思ったことを気軽につぶやく(将棋編)

はじめに 将棋倶楽部24掲示板 フリートーク 思ったことを気軽につぶやく(将棋編)

このトピックは 1,011件の返信 を含み、 62投稿者 が参加し、 女性棋士【旧姓:星野3級】 女性棋士【旧姓:星野3級】 9/29(水)21:29 によって最後に更新されました。

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  • #9057
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    永世名人の資格を持っている棋士や竜王が対決するのなら折角だからなるべくインパクトのある相手を用意させてあげたい、というのが別トピに書いた私の趣旨です。
    日ごろ将棋に興味のない人も見て、凄い対決だったね、といえるような対決を作れる機会はなかなかないとおもうんです。だからソフトはポナンザでもやねうら王でもGPSでも激指でもいいんですが、演算処理能力は現時点で最高のものを用意してほしいなー^^

    #9060
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    ボナンザ対渡辺竜王戦(対戦当時の肩書き)をちょっと見てみた。
    当時はテレビ中継を見ていたが、見ていたというだけで印象としては特になく、
    映像は浮かぶものの内容はほとんど思い出せない。

    棋譜再生は激指しに分析させつつ進行させたわけだが、同時に渡辺当時竜王のコメントも拾いつつ行った。

    対局前の渡辺当時竜王は結構余裕があったように見受けられる。
    しかし実際に対局してみると練習時とは強さが全く違う。
    なにゆえに練習時と本番ではそんなにも違ったのか?
    それは使用コンピューターの性能が練習時のものとは比べものにならないほど高性能だったわけで、
    それが指し手に劇的な変化として表れ、渡辺当時竜王は慌てたわけです。

    ここで思うのは将棋ソフトの強さ。
    同じソフトでも使用コンピューターによって強さが異なるのなら、
    ソフト同士の対局は、より高性能のコンピューターを用いることが出来るほうが有利。
    コンピューター選手権では何百台もつなげてトップを争ったソフトもあったが、
    ああいうのはソフトが強いのか、はたまた高性能コンピューターのおかげに過ぎないのか?
    ソフト同士の強さを比べる場合、同じ性能のコンピューターを使い、勝った方が強いのか、
    それともどんなにコンピューターの性能に差があろうとも、勝ったソフトの方が強いのか。
    ソフト本来の強さ×コンピューターの性能=そのソフトの強さだとしたら、
    どのコンピューターを使ったものがそのソフトの強さを表わしていることになるのか。
    何を持ってこれがこのソフトの棋力だと結論ずけているのか、疑問に思うところです。

    戻ってボナンザ戦
    戦いは相穴熊になり、多少の数値変化はあるものの終盤の寄せ合いまでほぼ互角。
    しかしながらここで渡辺当時竜王にうっかりだったのか読み違いだったのか痛恨のミス(人間にはこれがある)
    この一手で点差は一挙に-1700点ほどとなり、終盤にきてボナンザ一挙に大優勢。
    しかしながらここからじわりじわりと点数差を詰められ、最後は逆転して渡辺当時竜王の勝利。
    感想として、詰ますことに関しては申し分ないが、終盤の寄せに関してはまだまだ、という感じのことをつぶやいていました。

    以上から、将棋ソフトの強さはコンピューターの性能と密接な関係がある。
    その性能とは手を読むスピードのことで、ある手数を1年かけて読んでたものが、
    1ヶ月になり1日になり1時間になり1分になる。
    そして時間短縮されたことで、ソフトは当初とは比べものにならないほどの手数を読むことが出来るようになった。
    ならば、そんなにもソフトが優遇されるようになったならば、人間側にもそれに見合うだけの考慮時間を差し上げようとはならない。
    人間社会が朝起きて夜寝るように、テレビ棋戦では視聴者が飽きないように、
    それに便利なような持ち時間がセッティングされ、それで日夜公式戦が戦われている。
    人間対コンピューターの戦いも、あくまで人間社会をベースにした持ち時間が用いられ、その持ち時間での結果が全てとされる。
    コンピューターがどんどん手数を多く読めるようになる中、人間がとことん考えて指した手の積み重ねがそこにあるわけでは全くない。
    あくまでもそういう戦いなんだということを再認識しました。

    #9061

    分かりやすく言えば、3KWH(家庭用電源レベル)でプロと勝率5割になるのがいつなのか?
    こういう話だと思う。
    将棋ソフトの歴史は1980年よりも前になるが、当時の将棋ソフトの読み方でただ遮二無二パソコンをつないでも1手10秒で級位者と指すと同等なのだろうか?
    多分、1000台繋いでも勝ち越すのは難しいだろう。
    その後1年で処理速度が2倍となったなら10年で1000倍。
    1990年の頃には任天堂から初段免状発行権付の将棋ソフトが出る。
    ただ、これも当時の羽生将棋を基準に処理速度を10倍(3年短縮)とみてもまだ1手10秒で県代表に勝つとは言えない。
    2000年頃だとボナンザを基準に500Wとみなして6台結合で1手10秒。
    これなら県代表もそこそこ落とすレベル。
    このあたりが早指し(24ル~ル)でプロを倒しかねない時期となるのか?
    そして、2010年。この時期になるともうプロは勝ち越せない時期ともいえる。
    ただ、この勝ち越せないの定義はあくまで処理速度を生かせた場合である。
    ちなみに、女流棋士が10秒将棋で負け越す時期は2010年より前となるだろう。

