kannjuさん:
早速ご返信いただき、恐縮です。
1.<<その講座の間に 1手詰めは詰ませられるようにする<<講座の終りに1手詰めの問題をわたして
次の講座までに考えてきてもらう
なるほどと思いました。
手持ちの森 信雄七段の一手詰め・一手必死問題集を参考に、パソコンで局面を作成し、講座の中で解い
てみるなり、プリントアウトして次回までの課題にするなりして、活用したいと思います。
2.<<あと実戦は10枚落ちで教えるのがいいと思います
実は今までの同様の講座では、”歩三兵”(ただし上手も二歩は打てないことにする)や八枚落ち・六枚落ち
の手合いを採用したり、その”歩三兵”と六枚落ちで二面・三面対局をしたり、していました。それでも一人、
中国象棋も得意な人以外には一度も負けませんでした。この一人だけ上達した生徒は、最後には二枚落ち上
手でこちらが敗れるとこまで行きましたが、それが最終の時で、みんなに見てもらいながらの熱戦でした。
そこでなんですが、①”歩三兵”の手合いと十枚落ちは、どちらが初心者に対する指導に向いているのでしょ
うか、②”八枚落ち”というのは自分的には、上手が王将と前面の歩兵9枚と左右金将2枚だけの布陣と理解し
ていたのですが、それでよろしいのでしょうか。