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3冊合本 実戦応用詰将棋五十番から解きはじめました 前に落札した詰将棋五十番(複製)は
ヒント(着想点)も解説もないものでしたが 合本(複製)の方は原本を再現したもののようで
ヒントも解説(変化の解説等)もあり図面も大きくみやすくきれいです
第3番 (必至と詰第11番)解説に答えと2っの変化があり 私は答えと一つの変化は
読んでいましたが もう一つの変化は読み切れていませんでした
必至と詰をみたらもう一つ角合の変化がでていました 私は角合は全然かんがえていませんでした
手数は23手ですが これを変化もすべて読み切るのは大変だと思いました
詰将棋江戸時代の 古図式にはヒントがありません だれが最初にヒント(最初は着想点と言っていた
ようです)を考えたのかはしりませんが アマチアへの啓蒙のためにプロが考えたものだと思います
私は解く時はヒントは見ません(後でよみます)手数もなるべく見ません前に 塚田名誉十段の詰将棋のベスト版
新集50番+私の持っている作品集から50局選び(図面用紙に手書きで作成)
100番のベスト版をつくりました
今回 実戦応用詰将棋五十番塚田詰将棋(50番)塚田詰将棋第第2集(50番)の合本を
購入合計150局+新集の長編10局塚田流エッセンスより40局の合計200局のベスト版
を考えました 新集の長編10局と塚田流エッセンスの40局はリストアップしただけですが
今回の200局が塚田名誉十段の詰将棋のベスト版といえるのではないかと私は思っています実戦応用詰将棋五十番 第2番
攻め方 32と 36金 42角
玉方 11香 12玉 14歩 24歩 26角 33歩 44銀
持駒 金 銀 桂
詰将棋五十番は昭和13年2月発行六段時代の作品集です もともと実戦型が好きなのかも
しれませんが この作品集も実戦型がおおいです
塚田名誉十段の詰将棋は昭和10年代から実戦型が多くなり20年代に熟成され 20年~30年
が有名な塚田流の全盛期と言われています
実戦応用詰将棋詰将棋五十番(昭和13年2月)塚田詰将棋(昭和26年10月)塚田詰将棋第2集
(昭和27年1月)の3冊は実戦型がおおいですが 塚田流と言われた実戦型短編に比べるとかなり
難解な内容になっています いわゆる塚田流の代表作は塚田詰将棋200題だと私は思っています
答え13金同玉31角成23玉34銀同玉46桂43玉42馬まで9手詰
43銀が妙手です こうゆう手が成立するのが詰将棋の魅力です詰将棋サロン名作選 第19番
攻め方 15角 21馬 36歩 42歩
玉方 11香 14歩 24歩 33玉 34歩 44銀 51歩 53金
持ち駒 金 銀 桂 香
今は主に詰将棋サロン名作選と内藤國雄中編詰将棋を解いています
詰将棋サロン名作選は1960年1月号から2021年7月号までのなかから名作560局を
選んたものです 私の認識では詰将棋サロンの作品は 17手以下だと思っていたので この詰将棋
19手で詰んだので 何度も手数を確認しました 図面を逆から見てかんがえたりもしましたが19手
かかります それで答えの手数を見たら19手 手順を見たら私の読みで正解でした
将棋世界の詰将棋サロン 最初の頃は 19手以上もあったようです
この作品は私の好きな詰将棋作家の一人 柏川悦夫氏の作品です
答え22銀23玉13銀成33玉23成銀同玉22金13玉25桂同歩23金同玉24香33玉22香成
15歩32馬24玉23馬まで19手詰詰将棋五十番の第1番解いてみました 2回解いているんですが あまり覚えてなくて
私は解く前にヒントはみませんが あとでみたらうまく書いてあり初手は分かると
思いました 初手をまちがえると詰まないので 大きいです
ヒントをみたら 馬で銀をとることわかりますが 角なら角を捨ててぎんをとると思い
ますが 馬なので何かほかの手かと思いました いろいろ読んで詰まないので馬で銀を
とる正解手順を考えました 途中33銀同桂と捨てて42角成と言ううまい手がありますが
それは印象深かったので思い出しました
序文に この自作五十番には初心詰将棋を主に致しました と書かれていますが
長編はないですが 新集から15題 新集の改良図が8題あり
最長35手詰 短編33題中編17題 易しくはないですけどやまちゃんさん こんばんは
3冊とも持っているので迷いましたが 購入してよかったです 読みやすくてきれいな
本です 私のもつている詰将棋五十番にはヒントも解説もないですが 原本どうりの
内容をしることができました
第42番新集の第45番 54金が攻め方の金ですが正しくは玉方の金ですね
原本じたい誤植のようですね 54金が攻め方だと 正解以外の手で簡単に詰むようです
3冊とも一応解きました 詰将棋五十番の第50番塚田詰将棋の第50番塚田詰将棋第2集の
