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2ちゃんねるの掲示板が3つ紹介されていますが、時間を割いて読む価値がある内容なのかというと問題があるんじゃないですかね。
縦に流しながら目で追っただけなのですが、それでも気になるところに来るとピタっと止まったりするのですが、
そういうのが何もなかったですからね。
こういうのは誰が書いているのかが重要なのですが、将棋を知らないで書いている人が多いんじゃないですかね。
かといってパソコン側から見て将棋のソフトに詳しい人もいなさそうで、私は縦に流しただけで終わってしまいました。
最初のは単なる個人が思ったことを書いているだけのことで、それが正しいか間違いかはわからないしね。どうして純粋な成績だけで横綱への昇進を決めないかといえば、これまでそのやり方を良しとしてきたからでしょうね、
では何故その良しとしていたものを変えないのかといえば、推測ですが色んなことが考えられます。
そのひとつとして、単に勝ち負けの成績だけではなく、勝負の内容も考慮に入れたいというのもあるでしょう。力士としては成績のみで決めてもらった方が良いですが、それですと他のスポーツと同じになります。
多くの種類のスポーツがある中で、それらと同じになるというのは相撲協会にとっては得策ではないように思います。
某棋士が「将棋の名人は神様が決める」というようなことを言ってたことがありました。
それによって、名人は選ばれし者しかなれないということで名人の地位がかなり上がったように思います。
これが「名人は単なるタイトルのひとつで、タイトル戦で勝てば誰でもなれるんだ」というと、地位はそれなりに落ちます。
横綱も、成績をクリアすれば誰でもなれるのだというのと、横綱審議会のお墨付きを得ないと横綱にはなれないでは、
地位に大きな差があるように思います。>横綱に求められるのが「相撲の強さ」ではなく「品格」などという不明瞭なものなのだとすれば・・・・
そんなことはありません、まず求められるのは強さで、成績があってのことです。
トッププレーヤーに品格が求められるのはどこの世界でも同じです。
ただしランク付けをする際に品格も考慮されるということはありませんが。横綱を決める際の品格はほとんど関係ないように思います。
例えば現役で、この人はいくら成績が良くても品格が悪いから絶対に横綱にはなれないという力士がいるかといえば、いないでしょう。
品格が求められるのは成績が微妙な時で、仮にその時は品格で見送られたにしても、
次の場所で15戦全勝で誰にも文句を言わせない成績なら、品格なんて言葉は吹っ飛ぶと思います。
仮に品格の問題で永久に横綱にはなれない力士がいたとすれば、横綱云々の前に、相撲界を追放されてるんじゃないですかね。
それくらい実際としては成績重視になってると思います。>taka-hiro.sさん
はい、わかりました。
第2局はまた変更があり、最初に予定されていたソフトに戻りましたね。
>taka-hiro.sさん
>御意見・御質問等ありましたらこちらへの返信をお願い致します。
私は参加しないですが質問をひとつ。
例えばプロ棋士の場合は、研究会といっても実際には戦法や局面を研究するのではなく、
周りに練習相手になるほど強い人がいないので、スパーリング目的で何人かが集まって練習対局をする。
そこで公式対局ではまだ用いる自信がないような手を試してみる、などのことをすることが多いようです。この辺りがプロ棋士が研究会を行う理由でメリットだと思うのですが、
今回行うという研究会はどんな方法で、それを行うことによってどんなメリットがあるのですか?研究会の中身については触れていませんので、何をするのか誰も全くわからないと思い質問してみました。
ちなみに個人的なことですが、私も友達と二人で、不定期ながら合同で研究会らしきことをやっています。
内容は、情報交換と、本に書かれている戦法の進行を打ち込んだのを、
お互いがメールに添えつけて、送ったりいただいたりしています。>taka-hiro.sさん
最近私が使っているのは↓の場所です。
ただし私がここでやったら「画像作成」をクリックすると、画面が暗くなるだけで上手く行きませんでした。
なのでパソコンによっては上手く行かないのもあるようです。
(私の場合は、ホームページビルダーというホームページを作成させるソフトに、
↑の場所を取り込んで試したら何故か上手くいったので、それで作っています)これでWEB上に画像が出来ますので、それをタグを使ってこの掲示板に貼り付けるだけです。
掲示板上に画像をアップする方法は、タグで検索すれば沢山出てきますから、そのやり方を実践してみて下さい。「鬼手」&「ひふみんアイ」
勝ち将棋を温泉気分で逃し、相手の▲5一馬に4一歩と受けたのが下図の局面。
ここでは失敗はしたものの△5六銀が回れば勝てると思っていました。しかしながら「ひふみんアイ」で相手側から見てビックリ!、全くの敗勢の局面になっています。
