はじめに › 将棋倶楽部24掲示板 › フリートーク › 先手優位を解消する方法について
このトピックは 59件の返信 を含み、 6投稿者 が参加し、 女性棋士【旧姓:星野3級】 3/10(火)09:49 によって最後に更新されました。
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2015/02/10 12:50 #7289
将棋は先手勝率52%前後で推移しています。
商議倶楽部24の名人戦の棋譜などを検索してもやはりわずかに先手がいいように見えます。
では、先手優位を解消するにはどうしたらいいでしょうか?
もちろん、適切な方法も棋力によっては不適切になるのはよくあることです。
例えば、チェスの場合、先手が引分になった場合損をしたと感じ、後手はうまくやったと言えるほどです。
テニスの場合も、サ~ブ権のあるほうがゲ~ムを守って一人前落とした回数の大小を争うとまで言われます。
将棋の場合は、「羽生衛星NHK杯に先手で4戦2勝すらできない棋士はプロ失格」とまでは言われません。
しかし、上のほうで争う人にとってこの数%の誤差の運が積み重なれば大きいのも現実。
解決策は何があるでしょうか?
そういう話題をやってみましょう。2015/02/10 13:07 #7290>将棋は先手勝率52%前後で推移しています。
まず、これから疑ってみます。
私の中級の棋力では、先手後手の差はほとんど感じません。
あえて言うなら、横歩のときの戦型が変わることくらいでしょうか。
対抗形だと、68(42)金直を省略してしまえば、後手持って先手定跡使っても、咎められた記憶がありません。
事実、私の先手後手の勝率はほぼ同じです。
このことに関しては、どう考えられますか?2015/02/10 13:09 #7291とりあえず、私が以前作った方法リストだけおいておきます。
1・・・200手ル~ル(200手経過したら、最後の王手から10着手(20手)で後手勝ち/先手が王手をかけた場合は0着手から計算)*1
2・・・ダブルル~ル(3盤勝負以上の場合、後手は優勢になった場合にダブルを宣言できる)*2
3・・・持ち時間入札ル~ル*3
4・・・直近対局相互先番ル~ル*4*1は201手目から210手目まで進み211手前王手がかかった場合229手目までに王手がかからないと20手経過で後手が勝ちとなる。
*2は7番勝負の場合、後手が有利ならダブルを宣言し、先手が降りれば詰まなくても後手が勝ちで1勝。
ダブルを受けた場合は先手が勝てば先手が2勝。後手が勝てば後手が2勝。
次の対局の手番選択権は2局目までは相互先番で3局目以降は負け数の多いほうが決定権を得る。
なお、引き分けの場合は直近対局の反対の手番とし、ダブルを賭けてあった場合は別途規定により引き継ぐか取り消すかを決める。
同数の場合は直近対局の敗者が権利を得る。7番勝負で3-2になった場合ダブル宣言が必然なので注意。
*3双方が数字(実数)を書き数字の少ないほうが後手とする。
先手は持ち時間から自分の書いた数字(分)だけ差し引く。後手は自分が書いた数字(分)を足す。
*4過去の同一棋戦の記録を引き出し、同一対戦の履歴があればその手番の逆とする。
過去に履歴が無い場合はその棋戦の合計先手率の高いほう(同数の場合は先手をもった回数の差/同数なら合計数)が後手2015/02/11 01:27 #7299>対抗形だと、68(42)金直を省略してしまえば、後手持って先手定跡使っても、咎められた記憶がありません。
先手で更に省略すると咎めれますか?
案外実践的には咎めるのは難しいものです。
まして切れ負け将棋や1手30秒程度の早指しでは無理というものです。
ただ、確率の問題で言えば最後に悪手を指す確率は後手のほうがわずかに高いと思います。
なぜなら、後手で千日手を取って先手になった場合と先手で千日手を取って後手になった場合。
この2つが同じに感じますか?
