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才能については羽生さんが以前言ってました、才能があるとすれば努力し続けられるのが自分の才能だと。
>雑魚にはわからんでしょうけど将棋が強く成る為には才能が必要です。
>才能は努力では埋まりません。
>将棋の才能とはおやつ等におは気を取られないハングリー精神です。対局者は普通におやつを食べているだけだと思いますよ。
おやつでどうのこうのなんて誰も思わない、おやつに気を取られているのはcalvaryさんでしょう。「最善手」
最善手とは書いて字の如く最善な手で将棋にも良く出てくる言葉である。
では将棋に置いての最善手とは何かと考えた時に、答えは結構シンプルだったりする。
これは逆算して考えていくのがわかりやすい。何を持って最善な手とするかは簡単で勝つ確率が一番高い手が最善ということになる。
ひとつの局面があったとしてどんな手を指せば一番勝つ確率が高くなるのか?
それは棋力によって違ってくる。
仮にその局面で即詰みがありAIがその初手を最善だと示していたとしても、即詰みを読み切れていない人には危険な手だったりする。
最善手はあくまで対局者が一番勝つ確率が高い手であって、それが対局者にとっての最善な一手といえる。この最善手は将棋だけでなく色んなことについても同じことがいえる。
棋力はひとりひとり違うというのは、コロナウィルスに置いてならば人間の身体はひとりひとり違うと置き換えてよい。
にもかかわらず、棋力や身体の違いを省いたままで、これが最善だと言ってるのも時折みかける。
それはAIに取って最善だといってるのか?プロ棋士にとって最善だといってるのか?アマチュアにとって最善だといってるのか?
はたまた全てにおいて最善だといってるのか?
最善だと言ってる対象さえわからなかったりする。もっとも勝負を決めるのは、そこではなく悪手の存在だったりすることが多いのだが。
人生に置いては、その言葉が信じられるものか、信じたら危ないものなのか?
その身極めが、最善手を指そうとするよりも悪手を指さないために重要だったりする。テレビでマイナ保険証のことを取り上げていた。
マイナ保険証への推進がある中で、マイナ保険証でない場合は受診が後回しにされるというケースもあるとのこと。
受診拒否ではないから法律違反ではないわけだが・・・・
法律違反ではないからマイナ保険証でない人は受診を後回しにしても構わないとしたら、ほとんどの人は納得しないでしょう。
「法律違反ではないとかそういうことではないでしょう」って。一般的に最善手とされているのはAIが一番良いと薦めている手。
ただしAIも最善とする手が時間の積み重ねにより変わるというのも普通にあること。
だとするとAIが最善たと言ってても、もっと時間をかけて読ませれば違う手が最善だと言い出すかもしれない。
そうなった場合それは最善な手ではなかったということになるわけで、そうなるとAIに読ませようと思えばいくらでも時間はかけられ、100時間かけて読ませた手より1000時間、1000時間より10000時間読ませた手となるわけでね。
それを1時間も満たない読みでそれが最善手だと言っても、それは違うでしょと思いますね。もちろんドラネコさんがいうようにAIが示す最善手が人間的に一番勝ちやすいわけではなく、
逆に危ない事も多いわけで、人間は人間的に勝ちやすい手を選んだ方が、結果的には勝ちやすいよね。
そんな中で何が最善かといえば、ベストを尽くす、ですよね。悪質マナーが出た時はそんなことをする人がいるのかと驚いた記憶がある。
というもの・・・・
将棋を学べばマナーが身につくと思われていたから。
(頭が良くなる、礼儀が良くなる、が将棋の誘い文句だった)振り返ると半分は当たっており、半分は間違っていたように思う。
ネット将棋の前はリアルだから人と人とが生で戦う。
それが多くの人が集まる場所だと人と人との交流なのだから当然気配りが必要になってくる。
それで自然とマナーがみにつく。
また指導的立場の人がいれば、その人が教えてくもくれた。一方、将棋を学ぶだけで自然にマナーが身に付くわけではない、
将棋そのものにマナーを身に付けさせる力がどれだけあったのかはネット将棋の現状が教えてくれているように思う。私は将棋倶楽部24が有料になるようだと思われていた試験運転時期からいるが、最初の2年ぐらいはそんなマナーの悪いのはいなかったように記憶する。
会員数も今に比べればかなり少なかったというのもあろうが。最初が肝心だったと思うが、マナーの悪いのが多いのは周りが同じことをやってるから。
だから罪悪感もそれほどないままに行い、その行為をまた誰かが真似する。どんな年代がやってるかについては正直わからない。
ただ平日の日中だからといって何も変わらない。
そういう意味では大人も普通にやってるし、掲示板に子供が書き込むことはほとんどないので大人ということになるが、棋譜を見てマナーが悪いなと感じる人も結構いる。>「なぜ藤井聡太さんに将棋を“教えなかった”のですか?」師匠に聞いてみると…
>面白い記事でした。聞き手の人もすごそうでした。何といったかは知らないが・・・・・
前途有望なのが弟子に入ったら、師匠は教えないというのが普通。
理由は師匠が自分を押し付けると自分以上には行けなくなるから。
おまけに現在ではスピード化の時代、師匠が指す平成の将棋は古すぎるというのもある。
そんなわけで昔は、入門試験で1局、プロになれず夢やぶれて国に帰るとき1局、計2局というのが多かったようだ。そんな中でも師匠と弟子で多くの番数を行うというケースもある。
いくら師匠を越えられないといってもその前に年齢制限までに四段にならないとはじまらないというのがある。
師匠にもよるが、黙ってても問題ない逸材ではなく一般レベルの弟子の場合、とにかく四段になって欲しいとビシバシ稽古をつける師匠もいる。>正解はあります、最善手です。
人生においての最善手とはなにか?