それまでが良かったからそのイメージがあったとはいえ、自分の方から見るのと相手側から見るのではこんなに違うとは。
「激指」によると、ここでは▲4二馬と平凡に金を取って先手有利ということですが、
もっとお薦めの勝勢に導く手が紹介されていました。それは▲3二角。
確かに一発撃沈を思わせる鬼手です。
こんな手で勝てたら気持ちが良いでしょうねえ。>kassy_627さん
初めまして
感想戦を行いたいようでしたら15分を選ぶのが良いかと思います
(早指しの人は何番も指したいから、感想戦をする確立は低い)感想戦を打診するのも重要です(感想戦は稀というのが現状ですから)
いきなり打診して断られるのも嫌なので、まずは軽いジャブでさぐりを入れます。
それで返事を返していただけたら、感想戦の打診をするというのが良いように思います。ただし、一人でも対局を振り返るということをしているのでしたら、二人でする効果というのはそんなにはないように思います。
効果ということなら、まず自分でチェックしてポイントを探し出し、自分なりの結論を出す。
次は将棋ソフトの解析機能を使って、どこで点数が大きく動いているのか、その時はどう差せば良かったのか等をチェックする。
これはかなり効果があります。「この時相手は何を考えていた」等、人間ならではのことを聞きたいなら、相手に聞くしかないですけどね。
「盤上この一手の・・・・・」
上手く食いついて、かなり良くなっていても不思議ではなかったのですが、思ったほどどはありませんでした。
それでも自玉はまだ大丈夫そうだし、ここから手をつなげられれば、こちらの優位は拡大出来ると思っていました。
それが下図です。
ここで一度▲2四歩と突き捨てようか、それとも黙って▲3五角と歩を補充しておこうかと思っていたのですが、
一旦▲4六角と銀取りに出て、相手の受け手を見てから次の手が考えるのが、良い手に見えてきました。
そこで▲4六角と出たのですが・・・・・これが盤上この一手というほどの大ポカ、△4五歩と突かれ真っ青になりました。
マナーが悪いというと特殊な例ですが2日前にこんな人と出会いました。
私が負けての感想戦、終局後すぐさま相手から「ここでこう指していれば早く決まっていた」という指摘がありました。
それは相手の王様も危なくなる手ですが、何とか残っていたようで「これは駄目ですね」と私が言いました。
そうしたら相手が、自分でこの局面を指摘したのに、「ここをやっても仕方がない、検討する場所はもっと前だ」と言いまして、そちらを検討しました。
そうしたら、その手は駄目の、駄目出しの連続でして・・・・・・△2八角に▲3七桂馬と、角道を遮断しながら桂馬の活用を目指しました、
そうしたらこれも「一番やってはいけない手」とばっさり、
そして取った金を▲2九金と打って角を捕獲。
そうしたらまたまた、そんなところに金を投入するのは駄目といいまして。
以下△1九角成、▲同金となり、その後無言の時間が2分ほどありまして、手がないと思ったようでそのまま去って行きました。ちょっと珍しい人でした。
「流れ雲」という言葉そのものだったら、世の中の移り変わりを、
雲が流れていくように自然のままに見つめる、というようなことなんじゃないですかね。
(そういう意味で使った)トピックがどんなトピックなのかということなら、その見つめたものを、
coffeecupさんが10年以上書き続けてきた場所ですかね。一手詰めという最終局面まで指すというのは、マナーとして大丈夫です(米長先生もニコ生の指導対局でやってましたし)
簡単な三手詰めの局面で投了というのなら、テレビ対局でも時々見受けられます。大差の将棋というとどんどん攻めて行って、その攻めが切れてしまうというのがあります、
でも攻めが切れたからといって、投了しないとマナーとして悪いということはありません、
うっかりして大駒を取られ傍目には勝負あったと思われる場合も、投了しないとマナーとして悪いということはありません。
自分が、これで勝負あった、負けたと思った時に投了するわけですが、それがいつなのかは人それぞれ違います。
(強い人が見ると既に勝負が着いて投了の局面でも、弱い人同士だと、あっという間にひっくり返るというのも日常茶飯事ですし)どんなに不利な局面でも相手が反則を犯せば瞬時に勝者となるのが将棋ですから、一手詰めの局面まであきらめずに指すという人もいます。
またそれをポリシーにしている人もいます。
それでも問題はないと思います。ちなみに私は対戦成績をつけていまして、そこには勝った時の手数、負けた時の手数もあります。
勝った平均手数が96手、負けた平均手数が110手、不利な将棋をどれだけ心を折らずに指せるかというのを重要視しています。
中には9割勝ち目のない将棋を、自爆しないで粘り強くチャンスを伺うというのもあります。ルールは、バージョンを変えてはいけないんですよね。
それが、やねうら王はバグがあるということで開発者からの差し替え提案があったとのことで、
ドワンゴと日本将棋連盟で協議したんでしょうね、結果としてトラブルの可能性が少なくなる方を優先して提案を受け入れたのでしょう。
