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2024/04/12 17:41 #25321
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名人を負かすに乱戦は良い作戦だと思いました。
以前ある人が、豊島? 強いよね。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。だけど……俺は負けないよ。 え〜、こまだっ、駒たちが躍動する俺の将棋を、皆さんに見せたいね。と言って負けました。
噂では対藤井戦に限り終盤での逆転負けが多く、豊島さんは終盤に難ありと言われてます。
昨日の感想戦でも(41銀に21玉が正解のところ33玉)頓死を食らっています。
この負け方は尾を引くので名人防衛間違いなしでしょう。奪取したら丸ボーズ。2024/04/12 21:45 #25325>昨日の感想戦でも(41銀に21玉が正解のところ33玉)頓死を食らっています。
それは意図的に詰む方に行ってるだけです。
お互い詰むとはわかっているのですが、豊島挑戦者にもし勝つ目があるとすれば、藤井名人が詰ましにいって詰ましそこねた時です。
その為には王手を沢山かけてもらいその手順中に相手の駒をいただく、そしていただいた駒を使って藤井玉を詰ますということになります。
ただし実際は即詰みなわけで感想戦でも一応確認のための儀式で動かしているだけです。
(当たり前ですが豊島挑戦者が3三玉と逃げて詰まないと思っていたのなら、4一銀を見て投了するのではなく3三玉と指しています)ちなみに21玉ではただ即詰みにはならないというだけで豊島挑戦者には何のチャンスも訪れません。
即詰みだととわかっていても「間違えたら許さない」と勝つ確率の高い方を選ぶのが普通で、即詰みは免れたにしても全く勝ち目のない手の方を選ぶということはほとんどないかと思います。2024/04/14 11:20 #25326先週は曙さんや藤岡康太さんなどスポーツ選手の訃報が多かったイメージです。
格闘技は危険が伴うので危ないイメージですが、騎手も危ない仕事だと再確認しました。
アメリカではシンプソン選手もなくなっていましたね。合掌。2024/04/15 14:28 #25327将棋界からM-1挑戦!谷合廣紀四段&山本博志五段がお笑いコンビ「銀沙飛燕」結成
将棋界の話題を取り上げる「王手報知リターンズ」の第9回は、漫才コンビを組み、将棋界からM―1グランプリ出場を目指す谷合廣紀四段(30)と山本博志五段(27)が登場。東大大学院情報理工学系研究科修士課程修了で寡黙な谷合と、江東区の下町育ちで明るい山本が、漫才未経験ながら「銀沙飛燕(ぎんさひえん)」のコンビ名で、スポットライトの当たるセンターマイクの前に立つ。M-1はどれだけネタが良く、面白くても審査員の好みによって評価されません。逆につまらなくても審査員の好みなら予選通過となります。どれだけ審査員好みのネタを作れるかその辺は読んで欲しい。
2024/04/15 16:34 #25329盗んだ1000万円純金茶碗 180万円で手放し…行方不明 逮捕の男、お茶を飲もうと
11日、東京・日本橋高島屋の展示販売で、純金の茶碗を盗んだ疑いが持たれています。
堀江容疑者「盗んだ茶碗でお茶を飲もうと思ったが、換金した方がいいと思った」
盗まれたのは、およそ380グラムの純金の茶碗。販売価格は、1040万6000円という高価な物でした。
堀江容疑者は日本橋高島屋で純金の茶碗を盗んだ後、江東区内の貴金属店で売却したということです。
堀江容疑者はお茶など飲むこともなく、盗んだその日に純金の茶碗を売ったといいます
1000万円を超える茶碗の売却額は180万円。堀江容疑者が売却した11日、金の買取価格は1グラム12577円でした。
盗んだ純金の茶碗は380グラム。単純計算すると477万9260円となります。180万円、つまり堀江容疑者は相場の半分以下で売ったことになります。皆さんおわかりですね?