これが決まっていないことにはどうしようもない。これは将棋に置いても同じことがいえる
将棋においての最善手というのはどういうものなのか?よく例に出されるのが長手数の即詰みと短手数の必死。
即詰みに討ち取る手順が最善なのか、手数の短い方で勝ちに持って行く方が最善なのか。
現段階では何をもって最善とするのかすらきまっていない。ちなみに何故決まっていないかというと・・・・
何が最善かなんて重要ではないから。
色んな考え方がある中で「これが最善だ」ということにしようなんて決める必要がないから。今日テレビを見ていたら門倉啓太五段が親子で出ていて、ほのぼのとしていてとても良かったです。
再放送があるので・・・・・・
Eテレ 6月16日(日) 7時30分~8時 「おとうさんといっしょ」https://www.nhk.jp/p/otousan/ts/885KLGMZL8/episode/te/KN2Z5V8LLY/
>まあ悔しかったら医師免許を持ってから反論するんですね。ドクターが認めない限り違法性はない。
それでいけば、総理の意見に反論するなら総理になってから言えということになる。
違法でなかったらやっても構わないの?
「法にまでは触れないけどそれはやっては駄目でしょ」というのはこの世に沢山ある。
そういうのに対して「違法ではないから」といっても通用しないでしょう。山崎八段を挑戦者に迎えた棋聖戦五番勝負がいよいよはじまったね。
叡王戦とのダブルタイトルマッチ、名人戦の決着がついてなかったらトリプルタイトルマッチだったので名人戦の防衛は藤井棋聖にとってはめちゃくちゃ大きかった。
それにしてもこれだけ防衛戦ばかり続くというのは地獄だろうなあ。旅行はプライベートで来たかったというし、食事は通常の公式戦でさえ味がしないという。
そんな大きな勝負をしたことがないので想像はつかないが、大きな心配事の真っ只中にいたとしたら、私も食事が美味しいとは感じないだろうなあとは思う。アメリカなのかな?
スーパーの買い物カートを元に戻すべきか、戻さないのも仕方がないのかが話題になっているとの報があった。ただし場面設定が決まっている。
買い物をして買い物カートから車に移し変える。
そのあと普通は買い物カートを所定の位置に戻すものだが、子供を車に置いて戻しにいくのは不安だというわけだ。
そこで買い物カートを戻すべきか、子供の安全が優先かで意見がわかれている。ちなみに私の意見は「買い物カートを戻す」だ。
でも子供の安全よりも買い物カートを戻すモラルが大切だと言ってるわけではありません。
どちらがより大事かということそのものが違うのではというのが私の考え方です。車で買い物に来た、子供を車に残しておくのは不安だと主張しているわけだから当然子供も一緒にスーパーに連れて行く。
それならば買ったものを車に移し変えたら、子供と一緒に買い物カートを戻しに行けばよいだけのことだ。
それをなにゆえ行く時は連れて行くのに、一度車に戻ったら車に置いてはいけないなんて言い出すのか?