第49番など解けなかった問題もあり この合本は何度も解きたいと思います塚田名誉十段の著書は付録もふくめると 50冊くらいあるようです
私の所持しているものを数えたら21冊でしたほとんど詰将棋関連です
実戦応用詰将棋五十番 塚田詰将棋(50番)塚田詰将棋第2集(50番)
複製ですが3冊の合本をオクションで落札しました 3冊とも持つています
塚田詰将棋第2集は原本他は複製 実戦応用詰将棋五十番(複製)の出来がよくないのと
安かったので落札ました
この3冊と昭和詰将棋新集から長編を10局 塚田流エッセンスから40局を選んで
200題にすれば 塚田流詰将棋の代表作になると思います
塚田名誉十段の詰将棋作品集はかなりあります 塚田詰将棋代表作と言うのもありますが
二上九段には将棋魔法陣二上達也詰将棋作品集 内藤九段には図式百番 伊藤果八段には
果し状 谷川九段には月下推敲 と豪華なな作品集がでています
塚田名誉十段も集大成の豪華本がでてほしかったです だれかが編集して出版することはない
と思います 残念ですが詰の花束
詰将棋の本をまとめて オクションで落札した中に 岡田敏著 詰の花束がありました
岡田敏氏の集大成の本で 612局のりっぱな本ですが どこかで誤植が多いと書いて
あるのを見たことがあるので 正誤表があるのか調べたけどなし
ネットで調べて 書いてあるところは訂正しました 時々誤植の多い詰め将棋作品集を
見ますが 誤植で不詰の詰将棋をかんがえるのは時間の無駄なので せめて正誤表はほしいと
思いました 詰将棋まとめて10冊あまりを3回続けて落札
詰将棋の本の収集家 みたいです 詰将棋の本ある上に 大量に購入しています
しかし 今年は実戦にもちからをいれて 24も激指15もともに初段ですが とりあえず
二段に昇段して 三段をめざしたいと思います
24の段級もきびしいですが 激指15のほうが少しさらにきびしいように思います八段清野静雄著 実戦型詰将棋新題 第36番 7手詰
攻め方 34角 35桂
玉方 12香 21桂 31角 33歩 41玉 44歩 51金
持ち駒 飛 銀
清野八段の詰将棋は21手までくらいで 短編の名手です
最初の作品集 詰棋精通(50番)が清野流詰将棋の原点で 実戦型ですが古図式のように
図面が広くて難解です それ以後の作品集は塚田流のようにスマートな実戦型が多くなります
この詰将棋は7手詰ですが キラリと光る手があります
答え32銀同玉42飛同角23角成31玉43桂不成まで7手詰内藤國雄中編詰将棋 の手数を見ていたら 47手詰や49手詰もあるのでこれらは長編?
かと思い調べてみました 古今詰将棋名作選では短編15手まで中編17~39手
近代将棋(塚田賞)短編15手以内中編17~35手長編37手以上
詰将棋パラダイス(看寿賞)短編17手まで中編19手~49手長編51手以上 今は
唯一の詰将棋専門誌の詰将棋パラダイスの規定が標準だと思うので 中編は19手~49手のようです
私は中編は19手~39手までだとさつきまで思っていました宮崎国男著 大道詰将棋の正体 第513番 15手詰(将棋必勝法第2番)
攻め方 16銀 17歩 26銀 27歩 32飛 36歩 37桂
玉方 11香 14歩 23歩 24玉 31金 34銀
持ち駒 なし
大道詰将棋は大正時代の終わりころに始まったようです それまで大道詰将棋と言う
ジャンルはなく 初めの頃は古図式の作品なども使ったようです
この問題は大道詰将棋として作られたものではないので 易しいです
答え 25銀同銀同銀13玉24銀同玉13銀同玉25桂24玉35飛成15玉
16歩同玉26竜まで15手詰
初手はどちらの銀でも可詰将棋の本はたくさんありますが 今は詰将棋サロン名作選(短編560題)をメインにしています
あと 内藤國雄中編詰将棋(57題中編力作が多い)
詰将棋サロン名作選は60年7ヶ月のなかから名作560局を選んだもので楽しみながら解いています
内藤先生の本は 中編力作が多い 第7番 作意とおもわれる手順で35手で詰めたんですが 詰まない
変化があり 今考え中です
実戦の方は 一時激指15のレーティング戦で二段と互角に戦い強くなった気がしたんですが
今は初段にもだいぶ負け1級に落ちそうです
今年の目標は三段昇段ですが道は遠いです 実戦は激指15のコン君にひどいめにあつていますが
詰将棋のほうは毎日楽しみながら解いています私が出題している作品は自分で解いた作品ですが 好作を選んでいるので
難解なものが多いと思うので 今回は易しい問題にします
九段塚田正夫著 続楽しい詰め将棋手帳 第74題 13手詰
攻め方 18銀 33飛
玉方 11香 14歩 21桂 22角 23歩 24玉
持ち駒 角 金 銀
実戦に現れそうな形 普通詰将棋作家は実戦型でも実戦からの取材はほとんど
ないそうですが 塚田九段(名誉十段)は実戦からの取材が多い その分作ったような
難解な妙手はすくないので比較的やさしものが多いです