    #9066
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    本日のトップページのソフトの指し手を当てる問題が難しい。おれにはわかりません。93銀ー同香いれてから73金ー同玉ー55角だとしても届かない気がするんで。何が正解なんだろう、と。

    #9068

    佐村河内
    参加者

    七段相手にけしからん・・

    #9073

    普通に71から詰むとかじゃないか?

    #9075
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    普通なら73金なんだけど。もしかしたら83銀じゃないかと思いはじめた

    #9077
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「珍道中」

    ▲7三金△同玉▲7四銀△同玉▲7二飛成は、上から下からの、寄せに習いのある人なら最初に浮かぶ常套手段。
    7三に合駒をすれば7五金で早詰みなので△6四玉と逃げ▲6五銀△5三玉▲5四金で詰み。

    これは一目でここからがソフトの指した手探し。
    5手目がポイントということで、▲8三銀△同金▲同金△同玉▲7四銀という通常より銀を一枚損する不自然な手順が浮かんだが、
    ソフトならではの不自然ではあるものの、平凡な不自然だなあと思い、違う手をまた探した。
    そしてすぐ浮かんだのが、▲8三銀△同金に△5五角と角で王手をする手。
    6四に合駒をするのは同角と取った時に同歩と取ると詰みが早くなるので取れず、無駄合なので7三に合駒をすることになる。
    ▲8三銀△同金▲5五角△7三銀合▲同角成
    これが浮かんだ手順。
    これを△同金とすれば、めでたく最初の局面から先手の角が消えているという摩訶不思議な手順。
    これが答えかもと思いつつ、しかし△7三桂合としたら詰むのだろうかと考えたが中々詰まず、これが珍道中のはじまり。

    では仕方がないからと▲8三銀△同金▲同金△同玉▲7四銀を詰ましにかかったがこちらも中々詰まず「あれ?」ということになった。
    以下△同玉▲7二飛成△6四玉▲6五歩△5三玉▲5二金△5四玉▲5五歩△4五玉▲36金△5六玉でするりと逃げられてしまう。
    その後なんとか竜を6筋に持ってくる順を考えて5六玉以降も追い回す順を考えたが駄目。
    そうこうしているうちに▲36金の代わりに▲3七桂を発見して「な~んだ」ということでこの順は一件落着。
    (単純な▲3七桂が発見できなかった・・・笑)

    ならばもうひとつの△7三桂と合駒したのも同じ手順でいけるだろうと思ったのだが、こちらも「あれ?」ということになる。
    ▲8三銀△同金▲5五角△7三桂▲同角成△同金▲同銀△同玉▲7四銀△同玉▲7二飛成△6四玉▲6五歩△5三玉▲5二金△5四玉の時、次の▲5五歩が角がいなくなっているので△同玉と取られてしまう。
    以下▲5六金と出たいが8九の馬が馬だけに上手く利いていて駄目。
    それゆえまた新しい手順を見つけなくてはならなくなった。
    そして何とか見つけ出したのが、▲8三銀△同金▲5五角△7三桂▲同角成△同金▲同銀△同玉▲7四銀△同玉▲7二飛成△6四玉までは一緒で、
    ▲7四金△5三玉▲6三金△5四玉▲6四竜△4五玉▲3七桂

    ということでちょっとした珍道中も何とかゴールにたどり着いた様子。

    #9078
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    × ▲7四金△5三玉▲6三金△5四玉▲6四竜(書き間違い)△4五玉▲3七桂

    ○ ▲7四金△5三玉▲6三金△5四玉▲7四竜△4五玉▲3七桂

    #9079

    71銀からと思っていたら単純に83銀とかwww
    たしかに5手目で( *´艸`)

    #9080
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    負けた将棋の感想戦でひとコマ。
    中盤でうっかりミス(しょっちゅうやるんですが)を「なんでそんなミスするんですか?」とやんわりとでしたが相手に指摘し続けられたので早めに感想戦を切り上げました。もちろん悔しい思いで一杯です(苦笑

    #9081
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    >ペンギンさん

    鈴木英春さんの棋書は自戦記を解説しつつ進めていくものですが、その中に前回負けた相手との再戦の実戦譜がありました。
    その相手は対局中はしおらしかったのですが、勝つと感想戦での態度が一変したとのことで、こいつには負けられないと思ったそうです。
    してその対局は英春さんの勝ちで、感想戦の態度も前回と変わって、とても紳士的だったそうです。
    感想戦では多くの人が紳士的ですが、中には勝つと態度が変わる人もいるんですよね。
    リアル対局での感想戦は耐えて聞いていても、ネット将棋では上手く誤魔化して早々と退散するのが一番ですね。

