はじめに › 将棋倶楽部24掲示板 › フリートーク › 思った事を気軽につぶやく③ (将棋編)
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2024/02/09 01:04 #25064
昨日は対局を見れなかったけど、都内の病院で手術を受けてました。私事ですが無事成功して良かったです(≧▽≦)
藤井聡太8冠強かったですね。これから王将戦のブログを見てきます。2024/02/09 02:33 #25065菅井さんお疲れ様でしたー、という事で久々に24対局場に入ってみたら、前回は8月9日の入場という事で実に半年振りかぁ。
そういえば81の本アカも暫くログオンしてないな。2024/02/14 11:17 #2510281も動かすといいと思います。
それはさておき、藤井聡太8冠のファンサイト知っておられたら教えて下さい。
あと三段リーグって厳しいんですね。星取表眺めたけど、結構2,3,4敗しかしていない人が多数でした2024/02/15 01:57 #25103久々にウォーズで指したら何か調子よくて、初段さまに全駒してしまった^^(しかし切れ負け狙ってたのか、普通ああなる前に投げそうなものだが)で、相手の得意戦法表示が「2八飛車戦法」で、よく知らずにこちら陽動振り飛車作戦で一方的な対局に終わったんだけど、今更のように「2八飛車戦法」って、そもそも何ですか。
(この圧勝で棋神一回分、もらった)
2024/02/15 09:57 #25104全駒・・・・・・
迷惑動画が浮かんできました。
迷惑動画は犯罪の可能性もあるが全駒はあくまでもマナーの範囲。
その違いはあるけど、そんなにみっともなくて恥ずかしい行為はないよ。2024/02/15 13:15 #25105>「2八飛車戦法」って、そもそも何ですか。
「居飛車」という意味でしょう。
戦法も色々な呼び方があります。
四間飛車、三間飛車、中飛車、向飛車を総称して振り飛車戦法といいますが、囲いをそのまま戦法名にすることもあります。
矢倉戦法、雁木戦法、ミレニアム戦法、穴熊戦法などなど。
ですので振り飛車にして美濃に囲えば、飛車をどこに振ろうと「美濃囲い戦法」ということも出来ます。飛車を最初の位置に居座ったまま使うから居飛車戦法。
それが2八の位置だから2八飛車戦法。2024/02/15 19:45 #25109>「2八飛車戦法」って、そもそも何ですか。
もしかして38飛車(袖飛車)戦法かな?
https://ja.wikipedia.org/wiki/3%E5%85%AB%E9%A3%9B%E6%88%A6%E6%B3%95
28飛車戦法と名付けるなら、相居飛車で26飛車と引く形の
9手目11手目13手目のいずれかで
【28飛車】と指して、後手に86歩86歩86飛車の交換を求める展開だと思う。
これは、先手が26飛車の手を28飛車としたことで後手番換算だと85歩を交換できてる計算になる。
24であれば、400点差以上の対局の場合引き分けでも損しないので割と優秀だと思う。
なお、玉型においては、78王型が双方入王による引分削減の損がないことを主張する指し方となる。
感覚としては先手勝率52~55%を最大限に生かすという概念を真っ向否定する指し方と言える。2024/02/15 20:28 #25110@#25109:
つまり、こちらが陽動作戦に出て、相手が対居飛車の構えにしたところで振り飛車にしたから、手許が狂ってコケた、というわけですね**2024/02/18 14:00 #25118良く知らないので質問です。プロ棋士の方のファッションってどんな感じですか?
一般の棋戦予選などではスーツに革靴の方が多いのでしょうか?
