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塚田詰将棋第2集 カード式にしてグリップで留めました
塚田詰将棋第2集 塚田流エッセンス2冊 をみてみても 気にいつたものは
塚田詰将棋代表作に収められていて 重複があります
塚田名誉十段の詰将棋作品集 付録を含めると30冊を超えるようですが
気に入った作品は塚田詰将棋代表作におさめられているようなので この一冊だと
はやはり 塚田詰将棋代表作だと思います
私は15冊集めました 全部は無理ですし これくらいで十分かと思っています塚田正夫名誉十段 次の一手(20題)&詰将棋(38題)
詰将棋第38問
攻め方 25桂 26歩 43角 53と
玉方 11香 14歩 21桂 22玉 23歩 33銀 34歩 41金 44歩
持ち駒 金 金 金塚田正夫九段が亡くなられて 塚田九段をしのんで 将棋世界の付録になりました
多くは易しい 塚田流の短編です
第38番最終局は難解です 10手め正解は22玉と逃げ19手詰ですが
33玉と逃げると21手詰 10手め22玉の方が作品としていいし作意だと思いますが
現代では玉側は最長手順でにげることになつっており 現代ふうにみると21手詰が正解
なのかと考えたりしました
解21角成同玉12金同香13桂打同香33桂不成32玉21銀22玉32金同金12金33玉
32銀成同玉43金31玉42とまで19手詰やまちゃんさん 塚田詰将棋の50番は塚田詰将棋代表作の200番(49手詰)ですね
失礼しました オクション見てみたら 塚田詰将棋 でていました
開始価格5800円です(複製) 開始から高いし 競り合えば もつと高額になりそうだし
詰将棋の本代 先月1万円 今月1万3000円くらい使っているので ほしい気持ちはありますが
どうしても欲しい本ではないので 今回はみおくります
とりあえず 買うのはストツプして 買った本を解いて楽しみたいと思います
激指し15の実戦詰将棋道場もやっていて 1000問中残り70問くらい レベル1から初めて
いまレベル10 かなり難しく 進む速度が鈍っています
来年の1月には24名人戦があるようなので 11月から 激指15のレーティング戦も消化しておく
つもりです リアルの大会はほぼ引退していて 詰将棋を楽しんでいることがおおいですが
24名人戦は楽しみにしていて 参加していますやまちゃんさん 情報ありがとうございます
塚田名誉十段の詰将棋作品集は重複が多いですね 1万局作ったとしても 気に入ったものは
そんなに多くはないのか 重複することを気にしないのか 他の人にくらべると重複が多いですね
オクションでも塚田詰将棋はほとんど見ないです
同じ人が もういちど出品することはあるかもしれませんが 複製であるし 高額なので
どうしてもほしいものでないと 手がだせないです
詰寄せ必至もオクションにでていましたが 即決で6500円 塚田詰将棋第2集が即決で5500円
ちょっと高いんじゃあないかと思っていたら あつ言うまに他の人に落札されました(複製です)
詰寄せ必至も興味がありましたが 内容をしらないですし
塚田詰将棋第2集はアカシヤ書店に在庫があって手にはいってよかったです
塚田詰将棋第2集 塚田流エッセンス2冊 難易度は同じくらいかと思いますまだ解いていませんが
塚田流エッセンスの100番は 新撰詰将棋とよくわかる詰将棋にでています
若い頃の作品で実戦型の塚田流と呼ばれるものではないです
やまちゃんさん 情報ありがとうございます
塚田流エッセンス2冊セッは前ほどではないけど かなり高額で落札しました
10分延長を6回くりかえされ 相手が残り9秒くらいで更新し 私が残り2~3秒くらいで
更新を5回繰り返して 高額になるし いいかげん疲れて 6回目は降りたんですが
相手が更新していなくて私が落札しました
塚田詰将棋第2集はアカシヤ書店で2000円で購入しました(在庫があるとは思わなたったんですが
運よくありました) 塚田名誉十段の 次の一手&詰将棋は1300円で落札しました
塚田詰将棋(近代将棋社)はオクションにでていたことがありますが 第50番は実戦応用五十番の
第50番と同じそのほかも塚田詰将棋代表作と重複している問題もあるようだし 高額なので
見送りました それほど高価でなく出品されればほしいですが(購入する時は年月に注意します)
ただ最近購入したものだけでもほかに 独楽のさと や 完全版自然流詰将棋 や 読者棋士による
思い出の詰将棋などもあり(独楽のさとと完全版自然流詰将棋と次の一手&詰将棋は現在解いている)
