あくまで私的見解ですが、レート戦の延長線上にある名人戦は興味が薄いですし、エントリーの必要すらないモバイル王位戦は、全く興味がない。(モバイルなしで参加資格すらない。)
個人的には、リレー将棋を廃止にするくらいなら、名人戦や王位戦を先に廃止にして欲しい。
名人戦において、「予選通過するために雑でも良いから勝ち点を増やすためだけに、内容よりも対局消化ありき」との某参加者のセリフを聞いた時に悲しくなった。雑でもと言うくらいなら、レート戦を腰を据えて丁寧に行えば良いと思うから。現状の勝利勝ち点を3から5に変更すると、1局の重みが増すので、それならば名人戦も少しは魅力が増すかと思いますが。
個人的には、夏の虫送り太鼓や花火と言った詰まらない夏祭りが有っても
リレー将棋があるから、生きていられると言っても過言ではない。
リレー将棋に大きな魅力を感じ、楽しいからこそ、気分がハイになり、7月8月に年度最高レートを記録するようになった。
参加者が少なくなったというが、自分的には十分な参加数だと思うし、弱小チームの参加が、はばかられる空気が有るようなので、【無差別級】と【ほのぼの懇親クラス】のニクラス制にするとか、今大会のようなお祭りトーナメントの実施とかで続ける事に意義があるというか、来年にないと言うのが考えられない。
新たに個人戦導入は、それはそれで構わないが、だからといって、リレー将棋廃止の必要はいささかもないと考えるものである。