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We are REDS 7/20(月)08:58 によって最後に更新されました。
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振り飛車の疑問や気になる局面などをちょこちょこ書いていきたいと思います。
色んな意見を取り入れたいので皆様暇なときにでもアドバイス頂けたら幸いです。まず、振り飛車は美濃囲いに玉を収めるために振る戦法が主旨だと思います。
そして、攻めと守りのエリアを色分けがしっかりできたりもします。
この２つが振り飛車の特徴かなと思うのですが、他にも振り飛車の特徴があれば教えていただきたいです。振り飛車を選択した場合事前にどんな感じになるかを想像するわけですが、大きく分けて２種類が考えられます。
居飛車対振り飛車の対抗形といわれるものと、振り飛車対振り飛車の相振り飛車戦です。
自分が振り飛車を指すという点に置いては同じでも、この２種類の戦い方は全くことなるので、分けて考えた方が良いです。
そして振り飛車を指すと決めている場合、この２種類のうちのどちらを選ぶということは出来ないので、
対抗形と相振り飛車、どちらも頭に入れておく必要があります。美濃囲いが主だったり、攻めと守りのエリアがしっかり色分けされてるというのは対抗形の特徴で、
相振り飛車戦になるとこの特徴は当てはまらなくなりますね。６無さんこんにちわ^^
アドバイスありがとうございます。
確かに対抗形と相振り飛車戦では戦い方が全くことなりますね。
振り飛車でもやはりいつでも相振りは頭に入れたいと思います。
あと、少し脱線しますが、僕は、相居飛車と相振り飛車は似てるようで似てないように思っていますが、そのことについてどう思われますか。攻め駒が相手の玉に向いてるという点に置いては同じですが、
私個人は全く違うくらいに異なるものだと思っています。＞相居飛車と相振り飛車は
飛車角と玉の位置関係が違います。相居飛車ですと、玉を左に囲えば角と近くなるし、右に囲えば飛車に近くなります。中住まいはちょっと例外だけど。
ところが相振り飛車は、玉を右に囲うので角とも飛車とも遠くなります。
何気ない違いのようで、この違いが戦い方の違いになります。後、振り飛車と居飛車の違いとして、”駒の交換”に対する見方があると思います。居飛車の方はおそらく駒を頭の中で点数化し、差し引きの結果つまり”駒得”か”駒損”かをかなり重視されると思いますが、自分も含めて振り飛車党の方はそこに”駒を捌く”という価値観が加わると思います。この”駒を捌く”を理論と実践に於いて示されたのが、故山田道美八段のライバル、大野八段だったのではないでしょうか(山田道美八段著「新しい振り飛車戦法」)。
あともう一点ですが、居飛車の方が悪手を指した時、その影響は比較的直ぐに局面に現れますが、逆に振り飛車の場合、悪手の影響がもっと後に顕著に表れると思います。なので振り飛車は崩れ始めたらすぐ、ということもあると思います。僕は居飛車党ですが、質問が
四間飛車には右四間は効きますか？プロ間だと流行っていないようですが、どうなんでしょう？一般的には右４間がある程度までは通用しやすいらしい、とされています。一定レベル以上だと四間側有利とされていますが無論到底そのレベルに到達してない私は四間側でかなり被弾します(‘◇’)ゞ
アドバイスありがとうございます。
we are redsさんへ
振り飛車も指す僕からしても右四間飛車は有効だと思います。
特に対策を知っていても攻めの破壊力が違うので正直居飛穴を相手にするのと同じくらいな印象です笑
なので僕は右四間には角交換振り飛車や藤井先生の四間飛車の本に載ってる居銀、居角など色々工夫して右四間を相手にしております。なるほど、ではやっぱり右四間は有効なのですね。ありがとうございます。
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