ドワンゴ主催による新棋戦 はじめに › 将棋倶楽部24掲示板 › 将棋ニュース › ドワンゴ主催による新棋戦 このトピックは 51件の返信 を含み、 9投稿者 が参加し、 s789456123 7/9(土)11:19 によって最後に更新されました。 2件の投稿を表示中 - 51 - 52件目 (全52件中) ← 1 2 作成者 投稿 2016/06/28 18:39 #10773 s789456123参加者 羽生-塚田戦の後、14時から行われた森下九段vs屋敷九段の一戦も 一手違いの最終盤で、抜群の面白ろさだったなあ。 (棋譜はこちら) http://www.eiou.jp/kifu_player/20160625-1.html 先手91手目の(「詰めろ」なのか否かが判断しにくい)怪しい 「腹銀」辺りから、とりわけ興味深い局面が続きます。 後手が「同飛」と取り、手駒に銀を加えて、先手玉が「詰めろ」 状態に変化。 先手95手目の「2七飛打」が、「詰めろ逃れの詰めろ」。 それに対して、後手が、「2六歩打」と、味方の駒の利きが無い 場所に打つ「中合」で対抗。 この「中合」を取ってしまうと、先手玉が詰み。 ・・・ なかなか見られないとても面白い将棋でした。 2016/07/09 11:19 #10792 s789456123参加者 7月5日に行われた佐藤康光九段vs中村修九段戦も、とても興味 深い戦いでした。 先手佐藤九段の矢倉に対して、後手中村九段の陣形は最近よく話 題にのぼる「居角左美濃」。 昨年の第1期叡王戦決勝トーナメントで阿部光瑠六段が森内九段 にこの戦法で勝って以来、盛んに研究されていると言われている戦 法です。 開始から2時間が経過し、中村九段の持ち時間が無くなって1分 将棋に入った後、驚愕の1手が指されます。 72手目「4五飛」 (棋譜はこちら) http://www.eiou.jp/kifu_player/20160705-2.html 飛車のただ捨て! 解説の野月七段も思わず「良い手だ」と叫んだ1手でした。 この手が指された直後、佐藤九段の持ち時間も無くなって、両者 1分将棋状態での戦いが継続。 その後の指し手も、興味深い1局でした。 作成者 投稿 2件の投稿を表示中 - 51 - 52件目 (全52件中) ← 1 2 このトピックに返信するためにはログインしなければなりません。