買うのは ストツプして 思い出の詰将棋以外をとりあえず解きたいと思います
塚田流エッセンス2冊セットと塚田流詰将棋第2集はかなり難解のものもあるようなので楽しみです
独楽のさとは100局実戦型で中長編も多く解けないものは並べて鑑賞することになりそうです
塚田名誉十段のこの3冊もすばらしい作品集と思いますが 独楽のさとは最近購入した詰将棋作品集
のなかではナンバーワンかと思いますオクションで落札した 塚田流エッセンスと塚田流エッセンス下の2冊セット届きました
ざっと見ただけですが 塚田流の決定番と言える作品集だと思います
個人的には若い頃の 昭和詰将棋新集や実戦応用詰将棋五十番などの 力作を多く
含む作品集のほうが好きですが
それと 塚田詰将棋第2集は古本屋に注文しています
実戦応用詰将棋五十番と塚田流エッセンス2冊セットはオクションでかなり高額で落札しました
塚田正夫名誉十段の詰将棋作品集 付録も含めると 30冊以上になるようです
同じものがあつたり 作品も重複しているものも多いようです
私の持つているものは 付録もふくめ15冊 あとはもし機会があれば 塚田詰将棋(近代将棋社)
はほしいですが ほぼほしいものは集めたように思います
オクションは競う相手がいると 高額になります ほしいものだったので落札できて満足はしています
それ以外はけっこう安く落札したものも多いです私の好きな詰将棋作家は アマチアでは桑原辰雄氏 発行された6冊はすべて持っています
プロでは 二上九段と内藤九段が好きです
最近は塚田正夫名誉十段の詰将棋作品集を集めています 付録もあわせると30冊くらいありそうです
全部は無理ですが ほしい本はだいたい手にはいりました 塚田流が有名ですが
じゃつかん易しのであまり注目していなかったんですが 若い頃は中長編の力作を作っていたことを
知り 若い頃の作品集を集めました
あと 北原義春氏作の 独楽のさと(近将付録)を最近オクションで落札して 解いています
今 100番中26番まで解きましたが すばらしい作品集で 時々前にさかのぼり もう一度
解いたりしています 1回解いてもすぐわすれるので 10題くらいすすむと 前にもどって
解いたりしています このやり方は初めてですが 記憶に残るかどうかは分かりませ現代は必至がたくさんられています 内藤先生は詰将棋で有名ですが必至の創作でも有名です
現代は必至も多くつくられていますが 江戸時代においては 渡瀬荘次郎の作のみのようです
原図は問題図のみで解はなかったそうです 渡瀬荘次郎の死後だれかが所持していて 他の人が
目にすることもなかったようです その後木見金次郎七段が譲りうけじぶんで解いて将棋必勝法
として出版したそうです その中にも 正解手順以外にも こうしても必至という解説もあったり
します 解は一つがのぞましいでしょうが そこまで厳密な規定があるのかどうかはしりませんyanoさん 返信ありがとうございます
塚田名誉十段の塚田流は実戦からの取材が多く易しく作ってありますが
他の人の実戦型は詰将棋的な妙手をテーマにしたものが多く難しくなります
独楽のさと12番 高級手筋である 23飛成同玉14銀と言う複合の絶妙手がでてきます
解22飛14玉12飛打13銀合23飛成同玉14銀同銀22飛成まで9手詰
初手は22飛よりないです13玉なら21飛成なので14玉12飛打に銀か角合以外なら
23飛成同玉22馬があります (13角合は駒あまり詰になるので13銀合の一手)
それでも23飛成 それだけ見るとなんのことだかわかりませんが 同玉に14銀がありました
詰将棋 どうしても分からない時は答えを見る そして後日また考えてみるそうすることで
力がつく と内藤先生が書かれています それで解けないとき並べて鑑賞することもありますが
それでも答えを見るのは私はあまり好きではないです六夢さん ありがとうございます
33金よりの局面で受けがないと書いたのは 一目の必至にあったからなんですが
調べてみたら玉方34歩がありました この局面では 確かに34銀か34角で受けれますね
ただし34銀なら23桂同銀同角成で必至 34角でも23桂同角同角成21金43角で受けが
ないようですけど 必至のばあい詰将棋ではないので駒があまるのはかまわないと思います
この問題は9手必至と書いてあるので 私の手は作意ではないことになりますが 必至であるならば
一応正解だと思うのですが 34銀は23桂同銀同角成で必至
34角のばあい23桂同角同角成21金43角で必至と思いますが 何かうまいうけがありますかね余必至?
