はじめに › 将棋倶楽部24掲示板 › フリートーク › 思ったことを気軽につぶやく(将棋編)
このトピックは 1,011件の返信 を含み、 62投稿者 が参加し、 女性棋士【旧姓:星野3級】 9/29(水)21:29 によって最後に更新されました。
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2014/05/04 17:21 #3293
>koukouheiheiさん
一般論ですから、例外もあるかもしれませんが、市町村立図書館は県立図書館と提携していることが多いです。
また、近隣の市町村立図書館と提携しているところも多いです。
ただ、過疎地域で行政区画が非常に広いのに人口が少ないところでは、例外もあるかもしれません。2014/05/04 18:05 #3295>prozacさん
調べたところ、私の地域の図書館も周りの市の図書館と提携していて本を取り寄せることが出来るようです。取り寄せサービスは一般的なんですね。しかし、私の場合提携している図書館も規模小さいので結局将棋の定跡書は借りられません。。。2014/05/05 08:04 #3302「棋力(段位と級位)」
24の掲示板を見ていると有段者と級位者が出てきますが、どんな棋力の人のことを言ってるのか、
わからないのが本当に多いです。これが24の掲示板以外なら、有段者、級位者は町道場の有段者、級位者と捉えれば良いですが、24の掲示板ですからね。
24では10級くらいでも町道場の初段はありますし。
有段者になれるといっても24の有段者になれると言ってるのか、町道場の有段者になれると言ってるのかわからないし、
級位者がと銘打っても既に町道場では有段者の実力があったりして。ひどいのになると、24の段級位で自分を紹介してるのに、その中に書いてある内容は、町道場の段級位を指していたりで滅茶苦茶です。
何もことわりを入れてない場合は、24の段級位なのか町道場の段級位なのか、
それは書く人により違うから、書く人を見て判断すれば良いのか、
同一人物でも時に24、時に町道場だったりするから文脈から判断しなくてはいけないのか。級位者と言っても町道場の級位者をさすのと、24での1級までをさすのでは全く違うし・・・・
(24の1級なら町道場では三段くらいある)
書いている人はもちろんわかっていて書いているのでしょうが、私は読んでわからないのが多いです。2014/05/05 08:12 #3303失礼致しました。私の場合、24の級位者です。
2014/05/05 08:38 #3305>koukouheiheiさん
そうですかわかりました。
koukouheiheiさんが書いている有段者とか級位者は、24での段級位とのことです。
ですので例えばkoukouheiheiさんが有段者と書いていたら、それは24の有段者のことですので間違いのないように。ちなみに、他の人が書いている段級位も、何もことわりが入っていなかったら24の段級位のことだと思って読んでいるのですかね。
あと、他の場所では24の段級位は別物として取り扱われていますから、その場所にあった段級位を使うか、
24での○段級と、最初にことわりを入れた方が良いですよ。それから自己紹介を24の段級位でしているのか?町道場の段級位でしているのか?ということではなく、
普段書き込んでいる内容の段級位が24と照らし合わせたものなのか、町道場に照らし合わせたものなのかが大事なのですが、
24と照らし合わせたもので良いのですよね。2014/05/05 09:09 #3307おはようございます^^
私が以前書き込んだのが問題なのか・・・?
