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今日からは、いよいよ日本シリーズが開幕します。
日本ハムのキーマン大谷は初戦「投手」として予告先発。広島の強力打線に対して、どのようなピッチングを見せるのか、期待が膨らみます。
3戦目では黒田投手が先発。既に引退を表明している背番号15が有終の美を飾れるか、注目です。プロ野球ドラフト会議が一昨日行われ、アマチュアナンバー1投手の田中正義(創価大)は5球団競合の末、福岡ソフトバンクが交渉権を獲得しました。
今年度のドラフトも例年通り投手力補強が中心となったものと思われます。
安心してください!
私も級位者から今の実力(五段)にたどり着くのに6年近くかかりましたから!
大事なのは焦らずこつこつ勉強する事です!私の周り(道場)には県代表や全国チャンプ、奨励会員がゴロゴロいて、弱い私はバカにされたものですが、めげずに頑張ってここまで来ました。
焦らずこつこつ勉強するというのは「自分との戦い」になります。せっかく81タイトルという夢があるのですから、それを原動力に頑張って欲しいなと思っています。
応援していますよ!さて、今回の件はテレビや新聞などのマスメディアのほか、ワイドショーにも数多く取り上げられました。しかし、私の見る限り多くの内容が不満でした。というのも、将棋界やソフトに対する知識が希薄で
ある出演者が「専門家」の肩書きで出演し、誤解を与えていたからです。要は「知ったかぶり」をしている訳です。
例えば
・将棋界の聖域である九段(きゅうだん、と話していた)の強さは計り知れないので、ソフトなど使う訳がない。
あの、三浦先生はソフトに負けてますけど…と突っ込みたくなりました。極めつけは先日の「バイキング」(フジテレビ系)。
将棋ジャーナリストのy氏が今回の問題と全く関係のない将棋界の思い出話を披露。論点がボケた議論を進めるy氏に出演者の芸能人も嘲笑。あれではただの「将棋好きおじさん」です。
テレビ越しに見ていて情けなくなりました。
もどかしさを感じた将棋ファンは私だけではないでしょう。事実関係が明らかになり、正しい解決を迎えること、マスメディアで正確な情報が伝達されることを強く望みます。
10月27日発売の週刊文春に、今回の問題に関する渡辺明竜王の単独インタビューが掲載され、少しずつ事実関係が明らかになってきました。
まずは趨勢をじっくり見守りたいと思います。ponanza69連勝の棋譜を見ると、人間側が稲庭流(初手から歩を突かず、徹底した待機戦術を採る戦法。対ソフト用の秘策とされてきた)を用いているものもある。しかし、ponanzaは銀冠から玉形を整えると、いとも簡単に稲庭を攻略してしまった。かつては1手に30分も時間を使った人間を困らせる存在だったのが信じられない。機械学習によって膨大な知識をどんどん飲み込んでいく姿は言うなれば「情報怪獣」である。怪獣は倒すものではなく、共に育つものだ。名手・木村義雄は「将棋が強くなるには?」との問いに、「相手を選ぶこと」と答えたという。人間は人間の中の頂上を究めるべきである。
今までソフトは、将棋に勝つために人間の棋譜を餌としていた。これからは、人間が強くなるためにソフトを道具として使うべきである。こうすることで、人間の頂上を目指す戦いが激化すれば良い未来が開けてくるだろう。棋士の誇りと将棋の強さ、どちらを選ぶかは各々の自由だけれど。かつて輝きを放った松坂世代も、かなり衰えてきました。「晩年」との声もあります。私は2人の投手の対決が実現するのは2年が限界と思います。
#9224にもありますが、もし対決が叶うのならば杉内投手の勝利を期待します。80年を超える球界の歴史に新たな1ページが刻まれることを願っております。巨人の投手3名野球賭博発覚
これからも発覚するのではないだろうか。
3人も出るとそう考えざるをえない。詰め将棋解答選手権でも優勝していますし、注目の存在ですね。三段リーグでの活躍が楽しみですね。
~将棋ソフトとプロ棋士についての考察~
コンピュータ将棋プロジェクトの終了宣言
プロ棋士と将棋ソフトが対局する意義は全く無くなったといえる。
4回行われた電王戦でソフトの特徴がよくわかったからだ。
正確無比な終盤を持ちながら、王手放置をする。これがソフト
なのだ。これがわかった時点で対戦は終了させるべきなのだ。
ソフトの開発者たちはこうした弱点を確実に埋め、
プロ棋士は、自分の考えとソフトならではの思考を織り交ぜ、
将棋の探求と勝利を目標に情熱を燃やす。
こうした関係を築いていくことでソフト、棋士それぞれがもつ
可能性を伸ばし続けられるのではないか。
これから先の人工知能の発達と、プロ棋士の「人間らしい」
将棋に期待している。『ひと目の角換わり』(長岡五段)という著書の手順を見ると、棒銀が無理という事はなさそうです。
むしろ棒銀を相手にして受けきる方が大変な感じがします。あくまで私の仮説ですがプロ棋戦で棒銀が指されていない背景には
1.棒銀が単調である
2.腰掛け銀のほうが含みがあり勝ちやすい
という事がありそうです。 -
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