内藤国雄八段著 必勝の詰め手 第2部 必至問題 第16番9手必至
攻め方 43竜
玉方 11香 13歩 21玉 31金 52歩 53銀
持ち駒 角 桂
正解は 23竜22金32角31玉43桂42玉41角成同玉22竜まで9手必至ですが
私の読みは23竜22金32角31玉22竜同玉23金31玉33金まで9手必至
典型的な必至で23と43の桂打ちを同時に受ける手はありません
余必至? 詰将棋ではないので どちらでも正解?独楽のさと 第22番
攻め方 34飛 42角
玉方 11香 12玉 14歩 21桂 23歩 41金
持ち駒 銀 銀 桂独楽のさと(北原義春作 詰将棋100局選)は実戦型100局
短編(17手まで)57局 中編(19~39手)37局 長編(41~)6局
第22番 美しい実戦型 捨て駒の連続で流れるようなて手順です
解24桂13玉22銀同玉31飛成同金33銀同桂31角成同玉32金まで11手詰升田詰将棋五十番 解きおえました
詰将棋作家からプロになった人でなくても 新聞や雑誌に詰将棋を出題しているプロもいて
詰将棋の本をたくさんだしているプロもいます 15手以内くらいの啓蒙的な作品が多く
初段を目指しているアマが一番多いので 有益だと思います 手筋物が多くて
マニアや私のようなマニアモドキには易しすぎる気はしますが
升田詰将棋五十番は若い頃一度解いた記憶がありますが 本をなくしてしまい
最近オクションで落札して 50題解いてみて かなり難しいものが多くて
さすがに升田九段で一味違う作品集だと思いました升田詰将棋五十番 第44番
攻め方 12金 15竜 21と 26桂 54香
玉方 13桂 14歩 23歩 32金 33玉 41竜 43歩 44銀
持ち駒 角 銀 桂jet-to-jetさん 感想ありがとうございます 升田詰将棋五十番は 初段えの招待 寄せ方詰め方
の最後 第4章です 1~3章は易しく書かれていますが 詰将棋は中上級向きです
この一局も難解です 6手め解は44歩ですが私は44銀打ち合で読みました どちらも
同じ手順で詰みます
24銀同歩35竜同銀55角はなかなか浮かばないですね あまり見たことのない筋です
解24銀同歩35竜同銀55角44歩45桂23玉22と同金同金同玉34桂23玉33金
12玉22金まで17手詰升田詰将棋五十番 第35番
攻め方 31銀 54桂
玉方 11香 12玉 14金 32香 41香
持ち駒 飛 角 桂天才は角を使うのがうまいと言われます 天野宗歩の18角の自陣角は有名です
升田九段も 角使いがうまいです 大山升田の名人戦で 升田九段が18角と自陣角
を打つた一局があります 18角は一度は打つてみたい角でしょう
この詰将棋も角の活用が巧です
時々 名人戦全集を並べます 大山升田戦が多いです 名人戦では 大山名人18期
升田九段2期 升田九段は錯覚が多くて 時間が十分残っているのにあまり時間を使わないで
ポカをさしたり 才能はともかく あれでは番勝負で大山名人に勝つのは難しいと思いました
解34角21玉33桂同香43角成同香23飛31玉33飛成21玉23香12玉22香成まで13手詰
初手は34角しか詰みそうな手はないので当然ですが33桂同香から43角成の角の2段活用が絶妙手です風さんこんばんは 私は コロナの給付金の一部で激指15を買いましたが 楽しく遊んでいます
1手詰はないですが 詰将棋バトルと言うのがあって 3手詰5手詰7手詰の問題が432問あって
10回くらい解きましたが 全問正解は一度もないです 3手詰でもけっこうまちがえていました
今は実戦詰将棋道場をやっています 1000問あって 10級から初めて今は終盤力五段
915問終っています 間違えてもヒントを見ずに解いているので いまのところ満点です
あと実戦も14級からプロ+まであり 自分に合うレベルで戦えます 普通の対局もありますが
わたしは レーティング戦を好んでしています 二段で登録しましたが すぐに初段に落ち時々1級に
落ちています ほかにもいろいろな機能があり 楽しめます
マナーのいいのが一番うれしいですね 最初お願いします 最後負けると負けましたありがとうございました
と言うので こちらもついつい お願いします 勝ちましたありがとうございました と言ってしまいます升田詰将棋五十番(寄せ方詰め方)第34番
攻め方 12銀 23角 61と
玉方 13歩 21桂 22玉 33歩 41金 42角 43歩 53歩
持ち駒 飛 飛プロの詰将棋作品集にはヒントのあるものが多く 見て解くとわかりやすいと思います
私は 出来るだけ実戦に近いように ヒントは見ないで 盤に並べて駒を動かしたりはしないですが
