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青雲 4/11(金)22:41 によって最後に更新されました。
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第１局 ３月１５日
五段 菅井竜也（０－０）ＶＳ習甦（０－０）スレッド立てて下さってありがとうございます。
電王手くんは成る作業が出来ないのかな？
＞taka-hiro.sさん
もちろん成る作業も出来ますよ。
当初は両手を使って裏返すことを考えていたようですが、片手にしてくれと言われて、片手にしたそうです。駒は大橋流で並べますし、対局開始時の挨拶も出来ます。
電王手くんも年々改良が加えられていくのですかね、スーパー電王手くん２号とか。
「コンピューター側初戦を飾る」
●五段 菅井竜也（０－１）ＶＳ○習甦（１－０）
９８手で習甦（しゅうそ）の勝ち
戦型は、先手のゴキゲン中飛車に対し後手の居飛車
第２局は、３月２２日 佐藤伸哉六段ＶＳやねうら王やねうら王のバージョンをほんと最近にかえたらしいですね。棋力にも影響しているらしく、（強くなった、本人いわく）佐藤さんの研究時間も削られる結果ともなったので佐藤さんピンチです。
ルールは、バージョンを変えてはいけないんですよね。
それが、やねうら王はバグがあるということで開発者からの差し替え提案があったとのことで、
ドワンゴと日本将棋連盟で協議したんでしょうね、結果としてトラブルの可能性が少なくなる方を優先して提案を受け入れたのでしょう。
そうしたら指し手まで変わってしまっていたということみたいですね。手が変わるといえば第１局の菅井五段のコメントに「約２００局練習で指したが、序盤に未経験の手を指され、動揺してしまった」とありますが、そんなこともあるのですね。
もう将棋が本職となれば研究に２００局も指すんですね。すごいですねえ。
第２局 ３月２２日
六段 佐藤紳哉（０－１）ＶＳやねうら王（１－０）第２局はまた変更があり、最初に予定されていたソフトに戻りましたね。
やっぱりフェアな条件で戦わないとね。
終わりましたね。
プロ棋士の先生方が連敗されたのは残念でしたが、
振り飛車の可能性が見れてうれしかったです。ソフトの動きを見る限りまだまだ振り飛車の戦法も強くなりそうですね。
「プロ連敗！あとがなくなる」
●六段 佐藤紳哉（０－２）ＶＳ○やねうら王（２－０）
９５手でやねうら王の勝ち当日は用事があり、ニコ生見れませんでした(ｍ－ｍ)後でタイムシフトで見ます。
プロ側も後がなくなりましたね。
24での対局を見ている限り、やねうら王は角交換四間飛車への対策が定まっていない気がします。
あくまで私の見解です。２ちゃんねるの掲示板が３つ紹介されていますが、時間を割いて読む価値がある内容なのかというと問題があるんじゃないですかね。
縦に流しながら目で追っただけなのですが、それでも気になるところに来るとピタっと止まったりするのですが、
そういうのが何もなかったですからね。
こういうのは誰が書いているのかが重要なのですが、将棋を知らないで書いている人が多いんじゃないですかね。
かといってパソコン側から見て将棋のソフトに詳しい人もいなさそうで、私は縦に流しただけで終わってしまいました。
最初のは単なる個人が思ったことを書いているだけのことで、それが正しいか間違いかはわからないしね。第３局 ３月２９日（土）
七段 豊島将之（０－２）ＶＳＹＳＳ（２－０）
あとがなくなったプロ棋士達。第３戦は、若手のホープ豊島に託す。「豊島七段が負けたら全敗」何て予想じゃなく言ってる人が居ますが、それはオカシイ。
残った森下九段、屋敷九段の気持ちになったら、とてもそんな事は言えないでしょう。
200ｍ超えのbigビルでの対局。注目度は高いでしょうね。
頑張れ、豊島七段!「プロ、待望の１勝！」
○七段 豊島将之（１－２）ＶＳ●ＹＳＳ（２－１）
８３手で豊島七段の勝ち。
プロ側が、待望の１勝を挙げました。 しかしプロ側が１敗もできない
状況なので厳しいことには変わりありません。
森下九段、屋敷九段にバトンをつなぐことができました。戦形予想ですが、矢倉が出てくると思いますが、いかがでしょうかね。
taka-hiro.s様 ご意見どうもありがとうございます。
第４局 ４月５日
九段 森下卓（１－２）ＶＳツツカナ（２－１）
矢倉は、森下九段の得意戦法です。その戦型に果たしてなるかどうか？谷川会長とドワンゴ川上会長とのロング対談が実現しましたね。
「森下敗れる！プロ負け越し決定！」
●九段 森下卓（１－３）ＶＳ○ツツカナ（３－１）
１３５手でツツカナの勝ち
これで、プロ側の１勝３敗となり昨年に続いての負け越し決定となった。負け越しは寂しい結果ですね。次回は大会開催当時にタイトルをもっている棋士が出てくるような、将棋連盟にとっても命運がかかるような大会になるのかなあ？
来年の実施はどうなることやら・・・
第５局 ４月１２日
九段 屋敷伸之（１－３）ＶＳｐｏｎａｎｚａ（３－１）
もうすでにプロの負け越しは、決まっていますが屋敷九段には
意地をみせてもらいたいです。「米長哲学」とは少し違う考えですが、勝敗が決まっていても最後まで全力を尽くすのはプロのギョウジですよね。
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