ちなみにわたしが将棋をするときは大抵夏はポロシャツにジーパン、靴はウォーキングシューズです。
今日の糸谷先生のNHK将棋講座のファッションも結構好きでした(*^▽^*)2024/02/19 07:37 #25120↑ NHKの講座を見ているならNHK杯トーナメントも見たりするでしょう。
プロ棋士の対局時の服装はそれと同じです。2024/02/19 07:38 #25121「得意戦法をどう考えるか?」
得意戦法を毎回目指す人もいれば、得意戦法以外にも色んな戦法をして楽しむ人がおり、ここに選択の正解不正解はありません。
その上で自分自身はどう付き合うのか?ということは時々考えます。私はずっと得意戦法以外にも色んな戦法をして楽しむ派ですが、これをもし得意戦法を毎回目指す派に変えたらどうなるかですが・・・・
私は成績は常に勝率5割だと思っています。
これは自分より強い人を選んで対局している傾向の人は勝率が低くなりますし、弱い人を選んで対局している傾向の人は高くなります。
また今行われている24名人戦も、リーグ内での実力順は運ですがそれでも基本的には勝率5割の世界です。
ただし細かくいえば勝率4割くらいで、その差は何かというと、通常の対局とこのような大会とでは実力の出し方が違うという人が一定数入るという差で、どちらも同じ力で対局している人は勝率が5割より落ちます。
(棋力が落ちた人はこの傾向にある、棋力が落ちればリーグ枠も当然下に下がる、そんな中で長続きはしないがこのような期間限定なら棋力(気力)が復活するみたいな)そんな勝率5割の中で得意戦法だけを見たら勝率が6割あったとします。
だったら得意戦法だけを目指していればずっと勝率6割が得られるかといえばそうではありません。
私は勝率は常に5割だと思っています。
結果としては得意戦法ばかりを目指しても勝率は5割になるわけですが、では何が違うかとした時に違ってくるのはレーティングです。
レーティングで60対40の勝ち負けの点数のやりとりの差は大体70くらいです。
なので得意戦法のみ目指せばレーティングが70点くらい高いところで戦うことになり、そこで勝率5割になります。
ただし差はこれだけではありません。
戦法勉強も絞った分効率が良くなりますし、戦法経験値もこれまでよりも増えます。
そう考えると、それらを合わせてレーティングは150くらいあがるのではと思っています。
(ただしあくまでも自分のレベルに置いてであり、振り飛車党に置いてで、居飛車党は得意戦法を目指してもそうなるかはわからないので、その点は当然変わってきます)結局のところレーティングは150くらい上がれそう。
ただし、他に色んな魅力的な戦法があってもそれらを指して楽しむことは出来ない。
とした中でどちらを選ぶのか?
そんな自問自答に、常に色んな戦法を楽しむを選んできており、これからも自問自答は繰り返しそうだがもしかしたらずっと変わらないかもしれません。ちなみに得意戦法のみを目指せば150くらい上がるよっていう単純な話ではないからね。
現在得意戦法のみを目指している人はそのままなんだから全く変わらないし、逆に戦法選択に幅を設けたら落ちるって話だから。
レーティングが上がったところで下がったところで、そこに位置した同じレーティングの人と戦えば勝率5割は変わらないのだけれど。
(勝ちたかったら弱い人を見つけて戦えばよい、24大会などで良い成績を出したかったら、通常対局との差を大きくすれば良い。
このように意図的にコントロールしようと思えばいくらでもコントロールできる。
ただし、80%の力だろうが120%の力だろうが、同じレーティングの人に対し常に同じ力でやってる人は勝率5割になる)2024/02/19 10:22 #25122「形勢(状況)判断が大事」
20÷6=3.333とは限らない。
普通に計算すればこのようになるが、テレビで小学3年生の算数を見ててそう思った。問題は「ケーキを20個買い、持ち帰る場合、6個入る箱がいくつ必要か?」というもの。
この場合の計算は20÷6=3余り2となり箱は4つ必要となる。
割り算は通常少数点以下になっても割り続けるものだが、この場合は割るのではなく、2つ余るというのが正解を導き出すのにとても大事になってくる。通常は90%正解となる手でも、この場合は例外で不正解となるような特殊なケースもある。
割り算をあえて余りという形で答えを導き出す、そんな大事なことが小学3年生の算数に潜んでいたとは。
将棋も、飛車先交換が当たり前だったのが、あえて交換しないという選択肢も出てきて久しい。
当たり前に見えても実は結構奥が深かったりする。2024/02/19 11:21 #25123先日、お腹がすいたので久しぶりにカロリーメイト(フルーツ味)を食べました。
で棋王戦のブログをその後で眺めたら大塚製薬スポンサーじゃないですか?と気づいた。
きっとタイトル戦関係のパネルを映像で無意識に見ていてつい買ったんじゃないかと思った。
あんな程度の広告でも効果あるんだね(苦笑2024/02/21 07:07 #25126将棋スランプ中。気分転換に久しぶりに将棋の本読んでみた。
アマチュア強豪の人の駒得ドリルという本。楽しかった。
羽生九段の本も読んだりしています。効果が出るといいのだが。2024/02/21 10:02 #25128「調子って何?」
私は将棋に置いて「調子」という判断基準で語ったことはほとんどなかったように記憶している。
しかし将棋界に置いてはプロ棋士からアマチュアまで普通に「調子」という言葉を使っている。調子の使い方に置いては、良い、悪い、普通が一般的だと思うが、調子という言葉を使っている人達は何を調子だとして言ってるのだろう?