そうしたら指し手まで変わってしまっていたということみたいですね。手が変わるといえば第1局の菅井五段のコメントに「約200局練習で指したが、序盤に未経験の手を指され、動揺してしまった」とありますが、そんなこともあるのですね。
>佐村河内さん
では私も最後にしますので少し書かせて下さい。
私は「どこにも矛盾がない」なんて書いてません。
それから長い書き込みは自分の思ったことを書いただけのことで、
それらに対してコメントを求めるものではありませんので気にしないで下さい。
(矛盾の場所に関しては、自分で探すのは大変なので、そちらから挙げてもらえるとありがたいとは書きましたが)長文はコメントを求めるものではありませんが、もしもコメントを付けようとしたら、
さぞかし時間がかかり大変かと推測します。
でも私から見ると、私が自分の書いた多くの矛盾を探し出す方が、その何十倍も時間がかかるように思います。>佐村河内さん
>六夢Ⅱさんからは、予想だにしなかった私への批判や説教的な返答がありましたが、もっと他人の文章をご理解の上レスを記入していただきたいと思います。六夢Ⅱさんの文章は脇にそれまくり、一連の私への記載に矛盾した内容が多いことも、是非ご自分でご確認ください。
2014/03/15 at 12:40 に書かれているのが今回の始まりで、すぐ次に2014/03/15 at 13:19 でも書いています。
後ろの方に書いた方では冒頭に24でのサークルを引き合いに出しています。
サークルに関してはこれまでに何度となく書かれていると思います。
それでサークルとは目的の最初の部分からして違うと書きました。
それと同時に、実際のやり方云々は別のものだとも書きました。佐村河内さんは色んなことを書いていますが、私が触れたのは、その中のサークルの部分だけで、他は何も触れていません。
それに対して「将棋を指したいということではそんなに大きな違いは感じないのですが」という返事をいただきました。
そしてそれに対して私の考えを書きました。これは自分では自然な流れだと思っています。
サークルに入り仲間を作りたいとか、掲示板利用者間で大会をやってみたい人の気持ちを推測して書きました。
それはあくまでその人達の気持ちで、そう思わない人も沢山いるわけで、
思わない人達はサークルにも入らず、掲示板での大会も興味がないというだけのことです。
(でも今は興味のない人のことを対象に、ああだこうだとやっているのではない)今ハンドルネームでのやりとりが上がってますが、これは最初なかったものです。
(ことわりを入れてますので良いですが、これなら筋が違う話と言える)
しかしサークルは最初から書かれていることです。
少なくともサークルに関しては、筋が違うということはないと思います。念の為、くどいようですが付け加えておきますが、サークルでも目的の違いを書いただけで、仕組みの違いには何も触れていません。
それから、「一連の私への記載に矛盾した内容が多いことも、是非ご自分でご確認ください」ということですが、
ひとりの人が「こういう考え方もあります、また逆にこんな考え方もあります」ということもあるでしょうし、
自分では矛盾に気付かないということもあるでしょう。
サークルや掲示板関係に関してはこれまでに沢山ありましたし、佐村河内さんとのやりとりといっても、
それまでの色んな人からの流れもあっての書き込みなわけですから、それらをもう一度確認して矛盾を探し出すのは大変な作業です。
(二人だけで今回のやりとりをしているわけではないので)
なのでとても探し出す気にはなれません。
ですので矛盾している点を挙げていただけたらありがたいです。>taka-hiro.sさん
もちろん成る作業も出来ますよ。
当初は両手を使って裏返すことを考えていたようですが、片手にしてくれと言われて、片手にしたそうです。駒は大橋流で並べますし、対局開始時の挨拶も出来ます。
電王手くんも年々改良が加えられていくのですかね、スーパー電王手くん2号とか。
>佐村河内さん
将棋を指したいということで、どれも大差がないのなら、サークルもいらないのではないでしょうか、
だって将棋を指すだけでしたら24将棋倶楽部にいくらでも相手がいますから。私もおかげさまでリアルでの将棋仲間が沢山いますが、仲間と指すのは楽しいものですよ、
そして楽しさという点においては皆同じでも、Aさんと指す楽しさは他の人からは絶対に得られません、Bさんも同じです。
この掲示板でも「○○さん一局どうですか?」というのがありますけど、
誰と指しても大差ないから誰でも良いわけではないですよね、○○さんとやりたいんですよね。誰と、どんな人達とやりたいのかというのは、欲求としては大きいものだと思います。
そういう欲求がある一方で、見知らぬ人とも気楽に指すということだと思います。目的が違うということと、実際のやり方云々は別のものだと思います、
私が書いたのは、あくまでも目的が違うということです。
いくらサークルに入っても、それで掲示板で知り合った人達と対局が出来るわけではないと言いたかったのです。私も、個人同士の対局連絡はみんなが読む掲示板でするものではないと思いますが、
