知りませんでした

このトピックは 6件の返信 を含み、 5投稿者 が参加し、  camera man 2/1(月)14:20 によって最後に更新されました。

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    投稿
  • #20187

    sunil24
    参加者

    知らないっておそろしいことです。
    対局中 自玉が王手になってるのを知らずに他の手を差しました。当然反則負けだと思ってしばらくして
    画面を切りました。翌日(本日)棋譜検索してみて この曲が中断(反則負けではなく)になってました。
    ランキングてんも減ってません。相手のPPFATHERさん すみませんでした。以後気を付けます。

    #20188

    飛車の移動で王手を受けたり、角の移動で王手を受ける形のありえる際に稀にありますね。
    1・・・22飛車で受ける(82飛車)
    2・・・駒の移動が滑って12飛車となる
    この場合、誰がどう考えてもその駒の移動は22飛車1拓と推察できます。
    こういう場合、ある程度の比率で中断してくれる方が居ます。
    おそらくそういう方と対局したのでは?

    なお、中断局が再開された場合、公平性担保の観点から最終着手無効となります。
    その場合、最後の12飛車が無効となりますので22飛車と指してあげてください。
    ここで他の手が有効な場合で局面が好転する局面なら、引分とする形も有効と思います。

    #20189

    sunil24
    参加者

    ご教授ありがとうございます。
    相手の方のご厚意だとは知らずにただただ恥じ入ってました。

    #20197
    calvary
    calvary
    参加者

    アマの大会ではたまにあります。
    そういう時は相手の王をむんずと掴み、駒台に乗せ相手の表情を確認するのです。
    24には持ち駒に玉が載る機能が残念ながらないのです。

    #20198
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    今回の件は色々と問題があると思いますが、私が一番の問題だとしたいのは、
    相手が中断という措置を行ったことに対してお詫びしている節があることですかね。

    これがもし相手が勝ちという判断をしていたら何も問題なかったかといえばそんなことはない。
    途中で対局放置して去るのは当然対局のマナーとして問題外の行為、
    そして負けだと思われてそんなことをされたら、90秒待ち勝ち判定という作業をしなくてはならない。
    これが負けだと思った側が頻繁に行う行為なら勝ちの側も仕方がないと思うかもしれないけど、
    現実は負けだと思った側がしっかり投了して終わることがほとんど。
    このことについて何百局も差していて知らないわけがない、それを負けだからと勝手に通信を切るのだからそれはまずいでしょう。

    #20214

    sunil24
    参加者

    六夢Ⅱさま
    ご指摘ありがとうございます。ご指摘の通りだと思います。以後気を付けます。ありがとうございました。

    #21256

    camera man
    参加者

    ネット上のマナーは語っている方がいるのでまかせることにして
    リアル対局で王手放置されたらどうするのが最も正しいのかについて
    2つほど例を示したいと思います

    大会などの場合は「王手放置です」とまず相手に宣言します
    (ルール上はここで反則勝ちが確定する)
    で、「時計を止めさせていただきます」と言って時計を止める
    (時間切れブザー最優先のとこだと負けになっちゃうから)
    で、手を挙げて運営か審判を呼び王手放置があったこと
    自分が反則勝ちであることを告げます
    ここまでやり切るとリーグ表やトーナメント票に相手の方の「反則負け」が付いてしまうので
    普通はココまでの手続きのどこかで相手が投了します
    すると「投了最優先の原則」により「アマだと」反則負けが付かずに進行します
    (プロだと反則は指摘があった瞬間終局なのでその後投了しても反則のまま)

    対局の「作法」という意味では「相手の王将・玉将に触れるのは失礼である」
    という大前提があるので、指導将棋で注意する時を除いては
    相手の王様を駒台に乗せることはしません
    これはマナー・作法上はやるとバカにしている・挑発しているという意味になるからです
    リアルで正しい「文化的作法」は「失礼します」と一声掛けたら
    「指一本で相手の王将・玉将を立てる」のです
    触るにしても最小限にしようという心遣いなのでしょうね
    盤面から取り去ることもせず、立てて利きに入ってることを示すんです

    ただこれは失われつつある作法で「近頃の若手には知らんのがおる」と
    「昭和中期」にw 原田先生が嘆いておられたのを記憶しています
    ベテラン棋士が出入りしてる道場でないと伝わってないかもしれませんねえ

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