一般的な使われ方としては、体調が悪い時に調子が悪い、機械が上手く作動しないような時に調子が悪いなどがある。
それらはどちらもコンディションの不具合であり、使われ方もそれが一般的であろう。
しかし将棋の場合はどうみてもコンディションの不具合ではない。私の見る限り将棋界での「調子」の内容は簡単明瞭でそれを「結果」と置き換えればよい。
最近よく勝っている=調子が良い
最近よく負けている=調子が悪い
どんなに体調が悪かろうが最近よく勝っていれば調子が良いで、別に体調はどこも悪くなくても最近よく負けていれば調子が悪いとなる。私なんかは「それって調子でも何でもなく単なる結果じゃん」と思うけれども、なぜか知らないけど調子の良し悪しでいったりする。
例えばプロ棋士が最近よく勝っていて「調子が良いですねえ」といわれた時に「たまたま相手が転んでくれて勝ってるだけで調子そのものは悪いのです」と言ったとします。
その場合、本人は将棋内容で判断しているわけです。
しかし周りの人は将棋の内容までは気にかけない、見るのは結果のみで、相手が勝手に転んでくれたならそれは運が良いなのですが、運ではなく調子が良いと判断するのです。2024/02/21 10:42 #25129六夢Ⅱさんらしく、いいこと言います。
最近ボーンヘッドが多いので、実力が落ちてる=調子落ちと判断しています。
でも実力が落ちたことは中々正直に認めたくないものですよ(≧▽≦)2024/02/22 07:12 #25131「将棋上達法 毎日1時間将棋に割くことが出来たら」
多くの時間を将棋に割けたなら1時間などと細かいことはいわないだろうが、
毎日1時間を割けるとなれば、趣味としてはかなりなものだろう。
仕事を終え将棋倶楽部24で毎日2局趣味の将棋を楽しむ、
それも良いが上達ということを考えると実戦のみではあまりにもバランスが悪く感じられる。
ということでどんな中身が良いのかを考えてみた。まずはシンプルなところだと実戦を毎日1局、30分では少し短いので40分として残り20分を他のトレーニングに使う。
これだと内容が非常にわかりやすいわけだが、トレーニング内容のバランスがどうか?
個人的にはバランスを考えたらかなり甘い振り分け方かなと思う。将棋の上達には色々なトレーニング方法があるが、これだけは外さない方が良いというものがある。
それは実戦、対局以外のトレーニングをいくら積んだとしても、対局をしないで強くなるというのはかなりきびしい。
では対局以外はというと、どれを抜かしても対局さえ日常的にやっていれば致命的にはならないだろう。ということで、対局は必ずトレーニングメニューに織り込む、そしてそれ以外は特にこれとは決めないの2本柱が良いかと思う。
そこで再び1時間の内容に戻るが、対局は必ずトレーニングメニューに取り込むにしても、毎日する必要があるのかを考えてみる。
野球、サッカーは毎日試合をやっているか?柔道、卓球は毎日試合をやっているか?
