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青雲 4/2(水)16:05 によって最後に更新されました。
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第６３期王将戦七番勝負第２局 １月２３，２４日
王将 渡辺明（１－０）ＶＳ三冠 羽生善治（０－１）渡辺連勝！初防衛に大きく前進！
○王将 渡辺明（２－０）ＶＳ●三冠 羽生善治（０－２）
１１４手で渡辺王将の勝ち
戦型は、相掛かりです。第６３期王将戦七番勝負第３局 １月２９，３０日
王将 渡辺明（２－０）ＶＳ三冠 羽生善治（０－２）
先手番は渡辺 戦型は、横歩取りと予想します。羽生１勝返す！
●王将 渡辺明（２－１）ＶＳ○三冠 羽生善治（１－２）
８２手で羽生三冠の勝ち
戦型は、急戦矢倉です。第６３期王将戦七番勝負第４局 ２月１８，１９日
王将 渡辺明（２－１）ＶＳ三冠 羽生善治（１－２）
先手番は羽生 戦型予想は、角換わりか矢倉だと思います。「羽生が勝ち２－２のタイに」
●王将 渡辺明（２－２）ＶＳ○三冠 羽生善治（２－２）
１１１手では、羽生三冠の勝ち
戦型は、羽生の居飛車に後手の渡辺は、何と！ゴキゲン中飛車でした。第６３期王将戦七番勝負第５局 ２月２７、２８日
王将 渡辺明（２－２）ＶＳ三冠 羽生善治（２－２）
（渡辺２８－２９羽生）
天王山の第５局 先に王手をかけるのはどちらか？
先手番は渡辺 矢倉か横歩取り「渡辺が勝ち、初防衛に王手！」
○王将 渡辺明（３－２）ＶＳ●三冠 羽生善治（２－３）
１０７手で渡辺王将の勝ち
戦型は、角換わり腰掛け銀です。第６３期王将戦七番勝負第６局 ３月１２，１３日
王将 渡辺明（３－２）ＶＳ三冠 羽生善治（２－３）
（２９－２９）
先手番は、羽生 羽生はたぶん居飛車。渡辺が今度も飛車を振るのかどうかが注目渡辺竜王が向かい飛車を指しそうな予感がします。定跡形に加えてやってそうです。
ダイレクト向かい飛車とか、坂田流向かい飛車とか採用していますね。ですから、飛車を振るなら向かい飛車かなと。あと今年のお正月将棋特番で渡辺竜王が石田四段に対し、四間飛車穴熊を指していたので、それも見てみたいという思いもありますね。以上、1ファンの予想でした。「羽生が勝ち、３勝３敗のタイに」
●王将 渡辺明（３－３）ＶＳ○三冠 羽生善治（３－３）
１０１手で羽生三冠の勝ち
戦型は、急戦矢倉です。
これで両者３勝３敗のタイになり、５年ぶりのフルセットになりました。
渡辺「竜王」なのですね。
９期連続保持されていましたものね。
王将戦は、三勝三敗で、フルセットになりました。
どちらが獲得するか楽しみです(*^_^*)王将戦の時は当然渡辺王将ですが、普段は二冠とか呼ぶのですかね。
羽生さんが色々な記録を渡辺さんにストップさせられた時期もありましたが、逆にタイトルを取り返しもして、
現在は五分なのですかね。次局は７番勝負の最終局なので当然大きな対局なのですが、渡辺さんが保守すれば３強時代、
羽生さんが奪取すれば四冠となり、またなのか、まだまだなのか、羽生時代ということになりそうです。名人戦挑戦も決まってますし、利は羽生さん、そのような流れを断ち切ってきたのが渡辺さんというところでしょうか。
第６３期王将戦七番勝負第７局 ３月２６，２７日
王将 渡辺明（３－３）ＶＳ三冠 羽生善治（３－３）
（渡辺２９－３０羽生）
両者記念すべき６０回目の対戦は、勝ったほうが王将位につくという
大一番
戦型は、相居飛車でしょう。熱戦を期待します。「渡辺が勝ち、４－３で初防衛！」
○王将 渡辺明（４－３）ＶＳ●三冠 羽生善治（３－４）
（渡辺３０－３０羽生）
１１０手で渡辺王将の勝ち。
戦型は、先手羽生の居飛車に対し、後手渡辺はゴキゲン中飛車
双方穴熊になり、渡辺が競りあいのすえに熱戦を制しました。
渡辺は、棋王戦についでの防衛成功で二冠を維持しました。
これで羽生ー渡辺のタイトル戦は、通算で渡辺の４勝３敗で、２日制七番勝負に
限って言えば、３－０で一度も羽生に負けていません。
渡辺王将、初防衛おめでとうございます。結果的に１日目に手を封じた方が負けになっています。
そういうジンクスを如何に考えないかが勝負の分かれ目ですよ。
人間とコンちゃんは其処が違うと私は思っている。
しかし、竜王(と言ってしまう)のゴキ中連投には驚きました。
友人は予想の範疇だったみたいですが。
相穴熊になりましたが、居飛車でも振り飛車でも竜王の(あっ、また・・・)穴熊は健在ですね。
敗れた羽生３冠の捲土重来を期待します。
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