正確には、1~10局目で出る確率が1/1024の2倍だが、その後は、
連続が切れた段階を1として511/512を掛け算していく形。
1000試合で切替が平均500回あるとすると、
511/512を500乗することになる。
200回では過半数は10連勝が起きてない。
同様に、10連敗も10連先手も10連後手も起きてない。(いずれも同様な考え)
つまり、400局目ではまだ過半数と言うには無理がある。
しかし、400点差の連続手番の比率問題もあり、後手が10回続く確率はそれなりに伸びている。
300回だったら、300点差未満お断りのように設定してる人はまだ過半数が後手10連は未経験。
早指し3希望の人や長考希望の人なら、400差断ると対局がつかないことが多いので10連はある。
むしろ、1000試合到達で10連後手が無い人は自分から挑戦してるか挑戦拒否を使ってる頻度が高い人。
というより、上400以上差挑戦多めの人となる。
こういうふうに考えることも出来る。
なお、私は10連勝を何度も完成させている。
(400点差下限ぎりぎりに挑戦の結果/300点差以上に挑戦し続けると案外可能/50局に1回程度完成)
同様に、先手10連も経験済(上400点差以上挑戦の為)
↓【以下抹消した部分】
>10連続先手および後手が続く確率だが2の10剰で1024回振ればどちらも1回は訪れる
これは必ずおきるものではなく1023回目も1023/1024の確率で計算される。
結果的に、1-(1023/1024)^1024の確率となる。
こういう計算は半減周期で計算すると良い。
例:24のレーティング補正は点数差の4%の為17局で誤差が半分になる。(0.96^17=0.4996)