激指15の実戦詰将棋道場に関しては 読み切らずに指して 何度もやりなおしています
この詰将棋集は 初段えの招待8 寄せ方詰め方の最後にあります
詰将棋に関しては 有段者問題も多く 難易度は高いです
この作品も 難解さに欠けるが軽妙といえよう と書かれていますが 難しいです
解11銀不成31玉41角成同玉52金同玉62飛41玉51と同角31飛同玉22銀成41玉32成銀
まで15手詰 51とは軽妙ですね独楽のさと 第25番 11手詰
攻め方 15香 51飛
玉方 11香 21桂 22玉 23歩 33銀 34歩 42金 43歩
持ち駒 角 金 銀 桂北原義春作詰将棋100選 独楽のさとは実戦型で 中長編もおおいですが
短編は塚田流のようにスマートな作品が多い 実戦型短編は考えやすいですが
この作品は難解です 初手は31角か31銀しかないですが 3手めを44桂か
24桂を考えて迷路にはいりました
特に31角32玉44桂同歩は43金以下詰むので作意かと思いましたが4手め同銀で
どうしても詰まず 図面を逆さまにして考えたりして3手目41銀にたどりつきました
解31角32玉41銀同金44桂同歩22金同銀41竜同玉42金まで11手詰激指15 実戦詰将棋道場
1000題中900題終わり9000点
10級から初めて終盤力五段に昇段 詰将棋のルールはないので詰将棋とはじゃつかん
違いますが ほとんど実戦に近いので 実戦の役にたちそうです
レベルも1から始まつて9まで終わり 最後の100題はレベル10
あと100題正解して六段に昇段したいと思います
実戦のほうは 激指15のレーティング戦で初段です なんとか二段には昇段したいです独楽のさと(北原義春作詰将棋100局選) 第1番
攻め方 51飛 53と
玉方 13歩 21桂 22玉 23歩 34歩
持ち駒 飛 金
戦後 塚田正夫名誉十段の詰将棋 塚田流が一世を風靡し 詰将棋を解く人も
作る人も相当増えたといいます 独楽のさと 100番 実戦型を集めたもので
北原義春氏も 塚田流に影響を受けた一人だと思われます
短編は塚田流のようにスマートな実戦型です
この一冊は中編や長編も多く 図式集のようなボリュームのあるものです 紙面の関係で
解は正解手順のみで 変化等の解説はありません
解31飛成同玉41飛22玉32金同玉42飛成まで7手詰激指15実戦詰将棋道場
1000問中865問終わり 1問10点満点 8650点で四段半
野球で言うと 1000本ノックみたいな感じですか
最長81手で詰めたことがあります 間違えたんでしょう長くても20手だいくらいだと思います
よみきらないで 詰みと思ったら駒を動かすこともあり 間違えたらやりなおしています
ちゃんと読み切る方がいいんですけど ヒントは見ないで解いているので 今のところ満点です読者の棋士による思い出の詰将棋(詰将棋パラダイス付録)
青野照市九段 大道棋
攻め方 73と 75桂 87銀
玉方 61桂 63歩 71玉 96歩
持ち駒 香 歩
最初に エピソードを読んだので初手が83桂不成であることはわかりました
そのあとを 自分で読んでみました かなり難しかったですが 読み切りました
私の持つている本のなかにも 大道詰将棋170局くらいはあると思いますが
実戦に役に立ちそうにないのと 難解ないイメイジがあり解いたことはなかったです
解83桂不成81玉82歩92玉95香93角合91桂成同玉93香不成92角合
81歩成同玉92香成同玉83角93玉82角84玉74角成95玉96馬84玉
74馬95玉96歩94玉93角成り同玉83馬まで29手詰yanoさん 図巧は難解ですから プロではないので 自分にあう詰将棋を解くのでいいと思います
升田幸三著 寄せ方詰め方とか 塚田正夫名誉十段著 塚田詰将棋200題 などがお勧めです
北原義春著 独楽のさと より 1題紹介します
独楽のさと 第12番
攻め方 26歩 31馬
玉方 11香 15歩 23玉 24歩 34銀 42金
持ち駒 飛 飛 銀
難しいですが 9手詰 なので解は書きません 考えてみてくださいyanoさん こんばんは
yanoさんの言はれるとうりなんですが 詰将棋の場合 攻め方は先手側
玉方は後手側なので ちょっと分かりにくかったです
ちなみに 図巧98番は
攻め方 なし
玉方 11玉
持ち駒 飛 金 金 銀
13飛12飛22金同玉33銀31玉32金同飛同銀成同玉が
yanoさんの言はれる局面で 持ち駒は飛一枚ですが 34飛以下詰です
無双も図巧も〇がたくさんついていますが 今はあまり詰めれないと思います
