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10手目 6三銀 予定通りに指します。 8手目 7四同歩 6四歩は予定でしたが・・・・ 
 見えていないので何が見えているのかお手並み拝見。6手目 6四歩 この辺りからどうなるか?ですね。 4手目 6二銀 5五桂馬、あるいは6五桂馬の一発で終わってしまっていることに驚く。 
 (こんな手が潜んでいたのでは怖くて仕方がない)
 あえて超速手順とするが、後手に対応手段があるだけでなくそれが後手勝ちになるのは大きいと思う。
 これにより7六歩、7五歩から後手が一方的にやられることは防げるような、そんな気がする。2手目 4二銀 
 想定通りに進んだら後手は8四歩ではなく6五桂と指すでしょうが、それがわかっていて先手に手を変えない勇気があるかどうかは見ものです。↓はここで後手は何を指せば良いのか?の局面だが、これはひょっとして後手の勝ちかも 浮かんだ手は6五桂馬だがこれで後手勝ち? 「王手将棋 7六歩~7五歩を考える」 王手将棋に関しては知識がなく、将棋を始めた頃の「無敵囲いが最強の囲いだろう」と思うレベルと同じだがとりあえず考えてみた。 7六歩 4二銀 7五歩 6二銀 
 (6二銀は早めの7筋カバー)7四歩 同歩 5五角 7三桂 5八玉 
 (7三桂はこの一手、続く5八玉は角を切る準備)ここで後手がどう指すかがポイントで・・・・ 
 例えば8四歩のような手だと、
 8四歩 7三角成 同銀 5五桂 で次の王手を回避出来ない5手目 2二角成 これからも語り継がれるであろう歴史的な死闘となったワールドシリーズ第3戦に今決着が着きました。 
 6時間39分だったそうです。
 大谷選手は4打数4安打2ホームラン、4連続申告敬遠、1四球 1試合9出塁↑の「木の舟」は下の2つが下地になっている デジャブ(CSN&Y)クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング https://www.youtube.com/watch?v=YCs6Tpd5sFQ&list=RDYCs6Tpd5sFQ&start_radio=1 木の舟『Wooden Ships』(CSN&Y) https://www.youtube.com/watch?v=QQ_P5QzaMFM&list=RDQQ_P5QzaMFM&start_radio=1 ちなみにマークが組んでいたグループGAROはCS&Nのコピーグループとして生まれた。 木の舟(マーク) マークのファーストアルバム『六夢』に収められている曲でGAROを解散してからの決意を詠っている。 
 嵐が来てまた波がおだやかになるの繰り返しで、それは人生とと同じ。https://www.youtube.com/watch?v=QNGAJd5uhe4&list=RDQNGAJd5uhe4&start_radio=1 「盤上の向日葵」は現在と過去とが交互に綴られる組み立てを採用しており不思議な感覚に陥ります。 
 私のハンドルネーム六夢は好きなアーティストのアルバムタイトルをそのまま使ったものですが、そのアルバムも時空間を行き来するタイムスリップ感を感じさせるものだったりします。
 現代の物語のはずなのに「友綱」「桟橋」「木の舟」「信濃路」「黄金色」など何百年も前をイメージさせる言葉が出てくる。「わらう・・・・」 以前時々やっていた81道場だが少し慣れておこうと思い久しぶりに入った。 
 それで色々クリックしていくと私の棋風が「矢倉マニア」と出てきた。
 無理やり矢倉も含め矢倉に引き込む将棋が多かったからだが少なくとも10年以上前の話で現在とは全く違う。
 矢倉マニアには思わず笑ってしまう。「対抗系党の悩み」 といっても対抗系党の誰もが悩んでいるわけではないが。 先手番で7六歩と突いた時に後手に3四歩と突かれると1六歩と突いて後手の出方を伺ったりする。 
 これが二手目8四歩と突いてくれれば相振り飛車はないわけでこのような様子見の歩を突く必要はないのだが。
 この辺りは悩みといえば悩みだがこの辺りはいつものことなのであきらめるしかないように思う。
