラマ見たりしています詰将棋サロン名作選 271番 谷口均氏作 13手詰
攻め方 11角 33歩 63銀
玉方 21香 31銀 41玉 43馬
持駒 金 金 銀 桂 桂
詰将棋サロン名作選(560題)現代詰将棋短編名作選(400題)
現代詰将棋短編名作選 11番まで解きました 解けないことはない
と思いましたが時間がすごくかかる問題が多く 中断
奨励会かマニア向けの詰将棋と思いました
詰将棋サロン名作選もある程度難しいですが 一般のアマはこのくらいの
問題で良いと思います
この問題けっこう時間をかけて解きましたが 紹介するのにあたりもう一度
考えてみましたがまた時間がかかりました
記憶力が落ちているようです 興味のある方は考えてみてくださいWako666さん おはようございます
藤井憲郎氏は 解けてうれしい詰め将棋 への記載は400作をこえていたそうで
11手くらいまでは その作品もけっこうあるので 易しい問題もあります作意や
変化に両王手のでてくる作品が多いようです 捨て駒のない作品もありますが マジック
のようで詰ましにくかったです それと未発表作が多いですね 亡くなられた後集大成の
作品集が出版されたようですね
北原義春氏も集大成の本の企画はあつたようですが 突然なくなられたので出版されなかった
ようです 未発表局もあったようですがは発表されず 残念ですした万葉の郷 第41問 9手詰
攻め方 34桂 45飛 56馬
玉方 12玉 25と
持駒 金
藤井憲郎氏は全然知らない方でしたが Wako666さんが 万葉の郷 が出版されたと
紹介してくれたので 本屋で探して見つけ 購入しました
3手~35手詰180題 そのうち3手~15手詰が155問と短編が多いですが
両王手とか 収束があま見ないいようなものが多いです 単独の妙手より手順の妙が多いいです
私は詰パラも将棋世界も購入していないので 古い時代の人しかあまりしりませんが
この作品集は購入してよかつたです 才能を感じる作品が多いです
この作品もんもなんか詰にくかったです
解22桂成13玉43飛成24玉14金同玉13竜同玉23馬まで9手詰
14金が上ににがすようで打ちにくい一手でした14金同玉の局面なら13竜同玉23馬の
詰め手順はすぐわかりますが
藤井憲郎詰将棋作品集(万葉の郷)第36番7手詰
攻め方 21角 34香
玉方 13歩 15竜 22玉 25歩 35歩 43銀
持駒 角 金
万葉の郷 3~7手詰 40問解きました 啓蒙用の作品集だと 短い詰め将棋は
手筋物が多く 一目で分かる作品が多いですが この作品集は詰将棋らしいマジック
のような手順が多いです
解31角23玉12角成24玉14金同竜42角成迄7手詰
この作品のように 手順の妙を感じる作品が多いです私も金田秀信全作品(200題)はもつているので新刊543題でしたか は購入
しませんでした つみき書店の野村量の詰将棋560は購入しました
136番で中断 在庫が多くて 問題数のおおいものは最後までいきつきにくいです
集大成の本ですか 問題数の多いものがでるようになりました
私は個人的に 塚田名誉十段代表作として210題 選びました
実戦応用詰将棋五十番 塚田詰将棋(50題)塚田梅将棋第2集(50題)塚田流エスセンス
(50題)長編(41手以上10題)以上210題
私もめが悪いので 本を見て詰将棋解く時はめがねを外してみます
初手に駒を取る手は考えにくいですね 最後に駒を捨ててきめるのは考えやすい
ですが ワンクッション駒を取る手があると盲点になることがあります藤井憲朗詰将棋作品集(万葉の郷) 第23問 7手詰
攻め方 16香 22角 42竜 45金
玉方 11香 23玉 32銀
持駒 角
最近 問題数の多いものがおおくて この作品集も180問ありますが そのうち
3手~15手が155問あるので わりと早く解けそうです
詰将棋サロン名作選と将棋春秋誌作品集をメインにといていますが そのなかに
たの作品集をはさみながら解くつもりです
金田秀信氏の作品集も集大成の作品集がでたそうですが 200題くらいのほうが
とりくみやすいように思います
解33角成同銀12角24玉22竜同銀34角成まで7手詰
ちょつときずきにくい手順でしたWako666さん こんにちは
今日イオンモ―ルに行き 宮脇書店で 万葉の郷 を見つけ購入しました
