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このトピックは 144件の返信 を含み、 7投稿者 が参加し、 yodakinbo 4/21(日)22:23 によって最後に更新されました。
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2019/01/07 22:51 #15755
私は、10級程度の棋力しかありませんので、皆さんの会話についていけないかもしれませんが、毎週の対局を楽しみに見ています。
特に、まだあまりよく知らない若手棋士が、A級棋士やタイトル保持者との対局などは、若手棋士側に立って応援しながら楽しみます。
包括的な感想でも、指し手の感想でも、棋士の癖や個性などでも、今後伸びてくる棋士の予想や期待でも、解説者のことでも、何でも感じるままに感想を述べ合ったり、何でも360度の視点から語り合えたらいいなと思います。現在行われているトーナメントは、間もなくベスト8が出そろうところに来ていますが、その分も含めて次期の分も引き続き語り合いたいですね。
自由にどしどしお願いします。
2019/01/07 23:14 #157561月6日の三枚堂六段と近藤五段の将棋は、私の感想では盤面全体に火の手が上がっていったような雰囲気の将棋に見えました。 近藤五段は三枚堂六段に5戦5敗だということでしたので、近藤五段の側を応援しながら見ていました。 終盤はとてもスリリングで面白かったのですが、今回もまた三枚堂六段の勝利になりました。 地力が違うのか、それとも相性の問題化、チョッと分かりませんね。~
2019/01/08 00:23 #15757NHK将棋杯は今のところ2回に一回は視聴してます。予約機能のおかげで見たい将棋を見逃すことがなくなってきました。感謝感謝。近藤五段は角換わりの将棋を、それも比較的はやく▲1六歩を突いた将棋がとても印象的です。
今棋譜を確認してきたのですが、▲1五歩まで突いてずいぶん本格的な主張だなと思ってました。具体的にどうとがめるのか全く見えないです。持ち時間の少ない将棋で屋敷九段にぶつけることで、スマートに対策を教わろうとしたのでしょうか。流行りの▲4八金~▲2九飛の将棋には目もくれず、淡々と双方▲5八金~△5二金型も選ばれたのも印象的でした・・・。
三枚堂様はとにかくプロ棋士に昇格されてよかった。ほっとしたという感想を持ちました。大昔から観戦してる勢としては記録係さんの努力が実ると、なにはともあれうれしいの一言です。誕生日がめちゃくちゃ近いので今後がたのしみです・。
2019/01/08 19:02 #15760ももずきんさん、初めての書き込みありがとうございます。 専門的な指し手の部分について私はコメントできませんが、「記録係さんの努力が実ると、なにはともあれうれしいの一言です」という部分に全く同じ思いがします。
長く記録ががりをやっておられた「甲斐日向」さんの顔が最近見られませんが、気になっています。もしかして奨励会におられ無くなる年齢になられたのではないかと・・・ 気になっています。2019/01/09 04:01 #15766将棋教室を開設されたとのことですね。益々のご活躍をお祈りします。
2019/01/09 04:24 #15767報われない努力は存在しないという風に、私は考えてるので奨励会に入れた時点で将棋界的には
エリート中のエリートなんじゃないかなぁという感覚です。世間ずれしてるかもしれませんが、
宿命と使命は全く異なるものだとおもうんですね・・・。使命は自力で決められること、宿命は
他力によって決められること・・・。100%使命に則った修練を行うことに成功した人が世間で
いうところの「報われる努力をした人」という感じなのではないか、とトラエテイマス。はい。2019/01/09 22:47 #15769「甲斐日向」は奨励会を辞められて、将棋教室を開設されたんですか。~ やっぱり、なかなか難しいものですね。
「使命は自力で決められること、宿命は他力によって決められること」という言葉は、なかなか含蓄があっていいですね。 また何かの折に使わせていただきます。^^2019/01/10 15:03 #15779どうもどうふ・・・ここで語ることではないのかもしれませんが、見てる人には若い人も多いので一つだけアドバイスを。
日本においては宗教の話はご法度なのですが、海外においては「Whatudoyoubelivein?」と発音はなんでもよいので相手の信仰を尋ねるのが一般的です。まじめな顔で法律について尋ねてもだれもホントのことを教えてくれないので一応・・・。
2019/01/10 17:45 #15780どの一局が好きかどいうことなら、山崎さんと羽生何巻かの決勝が好きでしたね。喪に服してる感じの服装がまた印象的で・・・
youtubeでちょちょいと序盤を見ただけですが、棋譜さえあればあまり時間を空費しないですむので・・・
この将棋は山崎さんにも印象的だったのか「逆転のメカニズム」にて詳細に確認できます2019/01/10 17:49 #15781まったく将棋を知らないPCを買うのがこれほど愚策とは・・・参りましたね。
一生使えるPCを次は買わなくては・・・しかし、、火に強いPCとなるとやはりもうわけがわかんなくなるので、本当に安心して暮らせるっようになるまででかい買い物は慎むべきですね・・・うーん。保険語は読めないし、読みたくないしなぁ・・・2019/01/10 17:56 #15782あと糸谷さんと羽生さんの決戦もとても好みで最後まで安心して拝謁しました。
わくわくするしょうぎでおもしろかったです。解説者がちょっと思い出せないほどに。
投了の瞬間まで闘志の衰えない姿勢を見習いたいものです・・・
本当に考えるべき局面でしか現代は時間を使うべきではないのですね2019/01/10 17:58 #15783うまいこと変換できなかったのですが、当然「拝閲」???