そこから、実戦は必要だが毎日する必要はないだろう、というのが見えてくる。というようにちょっと考えてこんな割り振りはどうだろうというのを2パターン考えた。
①2日をワンセットとし対局を1局(40分)、残り80分をその他のトレーニングに費やす
②3日をワンセットとし対局を1局(40分)、残り140分をその他のトレーニングに費やす
ちなみに、どちらも対局後の検討をその他のトレーニング時間を利用して行う。
また3日に1度の対局では物足りないと感じたら休日に2局(それぞれ対局40分、検討20分)2時間を組み込む。毎日1時間なんてとても取れませんという人もいれば、自由時間が沢山ありますとい人もいるでしょうが、とりあえず1時間で考えてみました。
2024/02/23 08:18 #25141「結果から見ての予想当たり外れは面白い」
その人の言ってることが正しいのか間違いなのか?、それは時間が経ち結果が出ればはっきりするということはよくある。
それに対して、今回触れるのはあくまでも予想なので正しいとか間違いというようなものではないのだが。
2年と半年くらい前、藤井さんが3冠目を獲得した時の某大物棋士への質問。
「藤井八冠は誕生するだろうか?」
それに対して「可能性はゼロではないが大変ではある」と答えている。
それは何故かとした時に現在の序盤事情を話している。
研究が細分化されちょっとした準備の穴でもそこをつかれ負けることがある。
研究のストックをどんなに持っている人でも100の状態で用意しているわけではない。
それが現代将棋であり、その中で八冠を達成するにには「精度の神様」であると同時に「腕力の神様」である必要がある。私はこれを読んで誠にその通りだと思った、そしてそこに三冠という現状を重ね合わせて推測すれば、多くの人は難しいと判断するのではとも思った。
ゆえに誠に正論
しかし八冠が実現したわけでそれは何故?
正論ではあったが大きな読み違えがここには2つあったように思う。
ひとつはタイトル戦は番勝負だということ。
仮に穴を突かれ負けたとしてもそれで終わりではない、あくまでも番勝負の中で先に規定の数勝てばタイトル奪取防衛が出来る。
そしてもうひとつは「腕力の神様」が予想以上だったこと。
それゆえに八冠が誕生したのであろう。話は少し変わるが、思えばかなり前にAIはプロ棋士を超えられるか?というアンケートがあった。
多くのプロ棋士は否定的だったら羽生さんは15年後?くらいには越えると予想していた。
今にして思えばこの予想にはプロ棋士の願望がかなり入っていたかとも思うわけだが。またまた話は変わるが正月にテレビでやる格付け番組でも同じようなことが起こる。
2拓あるいは3拓から正解を選ぶわけだが、どれが正解かを知ってから解答者の選んだ理由を聞くのが面白い。
不正解なのに、何故それが正解なのかを力説する。その時点では正解か不正解かわからなくても時間が経ち結果を見てからまた振り返ると面白いよ。
力説が当たっている場合もあれば全く違う場合もある。力説する側からすると予想は当たったり外れたりするものだから仮に外れても問題はない。
しかし予想ではなく単に現時点ではそれが正しいのか間違いなのかわからないというだけのもの。
それは結果が出ればはっきりするので間違っていた場合にはそこに逃げ道はない。2024/02/23 09:54 #25142前名人塚田正夫著 将棋上達法
と言う本があって 最後に 将棋上達覚え書 が書かれていています
いろんなことが書かれていますが 特に重要だと思うことを 書いてみます
研究と実戦を並行してやらないと進歩は望めない
定跡と実戦棋譜研究と詰将棋の三っを並行させて研究しなくては成果は求められない2024/02/24 12:23 #25143「強い、弱いの基準」
将棋において「強い」「弱い」と言った場合、何を基準にして言ってるのか?
それは言っているその人自身、それを基準とし、自身より強ければ強い、弱ければ弱いと言ってることが多いです。
その人自身を基準にされたのでは強いのか弱いのかわからない。
その言葉を聞いた人はそのように思うわけだが、その言葉を聞いた人は何を基準に強い弱いを決めるの?