理由があるとすれば「子供が疲れたから」くらいのものだろう。
でもそれは買い物カートを戻さなくて良いという理由にはならないだろう。
子供をずっと買い物につき合わせてきたわけだから、買い物カートを所定の位置に戻すまでもう人頑張り。
子供はしっかりしつければ一緒に来ますよ。子供を車に残したまま買い物カートを戻しに行くか、子供が心配だから戻さなくても良いのかの比較じゃない。
車に残すのが心配なら、子供をつれて買い物カートを所定の位置に戻しに行くというのが普通じゃないのかな。コロナ感染・・・・・
時折コロナ感染を身近に感じることがある。
理由は簡単で身近な人が感染したとの情報が入るから。それが実は昨日起こった・・・・
土曜日はいつもギター講座があるわけだが突然講座生がら電話があり「コロナに感染したから外出禁止になった」とのことだった。
普通は講座内から感染者ということだが、その人はちょっと特別な存在だった。
というのも帰りはいつも車で送ってあげており、先週の土曜日も5分ほどだが車で一緒だった。今週の土曜日は新入講座生の歓迎を兼ねた発表会で普段にもまして休み難い。
さいわい現在までそれらしき症状は出ていないので、ほぼほぼ感染はしていないのだろうと思うが、感染していれば時すでに遅しではあるのだが、自身の状態にはいつも以上に注視が必要だ。ちなみに電話では「ひどい声で」と言っていたから声に症状が出たことは確か。
それ以外にどんな症状が出て受診しようと思ったのか。
いつかその話を聞く機会があるかもしれない。コロナワクチンは感染予防効果は低いけど重症化予防効果はあるといわれている。
(いわれているからそうなんだろうなあと思うくらいの知識しかないが)そんな中で少なくともこの掲示板では死者数でものごとを判断している傾向が強いように感じられる。
しかし実際にコロナに感染したら大事なのはその症状だろう。
これが風邪だって風邪ぎみだという軽いものから会社を休まなくてはいけないくらい重い症状のものまであるわけで。
それが死に至るとしたら本当に稀なことで、コロナ関係でも死か死でないかで判断することはほとんどない。
あるのはコロナ感染した時の症状がどうかで、それは感染した人すべてに重要な問題としてふりかかってくる。>それを言うなら2022年度、当地マカオで6月~8月,12月~翌1月と二回コロナ感染爆発があって、翌2023年マカオ政府発表が「死亡者推計100人」ということでしたけど、皆さん共通の認識で「最初の1も違う」し、あと「桁も一つ違う」という事でした。
この中に「皆さん共通の認識で」とあるけど、共通認識であるということがわかるっていうのは凄いね。
日本では皆が何人くらいだと思っているかなんてさっぱりわからない。
もっとも37人という数字を見て自分の意見をいう人はこれから出て来るだろうけど。ただし、出てきた意見をそのまま信じちゃいけない。
それは私が典型的な例でね・・・・
「その通りだ」と思ったらわざわざ書き込まない。
「それって違うんじゃない」となると書き込むわけでね、そうなると「それって違うんじゃない」のオンパレードになる。
それをみて「ほら全然違うといってる意見ばかりじゃないですか」と思うのはまずい。
こういうテーマってデモと同じで、反対の人は声をあげるけど、賛成の人はわざわざ声をあげるようなことはしないのだから。
(反対だという意見に対し賛成する人は当然いるのよ、デモに参加している人は反対という意見に対し賛成なんだから)思いっきり話がそれたが、37人という数字を多いと思ったか少ないと思ったか、日本ではさっぱりわからない。
>たったの37人なわけないでしょう?私の予想は良く当たります、予想では1000人はいると思われます。
1000人はいると思っていたのが37人だったわけで、予想は大ハズレだったんだけどね。
一方23年コロナウィルスでの死者は38080人と発表されている。
ワクチンは1000人はいると予想していたわけだが、こちらは何人くらいだと思っていた?
個人ではなくあくまで全体を見たときだが、予想数字で、だったら接種した方が恩恵が高い、だったら接種のリスクの方が高いとなっていたはずだが。「苦情相談所」からメールすれば良いです。
https://www.shogidojo.net/info/rule/complaint/確かに悪質行為を行っている人は多い。
ただそれはそれとして・・・・
自分は悪質行為をしないというのが何倍も何十倍も何百倍も大事だ。
中断以外にも、王手放置や自分の手番でもないのに勝手に投了するなどの悪質行為も結構見受けられる。>でもまあどこの会社でも悪い事はしてます。ただバレるかどうかの問題ですね。
そうだね、叩かないだけで叩けばホコリが出る。
最小単位の人も、ほとんどの人は叩けばホコリがでるわけだから、ホコリが出る会社になるのも自然といえば自然。私は現在自由対局専門でたぶんそちらの方が長い年月になってしまったが、それでもレーティング戦を5000局ほど戦っている。
そしてその勝率が0.525くらい
自分から申し込む時は同じか少し上の相手、対して挑戦はほとんど受けてきた。
その結果として勝率が5割より高いということは自分よりRの低い人との対局の方が多かったことを示している。私が挑戦する時に同じか少し上を選ぶように、私に挑戦してくる人も同じような挑戦をしてくる傾向にあった。
ということは私からするとRが同じか低いということになる。
勝率が5割より高いということは、自分から挑戦するよりも、挑戦を受けていた方が多かったということを示している。普通に自分の周りのRの人達と戦っていれば、0.55~0.45くらいの間に勝率は収まる。
それがそこからはみ出ている人がいたら、意図的にRの偏った相手と戦っているととらえてまあ間違いない。
そんな特殊な対局をして何が楽しいのか?と思うが、人が何に喜びを感じるかは人それぞれであり色んな人がいる。「自動車メーカー5社で不正」の謝罪会見
トヨタ、ホンダ、マツダと相次いで謝罪会見を行った。