木村14世名人は稽古将棋のとき気に入った手を控えておき 家に帰ってから詰将棋
を作ったそうで 木村名人の詰将棋も実戦型で比較的やさしいものが多い
この問題は初手が妙手です 詰将棋に慣れた人には一目かもしれませんが 実戦派の人には
難しいかも 最近はプロもアマも詰将棋でトレーニングしている人が多いようですが
答え 15角同歩34金25玉35金14玉26桂13玉24金同玉34飛成13玉14竜
まで13手詰符号の訓練と言うのは図面用紙のいろんな場所を指して符号で言う訓練で 定跡を並べたり
棋譜を並べたりするとき 分かりやすくするためで 本当は将棋を覚えた時最初にするべき
訓練だそうです 短い詰め将棋を脳内将棋盤で解く訓練は何度かこころみましたがすぐ
やめていました やまちゃんさんがその二つをやっていることを知り 私も今年毎日やろう
と思いましたが 毎日はしていませんが 時々やっています
詰将棋は 九段升田幸三著 寄せ方詰め方 第1章詰め手筋のすべて(3手詰と5手詰176題)
を脳内将棋盤で解いています
詰将棋を解く時 図面をみるほうが当然らくですが 詰みを確認したりするとき 図面をみないで
頭の中でかんがえても わりとクリアにできるようになつてきたかんじがします久しぶりに 符号の訓練と3手5手の詰将棋を脳内将棋盤で解く訓練をしました
プロは目隠し将棋は誰でもできますし アマでもできる人はいます
才能なのか努力なのか プロの場合は最低限必要な才能でしょう
そうゆう才能のないわれわれアマは 簡単な詰将棋だけでも脳内将棋盤でとけるように
訓練しているわけです 図面を見ておぼえて解くわけですが 簡単な3手5手なので
図面を見た瞬間覚える前に答えがわかることもよくあります
ほんとは図面でなく符号で覚えて解くほうがいいんでしょうが
あと毎日すこしずっでもつずけたほうがいいんでしょうが どうしても好きな詰将棋を
解くことが中心になります内藤國雄中編詰将棋(王将賢愚表紙作品)第5番23手詰
攻め方 36歩 41竜 42銀
玉方 11玉 15飛 21桂 27銀 32桂 35桂 43歩
持ち駒 角 金 銀
内藤九段は 新聞や雑誌に啓蒙用の詰将棋を量産しながら 中編の力作や100手前後の長編まで
作られた プロにはまれな詰将棋作家でした 長編は解くのは大変なので
この作品集は中編が多く内藤九段が一番充実していたころの作品なので楽しみにしています
最初12銀同飛33角22飛同角成同玉12金以下21手で詰めました 答えを見ると23手詰
もう一度最初から考えました 32角に22飛ではなく22銀で詰まないことを発見
初手から考えなおして 22銀同玉31角でつみそうだと思いました 以下もいろいろあつて
読み切るのは大変でした 普通詰手数はみませんが この問題は詰手数を見たので正解をみつける
ヒントになりました
答え22銀同玉31角23玉32竜24玉13角成同桂14金同飛35竜23玉15桂同飛33銀成
12玉24桂11玉22成銀同玉32竜11玉12竜まで23手詰中原誠名人著完全版自然流詰将棋200題おわりました
本屋で立ち読みして 最後の第200問を解きましたが かなり難解だったので
購入しました5手~15手詰(15手詰は3題)新聞や雑誌に発表したもので
そのてのプロ棋士の作品集にくらべると かなり難解だと思います
私としては 長編はたいへんですが 中編のあるていど長いほうが 解いたかんじが
して好きです 最近買った詰将棋の本だけでも相当あり 何冊かは同時に進行しています
24名人戦予選リーグと本戦リーグの棋譜を棋譜帳に記入(手書き)しました
あまりにひどい棋譜が多く 詰将棋ばかり解いて実戦をおろそかにしてきた つけが
まわってきたように思います
詰将棋は好きなのでこれからも毎日解くと思いますが 実戦もやりたいと思います
自然流詰将棋 もう一問紹介します
第195問 13手詰
攻め方 43桂 45歩 54飛
玉方 21桂 22飛 23歩 24角 25桂 35歩 41玉
持ち駒 金 銀 桂
難易度は星1ケから星5ケまでありこの問題は星4ケでしたが私は難問だと思いました
難易度は人にもよります
答え33桂同角32銀同玉52飛成42角31桂成33玉34金同玉54竜33玉44竜まで13手詰
一目33桂は焦点に捨て駒なので浮かびますが 次の32銀の発見に時間がかかりました 33桂と
32銀が複合の妙手です そこがわかれば後は簡単だと思います内藤國雄中編詰将棋(王将天狗表紙作品集)第4番27手詰
攻め方 17角 21と 44歩 45馬 53歩 62歩
玉方 14歩 15金 23歩 25玉 32歩 41歩 46と
持ち駒 飛
短編もありますが中編(19手~39手詰)が多い 趣向詰も何作かあるようです
この作品も趣向詰で前半は難しいですが 後半は趣向なので やさしいです
答え 35飛24玉33飛成25玉35竜16玉15竜同玉26金24玉35馬33玉
