将棋の訓練法

このトピックは 2件の返信 を含み、 2投稿者 が参加し、  kurukuru 1/16(木)18:31 によって最後に更新されました。

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    投稿
  • #981

    kurukuru
    参加者

    将棋の訓練法にはどのようなものがあるのでしょう?
    「自分の玉が詰むのか判断する力を鍛えるために、詰将棋を逆さにして解く」のような感じのものです。
    基本的なことでも構いません。ぜひ皆さんの知っているものを教えてください。

    #989
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    三大訓練法は「実戦」「詰将棋」「戦法(定跡)の勉強」

    次は「次の一手」「手筋の勉強」「必至」「棋譜並べ」

    その次になると応用問題のレベルで、詰将棋を逆さにして解いたり、実戦図からの詰みを解いたり、10秒将棋というような短い将棋を指したり。

    マニアックなのは・・・私の場合、目隠し将棋が出来るようになりたくて、棋譜だけを頭の中で並べていた時期がありました。
    現在もちょっと似てますが、戦法(定跡)書を図から図まで頭の中で動かしながら読んでたりしています。
    寝る前に詰将棋の図を頭にイメージし、解いてるうちにいつの間にか眠りについてるというものよくありました。

    そしてここまでする人はあまりいないだろうという超マニアックなのは、
    NHKの将棋トーナメントを録画しておきまして、数ヵ月後にNHKの将棋テキストを購入。
    そして棋譜を並べまして、あれこれ考えたのちに、録画しておいたビデオを再生。
    解説者の解説を聞いては、ふむふむとしていました。
    結構面倒だったので、数回やっただけで終わってしまいましたが。

    基本から超マニアックまで、浮かんだのを書いてみました。

    #990

    kurukuru
    参加者

    目隠し将棋で思い出しましたが、記譜だけを見て詰将棋を解くというものがありました
    例▲1四香▲4二銀▲4五歩▲5三角
     ▽2一桂▽2三歩▽3二玉▽3四歩▽4三歩
     持駒 金
    局面を見ずに解けば、目隠し将棋の練習になるのではないでしょうか?
    難しいときは、何も置いていない盤を見ながらとくと、ずいぶん楽になります。

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