もしこれに甲乙つけるならそれは自然と先手もしくは後手に優位を感じているという事です。2015/02/11 03:23 #73011~4ともアマでは使えないと考えて良いのでプロ棋戦用として・・・・
1は後手はそこまでとにかく王様が取られなければ良いわけですから相当有利になるでしょうね、
それから、アマの切れ負け将棋で時間がほとんどなくなった時の、時間さえ切らせれば勝ちというように、
手数さえ伸ばせば後手勝ちという、将棋本来の相手の玉を詰ますゲームとは異なる要素が、
最初の段階から存在するゲームになります。
私は後手かなり有利と思いますが(60%とか70%とか)、仮に50%ずつになったとして、
途中からは王様を取るのではなく、後手が長手数にトライするゲームに変わっても、その方が良いか?ですよね。2は番勝負はほとんどないのでスルー
3は持ち時間各4時間で1分と2分と書いてあったら、そのくらいの時間変更では勝率には響かないですよね。
仮に3時間と2時間59分と書かれていたら先手1時間、後手6時間59分で良いのですかね。
1分の入札の違いがこんなに違ったのではと思います。
こんな時間設定がバラバラで、どの対局も勝つ確立が先後とも50%ずつということはないですよね。
先手優位が解消されるというよりも、時間によってはほとんど解消されてないし、
また時間によっては後手がかなり有利になってたりとなると思います。4は先手と後手になる回数が同じですから、その点においては公平です。
ただし最初から手番がわかっている分、研究がより物をいい、今よりもっと先手勝率は高くなるでしょうね。
(タイトル戦の先手勝率のよさも手番がわかってることが大きいと思います)
本来の先手有利を解消させるという点でみると、逆効果でしょうね。
また、より事前研究がものをいうとなると、勝負本来の面白さはどんどん消えていくことにもなります。私は現行で良いと思いますが、プロ棋士は生活がかかってますから、先後で勝率が異なるというのは避けられれば避けたいでしょう。
とりあえず後手の持ち時間が先手より10%多くなるように設定を変えたらどうですかね。
1年試してみて、それで翌年結果を見てまた比率を調整する。
2年かけて調整すればもう固定しても大丈夫でしょう。2015/02/11 04:07 #7303仮に持ち時間3時間で先手も後手も10分が正しい入札希望時間だったとします。
そして、片方は差が10分になるように5分を入札し、片方はそれを1分小さく設定したとします。
この場合、2時間55±1分と3時間5±1分でこれは9分差です。
早い話が後手になりたくなければちょっと無理をして7分と入れるし、
相手が先手を望んでそうなら6分と入れて様子を見るでしょう。
つまり、10分と9分の入札に対して半分にして計算すると言うのもありです。
この場合は10分と9分の中央値で4分30秒が先手から後手に流れればよいのです。
その場合に時計の都合と会場運営の都合上最初の設定を増やすと影響が出るので端数整理し、先手は5分マイナス後手は4分プラスで妥結します。2015/02/11 04:16 #7304>後手はそこまでとにかく王様が取られなければ良いわけですから相当有利になるでしょうね。
アマチュアの場合は多分60%までいくかもしれません。
ただ、千日手になれば後手と先手がかわってしまうわけで、実際に既定の手数になるまで王手がかけれないとか51地点到達のみ後手勝ち程度ではそう大きくはないでしょう。
(切れ負け将棋だと明確な勝ち手順がわかる利得は大きいです)
秒読みがあるなら普通に51地点に到達できるような将棋は勝てる将棋です。
これが負ける(逆の結果)将棋というのは双方入お発生率の3%の中でも極僅かです。
そのため、これ単独では小さいと思いました。(入王だけなら先手所望)
そこで、超手数ル~ルも足しました。
これは数字の大小が限度無く大きくできます。
例えば1000手なら現在の点数勝負3%においてのみ発生になります。
3%の半分1.5%は52%の2%に近いものです。2015/02/11 08:15 #73053は希望しても両方が同じ手番を望めば、片方は必ず望んだ手番はにぎれない。
仮に先手を望んだとして大きい数字を入れたのに、相手がより大きな数字をいれたので後手になったら、
その分時間で大きく得をしたから良いんじゃないですかというものです。
それだったら現行の先手勝率が52%でも、先手後手になる確率は50%ずつだから良いんじゃないですかというのと考え方は変わりません。
現実の先手後手の勝率を50%に近づけようとするものではなく、手番に納得できるか出来ないかに絞っているだけです。
現行は先手後手になる確率は50%ずつだと思っているから先手52%でもそのまま使われているわけで、
3のルールだと、この時間差なら先手を持ちたかったとか後手を持ちたかったと不満が出ます。
オークションみたいに少しずつ交互に入札できれば両者納得しやすいですが、入札が一発勝負ですから。
その時に「仕方がないでしょ入札で決まったのだから」で、不満そのものが消えるわけではありません。
そして結果については先に書いたように、時間差によって勝率はほとんど変わらないから、後手大きく有利まで大きく幅がでるでしょうね。
そして先手番ばかり多く持って指す棋士、後手番ばかりの棋士というようになりやすいですが、
そのように偏る可能性が大きくても、現行ルールよりは3のルールの方が良いのかですね。1に関してはアマの対局は手数を数える人がいないのでこのルールは使えません。
2015/02/11 08:59 #7306>女性棋士さん
申し訳ありませんが、「分かりません」と答えざるを得ません。
貴殿の見解は、私には難解に過ぎます。2015/02/11 15:19 #7311プロ棋戦の先手優位問題に関しては個々に色んな考えがあるだろうが、
私個人は以下のように考える。プロ棋士に取って将棋に勝つか負けるかは生活に関わる問題である。
そんな中、現在先手優位という中で戦いが繰り広げられている。
これに対して将棋連盟は棋士の集まりで出来ており、
問題提起に対する賛否は棋士総会の採決で決められる。
だから問題があると思えば提起出来るし、採決も棋士の票数で決まるのだから、
棋士の意見がそのまま反映される。そんな状況にあって将棋の勝敗で飯を食べてる棋士達が何もアクションを起さないのだから、
先手の勝率が良いと言えど、先手番後手番になる確立は五分五分ということで大体は納得しているのだと推測する。
ちなみに現行を上回る良い方法があるのなら、それを探し出しとっくにその方法にチェンジされていると思う。また私が書いた後手持ち時間+10%案も、例えそれで先後の勝率が50%ずつに近づくとしても、
明確な時間ハンデ採用への抵抗感が強く、却下される気がする。2015/02/11 15:57 #7312またアマの将棋に置いても、現実として先手と後手の勝率に置いて、
ルールを変えなければいけないほどに不公平感があると感じているならは、
当然ながら至る所でこの話は出て来ていると思う。
出て来ていないのは、後手が好きな方に時計を置けるという現行のやり方で納得しているからだと思う。2015/02/12 01:15 #7321後手が好きなほうに時計を置く(1手1秒でも1分違います)。
それと、双方入王後手勝ち(27点と27点の場合)というのもあります。
これが2つあるわけですが、これをわかりやすく1分から2分、2分から3分でも先手が欲しいと言う人も居ると思うわけです。
その数字の大小にさほどの意味はありません。
極論を言えば、振り駒で負けたほうが時計を設定して、勝ったほうが手番を選ぶか時計を取ると言うのでも良いわけです。
ただ、これだと左利き対右利きの場合に問題がでます。
そこで、デジタル時計の数字を分単位で減らすという方法を提起しました。2015/02/12 08:05 #7323アマチュアの場合よく時計が使われますが、後手が好きな方に置けるとなったのはハンデを埋めるため以上に大きな理由があったためだったと推測します。
時計を押す時間的ハンデを無くすには時計を両者の利き手からみて同じ距離に置かなくてはいけません。
しかし両者の利き手が同じ場合、それは無理なことです。
では誰がどちらにおくのか両者が一番納得できるのか?