 問題は後手番になった時、先手の7六歩に対して3四歩とした時に6六歩とされた時が困る。
 以前でしたらこれは「振り飛車にするよ」というサインで、私の居飛車相手の振り飛車に決まったようなものだった。
 ところが最近は・・・・・
 振り飛車にしないで雁木にすることがある、そうするとこちらが居飛車にすると相居飛車戦になってしまう。
 また6六歩としてから飛車先を突いてくることがあり、そうなるとこちらが振り飛車にすることもあるので。
 こちらの居飛車VS相手の振り飛車
 こちらの振り飛車VS相手の居飛車
 双方ともに居飛車
 の3つが考えられ、これは対抗系党からするとかなり面倒くさい。私はそのようなことをされた記憶はほとんどありませんが、強く印象に残っていることがあるので全くなかったわけではありません。 
 (有利になったら駒取りを楽しもうと思っていた人もそれなりにいたでしょうが私がすぐに投了していたのでそういう展開にはならなかった)強く印象の残った日は私の腹の虫が余程悪かったのでしょう、大人げなくホントにおバカさんで、スルーするのではなく真正面から向うという阿保なことをしてしまいました。 
 そっちがその気ならこちらもということで秒読みの持ち時間ギリギリまで指さないように、手数がなるべる伸びるようにという考えで指しました。
 根競べに負けていつ私の玉を詰ましに来るのか?
 結局そこから2時間以上は続いたと思います、結果は相手が根負けして私の玉を詰ましたのか、最終的に私の形が詰みになって終わったのか、相手が途中で通信を切って去ってしまったのかは覚えていませんが。目には目を歯には歯をですが何と愚かなことか。 
 しかし振り返るとその類で歯向かったことは何度かありました。
 (王手放置で私の王様に王手をかけに来たら、相手の王様を取るのではなくあえて逃げたりとか)
 要するに人間が出来ていないということなのですが。映画「盤上の向日葵」 文庫本の「盤上の向日葵」上下巻が安く売られており興味があったがその時は購入しなかった。 
 それがある日作者をテレビで見て、その下準備の細やかさがいたく気に入りどうしても読みたくなった。
 しかし時すでに遅くもう影も形もなかった。
 そうなるとどうしても読みたくなるものだが高い金額のものは損した気分になるので買いたくはない。
 そんなわけで約1年ほど、色んな古書店で探していたがやっと同じ金額で売られているものに出会い読むことが出来た。そんな思い出深い小説が映画化された。(推理サスペンス映画) >(あともう少しだけタイミングがずれてたら、わたしが代わりに書いてあげたのに~(〃^∇^)o_彡☆あははははっ) もう少し待てば良かったですね。 
 次の一手だったらすぐにわかるのに、それに気づかないことも多いのが実戦ですから、見逃すことも多々起こります。①すごく形勢が離れていて勝ち目がないのに指し続けている相手に対し「早く投了しなさいよ」ということは言えません。(マナーとして) 
 ②それと同じで、簡単な詰みがあるにもかかわらず他の駒を取り続けている相手に対し「早く詰ませなさいよ」ということも言えません(マナーとして)
 ではなぜ言えないのか・・・・
 まず第三者の立場ですと、対局中に両者の将棋に口をはさむことは出来ないので言うわけにはいきません。
 当事者同士の場合ですと、
 ①早く投了して欲しかったら早く相手玉を詰ませば良いわけで、詰ましてしまえば相手は投了するしかありません。
 ②こちらの場合は上にも書きましたが投了すれば良く、投了すれば相手はそれ以上何も出来ません。
 このように相手の行為を終わらせようと思えば簡単に終わらせる権利を持っているからです。両者を比較したら簡単な詰みがあるのに詰まさずに他の駒を取り続ける人の方がレベルとしてはかなり悪いです。 
 しかし「相手がどれだけ悪いか」よりももっともっと大切なことがあり、それは自分自身のことです。
 詰まされるまでは指すというのも自由ですから好きにすればよいと思いますが、詰まそうとしない相手を一方的に非難するというのは違うと思います。
 詰まされるまで指すというのは何も問題はありません、しかしながら相手が意図的に詰まそうとしていないとわかった時はどうするか?
