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青雲 1/22(水)16:05 によって最後に更新されました。
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「笑点」流に素人と玄人の違いを・・・・・・・
前に進んだ銀を戻せないのが素人、いったん下がって再活用出来るのが玄人。
これで勝ちと何も考えずに詰めろをかけるのが素人、詰みのある局面ではしっかり読んで詰ますのが玄人。
ちなみに素人と玄人って反対語なのですが、使われ方が純粋に反対ではないように思います。
玄人にはプロというイメージが強いですが、では素人はアマかというとそうではないですからね、
アマでも上手な人はいるわけで、その人を素人とはいわないですからね。3手の読みが出来るのが素人、幅広い読みが出来るのが玄人。
「定跡勉強しても相手が定跡通り来てくれないからな」というのが素人、「定跡もひとつ不安な手があると使えないんだよな」というのが玄人
自分の方が格下なのに平然と王将を持つのが素人、そんな格下に対しても何事もなかったかのように玉将を持つのが玄人
将棋を打つと言ったり定石と書くのが素人、将棋を指すと言い定跡と書くのが玄人
序盤の角交換に一手損ですよと忠告するのが素人、これは流行の戦形になるなと思うのが玄人
歩の上の銀が出て行くのが素人、歩の下から銀が出て行くのが玄人
王より飛車を可愛がるのが素人、わざと王手飛車取りをかけさせるのが玄人
二歩は反則なんでしょ？と尋ねるのが素人、三歩並んでいる将棋を横でにやにやしながら見てるのが玄人
玉を囲い終わって満足するのが素人、仕掛けのタイミングを計るのが玄人。
「パッ」と浮かんだ手をすぐ指してしまうのが素人、読みを入れてしっかり確認するのが玄人。誰か、座布団下さい(笑)
お手は？と言われ、手相占いかと思い手をさし出すのが素人、詰め道具一式と答えるのが玄人
華々しく攻めて散るのが素人、耐えて耐えてまた耐えて、反撃のチャンスを伺いつつもそのまま無念の涙を飲むのが玄人
どんどん駒を取られるのが素人、取った駒を１０００円で売りますよというのが玄人
「坊主一丁教えてやろうか」というのが素人、この前の大会でＡ級で指していた子供だなとわかるのが玄人
六夢Ⅱ様
「角を交換するのを、一手損」だと言うのを、言って損だと思うようにならないといけませんね(笑)
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