「24対局日誌」に”対局約束や中断御免の書きこみなど.”と書いてあるのでね。サークルは一応サークルの目的というのがあって、その目的を見て加入したりするわけですが、
加入前に会員達との接点はないです。でも掲示板の場合は、まず人と人とのつながりがあるわけで、
いつも掲示板で会話している人と指してみたいとか、掲示板に書き込んでいる人の将棋を見てみたいというのが最初にあるんです。一番最初の、目的という時点からして全く違いますね。
>佐村河内さん
仮にやられたのでやり返したのなら、横断幕を張った人達の言い分が情けないですね、
「やられたのでやり返したんだ」と言えば、したことは悪くても、その理由はみんなに伝わります。
もしそのようなことをいえば周りにも迷惑がかかると思い言えなかったのなら、
そこまでわかっていて何故理由も言えない様なことをするのか、ということになります。サッカーのJリーグで、初の無観客試合が決まりましたね。
サポーターというのは誰かなり団体なりを応援する側じゃないですか、
それが応援というよりも、自己主張してるように見えます。
横断幕、旗が凄かったですが禁止になります(処分を受けた団体が自主的に決めたことですが)
サポーターはがっかりしているでしょうが、この応援風景が普通だと思っていたのなら、
どういう風景が理想なのか、見直してみる良い機会になればと思います。
(同じチームを応援するサポーターとして、何度もトラブルを起こしているというのは恥ずかしくないのですかね)問題になった人種差別の旗に関しては、やった人達の責任であり、適切に排除出来なかった運営側の責任で、
ほとんどのサポーターにとっては迷惑以外の何物でもなかったと思います。
もちろんそんなことは思ってもいないでしょうし。「羽生善治の おしえて!将棋」
趣味で何かを始めようとする時に便利なのが入門書です。
中でもDVD動画とセットになっているのはわかりやすくて人気があります。
しかし、将棋にはDVDとセットになっている入門書ってほとんど見たことがないですよね。そんな中で昨年でました「羽生善治の おしえて!将棋」
将棋をこれから始めてみたい方、初心者、こんな人にお薦めです。
DVDの内容がわかるようになると5級くらいまで行くということで、背伸びもせず、丁度良い内容だと思います。ちなみに神吉さんが羽生さんに向かって「名人!」といってるのは、間違えて言ってる訳ではないですよ、
「将棋名人」という意味です。王将戦の時は当然渡辺王将ですが、普段は二冠とか呼ぶのですかね。
羽生さんが色々な記録を渡辺さんにストップさせられた時期もありましたが、逆にタイトルを取り返しもして、
現在は五分なのですかね。次局は7番勝負の最終局なので当然大きな対局なのですが、渡辺さんが保守すれば3強時代、
羽生さんが奪取すれば四冠となり、またなのか、まだまだなのか、羽生時代ということになりそうです。名人戦挑戦も決まってますし、利は羽生さん、そのような流れを断ち切ってきたのが渡辺さんというところでしょうか。
>coffeecupさん
「男じゃないの?」に関しては、coffeecupさんがまじめなこともあって、からかって楽しんでいる部分が多分にあったのではないですかね。
なのでそういう人は放っておけば良いのですが、性格上それが出来ないというのはよくわかります。
そういう人種は、ああいえばこういうできりがないです。
これがもしその人の持論とかなら、ゆずれないというものあるかも知れないですが、
男なのか女なのか、病気なのか病気じゃないのかなどは、そんなにガンガンやる話題ではないですからね。信じてもらうに関しては・・・・・・
自分が何かを書いた時に、それを信じてもらうかどうかは読み手にゆだねるというのもありますが、それは言いっぱなしの演説と同じです。
その時点で仮に50%の人が信じ50%の人が信じなかったとして「信じられない」という声が上がったら、
信じられないという人に向かって信じてもらえるようにまた書き込む。
そうすることによって信じてくれる人が60%になり70%になるので、何とか信じてもらえるように、何度も書き込むというのも大切なことだと思います。
coffeecupさんはそうやって来たわけで、それによって信じてもらえるようになったということも、多々あったはずです。
(掲示板にその旨を書いてもらわない限りは、それを知るすべはないのですが)話は変わりますが・・・・・・・
coffeecupさんは私と同じで「これって変なんじゃないですか?」という話題に心惹かれるんですね。
ただそういうのはどうしても賛成、反対の議論になりやすいのが難点です。
これが、今日の夕飯はカレーだとか、外の景色が綺麗だとか、そういう話題も沢山あれば、
もっとほのぼのとした「流れ雲」になったと思うのですけどね。
そういう話題も良いもんだよ。「ダウンを相手がして点をとる」とか「どちらがダウンしたかは関係ない」とかありますが、
ダウンした方が「初代再開努力者」の申請をするということも出来るのですか?