    そういえば私にも対局中ながら一度しか経験したことのない珍しいことがありました。
    最初は何事もなかったのですが、途中からほぼ指すごとにコメントが入り、その内容が駄目出しばかり。
    とにかく「その手は駄目」と、駄目を言いたいがために無理やり理由を作って最後までコメントしてきました。
    で、その駄目出しに対し私はひとことも言わず対局に勝ち、相手は投了後何もいわずすぐ去って行きました。

    #9082
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    >六夢Ⅱさん
    相手の方は別に嫌がらせで言っているわけではなく、相手が一段下であったこともあって上手(うわて)のミスが珍しいから言っていたと思うんです。
    しかし難しい局面がつづくと中盤の読み抜けなんて私にはしょっちゅうなので困ってしまいました。

    一手一手ダメ出しされた経験があるんですか。それはさすがに嫌になってしまいそうですが、その勝負勝ててよかったですね^^。私がその勝負に負けたら、将棋を見るのが嫌になります。

    #9105
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    読売新聞社主催の竜王戦、竜王戦サイトで棋譜が見れるので驚いた。
    読売新聞社の気前が良く感じられました。

    #9107

    佐村河内
    参加者

    >ペンギンさん。結構前から棋譜公開(半分生、プロによる解説付き)をやっていると思います。
    名人戦以外は、ほぼ同じ形式で無料公開をやっていると思います。

    #9109
    ペンギン
    ペンギン
    ブロック済み

    佐村河内さんありがとうございます。
    知りませんでした^^

    #9121
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    『凄ご過ぎ』

    朝刊の将棋を読んでいたら、観戦記に対局者である豊島七段のことが書かれていた。

    小1 アマ三段
    小2 アマ六段

    興味が沸いて少し調べたら、小3で奨励会入りしてた。

    #9135
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    叡王戦も決勝3番勝負まで来たが、第3回将棋電王トーナメントの方もいよいよ明日から。
    今回の注目ソフトは「技巧」、いきなりトップというびっくりポンは果たしてあるか。

    #9262
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    応援している女性の棋士がいるのだが、先日その棋士の対戦カードを見て今までにない興奮を覚えた。
    というのも・・・・・

    女性でプロ四段になった棋士はまだいない、ということは男性棋戦には普通は出られないわけで、
    私は男性のプロ棋士と同じ土俵で公式戦の真剣勝負を戦う、これこそがプロ四段になった証拠、というような見方を持っていた。
    ところが女性もアマチュアもこれまでに多くの男性プロ棋士が参戦する棋戦で真剣勝負をしていたわけで、それを特に何も感じることなくみていた。
    それが棋戦は竜王戦、相手は元A級元タイトルホルダー、私が将棋を本格的に習い始めた時の谷川浩司の最大のライバル。

    その相手との公式戦での真剣勝負。
    「これは凄い」と思った。

    #9276
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「勝ち負けにこだわらず一局に全力投球を」

    多くの人が重要視していることですが、これが私の現在の一番のテーマです。
    ではどうやっていつも全力投球が出来るように持って行くのか、それが問題となります。
    どうやったら気力充実で対局にのぞめるのか、対局中はどういう心構えで戦えば終局まで集中力が途切れることなく戦うことが出来るのか。
    まずはそれを考えることから始めるのが良いかと思います。

    それで現在は少し考えたという段階であり、本格的にはこれからですが・・・・・・

    一局を全力投球で戦うには駒の並べ方からして重要で、本当は大橋流くらいで並べて気持ちを盛り上げたいところだが、
    これは心情的には少しやりにくい。
    というのも、そのように気合を込めながら並べると対戦相手はそれを感じ取って用心し、序盤から最新の注意を払ってきますから。
    こちらはそんなことをしなくても最初から気力を高めているわけで、気力の高まり方としては圧倒的に相手の方が大きいですから、戦い方としては損だと思うわけです。

    というわけで駒の並べ方に関しては特別メスを入れませんでしたが、初手を変えてみようかと思いました。
    実際には後手番でしたので2手目でしたが、気力を高めるために30秒以上指さないでいることにしました。
    ところが実際にやってみると違和感がありましたね。
    相手が「あれ?何故指さないのだろう」と不思議そうな感じでこちらの差し手を待っているんですよ。
    そんなわけでそれ以降の対局はまたいつも通りにしてしまいました。
    それで今考えているのは先手だったら3手目、後手だったら4手目で30秒以上指さずに気持ちを盛り上げることです。
    これでしたら相手はたぶん作戦でも考えているのだと思い、こちらが気持ちを高めていることを悟られずに実行出来ますから。

    このように一局を全力投球するためのポイントを見つけて毎回取り入れていけば、自然とそういう将棋が指せるようになるのではと、チャレンジし始めたところです。

    #9277
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「ペナルティー貯金箱」

    ネット将棋は勝ったり負けたりですが、リアルの対局は勝率7割くらいはあり、負けは週に平均1~2局くらいだと思います。
    そこで負けたら1局につき100円を貯金箱に入れることにしました。
    (リアル対局のみです)

    これも全力投球にプラスになると思いましたので。

    #9278
    風

    参加者

    2015私的将棋10大ニュース

     1. 24でのs.o.s氏の華麗な舞い (もう二度と見る事もないでしょう。)

     2. ポナンザが(ソフト間での) 絶対王者の地位を更に固めた。(そうは言っても二敗した!?)