そういう背景があって後手が好きな方に置けるということになったのだと思います。例えば香落ちの実力差があった時に、駒を落としてもらって勝っても嬉しくないから平手でやりたいという人がいるでしょう。
その一方で香落ちの実力差があるんだから平手でやるなんて不公平だ、平手でやるなんてありえんと、とにかく公平を考える人もいるでしょう。
将棋は以前は棋力差を考慮し駒落ちも指されていましたが、現在はほとんどが平手です。
では何故そうなったかというと、下手が棋力が自分の方が下なのだから負ける率は高くなるが、
それでも最初から棋力差分を解消するハンデをいただいて指すよりも、平手でハンデなしの勝負の方が指していて楽しいと感じたからだと思います。やはりハンデをつけない勝負というのは魅力があるわけで、だから私が書いた後手の持ち時間+10%も受け入れられないだろうなあと思うわけです。
ハンデをつけない勝負という魅力と、先手後手という細かなところにまでハンデをつけるという形でメスをいれる勝負とどちらを選択するのか?
日本人はハンデをつけない勝負に魅力を感じる人の方が多いから、現在の形を良しとしているのだと思います。2015/02/14 06:03 #7340>日本人はハンデをつけない勝負に魅力を感じる人の方が多いから
どうなんでしょうね。
以前の将棋世界の記事ですが、「ドイツで普及活動をしていると、駒落ちで負けるのを『二重の恥』として、駒落ちを受けたがらないので困る」というのがありました。
日本人だからというものでもなく、民族によっては日本より敏感なところもあるのだろうと思います。2015/02/14 07:38 #7347人が異なれば理由も異なる、駒落ち将棋が少なくなった理由も色々あったと思います。
その中で、駒を落としてもらって勝っても嬉しくないからという人も私の周りでは多かったですから、それも大きな理由のひとつだったと思います。
今回は、ハンデに対する考え方に関して駒落ち将棋の衰退を例に出したわけで、大切なのはハンデに関してという部分です。
ですのでハンデの部分だけをピックアップしましたが、単に駒落ち将棋が衰退した理由ということなら、他にも色々考えられると思います。2015/02/14 23:01 #7381個人的に言えば、駒落ちより100円と300円を賭けるとか数字で分かるほうがいいというのはあると思います。
ただ、本質から言えばそこはどうでもいいのです。
定先手合の場合についてどのくらいの差なのでしょうか?
55%なら55%でいいと言えばそれまで。
しかし、双方が先手のほうが良いと言うならその状況で先手で勝った人はうれしいでしょうか?
うれしさより、勝ったことにより「ほっとする」と言う表現のほうが近いのではないでしょうか?
プロ棋士が将棋ソフトに勝てて当たり前と言われた時代のように……
「後手で負けた」けど「元から不利なんだから・・・」
そういうふうに感じるなら囲碁のように「コミ5目」や「大コミ7目」というほうがいいように思います。
あるいは、「大手合」のように先手と後手で勝ち点が違うのもありです。
それが「手数制限」とか「第二の勝ち方」という形であってもいいと思います。
もちろん、その条件で負けが勝ちになるというのではなく、
「引分になる内容の将棋が後手の勝率を押し上げる」と言うのが趣旨です。
副産物として、「運営側の日程調整も楽になる可能性もあります。」
もちろん新参者が運営ル~ルを理解するのが厳しいようではだめですが……2015/02/15 00:44 #7382プロ棋士はほとんどの対局で、勝った場合はほっとするというのが一番先に沸き起こるものだと思います。
トーナメントは負けたら次はありません、ですのでとりあえず首がつながったという安堵です。
ただしそこには先手だから後手だからというのはないです。先手番のみ安堵というのはタイトル戦でそれぞれが先手番をキープしている時くらいではないですかね。
勝敗のバランスが崩れていますと、そちら関係の方が、先手で勝ったという安堵感より強く出てくると思いますので。通常は毎回振り駒なので、先手番でキープすれば後手番が楽とか、先手番でキープしておかないと後手番の時に大変なんてこともないですしね。
2015/02/15 01:56 #7383仮に、7番勝負が定先手手合い6番勝負になり、先手は4勝必要で後手は3勝必要だったとします。
もしそうなったとしてこれで後手を求める人が4割以上居るならそれはそれでいいように思うのです。
もちろん、その比率が妥当な数字にならないこともあるでしょう。
例えば、順位戦で先手番入札として10人が0~0.5勝を入札して対局する場合、
先手率10割の人は後手率10割の人より2勝多く必要になったらどうでしょうか?