いや、漢字を使うには相当な量の練習が必要なんですね、おそらく。
どれだったかな・・・あとでしらべておきます・・・。
将棋の話となると興奮を抑えられないですね!今後は気を使います。たいへんだなぁ2019/01/10 19:42 #15785単純に拝見でよかったのでしょうか。まぁそんな感じですね。
2019/01/10 22:55 #15789書き込みが多く、コメントが出来かねますが、でも興味を持って楽しく読ませていただきました。
独断と偏見でも、楽しく読ませていただきますので期待しています。^^2019/01/10 23:00 #15790うーん、そうですか。いろんな人が楽しめる場になればいいと判断し、輪を広げたつもりなのですが・・・
むずかしいものですねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2019/01/11 00:08 #15792まぁ、NHK杯に入場できなかっただけで、実によい将棋を指す鬼才は古今東西どこにでもいるわけです。
強調したい部分そこくらいでしょうかね・・・今後はどんどんむしろ海外の棋士の方が当然増えてゆくだろうと
おもいます。たのしみです。
ホント信じがたい理由で退会させられちゃった例は耳に挟んだだけでも数えきれない・・・かわいそうですね・2019/01/11 22:44 #15806「信じがたい理由で退会させられちゃった例は耳に挟んだだけでも数えきれない」 というのは凄いことですね。田舎で、超ヘボな将棋を指している人間にとっては、綺麗なことばかりを想像していましたが、やはりどんな世界でも理不尽なことがあったり、パワハラに似たことが有ったりするのかもしれませんね。 そんな中に、将来を嘱望された天才棋士がおられたかもしれないことを考えますと、哀しいことです。
それから、仰っておられますように、海外からの人材をドンドン増やして、囲碁の様に国際化が進んで行くことも期待したいですね。 囲碁のように白黒の石だけではなく日本の漢字が入っていますので、多少はとっつきにくいかもしれませんが、面白さとしては囲碁を凌ぐものが有ると思っていますので期待したいです。
また、対局の「鬼才」の他に、解説の「鬼才」も欲しいですし、女性の「天才・鬼才」期待したいです。
2019/01/12 03:57 #15810まず第一に、おかしいのは都市部には「張り紙禁止の張り紙」があちっこちに存在することです。
ぼくが声を出さずに死刑廃止を訴え続ける理由は、すべて法令はただの妖怪であり、その気になれば
実在性どころか歴史に顔すらのぞかせなくなることをだれよりも、少なくとも日本にあるどこよりも
深く理解しているつもりだからです。自然豊かな街ですか。すばらしいですね。応援します。2019/01/12 05:20 #15812あらら、すぐに話がそびれてしまって申し訳ありません。
次のNHK杯を楽しみに待とうかと思います。あと今泉七段(個人的印象ですがどうかご容赦を)と
藤井七段)の対局もすごく迫力に満ち満ちていて、解説者の話もツボをツボツボしていて、すごく
もう一度見たい気にさせられましたね。個人的には鈴木さんの対局姿を見てみたいです、はい。2019/01/12 11:02 #15815私は、NHKの対局は殆ど見るようにしているのですが、(用事が有っても録画して)藤井さんの将棋だけ見落として今でも残念な思いが有ります。^^
鈴木大輔さんの将棋は、外連味が無くて大好きです。 NHK杯戦でも何度も勝ってもらって何度も見たいですね。~2019/01/12 13:24 #15817競馬でも見に行くか、、、、、、という気分にさせられる素敵なお感じですが、個人的には
介、と命名しておいた方がほはい・・・が・・・誤解を受けにくい印象ですね。2019/01/12 14:18 #15821スミマセン。 今回の書き込みは、理解が出来ないんですが・・・ ^^
2019/01/12 18:11 #15822大阪では日常茶飯事なのでおきになさらず??