詰めたと言っても 変化が複雑なので 正解で詰めたけど 変化まで読み切ってない問題も
あつたと思いますオクションで落札した 詰パラ500号記念付録
読者の棋士による 思い出の詰将棋 が届きました
私の思い出の詰将棋と言えば 有名な古作の3手詰ですが プロの先生でも
この3手詰に感動した 詰将棋との出会いだ と言うひとが何人もいるようです(付録には2人)
あと図巧の1番が2人 とくに内藤九段は有名です
私も20代の半ばごろ 無双と図巧を夢中で解いた時期があつて
図巧1番は一番最後に解いた問題で 私にも思い出深い作品です
最近何冊も詰将棋の本購入したので しばらくは買うのを休む予定です
なにか特にほしいものがあれば またオクションに参加したいとは思いますたびたび間違えてすみません
31馬に目がいくが 正しくは 21馬に目がいくが です升田九段著 寄せ方詰め方 第4章 升田詰将棋五十番 第3番9手詰
攻め方 11馬 14歩 26歩
玉方 21香 24歩 31玉 33歩 42飛 43金 52金
持ち駒 飛 金 桂寄せ方詰め方は升田将棋初段えの招待シリーズ12冊の8
第1章 詰手筋のすべて(3手~5手詰177)
第2章 必死のかけ方
第3章寄せ手筋聡まくり
第4章升田詰将棋五十番
初段を目指す人には良書だと思います
解 23桂32玉22金同香31桂成23玉12馬同玉13飛まで9手詰
5手目31桂成がきずきにくい好手 31馬に目がいくがそれでは詰まない名人小野五平校閲 六段渡瀬荘次郎原作 七段木見金次郎講解
将棋必勝法(十三版)をオクションで落札しました
必至36題 詰将棋35題
詰将棋の一番は実戦型の名作で有名ですが 詰将棋より必至のほうが有名です
今は必至の本たくさん出ていますが 江戸時代はこれのみのようです
解答なしの原図は渡瀬荘次郎が所持していたが 将棋必勝法は渡瀬荘次郎が出版したものではなく
後年 木見金次郎がこの原図をてにいれ 解答をつけて出版したものだそうです
小野名人の話として この必至図式は天野宗歩氏の作だと書いていますが
真偽のほどはわからないようです激指15 実戦詰将棋道場
激指15の実戦詰将棋道場には1000問 問題があり 800題正解 8000点獲得
ゴールドカップ獲得 10級から初めて 詰将棋四段に昇段 あと200問正解でたぶん
詰将棋六段に昇段だと思います けっこうむつかしいので 間違えることもありますがヒントは
みずに再度挑戦して正解しています
詰将棋道場ですが 詰将棋ルールはありません こちらは激指15のおう手にたいし
とにかく詰めたらよい 激指15も無駄合もするし 短手数で詰むほうに逃げることもある
厳密に言うと 詰将棋と言えないのかもしれません
政府がコロナ対策 数々の失敗をくりかえしましたが 唯一10万円の支給はありがたかった
その中の一部で 激指し15を購入 楽しく遊ばせてもらっています内藤国雄八段著 必勝の詰め手 第72番 11手詰
攻め方 21銀 25歩 45桂 51竜
玉方 13歩 22歩 34歩 41銀 42角 43玉 44歩 54歩
持ち駒 角変化手順にも注意 ヒント14玉を許さない攻め方 棋力判定3分で1級
私は見ないで解いていますが ヒントが2つあるので 見てとけば少し易しくなると思いますが
棋力判定は厳しすぎる気がします 番外の99手詰は第4期連盟杯戦優勝の記念に作ったそうで
一番充実していたころの作品集だと思います 力試し以外は3手~19手詰でそれほど長いのはなく
素直に解ける問題を集めたそうです
解53桂成33玉42竜23玉32角同銀33竜同玉42角23玉24角成まで11手詰
53桂成を同角と取られ 41竜に42角で詰まないようにみえます 53桂成同角に61角で詰み
ですがきずきにくい手です 5手目の32角同銀から33竜捨ても複合の絶妙手で
この問題は3分で解ければ有段者と思います ちなみに私はかなり時間がかかりました上の訂正
必勝の決め手 正しくは必勝の詰め手
昭和詰将棋秀局回顧録下巻 正しくは昭和詰将棋秀局懐古録上巻北原義春著 独楽のさと(近将付録)
問題図のみ 一題ずつカード式にして グリップで留める カード式にするのがマイブーム
小さな付録に100題(中長編43題)のボリューム
99番61手詰と100番99手詰の2題は昭和詰将棋秀局回顧録下巻に 名作として
途中図のずめんも多く変化も丁寧に解説されています(付録には正解手順のみ)
内藤八段著必勝の決め手を解いていましたが 独楽のさともあわせて解き始めましたやまちゃんさん今日は
塚田流エッセンス2冊セット(近代将棋付録)塚田流次の一手&詰将棋(将棋世界付録)