視聴者はこれを面白いと取るか?
あるいは、今まで通り前期序列で0.9勝分上の立場で降級しないというほうがいいと言うでしょうか?
あるいは所詮は無くても困らない娯楽産業で片付くのでしょうか?
中の人の危篤利権での一喜一憂は案外どうでもよかったりするんですかね?2015/02/15 02:28 #7384ん?そんなに先手後手に微差の勝率にこだわるのなら対局時計の時間を短くして常に番勝負(3番勝負とか5番勝負とか)にして誤差を小さくすればいいのではないのかなあ?と暴論をぶつけてみます。
勝率はさらに微差に修正されるはずです。棋譜の価値は下がるような気がしますけどね(;´∀`)最初の女性棋士さんの書き込みではチェスとかテニスを例に挙げていましたがそちら系のほうが将棋には近いと思いました。囲碁のコミとかの発想は将棋のようなボードゲームには合わないと思います。
でチェスについてはほとんどわかってないですがテニスは幸いなことに多少わかってます。
グランドスラム大会はフルセットだと5セット。普通は3セットでプロの大会は行われているはず。ビッグサーバーと呼ばれる強烈なサービスを誇る選手が結構多いですが特にレシーバーを優位にしよう、という意見はあるのかな?なさそうだと思う。だから暴論ではありますが勝率が今よりも大きく偏りを見せてきたら先手後手どちらかにハンデを埋めるようなことはせずに常に予選から番勝負にすればいい、と思ってます。
とはいえ千日手だったり、相入玉の24点法は改正の余地はありそうですが勝負が辛くなりそうだ、と。
※現在のような微差の先手後手の勝率では主な新聞社のスポンサーサイドが反対するでありましょう。棋譜の価値が下がってしまうのですから。だから暴論ですw
2015/02/15 03:02 #7385>女性棋士さんへ
返答が非礼で申し訳なかったです(><
「ん?」から始まるのは流石に拙かったと思いました。
反省します。(-_-;)2015/02/15 08:46 #7387色んな方法が次から次へと出てくるので、何を元にどういう方法が良いと思ってるのかがまるでわかりません。
書かれている情報量が多いので最初の2行だけですが・・・・>仮に、7番勝負が定先手手合い6番勝負になり、先手は4勝必要で後手は3勝必要だったとします。
>もしそうなったとしてこれで後手を求める人が4割以上居るならそれはそれでいいように思うのです。現在タイトル戦は先手後手を交互に行っているので、先手後手による差は最後の1局のみです。
7番勝負なら先手後手が3回ずつ平等に来ているものを、わざわざ先手ばかり後手ばかりの設定にして、
先手と後手の差を解消するためだというのはどう考えても変です、それは差を広げるやり方ですから。
先手番のみ後手番のみで微差をわざわざ1勝分にまで拡大させて、それで先後の是正を訴えるのは凄すぎます。それと片方が先手番のみ後手番のみ指すというのも、仮に勝ち数で調整出来たとして
片方が同じ手番のみ指すのは問題ない、重要ではないと考えるのも凄いです。
現行は可能な限り先手と後手を同数にすることで極力公平をはかる、図れない部分については振り駒ですけど、提案された方法がこれよりも良いとはとても思えないです。それからここが一番大切ですが・・・・
「もしそうなったとしてこれで後手を求める人が4割以上居るならそれはそれでいいように思うのです。」
入札もそうですが、両者納得さえすればその対局自体が公平でなくても構わないと思うということでしょ。
何をいってるのですか?