自社のみに非難が集まるより3社に分かれた方が良いので常套手段ではあるが、その分反省の度合いが薄く感じてしまう。https://news.yahoo.co.jp/articles/6c21cdcdc14312c8abb5ca6a8daa3845ba698582
>負けた棋士の中には敗因はおやつが美味しすぎて調子が狂ってしまいました。という人が複数いるでしょう。
>でもまあそんなハズイ事は口が裂けてもいえないでしょう。(笑)なぜ恥ずかしくていえないのか?おやつそのものに責任があるのならいえるでしょう。
美味しすぎて調子が狂って負けたのならそれはすべて自分の責任で、だから恥ずかしくていえないのでしょう。自分の責任を他のせいにして、他が悪いんだと主張する典型だね。
タイトル戦には検分が付きもので、どの駒を使うのか、照明はどうか、座布団はどうか、部屋の温度はどうか等、最高の状態で対局が出来るよう気を配られています。
そして対局者もそれに答えると同時に何か注文があれば、ああして欲しい、こうして欲しいというわけです。
そのような事前のやりとりがあってタイトル戦が進行していくのです。
そしてそのような進行の中でいつもおやつが出てきているのです。日本将棋連盟は棋士で運営されており、会長や理事クラスになるとタイトル戦も経験しているわけでね。
おやつが対局に悪影響を与えるとなれば、当然出さないようにします。
それが出してるということはどういうことなのか、考えなくてもわかるレベルの話です。おやつが美味しくて調子が狂って負けたはあっても調子が出て勝ったはないのか(両者とも食べているのに)
ブラックコーヒーだけの時もあった?永瀬さんみたいに沢山注文していた人もいましたよ。
(ただ自分の説に都合の良い方を出しているだけ)もしおやつが美味しくて調子が狂って負けたなら、大事なタイトル戦で二度とそんなことが起こらないように用心しておやつには手をつけませんよ。
勝ち負けで生計を建てている棋士が、おやつが勝負にとってマイナスだとしたら口にするわけがないですし、そんな気が散るものは出ないように変えますよ。勝率8割でRがいくつくらいになるかと考えるのなら、どれくらいのRの人と戦えば勝率8割になるかを考えなくてはいけません。
それにはまずこの人の実力がRいくつくらいかを決めなくてはなりません。
2300はあくまでも最高R、実際の実力だと2000~2100くらいでしょうか。
今回はわかりやすくR2000と仮定してみます。R2000の人が8割勝てる相手はどれくらいのRの相手か?
皆さんは経験上どれくらい下だったら8割勝てますか?
私は300~400くらいかなと思います。
掛け率ですと363i以上が1対31なのでこれもわかりやすく370点低い、すなわちR1630の相手だと丁度8割勝てるとしましょう。これで5対局やったとして4回勝つので4点増えます、しかしその一方で1回負け31点減るので差し引き27点減ります。
こうしてRはどんどん減っていくのですが、250点差ほどにまで差が縮まると掛け率が6対26になり、4回勝つので24点入り1回負けて26点減る位置があります。
ここまで差がつまると4勝1敗でRは安定するということになります。
1630+250=1880安定するということはそれがその人の平均Rを意味するかと思います。
ただし勝率5割の相手を選んでいればR2000と出ても、勝率8割を選ぶと120くらい下がって出る。ここで出した数字はあくまでこれくらいかなというものですが、勝率8割で下がるRはこんなものかなという感じはします。
>最高2000前後で1200にならなりますよ。
>対戦相手を変えれば900迄は下がります。そういうことではないのです。実際に2300の人が1200なっているわけで、それを取り上げているのですからなるのです。
詐欺というからには意図的に操作したものだということですが果たしてそうなのか?
私は意図的ではなくても下がることはあると思っています。まず最高Rと最低R
最高R辺りで指している時は最高Rを更新させようと1局1局を一生懸命指していることが容易に想像できます。
しかしそんな集中力が続くはずもなくRは少しずつ下がっていく。
その結果として最高Rと比べ現Rが300くらい下がっているというのは普通でしょう。
そして現レートに関しても振れ幅があり、そこから200くらい下がるということもよくあることです。
そうなると最高Rと最低Rの差は500点となるのですが、この差は多くの人が普通に経験している差だと思います。最高Rと最低Rの差が500点くらいあるのが普通だとすると最高R1200、現R700はその数字だけを見てレート詐欺だとはいえないことはわかるかと思います。
では最高R2300現R1200の1100点差はどうなのか?まず1100点差といってもR1200がR100になる1100点差とはわけが違います、
R1200ですとR500ぐらいに下がったという肌感覚ですかね。Rを極端に下げる大きな要因は気力の低下です。
毎日1局ずつ指すのと毎日40局くらい指すのでは気力が全く違います。
毎日1局でしたら100メートル競走のように全力で走れますが、マラソンでしたらそれだけ長い距離を走ることを頭に入れて走らなければなりません。手抜き状態というのは1日に40局も指しているような状態で、これだとRはどんどん下がっていきます。
では対局数を減らせば良いとなり、減らすことで気力が復活する人もいますが、中には対局数を減らしても手抜き状態から脱せない人もいます。
そうなると対局数を減らしてもRはどんどん下がり続ける。
そうなった場合はR2300から1200に下がることも有りえると思うわけで、
この数字だけを見て詐欺とかだますとかというのは違うのではと思います。>最高2300 で、現レート1200までは、ちょっとやそっとの手抜きでは落ちないと思いますがね。
これだけ落ちる人は少ないと思います、ただどれくらい手を抜くとこのRになるのかと推測するとわからないことが多いです。
どんなにRの高い人でもRを下げるのは簡単で、すぐ投了して負け続ければ簡単にR100より下に下がると思います。
このように意図的に下げようと思えばいくらでも下げられるのに何故R1200などという中途半端なRにいるのか?