24での段位が4段だったときに町道場では3段扱いでした。というだけのお話です。。。2014/05/05 09:13 #3308>ペンギンさん
そのこととは全く関係ないです、
この掲示板に書かれている全般的なことをさしていて、特にこれというのはありません。2014/05/05 09:24 #3309>六夢Ⅱさん
ホッとしました^^
24の掲示板で書く場合は注釈がない場合は24の段級が自然だと私も思います。2014/05/05 14:32 #3311級段位について、
私の場合について書きます。私は現在8級、町道場3段、連盟道場初段で書き込みをしますが、自分のことを毎回級位者と表現します。これは書き込みをする場合、基準を将棋倶楽部24に合わせているというのと、自分をへりくだっているという意味があります。24の場合は、24での段の方やプロ級の棋力がある方も多く存在していますので、そういう意味でも自分のことは’級’と表現するのは自然なことです。このケースでは、段と書くと24の段の方を意味しますが、それを町道場の段と毎回書くのはちょっとした負荷を感じます。こういう感覚の人は結構多いんだと思います。2014/05/05 17:19 #3312そういえば以前にこんなこと書いていました。
【自分用に「光速の詰将棋」を。1STステージ10問今挑戦したんですが読みぬけや筋が全く見えない、などでほぼ全滅。
5分で解けたら初段だそうですが、明らかに初段の実力はないのでショックをうけました。】この時のはあきらかに24の段級ではないですね。世間一般の段級だとおもいます。
ただ谷川会長やら二上元会長の詰将棋は短手数でも特に難解のような気がするけど。
あと詰将棋パラダイスとかしている人には指将棋で勝つことはあっても詰将棋では絶対読み負けするはず。将棋の世間一般の段級でも色んな基準がある、とも考えています。
2014/05/05 19:26 #3313>ペンギンさん。
詰将棋界が一番認定が厳しいかもしれませんね。2014/05/05 20:03 #3314>ペンギンさん
詰将棋や次の一手の段級問題の難易度付けは、また実際の実力とは違って、
実戦で戦った結果での実力判断ではないので、これで実力を判断するのは難しいですよね。
また実戦の結果で実力を判断されたとして「あなたは詰将棋でいうところの初段です」といわれても、
どれだけの強さなのかわからないですよね。私は、プロ棋士や関係者が言ったり書物にしたりする時の参考段級位は、町道場のとほとんど同じだと思っているのですが、
そこで初段と言ってるものを、24の掲示板だからとそのレベルに変換して書き込むとなると難しいですよね。
初段のことを級位者と言ったのでは、1~15級まであるわけですからどのレベルなのか読み手には全くわからないだろうし、
5級だろうと思っている人もいれば、10級だろうと思ってる人もいて、両方とも町道場の初段を意味しているとしたら、
Aの書いた5級とBの書いた10級は同じ実力なのですが、これも読み手にはわからない。例えば初心者が「どれくらい勉強したら初段になれますか?」と質問したとして、
私のイメージだと、色んな人が「ああしたらなれる、こうしたらなれる」と答えているイメージなのですよ。
では何故答えているかといえば「私は初段到達者ですから、到達するための手段はわかります」ということだと思うのです。
じゃあ24の初段まで行ったのかといえばそうではなくて、町道場の初段にたどり着くための方法だったりしてね。
これは実際にそうだったということではなくてあくまで私のイメージなのですが、
これだと初段は町道場の初段という判断の下に書いているわけですよね。
その一方で自分は級位者だといったりもしているから、ごちゃごちゃになっててわからないんですよね。私は24の段級位と町道場の段級位を、何もことわりを入れないままに、
その時々で無意識に使い分けているケースも多いように見えるのですけどどうなんですかね。2014/05/05 20:08 #3315>佐村河内さん
そうですね。あと次の一手の段問題(将棋世界、週間将棋など)も難しいです^^;>六夢Ⅱさん
言おうとしていることはわかります。また、六夢Ⅱさんの使い分けは私は理解できているつもりです。2014/05/05 21:37 #3317>六夢Ⅱさん
六夢さんの言おうとしていることはよくわかりますし、私も都合のよい使い分けをやっていました。しかし、使い分けをしないで統一された表現を使うのも困難です。「私は24の8級ですが」と書いても直ぐに変化します。「私は24の8-10級ですが」と書くのも以前2-12級を経験しているので幅も広すぎますし議論を進める上での有効性を損ねます。適切な表現を使うのは24の級だと結構大変だったりします。現状しっかり使い分けされた方は少ないと思いますので、私も当面自身の棋力表現は今のまま様子を見たいと思います。>ペンギンさん。
