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過去に何度か参加したことがありますので経験談になりますが、24のリレー将棋は優勝そのものよりも、そこへ到達しようと目指していく過程にとても大きな価値があるように思います。
たかがお祭り、と言ってしまえばそれまでですが、実際には表に見えてこない苦労がその過程にはあります。メンバー集めでは、参加資格を満たし、点数上限に収まるように、お互いの棋風等も考慮しながら探していく。
24サークルなどでは比較的、サークル会員どうしで集めやすいですが、24掲示板を利用して呼びかけたり、直接道場で観戦にいって声をかけてスカウトしたりなど、苦労をした分、チームへの想いが深まり、苦労そのものが思い出になっていくと思います。
チーム名を一緒に検討したり、作戦会議や順番決めなど、チーム内で打ち合わせをしたいときには、24道場に控室をつくって、お互いに直通チャットで話したり、チーム専用の掲示板などを作ってメンバ以外に情報が漏れないように打ち合わせの場を作ったり、非常に面倒なことでしたが、終わってみればそのような苦労も、チームメンバと一緒に頑張った思い出のひとつになります。
そして、いざ予選をめざして、という段階では、24道場に控室を作ることから始まり、リレー将棋のIDのログインの練習をひとりずつ順番に行なったり、30手交代という感覚をひととおり全員につかんでいただくため、リレー将棋の練習試合を申し込んで実施したり、対局室の観戦と控室の観戦の行き来の練習をしたり、特に初めての参加者の方と一緒の場合は、このような細かい操作方法なども教えてあげる必要もあり、そのような苦労もすべて苦労した分、楽しい思い出に変わっていきました。
普段は1人vs1人で行なう対局を、4人vs4人というチーム戦になるため、失敗も成功も、1人で背負い込むのではなく、チーム仲間とともに背負い込む申し訳ないと思う気持ちと、ありがたいと思う気持ちと、1人の対局では味わえない不思議な気持ち、そしてそれが「楽しい!」という気持ちになっていきました。
自分の受け持つ30手を全力で指している時間、次は自分の番だと観戦席で応援しながら緊張している時間、自分の番が終わって安堵の気持ちを表に出さずに今指している仲間の応援に観戦席にいる時間、終盤に近づき観戦席でお互いに応援に全力を尽くしている時間等、1人で指す将棋よりも4人で指すリレーは、勝ったときの喜びは4倍、それ以上かな。
もう、優勝することより、それよりもはるかに大きなものをチームの仲間と既に味わってしまっている状態です。
勝っても負けても、正直、どちらでもいいと思ってました。
ただ、チームの人には勝たせて喜ばせてあげたいな、というその気持ちだけです。
相手のチームが、どうこう、っていうことは・・・正直、眼中にありませんでした(笑)まだ24リレー将棋に参加したことのない会員の方のためにも、できれば存続していただけたらと願ってやみません。
この大会でしか、経験できない味わえない楽しさがあり、24において大変貴重なイベントだと思っています。
不正が起こりうることは残念なことですが、どうしたら不正を防ぐことができるか、被害を最小限にとどめることができるか、すぐに改善させることは難しいかもしれませんが、良い方法が見つけられるよう、もう少し検討してみてもよろしいのではないかと思います。
(長文失礼しました)H.yanoさん、ありがとうございます。
チェス、中国象棋、81道場など具体例を挙げてくださり、ありがとうございます。
将棋以外の盤ゲームは、あまりよくわかりませんが(笑)遊んでみようと思います^^
勉強になりました。ありがとうございました^^すみません;
本件につきましては、他の方が投稿しづらくなることもあり、ここで打ち切らせてください。
必要なときは、新規にトピックを作りますので、よろしくお願い致します。
ありがとうございました。女性棋士さん、kannjuさん、佐村河内さん、ありがとうございました。
勉強になりました。
また、ご相談したいときは新トピックにいたします。
ご教授いただきありがとうございました。将棋をしばらく1、2年ほどしていなかったためか、棋力がだいぶ落ちてしまいました。
24では、最高1135(5級)でしたが、現在は、7級から8級に落ちてしまったところです。
5局指して1局勝てるかどうか、という成績になっています。