ここは大いに疑問で、ゆえに普通に手を抜いた結果がこの位置という推測も出来ます。>対局者も甘いおやつを食べると緊張感や集中力が途切れるので要りません。と、言う棋士がいてもいいのに誰もいません。やっぱりタダだとみんな注文するんですね。これが有料だと誰も頼まないんじゃないかな。
プロの対局には常にお金がかかっており、タイトル戦ともなればその金額も大きい。
仮に「甘いおやつを食べると緊張感や集中力が途切れるので要らない」というタイプの人がいたなら、お金を払ってでもそのようなマイナス要素は排除したいでしょう。
それをおやつがいくらなのかは知らないけど、タダだからといって緊張感や集中力が途切れる方を選ぶとはとても思えません。
これが何も金がのっていないアマチュアの対局なら、緊張感や集中力が途切れようがタダのおやつの方が魅力的でしょうが。ちなみに「甘いおやつを食べると緊張感や集中力が途切れる」というタイプの人がいたとしても注文はします。
食事もただ自分の食べたいものを選ぶかといえば必ずしもそうではなく、地元のものを選んだりします。
日本将棋連盟という大きな店があってプロ棋士は店員、金を落としてくれるお客さんの機嫌は損ないたくありませんので。
(無料でおやつを提供するといってるのに断れば相手の機嫌を損なうかも知れませんから)
ただし注文したから必ず食べたり飲んだりするかといえば必ずしもそうではないと思います。
3時のおやつでは局面が切迫していてそれどころではないというのは十分考えられますから。>このサイトでは、最高レートからいくら下がっても何にもなしですか?
何もなしです。
他のサイドで良い対策をしているのなら、教えてあげると良いんじゃないですかね。レーティングはあくまで結果ですので正直です。
最高レートが1500だろうが2300だろうが3000だろうが、1200になるような成績を残さなければ1200にはなりません。
2300だからといって2000くらいの力で指していたらRは2000になってしまうのです。これが大会でしたら普段は1200の力しか出していないのに大会だからといって本気になられて2000以上の力を出されたら勝てるわけがないというのなら話はわかります。
しかし大会でもない限りは1200の力で指しているのなら、それが本気だろうが手抜きだろうが1200の力で指している相手であることにはかわりありません。R1200だったとしても、その数字を見て初心者だと判断する人はいません。
なのでそこでだまされるということはありえません。
ただし初心者でもないのに平気で初心者だという人はいます。
そういう意味では、何が信じられて何が信じない方が良いのかは自分で判断できる目を持った方が良いです。>対局者も甘いおやつを食べると緊張感や集中力が途切れるので要りません。と、言う棋士がいてもいいのに誰もいません。やっぱりタダだとみんな注文するんですね。これが有料だと誰も頼まないんじゃないかな。
甘いものの重要性って解説を聞いていれば普通に出てくるので、そういう疑問は沸かないのですが。
プロ棋士は長時間のあいだ脳をフル回転させて考えるわけで、それだけ脳へのエネルギーが必要です。
そのエネルギー補給として効果的とされているものが甘いもので、棋士は自分で用意して、時折それを口に入れつつ対局しています。
ちなみに公式対局ですと以前は将棋連盟の方でおやつを出していました。
脳がガス欠になって思考に悪影響が出ないように、食事以外の補給というのは、長時間対局には必要なのです。名人戦第五局 二日目
後手番豊島挑戦者が9筋の歩を早めに突き藤井名人に対して対応を打診、
対して藤井名人は手抜きでしたので自然な流れで歩を突き越し、その手を生かしての振り飛車も自然。
そうなると藤井名人の居飛車穴熊もこうなるところで、松尾流穴熊でガチガチに囲うのも極めて自然。というふうに自然な流れではあるが名人戦での振り飛車、豊島挑戦者の振り飛車なので新鮮ではある。
まして藤井名人がこんなに早く1歩を捨てるとは・・・・・・
これだけ固く組めれば序盤に1歩捨ててもOKということなのだろうけど。
豊島挑戦者としてはちょっとずつ囲いを削っていくしかないのだろうが気の遠くなる固さではある。「ブラックリスト」の使い方は人それぞれではあるのですが・・・・
今回のような使い方ですと、レートが上は自動挑戦拒否者、下は名前の通りマナーが悪い人と明確にわかれます。
ですのでブラックリストに入れたからといって両方がごちゃまぜになることはありません。
