はじめに › 将棋倶楽部24掲示板 › フリートーク › 負け将棋の終盤で、自分から”詰んでますよ”と教える無礼な人
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2017/01/08 10:17 #11612
先ほどここではなくて81で、よく相手する女性で初段の方ですが、終盤こちらの勝ちが動かない局面で、ぎりぎりまで時間を使って一直線の詰み手順をあれこれ思索していたところ(方法もいくつかありそうな局面でしたので)、相手が自分から”もう詰んでますよ”と言いだし、これを無視して先ず初手の決まり手玉頭馬切りを指し、更に最善のすっき入りした方法を考えていると、相手がさらに続けて”35飛車、27玉…”と言い出したので、わざと違う手で追い、”相手に教えられた手は打ちませんので”と、相手投了の数手前に言ったところ、”大変失礼しました”との返事でしたが、大体言われずとも無礼だって分からないものでしょうか。町道場初段~二段くらいの方と思われますが。
2017/01/08 10:59 #11614>相手が自分から”もう詰んでますよ”と言いだし、
とりあえず、相手が投了したあとなら問題ないと思います。
問題なのは、【終盤こちらの勝ちが動かない局面で、ぎりぎりまで時間を使って一直線の詰み手順をあれこれ思索していたところ】の部分でまだ持ち時間の切れ勝ちを狙っていた場合だけです。
底辺初段でいつもネット対局だと、無礼だって分からないものです。(ネット将棋だと自分の持ち時間で語りかけるのは日常)
そういう私も同等に思われてることでしょう。2017/01/09 08:41 #11624正解を教えてくれるのならいいですけど
なん十年も前の話ですが 他の県に5対5の対抗戦に行つた時
終盤こうされたら負けだとこちらが悪くなる手を何度も言う人がいました
幸い教えられた手をしなかつたので勝ちました
何度も県名人になつてる人ですが 三味線なんでしょうけど
他のメンバーは忘れましたが その人だけはよく覚えています
他のサイトですが 終盤こちらが必勝形になると1手ごとに引き分けを提言する人がいて
駒を動かしているときにされると 駒が動かなくなつて
慌てていると いとしないところに駒が落ちて負けました
その後だから引き分けにしょうと言ったのにと言われました
次からは 引き分け提言を待つて 拒否してすぐに指すようにしました
それぞれサイトによつてシステムが違いますが うまく利用して
悪いことする人がいます
感想戦ならともかく 対局中に自分の詰みを教えてくれる人は私の経験ではいないですね
マナーとしては悪いですが 正解ならそれほど悪質でもないように思います2017/01/09 10:50 #11626女性棋士さん:
なるほどです。そういうこともあるんですね。Kannjuさん:
自分には理解できない事ですが、そういう、(将棋の内容よりも)結果としての勝ち負けにこだわる人つまり、何とかして勝ちにしたい人が、結構上でもいらっしゃるんですね。そういえば自分が以前に日本語を指導していた香港人の若者がいました。彼に日本語一級を取らせてから、将棋を教えました。しかし自分の力量のなさで、”勝負”としての将棋は教えたが、将棋の”心”までは伝わらなかったようです。上手のこちらから”宜しくお願いします”、”ありがとうございました”と言っても、数十回中一度も挨拶を返されたことなし。
彼には中国象棋を教わり、実は二回ほどこちらの勝ちだったのですが、とっさに(相手が外国人だからばれないと思ってか)規則を変えて、私の反則負け、とされました。今でもはっきり覚えています。一回目:中国象棋では分かり難い王手が多く、相手がその王手を無視した手を打てば、即相手の王様を取って対局終了なのですが、自分が馬を動かして飛車道を空けて王手を告げると、その人は私がまだ初心者だから分からないのだと決めてかかり、「これ(この馬)王手じゃないですよ」と言って馬あたりの駒を逃げたので、相手の王を取る前にもう一度、今度は飛車筋を指で指して「これ、王手になってませんか」と言ったがちゃんと聞いてもらえず、それならということで、飛車で相手の王を取ると、初めて気付き、そこで規則を変えられて「どのお駒で王手か言わないと反則なんですよ。これ先生の反則負けです」二回目:その人が飛車落ち上手で自分が相手の馬を取り、更にその先の銀将まで取ってしまい、終盤相手の負けが確定してから、「上手が飛車落ちなら、飛車が効いてない側の馬を、下手が取っちゃいけないんですよ。違反の手を指した先生の負けです」もちろんそんな変な規則がないのは、中国象棋のアプリで実証済みですが、「中国象棋には、ヘンな規則がありますね」でお茶を濁しておきました。
続いて日本将棋。私が二枚落ち上手で彼に圧勝しかけたところ、その人の要望で私が角を引いて王手金取りで馬を作った辺りからの指し直しを提案され、まあ、相手がそれで上達するならと、そこまで戻してあげて、更にその一手前から指すことを要求され、言われた通りにし、最後彼の勝ちに終わると、”ひゃーつ”と叫び、私の許可なく目の前の”勝ち”の局面をスマホで写真に収め、即、隣室の母親のところへ見せに行ったようです。どうやら母親から、どうしても一回先生に勝つように言われていたらしく、学歴社会のエリート社会の前には、将棋の”心”も空しく終わりました。
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