塚田正夫名誉十段がなくなられて 塚田流をまとめたもので ほしかったんですが オクションでせりまけ
それで柏川悦夫著 詰 を入札するがせりまけもつとも柏川悦夫氏の作品集は 新まりも集と詰将棋半世紀
を持つています
自分の査定にくらべてあまりに高くなるとおりるようにしています塚田名誉十段の作品集は残念でしたけど
その代わりに 北原義治作 独楽のさと を即決価格3000円で落札しました(近代将棋付録)
私の好きな実戦型詰将棋で 短編57局 中編37局 長編6局 最長99手詰
予想以上に良い本で これは久々にいい本を買いました 解くのが楽しみです菅総理がコロナ対策に専念したいと 突然に総裁選不出馬を表明しました
コロナウルスの異変株いろいろあるようですが デルタ株以外はほとんど日本ではきかないですね
総裁選が突然総理が不出馬と言う事で コロナより 総裁選のニュースががぜん多くなりました
私はコロナワクチン2回受けていますが コロナの収束は依然見えず 怖いですが
当分基本的な対策を守り 気を付けるしかないですね
総裁選ですが出たい人が出て 正々堂々と戦ってほしいですが 相変わらず闇のなかでの
駆け引きが続いているようです
意外な人が 総裁になる目もあるようです内藤九段著 必勝の詰め手 第30番 9手詰 パズル的問題
棋力判定 5分で8級以上 ヒント 22飛がよくきいています
攻め方 32角 34桂
玉方 22飛 23金 31玉 41金 43歩
持ち駒 飛 金 金プロの詰将棋作品集は たいていヒントがあって 見ると解きやすいです
私は ヒントは見ないで解くようにしています
解 42金同金21金同飛41飛同金同角成同玉42金まで9手詰
升田九段緒 寄せ方詰め方
昨日届きました 発売当時買いましたが なくしました 詰将棋50番は解いた記憶があります
あらためて見ると 第1章詰手筋(3手~5手詰)177 第2章必死のかけ方 第3章寄せ手筋聡まくり
初段を目指している人にはすごくいい本だと思います
24で二段 激指15で初段の私には易しすぎる気がしますが 最初から読んでいます
詰将棋50番(7手~19手詰)は中~上級向きとのことなので 有段者も楽しめそうです
プロの詰将棋の本いろいろでていますが 内藤九段著 図式百番 谷川17世名人著 月下推敲
8割以上中長編 実戦が仕事のプロでありながら あらためてすごいことだと思いました
図式百番 中編(19~39手詰)59題 長編(41~)21題 最長111手詰
月下推敲 中編60題 長編34題 最長95手詰やまちゃんさん こんばんは
やまちゃんさんが 持つているといはれていた 升田九段著 寄せ方詰め方 オクションで落札しました
相当以前ですが持つていて50題の詰将棋解いた記憶がありますが
失くしていました 升田九段の詰将棋の本はたぶんこれ一冊だと思います
けっこう 珍しい詰将棋の本が オクションに出品されています
何度か買うのはやめようと思いましたが 詰将棋が唯一の趣味なんで 時々は買ってもいいかと思います
オクションは張り合うととんでもなく高額になることがあるんで気を付ける必要がありますが
時々は楽しみたいと思います総理は総裁選の対抗馬になりそうな人を 潰すことをいろいろ画策していたようですけど
将棋で言えば 詰んだと思って打った歩が 二歩で反則負けという感じですかね
今一番大事なのはコロナ対策なので それに専念してください詰将棋は実戦の役にたつか
詰むや詰まざるやを詰めれば(真剣にとりくめば)最低でも四段になれるとの
米長語録もあり 奨励会でも詰将棋を解く人が多いようだし
藤井二冠の活躍もあり 詰将棋は役に立つと肯定的にみる人が多くなつたように
思います 私も詰将棋は好きなので 時間があればある程度読み切れると思いますが
秒読みになると 自信がないです
昨日 初段のコン君と戦いましたNHK杯ルールで戦っていましたがすでに私は30秒将棋
コン君のほうはオール1秒指し だいぶ優勢と思っていたのがもつれてきて 終盤26桂と王手
をして同銀同歩に27銀と王手をされ 詰むと思って投了
解析をみると 互角じゃつかん私のほうが良い 27銀同玉15桂に28玉で詰まない
コン君が王手をしてくると大体詰みなので 詰まされたと思ってしまいました
詰みを読み切るのも時間があればこそで 時間がないとだめですね
最近名人戦全集を時々ならべます必然的に大山名人の棋譜を並べることがほとんどです
大山名人は辛抱強い受け将棋ですが 寄せも鋭いです 詰将棋で鍛えた寄せとゆうよりは
実戦で鍛えた寄せのような気がします将棋の手どころ 詰将棋は70題 かなり難解なものもあり どうしても分からないものは