現在は先手の方が勝率が高いですが、振り駒で先手後手の確立が五分五分ということで対局者は納得してるのですよ。
それをあくまでも勝率を持ち出してあれやこれやいってるのに、こんなにアバウトでもいいということですか、
それでしたら現状でちょっとぐらい勝率が違っても、振り駒という部分で互角で対局者達が納得して指しているのだから良いじゃないですか。2015/02/15 09:59 #7388わかりやすくするための補足ですが・・・・・・
仮に先手勝率52%だとすると、52、48それを4で割ると、先手13勝後手12勝です。
これが先手4勝後手3勝は16勝12敗と同じです。
ですのでこれですと後手が12勝あげる間に先手は16勝あげなければいけず、先手がかなり損です。
なので後手を持つ人が4割以上いればというのは先手を持つ人が4割以上となります。この勝率では後手がかなり有利、しかし先手を持つ人が4割以上いるならば、そこで起こる実際の勝率での有利不利は考えなくても良いのではないだろうか、ということです。
その考え方というのは、実際には先手が少し有利だったとしても、多くの人が納得して指しているのなら、
そこで起こる多少の有利不利は考えなくても良いのではないだろうか、というのと全く同じです。この考え方に意義を申し立てあくまで勝率による不公平の是正を訴えているのに、
ここでは完全に肯定しているわけで、何がなんだかわかりません。2015/02/15 11:53 #7389おはようございます。
六夢Ⅱさんたちの意見を尊重しないわけではないのですが、このトピックの立て主が最初のところで【(先手後手の)数%の誤差の運が積み重なれば大きいのも現実。解決策は何があるでしょうか?そういう話題をやってみましょう。】
とあくまで対局の誤差をなくす方向で建設的に考えましょう、といっているので一応解決策の一つとして書きました。【暴論ですが】と繰り返し書いたのは絶対にそういったことはないだろうという比喩のつもりだったんですがねえ。
でも昨日は久々に思う存分将棋を指して(まけまくったけど)気分が高揚していたため、言葉遣いとか特に女性棋士さんに対して無礼になってしまったのがよくなかったなあ。
本題に戻します。
私自身も六夢Ⅱさんと同様に今のルールがいいと思っていますが、意見を出せというトピ主の要望にも応えてあくまでそうしたいのならばこんな形もあるよ、と提案したつもりです。
これでいいかな?
2015/02/15 12:49 #7390私の書き込みの前にペンギンさんの書き込みがあり、
私の書き込みの後にペンギンさんの書き込みがあるわけですが、
私の書いた意見はペンギンさんの意見に関しては何も言っていません。私の書き込みの後にまたペンギンさんの意見が書かれたということで、
私がペンギンさんの意見に関しても何かを言ったと思われたから、それに対して書かれたのかなとも推測されるので、
もしかしたらそう思われたのではないのかもしれませんが、念の為に書いておきます。私は10局20局なら先手後手の比率に運が良い悪いがあったとしても、
100局200局と増えればほとんど50%で運の良し悪しはなくなると思っています。
平均確立が50%のものは最初は7:3とかなっても沢山やればやるほど平均確立に近づきますからね。仮に100局で55局先手になったとして後手は45局ですから10局先手が多いです。
先手勝率52%ですと13:12ですから、25回先手で1勝分得です。
するとこれですと250局やると1勝分得することになり、1000局で4勝分得です。
ただし100局で先手が55回先手になることはあっても、1000局ではそれよりも5割にもっと近づきます。
そう考えると1000局で得したとして2勝くらいではと推測します。中にはもっと得をする棋士、損をする棋士が出るかもしれませんが、9割の棋士はこの範囲に収まると思います。
私は損得を1000局分まで積み上げて差はこんなものかなあと思うのですが、
この差だったら問題ないと思いますけどね。2015/02/15 17:44 #7391念のための念のためですが(笑)
紛らわしい書き方でしたので・・・・・・「念の為に書いておきます。」で書いたのは、そこまでの部分です。
私は10局20局なら以降は、トピックの冒頭に書かれている誤差の運も積み重ねればに関してで、
ペンギンさんも、誤差をなくすために建設的にと書かれているので、それについて私の考えを改めて書いたものです。
誤差をなくすための意見ではありませんが、これこれこういう理由で必要ないのではというのも、
問題を考える上に置いては建設的な意見だと思っています。以前は冒頭に相手の名前を入れてたのですが、それですと直接相手に突き刺さるので、
現在はなるべく名前をいれないようにしています。
それによってその分だけ相手には柔らかくはなっていると思いますが、反面誰に宛ててるのかわかりにくい欠点も出てきています。
一長一短ですね。あと上の文中に、「ただし100局で先手が55回先手になることはあっても」とありますが、
、「ただし100局で55回先手になることはあっても」の間違いです。2015/02/16 10:04 #7396先手勝率が毎年ほぼ同じくらいの数値で出るのは、5000局くらいの数を調べてるからで、
それだけ調べれば正しい数値が出ると思って良いでしょう。振り駒で上に放り投げた時、表が出る確率、
表が多く出た時にどちらが先手番になるかはその時々で異なる、
それらを考えると振り駒で先手後手になる確率は50%ずつと考えて良いと思います。棋士が年間30~40局対局したとすると、仮に30年なら900~1200局、計算としては1000局がしやすいです。
先後確立50%ずつの振り駒を1000回行ったらどういう数値が出てくるか?
