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このトピックは 10件の返信 を含み、 5投稿者 が参加し、 佐村河内 6/14(火)22:23 によって最後に更新されました。
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2014/04/15 18:56 #2941
公式球のメーカー、ミズノでの製造ミスが原因のようですが、今年から規格外のボールが公式戦に使われて、
ボールが良く飛ぶため、ホームランが増加しているようです。野球ファンの目で、以前は外野を超えるツーベースになると見ていた球がホームランに、打った瞬間ホームランだと
思ったら打球が二階席に飛び込むようなことが増えました。
打者全員に筋肉が10kgや20kg増えた感じで、メージャーリーガーかよって思ったりします。ボールの品質のせいでHRが増えたというのはファンとして幻滅しますので、いち早く見直してほしいです。
以前にあった水泳の水着問題のように、選手の技術より道具の質に目がいってしまうのは面白くありません。2014/04/15 19:48 #2944同意です。
2014/04/16 23:14 #2978この問題は、結局はトカゲのシッポ切のような結果で終わって
しまいそうです。
加藤氏が何も知らなかったのは当然でしょう。!今回のミズノの原因説明も、首をかしげたくなります。
日本のメーカーは緻密で、品質管理が行き届いていますので、
説明が有ったようなミスをすることは絶対にありえません。
仮にあったとしても、直ぐにミスに気づき即刻修正されること
でしょう。だいぶ前に、自分のブログにも書きましたが、この問題の指示は
球界の妖怪(ドン)が恐らく指示したのでしょう。!
飛ぶボールで得をするのはどこか?! 半分眠っていても容易に分かる
簡単なことです。そういうドンの指示でなければ、落としどころを見つけるのに、
こんな時間が掛かるはずはありません。ミズノも、自分のところのミスだと言うのに苦渋の選択が有った
ことでしょう。
しかし、圧力に屈したという感じがしますね。だって、あの優秀なミズノの看板に、大いなる汚点(ドロ)を塗った
訳ですから、企業イメージには物凄いマイナスになります。バカバカし過ぎる結果報告で、ファンを愚弄しています。!
2014/04/17 18:57 #3030ミズノ社は現在ボールの大量在庫を抱えていて、総額で一億円を超えているらしいのですが、
球界の妖怪(ドン)は、これを補償してくれるのでしょうか?
補償してくれないなら恐ろしい話です。
指示しておいて、負債も押し付けるというひどい話です。まさに平成のフィクサー、ゴッドファーザーですな。
2014/04/17 19:40 #3032また飛ぶボールになっていた問題は、先日一瞬耳にしただけでそれ以上知らないのですが・・・
本当にそうなんですかね。
飛ぶボールって飛んじゃうのだからすぐバレるじゃないですか。
ペナントレースが始まって、こんなに早くバレて、どれくらいの得を得られるかといえば、ほとんど得られないように思います。
それなのに製造会社はイメージダウン、球団は疑惑にさらされるのでは損以外の何ものでもないでしょう。こんなに早くバレるとは思っていなかったというのならわかりますが、
同じ問題が起こったばかりなんだから、すぐバレるに決まっているじゃないですか。それでもそんな損な策略を用いるものなのですかねえ。
(そんな損なは一応駄洒落です)2014/04/17 20:06 #3034私は、CATVのプロ野球ニュースで「なんか今年ボールが飛んでいる気がしない?」と指摘した解説者がいたので、その後注意していたら、ああなるほどと思いました。その2日後くらいにNPBの発表があって、選手や監督陣も薄々気づいていた問題みたいですね。
以下は私見です。
製造会社は、イメージダウンなんですが、過去からの実績から、権威が失墜するまではいかないと思います。
この危機をチャンスに変えるべく、規格外のボールを海外・国内に無償で提供するくらいでイメージは