ヒントを見て解きました ヒントを見ると初手が限定できたりするのでずいぶん解きやすいです
どつかで見たような作品が多いです 多くは古作(江戸時代の作品)のようです
ヒントを見ても自分で考えたほうが印象に残ると思います
実戦応用詰将棋五十番の 第50番 新撰詰将棋の中の作品ですが どうしても分からないので
盤に並べて鑑賞したんですが もう一度かん考えてみても全然覚えてないです
元々は 実戦のために詰将棋を解いていたんですが 面白くて詰将棋ばかり解いていることが
多かったんですが 24名人戦にでてみても 形勢判断とかうまくできないし 無意識に指した
手が大悪手だつたり 棋力も段々落ちているし 今後は実戦もやりたいと思っています
半年ごにまた24名人戦あるようだし リヤルの大会は ほぼ引退して長いですが指し将棋も楽しみたいです
今は孫とたまに将棋を指すのが楽しみです 上の女の子(9歳)はやらなくなりましたが 下の
男の子(6歳)はたまにですが指します じいちゃんに負けたことがないと自慢しています二上詰将棋代表作の中の(実戦型詰将棋100局)第15番 9手詰
攻め方 22歩 52銀 54金
玉方 21桂 23角 24歩 42玉 44歩
持ち駒 角 金 銀24名人戦期間中 激指15の実戦詰将棋道場の問題を多く解きましたが
本選リーグ最終日 初心に帰り二上詰将棋代表作の中の実戦型詰将棋100局(7~33手詰)
をすこし解きました その中の1局です
解53角32玉33銀同桂31角成同玉21金32玉43金まで9手詰
24名人戦 必勝法を少し公開
予選 40人リーグで多く対局する 私は今回12人リンクで苦戦
本選 3週めまでにある程度対局する
4週目 未対局の人がいたら 一番に挑戦する(いても対局できないと意味がない)
最後まであきらめない 勝負は終わるまでわからない
本選リーグ8勝8敗で優勝できましたが 1手詰をうっかりしたり 序盤うっかりして角を成られたり
銀を成るところをクリックミスで不成にしたり 内容は悪かつたです 望外の結果は
運が良かっただけのような気がします激指15の実戦詰将棋道場
1000問中700問解いて10級より始めて 詰将棋三段に昇段しました
1000問解けば 詰将棋六段だと思います
けっこう難しくなってきて 時々まちがえます 時間無制限ですが 読み切らずに
指しているようで 本当の実戦では時間がないので もつといいかげんに指していると思います
レーティング戦のほうはボロボロに負けて 初段と1級を行き来しています
コン君手加減してくれないのできついですやまちゃんさん
柏川香悦氏の作品は 実戦型が多く私も好きです
塚田正夫名誉十段の詰将棋は 塚田詰将棋200題に書いていましたが 半数くらいは実戦からの取材で
詰将棋的な難解な妙手は少ないので比較的易しいですが
柏川氏の実戦型は実戦からの取材はほとんどないそうで難しいです
実戦型とゆうと二上詰将棋代表作 のなかの実戦型詰将棋100番が一番好きですが
二上九段も実戦からの取材はほとんどないそうで 詰将棋的な妙手が多いので難解です
現代の詰将棋よりは 古い実戦型の詰将棋を解くほうが 実戦のためにはいいように思います
やまちゃんさんが書いていた近代将棋図式精選も名著です
あと古今短編詰将棋名作選なども名著ですやまちゃんさん こんばんは
塚田流エッセンスは百題 巻頭詰将棋でもよかったように思います
初めてオクション見ましたが 高すぎて
昨日も入札していた内藤先生の詰将棋の本競り負けました 高くなりすぎます
古本屋で買うほうが安いです
最近八段花田長太郎 七段渡邊東一 編著 新案カード式将棋の手どころ
を入落札しました 小さくてカード式でリンクで留めてあり めくりやすいし持ち運びも
しやすいので どこででもできて便利です
詰将棋70題 手順の寄せ25題 必至15題
詰将棋は古作が多い 必死は渡瀬宗次郎作が多いですが 実戦に役に立ちそうな問題が
多いです 詰将棋と必死は終りました 詰将棋は3問解けていません 必死はなん度も解いて
一応全問解きました 手順の寄せは当時の高段者の実戦が多く難しくてあまり進んでいません
塚田名誉十段の作品集にも 詰み 寄せ 必至 と言う同じような本がありますね
私は見たことないので内容はわかりませんが塚田流エッセンス下は刊行本のなかから選んだそうですが 塚田流エッセンスは30年余りの
巻頭詰将棋360余りの中から50局を厳選したそうなので ほしいと思いましたが
17510円まで高騰したので それはないだろうと思いおりました