ちなみに私は以前積極的に戦いたい人だけブラックリストにいれてたことがあります。
これですとマナーの悪い人のブラックリスト化は出来ませんが、対戦して気持ちの良かった人はすぐわかります。>藤井名人は本気じゃなかったと推測できます。叡王戦が大変なので3-0の後手番で無理しても良くなく、
今回落とす事で対局料が貰え、北海道にもタダで行けるのです。このように深い読みがあったのでしょう。calvaryさんらしい推測&読みですね、「百文は一見にしかず」といいますが、この2行だけで物事をどのように見てどのように結論付けているのかがわかる気がします。
本気でないというほど関係者&将棋ファンに対して失礼な対局はないですけどね。私からすると雲の上の対局であり、プロ棋士は雲の上の存在なので、藤井八冠が今回の敗局でどう思ったのかはわかりません。
ただ素人ながらの見方だと・・・
ここで勝っていれば名人防衛であとは叡王戦だけに絞ることが出来たわけですが、未だに両方同時に考えなくてはいけないし、名人戦は1対局で4日間取られるので日程的にもかなり痛い。
叡王戦、名人戦と2連敗は流れが悪い、加えて叡王戦ではこれまで負けなして圧倒的な対戦成績だったのに直近で2連敗なので流れだけでいえばめちゃくちゃ悪い。
叡王戦はカド番で2連勝しないと八冠が維持できず、一度手放すと挑戦するまでが大変になるのでここは本当の大勝負ということになる。指定したR差で自動挑戦拒否すると相手には「御免なさい。別の相手に挑戦下さい。」と表示されるとのことです。
https://www.shogidojo.net/dojo/about/manual_html5/auto_denial_challenge/ということは、たぶん最初から表示させない方法はないのだと想います。
でも自分なりの対処法ならあります。
挑戦した際に「御免なさい。別の相手に挑戦下さい。」とすぐに表示されるのは自動挑戦拒否を設定している相手です。
ならばブラックリストに入れれば良いです。
最初は面倒ですが一度設定すれば同じ人は設定しなくて良いので、設定回数はどんどん減っていくはずです。
表示はされますがブラックリストに入れた人は×がつくので、自動挑戦拒否設定者だということがすぐにわかります。↑
昔なぜかしらないけどネット(他の掲示板)での会話の流れて作った俳句がちょっと評判がよかった・・・
「春うらら カプセル怪獣 昼寝中」 今だったら昼寝中の代わりにZZZZZかな。>普段大谷選手は一日10時間も寝てるそうです。羨ましいのう。
力士は太る為に無理してでも食べなくてはいけないこともあるようで、それはかなり苦しいらしいです。
大谷選手の一日10時間睡眠もベストなコンディションを維持するために無理して作っているのでしょう。
眠る時間さえもコンディション作りの為
そうやって日常をすべてコントロールしていく
それもこれも全て野球の為ですが、羨ましさとは程遠い眠りだと思いますよ。「想定外の理由」
「棋承転結 24の物語 棋士たちのいま」を読んでいたら・・・
https://publications.asahi.com/product/24278.htmlNHK杯の対局で、指し手が間に合わず慌てて駒の動きを口でいったことがあり、その理由が想定外で面白かった。
この話は蛸島彰子女流六段からで、女流棋士第1号のレジェンドでもある。NHK杯では20年も棋譜読み上げをしておりそこで起こったひとコマが差し手を口でいったというシーン。
テレビは最初の内は白黒だったがそれがカラーに変わった。
そのためにライトが強くなったわけだが、盤にも駒にも少し油がついており、ライトの影響で駒が盤にくっついて離れなくなってしまったそうである。
それで思わず口でいったわけですが、こんなこともあったのですね。「早指し2」の説明
https://www.shogidojo.net/info/specification/versionup/hayazashi2/ここに猶予時間1分と書かれています。
また2001年設定で、内容を読むとなぜ猶予時間を設けたのかが推測出来ます。このように30秒以内に指せなかった場合の保険として導入されたシステムですが、多くの人はそのような使い方をせず、
30秒以内で考えがまとまらなかった時に考慮時間としてこの1分を有効に活用するという使い方をしています。
本来の使い方をせず考慮時間として有効利用すれば、猶予時間までなくなって切れ負けが起こる事もあるでしょう。
