フォーラムの返信が作成されました
-
作成者投稿
-
>私なんか熱が出たら立ってらんないよ。
大谷選手だって立ってられなければ当然欠場ですよ。
休む休まないは打てるか打てないかではない、プレイ出来るか出来ないかです。
大谷選手はホームランこそ出ていませんでしたが、ドジャーズ史上最速弾を放っています。
ということはそれだけの速いスイングが出来る状態であったということです。
また走る方でも問題はありませんでした。
ということはプレイ出来る状態にあったということです。
プレイ出きる状態でなければ休みを申し出るのは当然だが、打てそうもないから変えてくれなんてありえん。
実際外野フライは中々でなかったけど、低空飛行のライナー弾はいくつも打ってる。
ヨレヨレのスイングで如何にも体調雅わるそうだというものとは全く違ってた。
当然次は打つとの心構えで打席に入る、打てないなんて弱音を吐いてたらスパースターになんかなっているはずがない。「メンタルを言い訳にしたくない。そこを含めて技術」
これが大谷選手の姿勢よ、繰り返すがプレイ出来ないからと休みを申し出ることはあっても、打てそうもないから変えてくれなんて大谷選手の辞書にはない。「離党勧告」
永田町の常識がどんなものかはわからないが・・・・・
「離党勧告」って自民党から出て行けってことでしょ。
党員資格の期間停止なら期間が過ぎれば戻れるけど全然違うものね。
離党勧告だけど後でこっそり戻すからということでもないんでしょ。無所属でやることも視野に入っていれば自民党にこだわる必要はないけど、自民党しか頭になかった場合は、身内からいけにえに突き出された感じだよね。
議員生命も絡んでくると「そんなこというならこちらから出て行ってやるわ」と啖呵を切る事も出来ず、「それは余りにも処分がきついのではないですか」というくらいしか出来ていないというのが現状のようだ。
↑
政府が支持されないというのは国民にとって悲しいし残念なことで、出来ることなら支持される政府が良い。自民党はひどいが野党もだらしがないというのが現実で、ひどくても不動の支持者が多いのが自民党。
これがこれまでの流れで現在でもあるわけだがこの先はどうなっていくのか。
年齢でいえば長年自民党支持という人は年齢とともにどんどん減少していくだろう。
政治離れを考えれば自民党が若い人を取り込めるかといえば難しく無党派層が増えていくのだろう。と考えると・・・・
日本はほぼほぼ自民党政権でやってきたけど、15年、20年後くらいにはどうなっているのか?
現在とは全く変わっているようにも思うし、相変わらず自民党政権のようにも思う。
半々くらいかなあ。>やっぱりそんな事だろうと思ってました。そうなら最初っから言ってくれればいいのに。
そんなことだろうと思っていたのにお金が原因だということを強く言い放っていたのが非常に面白い。
>あと体調不良なら監督に風邪ひいたので、今日休みますと言わなければなりません。
風邪をひいたくらいで休んでいたらプロ失格だよ、そんなに甘い考えでは変わりはいくらでもいる競争社会ではやっていけない。
(せいぜい小学生レベルの話だよ)体調不良は心理面から来る事も多いので単純に切り離せるようなものではない。
心理面といえば一発出たのは大きい、大事なのはこの次、すぐにもう一発でれば波にのれるだろうし、そうでなかったらもう少し苦しむことになりそう。
そのような苦情は席主にメールするのが良いでしょう。
https://www.shogidojo.net/info/rule/complaint/
挑戦されている時でも自由室のボタンをクリックすれば移動出来ると思っていたが出来ないのですかね。
挑戦されている状態でも画面を閉じれるのでログアウトしてから入り直すという方法もあります。後は自動的に挑戦を拒否出来るブラックリスト機能も重宝します。
https://www.shogidojo.net/dojo/about/manual/blacklist/大谷ファン(とくに日本人の)が心配してるのは賭博で永久追放になったピート・ローズ状態になってしまうことで、まだいくつかの疑問が解明されてない中で今後どうなっていくのかであってね。
その確率が1割なのか5分なのか万が一なのか、それはわからないけど今回の案件同様一寸先は闇なのが人生よ。
アメリカという社会の中でどんな結論になるのかは誰もわからない。選手生命がかかっているとなれば99%大丈夫だと思っても1%の不安があればかなり怖いはずで。
精神状態が打撃に影響しているだろうことは容易に想像出来るけど、原因はお金じゃなくもっともっと大きいものだと思うよ。>流石の大谷も6億8千万円も損害を食らっては、落ち着いて打席に入る事ができませんでした。
ドジャーズとの契約が10年で1015億だから年あたり100億
月にすると8億以上だから1ヶ月分までいかない被害だけどね。ちなみに22億の被害にあった新庄さんが、今回の件で3日で忘れるとエールを送っていました。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202403310000572.html
紅こうじがあってコロナワクチンがあって小林製薬があって政府があって違法賭博があってアメリカ中国が出てきて、どの部分を声を大にして言いたいのかさっぱりわからないが、コロナワクチンが出てきたので少し・・・
棋友関係で最近立て続けに訃報の情報が入った。
ひとりはその母親で95歳ぐらいにはなる。
ちょっと体調を壊して入院したわけだが一週間もすると病院でコロナが広まったということで面会を控えておくれとのおふれが。
本人がかかったかどうかは聞いてはいないが2週間ほどして亡くなったとの知らせが。もうひとりは棋友本人で70代、こちらも半年以上前に怪我をして不自由に。
老人ホームに入ってたとのことだが、ホーム内でコロナが広まったあとに亡くなったとのこと。どちらも感染したのかも、ワクチンを打っていたのかいなかったのかも知らない。
わかっているのはコロナが感染してから亡くなったこと。
病院や老人ホームだと一端そこで流行ってしまうと回避するのが難しい。
因果関係はわからないが、実際にコロナが流行った後に2人も亡くなると、高齢者にとっては死と隣合わせのウィルスだと再認識させられる。
高齢者にとっては大袈裟ではなく、自分の命をかけてコロナウィルスと向き合わなければいけない状況にあるのことは確かだ。>最終着手で自陣に手を戻した相手と、最終着手で詰めろをかけてきた相手に同じ手を返す義務はないと思ってます。
最終手に対して対応するのは当然のこと。
(相手が詰めろをかけてきたのに、自陣に手を戻した時の手と同じ手を指したら負けちゃうよ)76歩34歩26歩と26歩34歩76歩は同一局面だが、いくつかの可能性のある局面のひとつというだけのことであって同一か同一でないかは関係ない。
後手にとって重要なのは2手目、先手の76歩もしくは26歩に対してどう指すかがポイント。序盤だと手順は違えども同一局面になることは時々ある。
その場合、どちらの手順であっても意味がほぼ同じなこともあれば、意味がかなり異なることもある。
このケースだと初手が76歩と26歩だが意味はかなり異なる。
意味がほぼ同じなのは囲いの手順違いが良い例。↑
先ほどテレビで流れていたのだと、取材対応ということになっていた。大谷選手、明日会見するようだ。
↑
悪いことをしてなかったとして誰がそれを証明してくれる?