持ち時間は15分で指しているのですが、終盤では必ず秒読みになります。
定跡も忘れているところもけっこうあるような感じがします。
少しくらいブランクあっても、ちょっと指しているうちに、カンが戻ってくるかなと思いましたが、
歳のせいか、そう簡単でもありませんでした。しばらくの間、ブランクがあってから、再度、将棋復帰したいとき、
どのような勉強法が有効でしょうか。
早指しでは、読み切れないまま手を指してしまったりして、将棋が荒くなってしまいそうな感じです。
15分で指しても、読みが鈍っているため、早指しよりは良い、というくらいで、指し手の善悪はあまり大差ないように感じます。
ソフト相手に、時間をたっぷりかけて、1手1手、じっくり読みながら指す練習をしたほうがよろしいでしょうか。
24で制限時間つきで対局をして、読み切れなかった局面などを後から見直す、というのを繰り返すほうがよろしいでしょうか。
24では、早指しのほうが良いでしょうか。15分のほうが良いでしょうか。
将棋の上達方法について、いろいろな方が書かれたサイトなどをあちこち見て回ったりしてみましたが、
万人に共通する上達法、勉強法は、ありませんでしょうか。詰将棋はまた3手・5手詰めを解き始めました。
棋譜並べは、羽生先生vs佐藤先生の全局集(110局)という本の実戦譜を1日1局、並べてます。
実戦は、仕事の都合上、できる日とできない日と、まちまちです。ブランクがあると、こうまで棋力が落ちるんだと、痛感しています。
24に会員登録した頃(13級と14級を行ったり来たりしていた頃)の自分に戻ってしまったような初心者にもどってしまったような感覚です。
「継続は力なり」は、名言ですね。
途中で継続することをやめてしまうと、それまで積み重ねてきた力が消えてしまうような気がします。
少しでもかじった経験がある分、まったくの初心者(白紙の状態の人)よりも、再学習するうえで、過去の経験が邪魔をすることもあるような気がします。ごめんなさい。
もし、よろしければアドバイス等いただければ幸いです。追伸:
いつの日か、H.yanoさんが、同じ想いで(負け続けて悩んでる)いる人のために、アドバイスができると良いですね^^
同じ苦労、同じ悔しさ、悲しさ、辛さを経験して、気持ちをわかってくれている人からのアドバイスは、心に響くんですよね。
それは、H.yanoさんだからこそ、できるアドバイスなんだと思います。
私では力不足で経験不足ですが・・・^^;H.yanoさん。
初めまして。
過去の経験談を書かせていただきたいと思います。
(アドバイスというほどではありませんが、参考になれれば幸いです)過去に2回ほど本戦上位入賞を獲得した覚えがあります。
10年くらい参加していたと記憶しておりますので、4,5年に1回ほどの割合でしょうか。
いま思い返せば、最初に自分がどのリーグに所属するかで、かなりの命運を分けていたのでは、という気もしなくはありません^^;過去の経験から、私が学んだことは、一言でいえば、
「気にしない」ことと、「名人戦でお友達作りをすること」です。
(無責任みたいに聞こえますね。ごめんなさい^^;でも理由があるんです。)「必要以上に、こだわらない」ことだと思います。
どちらかが勝てば、必ずもう一方は負けるんだ、と割り切ってしまうのです。
「負けても気にしない、次の一局にベストを尽くせばそれでいい」
というくらいの気持ちで、ちょうどいいと思っていました。
将棋は、かなりメンタル(精神的)な作用が大きいと思います。
知識や読みなどの、将棋そのものの棋力ももちろんですが、
そのときの気持ち、体調などの本来の棋力以外の要素次第で、
もともと持っている棋力が左右されてしまうことが大いにあるからです。この手筋わかっていたのに、
こんな簡単な詰み、冷静に読めば一目だったのに、
・・・というような、悔しい思いは誰でも経験があると思います。
これって、メンタル面が、本来の棋力を発揮させることを妨害してしまった結果だと思います。もうひとつは、「同じリーグの方とお友達になりましょう」です。
名人戦は1年に1度しかありません。
同じリーグで同じ参加者で一緒に大会で対局できることは、「一期一会」かもしれません。
対局が終わったら、対局消化も気になるところで、次の対局へ急ぎたいという気持ちもわかりますが、
「焦りは禁物」です^^対局すると、相手のことがよくわかる、と言われますが、
対局は、お互いがお互いに自分の力を出し切って戦い合ったものですので、