60代半ばから活躍されたそうで 私も3手か5手くらいの手筋ものはつくりますが
11手前後の詰将棋をつくりたい気持はあります
私のような老人からみると希望の星ですね 詰将棋じたいはまだといていないので難易度は
わかりませんが 難解派ではなく軽快派とのことなので 手数は35手までありますが
解けるのではないかと思っています将棋春秋誌作品集 35 藤井邦夫氏作
解21飛成同玉12角11玉22角同玉23角成21玉12馬同玉13歩成11玉23桂21玉
31桂成11玉21成桂同玉23飛成31玉22竜まで21手詰
詰将棋に慣れてくると 初手駒を取る手はまず考えません 12飛成では全然詰まないですけど
21飛成を考えるまでに時間がかかりました 絶妙手はないですが 21手と少し長いですし
丁寧に読む必要がありますWako666さん ありがとうございます
大会は昨日終わりました 3人一組の団体戦で
予選は通過しましたが 決勝トーナメント1回戦で負けました
60歳以上の大会とはいえ 全国規模の大会なので 全国制覇する最後の機会と思いましたが
私が負けて敗退したのでしょうがないですね
それでも同じ県の最強チームが優勝したのでよかったです
予選通過した16チームのうち私のところは順位は15位でした将棋春明作品集 35 藤井邦夫氏作21手詰
攻め方 14歩 22飛 33飛
玉方 11玉 21桂 41金 43歩
持駒 角 角
4×4図式使用駒も少ないですし簡単そうですがややこしいですね
普通妙手とか作意をまずかん考えるんですが この問題は詰まない手とか簡単に詰む手とか
はずしていき ひとつひとつ丁寧に考えました 解は後日
Wakoo666さん おはようございます
しばらく大会にそなえ激指15の実戦詰将棋道場をしていて通の詰将棋はあまりしていませんでした
1000題あり1問10点で全問正解で詰将棋六段です
10級から始めて 600問正解して 詰将棋2段まで昇段しました 6問くらいはまちがえましたがヒントを
みずに再チャレンジして正解すれば10点もらえます
大会が終わりまた普通の詰将棋にもどります
残り火は若い頃解きました いまはダンボ-ルの中にあると思います
岡田氏は大家のかたで私も何冊か持つています 望郷は実戦型なので解きました 詰みの花束が集大成の一冊と
思いますがが 誤植が多いので購入していませんでしたが オクションで安かったので落札しました
綺麗でしたが 正誤表はなくて インターネットで調べてわかるところは訂正しました将棋春秋誌作品集 32 藤井孝一氏作 15手詰
攻め方 15歩 41竜 45歩
玉方 11香 21桂 22玉 24歩 32金 34歩 43歩 53歩
持駒 飛 角 金
この作品集は有名な詰将棋作家が多い 昭和31年10月~昭和32年8月まで11号
20年代から30年代にかけて いろんな詰将棋専門誌が 創刊されては終刊を繰り返して
いたようです 興味深い作品集が多くわたしも何冊か持つています
詰将棋の絶妙手が実戦にあらわれることはほとんどないよう思いますが 夢があり
妙手に出会うのが楽しみです
この詰将棋も初手と3手目めが複合の妙手です
解13角同玉12金23玉21竜33玉32竜32竜同玉22飛41玉33桂同馬52金31玉
21金迄15手詰faalexさん高速の詰将棋持っているのでみてみたら かなり難解ですね コラムの問題は挑戦
しなかつたですが 間違えたり詰まない問題が10問ありました
詰将棋作家しゆっしんでもプロになるとたいていは職業詰将棋作家になりますが 谷川名人は
プロになっても 詰パラに作品を投稿していたかたで 作品は難解ですね
谷川名人の作品集解いているなら 私が紹介した作品集は易しすぎるかもしれません
Wako666さん作品集解くスピ―ド早いですね
私は今は大会にそなえた練習と韓流ドラマに時間をとられ 詰将棋の時間は少ないです古い本ですが金園社の200題シリーズ 12冊あります 私は6冊もっています
15手くらいまでが中心です
比較的新しいものでは 二上詰将棋選集か内藤詰将棋選集あたりが良いと思います
15手くらいまでで 易しいと思います(晩年の作品集であっさりした作品が多い)
町道場の初段を目指す方にはいい作品集だと思います図式集には日本将棋体系の別巻上中下3巻がありますが 3人でしています
中担当の内藤先生は終日かかりきりで相当かかったそうです
マイナビの図式集谷川先生が一人でやるようでしたが無理があったのでは