仮に証明出来なかったとしてその場合の損失はどれくらいになる?
そう考えれば最強クラスの弁護士を雇うのは当然のこと。弁護士がつけば弁護士の判断次第だが大谷選手は会見をするのかしないのか?
そしてこの案件に対してどんな主張をしていくのかがまずはポイントか。本題ではないが・・・・
悪質さにおける席主へのメールレベルというのは特になく本人の捉え方次第である。
そんな中で、ではどれだけ戦いたくないと思える人がいるかといえば、ブラックリストが効果を発揮しているレベルといえる。私はフリー対局しかしておらず、多くはRを持っていない相手なので、まとめて相手の棋譜をみることは出来ない。
なので私の棋力クラスでの1局ずつの感想だが・・・
体感では3局に1局くらいは、故意の反則や故意の切断にあっているように思う。
では3人に1人くらいがそのような相手かといえば、実際はもっとひどい。
何故なら半分は私が負けるわけだから、その時は故意の反則や故意の切断をする相手であってもそういうことは起こらない。
それを考えると半分の相手はブラックリストに入れられてもおかしくない相手だといえる。
(面倒だからよほど酷いと思った時以外は入れないけど)レーティング戦をしている人とフリー対局の人ではモラルのレベルもかなり違いそうだが・・・・
フリー対局では「あの人が」「この人が」というレベルではなく常態化している。
ちなみに私は故意にするということがないので、日常的にそのような接し方をしている人が、何故そうするのかわからん。
相手が目の前にいないことに甘えている、というのはわかるが。ちょっと棋譜を見たが・・・
短手数負けもあるが、やる人やる人わざと負けているという感じには映りませんでした。具体的には・・・・
R1000から最後に落ちたところ、そこから約350点下るまでに要した対局数が約55局ほど。
これを計算しやすく50局とすると1局あたり7点落ちていることになります。
掛け率を16点ずつとした場合・・・
1勝2敗ですと3局で16点落ちることになり、1局7点ですと21点下がるのでこれでは足りません。
1勝3敗ですと4局で32点落ち、4局ですと28点ですのでこれでは多すぎます。
間をとって2勝5敗とすると48点落ち、7局ですと49点ですので近くなります。
実際はこれより少し対局数が多いのでこれより若干勝率が良いという感じでしょうか。これに手数の流れを加えたときに・・・・
確かにわざと負けているケースもそれなりに含まれてはいそうですが、そこに計画性のようなものは感じませんでした。それよりも目に映ったのは故意の反則負けの多さ、
ここを見るだけで、その人がネット将棋に対してどんな接し方をしてるのか、大体で想像出来ます。わざと負けるのは当然よくないがやりかたによって悪質度の印象はかなり違う。
当然何らかの目的があって負け続けてるわけだが、私なら5手ほど指してすぐ投了する。
そのやり方なら1時間もあれは400点くらいすぐに落とせるが、まともに対局している部分がなく極めて悪質。
これと、ある程度までは普通に指すが、形勢の良し悪しにかかわらず必ず投了してるのでは印象がかなり違う。
当然ながらこちらはRが落ちるまで、それなりの時間を要する。下がるだけ下がったとあるが最低がどこだったのか棋譜をみればわかるはず。
わざと負けている場合、下がるだけ下がったら当然0付近に行く。また下がるだけ下がったと600台の数字からは、わざとは負けているが、時には勝っていたのもあったのではとの推測も出来る。
そうでなかったら棋力に関する言葉は出てこないようにも思うので。
ここもどちらなのかで随分印象は異なるが、わざとの負け方にしろこれにしろ、何も書かれていないのでわからない。いずれにしても、わざと負け続けてる人がいて、その後その行為はやめていることはここからわかる。
掲示板に人名が載せられない以上、他の人がその状態をしるすべがない。
席主にメール出来ないとのことだが、どうしてもメールしたいのなら、自力で問題点をクリアするなり、友達等の力を借りるなり自分で考えるしかないだろう。
誰かが自分のメールアドレスを掲示板に書き込んでくれて、そこに上手くメールが出来て、その人を挟んでメールのやりとりが出来れば別だが。明治の時代、政府批判が厳しくなった演説家達が、歌うという形で逃れたのが演歌の元だといわれている。
今は普通に言える時代なので、このような手法に逃げているのか、このような手法が好きなのかはわからないが、100年古い感じはする。歌詞に関しては、人名を連呼してあまりにもダサい。
いうまでもなく誰のことかわかるのはいわない、それが最低レベルでのセンスだろう。>自分システム(正式名称は省略)で全局、我が儘なままに通して指して、何とかタイトル獲ることが出来ました。
それは良かったですね。
それに目標があればただ指しているだけよりも何倍も楽しい。「総合戦法」「○○システム」
これひとつでどんな戦法にも対応出来る、それが総合戦法
総合戦法としてよく例に出されるのが振り飛車
四間飛車を例に出せば、居飛車相手なら対抗系、振り飛車相手なら相振り飛車、色々な形にはなるけど全て四間飛車で対応出来る、ゆえに総合戦法と捉える事が出来る。
対して居飛車はというと、矢倉、角換わり、横歩取り、相掛かり、対抗系、色んな可能性があり、相手との組み合わせで決まるので総合戦法ではないとされている。総合戦法というと大きなくくりはこうなっているが私は個人的に異論がある。
居飛車もそれって総合戦法なんじゃないの?という異論が。戦い前に自分の戦法を作戦立てる時ひとつの手順しか考えない、