実はこちらもその言葉を聞いた本人を基準として強い弱いの判断を下していることが多い。
結局のところ、強い弱いと言った場合多くが自分基準なんだよね。
2024/02/26 22:49 #25149記憶違いならすいませんが、たしか西山女流が子どもの頃から詰将棋を鍛えていたので、「ソフトか、死ね」とネットで言われた
と将棋世界で読んだような。
暴言はいけないに決まっているが、ソフトと間違われるのは名誉なことですね。
自分が学生の頃の2000年代のソフトと今のソフトでもまた随分違うでしょう。
何かすごい勢いで角を切ってくるソフトに、学生将棋の強い人でも負けるのに、マリオカートをやるために将棋部に出入りしていた万年B級の自分はボコボコにやられていました。2024/02/26 23:36 #25150↑
私なんかだとソフトと戦ってみたい。
ソフトを使えばハイレベルで戦えるわけで、私のレベルでは遊んでももらえない。
ソフトに間違えられることなんてもちろんなかったし、相手がソフトだと思ったことも一度もない。
ソフトを疑うことなく戦えることは幸せではあるが、その程度の実力しかないというのは悲しい現実でもある。2024/02/27 02:34 #25152ソフトと戦いたい?
それは流石に冗談でしょ!
150戦2敗の人と24で当たったことがあったけど、当然ながら負けて感情が高ぶったことがあります。
悔しかったし、腹立たしいし。2024/02/27 05:00 #25153羽生善治監修 はじめての人ともう一度の人の 詰将棋 – 1・3・5手詰。
久しぶりに詰将棋に取り組んだらRatingが200点UPしました。基礎って大事なんですね。
あとは駒得ドリルという本もちらっと読みました。面白い内容でした(*^▽^*)2024/02/27 08:15 #25154>ソフトと戦いたい?
>それは流石に冗談でしょ!冗談ではないですよ、理由は書いたとおりですけど。
150戦2敗の人・・・
この成績を見てソフトだと思ったのでしょう。
ということは対局が終えてから余りに強かったので不自然だと思って成績をチェックしたのですかね。
(事前にソフトを疑ってたら戦わなかったでしょうし)まあ成績自体はとても不自然です、ただそれがソフトかというとわからない部分もありますけどね。
詰将棋の1手3手5手をトレーニングしているくらいの棋力の人が相手ですと、将棋倶楽部24の三段以上の力があればこれくらいの成績でも不思議ではないと思うし。2024/02/27 08:32 #25155「序盤の面白さ」
勝負に勝つ負けるだけなら終盤を磨いた方が良い。
もっともその棋力に見合った人と戦うから勝率5割は変わらないけど。
でも今よりもっと高い棋力のところで戦える。それに対して序盤は勝つ負けるへの直接度が低くなる。
でも序盤を勉強すると序盤の面白さをより深く得ることが出来る。
序盤は棋書で勉強する人が多いと思うが棋書は粗い。
形勢判断も都合よく書かれているし、変化も本当に少ししか書かれていない。
なので中々対局では上手く行かない。良いのは棋書を参考にAIで書かれてない部分をチェックしてそれを覚えること。
これにより、大事な部分は深く、それ以外の棋書に載っている部分は省くことが出来る。
自分の得たい情報だけを効率よく得られるので、序盤の勉強にはとても便利だ。2024/02/27 15:46 #25158詰将棋解くなら長手数の難解な詰将棋ですかね?練習するのに本当に適していますか?