一言、金を買うなら加工品はNG。インゴットに限ります。2024/04/15 18:09 #25330>M-1はどれだけネタが良く、面白くても審査員の好みによって評価されません。逆につまらなくても審査員の好みなら予選通過となります。どれだけ審査員好みのネタを作れるかその辺は読んで欲しい。
それは将棋でいえばどんな戦法が勝ちやすいかを考えて戦えと言ってるようなものです。
どんな戦法を使おうがレベルが違えば勝負にはなりません。
それなのに本来の自分達のスタイルではなく審査員の顔色を伺った出し物にしたならば後悔が残るだけです。
そんなにわか仕込みのスタイルが通用するはずもありませんし。その道のプロと一般大衆では見る目線が違います。
プロが凄いと思っても大衆はその面白さにまだついてこれなくて、10年後だったら爆発していただろうにというのはよくあること。
一般大衆受けするなら、今が旬のお笑いが良い、しかしその笑いはこれから先はしぼんでいくだけ。
審査員は今満開よりも勢いのある5分咲きの方を選ぼうとする、専門家は一般大衆よりもずっとずっと先を行ってるので。それから「本当はこちらの方が面白いのに」とした時の「本当」は、どんな人達が決めたものが本当になるの?
ひとりひとりは所詮自分の好みや価値基準で決めてるだけだし、数の論理という投票にしたとしても、寿司やカレーライスみたいに、音楽でいえば大衆音楽みたいに、多くの人が好むものに票が多く入るだけで、そういうものは専門家からすると王道であり平凡すぎて面白くも何ともないものだし。2024/04/16 07:23 #25332ピンではないお笑い芸人にとってM-1とはどんなものなのか?
これがスポーツや将棋のように勝ち負けを争うものならばその大きな大会となるものだが・・・・
しかしお笑いというものは勝ち負けを争うというものではない。
裾野に位置する芸人にとっては力試しの場であり、上の方に位置する芸人からすると一発チャンスの場であると同時に、見切りをつけるという一部分はありそうですが。
ただいつも自分達が芸を披露して目の前のお客さん達と笑いで勝負しているステージとは全く異なるもの。
将棋でいえばいつも将棋倶楽部24で戦っている人達にとってのリアル大会がどんなものなのかに近いかもしれませんが。
でも決定的に違うのは将棋倶楽部24はほぼアマチュア、対してお笑い芸人たちはお金をもらってステージに立つ、そういう意味ではほぼほぼプロだと思われること。
(2000円出せば出れるということなんでアマチュアもいると思いますが、アマチュアはお笑いをやってはいてもお笑い芸人という見方はされませんよね)通常は自分達の主戦場で人気を拡大してのし上がっていく。
そんな人達にとってM-1とはどんな場なんだろう?
お笑いにとって勝ち負けを争うのは本筋ではないので、そこで少しでも上に行くように日々頑張るというものではなさそうですけどね。
最初に書いたように、まず勝ち負けありきのスポーツとは全然違いますからね。私は「上から下が見えても下から上は見えない」という言葉が好きですが、
こういうのは知識のない私からすると、芸人がM-1をどう思っているかは全然わからないですね。2024/04/18 11:16 #25339「国民年金の納付期間を5年間延長して65歳までに」という案を、厚生労働省が検証することを決めました。
現在、受け取れる額が満額でもひと月6万8000円の「国民年金」。ただでさえ厳しい額なのに、この先、さらに3割減るという政府の試算もあります。そこで検討されているのは、国民年金の保険料をあと5年長く払うという案です。専門家は平均寿命が延びる中で何らかの対策が必要だと指摘します。こうなったのは政策の問題であり、その負担をを国民に押し付けるとは酷い話です。
超有り難い一言。安楽死を認め、社会保障給付費の削減に努める。2024/04/18 14:46 #25340いや、普通に考えて国民年金より生活保護の方が良いじゃん。
*主な差:方や老齢にあるとほぼ自動的に振り込まれるが、方や申請に行くと、その窓口とかもモロに皆から見れる場所にあったりして、”エッ!保護申請されるのですか”などと、表面上敬語で威圧的な態度を取られたりする。