よってそれが総合戦法となるのだが、自分だけの手順なのでそれを仮にここでは「自分システム」と呼ぶことにしよう。ああきたらああ指す、こうきたらこう指すと事前に決めてあるのが「自分システム」
そんな自分が仮に居飛車党だとしてそのように事前手順を進める時に、相手も居飛車党ならば、両者の組み合わせて、上に書いたいくつかのどれかになったりする。その結果としてどの戦法になるかはわからないのだから総合戦法ではないのか?といえば私はそんなことはないと思う。
四間飛車だったら5七銀戦法、5筋位取り戦法、ミレニアム戦法、居飛車穴熊戦法、相手がどんな戦法でこようと四間飛車戦法と呼ばれる。
これは相居飛車戦に置いても同じであろう。
矢倉、角換わり・・・・・
それぞれに戦法名があり、それに適した構えにするだけのことであって、それを事前に考えいつも同じ手順にすれば結果的にどんな戦法名でいわれたにしても、それは「自分システム」の総合戦法であるということがいえるかと思う。今日は先ほど15級の人に負けました、
時々あることで、だからといって特別は感情はないのですけどね。フリー対局で、自分より下の人には挑戦しないのですが、受ける方は15級でも受けるのです。
そんな15級ですが、実際に戦ってみて15級だと思うことはまずありません、
実際の棋力が15級ですとむやみやたらに高いところには挑戦しないですからね、挑戦する時点でどれくらい通用するのか試してみようと思ってるのは当然なわけで、ちょっと指せば15級ではないことはすぐわかります。このように挑戦は全部受けるのですが、最近受けなくなったのもあります。
ひとつは早指し3、これはフィッシャールールで最初からノータイムで時間を貯めるような将棋を指していても意味ないなあと思うようになってね。
そしてもうひとつは駒落ち。
2枚落、4枚落、6枚落、みんな受けていたのですが、半分くらいは手合い違いでちょっと立つと勝負にならないことがすぐわかるわけよ。
だけどだからといってマナー的に投了するわけにもいかず、全く勝ち目がないのをある程度まで指すのですけどね、
こういうのは指していて時間が勿体無い。
これが、対局前に手合い違いかそうでないかがわかればそこで選べば良いのですが、実際に指してみないとわからないからね。
だからこちらも最近は挑戦を受けないようにしているのです。>第一人者は藤井8冠です
通常その世界でトップを極めると第一人者と言われるようになるのですが、
大山、升田、中原、羽生のように過去にどんなに栄光を極め第一人者と言われていようとも、
現在ナンバー1でなければ第一人者でないということならそうなりますね。>渡辺9段は残留が決定しております。
だから何?
残留者は決まっていても挑戦者も降級者も決まっていなかったわけで、別に間違ってはいないと思うけど。降級した広瀬九段、斎藤八段に関して・・・・・
残留確率ということでいうと、結果は相手との相性もあり凄く複雑になるので、単純に勝つか負けるかをみると。
斉藤八段は佐々木八段との残留をかけた直接対決。
佐々木さんに関してみると、まず初のA級入りということで上り坂真っ最中。
またNHK杯でも現在ベスト4に残っているおり半端ではない勢いがある。
で結果は佐々木八段の勝ち広瀬九段の相手は渡辺九段、
渡辺九段はとにかく手番がわかっているような将棋にはめっぽう強く、第一人者で強敵中の強敵といわざる終えない。
で結果は渡辺九段の勝ちこの2つの対局結果に関しては、佐々木八段持ちであり、渡辺九段持ちで、結果もその通りになったということなんでしょうねえ。
最終局まで挑戦者も降級者も決まっていないというのは、差がほとんどないという証ではあるのですが。
詰将棋は上達法の中でもトップに位置する上達法です。
(ひと昔前ではあるが、実戦、詰将棋、棋譜並べが3大上達法)
そして、五手詰に挑戦するくらいの棋力ですと、その効果も絶大のような気がします。指し将棋は通常100種類くらい指すことが可能な手がありますが、その中で使えそうな手を3つくらいに絞って考えます。
逆に90種類くらいは完全に悪手で考えることすらありません。
では何故そのようなことが出来るのかといえば、これはこれまでに培った経験のなせる業です。
考えなくても瞬時に3つくらいが浮かぶから、時間がなくてもそこそこの手がさせるわけです。これは詰将棋に置いても全く同じことがいえます。
五手詰を5秒で解くというように何故そんなに速く答えにたどり着くのかといえば、正解に近いような手しか浮かず、そこに絞って読むからです。
ではそのように正解に近いような手しか浮かばないようにするにはどうすれば良いかといえば、こちらも経験を積むしかありません。ではどうすれば経験が積めるかですが、これは多くの問題を解くしかありません。
ただし多くといってもいつも新しい詰将棋にトライするのは逆効果であり、200問くらい入っている詰将棋の本を繰り返し解くのが良いです。
(同じ手数のもの)
また経験を得るには解くための問題も適したものを選ぶのがとても重要になってきまして、こちらは実戦形に近いものがお薦めです。詰将棋(指し将棋でも同じ)を速く詰ますコツは、詰み筋、詰みパターン、詰み形を沢山覚えることです。
一番代表的なものは頭金で、このような知識を身に付けるのが速く詰ますコツです。
200問も解けば似たものが沢山出てくるわけで、この似た部分こそが詰み筋、詰みパターン、詰み形です。
それらを何度も繰り返し解くことで自然にそれらの知識が身につきます。実戦において詰みという手順は起きたとしても1度だけです。
しかし終盤においての水面下では何度も詰む詰まないを読むことになります。
(詰む場合はそこで受けるので実際に指し手として現われないだけ)詰将棋が何故そんなに速く解けるのか?