2019/01/12 20:29 #15823いかん、この日に備えてずいぶん対局し続けてきたのですが・・・
気になるともう詰将棋のことしか考えられないっすね・・・
香一日は観戦志向で過ごしまっせーーーー!!!11手か・・・2019/01/12 21:46 #15824「香一日」——> 「今日一日」ですよね。~ 意識してか、たまたまなのか、受けましたよ。^^
これから使います。^^2019/01/12 22:22 #15825みんなが安心して将棋を指せるようになる日までは一日たりともやすみません。。
2019/01/14 12:31 #15850っは!ここみ、おみかきも・・・かい・・・かきも・・・
ここに書き込むべきところをよそで話してしまった気がしますいやぁ申し訳ない。
後で見直して反省してきました。しばらく空けますね。では2019/01/14 12:52 #15852他に印象に残ってるものといえば・・・
羽生さんと渡辺竜王の最終局も好印象でした。2019/01/15 20:49 #15882一昨日の久保王将と今泉四段の対局は、時間が無くて録画したものを早送りで見ました。
苦労人の今泉四段は、藤井七段などを破って上位に進出してきましたので、期待を持って見ていました。
序盤戦は上手く駒組みをして楽しみな展開でしたが、久保王将の切り返しも鋭く、あとは徐々に追い詰められて挽回の余地も無かったですね。~2019/01/15 23:26 #15883ご視聴おつかれさまであります。
2019/01/16 00:40 #15886ちょっと観てきますねー
中原名人の詰め詰めでもやりながら、ゆっくり視聴することにします()
久保さんの芸術的なまでの駒さばきを目に焼きつけてきます。。2019/01/16 21:48 #15898kuriboさん、ありがとう。~
また、楽しいコメントを待っています。^^
2019/01/16 22:51 #15900はい!!わたしも待ってます!!!
2019/01/16 23:15 #15904感動。!!^^
2019/01/17 03:02 #15911明日は金曜日だそうなので、楽しみですね。
肩が凝ってるらしいので、明日の4時に枚方市駅周辺に向かうことになります。セラピーすと?さんたちが年中無休で働いていてくださったりします。ええ人らや
つよいひとたちしかいない村なので、今から既にたのしみです^^ わーいわ~い
人通りを歩くだけで、トラッシュがキャッシュに変わっていく様を楽しむことができます。
お近くまで立ち寄られた人たちはぜひ、おたのしみくださいませ。やー、お金って奥深い2019/01/17 17:03 #15930田舎者(宮崎)の私には、何のことやらわからずついて行けないお話ですね。~ でも、どうぞご自由にお語りくださいね。~ 勉強します。^^
2019/01/17 20:39 #15931癒されますわー 感謝感謝
ちなみにこの画像5手詰めなんですよ(うまく表示されてると←に?)
39枚の駒をとりあえず盤にはっつけて、合いごま利かずにする異色の手法?なのであります。
詰めパラ雑誌で見つけたものを超感動してつくり変えるとこうなりました。
著作権上ややグレーゾーンとは思うのですが、指し将棋と比べるとこのへんの
規制は事実上ないに等しいのでなんとかなるよね?とおもいはっつけました。NHK将棋についてですが、結構重かったですね・・・。こう熱意というか
久保さんは昔からずうとこうなんだなという印象で。一手一手密度が濃くて頻繁に目をそらしてました
何回か見直してこようと思います。今泉さんもすごくねばれてたように見えてうれしかったです。
よかったよかった2019/01/17 22:25 #15932拡大してみましたが、私の棋力では先手95角に後手73銀、先手同角成に後手同玉、先手84銀・・・ではどうにもなりませんね。~^^ 恥ずかしい。
2019/01/18 09:17 #15937銀は四枚放出済みなのであります。あと玉がいないので39→38枚でした。
故に95角には84桂の移動合いしかないということになります。もっとわかりやすいのに作り変えておきますね。銀を4枚整列させたりして・・・
2019/01/18 11:18 #15944急ぎ作り変えたのですが、これ以上整形すると、元の形と条件まで変わりすぎるので
まぁこんなところで妥協しておきます。97角54玉の変化で時間を食ったのですが・・・これは変長ということで許されることが多いですかね・・・ただしまぁこの変化は持ち駒余りにして
明確に桂馬の移動合いを必然ということにし、もうちょっとだけ左上の駒たちと遊ばせたいところですね。2019/01/18 15:58 #15952使いこなせていないので、自分でももうわけがわからないことになってしまいましたが、
そのうちホントに整理していきますのでどうかご容赦を・・・申し訳ないです。
一応左←にあるのが原図(自作)です。ところどころ向きが奇妙なのは煙詰めと