 この場合は自身が投了しない限り相手の行為は続くわけで、自身もそれがわかった上で続けるということになります。
 こういうのは両者の合意がないと続きません(早く詰ますし、早く投了するから)
 (合意の上だったら文句は言えない)「早く詰まさない相手が悪い」「早く投了しない相手が悪い」ということではありません。 
 それは相手の悪さはわかるが自分の悪さには気づいていないだけです。
 相手がどれくらい悪いのかの何倍も何十倍も自分自身はどうなのかが大事です。↑ 
 後手が6四同歩とした手に対し私が指した手は5三歩でした。
 以下同飛に4五桂馬とし相手の方は投了しました。少し前に遡りますが、先手の私が5八飛と銀取りとした手に対し相手の方は5二飛と受けましたがこれが大悪手。 
 それに対して私は筋とばかりに6四歩と突きましたが、これもせっかく来たチャンスを不意にする大悪手ですぐに5三歩とするべきでした。
 6四歩に対しては5五歩とするのが正解で、これでしたら互角でした。>よって1一角成とは出来ず6九玉と桂馬での王手を先受けする。 7九玉の書き間違いです。 
 7七桂打ちの王手があると2九馬を同飛と取ることが出来ませんが、桂馬を取っても王手がかからなければ2九同飛が角を使っての王手となり逆転するため桂馬は取れません。「本日の対局より」 戦型は私の石田流を目指す7五歩に対し相手の方は中飛車で相振り飛車の大乱戦になりました。 
 先手の私は3六歩の借金があるのでとにかく早い戦いに持ち込みたいところです。
 ということで6四歩と突き嫌味を付けました。
 これに対し相手の方は同歩とし自然な手に見えましたが、AIによると少しまずかったようです。
 では6四同歩に対し私が指した手を考えてみてください。>いえいえ、その瞬間は超初級者だったんです。そんな手、見えなかったんですう。 
 この言い訳が通用するとは。駒を取って楽しむ人はいるでしょうがほとんどの人はそんなことは言わないと思いますよ。 
 いうのでしたら「なぜ駒を取るのがいけないのか?嫌だったら投了すれば良いのに」でしょう。確かに駒を取って遊んでいるのはマナーが悪い、しかし投了せずに指し続けているのだから仕方がないと思いますよ。 
 投了すれば相手はそれ以上何も出来ないわけですから、早く投了してそんな相手とは一刻も早く離れるのが一番だと思います。「王を狙わずに駒を取って楽しむ」は論外ですが、「大差で勝ち目が全くないのに指し続ける」というのもレベルとしてはかなり低い行為だと思いますよ。 ちなみに読んだのは・・・・ 
 2五歩 3六歩 2六飛 3二飛 3六歩 5五角 6九玉 1九角成 7六歩 5二玉 1一角成 というもの。
 これで局面は互角で手番が相手に移る分厳しいというものでしたが。ただし後で考えたら大きな欠陥があり、このように進めると2九馬がある、 
 次に7七桂があるのでそれを避けて7九玉とするが3九馬と銀を取られ今度は銀の王手がある。よって1一角成とは出来ず6九玉と桂馬での王手を先受けする。 
 するとそれには8六歩がある、
 同歩は8七の地点に桂馬を打つ空間が出来てしまうので手抜きで何か指すが8七歩成とされ香車を持たれているので同銀とは取れず崩壊