深浦9段(当時8段)から、初段になるための次の一手みたいな良い本が出て、昔図書館で借りたことがあります。
この本での’初段’は、町道場初段レベルだったので、書籍でも段級の基準はまちまちですね。2014/05/05 22:13 #3318将棋世界や週間将棋の次の一手はもちろん易しいのもあります。むずかしい問題もあったりするように感じられます。
段級の判定だから多少歯ごたえがないとみんなが簡単に段位を取ってしまいますから。とはいえ一般的な道場の段位に合わせたものかも。私がそういった次の一手問題が苦手なのを差し引いていないからそういう表現になったかもしれません^^;
2014/05/06 08:07 #3321>佐村河内さん
自己紹介の場合は24を使うなら、「現在24の○段級です」でよいと思います。
レーティングですから棋力を書くごとに変わるのは仕方がなく、
それで読み手が混乱するということもないと思いますので。
統一は考えると混乱するのでやめた方がよいでしょうね。>ペンギンさん
次の一手の序盤は、本で学んだ人は比較的すぐ解けて、実戦のみで腕を上げた人にはむずかしかったりするみたいですね。
序盤は読みというより知識の問題が多く、それが要因としてあるようです。2014/05/06 11:15 #3322「次の一手」(先手番)
棋戦解説の中で「次の一手」として出された局面です。
飛車を取る手、角を取る手、王手をかける手、どれもありそうで迷うところ。
ビデオに録画したものを見ていたのですが、面白そうな局面なので、再生を止めて考えることにしました。
ですので私もまだ答えを知りません。2014/05/06 11:47 #3323>六夢Ⅱさん
返信遅くなってすみません。「級位者」はへりくだったつもりです。私は道場で初段ですがそれを「有段者」などとは恐れ多くて到底いうことができません。24で初段を取ったら堂々と「有段者」っていいますがね。2014/05/06 12:15 #3325>koukouheiheiさん。
そうそう。へりくだり・謙遜の意味が大きいですね。
段(町道場)と書くのは、「24では級だしな・・」という気持ちが立ちはだかって抵抗がありますね。2014/05/06 12:30 #3326>佐村河内さん
そうです。なんか後ろめたいような気持ちになって(笑2014/05/06 13:00 #3327人生には「上り坂」「下り坂」と「まさか」という”さか”があるらしいです。
決勝リーグ、5回戦を終わりponanzaが、5戦全勝と2位の2敗グループを大きく引き離して大幅リード
残り2局中1局でも勝てば優勝、仮に2局負けても既に5勝はしているわけで優勝の目は当然あります。
そう考えるとこの時点で95%は優勝と捉えても不思議では、むしろそう考えるのが自然です。第6局、ここでponanzaに土がつきます。
そして運命の第7局、相手は昨年優勝を阻止されたYSS。
ponanzaはこの対局にも負け何と終盤で2連敗。結果、優勝は決勝リーグに最下位の8位ですべりこんだApery。
まさかまさかの大逆転劇でした。
2014/05/07 12:11 #3329「次の一手」
次の一手問題、投稿してから24時間経ちましたので、自分が考えたのを書いてみたいと思います。
飛車を取る手、角を取る手、王手をする手、どれも有力そうで考える価値があると思いますが・・・
▲2五桂馬と飛車を取ると後手は△8四角と馬を取るでしょうね、
そこで▲8二飛車と打って王手角取り、これには△6二角打で両方を防ぎ、
それに対して▲7四桂馬と打てば次に角が取れます。
しかしここで後手の手番、そして角を取ったにしても△同金でしっかりしています。
おまけに桂馬を渡したのでいきなり△5七角成からの攻め手順があり、これは相当怖いです。
なので飛車は取りにくい気がします。ならば角を取る手ですが、可能ならば、より得をしながら角を取りたいです。
そこで私の考えた次の手は▲6四桂馬の王手です。
これに対し△6三玉以外なら全て▲5一馬の王手が利きます(取れば頭金)
逃げるとすれば4筋方面でしょうが▲5一馬にはいずれも△3一玉とするしかありません。
ここで▲2五桂馬と飛車を取れば、それが▲4一飛車の一手詰め。
後手は△5七角成とするしかないでしょうが、飛車と銀だけでは攻めが続かず一手詰めも防がなくてはいけません。
こうなれば先手勝勢だと思います。ですので▲6四桂馬の王手に対しては△6三玉と逃げることになると思いますが、
そこで▲6六銀と角を取れば、取った角を打てそうだし5一の金も取りになってるので、
これも先手勝勢のような気がします。さて正解はどうなっているかな?