それだけ高速で沢山読んでいるからではありません。
詰みに関する知識を元に効率良く読んでいるからです。詰将棋は必ずしも手数が長い方が難しいということではないですが、それでも手数で難易度が想像できます。
それも1手3手5手7手9手、それぞれに確実に1段階ずつ難しくなっているイメージがあります。
そんな中で詰将棋に取り組むのなら同じ手数のものを解くのがお薦めです。詰将棋を解くのが好きな人は自分の思うように取り組めば良いですが、好きではないけど上達の為に仕方がなく取り組む人は、とにかく解くのが嫌にならないのがお薦めです。
では解くのが嫌にならない時間はとなるのですが、私は2分あれば解けるような難易度のものが良いかと思います。
それくらいの難易度のものを毎日10問、20分で解く位が嫌にならなくて良いのかなと思います。詰将棋の特徴は1段階ずつ答えに近づいて行き、最終的に答えにたどり着くというものではありません。
同じような手順を何回も繰り返す中である時突然答えに続く手順がひらめくという感じです。
なので難しい問題はとにかく同じ手順を繰り返し考えるわけですが初手から全く違っているということも良くあります。
正解を見つける見つけられないにかかわらず考えるということはトレーニングになりますが、初手からして全く間違っているというのがあることは解く方からするとかなり厳しいです。
なので答えがわからなくても我慢強く考えることが出来る人以外は難しいのはやめたほうが良いと思います。
ちなみにひとくちに難しいといっても難易度は解く人の棋力によってまったくちがいます。
まあ10分考えても解けなかったらその人にとっては難しい問題と捉えて良いんじゃないかな。>本土の中国(*注:香港マカオ台湾以外の)で11月25日にタマゴチャーハンを店で注文したり食べたりすると、かなりややこしい話になるようだ。
ようだというのは定かではないということだが困ったものだ。
無用なトラブルを避けたかったら中華系チャーハン店はその日は店を閉めなくてはいけない。
(提供するなんてとんでもない行為だから)外国人観光客を含め、そのことを知らない人も多いだろう。
都市伝説レベルで実際にトラブルを起す人相手だと「全く知りませんでした」といっても通用しない。
お国柄ではあろうが困ったものだ。「序盤の面白さ」
勝負に勝つ負けるだけなら終盤を磨いた方が良い。
もっともその棋力に見合った人と戦うから勝率5割は変わらないけど。
でも今よりもっと高い棋力のところで戦える。それに対して序盤は勝つ負けるへの直接度が低くなる。
でも序盤を勉強すると序盤の面白さをより深く得ることが出来る。
序盤は棋書で勉強する人が多いと思うが棋書は粗い。
形勢判断も都合よく書かれているし、変化も本当に少ししか書かれていない。
なので中々対局では上手く行かない。良いのは棋書を参考にAIで書かれてない部分をチェックしてそれを覚えること。
これにより、大事な部分は深く、それ以外の棋書に載っている部分は省くことが出来る。
自分の得たい情報だけを効率よく得られるので、序盤の勉強にはとても便利だ。>ソフトと戦いたい?
>それは流石に冗談でしょ!冗談ではないですよ、理由は書いたとおりですけど。
150戦2敗の人・・・
この成績を見てソフトだと思ったのでしょう。
ということは対局が終えてから余りに強かったので不自然だと思って成績をチェックしたのですかね。
(事前にソフトを疑ってたら戦わなかったでしょうし)まあ成績自体はとても不自然です、ただそれがソフトかというとわからない部分もありますけどね。
詰将棋の1手3手5手をトレーニングしているくらいの棋力の人が相手ですと、将棋倶楽部24の三段以上の力があればこれくらいの成績でも不思議ではないと思うし。↑
私なんかだとソフトと戦ってみたい。
ソフトを使えばハイレベルで戦えるわけで、私のレベルでは遊んでももらえない。
ソフトに間違えられることなんてもちろんなかったし、相手がソフトだと思ったことも一度もない。
ソフトを疑うことなく戦えることは幸せではあるが、その程度の実力しかないというのは悲しい現実でもある。「強い、弱いの基準」
将棋において「強い」「弱い」と言った場合、何を基準にして言ってるのか?
