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風 12/1(日)21:55 によって最後に更新されました。
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さてみなさん、第６６回モバイル王位戦の参加条件は満たしましたか？何人ぐらい参加しようとしているのか気になります。ちなみに自分は満たしています
満たす自体は、今の時代 容易だと思います。あとは棋戦の魅力しだいですかね。
あえて言えば、リアルタイム推移リーグ表と、そこから来る駆け引きだけは面白いですかね。
王位戦ってどんな大会ですか？
>王位戦ってどんな大会ですか？
時間のある人が絶対的に優位な大会です。
対局数と勝率が順位に反映するのでそこを理解していれば楽しめます。
週末が暇で将棋が好きなら照合目指して参加するといいと思います。>王位戦ってどんな大会ですか？
https://www.shogidojo.net/event/moh/66/
どんな大会かは大会概要をみればわかる。
ただ・・・・・・
参加基準を満たしていると書かれているので大会概要は既に知っているということだと推測されます。
となるとそれ以外で知りたいから尋ねているわけだがいったい何を知りたいのか・・・・・・寿司・かつ丼・ラーメン・パン・・・・・・
私がお昼に何を食べようと考えているのかを皆さんが当てるくらい難しい。
ちなみに今考えている昼食はうどんです。↑
とはいえ、読んだだけでは仕組みはわかっても実際にやらないとわからなそう。
特に生き残るコツが・・・・五局指して、五局勝つ。
３週目までなら５戦３勝１分１敗でも勝ち点は１７点以上でなんとか逃げ切り濃厚。
４週目は、５戦５勝でも勝ち数とR点が少なく１７点ぎりぎりで結構むつかしい。
最終日の２３時以降のキャンセル待ちになりやすい。
（あるいは２３時以降の対戦相手による自分のR点次第）各組内で、現在R順位+対局数順位+勝率順位の合計点で競う
1位=10点、2位=9点・・・ただし対局数5局未満はR順位以外0点これを見ると対局数、勝率共に高い方が良いわけだが、対局数は沢山指すように心がければよいし、勝率は勝つ確率が高そうなRの相手を探せば良いように思うが。
ちなみに最低５局は必要だが、５局では対局数ランキングではかなり下に行ってしまうのではと思うのだが。現在R順位は週の対局がすべて終わった時点でのRの順位の事なのか？
もしそうなら対局数が多ければ集中力が低下するし、勝てる相手ばかり狙っていたのではRの上りは低い。もっとも・・・・・
自分にとって何が大事なのか？
もちろん上位５人に残って通過することがポイントではあるが、例えば無茶苦茶多く対局をして対局数で上位に行ったとしても、果たしてそれが本来の頑張り方なのか？ということになる。「モバイル王位戦、成績からみる勝ち抜くヒントの旅」・・・①
まずは第66回モバイル王位戦」のページをクリック
https://www.shogidojo.net/event/moh/66/
上記にした順位を決める方法の他に【参加条件】（自動参加、エントリ不要）を確認。
これだったら１週目、２週目あたりまでは５局指しさえすれば上位５人に入れそうな気がする。ではここから一番下にある第６５回をクリックして具体的な結果を見て行こうと思う。
第６５回
https://www.shogidojo.net/event/moh/65/「モバイル王位戦、成績からみる勝ち抜くヒントの旅」・・・②
第65回モバイル王位戦
https://www.shogidojo.net/event/moh/65/
ここから一番上にある検索をクリックし、さらに「一次」予選をクリック
335組まであるので3350人ほどが参加したと思われる。
ではその内のどの組を見るかだが、真ん中の組を見ていくのが良いだろうということで、167組を見ていく。結果は5位までが対局しており6位以下は対局していない（といっても実際は4局以下だが）
一次は５局さえこなせば上位５人には楽に入れるだろうと思ったが、5局指した人が5位でギリギリ通過、
ギリギリということは当然落ちることもある、一次の半数以上は4局未満だろうと想像していたが、そうだとしてもクラスによって異なるので、そんなに安心出来るものではないことがわかった。
続いて二次だが、167組あるので83組を見ることにする。まず５局以上指したのに落ちた人が２人いる点に注目。
そして上位５人の対局数。
「49」「27」「39」「6」「32」
やはり対局数は多い方が有利か、しかしながらこのケースだと上位に行くなら30局くらいは指さないといけない。
ということは１日10局ペース、これは結構厳しいか。
そんな中で注目は4位の6対局
それと１位の30点も気になるところ、49局指して勝率7割台、ということはその辺りのRの人を選んでいたということだろう。
そしてもう一つ３位の人のR点ポイントが最下位というのも気になる。続いては三次予選を見ていく。
「モバイル王位戦、成績からみる勝ち抜くヒントの旅」・・・③
では第三次予選、
まずは対局数だが24局指しているにもかかわらず落ちた人が２人、
そして上位もこれまでとは違い、点数の分布がばらけているのがわかる。
そして6位の人にも着目、
9点、7点と高得点を得たにもかかわらずR点ポイントが最下位なのが響いた。
最後は決勝、41組あるので20組を見ていく。例によってまずは対局数だが51局指したにもかかわらず落ちた人がいることに目が行く。
そしてこれが対局数の３番めの多さ、それより上となると75と69
反面そのようなのにはついていけないという人もいるわけで4位が17局と極端に下がっているのも見逃せない。
上位の点数分布はまたもやバラバラ、そんな中で４位と５位の点数分布が面白い
４位の人は9点、7点と取っているもののやはりRポイントが下から2番目の2点、それでも４位になれたのが三次予選で落ちた人との違い（いったいどこが違っていたのが）
一方５位の人は「6」「6」「5」で、平均的なポイント分布でありながらギリギリではあるが通過しタイトルを獲得している。以上ザッと見てきたが攻略となるヒントは潜んでいたかどうか。
ちなみに中央の組を選んで来たが、そこに意味はほとんどない（わかりやすく中央にしただけ）
皆さんが見るのなら自分のRの近くが良いかと思います。63回
一次 十勝七敗 一位 一局以下五人。
二次 六勝五敗 一位 四局以下五人。
三次 八勝十敗 四位
決勝 11勝7敗 三位65回
一次 五勝零敗 一位 4,2,1局各々一人。ゼロ局三人
二次 三勝二敗 二位 対局ゼロ 四人
三次 六勝一敗 四位
決勝 四勝四敗 数秒間に合わず 逆転五位ならずほんの一部を切り取った結論としては、二次までは参加の認識すらない者も多そうである。
日曜の夜に 確定狙いや追い込むつもりが 負けこんで 裏目の事も多い棋戦と言える。※師も走ると言われる慌ただしい師走の週末だけに、通常月とは更に参加者が減るようにも思われますが…。
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