申請するかしないかは別として、申請する権利を有しているのは、ダウンしなかった方のみとばかり思っていました。レーティング戦ですが、点数が表示されてない人は会員ではないのでレーティング戦は出来ません。
点数が表示されていて対局をしている人となると、それだけでかなり減るわけで、
仮に10人対局していたとすれば、その人達がすべてレーティング対局をしたとしても5局しか対局がないことになります。
「自由対局には100人ほどいるのに不自然」はこれでかなり解消されるかと思います。最初は東京道場のみで大阪道場はありませんでした、これも大阪道場は人が少ない、レーティング戦も少ない大きな理由です。
東京道場で対局するのに不満がなければ、何も大阪道場で対局する必要はありません。
以前は入場者が3000人を越すと誰かが退出するまで入れませんでした。
入れない人や、大阪道場で対局してみようかなという人もいて数は少なかったですがレーティング対局も行われていました。
それが今は定員オーバーで締め出されることがなく、その点に置いては不便はありません。人が多く集まれば対戦相手を自由に選べ、東京道場ではそれが可能です。
しかし大阪道場は人数が少ないので、同じ棋力の人を見つけることも大変です。
すると、ひとりふたりと東京道場に戻って行き、ますます対戦相手を探すのが難しくなります。
そしてレーティング対局をしたい人はみんな東京道場に戻ってしまった、新しく会員になった人も、
大阪道場ではほとんど対局されていないから東京道場で対局する、それが現況となって現れていると考えて良いかと思います。それに対して自由対局は段級位も申告のままで、点数そのものがないわけですから、上がったり下がったりを気にする必要はありません。
そんな気安さも関係していたのかも知れません、それで現状自由対局がそこそこ行われている、
対戦相手に困らなければどちらで対局しても構わないわけで、それが大阪道場で自由対局が行われている理由だと思います。話しかけるまで居てくれるのは良い方ですよ。
くやしすぎるのに、相手と感想戦をして、その将棋を振り返ろうと思うのは凄いですね。
眠れないというのは、その将棋のことを忘れようと思っても思い出してしまうからでしょ。
だから思い出さなくて済むようにお酒の力を借りるのでしょ。
でも感想戦は忘れるどころか自分の意思で思い出して振り返るんだから。「信じてもらう」については、「信じてもらうにはどうしたら?という思いで書き込みさせて下さい」と書いているわけですから、
それを読んでから尋ねれば良いのではないですかね。
そうすればcoffeecupさんが何を思ってるのかもわかるわけですし、よりピンポイントなやりとりとなるはずです。
これでは相手の書いていることは無視して、相手の考えていることも聞かないままに、ただ自分の考えを書き連ねているだけに思えます。鶴竜と遠藤は場所前によく一緒にやってたようで、鶴竜は自信があったみたいですね。
それが本場所では予想外の攻め方をされて、それであわてたみたいです。遠藤は、一番を振り返り、勝たなかったら意味がないと言っており、
大チャンスを得ながらも、あそこから勝てなかった自分のふがいなさを感じていたようでした。この一番でもし遠藤が勝ってたら、遠藤あっぱれ!でしたが、初日にして鶴竜の綱取りに暗雲がともり、
たぶん取れないだろうとの推測の元、盛り上がりは1ランク下がったかも知れません。
遠藤には気の毒ですが、相撲ファンは、ほっとした派の方が多かったんじゃないですかね。掲示板を通じて学んだことも多々あったかと思います。
Ruby.YHさん、お疲れ様でした。>taka-hiro.sさん
これは毎週・火・木・(土)曜日午後5時~9時・4時間の定期的なもので、非定期のイベントではありません、
書いてある通りにやっているのか、やっていないのかの問題であって、
これまでの経緯から想像して、イベントの前提そのものを、違うものに変えてしまってはいけません。無理なら、変更するなりやめるなりすれば良いと思いますが、これは主催者以外には出来ません。
>gh0807173776さん
稀にいますよね、そんなタフな人
>mega3870さん
▲8二飛車成りと取る手はずっと狙っていて、今がそのチャンスだったのですが、
△4三金の時の▲3二角の一手詰めが全く見えていませんでした(汗)掲示板(みんなの前)で、勝手に棋譜を取り上げられて、ああだこうだと言われるのは気分の良いものではありません。
(事前了承も得ずに)棋譜の講評は、講評、感想を求めている人ののみにすべきだと思います(それがわかってから)
三手目に▲2六歩と指し、四手目に△8四歩と指された時に▲6六歩と角道を止める人が何故三手目に▲2六歩と突くかというと、