それは言っているその人自身、それを基準とし、自身より強ければ強い、弱ければ弱いと言ってることが多いです。
その人自身を基準にされたのでは強いのか弱いのかわからない。
その言葉を聞いた人はそのように思うわけだが、その言葉を聞いた人は何を基準に強い弱いを決めるの?
実はこちらもその言葉を聞いた本人を基準として強い弱いの判断を下していることが多い。
結局のところ、強い弱いと言った場合多くが自分基準なんだよね。
「結果から見ての予想当たり外れは面白い」
その人の言ってることが正しいのか間違いなのか?、それは時間が経ち結果が出ればはっきりするということはよくある。
それに対して、今回触れるのはあくまでも予想なので正しいとか間違いというようなものではないのだが。
2年と半年くらい前、藤井さんが3冠目を獲得した時の某大物棋士への質問。
「藤井八冠は誕生するだろうか?」
それに対して「可能性はゼロではないが大変ではある」と答えている。
それは何故かとした時に現在の序盤事情を話している。
研究が細分化されちょっとした準備の穴でもそこをつかれ負けることがある。
研究のストックをどんなに持っている人でも100の状態で用意しているわけではない。
それが現代将棋であり、その中で八冠を達成するにには「精度の神様」であると同時に「腕力の神様」である必要がある。私はこれを読んで誠にその通りだと思った、そしてそこに三冠という現状を重ね合わせて推測すれば、多くの人は難しいと判断するのではとも思った。
ゆえに誠に正論
しかし八冠が実現したわけでそれは何故?
正論ではあったが大きな読み違えがここには2つあったように思う。
ひとつはタイトル戦は番勝負だということ。
仮に穴を突かれ負けたとしてもそれで終わりではない、あくまでも番勝負の中で先に規定の数勝てばタイトル奪取防衛が出来る。
そしてもうひとつは「腕力の神様」が予想以上だったこと。
それゆえに八冠が誕生したのであろう。話は少し変わるが、思えばかなり前にAIはプロ棋士を超えられるか?というアンケートがあった。
多くのプロ棋士は否定的だったら羽生さんは15年後?くらいには越えると予想していた。
今にして思えばこの予想にはプロ棋士の願望がかなり入っていたかとも思うわけだが。またまた話は変わるが正月にテレビでやる格付け番組でも同じようなことが起こる。
2拓あるいは3拓から正解を選ぶわけだが、どれが正解かを知ってから解答者の選んだ理由を聞くのが面白い。
不正解なのに、何故それが正解なのかを力説する。その時点では正解か不正解かわからなくても時間が経ち結果を見てからまた振り返ると面白いよ。
力説が当たっている場合もあれば全く違う場合もある。力説する側からすると予想は当たったり外れたりするものだから仮に外れても問題はない。
しかし予想ではなく単に現時点ではそれが正しいのか間違いなのかわからないというだけのもの。
それは結果が出ればはっきりするので間違っていた場合にはそこに逃げ道はない。>だから何?有り難い一言を言えないのなら無理して書き込みしなくていいです。
「有り難い一言」を望むなら誰もが見るところにその旨を書かないと無理。
この掲示板はタイトルをクリックすると最新の書き込みにいくようになっており、
途中からの人が一番最初の書込みから目を通すということはまずない。途中からこのトピックを知った人にもそれを知ってほしいのなら
「思ったことを気軽につぶやく(将棋編)」のように、ただタイトルだけではなく、将棋に関してだよってわかるように「有り難い一言」もタイトルに付け加えないと。「将棋上達法 毎日1時間将棋に割くことが出来たら」
多くの時間を将棋に割けたなら1時間などと細かいことはいわないだろうが、
毎日1時間を割けるとなれば、趣味としてはかなりなものだろう。
仕事を終え将棋倶楽部24で毎日2局趣味の将棋を楽しむ、
それも良いが上達ということを考えると実戦のみではあまりにもバランスが悪く感じられる。
ということでどんな中身が良いのかを考えてみた。まずはシンプルなところだと実戦を毎日1局、30分では少し短いので40分として残り20分を他のトレーニングに使う。
これだと内容が非常にわかりやすいわけだが、トレーニング内容のバランスがどうか?
個人的にはバランスを考えたらかなり甘い振り分け方かなと思う。将棋の上達には色々なトレーニング方法があるが、これだけは外さない方が良いというものがある。
それは実戦、対局以外のトレーニングをいくら積んだとしても、対局をしないで強くなるというのはかなりきびしい。
では対局以外はというと、どれを抜かしても対局さえ日常的にやっていれば致命的にはならないだろう。ということで、対局は必ずトレーニングメニューに織り込む、そしてそれ以外は特にこれとは決めないの2本柱が良いかと思う。
そこで再び1時間の内容に戻るが、対局は必ずトレーニングメニューに取り込むにしても、毎日する必要があるのかを考えてみる。
野球、サッカーは毎日試合をやっているか?柔道、卓球は毎日試合をやっているか?
そこから、実戦は必要だが毎日する必要はないだろう、というのが見えてくる。というようにちょっと考えてこんな割り振りはどうだろうというのを2パターン考えた。
①2日をワンセットとし対局を1局(40分)、残り80分をその他のトレーニングに費やす
②3日をワンセットとし対局を1局(40分)、残り140分をその他のトレーニングに費やす
ちなみに、どちらも対局後の検討をその他のトレーニング時間を利用して行う。
また3日に1度の対局では物足りないと感じたら休日に2局(それぞれ対局40分、検討20分)2時間を組み込む。毎日1時間なんてとても取れませんという人もいれば、自由時間が沢山ありますとい人もいるでしょうが、とりあえず1時間で考えてみました。
「調子って何?」
私は将棋に置いて「調子」という判断基準で語ったことはほとんどなかったように記憶している。
しかし将棋界に置いてはプロ棋士からアマチュアまで普通に「調子」という言葉を使っている。調子の使い方に置いては、良い、悪い、普通が一般的だと思うが、調子という言葉を使っている人達は何を調子だとして言ってるのだろう?