5000局をサンプルとするのに比べると少ないですが、かなり50%に近い値が出てくると思います。先手の勝率を52%と仮定すると、100局全て先手番だとして、52勝48敗ですから4勝分の得です。
100局で4勝分の得ですから、25局で1勝分の得となります。先手番の数と後手番の数が同じならば、そこでの損得はなくなりますから、生涯の公式対局で、
先手番がどれくらい多かったのか、後手番がどれくらい多かったのかで損得が決まってきます。確立50%ずつのものを1000回行って、先手が55%と出るようなことはそうそうあるものではないですが、
仮にそんなにも振り駒運の強い人がいたとして先手番550局後手番450局で先手番が100局多くなります。先手番100局は4勝分にあたるわけで、それだけ振り駒運が良くても生涯で4勝分の得、
逆にそれくらい振り駒運が悪くても生涯で4勝分の損です。これは先手勝率を52%と仮定してとか、生涯対局を1000局と仮定してとかありますが、
振り駒運の強さ弱さを入れても生涯でこれだけの損得です。それを変えるなら、これよりももっと損得が少なくなる方法を考えないといけないかと思います。
書いた内容は上と同じなのですが、何故1000をサンプルにしたのかなど詳しく書いてみました。
2015/02/16 11:40 #7397上の中で先手番と後手番の数が同じならば、そこに損得はないとしていますが、
1局だけを見るとやはり先手が得なわけで、1000局という生涯対局での損得を考えるのではなく、
あくまで1局で起こる損得をなくそうというのも、普通に考えられることです。では1局のみでの損得はどうか?
先手が25局で1勝得ですから、1局ですと25分の1勝得です、
後手は25分の1勝損です。この25分の1勝という損得を、差があってこれではよくないとみるか、
それともこれくらいの差なら仕方がないとみるかですね。
それが先手勝率52%とした時の、先手2%分有利、後手2%分不利です。もちろんそれを考える前提として、振り駒で先手後手になる確率は50%ずつというのがあります。
2015/02/16 12:48 #7399振り駒というのは運ですよね?
その運の入る余地をゼロにしようとすれば駆け引きを求めることになります。
もちろん、駆け引きも運に左右されるものでもあります。
例えば、バックギャモンのダブルを降りるかどうか?の選択がこれになります。
勝率でいえば同じ1勝3敗でも、バックギャモン負け3倍払いやダブルテイク負けだったら1勝が案外大きくなる場合もあります。
将棋でも、円建で計算して先手120円後手110円のような賭けなら私の言う入札方式に近く、双方が納得する賭け率だと思います。
ただ、1盤勝負である以上その差をどう埋めるかです。
これが先手権売買とかだったらこれも一興でしょう。
そして、その結果として最終的に配当(賞金と参加費)が変わると言うのも面白いでしょう。
そういうふうになったら竜王戦の手番選択権はいくらでしょうね?2015/02/16 14:27 #7400先手勝率52%だったとして、その勝率そのものを50%に近づけようとするかを考える方法と、
先手勝率52%になるのは仕方がないとして、どうしたらそれを双方が納得して受け入れることが出来るのかを考える方法があるかと思います。
その中で入札というのは、後に書いた52%は仕方がないとして、どうしたらそれを双方が納得して受け入れることが出来るのかを考えるものです。
その考えは先手勝率52%になるのは仕方がないとして、振り駒だったら先後50%ずつの確立で公平だからそれで良いと双方が納得する考え方と同じです。考え方が同じなら、どちらの方が良いのか?という比較になります。
両者納得しているという点では同じ。
公平という点では振り駒が勝っている。
どれも同じ設定ということでも振り駒が勝っている。運は平等だけれど、その運さえも得にする取引の材料に変えて将棋に取り入れたらどうかということではありますけど。
一般論なら、二人の入札は二人レベルに適している、
多くの人が関わる場合は、二人だけの入札でそれぞれがバラバラになるよりも、全体が統一されていた方が、わかりやすいし、やりやすい、見てる人達も納得しやすいということにはなると思います。それから「その結果として最終的に配当(賞金と参加費)が変わると言うのも面白いでしょう。」というのを目にすると、何の話をしているのか?と思います。
例えば先手が賞金を少なくもらう、参加費を多く払う、
それが先手優位を解消する方法するで、そうすると先手の優位は解消されるということですか。
それは単に先手が有利なのだから、その分を将棋の対局とは関係ないところで有利分を支払うようにいってるだけです。
そのレベルでのやり方もありだと、将棋ゲームとしての有利不利の話を完全に超えてますよね。話されていることは「先手優位を解消する方法」じゃなくて、双方納得する方法は色々あるとして、それを話しているだけです。
将棋における先手の優位は何も解消されていない。もっとも女性棋士さんからすると、賞金や参加費で補ったとしても、それはそれで先手優位が解消されたということになるのでしょう。
そういうことだと、将棋の対局のことでしか考えようとしない人は駄目なんでしょうね。
私は将棋の対局に置いての有利不利しか考えないから向かないですね。2015/02/16 23:49 #7415>私は将棋の対局に置いての有利不利しか考えないから向かないですね。
将棋に向いているかどうかは別の話ですので一つだけ言えば、