錯覚させる意図もなかったり、ちょっと狙ってみたかったのもあったり・・・笑うーん、でもこういう使い方をする場ではなかったようですね。むずかしいです。。。
2019/01/18 22:32 #15954いやいや、ご配慮ありがとうございます。 またお願いします。^^
2019/01/18 23:40 #15955とりあえずもっと簡単なもので練習しておくことにします。
いやぁ、いざというときに素材がぱっと浮かばないとつくれないもんなんですね
べんきょうになりました まぁげーまーなんで。一度決めたことを
あきらめたりはしないです。 これは本当に簡単に作りたかったんですけどね2019/01/19 14:01 #15967ゲーマーさんですか。~ 頭の回転が凄いんでしょうね。~
この局面は、5手詰めとは違うんですね。?^^
2019/01/20 13:48 #1597813飛25玉45竜以下26玉と35金に分かれます。パクっただけではありますが、
詰んでるか詰んでないかは将棋指しにとって大変興味深い所であります。ⅰ)26玉36金27玉47竜28玉17飛成39玉37竜左38銀成28竜右
49玉38竜引59玉58竜まで 36金のところ46竜もあるらしい・・・
ⅱ)35金36金24玉35竜13玉33竜23合24金12玉以下23金~22金にて詰。
大会とかだと、どちらが長手数か見抜いた上でないと、解答させてもらえないので大変ですね。今日のNHK杯はひさしぶりにリアルタイムで観たのですが、解説の稲葉さんの口調がいつも通り
穏やかでかつ形勢判断も的確、安心して観ることができました。豊島さんのすごさは相変わらずですね。
ただでさえつよいのに、どの局面でも時間を使うので、もう神様としか思えない域に達してますね、はい。一応26玉に46竜を選択すると、以下27玉16飛成で28玉には48竜、38玉には18竜・・・
一間竜の題材としてはまぁまぁ楽しめそうな素材だったかなという印象です。うーん、持ち駒余りかぁ。2019/01/20 16:50 #15984今日のNHKの将棋は、予定が有ったので録画して早送りで見ました。
豊島さんの27歩が取られるのではないかとみていましたが、流石ですね。~ 歩を無駄死にさせませんでしたね。^^
それから、ネットニュースで知ったのですが、朝日杯では藤井七段がA級の稲葉8段と糸谷8段を連破して、ベスト4になったみたいですね。!
何か、今年中にタイトル取りそうな感じがします。^^2019/01/20 17:31 #15986NHK杯 用事しながら 時々見ていましたが 面白い将棋でした
終盤 14金打ちは私でも打つと思いました
そういえば朝日杯ありましたね 忘れていました
タイトル挑戦者になるのが大変ですが
番勝負で藤井七段に勝つ人がいるのか 見てみたいですね2019/01/20 19:52 #15989書き込みありがとう。~^^
強い人の将棋と言うのは、どこでリードしたのか分からないまま次第にリードが拡がっていくような感じがしますね。~
朝日杯は、このまま連覇しそうな感じがしますね。^^2019/01/21 11:40 #15998NHK杯の行方VS豊島戦は横歩取りになり、かなり驚きました。
横歩取りは後手番が誘導し、先手番が誘いに乗って横歩を取れば横歩取りの戦型になります。
その時に、先手番は歩得が魅力であり、後手番は先手の飛車が横歩を取り、
また2筋に戻るまで3手かかるので、その間に手得を活かし、後手番ながら先攻出来るのが魅力です。ところが最近は▲3四の飛車を動かさず▲3六歩から桂馬や銀を使って速攻をめざす
青野流や勇気流があって、そう指されては後手番にメリットがなく、
成績も芳しくないということでかなり減ってきていましたから。今回はそれを承知で豊島さんが選択し、行方さんが青野流で対抗したわけで、
豊島さんがどの辺りまで研究していたのかが興味深いところです。ところで横歩取りは先に書いたようなメリットデメリットがあり、
△3三角戦法に置いては、長年それが当たり前のように指されていました。
それが▲3四に飛車を置いたまま指せないかというのは誰でも考え付きそうなものですが、
定跡、あるいは常識というものはこわいもので、
知らず知らずのうちに、飛車は▲3六飛から▲2六飛として使うもの、
というふうにすりこまれてしまっていたのですね。思い起こせば振り飛車には角交換が、振り飛車から角交換に変わり、戦法が劇的に変化しました。
そしてこの横歩取りも▲3四飛車据え置き型の横歩取りを攻略しない限り、横歩取りに未来はありません。
このように優秀な戦法が出てくると、相手はその戦法を避けますから、戦法そのものが消えます。
したがって今年1年は横歩取りが消えるか生き残るかの大事な1年になりそうです。2019/01/21 22:47 #16005専門的で興味深い書き込みをありがとうございます。
強い方々が、どのような観点で対局ご覧になっているのかが垣間見えて楽しかったです。~
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