一般的な使われ方としては、体調が悪い時に調子が悪い、機械が上手く作動しないような時に調子が悪いなどがある。
それらはどちらもコンディションの不具合であり、使われ方もそれが一般的であろう。
しかし将棋の場合はどうみてもコンディションの不具合ではない。私の見る限り将棋界での「調子」の内容は簡単明瞭でそれを「結果」と置き換えればよい。
最近よく勝っている=調子が良い
最近よく負けている=調子が悪い
どんなに体調が悪かろうが最近よく勝っていれば調子が良いで、別に体調はどこも悪くなくても最近よく負けていれば調子が悪いとなる。私なんかは「それって調子でも何でもなく単なる結果じゃん」と思うけれども、なぜか知らないけど調子の良し悪しでいったりする。
例えばプロ棋士が最近よく勝っていて「調子が良いですねえ」といわれた時に「たまたま相手が転んでくれて勝ってるだけで調子そのものは悪いのです」と言ったとします。
その場合、本人は将棋内容で判断しているわけです。
しかし周りの人は将棋の内容までは気にかけない、見るのは結果のみで、相手が勝手に転んでくれたならそれは運が良いなのですが、運ではなく調子が良いと判断するのです。「形勢(状況)判断が大事」
20÷6=3.333とは限らない。
普通に計算すればこのようになるが、テレビで小学3年生の算数を見ててそう思った。問題は「ケーキを20個買い、持ち帰る場合、6個入る箱がいくつ必要か?」というもの。
この場合の計算は20÷6=3余り2となり箱は4つ必要となる。
割り算は通常少数点以下になっても割り続けるものだが、この場合は割るのではなく、2つ余るというのが正解を導き出すのにとても大事になってくる。通常は90%正解となる手でも、この場合は例外で不正解となるような特殊なケースもある。
割り算をあえて余りという形で答えを導き出す、そんな大事なことが小学3年生の算数に潜んでいたとは。
将棋も、飛車先交換が当たり前だったのが、あえて交換しないという選択肢も出てきて久しい。
当たり前に見えても実は結構奥が深かったりする。「得意戦法をどう考えるか?」
得意戦法を毎回目指す人もいれば、得意戦法以外にも色んな戦法をして楽しむ人がおり、ここに選択の正解不正解はありません。
その上で自分自身はどう付き合うのか?ということは時々考えます。私はずっと得意戦法以外にも色んな戦法をして楽しむ派ですが、これをもし得意戦法を毎回目指す派に変えたらどうなるかですが・・・・
私は成績は常に勝率5割だと思っています。
これは自分より強い人を選んで対局している傾向の人は勝率が低くなりますし、弱い人を選んで対局している傾向の人は高くなります。
また今行われている24名人戦も、リーグ内での実力順は運ですがそれでも基本的には勝率5割の世界です。
ただし細かくいえば勝率4割くらいで、その差は何かというと、通常の対局とこのような大会とでは実力の出し方が違うという人が一定数入るという差で、どちらも同じ力で対局している人は勝率が5割より落ちます。
(棋力が落ちた人はこの傾向にある、棋力が落ちればリーグ枠も当然下に下がる、そんな中で長続きはしないがこのような期間限定なら棋力(気力)が復活するみたいな)そんな勝率5割の中で得意戦法だけを見たら勝率が6割あったとします。
だったら得意戦法だけを目指していればずっと勝率6割が得られるかといえばそうではありません。
私は勝率は常に5割だと思っています。
結果としては得意戦法ばかりを目指しても勝率は5割になるわけですが、では何が違うかとした時に違ってくるのはレーティングです。
レーティングで60対40の勝ち負けの点数のやりとりの差は大体70くらいです。
なので得意戦法のみ目指せばレーティングが70点くらい高いところで戦うことになり、そこで勝率5割になります。
ただし差はこれだけではありません。
戦法勉強も絞った分効率が良くなりますし、戦法経験値もこれまでよりも増えます。
そう考えると、それらを合わせてレーティングは150くらいあがるのではと思っています。
(ただしあくまでも自分のレベルに置いてであり、振り飛車党に置いてで、居飛車党は得意戦法を目指してもそうなるかはわからないので、その点は当然変わってきます)結局のところレーティングは150くらい上がれそう。
ただし、他に色んな魅力的な戦法があってもそれらを指して楽しむことは出来ない。
とした中でどちらを選ぶのか?