    番外. 自身の引退

    #9286
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「思い出す」

    遠い昔、親父から「将棋大会」があるから出ないかと誘いがあったので行ってみた。
    行くと本番前に練習将棋をやっていた。
    やっていたのは将棋連盟支部に入っている本家の隣で酒屋を営むおじさん。
    店の奥には将棋盤がたしか3つあり、いつでも指せるようになっているほどに将棋好きだ。
    その将棋を見て驚いた、私の知ってる将棋とは全く次元が違う。
    手合いでいえば六枚落ちくらいに違っていただろう。
    驚いて、そして腰が引けて逃げ帰った。

    先週の土曜日、最近よく行く(前からたまに顔を出していた)公民館の講座に行くと、入会者がひとりいた。
    年の頃なら30才くらいというところだ。
    ここの講座はいつも40人ぐらい集まりトーナメント戦をやっている。
    その若者は1回戦に負け感想戦で色々指導を受けていた。
    そこで「初段にも勝ったことがある:と言っていた。
    そしてまた次の対局でも簡単に負けたらしく、相手から「将棋を始めたばかりか」と尋ねられていた。

    来る前は初段にも勝ったことがあるということで、そこそこは戦えると思ってきたのだろう。
    そしたらみんなはるかに強い人ばかりで・・・・・・
    きっと次元の違いを思い知らされたことだろう、あの時の私と一緒で。

    でもその水の中で戦っていればすぐその水に慣れるだろう。
    将棋が好きそうで他人の将棋も熱心に見ていたし。

    #9309
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「少し未来のプロ将棋」

    少し未来・・・・早ければ5年後、遅くても10年後くらいかな、
    いくつもある可能性の中のひとつに過ぎないけれど、もしかしたらなっているかも知れない。

    プロ棋士が公式戦を戦う場合ほとんどが事前に対戦相手がわかっており、相手の棋譜を見て事前に準備してから対局にのぞむ。
    このもしかしたらというのはその延長上にある対局前の事前準備方法なのだが・・・・・

    将棋ソフトと戦うとき、ソフトが使う戦法を選べる機能がある(ソフトによるが)
    矢倉や四間飛車を設定すれば、将棋ソフトはその戦形を目指してくれる。
    それにより矢倉を目指す将棋ソフトになったり四間飛車を目指す将棋ソフトになったりと、それぞれに特徴ある将棋ソフトが誕生する。
    この機能を発展させたのが、もしかしての中身である。

    やることは簡単、矢倉や四間飛車の代わりに対戦相手の棋譜を特徴として設定する。
    相手の棋譜は検索ボタンひとつで出てくるから、その棋譜全てを「特徴」としてボタンひとつで取り込めるようにする。
    これで将棋ソフトが仮想の対戦相手に早変わりだ。
    あとは棋譜の新しいものほど優先順位を高くして出来上がり。

    可能性としては結構高い気もしているのだが・・・・・

    #9310
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    フルマラソンの世界最高記録は2時間2分57秒かな?
    約2時間3分として分にすると123分、秒にすると7380秒。
    これを100メートルあたりの時間にすると17秒49。
    これは単に100メートルを走るだけなら取り立てて扱うほどのスピードではない。
    しかし人間は走れば疲れる、この平均スピードで42キロも走るのはとてつもなく凄いこととなる。
    だが機械はこれくらいの距離では疲れない。
    たとえ100メートルを17秒でしか走る能力しかなくても、疲れを知らず走る能力を持っていれば問題ない。
    人間は100メートルを17秒より速く走れる能力を持っていても、普通は1キロも走ればもう全く歯が立たないとしたものである。

    将棋ソフトは詰将棋を1秒で解く、次の一手でもすぐ解く。
    対して人間は1秒では無理でも無制限に時間があればかなり違う。
    それにもしも盤上の駒を動かしながら考えて良いのならもっと早く答えにたどり着けるであろう。
    もどってまたフルマラソンだが、同じ距離を走るにしても、毎日100メートルずつを走る積み重ねでタイムを争えば人間が勝つだろう。

    プロ棋士といえども脳をフル回転させた状態ではすぐ疲れてしまう。
    それがわかっているから休み休み気分転換をさせながら戦っているわけで、これが人間ゆえの大きな弱点である。
    だがこれは人間対人間の戦いであり平等な弱点であるがゆえに何の問題もない。

    ではプロ棋士対将棋ソフトの場合はどうか?
    人間の弱点だから仕方がないとするか、なるべくベストな状態にしましょう、そのためなら脳を休み休み使っても、
    またひとつの局面をとことん考えてもさしつかえないほどの持ち時間を与えましょう。
    それでプロ棋士と将棋ソフトのどちらが強いのかを検証しましょう。
    というのがあっても良いかと思います。