図面と回答が同じぺージにあるものもあります 日本将棋体系別巻もおなじ
ぺージにあります わたしは紙で解をかくして考えるようにしていますが
別のほうがいいですね
それとマイビ版のように途中図が多くあるほうがわかりやすくていいですね
谷川名人解説の無双と図巧は購入して正解でした図式集3冊しかでていないんですか?9冊くらいでる予定だつたと思いますが
高価なのと古図式そうらんを持っているので購入しませんでしたが 無双と図巧は
やはりほしくて オクションで落札しました
本のほうは売り切れましたが 電子版はあるんですが
私は古い人間なんで本の方がいいですね
(と言うか 電子版がよくわかりません)近代将棋図式精選 第37番 駒形駒之助(野口益男氏)作11手詰
攻め方 36金 44金
玉方 11香 14歩 21桂 22歩 23玉 43歩
持駒 金 桂 桂 桂
野口益男氏は16期と43期の2度塚田賞を受賞していて一流の詰将棋作家と思いますが
他の人の詰将棋作品集の発行等詰将棋の普及に貢献した人のイメージが強いです
塚田流の影響を受けて創作を始めたそうで この作品も難しい変化はないですが 塚田好みの
作品とのことです
解35桂12玉24桂13玉23桂成同歩25桂24玉34金同玉35金打ち迄11手詰
持駒に桂が3枚もあるので考えずらいですが難しい変化はないと思います第4局ヤフーのニュウスでみて永瀬王座優勢と言うことで第5局まで行くのかと思いましたが
のちの二ユースで 藤井7冠の勝とのことでした 将棋はみていませんが AIの評価で100%
永瀬王座勝から逆転したみたいですね 詰みがあったということでしょう
AIなら1秒でも詰みがあればのがさないですが 人間のばあい1分では難解な詰みはなかなか読み
切れません 大逆転とかよく言いますが AIの評価値はAが戦ったばあいで 人間のばあいは
AIの評価値が100%近く勝でも逆転することはありますね私は野口益男氏発行の詰将棋作品集は何冊も持っていますが 野口氏本人の作品集は
持っていません
野口氏は塚田流が全盛期のころに詰将棋の創作を始め 塚田正夫名誉十段の影響を一番
受けたそうで ごちゃごちゃした作品は好みではないそうです
一度 野口氏の実戦型練習局 1、2 を落札しようとしたことがありますが 競り負け
ました(野口氏の作品集は人気があるようです)Wako666さん
何日か前にイオンモールのなかの本屋で 藤井憲郎作品集探してみましたが
おいてなかったです オクションには出品されていて 3手~35手詰180題
とのことです 手数的にはいい感じですが 未読の詰将棋作品集かかえているので
本屋で見て内容が良ければ 考えてみようと思います
何度も 詰将棋作品集購入やめる宣言をしましたが いまだにいい作品集があると
購入しています
思えば 高校を卒業し大学にいくまでの間バイトをしていた所の社長が将棋が好きで
昼休みに二枚落ちで教えてもっていた時に 有名な古作の3手詰を出題され 半日かかり
ましたが自力で解いて その時の感動が詰将棋を好きになった原点です
当時社長は三段 私は6級くらいだったと思います桑原辰雄著 妙義図式第1番11手詰
攻め方 35飛
玉方 11香 13金 14歩 23玉 42金 53歩
持駒 飛 金 桂
桑原辰雄氏はアマでは一番好きで あと北原義春氏と柏川悦夫氏が好きです
プロでは 塚田正夫名誉十段 二上達也九段 内藤國雄九段が好きです
桑原氏の作品集は6冊全部持っていて 第一作である妙技図式が一番好きです
桑原氏の作品を何か紹介しようと思い 妙技図式の一番を解いてみました
印象深い作品でさすがにこの作品はおぼえていました
解22金同玉34桂33玉42桂成同玉32飛打43玉44金同玉34飛成まで11手詰
22金同玉43桂が不詰感があり指しにくい手になっています詰将棋サロン名作選 264番 13手詰 原島敏郎氏作
攻め方 33竜 41と 44香
玉方 11香 14歩 21玉 24歩 32金 53歩
持駒 角 金
原島氏も詰将棋サロンでよく見かけた方で駒数もすくなくスマートで解いてみたくなる作品が
多い方です 以前は将棋世界を購読していましたが あまり見ないので今は購読していません
詰将棋も単行本を解くことが中心だったので 詰将棋サロンもあまり解いていなかったので
詰将棋サロン名作選は詰将棋愛好家の私にはありがたかったですね