 なのでさかのぼって8六歩には7七金 8七歩成 8七同金でどうか、というものでしたが。しかし4四角は全く見えておらず終わってしまいました。 角道を開け三間飛車から3七の地点を狙う(後手番目線で先手目線ですと7三の地点ですが) 
 まずはこの受け方を知らないと王手将棋は厳しいですね。15手目 投了です 
 この手は見えていませんでした。
 最初に角の活用をみられると防ぎ方を知らないともう厳しいですね。↑ 
 一応考えたのは・・・・
 1五歩 同歩 2四歩 同歩 1五香 同香 2四飛 2三歩 1四飛
 上手く行く時、行かない時とあるかと思いますが知っていると便利かと思います。13手目 3六歩 2五歩と突いた時に11手読んでここまでは読み通りです。 
 ただし読み通りではあっても11手後の局面は五分で、そこで後手の手番となり選択権がある分先手は苦しい。
 ゆえに3筋から攻められる形は先手既に苦しいように思います。11手目 2六飛 3五歩は次の3六歩を見せておりそうなると先手が一方的に攻められやすいです。 
 それに対して前局は角を追い返す作戦に出たのですが不満が残ったので違う対策を模索しました。
 それが2五歩から2六飛ですが、無事乗り切れて反撃に移れるかどうかというところです。日本人がよく聴く日本の曲は? 
 そういう曲はたぶんなさそう。2週間前は半袖で一週間前にやっと涼しくなったと思ったら数日前から冬支度。 
 2季化というけれどこれでは本当に秋がない。里の秋 
 倍賞千恵子さんの歌で。https://www.youtube.com/watch?v=h144mLquMFs&list=RDh144mLquMFs&start_radio=1 9手目 2五歩 攻め味を見せつつ受けにも対応した手 ↑ 
 有名な手筋は・・・・・
 香車と角がいない状態から6二香 7一金からの5三角かと思います。
 (持ち駒ナシ)
 放って置けば7一竜 同玉 6一香成からの詰み
 ↑の局面は7一銀 同金が入れば同じ局面になりますが6二香に対し金が逃げていないのでかなり意味合いが違うと思います。
 具体的には金が逃げないのなら5三角と打つのではなく6一香成と金を取っておけば、金が手持ちに増えた上に7一角があるので余程良いように思います。「勝ちと負け 強いと弱い」 R1500の人は強いか弱いか? R1000の人と戦ったら勝ってばかりだろうし、R2000の人と戦ったら負けてばかりだろうから勝ち負けだけでは強い弱いはわからない。 
 数値だけでもR1000の人よりは強いだろうが、R2000の人よりは弱い要するに勝ち負けも、強い弱いも相手次第であり、比べる対象次第で勝ちも負けもし、強いと思われたり弱いと思われたりもする。 ゴミといえばゴミだが歴史習慣が大きいかと思います。 
 推測ですがヤジを飛ばしている人は”こういう場所ではヤジを飛ばすものだ”と思っているのでしょう。
 世の中のハラスメント関係の文化は大きく変わりましたが、国会の中の価値観は何も変わっていないことを見事に表しています。「レーティング」 レーティングは棋力を数値で表したものでネット将棋ではよく使われているがリアルの対局ではほぼ使われていない。 
 なのでリアルの対局ではレーティングという意識が皆無といって良いかと思う。
 レーティングの良いところは数値化され自分の棋力がわかりやすいこと、また数値を上げるという目標が出来やすく棋力向上に役立つことなどがあると思う。