そんな自問自答に、常に色んな戦法を楽しむを選んできており、これからも自問自答は繰り返しそうだがもしかしたらずっと変わらないかもしれません。ちなみに得意戦法のみを目指せば150くらい上がるよっていう単純な話ではないからね。
現在得意戦法のみを目指している人はそのままなんだから全く変わらないし、逆に戦法選択に幅を設けたら落ちるって話だから。
レーティングが上がったところで下がったところで、そこに位置した同じレーティングの人と戦えば勝率5割は変わらないのだけれど。
(勝ちたかったら弱い人を見つけて戦えばよい、24大会などで良い成績を出したかったら、通常対局との差を大きくすれば良い。
このように意図的にコントロールしようと思えばいくらでもコントロールできる。
ただし、80%の力だろうが120%の力だろうが、同じレーティングの人に対し常に同じ力でやってる人は勝率5割になる)↑ NHKの講座を見ているならNHK杯トーナメントも見たりするでしょう。
プロ棋士の対局時の服装はそれと同じです。>周りの皆を笑わせたくてやった
迷惑系ユーチューバーでなかったら動機はこれ以外考えられない。
その行為を見て世の中の多くは「人として最低な奴だ」と思うわけだが、その常識が本人には全くわかってない。自ら世間に恥をさらし罰まで受ける、こんな愚かで馬鹿馬鹿しいことはないが、そのことに本人が気付いたならば、その辺りが本人にとっては救いであろう。
>「2八飛車戦法」って、そもそも何ですか。
「居飛車」という意味でしょう。
戦法も色々な呼び方があります。
四間飛車、三間飛車、中飛車、向飛車を総称して振り飛車戦法といいますが、囲いをそのまま戦法名にすることもあります。
矢倉戦法、雁木戦法、ミレニアム戦法、穴熊戦法などなど。
ですので振り飛車にして美濃に囲えば、飛車をどこに振ろうと「美濃囲い戦法」ということも出来ます。飛車を最初の位置に居座ったまま使うから居飛車戦法。
それが2八の位置だから2八飛車戦法。全駒・・・・・・
迷惑動画が浮かんできました。
迷惑動画は犯罪の可能性もあるが全駒はあくまでもマナーの範囲。
その違いはあるけど、そんなにみっともなくて恥ずかしい行為はないよ。中国というとメッシ選手が香港での親善試合を欠場したことで騒動が起きている。
自称ファンだったということでしょう関連グッズを壊している動画が日本のテレビにも映し出されている。
それらの動画はどう見ても演出が入っていてアピール目的としか思えず、日本はこういうことはない。
またCMの関連グッズの不買運動も起きているとのことだが、日本では不祥事が起きても関連グッズにはいかない。
そもそもケガを理由に欠場したくらいではこんな大騒動にはならない。
(大騒動に発展するのはその行動に共感する人が多いから)テレビでは中国人は義理人情が厚い、だからそれを裏切られた時の反発も強いと言ってた。
しかし私には別のものが見えた。
日本だったら欠場くらいでファンをやめるということはほとんどない。
それを信頼というのかどうなのかはわからないが、ちょっとしたことで180度てのひらを返すようなのはないなあ。>「普段大人しく、規則やルールを守っているかのように見えるに日本人に限って、なぜこんなバカな行動に出るのか」等の「日本人とは何か」についての研究は、実は米国で最も盛んである。
これは「普段は・・・限って」ではないと思います。
日本人が列に並んでいることを驚く外国人も多いです。
規則やルールを守ることが日常化しており、そんな日常の暮らしと比較をするからそう思えるだけです。規則やルールを守ることにおいて日本人は余り苦に思わない民族なのでしょう、仮にそこにストレスを感じたとしても、感情を押さえ込むという理性が働き、特段何事もなく生活が出来るのでしょう。
ただしストレスがたまれば中には爆発してしまう人もいる、それがギャップとして映るということでしょう。それに対して中国人はとした時に、ここに書かれているのはストレスがたまり難い生活構造だから爆発の割合が少ないということではない。
単にギャップの話で、爆発するような人は普段からそれをにおわすような行動をとっているということでしょう。ここからわかるのは、日本人は爆発してしまう人であろうが日常は規則やルールを守って生きている。
それに対して中国人はそういうものには余り縛らせず、自分の気持ちのままに行動している。
だから日本人の方がギャップが大きく映るということだと思います。「どこが抜けていたら出来る?」
最近はまた迷惑動画が世間を賑わせ、今日もピザの動画が話題になっている。
日本も人数が沢山いるゆえこのような迷惑行為をしている人の数は膨大だと推測出来る。
ただしそれを動画にしネットにアップするほどの愚か者となると極端に数は減る。
何故なら、その結果自分がとんでもない額の倍賞責任を負うかも知れないことを知っているから。
なのに何故ネットにアップした。多くの人に見てもらいたいからアップしたのだろう、だけど拡散されるとは思ってなかったのだろうか。
それ以前に、これまでの迷惑動画で多額の賠償命令が出たことがあったようなことをまったく知らなかったのだろうか。
普通考えれば、ネットを使ってるのだからその手の情報もしっかり持っていただろうし、動画が拡散されるということも知ってただろう。
なのに何故。これって倍賞金額を払うには余りにも高すぎて一生かかっても払えないということになる。
でもだからといって温情采配にすれば同じことが何度も繰り返されるからそれも困ると世間がいう。
となると温情采配もしにくい。
その結果前例では高額倍賞を取り下げた事もあったけど、支払うということになっても全く不思議ではない。一瞬で人生を棒に振るような事を、どこが抜けてたら出来る?
そんなことはありません、十分に気持ちが伝わる内容のコメントでしたので、気になさらないで下さい。
>何のたとえですか?
昔の人は地球が丸いなんて、鉄の物体が空を飛び続けるなんてありえないと思ってた。
今回の勝率もそれに匹敵するほどのありえなさだ、ということの例え。「常識ではありえない世界」
デビューからいきなり29連勝、驚かされる数字ではあったが、全て予選からなので、確率でいえばそれなりにあったのかも知れない。
そして勝率8割越え、
これも凄い高勝率だが対戦相手を考えれば妥当と言えたように思う。
しかし・・・・・
八冠制覇したってことはタイトル戦に出て、挑戦者またはタイトルホルダーと戦ったということ。
それは1位と2位との激突で、これ以上うえがいないという二人が戦ったというもの。
そういう中で勝8割5分ってどういうこと? 20局戦って17勝3敗だよ。将棋は身体の大きさも力も反射神経も関係ない。
そしてサッカーのように1度に1点しか取れないものでもなく、45分ハーフというように決着時間が決められているものでもない。
これが野球だったら一度のアクションで5点を取られることはなく、通常9回まで戦える。それが将棋は二歩したら一瞬で負け、これは極端にしてもちょっとしたうっかりで勝負が決してしまうという危険なゲーム。
そんな危険なゲームなのにこの勝率ってどういうこと?
