rikumu

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  • 以下への返信: ギター練習法 #24123

    rikumu
    参加者

    将棋のプロとが音楽のプロの違い。

    将棋の場合日本将棋連盟が認定するプロは棋力によって審査される、よって強さが重要。

    対して音楽の場合は難しいのが弾ければ弾けるほど素晴らしいというわけではない。
    聴衆に感動を与えられれば素晴らしく、それは童謡歌手でさえ素晴らしさを伝えられるし、難しいのは聴いていてもわからないというのもよくあること。

    そんな中でクラシックギターの場合はまた難しい、オリジナルではなく再現音楽なので、他の奏者との違いが中々出せない。
    プロといっても演奏活動が主で生計を立てている人は数えるほどしかいないように思う。
    多くは教室を持ちながら時々演奏という感じでしょう。
    クラシック音楽の奏者全般に言えることだが人集めには、誰に師事したとか、どのコンクールで優勝したとかの肩書が重要になってくる。

    以下への返信: ギター練習法 #24122

    rikumu
    参加者

    奨励会は7級から三段まである(7級はもしかしたらなくなってるかもしれないけど)
    奨励会入会試験に受かるにはアマ四段程度の棋力が必要。
    奨励会三段ともなればプロ棋士レベルといってよいでしょう。
    よってアマ四段レベルからプロレベルまでいるのが奨励会
    (それでいえば「アルハンブラの思い出」はアマ四段だから入るし「グランソロ」も入る)

    >そんなバカな。

    ということは奨励会レベルではないということ。
    では将棋の棋力に例えるとどのような分け方をしてるのは聞いてみたいところ。

    私はグレードABCという目線で曲の難易度を見たことがありませんし、クラシックギターの業界でもそういう目線ではみないでしょう。
    (単にその出版社が分けたというだけのことだし)
    それをあえて分ければ、初級、中級、上級ですかね。
    将棋の棋力を初級、中級、上級の3つのみで表すことを想像すればわかりますが、3つにしか分けてないわけですからひとつひとつはかなりの棋力幅(難易度)があります。

    ちなみにグレードC=グランソロではありません。
    グレードCに収められている曲にはかなりの難易度幅があります。

    以下への返信: ギター練習法 #24119

    rikumu
    参加者

    将棋のアマ四段クラスというのは将棋の愛好家が集まればいるものです。
    しかしアマ五段クラス(常に県アマ名人を争うくらいの棋力)になると県内でも10人以下で極端に減ってきます。
    同じ意味で「アルハンブラの思い出」が弾ける人となればギター愛好家が集まれば少しはいるものです。
    ではその割合はどれくらいかというと、将棋愛好家が集まった時のアマ四段が集まるくらいの割合です。
    よって難易度も同じくらいと考えることが出来ます。

    グランソロの考え方も同じです。
    県内でグランソロが弾ける人がどれくらいいるか。
    将棋でいうと奨励会の2級以上2400ですが同じくらいのものだと思いますよ。

    2級の上にも初段があり三段がありプロがあり、プロの中にもC級からA級まであります。
    今回は難易度を将棋の棋力で表していますが、グランソロが奨励会2級レベルだとしてプロのA級まで難易度にはまだまだ先があります。
    その辺りも難易度の位置としては良い線だと思いますけど。

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