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東京2020 12/11(火)07:24 によって最後に更新されました。
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渡辺棋王は永世棋王で永世竜王です。とても好きな棋士です。今度扇子をください。
第７７期B級１組順位戦で、渡辺明棋王が松尾歩八段に勝ち８勝０敗としました。（日本将棋連盟サイトより）
才能がないと棋士にはなれないってよく言いますけど、僕は違うと思っているんです。
辞めていった奨励会員のなかで、限界まで努力して棋士になれなかった人は見たことがない。
でも、自分に今、常に100％の努力ができているのかと問うたら、100％とは思えない。思えないから、近づけるようになりたいんです。
4年前くらいに居飛車を始めて、最近ようやく板についてきたのかなと思えるようになりました。
よく、何事も1万時間勉強すれば身につくと言いますよね。まあ･･･僕が本当に1万時間勉強したかどうかはわかりませんけど･･･。
オールラウンダーになりたかったんです。 知らず知らずの間に羽生先生を見習っていたのかもしれません。
そして、羽生先生みたいに情熱を持って闘いたいんです。今は将棋が楽しい。今までの楽しみが半分以下だったと思えるくらいです渡辺明棋王のあだ名にボールドルーラーが相応しいと思います。
渡辺明棋王のあだ名をストライクイーグルとしたいです。
僕の考えでは将棋の才能とプロ棋士になれるかどうかにはほとんど関係がありません。
なぜかといえば、そもそも弟子になれる確率が非常に特殊だからです。
奨励会に入れた時点でまぎれもなく、その人は深く将棋と結びついていると思います。
「縁」という意味で。しかしまぁ２０歳以下の人よりは２０歳以上の人の方が数は圧倒的に多いわけです。２０歳以上の人お断り、、、とまでは言えませんが、歴史的に見て、２０歳以上の人がプロ棋士になるのは
確率的に途方もないほど難しい。内閣総理大臣を目指すことよりも難しい。以上のことから現行の制度が続く限りは、いわゆる努力や才能というのは職業としての「プロ棋士」とは
あまり関係がないわけです。もちろん、ひとたび奨励会に入ったなら、ある程度の関係はあるでしょう。
しかし、そもそも入れることの方が圧倒的に難しい。このへんのふっくざつな要素が絡み合って、
厳密な意味での確率がゆがんでいるようなきがしますね～渡辺明棋王のあだ名に葛飾の星というのはどうでしょうか？
渡辺明棋王のあだ名にキャプテン渡辺というのはどうでしょうか？
才能がないと棋士にはなれないってよく言いますけど、僕は違うと思っているんです。
辞めていった奨励会員のなかで、限界まで努力して棋士になれなかった人は見たことがない。
でも、自分に今、常に100％の努力ができているのかと問うたら、100％とは思えない。思えないから、近づけるようになりたいんです。
4年前くらいに居飛車を始めて、最近ようやく板についてきたのかなと思えるようになりました。
よく、何事も1万時間勉強すれば身につくと言いますよね。まあ･･･僕が本当に1万時間勉強したかどうかはわかりませんけど･･･。
オールラウンダーになりたかったんです。 知らず知らずの間に羽生先生を見習っていたのかもしれません。
そして、羽生先生みたいに情熱を持って闘いたいんです。今は将棋が楽しい。今までの楽しみが半分以下だったと思えるくらいです。渡辺明棋王、Ｂ級1組首位。8連勝(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
王将戦は渡辺明棋王と糸谷八段との一騎討ち。
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