    それに対して現状は、
    プロの対局は1日でやっているではないか、長くても2日で決着をつけているではないか、ということですよね。
    ただし、それは人間同士の戦いでのことで、1秒間でとてつもない手数を読めたり、疲れを知らなかったりする将棋ソフトとの強さの検証は、その結果では中々得られないと思うのですけどね。
    実際に2日制の対局だって最後は秒読みなることもしばしばで、時間さえあればもっともっと考えたかったりするわけですから。

    私は、将棋ソフトの凄さは1秒間に物凄く手数を読め、それが長時間にわたっても全く疲れないことだと思っていますが、
    それに対し人間は、読みの多さでも疲れに関しても全く問題にならないほど劣っています。
    では何故それでも勝負としていまだ注目を浴びていられるのか?
    それは将棋ソフトが100メートルを17秒でしか走ることが出来ないのに対し、
    人間は100メートルに限定すれば15秒でも14秒でも走る能力を持っているということなんだと思います。

    ではそのふたつが争えばどちらが勝つのか?
    それは条件次第だと思います。

    #9311
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    関連して・・・・・

    直近のプロ棋士対将棋ソフトで有名なのは、春に行われた5対5の団体戦。
    結果は3勝2敗でプロ棋士側の勝ち、
    大将戦でみてもプロ棋士側の勝ち。
    ソフト側が負けたのはすべてソフトなるがゆえの弱点が露呈したものだと思っています。
    初戦はプロ側に事前準備をされての完敗、残り2つはソフトであるが上の不器用さによる完敗。

    疲れさえなければ、時間さえあれば、ソフトがもう少し器用だったら(人工頭脳)とありますが、
    とりあえずはこれが一番近い「プロ棋士対将棋ソフト」の対戦結果です。

    将棋ソフトが毎年強くなっていってるのにも関わらず、ここにきて一番成績が良いのは
    将棋ソフトのことが段々わかってきたということで、逆をいえばこれまで不慣れでよくわかっていなかったということでもありましょう。
    将棋ソフトの強さは誰もが認めるところですが、人間の凄さもここにはよく表れていると思います。

    #9312

    貸し出しという原理はどうなんでしょうかね?
    将棋ソフト開発者が「1か月羽生を貸せ」と言ったらどうでしょうか?
    普通の人なら怒って対局どころではないはず。
    これを人間は自己都合で押し付けたのです。
    もちろん、それを受け入れたほうも問題かもしれません。
    今現在の日本と南朝の関係はこれと似てますね。
    南朝の政府の態度はどう見えますか?
    国民に自分の国の不利なところは隠してるように映りませんか?
    日本の政府はどう見えますか?
    同じように国民に自分の国の不利なところは隠してるように映りませんか?
    日本将棋連盟の状態はどうみえますか?
    私には将棋ソフトの貸し出しと言う条件が相当以上に重たいハンデ戦だったという現実が将棋ファンには知れ渡っているのでしょうか?
    いや、少なくとも「羽生を貸せ」という言い分を通してやっと興業が成立する状況という現実が大きいと思います。
    差は歴然です。

    #9313

    佐村河内
    参加者

    人間を機械と同格に扱うのはおかしいと思います。
    同格にするなら、100m走世界一も、フルマラソン世界一も全然大したことがありません。
    宇宙ロケットがどのくらい早いのか知りませんが、フルマラソンを秒単位で完走できますよね?
    時速100キロで東京大阪まで走るのは車なら可能ですが、人間が車より早く進行しようとしたら全員死亡します。

    それでも私は陸上競技の記録保持者は素晴らしいと思います。

    #9314

    >私は陸上競技の記録保持者は素晴らしいと思います。
    そういうものです。
    珠算の段位認定を取る人が有効数8ケタ取り勝負で計算機だと入力+1秒の関数問題を数分単位でかかっても一般人から見れば機械入力時間の応答時間とか関係なく計算機が早いという現実を今の将棋界に見ているはずです。
    しかし、珠算検定を受ける人は今でもまだ居たりします。
    これが将棋と同じ立ち位置だと思えばいいと思います。
    珠算技能者は佐内河内さんと同じ目線で読むでしょう。
    中の人にとっては実感するのが後手になるのは良くあることです。
    将棋の対局でも客観的にその将棋を観れる人が意外な妙手を示唆するというのはよくある話です。
    現実はどちらだったのか?そういうことは10年後に答えが出ます。
    笑っているのはどっちでしょうね?
    少なくとも私は10年前の立ち位置取りが正しかったと信じてます。

    #9315
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    将棋ソフトの貸し出しに関してですが・・・・