 ただし数値に振り回せられやすいという欠点もある。
 数値が上がると相手も強くなり頑張ってもそれ以上は点数が上がりにくくなる。
 逆に少しでも気を緩めたら数値が落ちてしまうわけで、「だったら指さないでおこう」と数値を確保したいがために指さなくなってしまう人も多い。
 他にも色々あるが、数値があるゆえにそれに振り回された対局設定をしている人のかなりいるかと思う。faalexさん ②が一番多いように思います。 「美濃囲いの詰まし方手筋」 これはよく出てくる形で持ち駒により詰んだり詰まなかったりします。 
 わからなかったらその都度読むことになりますが、知識として知っていればとても有益となります。
 ということで下の図ですが・・・・・あなたはどれでしょう。
 ①知識として詰ます手順を知っている
 ②知識としては知らなかったが詰みを読み切ることが出来た
 ③詰ます手順がわからない
 ④詰まないという結論に達したちなみに持ち駒が角金銀あるいは角金香ですと、詰みを読むまでもなく形で詰むことを知っているという人が多いかと思います。 7手 7八銀 ↑ 
 棋譜有難うございます、
 想像とかなり違いましたが手順には納得しました。
 (ここでも想像はほとんど当たらないが当てはまりました)序盤先手の方は中飛車でしたが飛車の動き方が面白かったです。 
 飛車だけ動いての一歩得は初めて見たかも。正解は・・・・ 
 まず正解手順を書いて次に解説を付け加えるのがわかりやすいですが、味消しの部分もあるので今回は正解を最後にします。初手は4四歩 
 これを同歩と取るのは4三金と打たれ終わったようなものです。
 なのでここは同銀と銀の方で取りますが。
 続く4二金が本手順のハイライトでこれは同金と取るしかありませんが・・・・
 同竜とする手に3二金と合駒をするしかなく、3一銀、1三玉、3二竜で崩壊です。4四歩 同銀 4二金 同金 同飛 3二金合 3一銀 1三玉 3二竜 >1五歩 同歩 2四歩 同歩 1五香 同香 12銀 ひねる出しましたね、銀は取れず、次の2三金がめちゃくちゃ厳しいです。 
 ただ・・・・・
 4二香、あるいは5二香の受けが利きそうに見えます。「矢倉崩しの問題」 先手の持ち駒は金銀で後手の持ち駒はありません(表示はされていますが実際はありません) 
 矢倉崩しは4一銀が良く出てくる手筋ですが角が利いているのでこの場合は使えません。
 後手玉を寄せる手順を考えてください。「飾り駒」 テレビを見ていたら大きな王将の飾り駒が映りましてそれが盛り上げ駒でした。 
 あれって普通の盛り上げ駒と同じ作り方なんですかね。
 私は彫駒しか持っていませんが飾り駒ならと見たら・・・・
 小ぶりの方は彫駒で大きい方は彫埋駒でした。
 「残念」本題とは全く違いますが後手がどう指してこの局面になったのかがとても気になります。 
 具体的に言いますと・・・・
 後手の玉は詰まされても文句がいえない非常に危険な状態だったことが推測されます。
 だとしたら先手玉を詰ますしかありません。
 ですので詰みそうだったら当然詰ましにいくわけですが、それが無理なら必至をかけて相手に手を渡すことになります。
 現状は詰まないと見て必至をかけた状態ですが、最後にどんな手を指して必至を作ったのか?