「あまりにも無常」とありますが、温情設定で、本来の使い方をすれば大丈夫なのに、それまで考慮時間として使ってしまっているとしたら、無常は筋違いでしょうね。「早指し2」の猶予時間1分は、パソコン機能がまだ弱かった時代に、間に合わなくても猶予時間が働いて引き続き対局が続けられるように考えて設定されたものです。
ですのでこの設定で対局すれば仮に30秒の秒読み時間内に指せなかったとしても問題ありませんのでお薦めです。>大谷選手はクラファンすれば全額は無理でも人気があるので、数億円は回収できるかもしれません。
「木を見て森を見ず」の典型となる考え方ですね、
「自分のミスを庶民に穴埋めしてもらった男」になってしまい、その損失は計り知れないのに。
Apple社の破壊映像のCMが猛烈な批判を浴び早々に謝罪するはめに陥った。
これまで作り上げてきたものを壊されたら、人類の歴史や英知を否定されたようでそれは怒るだろうに。
あの映像が「良い」と思った感覚が凄いね。
>「歴史は繰り返さないが、韻を踏む」
いまだに戦争をしている国がある・・・・・・・・・・・韻を踏んでいる
日本にも戦国誌代があったが今は戦さはしていない・・・・韻を踏んでいないいまだに戦争をしている国を例に挙げるのか、日本を例に挙げるのか。
まず結論ありきの場合は、その主張に都合の良い例を持ってきているだけのことが多い。↑
世の中は競争社会、危機を受ける側である一方で危機を与えている側でもある。
そのしくみが変わらない限り同じことは繰り返される。>今の子どもは遊ぶのが下手だからよろしくない。ゲームなんかやらないで将棋をたくさん指すと良いと思う。
将棋もゲームだけどね。
もっともここでいうゲームはテレビゲームのようなものを指しているのだろうけど。
でもそれでいえばネット将棋もほぼテレビゲームで、ここはそれを大人が一生懸命やって遊んでいるサイトの掲示板なんだけどね。kannjuさん
終盤後手が6八角と王手したところから
△6八角▲8八玉△8六角成▲8八角成△7六銀で問題の局面局後のインタビューで確か△7六銀をうっかりしていたようなことをいってました。
よって当然ながら▲7九桂打は頭になく・・・・
△7六銀が見えていたら△6八角には▲7九玉と指していたかも知れません。▲8八角成はこれで大丈夫とみた手。
ただし指された△7六銀が厳しすぎて、以下は防戦一方ながら間違えればワンチャンスという差し方に終始するしかなかった展開になってしまったのだと思います。▲7六銀が見えていたとすればどこまで遡って手を変えるか。
▲7九玉なのか、それよりも前に遡るのか。
全く違う展開になっていただろうけど、見える見えないが勝負の根底にあるから、見えなかったものを見えていたらなんていっても仕方がないか。「正解のない二拓」
勝負に勝ったら祝杯をあげる?それとも負けたら1品追加する?
勝負を流れでとらえる?、それとも点でとらえる?正反対ながらどちらも有力だというのはよくある、
そんな場合はその人の性格によるということになるのか。以前米長先生のドキュメント番組をテレビで見ていたら・・・・
対局が終わると家で缶ビールを2本飲む、負けた時はそれにワインがつくと確か言ってた気がする。
勝ったら嬉しいわけだからそれ以上のものはいらない、しかし負けた時は残念賞ということで1品追加という考え方だ。
対して、勝った時は祝杯をあげても良いけど負けたら真っ直ぐ帰れといった棋士もいる。
これは大山先生の弟子である有吉先生が、弟弟子の行方さんに言った言葉で、
負けた時に酒に逃げることなく、悔しさをエネルギーにしなさいという意味だ。
勢いがあれば悔しさをバネに、ある程度の年齢に達したら、お疲れさんで1品追加あたりがありそうな姿か。勝負を流れで捉えるか、点で捉えるかだが、・・・・・
流れからいったら絶対させない手がある、
しかし現在の局面のみで考える、すなわち点でみたら指すことが出来たりする。
そんな時は流れでみるのか、点でみるのか。
悪手であっても指してしまった以上はそれを生かすように持っていく。
いやいやそれは危険、リセットして現局面での最善手を探す。
この辺りは、流れを重視する性格なのか、流れは重視するもののいつでもリセット出来る性格でもあるのか、いつでも現局面の最善手のみを考えて指す性格なのか。どちらも「せいかい」はなく「せいかく」があるというところか。
「AIの評価値はAIレベルでの評価値」
叡王戦第三局の最終盤、勝負勝負と迫る藤井叡王とことごとく跳ね返す伊藤挑戦者の攻防は見ごたえがありました。
終盤どこで形勢がひっくり返ったのか?