    貸し出しの有り無しはあった方がプロ棋士側に有利に働きます。
    ただし貸し出されたからといって、勝敗において将棋ソフトが全く勝てなくなるという条件ではなかったことは結果が証明しています。
    条件にはプロ棋士側に有利に働く条件もあれば不利に働く条件もあります。
    その中でソフトの貸し出しはプロ棋士側に有利に働く条件だというだけのことで、その中のひとつだけをクローズアップさせても、実際は他にも色々な条件の中でやっているので仕方がないように思います。

    それから「将棋ソフトを貸し出す代わりに羽生さんを貸せ」とかいうのは、
    「人間は疲れるのだからコンピューターだって能力を徐々に落とせ」とか
    「1秒間に読める手を人間と同じ手数にしろ」とかいうのと同じです。
    そういう見方をしたら収拾がつきません。

    #9316

    佐村河内
    参加者

    ♯9314が解読できませんでした。何度か試みましたが断念いたします。
    私は新聞の日刊紙を読解する能力はあります。

    #9317

    佐村河内
    参加者

    現状のソフトは万を超える棋士の棋譜を参考にして構築されていますので、棋士側はソフトに既に貸し出しをしているものと思います。棋士がソフトを借りるのはそんなに大きな問題ではないと思います。(ずるいという見方は出来るかもしれませんが・・・)

    #9319

    過去の棋譜と言ういい方になるなら設定変更前のソフトを貸し出すというのが正しいと言うべきでは?
    その後に計算式の変数をちょっと直すという方法はありですよね?
    棋士も過去の棋譜を貸すことでその棋譜と同じ手しか指してはいけないと言うわけではないのですから、こういう条件が妥当でしょう?!

    #9320

    http://peace.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1449662421/l50
    現実とはこういうものなんだよ。
    I-Dみてみなよ。
    同一人物が複数の回線を契約して悲しく連続投稿をする自演と言って片づける?
    そんなわけないよね?

    #9321

    佐村河内
    参加者

    女性棋士さんへ。
    何が言いたいのかさっぱりわかりませんが、あなたのソフト>>棋士の根拠は2chと24の早指が根拠なんですか?
    2chは読んでられないのですが、根拠とするには陳腐すぎますよ。あなたの中の偏見であり、一般化された理論ではないということが分かりました。もう少し拡大して2チャネラーの一般論なんでしょうな・・・

    >同一人物が複数の回線を契約して悲しく連続投稿をする自演と言って片づける?
    これってどういうことですか?私の国語力では理解不能なんですけど。
    全般的に文章はもっとわかりやすく記入してもらえませんか?

    #9322
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    >現実とはこういうものなんだよ。

    貼られている2chのどこを見てほしいと思っているのですかね、
    自分以外にも同じようなことを書いてる人がいる、現実とはこういうものなんだということですかね。
    それとも、この中で交わされているのが将棋ファンがプロ棋士VS将棋ソフトに思う世間一般の縮図なんだということですかね。
    はたまたもっと違うことをいいたいのか。
    それが定かでないと、読み手の中には「○○を言いたいんだ」と勝手に解釈して読む人もいるだろうし、
    私みたいに複数の可能性に、「いったいその中のどれを言いたくてリンクを貼ったのだろう」と思う人も出てきます。
    書き手からしてみても、誤った解釈をされるのは困るし、意図が伝わらないのも困るでしょう。

    貼られている2chの内容はいくつもありますが、将棋ソフトがプロ棋士を超えたというのは、
    ポナンザが将棋倶楽部24に置いて圧倒的に強さを見せたのが、その主な理由となっているようですね。
    しかしこの対局は時間が短く、人間としては直感で指すような将棋でしょう。
    これらを理由とするなら、「このように短い持ち時間の対局に限っては」を入れる必要があるかと思います。

    それから将棋ソフトがプロ棋士を超えたとした場合の将棋ソフトはどれを指しているのですか、
    将棋ソフト全般をいってるのか、ポナンザのことをいってるのか。
    まあポナンザのことをいってるのでしょうねえ。
    将棋のソフトの中では一番強いということでポナンザを対象ソフトとするならば、
    プロ棋士側としては対象が羽生さんでなければ不自然でしょう。
    頂上対決がなされてもいないのに、結論を出すにはまだまだ早い段階のように思います。

    ソフトの貸し出しについても同じです。
    貸し出しが決まった当初のコメントには、事前に貸し出せば練習で勝った手順をまねれば良いだけだというのがいくつもありました。
    しかし実際はそうではありませんでした。
    プロ棋士はソフトを借りなければ勝てない、
    これとて同じです、やってみなければわかりません。
    プロ棋士対将棋ソフトにしても実際に頂上対決をしてみないことにはわかりません。