個人的な意見ですがスランプの時に難しいことにチャレンジして、逆にフォームが乱れることを結構経験してきました。
良質の問題で、簡単で、自信まで回復する本だったのでうれしくてつい報告しました。
実際のところ良質の詰将棋の問題なら9手詰ぐらいまでの目安で数をこなすほうが実戦では役立つ印象です。
以前はスランプになった時米長の詰将棋1,3手でフォームを直していたんですが、本を紛失したため羽生さんの本でフォームを直しています。
本に取りくんだと書いたけど、フォームをチェックしている、と書けばよかったですか?2024/02/27 16:21 #25159詰将棋は必ずしも手数が長い方が難しいということではないですが、それでも手数で難易度が想像できます。
それも1手3手5手7手9手、それぞれに確実に1段階ずつ難しくなっているイメージがあります。
そんな中で詰将棋に取り組むのなら同じ手数のものを解くのがお薦めです。詰将棋を解くのが好きな人は自分の思うように取り組めば良いですが、好きではないけど上達の為に仕方がなく取り組む人は、とにかく解くのが嫌にならないのがお薦めです。
では解くのが嫌にならない時間はとなるのですが、私は2分あれば解けるような難易度のものが良いかと思います。
それくらいの難易度のものを毎日10問、20分で解く位が嫌にならなくて良いのかなと思います。詰将棋の特徴は1段階ずつ答えに近づいて行き、最終的に答えにたどり着くというものではありません。
同じような手順を何回も繰り返す中である時突然答えに続く手順がひらめくという感じです。
なので難しい問題はとにかく同じ手順を繰り返し考えるわけですが初手から全く違っているということも良くあります。
正解を見つける見つけられないにかかわらず考えるということはトレーニングになりますが、初手からして全く間違っているというのがあることは解く方からするとかなり厳しいです。
なので答えがわからなくても我慢強く考えることが出来る人以外は難しいのはやめたほうが良いと思います。
ちなみにひとくちに難しいといっても難易度は解く人の棋力によってまったくちがいます。
まあ10分考えても解けなかったらその人にとっては難しい問題と捉えて良いんじゃないかな。2024/02/28 08:02 #251642024/02/29 08:08 #25168最近アベマは再放送が多いという事らしいですが、
まぁ投資ばかりでなく、回収もしないと商売はやっていられない。久し振りに流石に名人戦の挑戦者を左右する大一番はライブ中継するようですね。
2024/03/01 06:35 #25172“将棋界の一番長い日”とも言われる名人戦・A級順位戦最終局の5局が静岡市で一斉に指され、藤井聡太名人(21)への挑戦者が豊島将之九段(33)に決まりました。一方降級は確率の高い稲葉8段、佐々木8段が揃って勝ち、広瀬9段(37)、斎藤8段(30)が降級となりました。
挑戦確率 豊島9段 65%
永瀬9段 20%
菅井8段 15%降級確率 稲葉8段 59%
佐々木8段 55%
斎藤8段 52%
広瀬9段 24%
中村8段 10%
佐藤9段 1%
挑戦の方は順当。残留で小波乱となりました。
2024/03/01 12:40 #25173小波乱と言うのが、どこや何を起点しての話かは存ぜぬが、対局前時点で三勝者四名の内、最後まで三勝に終わった二人の降級であったので、当日の予想の中でもそれほどの波乱ではなかったかと。棋士レーティングは把握していないし、実績は、新A級の二人よりは、上かも知れないが。
何れにせよ、結果として数字に差は出来てしまうとは言え、紙一重の差で有ることは、降級した斎藤氏が後手番で挑戦者になった豊島氏に勝った事、広瀬氏も勝った事でも象徴していると言える。
2024/03/01 15:15 #25174降級した広瀬九段、斎藤八段に関して・・・・・
残留確率ということでいうと、結果は相手との相性もあり凄く複雑になるので、単純に勝つか負けるかをみると。
斉藤八段は佐々木八段との残留をかけた直接対決。
佐々木さんに関してみると、まず初のA級入りということで上り坂真っ最中。
またNHK杯でも現在ベスト4に残っているおり半端ではない勢いがある。
で結果は佐々木八段の勝ち広瀬九段の相手は渡辺九段、
渡辺九段はとにかく手番がわかっているような将棋にはめっぽう強く、第一人者で強敵中の強敵といわざる終えない。
で結果は渡辺九段の勝ちこの2つの対局結果に関しては、佐々木八段持ちであり、渡辺九段持ちで、結果もその通りになったということなんでしょうねえ。
最終局まで挑戦者も降級者も決まっていないというのは、差がほとんどないという証ではあるのですが。
2024/03/01 16:53 #25175>渡辺九段はとにかく手番がわかっているような将棋にはめっぽう強く、第一人者で強敵中の強敵といわざる終えない。
第一人者は藤井8冠です
>最終局まで挑戦者も降級者も決まっていないというのは、差がほとんどないという証ではあるのですが。
渡辺9段は残留が決定しております。
間違い一個なら大目に見てあげます。でも2個以上じゃーツッコミ入ります。
2024/03/01 18:56 #25176>第一人者は藤井8冠です
通常その世界でトップを極めると第一人者と言われるようになるのですが、
大山、升田、中原、羽生のように過去にどんなに栄光を極め第一人者と言われていようとも、
現在ナンバー1でなければ第一人者でないということならそうなりますね。>渡辺9段は残留が決定しております。
だから何?