三手目に▲2六歩と突けば、振り飛車にされても、一手損角換りにされても、本で学べる定跡形のような将棋になる可能性があります。
本に載っていなくなるのは△8四歩と指された時に▲6六歩と止めた時からで、これは自ら本で勉強出きない世界に入っていきます。それに対し三手目に▲2六歩以外の手を指すと、この時点でもう本には載ってない世界となります。
意味としては、自ら本に載ってない形へと誘導したということです。これが三手目に▲2六歩ですと、後手の半分が振り飛車党として50%、対抗形が好きを10%とすると残りは40%、
それを△8四歩と、△8八角成の一手損角換わりとそれぞれ20%ずつとすると、
80%は本で学んだ進行へと進む可能性が残されています。なるべくなら本で勉強した形に持って行きたいのか、それとも3手目で自ら手将棋の道を選択するのか。
そういう切実な部分があっての▲2六歩という意味合いも強いです。三手目▲5八金右も、▲4八銀もよく指しました。
▲5八金右は、▲4八銀だとすぐ角交換された時、私の得意な角換わり棒銀を使えないので、こちらを選択しました。
ただしこれだと四間飛車など振り飛車にされた時、金が邪魔で角の転換がしにくいです。
(金が下だと、穴熊にした時、5九金、6九金と這っていける)
対振り飛車には持久戦を使いますので、この金が早めに上がってるのはかなり不便に感じました。▲4八銀は羽生さんも使ったことのある手で、飛車先も突かずに、中央の厚みで勝負しようという手です。
相手に飛車先を交換されますが、それを生かして菊水矢倉から、機を見て銀冠に組み替えるのも視野に入れています。人間は飛車先の一歩交換はかなり大きいと見てますが、コンピューターはそんなに評価していないようで、
第二回の電王戦では、飛車先を切って模様が良いはずなのに実際は思わしい手が中々ないということがありました。
現在のイメージでは片方が一方的に切っていればかなり得ということですが、さてこの先どうなるか。
これまで常識とされていた指し方が覆されることの多い現代、もしかしたらここにもメスが入るかも知れません。3手目の▲2六歩ですが、居飛車党だと・・・・・
▲6六歩や▲7八金は振り飛車にされた時に変だし、▲5八金右や▲4八銀もちょっと変則的、かといって端歩を突くわけにもいかない。
私は堂々というよりも、他に普通とされる手がないからというイメージが強いです。「今日二度目の戦い、相穴熊戦」
大切な対局でR25下の相手と戦い、右四間に対し流れ矢倉で受けるもガンガン攻められ、
受け切ったかに思ったが結局は手がつながり惜敗。一度目のチャンスは逃したが、ここでそのままずるずると後退するわけにはいかない、
そう思い戦ったのが、今日一度負けていた相手との一戦だった。一度目は居飛車穴熊にしようとしたが許してもらえず、相手にだけ穴熊にされたので、
今度は工夫して右四間からの穴熊を目指し、結果相穴熊の戦いとなった。良いと思って仕掛けたがひどかった、歩で桂馬は殺され飛車は守りに、
ゆっくり攻めれば良い相手に対して、その前にこちらが手が作れるかどうか。
飛車が守りに逃げるところでは半分あきらめたが、何と食いつくことに成功した、それが90手目くらいである。そこから打ってははがし、また埋めるという穴熊独特の作業がはじまった。
金銀の打ち合いはがしあいなので、一向に進まない、
時間ぎりぎりまで使ってあの手この手とするが、中々上手く行かない。
仕方がないから食いつき方を変えるが、それが良いはずがない。
一手また一手と間合いを詰められ、王手こそかからないが、詰めろがかかるまでに自陣の穴熊も削られてしまった。それでもまだこちらに分があったようで、銀をお互い打ち合う展開に。
とにかく相手は受けるしかなく、千日手の権利はこちらが得たのだが・・・・・流石に疲れて千日手でも良いかと頭を掠める。
これで手を変えるとこちらの負けも考えなくてはいけない。それでも結局は勝負に出て・・・・
100手ほど埋めたりはがしたりを繰り返し、191手で決着が付いた。
すると相手はすぐに再戦の申し込み。
化け物か、こちらは疲労困憊で逃げ帰った。
お互いにいえることだけど居玉は良くない。
後手でいえば陽動振り飛車なんだろうけど、玉が思い切り銀冠の囲いの外にいるし。将棋としてはお互い囲ってないからそこは互角だろうけど、
そこだけ見れば初心者の将棋。プロでも、初心者が指してるかのような、序盤から居玉のまま激しく戦う将棋も稀にありますけどね、
そのような指し方はアマチュアには薦められない。地域変更はやったことがなく知りません、自分で調べてみて下さい。
ちなみに24の中を探すのは大変なものです。
こういうときは検索をつかうと便利です。
「将棋倶楽部24 地域変更」とかで検索すればみつかるかも。
もしもその掲示板に「投稿名を変えての自作自演はアウト」と書かれていなかったら、自作自演は良いのか悪いのか?