    私からすると、事前練習で勝った手順をまねるだけで勝てると言ってたのと同じレベルに写ります。

    #9323

    一般社会においての将棋の勝負において一番使われている対局時間は何分でしょうか?
    おそらく30分~60分程度の考慮時間の切れ負け対局だと思います。
    そう考えると、その状況に一番近い対局となれば名人戦の6時間超えや2日制ではなく朝日杯より遥かに短いNHK方式か将棋倶楽部24の30分60秒より更に短い1分30秒となるでしょう。
    自分が指すことのない持ち時間帯での強さは必要知識ではありません。
    もし、六夢さんが1局6時間で指す頻度が一番多いならその持ち時間帯で一番強いのが羽生さんだろう。
    これはこれでいいと思います。
    1分30秒で指す頻度が一番多い私にとっては1分30秒で一番強いのが「正義」です。
    「待った」あり。「着手指南」あり。それでも勝つには苦労する。
    そういう将棋ソフトと同等の対価で指導できる同等の棋力の棋士が何人いますか?
    それがゼロであるならばそれが答えです。
    「費用対効果で将棋ソフトに勝てる棋士が居ない」から「そもそも棋士が将棋ソフトより弱い」に変わっただけの話です。
    将棋ソフトの立ち位置は、棋士と女流棋士のような感じです。
    3級の女流棋士が棋士より強かったら棋士を呼びますか?
    非載冠の女流棋士の対価が高段棋士の対価よりはるかに安い条件の現在でこの棋力が逆転したらと考えてください。
    それでも9段の負け越し6組棋士と指したいというならそれが貴方の答えでしょう。
    私にはそういう答えはありません。
    女流3級でも棋力がNHK杯優勝同等を選ぶ人が圧倒的多数と思います。

    #9324
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    プロ棋士と将棋ソフトとの対局を30分~60分程度の考慮時間の切れ負け対局というように、
    短い持ち時間を前提としているのなら笑われると思いますよ。
    これまでに戦われたのは皆それなりに持ち時間がありましたし、
    将棋ソフト同士の戦いでさえ、重要な戦いは持ち時間をそれなりに長く設定しています。
    持ち時間が短いのはスピーディさを考慮してのものであって、
    その持ち時間ではどちらが強いかは中々検証出来ないので自然と持ち時間は延びるわけです。
    1日より2日、一番勝負よりも七番勝負、時間をかければかけるほどどちらが強いかが明確になってきます。

    リアルの将棋大会の時間の短いのも、ネット将棋の持ち時間が短いのも、
    どちらが強いかを重要視するよりも、短い時間で多くの対局を行うことを優先しているからです。

    #9325

    >1日より2日、一番勝負よりも七番勝負、時間をかければかけるほどどちらが強いかが明確になってきます。
    確率や統計で言うなら、1日10局の10番勝負の勝敗数で出る強さ基準と2日制3番勝負で出る結果の統計でどちらが信じれるのでしょうか?
    おそらく、7番勝負で4戦全勝の確率が5割だとしても1日10局の勝敗で8日で70勝10敗だとしてもこれはどちらも強いという程度です。
    羽生さんが同一棋戦10連覇の記録を立てた時期がありました。
    勝率5割の人なら1/1000程度。勝率8割でも10連覇は結構難しい課題です。
    (特にこの棋戦は5番勝負ですので難易度は上がります。)
    当時の羽生さんが今のボナンザの実力を観たらどう思うでしょうか?
    現在のプロ棋士の中で唯一のNHKの名誉称号保持者として回答を保留するでしょうね。
    ただ、NHK方式で言えば当時の羽生さんの棋力が基準でしょう。
    人間の天井が下がったから将棋ソフトが追い越したという答えでは不満です。
    当時のNHK杯の勝率を信頼できる指数表示にして考えた場合、
    「羽生は本戦棋士に80%台の勝率」だったから今の将棋ソフトの
    「ボナンザが24の高段に9割以上勝てる」という棋力は追い越したと言える。
    この答えを出すわけです。
    長考なら渡辺氏基準でしょう。
    竜王はアマチュアも含めての公開棋戦。
    名人の上になります。
    勝率問題で言えばまず渡辺基準で考えてから羽生基準で考えたいです。

    #9328

    佐村河内
    参加者

    女性棋士さんへ。
    12/24の♯9320に書き込まれた
    >同一人物が複数の回線を契約して悲しく連続投稿をする自演と言って片づける?

    これはどういう意味なのでしょうか?
    ♯9320は全体的にかなり感情的な書き込みだったので気になっております。
    回答する・しないはもちろん自由ですが、回答してくださるとありがたく思います。
    現在全く意味が分かっておりません。

    #9330

    分かりやすく言えば、2CHの投稿は複数のプロバイダ契約をすることで
    「連続投稿規制」も抜けれますし情報の誘導も作れるんですよ。
    それをやっているとしたら気づかないでしょ?
    それと同じで、将棋連盟が将棋の対局に情報操作をすることは可能だったりします。
    ただ、利得と効率の観点からその価値を見出せないでしょ?
    そういう話です。

    やろうと思えば将棋の棋譜などはいくらでもプロ以上の棋譜が作れます。
    それも、1分将棋で作ることもできます。
    難易度で言うなら2人で円周率を1000桁覚えるようなものです。
    (今はネット将棋なら棋譜再生ですので見ながら並べるだけです)
    そこに価値がないから誰もしないと思いますが、2人がある一定の棋力があれば誰でもできます。
    1手3秒で指した羽生氏のNHK杯の棋譜以上の棋譜に資産価値はありますか?
    これが価値があると言うならそれが将棋ソフトの状態です。