回復すると思います。ただでボールをくれた関係者は悪く言わなくなるはずです。
今流行している訳あり商品として販売するのも一つの手です。
球団に対する疑惑は今回は発生しないと思います。ダジャレについてはコメントを差し控えさせていただきますw
2014/04/19 23:56 #3059以下のような記事が、昨年6月に既に出ていましたね。~
ボールすり替え、巨人はとっくに知っていた
2013年06月22日11時26分
今年の公式戦が始まって間もなくのころだ。東京ドームで巨人の川口投手総合コーチと報道陣が試合前に「ボール談議」を交わしていた。
開幕ダッシュに成功した巨人は、昨年(144試合で94本塁打)とは打って変わって、打線がガンガン本塁打を飛ばしていた(今年は20日現在、62試合で61本)。それで「今年はボールがよく飛ぶ」という話になった。今年と昨年のボールを持ってくると、同じ高さから落とし反発力を比べた。同じところから落としたが、双方には明らかに差があった。今年のボールの方が弾んでいたのである。
「この違いは明らかだよな。飛距離にするとどのくらい? 4~5メートル、いや、もっとあるかな」
と川口コーチ。
歴然たる事実に同コーチも報道陣も違いを認めざるを得なかった。さらにプレスのひとりが、
「ボールを割って調べた人がいるみたいですよ」
と話を発展させると、川口コーチは、
「そりゃ割ればわかるよ。でも、そんなことされたらミズノはまずいと思うよ」
と答えたそうだ。
去る11日、NPB(日本野球機構)が「飛ばないボール」から「飛ぶボール」にすり替えていたことをやっと認めたが、巨人のコーチはとっくに「知っていた」のである。
<発覚後の対応も対照的>
真相発覚後の対応も巨人と他球団では対照的だった。「だまされた」(ヤクルト・小川監督)、「事が大きくなれば上が責任を取るもの」(中日・高木監督)、「ボール対策で球場改装に使った4億を補強に回せた」(楽天・星野監督)と怒り心頭の監督らに比べ、原監督は「重要な問題だ」などと当たり障りのない発言でやけに冷静だった。
他の一般紙が1面や運動面、社会面を使って大々的に報道したのに、巨人の親会社の読売新聞は社会面で「プロ野球 飛ぶボールでした」と小さく扱っただけ。まるで何を今さら大騒ぎするんだ、と言わんばかりだった。
問題発覚後、巨人の取締役は、「NPBに問い合わせるべきだった。シーズン前にこういう(選手に説明する)機会を設けるのが本当だった」と言った。東京ドームは本塁打が出やすい。飛ぶボールは巨人有利に働く。ただでさえそう思われているだけに、確かに率先して事態の解明に動くべきだった。
(日刊ゲンダイ2013年6月21日掲載)
2014/04/20 09:48 #3061情報ソースの開示ありがとうございました。
日刊ゲンダイの記事の信憑性はとりあえず別においておいて、
球界の妖怪(ドン)の指示で飛ぶボールを無理やり採用させられたとすると、
川口コーチは妖怪側の人間だと思いますので、裏切り行為(告発系)をしたことになるのでしょうか?
川口コーチは闇の制裁を受けそうですが、現在もコーチをやっていますので、コーチ能力が高いということで制裁は減免されているのでしょうか?
あと、ミズノの負債はやはりミズノに押し付けられたということになるのでしょうか?真相は闇に葬られそうですな。
2014/04/20 13:36 #3064>all
「妖怪」は言葉狩りされないんですね。
私個人は、酒の席などではこの程度は使いますが、
24掲示板では特定個人に対する否定的メッセージは禁止のはずなので、その意味では危険かもしれません。2014/04/29 23:18 #3210今日から規格内のボールが使用されたそうです。
スポーツニュースでホームランが何本か放映されましたが、依然ボールが飛んでいるような気がしました。今後も注意しながら中継を見たいと思います。
2016/06/14 22:23 #10727最近またボールがよく飛んでいる気がします。2年前の問題再燃かと思います。
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