それはアウトと書いてないからOKではなくて、常識で考えるべきですよね
これも、OKともアウトとも書かれていないんだから、常識で考えるれは良いんじゃないですか。
同じ人がいくつもの名前で対局したり書き込んだりする、それは常識ではないです、名前はひとりにひとつが常識です。
名前が違うということは、別の人間であることを意味します。「複数のHNを所持してはいけない」というのなら是非教えてくれというけれど、
「複数のHNを所持しても構いません」というのを提示したわけではないでしょ。
1に書いてあることを自分で勝手に解釈しただけのことでしょ
(中には複数使ってる悪質な人達もいるので、その注意書きだと思いますよ、だから認めているということじゃない)私は書かれている場所を探さないけど、あなたが書かれている場所を探してみてください。
私はメールが苦手だからしないけど、あなたがしてみて下さい。
ということですか。いくつも持って、色んな名前で対局して・・・・
それを管理者がOKですよというはずがないです。
複数もつのを食い止めるのは無理でしょうけどね。ちなみにメールをする気はありません。
万が一管理者がOKですよといったら、「常識ではありえない」と思うだけのことです。1.は、読み方によっては、「複数もっていて、それを同時にいくつも出して、何人にもなりすまして参加応募してはいけない」とも読めますが、
持つこと自体が駄目なはずです。「なりすます」というのが、そもそも全部本人なのですから、なりすましている訳でも何でもないのですが、
掲示板で複数のハンドルネームを使って書き込むのも、似たようなもので駄目であり、
ひとりの人がいくつものハンドルネームを使って対局するのも、当然駄目に決まってます。どんなものにも例外があったりしますが例外については知りません、あくまで基本としてです。
>kurukuruさん
1.はそのまま、ひとりひとつを意味していると捉えて良いかと思います。
いくつも作って、好きな時に好きなのを使えるとしたら、それは凄い世界が出来上がってしまいます。
それから、よく見たら「24名人戦」の注意事項で、そちらに関しては興味も参加したこともないので知りません。
【裏技】
集まって将棋を指すということとは直接関係ありませんが裏技をひとつ。
(「24サークル」の人達がよく使っている方法)「棋力」「ユーザー名」「点数」と表示されてる欄に「地域」という項目があります。
ここを団体名に変更することで、その団体に所属しているということを見ている人に知らせることが出来ます。例えばここを「-BBS-」に統一することにしましょうと決めると、
それを見て、この意味を知ってる人は、掲示板の仲間なんだなということがわかります。
「じゃあちょっと覗いて応援しようか」とか「対局を申し込んでみようか」となるわけです。ただし注意点は・・・・・・
この前の書き込みも含めてなのですが、
「それをするならこの掲示板じゃなくて、自分達の掲示板でやってくれ」となる可能性もあることです。
「24サークル」の人達はこの掲示板を使わないで、全部自分達で場所を作ってやっているわけですからね。
やろうとしている中身が24サークルと同じだったら、それはサークルを作ってそちらでやって欲しいといういうのも当然ですから。トピ主が思ったのは「掲示板に集まった人達で気軽に将棋を指そう」で、ただそれだけのことなのですが、
よその掲示板なので、それだけでは済まないのが大変なところです。>kurukuruさん
ひとりでいくつも作るのはまずいと思います。
人には自分の住み心地の良い環境というのがあります。
例えば、お母さんから文句ばかりいわれているお父さん、
これが文句を言われなくなるとどうも調子が出なくていけない。
傍目からは文句をいわれて可愛そうなお父さんなのですが、お父さんにとっては、それが快適なんですね。人は住み心地の良い環境を選択するものです。
ちょっと感想を・・・・・
2回ほどは行われたようで、その部分に関してはめでたいですが、
その後は、本当にやってるのか?行けば観戦することが出来るのか?は疑問符が付くところです。この掲示板は「新着投稿トピック」をクリックすると1ページめが映ります。
そこに火・木 午後5~9時 4時間と書いてあるので、「いつやってるのですか?」と尋ねられることがなく楽です。
その代わり、後で変更しても2ページ以降は中々見てくれませんので、ここに書いてあるのはとても重要となります。それで実際ですが、これを読むと「4時間の間やってますよ、いつの時間でもどうぞ」と読めます。
会社員が5時に行くのはまず無理で、7時頃からでも参加しようかとなっても不思議ではありません。
ところがいきなり初回から7時前に終わってしまっています。
その後は5時に集まらないから中止で、「5時に集まるかどうか」でやるのかやらないのかを決め、
あとはやってるのかやってないのかわからない状態です。これでは、掲示板を読んでるみんなに向かって「このようにやります」ということはとてもいえません。
どのようなやり方でも良いと思うのですが、「このようにやります」というからにはちゃんとやることが必要だと思います。
それから書いてあることを、自分の都合で勝手に変えないことも必要です。声を掛ければ人が集まってくれるというわけではありません。