「仮に99.9%無理な方法でも、1000人中1人がありと思っていたら、将棋人口数百万人の中で数人ですが納得する」という事です。
そしてその方法がその人たちにとっては最善のル~ルの場合もあります。
あとは、その方法が有効と思う人がどの程度居るかの問題で、
ゼロでなければそういう人にとっては選択肢の1つになるわけです。
また、それがダメと言う人にとっても、何種類もの方法が明示されていることで、双方が納得して対局を始められる確率が上がるわけです。
もちろん、100円と100円の等倍返しの真剣勝負前提であればそもそもこの話題は半分しか生きません。
オッズ(賭け率)派も手合い派も居るでしょう。
その第三の選択肢が引分後手勝ちでも良いし、駒落ちならぬ駒昇格でもいいのです。
また、初手が飛車の移動に限定されるようなものではありますが、
「初型の28飛車の位置を18から始める」というのもありだったりします。
いろいろある中でいろいろな方法を話し合っていければいいと思ってます。2015/02/17 01:49 #7416まあそう考えるなら色々とやり方はあるでしょう。
掛け率にしても先手勝率9割で、後手1割でも、後手が勝てば9倍もらえて、
そういうのが入札で双方合意の下に成立すれば、そんなのも先手優位を解消したということになるのでしょう。賞金や参加費はどれくらいにしたら先手優位が解消されるか、掛け率をどれくらいにしたら先手優位が解消されるか、好きなだけやってみて下さい。
99.9%無理な方法では99.9%解決しないですが。それから話し合いたいと思っているなら、もっと読み手に書いてあることがしっかり伝わるよう心がけた方が良いと思いますよ。
先手優位を解消する方法についてだって、最初からこういう系統の話だとわかっていれば書かなかったもの。2015/02/17 09:25 #7417先手勝率、振り駒の公平性などで微差、それが7番勝負だと7局目に入らないと影響しないからもっと微差。
それを先手番だけ集め後手番だけ集め差を広げる。
それ以上に先手番4勝2敗、後手3勝3敗で勝ちと、もっと手番による損得の差を広げる。
そうして広げた損得の差を、それでも4割以上先手を持ちたい人がいれば良しとする。
それがどちらがどれほど有利なのかというのは問題ではない、それでも良いよという人がいればOK。損得を広げるというのが掛け率という考え方、どんなに傍目から見て不公平でも対局者同士がそれでも良いというならOKが入札という考え方。
普通は微差なんだから、その狭い範囲をもっと狭くして、より厳格にしなくてもいいじゃないかと思うから無関心なのですが、
微差のものをどんどん広げて、掛け率なんかも取り入れて、入札も取り入れて、どんどん大きくしていって、
対局者同士の駆け引きを楽しもうということで、興味があるのでしょう。
全くの互角のものでもわざと差をつけて、その分見返りもつけて、さあどっちを選ぶ?でも良かったのでしょうが、
丁度そこに先手が少しだけ勝率が良いという材料にはもってこいのものがあったので、
これを使って掛け率とか入札とかの、対局者同士の駆け引きの場を提案したのだろうなと思いました。
先手優位を解消する方法としていますが、対局の勝率でいえば逆に損得の差が広がっているのが多く、
この部分については飾りという感じがしました。
あくまでもここまでを読んでの、私個人の感想ですが。2015/02/17 10:46 #7418あと基本的なことですが「何をもって先手優位が解消されたとするのか?」ですよね。
対局者同士の合意があったということで解消されたとするなら、
現在は対局者同士の合意の下に振り駒をしているわけですから、既に解消されているわけです。
しかしながら、それではまだ解消されたことにはなってないということで、
今回意義を申し立て解決策をと言ってるわけです。ということは、対局者同士の合意だけでは駄目で、
多くの人が見て、現状以上に先手後手の損得の差が狭まったと認識出来るもの、
それが解決案の必要条件になるかと思います。となると、入札とか掛け率というのは必要条件を全く満たしてないですね。
解決案の必要条件を提示している人の案が、必要条件を全く満たしてないということになります。2015/02/21 23:44 #7488テーマもひと段落ついた模様ですので・・
私は数年来このテーマでの書き込みを見かけていますが、その長年の論考において分かったことはあるのでしょうか?
3行程度で簡潔に教えて頂けるとありがたいのですが・・・私は偶数局の盤勝負をするしかないと思っています。その場合は引き分けも導入されます。
2015/02/22 03:36 #7493私は先にも書きましたが私は現行のままで良いと思っているので、
現行より悪くなりそうな案に対して悪いんじゃないかと言ってるのが多いかと思います。
その結果として、その人の意見が良いと思うように変わるのか、悪いと思ったままなのか、それだけですね。私は現行のままでOKなので、特にこうしたいということはなく、ですので私に対して3行でと言ってるのではないと思いますが、一応今回はかなり書いていますので、3行書きました。
「先手優位を解消する方法」について考える時、総合的に見て、現行のやり方に比べ劣るのは駄目だと思います。
「偶数局の盤勝負、引き分けあり」
これでしたら確かに先手の優位は解消されています、ただし大きな問題点があります。
まず今まで1局で決着をつけていたのを2局指すというスタイルに変えることが可能なのか?