34馬同玉35金33玉43歩成同玉44金42玉52歩成同玉53金51玉61歩成
同玉62金まで27手詰
35馬33玉に34馬と捨てて同玉に35金とするのが妙手です あとは追い詰です中原名人著 完全版自然流詰将棋 第187問
攻め方 16歩 32角 35歩 42飛
玉方 12香 22玉 24歩 25銀 31桂 44角 53銀
持ち駒 銀 銀 桂
私がいい詰め将棋作品集と思うのは 自分の解ける範囲で難しいものです
完全版自然流詰将棋は手数は5手~15手ですが おそらくアマで一番多いと思う
初段を目指している人には少し難しいかもしれません 初段を目指している人には
金園社の200題シリーズ(12冊)や二上詰将棋選集や内藤詰将棋選集などがいいと
思います
完全版自然流詰将棋には中間試験問題や卒業試験問題があり難しいですが それ以外
でも難問があります 第4章13手15手詰は卒業試験問題だけですが この問題は
卒業試験問題ではないですが なかなか難しい問題です
孫のめんどうをみながら本みて考えていて詰んだと思いましたが 本ばかり見ていられない
ので確認は頭の中でしました 自分の家に帰ってから本を見てもう一度確認しました
答え 34桂同銀13銀同香21角成23玉32馬12玉21銀11玉33馬同角12飛成
まで15手詰同じものを 別の人が発表したことは過去に何度かあるようです そのばあい
盗作とはいいませんが 六夢さんの言われるように 最初に発表した人の
オリジナル作品となります
昭和のはじめのころ プロ棋士が古図式そのまま あるいはすこしアレンジしたものを
自作として 発表していたようで 当時中学生だった田邉重信氏が将棋月報誌じょうで
古図式とおなじもので 盗作だと指摘して そのことがきっかけで 将棋月報にプロ棋士
の発表した作品が 盗作であると田邉重信氏が指摘していたことがあり 百局たまり発売するよていが
戦争で発売できなかつたそうです 私と将棋に現代名家図譜孝検としてそのうち50局が紹介
されています 私も何題かみました まったく同じとか左右をおきかえただけとかは
あきらかに盗作ですが 途中でにている手が似ているるとか 収束がにているだけでも盗作と指摘
していて それを盗作と言うと ほとんどの作品が盗作になるので やりすぎのように思いました盗作?
駒三十九氏作(本名酒井勝彦氏)看寿賞受賞作
攻め方 21銀 31馬
玉方 11玉 12桂 23飛 32桂
持ち駒 角 銀 銀 桂
答え12銀成同玉21銀同飛34角23飛13銀11玉22馬同飛12角成同飛23桂21玉
33桂まで15手詰
ある雑誌の詰将棋の入選作を詰めていたら なんか記憶があると思いしらべてみたら
この作品は立体曲詰ですが 初形と持ち駒が少し違うので 立体局詰のよさはないですが
5手めからは同じ手順詰みあがりも同じ ほとんど同じ詰将棋で これは盗作だろうと思いました
しかし同じ詰将棋を別の人が発表することもあるようなので 100パアセント盗作とはいいきれないですが
私もたまに詰将棋つくりますがごく短い詰め手筋なので 似た詰将棋みつけたりします 盗作したわけでは
ないですけど内藤國雄中編詰将棋(王将天狗表紙作品集)第3番
攻め方 26銀 47飛 51銀 53香
玉方 11香 12金 13歩 21桂 23歩 33玉 34歩 41飛
持ち駒 角 金
王将天狗の表紙作品48局 新春特別懸賞問題9局
プロ棋士にはめずらしい中編の力作が多いので森田正司氏が編集したものだそうです
初手は42角よりないですが 早く詰む変化がたくさんあるので 玉側は最長手順を
選ぶ必要があります 正確な読みが必要です
答え42角22玉32金同玉31角成33玉42馬同飛度銀不成22玉31銀不成33玉
32飛24玉34飛成同玉35歩24玉44飛33玉42飛成24玉44竜まで23手詰詰将棋サロン名作選 10番 北川邦男氏作
攻め方 12銀 34銀 55馬
玉方 13歩 15桂 23歩 24玉 26竜 32桂 43桂
持ち駒 金 金 桂
将棋世界 定期購読していたのですが 買うだけであまり見ないので買うのをやめました
将棋世界 何度かに分けて すべてすてました 最近詰将棋サロン名作選(560題)が
発売されていることを知り 購入しました 現代詰将棋名作選(400題)も持つています
しかし詰パラの作品のようで 詰めれないことはないですが時間がかかりすぎるので
11問といただけで中断しています 詰将棋サロン名作選のほうは だいぶコンパクトで
解きやすいので たのしめます 10番 駒のききがたくさんありますが 丁寧によめば
読み切れる思います
10番答え35金同玉45馬24玉14金同玉23銀引不成24玉36桂同竜14銀成同歩
25歩同竜23銀成まで15手詰八段清野静雄著 実戦型詰将棋新題 第35番7手詰
攻め方 17香 26銀 53と
玉方 21桂 22銀 23歩 33玉 34歩 36竜
持ち駒 飛 角 桂
清野八段の詰将棋集は贋作が出回っていて 私も買いました