興味を持って集まった人も、人が少なければ次は来なくなるし、観戦者も行ってやってなかったら次は行きません。もし対戦相手がいたら対局してもらって、いなかったらあきらめてもらう、そこにトピ主がいようといまいと関係ない。
これだったらトピ主に責任がなく楽です。
ただし、これでは絶対に人は集まりません。私だったらというひとつの案ですが・・・・・
曜日はそのままにして時間を変更します。
7時なのか7時30分なのか、8時なのか、とにかく多くの人が集まれそうな時間をひとつ決めます。
その時間に来てもらって相手がいたら対局してもらう、やってたら観戦してもらう、少し待って人が来なかったらあきらめてもらう。
そこにトピ主かいようがいまいが関係ないこととしてもらう。
こんなやり方を考えます。トピ主はいてもいなくても良いわけですが、自分が行けば、あとひとり現れれば対戦出来るわけですから、
当然出来るだけ行くという道を選ぶことになりますが。そして集まり具合を掲示板に書き込むのも重要です。
誰が来たかは書き込む必要がありません、何人来たのかだけで十分です。
待ってましたが誰も来なかったので10分ほどで帰りましたと書けば、次回は行ってあげようかなという人も現れるだろうし、
○人集まりましたと書けば、私も行ってみようかなとなりますから。
(これはトピ主だけではありません、行った人も同じです)要望の声は以前からあったように思います(旧掲示板時代のことですが)
観戦中ということは、それ以前の局面は考えないで、現局面を将棋ソフトの機能を使いながら、
同時進行で観て行きたいということかと思います。とりあえず簡単そうな15分の対局で試してみました。
「局面編集」で現局面を作って、問題なく出来ました。30秒将棋でも1手10秒くらい使ってくれてくれれば、現局面は作れると思います。
5秒以下はあまりに進行が早くて大変だけど、そんなに早い進行ではソフトの検討も意味がないし、
差し手を入力する作業だけで終わってしまうので、行う意味そのものがないように思います。もし、最初からの棋譜再現が可能になったらですが・・・・・・
現局面までを最初から1手ずつ入力していって、現局面まで入力してから、さあ検討しながら見ようというのは、
面倒だから中々する気にはならないでしょうね。
となると一括で取り込むという作業になると思いますが・・・・
何のソフトを使うのかわからないですが、私が使っている激指ですと途中までしか書かれていない棋譜は読み込めません。
そこで、その対局が終わったかように偽装加工する必要があります。
そんな作業をして、その間に進んだ手を入力して現局面となります。私だったらですが、現局面をそのまま局面編集で作る方を選びそうな気もします。
誰もが気に入った将棋を観戦すると思うのですが、それまでの進行がどうだったのか、
そのあたりをリアルタイムで知りたいんじゃないですかね。ちなみに開発ということでしたら、既に終了している棋譜でも問題ないように思うのですが、そのあたりはどうなのでしょうね。
日本将棋連盟のホームページに、第20回升田幸三賞・第8回名局賞の投票告知が載っていました。
応募期間は3月31日まで 全応募者から抽選で5名様に記念品
【時間を制する者は・・・】
160点ほどRが上の相手、
勝敗にかかわらず全力で戦うのみとは思うものの、下図では優勢を意識し、何とかこのまま勝利を手にしたいもの
ここでは既にお互い1分将棋。
手をしっかりつないでいけば勝てそうな局面で、ひと目は▲4三金の縛りですが、
△4二銀打とされると逆に忙しく悪くなりそうなので、▲2二飛車と打ちました。以下△1二銀、▲4三金、△3三金、▲3一歩成、△同角となったのが下図で問題の局面です。

次は金を取られてしまうので忙しい、おまけに飛車取りにもなってる。
何とか金が生きてるうちに技をかけたかったのですが良い手が浮かばず、
取り合えず▲3三金と、相手の金と交換することにしました。ところがこれが痛恨の大悪手、勝勢を一気に互角まで戻してしまいました。
ここでは▲8二飛車成りも▲3五飛車もありました、いずれも4三の金を取れば一手詰めです。さてこの将棋、何がいったい駄目だったのか?
この局面、持ち時間が5分あれば見つけられたはずの手です、それが1分で浮かばなかった。
アマチュアの将棋が時間に追われるのはいつものことで、時間とも戦いながら対局をしています。
なので、短い時間でも見つけ出せるように棋力を高めないといけないわけです。駄目だったのは、1分で見つけ出す棋力がなかったことです。
アマチュアは、10分、20分考えれば正解を見つけられますというのでは駄目なんです。詰将棋や次の一手も、制限時間を決めて、頭脳をマックスまで上げる訓練が必要だと思いました。
厳密には後手番だったら振り飛車もありえるでしたが、挑戦者決定戦の重要な一局なので、
確率的にはどうなんだろうなと思っていました。加藤さんの魅力は、思い切りの良い大技を繰り出すところで、勝敗にかかわらず、見ている人達をひきつけます。
今回は△6九角の大技が見事に決まった感じです、
きっと桃の節句が味方してくれたのでしょう。強くなくては勝ち抜いてはいけない、
とはいっても周りも強く、飛び抜けているわけでもなんでもない。
そんな中でこんなにも早く里見さんと番勝負の再戦が実現したのは運もあったのでしょう。
後は良い準備をして思い切りぶつかって行くだけですね。 -
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