2014/05/07 13:27 #3330正解は▲6四桂馬でした。
以下△6三玉に▲6六銀と角を取っていました。2014/05/08 13:53 #3355「考えてもみなさい」
将棋ではなくクラシックギターのことですが、日本では大先生のエッセイをネット上で読みました。
しかし、内容は凄くてとても大切なこととの推測はつくものの、難し過ぎてほとんど消化できません。
凄いことを書いているらしいのですが、これこれこうでここが凄いとかはわからないのです。
(もちろん私にそれだけの知力がないのも大きいのですが)
もしこれがもっとわかりやすい例をあげて説明してくれていればわかると思うのですけど・・・。そういう時に使うのが「考えてもみなさい」という言葉で、
このあとにわかりやすい例をあげてくれれば聞く方も理解しやすいですけどね。例えば将棋の盤と駒ですが、これはそこそこ高いものを買って良いのではないですかね。
盤なら本榧の五寸盤くらい、駒はツゲの盛上駒。
将棋が趣味という人は沢山いますが、これくらいの盤と駒を持っている人が何%くらいいますかね。
安物でも将棋をする機能として何も支障がないからと思っている人が多いと思います。
しかし「考えてもみなさい」
一度買えばその盤と駒で一生将棋を楽しめるのですよ、そう考えれば決して高い買い物ではないでしょ。こんな感じで使うのですが、将棋で訴えたいことなんかも、わかりやすい例に置き換えて訴えれば、
受け入れてもらいやすいんじゃないですかね。2014/05/09 18:59 #3373関西将棋会館のホームページを覗いてみたら、かんたんな詰将棋があったので5手詰めに挑戦してみました。
まあ数が沢山あったのでとりあえず最初の10問だけタイムトライアルでトライすることに。簡単とのことで気楽に取り組んだのですが・・・・・・
どれも難しくて、なんと15分50秒もかかってしまいました。2014/05/09 21:01 #3379羽生さんが今期の名人戦3連勝した。すごい勢いを感じる。
それはさておきNHK-BSの将棋の中継時間が大分けずられてませんか?
TV中継でもっとやってほしいな^^2014/05/09 21:06 #3380羽生の全盛期がもうすぐきたる。(笑
2014/05/09 21:33 #3382昔はBS NHKで「囲碁将棋ジャーナル」という情報番組もありましたがなくなりました。
高い受信料を取っておいてけしからん・・・2014/05/10 06:20 #3385NHKBSが出来た頃はたぶん名人戦だと思いますが、
午後1~6時くらいまでずっと放送していたように記憶しています。
午前中は定かでないけど。
ちなみに解説はなかったような・・・・・・
ただ盤をずっと映しているだけ。
番組というより試験放送みたいな感じ。今日は名人戦第3局の解説会に行く予定です。
松尾歩七段が来る予定で指導将棋もあるということで、
可能ならば二枚落ちで教えてもらいたいなと思っていますがどうなりますか。ちなみにプロ棋士との対局は
二枚落ち○ (20面指しくらい)
二枚落ち○ (10面指しくらい)
飛車落ち● (10面指しくらい)
飛車落ち○ (2面指し)
二枚落ち● (3面指し)
二枚落ち● (5面指し)最初はわからないので二枚落ちから飛車落ちとあがってきましたが、
ある時アマ高段者に飛車落ちで教えていただき、なかなか勝てなかったので、
これではプロ棋士には勝てるはずがないとわかり、なるべく厳しく教えていただくために
以後二枚落ちでのぞむようにしています。
結果プロの洗礼を受けただいま二連敗中。2014/05/10 07:12 #3386>佐村河内さん
囲碁将棋ジャーナルなくなったんですか。
そういえば日曜日にチェックしなくなって久しいです。あの番組は男性棋士だけでなく女性棋士にもスポットをあてていたので普及にかなり役立っていたと思うんです。残念。>六夢Ⅱさん
昔のBSでおもしろかったのは一手さすごとに【指しました】っていう感動がありました。一手一手に時間がかかっていることを認識しました。個人的には飛車落ちって難しいし2枚落ちもきれいに攻めないと中々難しい印象です。
そこで飛車香落ちがおすすめです。端をつめてガンガン攻めていくと2枚落ちよりは勝ちやすい印象がありますよ。ただしどの手合いにせよ、相手の実力は半端じゃないですから。平常心を保ちつつ万全の準備をして臨んでみてはいかがでしょうか?