残留者は決まっていても挑戦者も降級者も決まっていなかったわけで、別に間違ってはいないと思うけど。2024/03/03 10:58 #25183導入されて久しくもなった棋譜分析機能。
これは素晴らしい。詳細で掘り下げて有意義に大活用したいものです。
2024/03/04 17:59 #25184今日は先ほど15級の人に負けました、
時々あることで、だからといって特別は感情はないのですけどね。フリー対局で、自分より下の人には挑戦しないのですが、受ける方は15級でも受けるのです。
そんな15級ですが、実際に戦ってみて15級だと思うことはまずありません、
実際の棋力が15級ですとむやみやたらに高いところには挑戦しないですからね、挑戦する時点でどれくらい通用するのか試してみようと思ってるのは当然なわけで、ちょっと指せば15級ではないことはすぐわかります。このように挑戦は全部受けるのですが、最近受けなくなったのもあります。
ひとつは早指し3、これはフィッシャールールで最初からノータイムで時間を貯めるような将棋を指していても意味ないなあと思うようになってね。
そしてもうひとつは駒落ち。
2枚落、4枚落、6枚落、みんな受けていたのですが、半分くらいは手合い違いでちょっと立つと勝負にならないことがすぐわかるわけよ。
だけどだからといってマナー的に投了するわけにもいかず、全く勝ち目がないのをある程度まで指すのですけどね、
こういうのは指していて時間が勿体無い。
これが、対局前に手合い違いかそうでないかがわかればそこで選べば良いのですが、実際に指してみないとわからないからね。
だからこちらも最近は挑戦を受けないようにしているのです。2024/03/05 08:09 #25189「総合戦法」「○○システム」
これひとつでどんな戦法にも対応出来る、それが総合戦法
総合戦法としてよく例に出されるのが振り飛車
四間飛車を例に出せば、居飛車相手なら対抗系、振り飛車相手なら相振り飛車、色々な形にはなるけど全て四間飛車で対応出来る、ゆえに総合戦法と捉える事が出来る。
対して居飛車はというと、矢倉、角換わり、横歩取り、相掛かり、対抗系、色んな可能性があり、相手との組み合わせで決まるので総合戦法ではないとされている。総合戦法というと大きなくくりはこうなっているが私は個人的に異論がある。
居飛車もそれって総合戦法なんじゃないの?という異論が。戦い前に自分の戦法を作戦立てる時ひとつの手順しか考えない、
よってそれが総合戦法となるのだが、自分だけの手順なのでそれを仮にここでは「自分システム」と呼ぶことにしよう。ああきたらああ指す、こうきたらこう指すと事前に決めてあるのが「自分システム」
そんな自分が仮に居飛車党だとしてそのように事前手順を進める時に、相手も居飛車党ならば、両者の組み合わせて、上に書いたいくつかのどれかになったりする。その結果としてどの戦法になるかはわからないのだから総合戦法ではないのか?といえば私はそんなことはないと思う。
四間飛車だったら5七銀戦法、5筋位取り戦法、ミレニアム戦法、居飛車穴熊戦法、相手がどんな戦法でこようと四間飛車戦法と呼ばれる。
これは相居飛車戦に置いても同じであろう。
矢倉、角換わり・・・・・
それぞれに戦法名があり、それに適した構えにするだけのことであって、それを事前に考えいつも同じ手順にすれば結果的にどんな戦法名でいわれたにしても、それは「自分システム」の総合戦法であるということがいえるかと思う。2024/03/05 18:10 #2519024名人戦本戦。
自分システム(正式名称は省略)で全局、我が儘なままに通して指して、何とかタイトル獲ることが出来ました。
自分システムを更に進化させて、総合戦法として磨きを掛けて、年内最高レート更新に邁進します。2024/03/05 19:13 #25191>自分システム(正式名称は省略)で全局、我が儘なままに通して指して、何とかタイトル獲ることが出来ました。
それは良かったですね。