余詰は詰将棋にはつきものなのでしかたないにしても おおよそ詰将棋の名手とは
思えない作品ばかりでした 今でもうられているのを見ます
実戦型詰将棋新題は清野静雄八段本人の作品集で この作品も7手詰ながら
清野流の奇手があります
答え24角同玉16桂13玉12飛同玉24桂まで7手詰中原名人著 完全版自然流詰将棋 第179問(11手詰卒業試験問題)
攻め方 12と 43馬 47歩
玉方 13桂 14角 23歩 24玉 27と 35歩 44歩
持ち駒 飛 金 桂
中原誠名人の詰将棋を解くのは 完全版自然流詰将棋がはじめてです プロがよく
啓蒙用の15手以内くらいの詰将棋作品集をだしていますが かなり難しい方
だと思います 普通最後はよくある詰め手筋で決める作品がおおいですが 自然流
詰将棋はめずらしい詰め方が多く 最後の形がみえにきいです
隠れた詰将棋の名手かも 若いころから詰将棋を作っていたら詰将棋作家としても
有名になつたかも ただしあのような大名人になったかどうかわからず
師匠のアドバイス(詰将棋の創作はしないほうが良い)がよかったのか
ただし 師匠の高柳九段は詰将棋で有名で 詰将棋の創作をつずけたことを
後悔していないそうです 第179問答え 36桂同歩34飛15玉16金同玉14飛
26玉15角17玉37角まで11手詰風さん おはようございます
大道棋 やっと詰めました 風さんの言われるように17手詰です
大道詰将棋の正体 第361番
答え 93銀91玉71飛成81角同竜同玉82銀成同玉73歩成93玉94歩同玉72角
84玉74と93玉83角成まで17手詰
7手め72角ばかり考えていました あと71飛成93玉73竜も考えましたが83桂で詰まず
74歩がなければ初手83銀で詰むのにと思っていました すこしまえふとみていたら82銀捨てに
気が付きました 私にとっては記念すべき 初めて解いた大道詰将棋です
大道詰将棋の香歩問題の原型は詰めたことがあります よく本にでているのは
攻め方73金 玉方71歩81玉 持ち駒香歩歩歩歩ですが もとは初代大橋宗桂の作のようで
それは 攻め方33成桂 玉方21玉31香 持ち駒香歩歩歩歩となっています
33成桂がいかにも古図式らしいですね風さん こんばんは
大道詰将棋 詰みました 私はまだ解けなくて 答え見てないので
なん手詰か知りません
なお大道詰将棋は 駒あまりも余詰もOK とにかく詰めばOKです風さん 2局とも易しいとは思えないですけど
究極の難問 大道詰将棋 大道詰将棋の場合は駒があまるばあいもあり
とにかく詰めば良い 普通の詰将棋とはルールが違います
大道詰将棋の正体 361番 双玉問題
先手 62銀 63玉 73飛 74歩
後手 61香 71歩 82玉 85歩 92桂 95歩
持ち駒 銀
詰めてから出題しようと思いましたが まだ詰めれていません
王手はかぎられているんですが 詰みません 74歩がなければ詰みますが
消す手もないですし もつとも私が簡単に詰めるようでは 大道棋屋さん
商売にならないでしょうけど今24名人戦のさいちゅうでもあり 風さん出題の易しい詰将棋考えていると 対局前に
疲れてしまうので 見ないようにしていました 今回の問題は13手詰ですか 今回は
解けたように思います
昨日落札していた 詰将棋20冊セットが届きました 20冊中私の持つているのは
内藤詰将棋代表作のみです 一番定価の高い(6000円)大道詰将棋の正体 ある所に
大道棋奇策縦横とまったく同じものだとかかれていましたが 同じ問題の重複はありますが
別物だとわかりました まだ大道詰将棋解いたことないですが 挑戦してみたいと思います
詰将棋の本の収集家みたいに落札 しています最近新刊(詰将棋サロン名作選)を購入 古本屋でも詰将棋11冊セット購入
オクションでも残影をはじめ 何度も落札 調子にのりすぎて買いすぎました
今同時に解いているは主要なものだけでも6冊 未読のものも大量にあります
実戦と研究が将棋上達の車の両輪 分かってはいますが 詰将棋はマジックのようで
おもしろくて 24名人戦が今の自分の 唯一実戦と定跡研究の場です(激指15の
コン君とはたまにR戦をしています)今年は 実戦も増やして棋力の向上めざしたいと思いますが
さすがに詰将棋の本は 買いすぎました
24名人戦で対局の時 クリニックミスをしたり 秒読みの時矢印がわからなくてあわてたり
したので 昨日新しいマウスとマウスパッドを購入しました残影 第三番
答え 48馬45玉36竜同玉26馬まで5手詰
初手馬を動かすよりないですが 平凡な47馬や37馬では詰みません
わずか5手詰ですが48馬にきずくかどうかと言う問題でした
今日 落札していた 内藤國雄中編詰将棋(王将天狗表紙作品集)
が届きました 表紙作品48題 新春特別懸賞9題
内藤九段の全盛期ころの作品で 中編の力作が多く貴重な作品集だとおもいます
