奨励会は7級から三段まである(7級はもしかしたらなくなってるかもしれないけど)
奨励会入会試験に受かるにはアマ四段程度の棋力が必要。
奨励会三段ともなればプロ棋士レベルといってよいでしょう。
よってアマ四段レベルからプロレベルまでいるのが奨励会
(それでいえば「アルハンブラの思い出」はアマ四段だから入るし「グランソロ」も入る)
>そんなバカな。
ということは奨励会レベルではないということ。
では将棋の棋力に例えるとどのような分け方をしてるのは聞いてみたいところ。
私はグレードABCという目線で曲の難易度を見たことがありませんし、クラシックギターの業界でもそういう目線ではみないでしょう。
(単にその出版社が分けたというだけのことだし)
それをあえて分ければ、初級、中級、上級ですかね。
将棋の棋力を初級、中級、上級の3つのみで表すことを想像すればわかりますが、3つにしか分けてないわけですからひとつひとつはかなりの棋力幅(難易度)があります。
ちなみにグレードC=グランソロではありません。
グレードCに収められている曲にはかなりの難易度幅があります。