2014/05/10 08:28 #3387>ペンギンさん
飛車香落ちは1筋にと金を作って、それとのコンビネーションで将棋を組み立てるというのがどうも駄目で、
今までほとんど指し手なかったのですが、ちょっと定跡を並べてみようと思います。飛車落ちは、最初右四間の定跡通りの組み立てをしていたのですが、
5~7筋のどこかの位が必ず取れるので、位を取ってから飛車をその位に合わせて振る将棋が今はメインです。
私の印象ではこれが指しやすいです。二枚落ちはこれまでに上手下手両方で100局以上指しています。
なので大体はわかります。
最初に負けた方は10年ぐらい前、考えてみたら教えていただいたのはまだプロになる前の奨励会三段の時でした。
その時は良いところなく完敗でした。
二回目は二年位前、今回と同じく名人戦の解説で引退棋士でした。
左に玉を囲われ最終的に矢倉に組まれてしまいました。
(こんな指し方があるのかと思い後でネットで調べたら、上手最強の指し方として載っていました)
ひたすら歩交換の将棋が続き、良さそうな模様になれそうなのを再三そうさせてはもらえず、
逆にこちらが少しずつ後退するような将棋になってしまいました。
そんな時に「そろそろ終わります」という合図がでたのでそこで投了しました。
局面は歩交換だけの将棋でしたが、たぶんどんどん模様が悪くなり、そのまま押し切られていたと思います。二枚落ちは普通に組ませてもらえれば圧倒的に優位な局面になります。
しかしそこからが上手の腕の見せ所でして・・・・・・
その辺りを楽しめればと思っています。2014/05/10 15:47 #3391>六夢Ⅱさん。
名人戦観戦がんばってください。
駒落ちは、六夢Ⅱさんは飛車香落ちが適正に思います。
二枚落ちで勝った局はプロ側が多面などでガチで指せなかったんでしょうね。
ちなみに私は対女流棋士では、2枚落ち全勝、飛車香落ち全敗、対棋士2枚落ち全敗です。プロと一進一退になれる手合いがありませんw4枚落としてもらおうかな・・>ペンギンさん。
私がジャーナルをよく見ていたのは、土曜の昼で放映したもので、囲碁棋士の情報も入る良い番組でした。
当時は囲碁45分、将棋45分だったと思います。2014/05/10 16:21 #3393そういえばあの番組土曜日でしたね^^;
それはさておき1ヶ月ぶりに24で4段に復帰。うれしいな^^
2014/05/10 22:31 #3404「名人戦第3局解説会」
行ってきました。
とても丁寧な解説でよかったです、ただ時間が押していたので最後が光速の解説になってしまったのは残念でしたが。「次の一手」の出題もありました。一応正解手を当て商品をゲット。
そして最後は指導対局、これは何と持ち時間制、10分切れたら1手1分(プロ棋士は無制限)
希望者が20人くらいで7面指しでした。
最初は子供達からで私は2順目、この間に時間対策を考えました。
確かにこちらの持ち時間は10分と短いですが、プロの先生が廻ってる間にゆっくり考えられる。
そう思ってのですが、見ててそれが甘いことがすぐわかりました。
7面指しですと、ひとり5秒なら35秒で一廻りすることになります。そうこうしているうちに順番が回ってきました。
手合いは二枚落ち、二歩突き切りか銀多伝か迷っていましたが二歩突き切りを選択、
そのつもりでしたが上手は5五歩止め。
二歩突き切りと似てはいますが中身は全く違う将棋になりました。
将棋自体は飛車と角がうまく使えて、使用時間7分30秒、手数も短く完勝でした。2014/05/10 22:37 #3405>ペンギンさん
おめおめ^@^2014/05/10 23:03 #3406>六夢Ⅱさん
解説を楽しんで賞品ゲットして指導将棋も完勝とは凄い一日でしたね~^^>koukouheiheiさん
ありがとー。でもなぜかこの数局高段の方々の狩りにあう対局が続いています。向こうから狩りにくるので。挑戦されたら断る理由がないのでやってます。。。無論連敗中w2014/05/11 08:02 #3413>六夢Ⅱさん
指導対局いいですね~ 小遣い貯めないと。。。
>ペンギンさん
私はあまり狩りに遭遇する事もありませんしめったに挑戦をしてくれる人もいません(笑2014/05/11 09:02 #3415
実戦から出た詰将棋っぽい形。なんとか詰まし上げました。私には難易度高かったんですが他の方なら余裕でしょうか?