いずれにしても難解な力作はそんなにないとは思います
私は塚田名誉十段の若いころの力作のほうが好きです 詰将棋作家からプロになつた人は
最初の本がすばらしいことが多いですね
塚田正夫名誉十段 昭和詰将棋新集 清野静雄八段 詰棋精通
二上達也九段 将棋魔法陣 伊藤果八段 残影 など
やまちやんさんは 塚田正夫名誉十段以外の詰将棋の本も多いんですか
結局自分の好きなものを 何回も解くようになりますよね
並べるだけでも全部はとても私は無理です あまり実戦はやってないですけど 詰将棋
解いているのは基本的には実戦のためなので 鑑賞よりは自力で解くのが好きですやまちゃんさん お元気ですか
塚田流エッセンスと塚田流エッセンス下の2冊セットでオクションにでていて ほしかったので
昨日頑張りましたが あまりに高額になつたので 残念ながらおりました
私の中では 詰棋めいとの塚田名誉十段の特集号の 詰将棋約50題 新集の長編15局
プラス実戦応用詰将棋50番の合計が塚田名誉十段の詰将棋のベスト版だと思っています
詰将棋の本はたくさん持っているので買う必要はないのですが
買うのが趣味になっています オクションではあまり高額になったら冷静になっておりることも
必要ですね
私が落札したなかでは一番高額は 詰棋めいと全32冊ですが私の査定よりは1万円くらい安い額でした
次は実戦応用詰将棋五十番 原本でもないし高すぎる金額でしたが どうしてもほしいものだったので
てにはいって満足はしています将棋手どころ 詰将棋第58の解説
63歩を73によって 正しくは 53とを63によってです 失礼しました
今24名人戦 本線リーグ中ということもあり 激指し15の実戦詰将棋道場の問題を中心に
解いています 10級から初めて今 二段+です 全部で1000問あります
630くらいすんでいます 最近よく間違えます 時間は無制限なので ちゃんと読み切りたいです将棋の手どころ 詰将棋第58
攻め方 53と 62金 76桂 85歩
玉方 63歩 73歩 81桂 82玉 83歩 91香 94歩
持ち駒 金 銀 銀 桂図面を見ると 63歩を73によって活用する手だと思いました 詰将棋は無駄な駒はあまりない
初手71銀では駒が足りないので 初手は74桂だと思った
74桂同歩に73銀を考えたが駒がたりない 63とを活用する手順がなかなかわかりません
図面を逆さまにして考えたがわかりません そこで最後の手段 図面を見ないで
頭の中で考えました プロのように脳内将棋盤があるわけではないので 図面がはっきり見えるわけでは
ないのですが それまでに図面を見て何度もぐるぐる考えているので 頭の中で考えることができます
そこで64桂同71銀92玉に重たい手だが82金93玉83金を考えた これだと85歩も働く
しばらく考えて詰みを読み切りました
私は基本 実戦のために詰将棋を解いているのでヒントはみません 将棋盤にならべて駒を動かしながら
考えたらすごく楽だとおもいますがしません(将棋盤に並べることはあるが駒は動かしません)
解 74桂同歩71銀92玉82金93玉83金同玉84歩93玉82銀打92玉93歩同桂83歩成
同玉73銀成同玉63と83玉84歩92玉82銀成同玉72金92玉83歩成同玉73と92玉82金
まで31手詰ラムダ株は新しいのでまだよくはわからないようですが
ワクチンが効かないという話もありますし 流行ると怖いですね
オリンピックの関係者が感染したそうですが 隠ぺいしていたくらいだから
ちゃんと処理したかどうか疑問に思いましたが
濃圧厚接蝕の所在がわからないとか そのずさんさにはあきれます
国民の安心安全と何度聞いたかわかりませんが 言葉だけですね八段花田長太郎 七段渡邊東一 編著
新案カード式将棋の手どころ 詰将棋第50 (21手詰)
攻め方 52馬
玉方 71銀 72玉 81桂 83歩 84金 91香 93歩
持ち駒 角 金 金 銀きれいな実戦型 簡単そうに見えますが 時間がかかりました 久しぶりに図面を逆にして
考えたら解けました 解けない時は図面を逆にして考えるとか 図面を見ないで考えるとか
視点を変えると 解けることがよくあります
解 54角82玉81角成同玉63馬72歩合73桂82玉81金92玉91金同玉92香
82玉81桂成同玉91金82玉73銀同不81馬まで21手詰
63馬に対する合駒が少しめんどうですが 平凡な72歩合が正解です
他の間駒 金や銀(角も同じ)の場合の詰め方も考えてみてください -
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