将棋が題材の作品を紹介する部屋

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このトピックは 3件の返信 を含み、 2投稿者 が参加し、 koukouheihei koukouheihei 4/15(火)19:55 によって最後に更新されました。

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  • #2749

    小説、映画、マンガ、アニメなど様々なメディアで
    将棋を取り上げた作品を紹介して下さい。

    マンガが好きな自分としては、古くは「5五の龍」から
    最近では「3月のライオン」などが思い浮かびますが
    ここで紹介していただくことで、それまで知らなかった作品に
    出逢う事が出来るのではないかと思います。

    #2750

    では私から。あまり知られていないと思われる「変化球」っぽい作品から
    入ってみます。

    ●「王手桂香取り!」著:青葉優一 電撃文庫

    「電撃文庫」と聞いて分かる人は分かると思いますが、なんとラノベです。
    あまり内容について触れるとネタばれになってしまうので
    文庫本の帯をそのまま書くと「さわやか将棋青春物語!」です。

    多分、将棋に興味のある人を中心に読まれることになると思うので
    バカ売れすることはないと思いますが、将棋の内容や対局の描写は
    それなりにリアルで好感が持てます。
    一方、そのリアルな描写の結果、逆に将棋を知らない人にとっては
    分かりづらいのではないかと思われる部分もあり、ターゲットを
    どのあたりに置くかで、作り手が悩んでいる印象も受けました。

    それと、ラノベとしては強烈に読者をひきつける要素が若干欠けており
    それが物足りないと感じる人もいるのかな、と思います。

    ただ、個人的には将棋に関するさまざまな描写がうまく書けていると
    思え、登場人物も魅力的だったので、続きを書いてほしいなあ、と思います。

    #2899

    ● 「笑え、ゼッフィーロ」 作:柳葉あきら

    「週刊将棋」に連載されているマンガです。
    なので、知っている人は知っている、という感じですかね。

    この作品も、学生の部活動を舞台にしたものですが
    前項で紹介した「王手桂香取り!」に比べると、
    萌え要素はあまりなく、読者層は将棋を指す層に完全に
    特化されています。

    ただ、団体戦の様子や個性的なライバルたちの感じは
    競技かるたを扱った「ちはやふる」などの影響もあるのかな、
    と思います。

    個人的には、毎回面白いけど、もっとカワイイ女の子が
    出ないかなあ、という妄想を抱いています。

    #2945
    koukouheihei
    koukouheihei
    参加者

    そりゃカワイイ女の子が出てきてもらった方がうれしいですねw

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