勝っても負けても、相手を尊重して感想戦をすることを強くお勧めしたいです。
また、対局以外の時間では、同じリーグの方の観戦に行くのも良いと思います。
他にも観戦に来られる方もいらっしゃるかもしれません。
対局中にはできないお話など、観戦中に他の観戦者の方としてみるのも良いですね^^24名人戦での参加者どうしは、
対局中は真剣勝負の好敵手ですが、
対局以外では、仲の良い気の合うお友達でいられることが理想だと思います。
お友達を作る、増やすということは、決して無駄ではありません。「まけたとき 仲間の声に 心救われ」(24川柳より)
涙がこみあげてくるほど、熱くなる思いで、嬉しかったこともありました。「自分が勝つため」に尽力することほど、労力・疲労困憊することはありません。
しかし、
「友達、仲間が勝つ、喜んでくれるためなら」どんなに応援しても、不思議なことですが、
それほど疲れを感じないのですよね。。。
友達が対局を観戦に来てくれたりすると、すごく勇気づけられたり、
普段の実力以上の読みができたりすることが何度もありました。
モチベーションも上がりました。
勝ち負けに不安になりながら、焦ることもなく、ただ、「楽しい」という時間が過ぎて行くようでした。
なぜか、そういうときって、勝率が良くなったりして、いつのまにか予選通過、そして本戦上位入賞なんて^^24は、将棋だけでなく、不思議な魅力があります。
何年たっても、昔のお友達と思い出話や近況話に花が咲く、なんてことも^^
(ちなみに、昨夜、24名人戦の観戦で、10年ぶりくらいに会えたお友達がいて、しばらく眠れなかったです^^)アドバイスになっていませんか^^;
ごめんなさい^^; なんだか、書きたい放題に書いてしまった気が・・・(苦笑)
24名人戦、楽しんでください♪ ファイトです^^s789456123さん。
ありがとうございます!!
書き込みすれ違いになってしまいました;
自分のパソコンのファイアウォールというセキュリティ設定で、javaをはじくよう(除外するよう)設定されてしまっていたため、
インストールを試みようとしても、自分で拒否設定してしまっているので、インストールできるはずがありませんでした^^;;勉強になりました。
ありがとうございます。お騒がせいたしました^^; すみません;;
たびたび、ごめんなさい。
解決できました・・・^^;;ファイアウォールがjavaをブロックしてはじいてしまっていました。
ダウンロードができて、なんでインストールできないんだろう。。。
以前は正常にjava表示されていたのに、同じパソコンでなんで表示されなくなったんだろう。。。アップデートや、しばらく長いこと、24のJAVAに来ていなかったため、
パソコンの設定(ファイアウォールの設定)がデフォルトに戻ってしまっていたようです;;
お恥ずかしい;;お騒がせいたしまして申し訳ございませんでした。
また、同様の症状でお悩みの方の参考になれれば幸いです。
ありがとうございました。 失礼します。KINTETSUKUNさん。
WindowsVistaでインストールまでできるのでしたら、
【ツール】→【インターネットオプション】→【セキュリティ】→
【レベルのカスタマイズ】→
「スクリプト」の「Javaアプレットのスクリプト」で、「有効にする」にして
OKボタンをクリック・・・で良いと思います。
その後、一度、ブラウザをすべて閉じてから、再度開きなおせば大丈夫・・・と思うのですが、どうでしょうか。女性棋士さん。
OSを変えられたのですね。
ありがとうございます。私は2008年頃、いま使っているvistaのノートパソコンに変えました。
しばらく1,2年くらい前までは、何事もなく普通に24道場(Java)が表示されていました。1年ほど忙しくて、久しぶりにお正月に24で将棋してみたくなり、
遊びにきたところ、Java表示できません、となってしまい、がっかりしているところです><;24のサイトもいろいろと変わったところが多々あり、驚いていますが、
Javaが表示されないので、何もできません;;Javaサイトからダウンロードするところまではできました。
インストールができません><以前はIT関連(コンピュータ関係)のスレッドもあったと記憶しているのですが、
いまは、なくなってしまいましたでしょうか。。。 -
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