森田正司氏が編集したものです残影(伊藤果作品百番)第三番 5手詰
攻め方 27歩 33と 38馬 39竜 49香 58歩
玉方 16角 17歩 19飛 36玉 53桂 54桂 55歩
持ち駒なし
5手詰にしては大模様ですが 既製品ではなくオオダーメイドと言うかんじですか
時間をかけて創作したものだ思います
答えは後日オクションで落札した 残影がとどきました
伊藤果八段の詰将棋は合駒が多く難解なイメージがあり一時敬遠していたこともありました
その後は果し状をはじめたくさん作品集を買い結こう解いています
残影合駒作品52 中合もの27
長編1(59手詰 特別作品番外)中編24短編76
短編も76局あるので楽しみながらとりくめそうです 残影をオクションで見たのは初めてで
なんとしても落札したいと思いました 思っていたより安く落札できてよかったです私もたまに詰将棋を作りますが 3手か5手の詰将棋と言うより詰手筋のような
物しか作れません それで詰将棋を作る人は天才だと思ってしまいます
詰将棋といえば藤井聡太五冠ですが解くのが早く正確ですが 詰将棋作るのもうまくて
実戦のなかで詰将棋を作っているような感じがします
めつたに負けないですが私がみてるとよく負けるきがして 最近は見ないようにして
います 去年から今年にかけて いい詰将棋作品集がてにはいりました
名人戦でひどいめにあっている以外はすごく順調です 詰将棋作品集においても
私の中で最後の1冊ともいえる 残影(伊藤果詰将棋作品百番)をオクションで落札しました風さん おはようございます
なるほど 詰んでいますね 32銀同玉22角成に同玉なら12飛打から
詰むのは見えましたが 43玉で詰まないと思いました 33飛成から
45飛は気が付きませんでした 広がった図面は考えにくいですね詰将棋サロン名作選は難しい手はありますが シンプルな図面が多く そのてんは
考えやすいです
詰将棋サロン名作選 7番
答え 49金29玉39金同玉59飛49角同飛38玉29角同と39飛同玉49金まで
13手詰 普通に考えると39金同玉59飛ですがそれでは詰みません 29角同と39飛
が複合の妙手で どう応じても詰みです詰将棋サロン名作選 5番7番が北川邦夫氏作(ほかにも数題あるようです)
私の持っている単行本にも載っており解いたことあると思いますが覚えてなくて
時間がかかりました どちらもいい作品ですが 解けたほうの7番を紹介します
詰将棋サロン名作選 7番 北川邦夫氏作 13手詰
攻め方 26銀 29桂 37銀 58銀
玉方 28と 38玉 47と
持ち駒 飛 金 金5番7番ともに入玉図式 北川邦夫氏の作品は中断玉や入団玉図式が多い
風氏出題の詰将棋ですが私は解けなかったです今24名人戦中ですが 秒読みになるとあわてて簡単な詰みもよくのがしています 実戦は
詰将棋とちがって詰むかどうか分からないし 余分な駒もたくさんあるので
かなり成績悪いですが 完全にはめをつぶさないようにして 最後までた楽しめたら
いいと思っています
今詰将棋サロン名作選(560問)を解いています 5番北川邦夫氏作 北川氏は短編が
いきずまってきたと言われだしたころ 短編に構想ものをいれて新しい分野をきり開いた人です
5番遠見の角の筋で37金同桂不成に遠見の角であることは分かったんですが 目がわるいので
筋をまちがえて読んでしまい不正解残念でした 詰将棋はすごい妙手があって そういう手は
私の目にはきらきら光って見えます
ただ実戦には いかにも作ったような難解なものより 塚田流とよばれた実戦型のやさしい詰め将棋
のほうが役に立つのかもしれません
塚田正夫名誉十段は十代のころは難解な長編も作っていましたが プロになって新聞や雑誌に詰将棋
を載せるようになり 時間をかけれないのとアマへの啓蒙のため易しい詰め将棋をつくるように
なつたんだと思います 詰将棋作家出新のプロの多くは職業詰将棋作家になり易しいものをつくるように
なるようです毎日3000歩以上あるいているので その間に詰将棋を解いてみょうと
詰将棋サロン名作選の4番13手詰に挑戦してみました
シンプルな問題なので 図面を覚えることはできました ウオーキングのあいだ
30分くらい考えましたが 細かいあやはよくわからず解けませんでした 家に帰り
図面をみて考えたら それぼど時間はかからず解けました
初手が違っていたので 解けないはずです
詰将棋サロン名作選2番
答え 84飛73玉83飛成同玉85香93玉84馬82玉83香91玉73馬同歩82香成
まで13手詰
初手平凡に85飛とか85香では詰みません 84飛と打ち73玉に83飛成とすてるのが詰将棋
らしい妙手です そこが分かればあとは簡単でしょう詰将棋サロン名作選
ざっと見てから 1番と2番解いてみました
昭和の時代はアマチュアの凄い詰め将棋作家が排出した時代でもありました
今は亡くなられている方もいますが 懐かしい名前がたくさんいます 専門誌(詰パラ?)