人間の能力にそんな差があるの?人は常識として物事を判断するけど、どうみてもこれは常識ではありえない。
常識ではないけど、それが実際に目の前に起こっている。地球が丸い、そんなことありえないでしょう。
鉄の物体が上空に浮かんで移動するなんてありえないでしょう。
それと同じで、ありえないけど実際に起こっている。上の数字は単純に述べ人数のことでしょう。
例えばあるスーパーに1週間で1000人が来店されたとしたとした時に、毎日行ってた人がいるとすれば7人としてカウントされます。
(同じ人だから1人として計算されることはない)
これは移動の場合も同じで、同じ人が複数個所に移動した場合、それを1人として計算するのはかなり難しい。
なのでこのような場合は通常述べ人数が使われます。王将戦第4局は、角道を止めない角道オープンの菅井流三間飛車でしたね。
この場合多くは四間に飛車を振り、角道オープン四間飛車とするわけで、これだと角を交換しても打ち込む隙がないので、おだやかな将棋になるのですけど。それを三間に振ってしまうと角を交換してすぐにその角を打つ手がある。
なので怖い手なのですが菅井八段は「角を交換していらっしゃい」といったわけですね。
それに対して角を交換せずに角道を止めてしまうようなのは消極的で、それですと振り飛車側の角の直射が断然生きてきます。
よって角交換をし、その角を打って馬を作る、対して相手方も馬を作りそれで勝負するというのが想定される進行で、本局もそうなりました。分類としては乱戦、力将棋ですけど、菅井八段の得意戦法のひとつですから、藤井王将としても想定の範囲だったことは確かです。
見ていてトッププロは流石だなと思うのは、乱戦ぎみなのに両者とも玉がしっかり入っていること。
強い人達の将棋はこうなんですよね。「わからないということ」
高いところから低いところはわかるが、低いところから高いところはわからない。
この理屈は結構好きだったりします。将棋でいえば、自分より棋力の低い人達の対局なら「ここが良い」「ここが悪い」がわかるが、自分より棋力の高い人同士の対局ではそれがわからない。
それは知識に置いても同じ。
専門家同士が正反対のことを言ってたとして、どっちの言ってることが正しいのか、それとも両方正しいのか両方間違いなのか。
それがわかるとしたらその専門家達よりももっと高いところにいる人達。私は音楽は好きな方だがクラシック音楽は苦手で、曲を聴いてもその良さがわからないのも多い。
多くの専門家が名曲だという、だけど自分にはさっぱりその曲の良さがわからない。
ここで大事なのは・・・・
「自分はその曲の良さがわからないレベルにいる」ということを知るということ。将棋を始めたばかりの頃はすぐに角の横に金を配置させる。
そうすれば角頭を守れるからで、それが自分では正しいと思っても、それはそのレベルにいるから正しいと思っているに過ぎず正しくもなんともない。
その時に自分より強い人から、すぐにそこに金が上がるのは悪手だといわれたら、何故悪手なのかはわからなくても悪手だと思った方が良い。何でも自分の価値感で判断しがちだけど、自分より高いところの人に指摘されたら大体そちらが正しい。
なので「何故なのか理由はわからないけどそうなんだろうな」と思うのが大事。
それを「自分の方が正しい」という意識から抜け出せない人は以外に多い。故意の切断は当然ながら行ってはいけない行為。
急に用事が出来そちらを優先するのなら投了して終わる(自分の手番の時に投了)
または秒読みの間に行い、間に合わなかったら自暴的に時間切れ負けとなる。
(自分のみの都合で対局を終えるのだから、負けは仕方がないところ)私はやったことがないので確かなことは言えないが、相手の合意を得ての中断、後日再対局のようなことは出来るかもしれない。
もっとも急に他の対応をしなければいけない時ならば、そんなことをしている時間もないので現実的ではないが。「思わず笑った」
YouTubeで見ているクラシックギターの先生が監修しているギターの教本を買った。
好みはDVD付きだが、最近はQRコードでYouTube先に行くというスタイルも増えてきた。
DVDだと1時間くらいが普通だがこのスタイルだと容量は関係ない、ちなみにこの本だと総時間はたぶん5時間くらい。最近は毎日動画がアップされ、時には私もコメント欄に書き込むのだが、そのコメント欄を見ていたら思わず笑ってしまう書き込みがあった。
基礎練習も目的がわかりにくいものがある。
意味のわからない基礎練習だった場合、やるかそれともやらないか。
その人の答えは
「音楽が好きな人はやった方が良いと思う」というものだった。これを将棋に置き換えると・・・・
「将棋が好きな人は、詰将棋や棋譜並べの基礎練習をした方が良いと思う」ということになる。だけど・・・・
音楽が好きでなかったら楽器は弾かないだろう、将棋が好きでなかったら対局はしないだろう。> ⇨余談ですが
> 振り党の菅井九段にありそうもない初手:初手 5八(二)金右。
> 八冠にありそうな初手:初手 お茶。5級ですが
ひとくちに中飛車といっても先手番は先手中飛車、後手番はゴキゲン中飛車と名前が異なるくらい中身も違ってきたりする。
全体的に採用率は落ちていて、それでも先手中飛車はかろうじて、ゴキゲン中飛車に至ってはスペシャリストくらいしか使っていない。
第4局菅井八段は後手番なので中飛車はちょっと・・・・
私は気迫を前面に出した高飛車だと推測します。 -
作成者投稿