今朝、Rを指していたら、相手の手番中に接続切れを起こしました。
20秒ほどで復帰して、「次の(さっき指していた)相手に挑戦しますか」というポップが出たのであわてて挑戦すると、出たのは初期画面、すでに判定負けにされた後でした。
Rを失うこと自体はそれほど痛手ではないのですが、駒得して馬も作っていた有利な形勢だっただけに、勝負の妙味が失われたな、と感じました。
思ったことは2点です。
1つは、すでに判定が行われている場合、「次の(さっき指していた)相手に挑戦しますか」というポップを出さないようにはできないか、ということです。
私は特別な理由がない限り、同じ相手との連戦は避けるようにしています。
判定は仕方のないことですが、それがあってリセットされたのなら、もう直前の相手とは指したくはないのです。
もう1つは、判定に要する1分半の起算点です。
私はパソコンの傍らにキッチンタイマーを置いて、接続切れしたときに自分が1分半で戻れるか確認しながら復帰を試みています。
が、1分半の起算点が相手のPCでの接続切れからであるのであれば、私が1分半にこだわる理由はないことになります。
相手を待たせているわけですから、相手のPCでの接続切れを起算点にするのも分かります。
ただ、接続切れを起こした側にもめどのようなものがあればありがたいとは思います。
1点目でも述べましたが、もう復帰して再開できないのであれば、再挑戦のポップは出さないほうが判断しやすいのは確かです。