ここからの手順は79馬ー98玉ー86桂馬!-同歩ー87金ー同玉ー78馬ー98玉ー87金まで^^2014/05/11 09:16 #3416>ペンギンさん
私なら、この局面を見た瞬間に詰み手順は読めます。もっとも実戦なら、この局面になる前から詰みの有無を探りながら指し進めますが、ただし悲しいことに私の場合、そういう局面になかなかなってくれない。orz2014/05/11 09:29 #3418>mekuriyaさん
やっぱり高段の人は厳しい局面の応酬で戦っているんだろうなあ、と推察します。
この程度の局面で苦しんでいるようではまだまだですね。もっと深く将棋を知りたいです。2014/05/11 11:47 #3419>ペンギンさん
推測ですが2400点以上ですと、読めて当然というレベルで戦っているんじゃないですかね。
では2000とか2100くらいのレベルだと・・・・・・
一手30秒の早指しの中で、読み切って指し手を進めている場合もあれば、
わからないで進めている場合もあるというような、そんな難易度の局面なのではないでしょうか。
事実この局面でペンギンさんは何とか詰ましあげたわけで、
相手の方は詰まないと思い、受けずに飛車を2九におろしたわけですからね。実戦でこんな進行ですと、相手に駒を沢山持たれているので自玉も見なくてはいけない、
当然受けられてからどうするかも考えなくてはいけない、
そのような先の展開を30秒の早指しの中で冷静に見つめながら進めていくのは、
このレベルといえども難しいように思います。
(それまでの過程での選択肢の幅が狭い場合は、想定通りだったりもしますが)この局面▲2一飛車にかえ▲9八玉と早逃げしてたら、まだまだわからなかったんじゃないですかね。
手番を握っている分だけペンギンさんが指しやすそうですが、
失敗して手番が逆転したら、形勢も逆転するくらいの差なんじゃないですかね。早逃げに対し△7八銀成、▲8八金までは必然としてその後どうなっていくのか?
穴熊特有の守ってははがし、また食いついてそれを守ってははがしという展開が続くのでしょうが、
私ではどういう局面が予想されるのか、全然わからないです。
(先後逆なので書き方がまぎらわしいですが)2014/05/11 13:17 #3420>ペンギンさん
私は答えを見て「比較的簡単だな」とは思いました。
しかし実践で指せていたかは状況によります。
自玉の受けがない感じ(一手一手系)ですので、こういう場合級の人間は詰ます力が上がります^^
多分時間があれば正解手を指せたと思われます。2014/05/11 13:20 #3421最近、早ざしや早指しⅡを選択することがほとんどですが一手一手にそれなりに時間をかけて指すようにしてます。
>六夢Ⅱさん、佐村河内さん
確かに局面を正確にみれるほどの棋力ではないです。
事実第一感は21飛車にたいして71金でした。でも局面を見たときに受けに回ったら一手一手で負かされるな、と思ったので79馬と突っ込んだわけです。
まあいわゆる形作りのつもりだったんです。でも98玉と相手が逃げたときにはさすがに読みきりました。というのが真相です(苦笑2014/05/12 06:04 #3432「こんなアドバイスはどうなのか?」
クラシックギターの練習なのですが、有名な曲を練習しているが、今度それと平行して、
練習曲(練習の為に作られた曲)も練習していこうと思うがどうだろうか?という質問がありました。
そしてその中のアドバイスに「練習曲の90%は弾いていて楽しくない、だがらやめた方が良い」というのがありました。
それを見て私は、こういうアドバイスはどうなのだろうかと考え込んでしまいました。これを将棋に置き換えると、「上達の為に詰将棋とか棋譜並べをしようと思うがどうだろうか?」という質問があったとして、
「そんなことしても楽しくないからやめた方がよい」あるいは「やってて楽しいからやった方がよい」というような答え方なんだけど。やった方がよいかやめた方がよいかは、アドバイスをした人が、楽しい、あるいは楽しくないと感じたことが理由で、、