 仮に7七に先手の駒がありそれを6六にいた金で取ったとしたら・・・
 それは有り得ません、何故なら7七竜と竜で取れば簡単な即詰みだからです。
 ならば先手玉は必至ではなかったが先手が後手玉を詰ましに行く過程で駒を渡したので先手玉が必至になった。
 しかしこれも有り得ません、何故なら先手玉は持ち駒ナシでも詰みそうですから。そうなるとますます何故この局面に進んだかがわかりませんがあえてなら・・・・・ 
 7七いた先手の駒が桂馬だった。
 これだったら竜で王手しても9八玉、7八竜、8八銀合で詰まない、ならば7七金でというものだが。
 ただし先手が後手玉を詰ますために駒を捨てていったので持ち駒が増えたというもので、これも可能性はかなり低いですが。推理・・・・・・・ 
 推理はとにかく当たる確率に問題がある、当の本人が言ってくれれば100%当たりだが、5個推測すれば5分の1、10個推測すれば10分の1
 少なければ当たる確率が多いかといえば、その推理の中に正解が入っていない可能性も高くなるわけで・・・
 とにかく推理はまあ当たっていないと思っておいた方が良い。
 この局面も同じで、さっぱりわからないといって良い。これが落語なら・・・・ 
 差し詰め、後手が自分の玉が詰まないと楽観視して詰ますことは考えず安易に必至をかけたというオチだろうが。棋力の伸びに関しては年齢に関係なく9割の人がほとんど伸びないといって良いでしょう。 
 (駒の動かし方を覚えても短期間でやめてしまうから)
 そして残り1割ですが、続けている人は年齢に関係なくどこかに伸びの時期があったかと思います。
 かなりの登り坂にしろ緩やかな登り坂にしろ、伸びが止まったまま1年以上経った場合はそこから再び上がるのはかなり大変です。
 それが再び上がるのは何かがきっかけで将棋の勉強に本腰を入れてからというほど、一度止まってしまったら厳しいです。子供の伸びが速いのは将棋で出会ってからの期間が短く伸びの期間にあるからです。 
 対して大人は伸びの期間が終わってしまっているので伸びないだけです。
 小学生は学力の関係があり伸びが始まるまでの期間はそれぞれですが、大人はその部分は既に備わっているので伸びが始まるまでの潜伏期間はかなり少ないと思って良いでしょう。仮に30年将棋を指し続けているとして、多くの人は最初の5年くらいの間に棋力が伸び、残りの25年は余り変わらないと思って良いでしょう。 
 小学生で棋歴10年ということはまあないわけで、小中高くらいまでは最初の5年の期間にいるから伸びが目立つと思って良く、大人はその期間を過ぎてしまった人がほとんどだから伸びていないと思って良いかと思います。大人の伸びに関しては本当に変わらず、私の周りを見ても驚くほどに変わらないまま現在に至っています。 
 レーティングでいうと300点伸びる人がいない感じ。
 (24のレーティングはインフレ、デフレがあり棋力が変わらなくても数値が変わってくから実際の数値では判断できないけど)退職した人ともなると時間がありますから毎日どこかで将棋を指している人も多いです(リアル対局で) 
 しかしながらそれだけ毎日一生懸命指していても棋力は変わらない。
 これは棋力を上げるのには大ヒントで、実戦は棋力を上げるためにはとても重要な上達法ではあるが、ある程度までいくとそれだけでは全く上がらないということを教えてくれます。
 ではどうすればよいのか?
 何をすれば良いのかは人それぞれですが、現状の方法を変えなければいけないことだけは確かです。
 それは実戦においても同じで、実戦では上がらないのか?といえばそうではなく、現在の実戦練習ではあがらないのであって、その接し方を変えればまた違ってきます。レーティング数値には幅がありますがそれでも現在の数値がどれくらいかはわかるもの。 
 それを最終目標+500としてそれを叶えられる人がどれくらいいるか?
 上達がストップしてそれなりの期間の人ですと1%の人が叶えられるかどうかといったところでしょう。
 もちろんR500がR1000とR2000がR2500に行くのではかなり違うとは思いますが。
 (一瞬その数値に届くのではなく平均でその数値というのが考え方の対象です)4手目 3四歩 チャールダッシュ(モンティ作曲) 今回は川井郁子 さんの演奏より https://www.youtube.com/watch?v=3BdmEqOjGho&list=RD3BdmEqOjGho&start_radio=1 2手目 8四歩 作ることが出来るか?ということなら出来ます。 
 ホームページは1999年に作り初めまして最初は将棋にしようと思ったのですが、将棋は既に良いサイトが沢山あり音楽のものにしました。
 ただししっかりやっていたのは10年ほどであとはゴースト状態でした。
 でも役に立つ部分をあったのでネット上にはあったのですが、ことし4月から月額が倍になったのでそれを機会に閉鎖しました。
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