原島氏の作品はスマートな形が多く解きやすい印象ですが この問題は難しかったです
Wako666さん 藤井憲郎氏は知らない方ですけど本屋に行ったときにはさがしてみます
古図式も短編もあるので難問ばかりではないです 将棋駒競は若いころ清水氏のワープロ版を
解いたことがあります
短編中編が中心ですが長編もあり 8割解ければ詰将棋上級者だと思います
詰将棋サロン名作選 264番解
23香22桂同香成同金32角同金31と同金23竜22金33桂31玉41香成迄13手詰
2手め桂以外の合は同香成同金31と以下詰 32角同金31とが巧妙な手順Wako666さん こんにちは
1冊ずつ解く方がいいんでしょうが かなり詰将棋作品集購入したので(多くはオクション)
途中で中断しているものが多いです 全然解いていないものもあり
今ヤフオクでいいものが出品されていますね 私はほしいものはもうほとんど購入しましたが
なかには贋作があったり なんでこんな値段がつくのかと思うようなものもあります
私は盤や駒もオクションでも購入しました
日向産正目の5寸8分の盤を落札 押し入れにしまっていますが 時々だしてからぶきをしています
62年前につくられたものとのことですが すごくきれいで これは本物だと思つていますが
日向産榧として出品されているものでも新榧にしか見えないものもあったりします
10月の末に大会に出る予定なので 普通の詰将棋以外に 激指15の実戦詰将棋道場の詰将棋を
解いています 詰将棋のように絶妙手がある問題は少なく おい詰で詰むものもあります 相手の
飛車や角が遠くからきいていることがあるので 解くまえにかくにんしています
それと大会からほとんど引退して30年くらいになるので 時計を押す練習もしています
話が横道にそれました私は途中ちよっと見て 65対35で永瀬王座有利とのことで すぐ切りました
その後藤井七冠が勝ったことを知りました プロの先生の31歩に関する解説
を見ました 怖い変化がみえるゆえに31歩でなく41飛をえらんだようです
最善手は31歩としても 41飛でも勝ちだったのでは その後落手を指した
ように思いますが いつも思うのですが 藤井七冠序盤中盤に時間を使いますが
終盤にも数分時間のこしていますね 詰将棋で鍛えた終盤力と読みのスピードで
逆転がおこるのだと思います
羽生先生が全盛期のころ 解説者が相手が勝ち 終ったと言ってから あっとゆうまに
逆転して勝っのを何度見たかしれません 終盤は1分将棋になることが多く プロでも
逆転することもあります
私も何日か前 激指15のコン君とR戦指してて 受けなしになり 詰ますしかないので駒をすて
詰ましに行き 合駒の飛車を香不成と取れば詰みなのにクリックミスで成としてしまい 王手にならず
詰まされたことがあります 評価値で98%くらい勝ちだつたのにいっきに負けになりました
まあ クリックみすですけど
将棋春秋誌作品集 2 金田秀信氏作7手詰
攻め方 12銀 52歩
玉方 21桂 22玉 34歩 42金 43歩 51飛
持駒 飛 金 金
詰将棋の教科書にあるような作品 易しいので解は省略します
この作品集は短編が主ですが 中編(19手~31手)もそこそこあり 私には手数的には
ちょうどいい感じです 最長は二上達也八段作53手詰(力だめし)があります
余詰作もあるようですが 指摘があるのでわかりやすいです
この作品集は180題 50題か100題くらいのほうが早く終わるのでいいですね
最近の新刊では500題をこえるようなものもあり
今 詰将棋サロン名作選(560題)も解いていますが サクサク解けるような問題ではないので
時間がかかります将棋春秋誌作品集5の説明で21飛成同玉32金となっていますが正しくは21飛成同玉22金です
青焼きで 昭和22年~32年くらいまでの詰将棋の作品集3冊(王将誌詰将棋集 将棋評論
詰将棋新題集 将棋春秋誌作品集)幸運にもオクションで落札 有名な作家が多く(今の若い人は
知らないかもしれませんが)どれも解くのがすごく楽しみな作品集です将棋春秋誌作品集 5 駒形駒之助(野口益男氏)作11手詰
攻め方 11銀 41飛 42角 54桂
玉方 12香 13玉 15歩 21桂 24歩 25角 35歩 43歩
持駒 金 金 銀
野口益男氏は塚田名誉十段の影響で実戦型短編をつくるようになったそうです