2024/04/25 18:44 #25350藤井聡太名人に豊島将之九段が挑戦する第82期名人戦七番勝負(主催:毎日新聞社・朝日新聞社)は、第2局が4月23日(火)・24日(水)に千葉県成田市の「成田山 新勝寺」で行われました。相掛かりのねじり合いに進んだ対局は、終盤で一瞬の隙を突いて逆転に成功した藤井名人が126手で勝利。開幕2連勝として防衛に大きく前進しました。
2局とも名人が終盤で逆転勝ちをしました。逆に言うと豊島9段は2局連続での逆転負けです。前にも言ってるのですが、豊島9段は名人より終盤に難があるので、1分将棋では間違えてしまいます。なので終盤は1時間~2時間は持ち時間を残して終盤に突入しないと勝てません。ちなみに名人は夕休を10分で済ませてます。
2024/04/25 23:02 #25352一方的な展開ではなかった気がしたので勝ち星は藤井聡太八冠が2勝ですが見ごたえがあります。
2024/04/26 13:57 #25353将棋は弱い方が時間を多く使う、何故なら不利な局面が多くなるから。
藤井名人に対して自分よりも1時間も2時間も多く考えてもらう将棋に持っていくなんて無理でしょう(結果としてそうなることはあったとしても)
(ちなみに序盤中盤終盤とあり終盤突入でお互い残り2時間は普通、そこからどんどん進んで行き最終盤となる)豊島さんといえば「序盤中盤終盤隙がない」で有名、逆転された2局だけを参考にしても仕方がない。
豊島九段はこの2局、結果は負けてはいるが手ごたえはつかんでいるでしょう。
だから作戦的にはこのままで良いかなと。
でも三局目は後手番、なので最近使っている振り飛車もあるかも。
穴熊にすれば勝つにしても負けるにしても1手違いのような細かい将棋にはならないだろうし。2024/04/27 07:26 #25354プロ棋士が常日頃やってるのは主に4つかと思う。
「研究」「実戦(研究会)」「棋譜並べ」「詰将棋」
この内一番対局と直結してくるのが「研究」だと思うが色々な要素が絡み合っている部分でもある。現代将棋は当然AIに検証させながら作戦を立てる。
その時にど真ん中の直球で研究を進めるとするならば高性能のパソコンが必要となる。
何故なら速く読めるから。
速く読めればそれだけ長い手数が読める、これが遅いパソコンだと同じ手数を読むのにその何倍もかかる。
そうなると時間が勿体無いから途中で読みを打ち切らせることになる。
同じ時間でどちらのパソコンの方が深くまで手を読めるか、直球同士の研究だとまずはここがポイントになる。実際は沢山の手を準備出来ている方が有利になりやすい。
よく見受けられるのは・・・・
両者早いスピードで指し評価値も50対50で進む。
それが49対51や48対52になったとたんパタッと手が止まる。
50対50の進行の手は当然研究済みだが、評価値が下がる手はあまり研究してない。
対して評価値が下がった手を指した方は当然評価値が下がることは知っている。
知っているがこれでもやれると思い、隠し玉に良いと思い深くまで研究しておく。片方が想定外だと思えばそこで改めて時間を使って読むことになる。
なので相手に時間を使わせてここまでは成功。
その後も研究の範囲なら当然早く指せるが、相手が研究から外れていると指し手も想定から外れやすい。
なのでそんなに長い手数を費やさずに両者未経験の局面になったりする。
ちなみに・・・・・
片方が研究済みでもう片方が未経験でもプロの場合はそれで決まってしまうことはほとんどない。
未経験であっても序盤なので持ち時間は沢山ある。
時間は使うがそれを読みでカバーするので形勢はそんなには離れない。2024/04/29 06:58 #25357いつまで続く…西武ライオンズ延長戦15連敗。
勝負弱いとつらいね。2024/04/29 11:13 #25359>いつまで続く…西武ライオンズ延長戦15連敗。
戦力事情は全く知らないが・・・・・
延長戦は1イニングずつの全てが勝負
ということはどちらが勝っても全く不思議ではない。どっちが勝っても全く不思議ではないという確率。
とはいえ15連敗という現実と流れそれでも3回やって3回とも負ける確率は、確率だけなら8分の1、どこかで勝つ確率は8分の7
どちらに乗るかといわれたら例え15連敗していようとも、確率8分の7の3回以内に勝つ方に乗る。 -
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