評価値では7九桂と受けていれば70対30で藤井叡王がリードだったが、解説者も何故それで受かっているのかがわからないレベルの難しさ。
持ち時間もほとんどなかったわけだが、その手に気付かないまま進行させていたのだからその手はなかったも同じ。
それを評価値だけを見て、この手を指さなかったから逆転したと評しても仕方がない。
評価値はあくまでAIレベルでも評価値、プロ棋士はプロ棋士レベルで考え、そこでの評価値がもっとも勝敗に直結する。
いくら評価値では70対30で藤井叡王がリードしていても、既に勝ちにくい局面になってしまっていたのだと思う。八冠維持には2連勝が必要。
底力を見せるか、ストップをかけるか。>いつまで続く…西武ライオンズ延長戦15連敗。
戦力事情は全く知らないが・・・・・
延長戦は1イニングずつの全てが勝負
ということはどちらが勝っても全く不思議ではない。どっちが勝っても全く不思議ではないという確率。
とはいえ15連敗という現実と流れそれでも3回やって3回とも負ける確率は、確率だけなら8分の1、どこかで勝つ確率は8分の7
どちらに乗るかといわれたら例え15連敗していようとも、確率8分の7の3回以内に勝つ方に乗る。プロ棋士が常日頃やってるのは主に4つかと思う。
「研究」「実戦(研究会)」「棋譜並べ」「詰将棋」
この内一番対局と直結してくるのが「研究」だと思うが色々な要素が絡み合っている部分でもある。現代将棋は当然AIに検証させながら作戦を立てる。
その時にど真ん中の直球で研究を進めるとするならば高性能のパソコンが必要となる。
何故なら速く読めるから。
速く読めればそれだけ長い手数が読める、これが遅いパソコンだと同じ手数を読むのにその何倍もかかる。
そうなると時間が勿体無いから途中で読みを打ち切らせることになる。
同じ時間でどちらのパソコンの方が深くまで手を読めるか、直球同士の研究だとまずはここがポイントになる。実際は沢山の手を準備出来ている方が有利になりやすい。
よく見受けられるのは・・・・
両者早いスピードで指し評価値も50対50で進む。
それが49対51や48対52になったとたんパタッと手が止まる。
50対50の進行の手は当然研究済みだが、評価値が下がる手はあまり研究してない。
対して評価値が下がった手を指した方は当然評価値が下がることは知っている。
知っているがこれでもやれると思い、隠し玉に良いと思い深くまで研究しておく。片方が想定外だと思えばそこで改めて時間を使って読むことになる。
なので相手に時間を使わせてここまでは成功。
その後も研究の範囲なら当然早く指せるが、相手が研究から外れていると指し手も想定から外れやすい。
なのでそんなに長い手数を費やさずに両者未経験の局面になったりする。
ちなみに・・・・・
片方が研究済みでもう片方が未経験でもプロの場合はそれで決まってしまうことはほとんどない。
未経験であっても序盤なので持ち時間は沢山ある。
時間は使うがそれを読みでカバーするので形勢はそんなには離れない。将棋は弱い方が時間を多く使う、何故なら不利な局面が多くなるから。
藤井名人に対して自分よりも1時間も2時間も多く考えてもらう将棋に持っていくなんて無理でしょう(結果としてそうなることはあったとしても)
(ちなみに序盤中盤終盤とあり終盤突入でお互い残り2時間は普通、そこからどんどん進んで行き最終盤となる)豊島さんといえば「序盤中盤終盤隙がない」で有名、逆転された2局だけを参考にしても仕方がない。
豊島九段はこの2局、結果は負けてはいるが手ごたえはつかんでいるでしょう。
だから作戦的にはこのままで良いかなと。
でも三局目は後手番、なので最近使っている振り飛車もあるかも。
穴熊にすれば勝つにしても負けるにしても1手違いのような細かい将棋にはならないだろうし。>公民館等で借りた将棋盤とかもからぶきして返却するといいのでしょうね?
からぶきして返却するとは少し意味合いが違います(もちろんそのまま返却するよりかは良いけど)
例えば何も使わない置物でもそのままではどんどんほこりがたまっていきます。
だから時々はふいた方が良い。
部屋にしてもそうだけど、ほこりがたまる以上そのままで良いという人はほぼいないというレベルの話です。
ですので返却するからからぶきするのではなく、時々ふいてあげるのが大切です。ちなみに駒に椿油をつけるのには根底に艶を出したいという心理が働いていることが多いです。
長年使用しているとアメ色に少しずつ変化して艶が出てくるのですが、椿油にはそれを促進させる効果があります。
なのでついつい使用頻度が多くなってしまう。
つける量も多くなって「しまった!」ということも多くなったりします。
なのでからぶきだけで十分なのですが使わないことには中々アメ色にも変化してくれない。
しかし実戦で高い駒を使うことは少なく、棋譜並べも安い駒を使ったりするので中々使わない。
(使うと手の油分が少しずつ染み込んでいくのですが)
そこで椿油の登場なんですけど。
でも普通に考えれば椿油なんかつけなくとも時々駒をふいてあげればからぶきだけで十分なのはわかります。
ちなみに将棋連盟の記録係は準備する段階で盤と駒をふく(みがく)し、終わってからも同じことをして戻していると思う。
もちろん椿油は使わない。 -
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