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kannju 12/21(月)07:55 によって最後に更新されました。
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考えてみると指した手の表現は数多くあるように思います。
そこで、指した手を表現するトピックを作ってみました。「勇気を出した手」
自陣も危ないので守りたいところだが、それはそれで危ないと思い、思い切って指した攻めの手。
逆に、守るのも危なくて勇気がいるが、その気持ちを乗り越えて指した守りの手。
指した本人が「これは勇気を出した手だ」という場合もあれば、対局を見ていた人が「これは勇気を出した手だ」と表現することもある。「決めに行った手」
勝負を決めるという意思の元に指した手。遠見の名角
天野宗歩が伊藤宗印とのお城将棋で指した ９８角の自陣角で
天野宗歩手合集（内藤九段著）の解説に 歴史に残る有名な遠見の名角とあるすみません 間違えていました
宗歩の指した手は ９８ではな１８角でした「手を渡す手」
端歩を付く場合が多いかな。「根性の入った手」
「妖しい手」
「一時しのぎの手」
「狙いの手」
「手渡しの手」
「強い手」
強い意志が感じられる手「軽手」
奇手、鬼手、
個人的なものでは 王将で有名な坂田三吉の指したてに
坂田夢の角打ちと銀が泣いている と言うのがあります
天野宗歩手合集を読むと この一手に６時間考えたと言うのが時々でてきます
江戸時代で 持ち時間とかなかつたからでしょうが
宗歩は早指しだつたそうで ６時間の長考はすべて相手ですが
時間とかきにしない おおらかな時代だつたのでしょうが
長考派の人はいつも時間を多く使つただろうし 不公平だとは思います「大人の手」
「強情な手」
「柔軟な手」
「温和な手」
天野宗歩と並んで 角使いの名手とそて知られる升田九段にも
大山との名人戦で 宗歩と同じ自陣に打つた１８角の 遠見の角があります
升田は攻め将棋として知られますが 受けも得意で
自陣飛車の好手もなん局かあります
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