よりは易しいということですが(現代詰将棋名作選にくらべるとだいぶ駒数がすくない)
詰将棋てきな妙手をテーマにしているので 初手が分からないと全然詰まないということも
あります
たとえば 2番河内繁夫氏作
攻め方 73歩 95馬
玉方 64歩 71飛 72歩 74桂 83玉 92角 94歩
持ち駒 飛 香 香
ヒント 13手詰 初手が分からないと詰みません注文していた 詰将棋サロン名作選(短編560局)が届きました
将棋世界はかなり長く購入していましたが 買うだけであまり読まないので今は
購入していません 何回か捨てていまは全然ありません その意味でも
1960年1月号から2021年7月号の中から名作560題をえらんで
詰将棋サロン名作選が出版され 購入することができてすごくありがたいことです
現代詰将棋短編名作選(400局)も持っていますが 難解で時間がかかりすぎるので
少し解いただけで中断しています
詰将棋サロン名作選は楽しみながら解きたいと思います
藤井聡太五冠が9歳の時将棋世界に入選して谷川賞をもらった作品(7手詰)も載っています
私はそのころからずっと注目していました
9手詰以上かと思いましたが それより短い作品もあるようです
有名な詰将棋作家の作品も多く 解くのがひじょうに楽しみです九段塚田正夫著 続楽しい詰め将棋手帳 第20題 7手詰
攻め方 16歩 36歩 37桂 44角 45歩
玉方 11香 13玉 14歩 21桂 23歩 34歩
持ち駒 角 歩
実戦そのままのような詰将棋 これぞ塚田流
ごく易しいので 答えは書きません八段土井市太郎著 最新詰将棋読本(100番)昭和25年1月発行
本書では特に実戦に役立つことを本位として実戦型百番を選んだ
週刊朝日 サンデー毎日 東京新聞 等の諸紙に記載したものの中より右の趣旨に
合うものを選んだと書いています 当時のプロの作品だと思います
実戦型と書いていますが 大模様で実戦型とは思えないような作品がほとんどです
読みの練習には 私にはちょうどいいですが
同じころ 塚田正夫前名人の詰将棋作品集に 塚田詰将棋(昭和26年10月発行50番)
塚田詰将棋第2集(昭和27年1月発行50番)がありますが
こちらはシンプルなきれいな実戦型です いわいる易しい塚田流と違ってかなりむつかしいです
塚田流詰将棋の代表作としては私はこの100番を押します詰将棋の本はかなり買っていて まだ解いていない本も多くて 買う必要はないんですが
オクション見ているとほしくなります 先日も37冊セットを落札しようとしましたが競り負け
かわりにマイナビで 詰将棋サロン名作選を注文しました 1960年~2021までの作品
560題でしたか 2021年9月17日発売の本とのことで (手数は9手~17手詰)
現代詰将棋短編名作選も持っていますが すこし解きましたが 解けないことはないですが
難解で時間がかかりすぎるのと 力はつくかもしれないですが実戦のやくにたちそうもない
作品ばかりなので中断中 古今短編詰将棋名作選のほうが実戦の役に立つと思います
こちらは何回か解いていますやまちゃんさん おはようございます
符号と脳内将棋盤で詰将棋解く訓練していますか 私は今年の初めには 毎日しようと
思ったんですが 思いついたときにたまにしています
年の初めにいくつか毎日しょうと思いましたが つずいているのは 毎日3000歩以上
あるくことだけです
私が脳内将棋盤で解いているのは 九段升田幸三著寄せ方詰め方の寄せ手筋総まくり
3~5手詰177題ですが 今日40番を解きましたが 攻め方41角 玉方11香21玉
33歩43歩 持ち駒角金桂 答え12角同香32金11玉23桂まで5手詰
私が自作易しい詰め将棋として紹介した問題はこの図に玉方14歩と24歩があるだけで
14歩と24歩はなくてもいい駒なので同じです 盗作したわけではないですが 詰め手筋
なので記憶に残っていたのかも 塚田正夫名誉十段の作品にも2手加えて7手詰ですが 最後の
5手はおなじ詰将棋がありました
最後の詰め手筋はだれかが使ったものをつかうので短編はどうしてもるい作が多くなりますね風さん おはようございます