    #9331

    佐村河内
    参加者

    女性棋士さん。
    お返事を書いていただきありがとうございました。
    内容は全然わかりませんでした。話を追加しすぎでぐちゃぐちゃです。国語の体をなしてない・・・

    #9332

    (365日の紙飛行機替え歌)
    ボナンザクラスタで高段タグ登場が
    プロ棋士不要論にちょっと愕然とした。
    時とは流れるもの価値観代わっていけど
    終わる節目の今日が感じ取れてきた。

    ずっと過去の夢の、答えはもうすでに出て
    勝ちたいよと思うだけでYAHOOで負けぬツレ。

    人間はあきらめ時手合い違い見せているよ
    勝てぬ敵に勝てる振りで片意地はるだけ
    その時を笑うよりどう去るのか負けを悟るのか、
    それが一番大変なんだ、まだ心の中に、最悪な日々。

    誰が一番強いか、何も知らないのか?
    便利な敵と、今日からも仲良く探そう。
    俺が思うよりも人は強くないんだ
    すぐ先の対局で気づかぬ振りだけ、

    人間は手合い違いハイスペック詰んでいるよ。
    時間かけて築いてきた答えも消えてく。

    勝ち方を知らなくてもいつの間にか負けないようになる。
    それが将棋ソフト指しだ。
    もう笑えるだろう。
    最悪だったあの日。

    人間は手合い違い。勝手読みで指しているよ
    悪手だけの棋譜の中に答え求める

    その時の世代だけで崇められて立ち位置無くして
    潮目切れ目大変なんだ、まだ心の中に
    最悪な日々続く。

    問うてきて問われても、答えない。棋士の位置。
    先を見て、ソフト起動。
    (365日の紙飛行機ならぬ最悪な日日の神始動期)

    #9333
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    以前「トリック」というドラマがありましたが、情報操作が可能か可能でないかでいえば多くで情報の操作は可能です、
    ただしほとんどは情報操作がされておらず素のままですが。

    ポナンザの69連勝という数値があり、プロ棋士VS将棋ソフトの3勝2敗という数値がある。
    戦いに置いても裏取引は可能です、ですからこういう数値は、信じるなら両方信じる、片方を怪しむならもう片方も怪しむのが良いかと思います。
    都合の良い数字で頭の中が形勢され、その形勢を邪魔する数値があると、その数値そのものを否定する。
    肯定する数値と裏がどうのこうのと思う数値に分かれてしまうのは、結論ありきのところから数値を見ているからだと思います。
    (実際には数値に限らず物事をですが)

    #9338
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    貸し出し条件不記載って、何も書いてないってことでしょ。
    それだとソフト貸し出しで行った3勝2敗は参考にならないってこと?

    いったい何をいってるんですか。
    米長永世棋聖の対局の時からずっとソフトを貸し出していたじゃない、
    それでプロ棋士と将棋ソフトと戦って来たじゃない。
    そういう背景の中で、もし将棋ソフトの貸し出しをしないという条件でこれまでのことを言ってたなら、
    最初に「あくまでも事前に将棋ソフトの貸し出しをしないと仮定して」と条件をしっかり記載してからコメントしてくださいよ。
    何も書かれてなかったらこれまで通りだと思うのが当然じゃないですか。

    #9343
    席主
    席主
    キーマスター

    1件前の2015/12/26 at 14:57の投稿削除しました。
    公序良俗に反する表現がありました。

    #9345

    2015/12/26 at 14:57の投稿はたぢかに問題でした。
    私が管理者でも削除すると思います。

    #9347

    佐村河内
    参加者

    問題があったことは認めるけどそれ以上のことはしないということですね。さすがです。
    あなたの不良行為によって六夢さんの書き込みが独り言状態になったり色々迷惑を掛けているはずですが、それは問題ないということなんでしょうな。お幸せに。

    #9348

    >ソフト貸し出しで行った3勝2敗は参考にならないってこと?
    それ以前の敗戦が貸し出し条件付というならそもそもそれ以前の渡辺戦ですでに人間が抜かれていたと言う考えが正しいでしょう。

    #9349
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    >>ソフト貸し出しで行った3勝2敗は参考にならないってこと?

    これはそんなことを尋ねた文章ではないです。
    (これが現実のやりとりですから、真っ直ぐな答えが帰ってくるのはあきらめますが)
    ソフト貸し出しに関し何も書いてない=貸し出さないという条件
    こういうことなのかを尋ねたのです。

    何も書かれていなかったらこれまでをイメージするのは当然のこと。
    プロ棋士VS将棋ソフトにおいてもそれは全く同じで、これまでにやってきたのと異なる条件でコメントするならば、そのことをしっかり書かないと読み手にはわかりません。
    書かれていない=貸し出さないという条件 ではないですよ。
    書かれていない=これまでの条件が前提
    このような前提の下に会話というのはなされているのだと思います。

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