それに目標があればただ指しているだけよりも何倍も楽しい。2024/03/06 07:59 #25192きっかけは、掴んだものの、上達と停滞は紙一重。
停滞脱出の為、【週間将棋ノート】を付けだした。とにもかくにも 最高レート更新に向け、考えられる事は、全てやる。
2024/04/08 01:35 #25305激指15と25分切れ負けで対局しています 今日は初段R1600点のコン君と対局終盤残り1分
になりあわてました はつきり勝ちでしたが連続王手をしてきて 勝ちましたが残り10秒でした
今は詰将棋だけではなく 実戦や 必至 次の一手(将棋世界の次の一手の問題集)なども解いています
コン君は詰めるのは早くて正確ですが 必至はあまり読んでないみたいです2024/04/15 22:54 #25331名人戦第3局 5月8日、9日、羽田空港第1ターミナル。
タイトル戦が羽田空港なんですね。少し驚いた。2024/04/17 06:07 #25336↑
空港にホテルがあると思ってたらありませんでした。
恐らく5階に貸し会議室があるのでそこを対局場にするのでしょう。宿泊先は隣駅の第三ターミナルのホテルを使うと推測されます。大盤解説会はどこだろう?2024/04/20 20:33 #25342将棋盤と駒のていれ
基本からぶきだけでいいようです
プロのかたは駒に油〈椿油)をつけるのはおすすめできないと言う人がおおいようです
つけすぎてべとべとにする人がいるので 私も二度油をつけすぎて駒をだめにした
ことがあります 黄楊の木には本来油分があるので からぶきだけでいいようです
紫外線と手のあぶらでやけるのがいちばんいいそうです
私はオクションで落札した盛り上げの駒と彫駒を時々紫外線でやいています
将棋盤は押し入れで保管しているので時々外にだしからぶきをしています2024/04/21 05:08 #25343公民館等で借りた将棋盤とかもからぶきして返却するといいのでしょうね?
2024/04/21 06:50 #25344>公民館等で借りた将棋盤とかもからぶきして返却するといいのでしょうね?
からぶきして返却するとは少し意味合いが違います(もちろんそのまま返却するよりかは良いけど)
例えば何も使わない置物でもそのままではどんどんほこりがたまっていきます。
だから時々はふいた方が良い。
部屋にしてもそうだけど、ほこりがたまる以上そのままで良いという人はほぼいないというレベルの話です。
ですので返却するからからぶきするのではなく、時々ふいてあげるのが大切です。ちなみに駒に椿油をつけるのには根底に艶を出したいという心理が働いていることが多いです。
長年使用しているとアメ色に少しずつ変化して艶が出てくるのですが、椿油にはそれを促進させる効果があります。
なのでついつい使用頻度が多くなってしまう。
つける量も多くなって「しまった!」ということも多くなったりします。
なのでからぶきだけで十分なのですが使わないことには中々アメ色にも変化してくれない。
しかし実戦で高い駒を使うことは少なく、棋譜並べも安い駒を使ったりするので中々使わない。
(使うと手の油分が少しずつ染み込んでいくのですが)
そこで椿油の登場なんですけど。
でも普通に考えれば椿油なんかつけなくとも時々駒をふいてあげればからぶきだけで十分なのはわかります。
ちなみに将棋連盟の記録係は準備する段階で盤と駒をふく(みがく)し、終わってからも同じことをして戻していると思う。
もちろん椿油は使わない。2024/04/21 23:49 #25345羽生善治のやさしいこども将棋入門。
入門書なのにシリーズ累計50万部って知った。驚いた。2024/05/01 00:32 #25363藤井聡太がやさしく教える 将棋の手筋という本が気になる~
2024/05/02 14:57 #25366チャトランガ。将棋の起源は古代インドっぽい。
古代インドって平和なイメージしかない。 -
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