自分の棋譜をソフトで解析することはしていません
激指15とのR戦では ソフトの解析があるので どの手が悪かったとか どう指せばよかったとかは
あとで見るようにしています
私の 勝ちパターンはじゃつかん悪いのを逆転することで 序盤へたなので 序盤から優勢になり
そのまま勝っことはあまりありません
私は1級~二段のコン君を相手にしているせいか 負けになると 弱い頃のコンピューターとおなじで
むだに駒をすててきます(点差を広げて投了するために駒を捨てているのかもしれませんが)
0.5段ごとに棋力わかれているし 居飛車 振り飛車 全戦型とあらかじめわかります(必ず振り飛車が
飛車をふるとはかぎりませんが)
コンピューターは人間とちがって 棋力にぶれがなく一定しているので いまの調子とか自分の棋力を知る
のには最適だと思います ネットは特にゲストの方ですがマナーの悪い人がおおくて
その点コンピューターは最初にお願いします 最後にありがとうございましたといいますし
マナーがいいので好きです ただし連勝しててもゆるめてはくれませんが
ちなみに今の私の棋力は初段+です24名人戦予選リーグ全28局の棋譜を棋譜帳に書きました 結結的には望外な成績
でしたが 内容が悪すぎ今年は詰将棋を解くだけから 実戦を強くなるための
やりかたに すこしシフトしようと思います
やまちゃんさんの影響で塚田正夫名誉十段の著書をかなり集めましたが その中の一さつ
将棋上達法の中の 将棋上達覚え書をすこし紹介します
実戦棋譜は一日に一度はしらべよ 自己の力で棋を磨け(実戦だけでは強くなれない 研究と
実戦が並行されないと進歩はのぞめない)
将棋上達法は 定跡と実戦棋譜研究と詰将棋の三つを並行させて研究しなくては成果は求められない私は詰将棋は毎日解いていますが 実戦はたまに激指15でR戦をするだけで 24名人戦以外は
ほとんど指していません
今24名人戦中ですが 秒読みになるとのノータイムで指す悪い癖がでて 2回1手詰のトン死を
しました 24名人戦は年2回になったので 今年は定跡の研究と実戦を増やそうと思います
昨年は 塚田正夫名誉十段の詰将棋作品集数冊(付録もふくめ6冊)や 北原義春著 独楽のさと
柏川悦夫著 詰 など良い詰将棋作品集を手に入れることができていい年でした
今年は詰将棋を解く力が実戦に応用できるように頑張りたいと思いますネットの記事で 藤井四冠が77金と言う悪形の見本のような手を指した図面をみました
こう言う手は普通読みからはずすんですが 将棋はこう言う手が妙手になることが ごくまれに
あるんですね 達人はこう言う手まで読みますが 特にアマはまねをしないほうがいいと思います清野静雄八段の詰将棋作品集
清野静雄八段本人の詰将棋作品集は 私は 詰棋精通 詰と必至 新選詰将棋 と
最近購入した 実戦型詰将棋新題の4冊 あと贋作1冊 を所持しています
贋作はいまだに清野静雄著として売られているのをよく見ます
私も詰将棋の名手の作品集と思い買ったのに余詰は多いし 作品も出来の悪いものが多く
失望しましたが 清野静雄八段の作品ではないそうです
清野静雄八段の作品集の中では 最初の作品集 詰棋精通が一番いいと思います
詰棋精通の作品はそのままあるいは改良図がほかの作品のなかにも多々見られます詰、寄せ、必至 の詰将棋は古図式が多いようです 作者名を書ほとんど書いてないので作者名はあまり
わかりませんが第70題は塚田少年時代の作風に似ているので 塚田正夫名誉十段の作品かもしれません
第70題以外の69題はすくなくとも昭和12年3月以前の作品です
私が確認したところでは 花田長太郎八段作 第26題 塚田正夫六段作 第9題16題22題58題
64題68題
前名人塚田正夫著 詰、寄せ、必至 の詰将棋70題は八段花田趙太郎七段渡邊東一編著の将棋の手どころ
の詰将棋70のう第16が第70題と代わっているだけで 69題は同じです -
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