11手詰ですが難問でした 最初22銀不成以下を考えましたが詰まず
そのうち 31角成から32馬同玉21飛成同玉32金が作意だとおもいました あとは
手順の組み合わせです
解 31角成14玉23銀同玉33金同桂32馬同玉21飛成同玉22金迄11手詰そうですね 岩崎氏の しろかわ みると桂か香だけのをあわせると半分くらいありますね
将棋世界で拝見していたころ 実際には解かなくて難しそうだと言う印象が強すぎたんですかね
ただ 北原氏の 独楽の郷シリーズ4冊などはすべて桂香車がそろった実戦がたです
すごく綺麗な実戦型です もちろん塚田名誉十段のように実戦からの取材ではなく 詰将棋
として作っているので 実戦ではありえないような不自然な駒があることがありますが
桑原氏の詰将棋も 綺麗な実戦てきな実戦型がおおいです
岩崎氏は詰将棋として作ったような感じで見た目がむつかしそうです
もつとも 実戦型を作っている詰将棋作家のかたのほとんどは実戦がらの取材ではないそうですが
岩崎氏は同じ県の方ですが 実際におあいしたことはないです桑原辰雄氏の作品は 妙義図式 赤城図式 勝つためのの詰将棋81 続勝つための詰将棋81
ガチンコ詰将棋 榛名図式 と六冊あります 妙義図式には59手と65手の長編がありその2題は
パスしましたが それ以外はおわらせたつもりでしたが 榛名図式は57番までで中断していました
桑原氏の詰将棋は難解ですが 実戦型が多いのでとりくみやすいです
私はとくに妙義図式と赤城図式が好きで 4~5回は解いたと思います
岩崎氏の詰将棋は実戦型はあまりないです みためが難しそうなのと 実戦型の方が実戦にやくだちそう
なので敬遠していましたが 今はそう言うことはきにしないで解くようにしています
桑原氏の作品は最初に妙手があり最後がきれいにきまる 変化も難しい いわいる
難解派で 読みの練習にはいいと思います
岩崎氏の詰将棋はみためが難しそうなのと初手がわかりにくい問第が多いですね 紹介した詰将棋サロン
260番は綺麗に決まり 変化も難解(初手は分かりやすかったです)詰将棋サロン名作選 260番 岩崎守男氏作 15手詰
攻め方 31銀 42銀 44銀
玉方 12玉 15銀 21桂 26と 43歩 45角
持駒 飛 金 桂 香
岩崎氏は詰将棋サロンでよく見かけていた人ですが 当時はみるからに難しそうなので
さけていました 詰将棋サロン名作選にも11題えらばれています
初手11飛はこの一手と思いました
11飛23玉22銀成同玉34桂同角(23玉と逃げる手もあるが)ととらせ33銀上成同桂
24香同銀31銀不成32玉21飛成同玉22金まで15手詰(正解手順)
が作意だと思いました そのあと34桂に23玉の変化を考えました 時間はかかりましたが
33金を発見 攻め方銀が2っきいている所へ 金を打っとはなかなか気が付かなかったですWako666さん こんにちは
私は村山氏の詰将棋教室はもつています 詰将棋手筋教室をしらべてみました
詰将棋手筋教室は作品集ではなく 詰将棋を系統てきに分類考え方とときかたのこつを
明快に解説した本のようです すばらしい本と言う意見 いい本と思わないという意見もあり
村山隆治氏の集大成の本で317頁定価3800円マイナビ出版の本のようです
私は見たことないのでなんともいえませんが 詰将棋の解き方をおしえてもらったから
詰将棋がとけるようになるんですかね
私は詰将棋を自分で解いて素晴らしい妙手に感動するほうが好きですね
そう言った本では 九段升田幸三著 寄せ方詰め方 を私はもつています
1章詰め手筋のすべて 2章必至のかけかた 3章寄せ手筋総まくり 第4章升田詰将棋五十番
この本は初段を目指す人には良書と思います 升田詰将棋50番は少し難しいいもしれませんが古図式は手数的には長いものがどうしても多いですね 手数が比較的みじかくて解きやすいのは
渡瀬宗次郎の 第33巻待宵 第34巻待宵攻後集 あるいは 初代大橋宗桂の第1巻将棋馬法
くらいかと思います〈古図式聡覧)
私は30年くらいリアルの大会はほとんど引退していますが 10月の末に大会に参加よていなので
今は 激指15の実戦詰将棋道場で 実戦のような図面を詰まし コン君とR戦を戦い
定跡の研究もしています -
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