質問者が楽しいと思うのか楽しくないと思うのかはわからないじゃないですか。
自分の経験を元にアドバイスをしてはいますが、相手のことは考えてないですよね、自分の経験からアドバイスしているのだから、それがいけないのかといえばそんなことはないですし、
でも楽しいか楽しくないのかは人それぞれに異なるわけですから。
自分が楽しいか楽しくないかでアドバイスしても、それは自分の場合であって質問者の場合はまた別ですからね。こういうアドバイスというのはどうなんですかね、未だに考え込んでます。
2014/05/12 06:22 #3434>六夢Ⅱさん
おはようございます。
基本的にはやる気を削ぐ答えをするときには慎重になりたい、と思っています。
とはいえ将棋道場で級の方が「俺、今度『詰むや詰まざるや(伊藤宗看、看寿)」やろうと思う。」とか言われたらとめちゃいます。練習に関するアドバイスって確かに難しいです^^;
2014/05/12 07:23 #3437>ペンギンさん
やる気がある場合はやらせて自分で判断させるのがたぶん良いのでしょうね。
やる気を削ぐことになる場合は自然と慎重になりますね。やめた方が良いと思うのには2種類あって、とめ方が変わってくるように思います。
例えば「詰むや詰まざるや」の本を持っていて、今度やろうと思ってる人だったら、
どうせやってもすぐ挫折するわけですのでとめ方もソフトになるかと思います。
しかし本を購入するとなると、挫折するとわかってるから本代がもったいないですよね、
そういう場合は買っても本代がもったいないだけだから止め方も強めになるかと思います。2014/05/13 05:11 #3478早朝に24で指すことが結構多いのですが勝率がかなり低いと思っている。でもついつい指しちゃうんですよ^^;
ところで私の住んでいる地域の図書館連にはマイナビの将棋の本が20冊程度しかない。そこで今読みたい「勝てる将棋、勝てる戦法」と「久保の石田流」をお願いして取り寄せてもらってるところなんですがまだ見れない。結構時間がかかっている模様。本当は買ったほうがいいんだろうけどねえ。
でも全国の区市町村の図書館に将棋の本が一杯置いてあるようになればそれはそれで将棋界にはプラスな気がする。2014/05/13 05:45 #3479>でも>『将棋好きな人たちが図書館に本をリクエストして』>全国の区市町村の図書館に将棋の本が一杯置いてあるようになればそれはそれで将棋界にはプラスな気がする。
ちょっと大風呂敷広げてみました^^;
2014/05/13 20:20 #3490私はベッドタウンの住民なのですが、市の図書館には大量の棋書在庫があります。
将棋年鑑もありますし、昭和に発行された大内延介九段の端攻めの本なんかもあって、相当な大書店や将棋連盟の売店より多くの本を扱っています。閉架の本も利用すれば図書館の本だけでアマ六段も夢ではないという感じです。在庫が少ない地域では地道にコツコツと注文していくしかないのかも知れませんね。
税金を有効利用したという満足感も得られるかもしれないですね^^2014/05/14 03:47 #3496昨日ネットをぼおっと見ていたら出版社の方が本の売れ行きを嘆いているような記事を見つけたので書いたんです。
今、出版社はどこも厳しいだろうし、まして将棋の本を扱っている出版社は、と想像を働かせたわけですよー。
>佐村河内さん
それだけ在庫があるなら新刊も入ってきてるのでしょうか?まあ久保の石田流は新刊ではなかったけど新刊が多く図書館に在庫があるともっといいな、と思って。追記:アマ六段で思い出したんですが(アマ八段の)永井さん元近代将棋編集長って物腰の柔らかい人だったなあ、と。どうでもいいですね。すいません(>_<
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