また、2局指して1勝1敗になる確率は2分の1、現在ほとんどがトーナメント戦ですから、
そこでどうしても決着をつけないと、勝ち残り者を決めることが出来ません。
その為にはまた2局行わなければならず、これを決着がつくまで行わなくてはいけません。
(トーナメント戦は引き分けのままでは終われない)これらの点をどう処理するのか?そして処理されたものと現行の振り駒とを比べて、どちらが良いかということになるかと思います。
実際に行うという前提で考えるのではないのなら、先後1局ずつ行なえば当然ながら解消はされますけど。2015/02/22 13:32 #74971勝1敗なら隣の1勝1敗のところと対戦相手を入れ替えて3局目をすればよろしい。
おおむね、16組中6組くらいが1-1でしょう。
その6組を入れ替えれば対戦できます。
8強以降はそれまでに当たっていない人をゆうせんとすればよろしいかと・・・
準決勝以降については、先手率が高いほうを後手で先相先の3盤勝負とすればOKです。
同率なら敗戦数の多いほうが後手。
なお、リ~グ戦ならそもそも引き分けも1局で十分です。(ただし最終局は指し直しとする)2015/02/22 13:36 #7499私は不都合が生じる方法を使わないと2%は解消できないと思っています。
数年来度々検証している方が持っている結論を端的に聞きたかったのです。(編集:↑書き込みの入れ違いが起きましたがあえてそのまま残します)
2015/02/22 20:04 #7505勝率50.0%を目指しているというのに、0.1%以上の偏りが出る3番勝負を導入しようとしているのが分かりません。それだったら現行で何も問題ないはずです。女性棋士さんは労力が甚大で効果が微小な変更が好きな方ですね。
2015/02/22 22:39 #7510第27期竜王戦7番勝負 第五局の局勢の動きの「後手が有利~大優勢になり、勝ちきれない形で決着した」に象徴されるように、トップクラスのプロでも 「先手が有利になり、そのまま拡大し、勝利する」というのは少ない。先手勝率が52%はハンデを必要としない微差である。
実際の結果が、六夢Ⅱさんらが繰り返し述べているように、ハンデを必要としない微差でしかない。2015/02/23 11:10 #7524「(改善する)方法がある」と言う前提で考えるのと、
「方法はない」と思い込んで考えるのでは発見できるものも発見できないと言うものです。
そのため、あえて答えがあると言う前提で投稿してます。
ヒントになれば良し、ならなくてもそれでいいじゃないですか。2015/02/23 12:25 #7525ここに投稿が可能ならば、「2回落ち」のほうも回答されてください。
ayumiさんの思いを受け止められる度量があればですが。
ちなみに私はayumiさんほど純粋ではないので、久米席主からある日何らかの処分が下って、このスレもろとも貴殿が削除されても、それも運命かと思いますが・・2015/02/25 02:12 #7557削除依頼提出しました。
判定待ちです。
(以下余白)2015/02/25 19:00 #7570個人的事由で無暗に削除依頼はしないほうがよい。
削除依頼を出しまくって対応されないことを基に他人のHNを含む棋譜を晒すことを正当化しようという狙いが透けて見える。2015/02/25 19:56 #7571もしもそのように主張したらその時に書き込めばよいことであって
皆さんの意見を受け入れ、削除依頼を決意した女性棋士さんに対し、
現段階で書き込むようなことではないと思います。2015/02/25 20:09 #7572このトピックで削除を依頼する合理的な理由はあるんですか?
席主さんの手を無駄に煩わせてはいけない。2015/02/25 20:31 #7573このトピック(先手優位)では○○するなとか何かを削除した方がいいという意見は出ていなかったと思います。
削除をする必要はありません。しかし、24掲示板の隠れた主たる六夢殿下がお怒りのようですのでお詫びします。
女性棋士さん大変申し訳ありませんでした。2015/02/26 00:17 #7574私もこのトピックは関係ないと思いますよ。
ですのでその上にprozacさんが「2回落ち」に関して女性棋士さんに回答を求める書き込みがあり、
それに対して最終的に「2回落ち」のトピックで決断を書いたのですが、
その後に関してはprozacさんから書き込みがなかったので、
その旨をprozacさんが回答要望を書き込んだ下にも一応念の為に書き込んで連絡したと解釈していますけど。
こちらのトピックは全く関係ないですからね。こちらのトピックはみて「2回落ち」のトピックは見ないということはほとんどないので、
「2回落ち」の方に「先手優位を・・・に書くならこちらにも書いてくれ」と書けばトピックをまたぐことはなかったのですが。2015/02/26 00:54 #7575>六夢殿下
私は明らかに先手優位についてのみ書いたのですが、殿下が混同して理解をなされ、苦言を呈されたのですね。
殿下の文章の読み違いだと思います。2015/02/26 01:48 #7611それは失礼しました。
明らかに先手優位についてのみ書かれたとのことですが、
通常は、「2回落ち」とは関係ない、どこも非のないトピックを、
他の人も沢山書かれているのに、勝手に消去依頼をするなどということは考えられないですよ。となれば、消去依頼は「2回落ち」の方だと思うのが自然で、
何も書かれていない中で、先手優位についてのみ書かれものだと判断するのは難しいですよ。仮に先手優位についてのみ書かれたとのことでも
「皆さんの意見を受け入れ、削除依頼を決意した女性棋士さんに対し」を抜かした他の部分は同じですけど。2015/02/26 02:16 #7612複数消去依頼と書いてあったけど、
考えてみたら「2回落ち」が2つあり、1つが消去されているので、
その2つで複数なのか、このトピックも含まれて複数なのかわからない。 -
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