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昭和詰将棋新集(50番)長そうなもの(83手87手107手など)と解けないものはパスして
一応終わり 解けたのは30問 他の本で正解がわかつているものが5問
正解の分らない15問は自力で解いて 50問解をそろえたいと思つています
絶品4x4マスの詰将棋(伊藤果八段著)
詰将棋作家はプロよりアマチアのほうがすごい人がいつぱいいますが
プロのなかにも詰将棋の創作が得意な先生もいます
伊藤果八段もその中の一人です プロは指し将棋が仕事であるのと
詰将棋においても アマチアへの啓蒙が仕事で 易しい問題を多作する傾向があります
その代表的なものが 塚田流とよばれる実戦型短編ですが
伊藤果八段の 4x4マス将棋も アマチア啓蒙のためにたどりついたひとつの形でしょう
3手~19手が160問 特選が20問 合計180問
右上の4x4マス の詰将棋なので 手数の短いものはサクサク解けると思います
上級者には これを詰めればアマ名人クラスと言う特選20問があります
初級者が詰め手筋を習得するのに最適ですが 中級者や上級者も楽しめる作品集になつていますどれくらいの時間をかけていたのか
今 塚田正夫名誉十段著 昭和詰将棋新集(50番)を解いています
後年 塚田流とよばれる 実戦型短編で有名になりました
プロの先生は四段になる前は本格的な詰将棋を作っていても
プロ(四段)になると 職業詰将棋作家になり 啓蒙的な作品を
多作するように だいたい先生はなるようです
昭和詰将棋新集 は四段になる前の作品で 短編もありますが
中 長編の力作が多いです いつたいこうゆう力作をつくるのに
どれくらいの時間をかけていたのか
実戦のためには 簡単な詰将棋を多く解くのがいいと言われていますが
難しい 詰将棋 おおくの時間をかけて 作られたであろう 名作
を解くのも楽しいものです藤井七段の人気のせいで 将棋を」はじめる子供がふえたせいか
3手5手の詰将棋集 最近では1手の詰将棋集がでている
将棋を始めたばかりの人には3手詰も難し過ぎる 1手の詰将棋からおしえるべきで
その意味では 1手の詰将棋集も必要なわけです
私が最初に詰将棋をみたのは 有名な古作ものの3手詰で 当時6級くらいかと思いますが
解くのに半日かかり 52角成りを発見した時の感動が 今日まで詰将棋を愛好している
原因です詰将棋の鑑賞のしかた
私は 詰将棋はヒントも手数も見ないで 解いたあとであっているかどうか
手数で確認はしますが 解けないものは解をみない主義でした
昭和詰将棋新集(50番)も46番までおわり 昭和詰将棋秀局懐古録上巻(100番)にとりかかろう
と思います
中長編の手数の長いものばかりなのと 解説が並べなくてもわかるように途中図が多く
丁寧に解説されているので あまり長いものや 難解なものは ある程度考え 途中図まで進み
途中図からまた考える 方法を採用しようと思います
わたしのは再版ですが 初版は昭和30年発行
プロの作品は 塚田正夫名誉十段が3作(塚田銀波と号し 将棋月報に発表していたころの作品)
内藤九段の12才のときの59手詰の作品 二上九段の 将棋魔法陣の35番61手詰
解説に 将棋精妙を凌ぐ名局にして大作とかかれています
の5局のみで 昭和以降は 大作のほとんどはアマチアの作品です詰将棋の黄金時代は享保時代で 伊藤宗看(将棋無双)伊藤看寿(将棋図巧)に
代表されます
その後 献上図式がなくなつたこともあり 衰退していきます
昭和になつて アマチアが 中心になり専門誌に 無双や図巧にもおとらない作品が
次々発表されるようになります
昭和詰将棋秀局回顧録(上巻下巻) を将棋月報19号で知り 購入
私の棋力では荷が重い作品集ですが 昭和の長編中編を集めた 後世に残る作品集だと思います
20代のなかば 無双と図巧を夢中で解いていたころがあり そのころは 百手をこえるものは
解いていませんが 長編もけつこう解いていました
今 あのころの力はないですが 昭和詰将棋新集とともに 昭和詰将棋秀局懐古録を
生涯の友にして 楽しみたいと思います塚田正夫名誉十段著 昭和詰将棋新集(50番) 四段になる前
将棋月報に発表していた 作品をあつめたたものです
短編 や中編もあるし 最長107手 すべてが難問とゆうわけではないです
長そうなのや 解けないのはパスして45番までおわりました 50問中30問くらいは
解けそうです しかし解がないのでいずれは自力で解くしかないです
昭和詰将棋秀局回顧録上巻(100局)下巻(640局) 両方とも長編が中心 あと中編
長手数のものだけの詰将棋集はあまりないように思います
他にも詰将棋の本はたくさん買いましたが この3冊だけでも 一生遊べると思います
回顧録は丁寧な解があるので 鑑賞することもできます
パソコン用の 一生遊べる詰将棋 と言うのもあるようですが二上詰将棋精選(近代将棋に出題していた 巻頭詰め将棋 上下合わせて96題)
72番の解をかきます
41角 13玉 22銀打ち 12玉 13飛 同銀 21銀不成 同玉
32角成 12玉 24桂 同銀 22馬 まで13手詰
初手41角は第一感ですが13玉 22銀打ち 12玉のとき21銀不成り13玉
で詰まないと思い 初手別の手を考えると詰みません
41角 22銀打ち と平凡な手が続くので 5手めの飛車捨てが
見つけにくくなつています
二上詰将棋精選は短編だけですが 難問が多いです二上詰将棋精選72番
解説 実戦オンリーの人は苦手の問題 筋で追えば一目なのだが
初中級向き 13手詰め
攻め方 31銀 33歩
玉方 11香 14歩 21桂 23玉 24銀 34角 44歩
持ち駒 飛 角 銀
二上九段の詰将棋はひねつた問題が多く 初級問題でも時間がかかります
この問題は実戦オンリーの人には難しく
詰将棋をよくしている人には易しいと言うことなんでしょうけど
私は時間かかりましたこれぐらいだと30秒あれば充分ですけど
私は詰将棋がすきで毎日解いています 紛れのない手筋ものなら
すぐ詰みますが 短編でも難解なものは時間がかかります
ネツト将棋だと 終盤30秒とか60秒の秒読みになるので
詰将棋が得意でも ネツト将棋に役にたつのか疑問に思うこともあります塚田正夫名誉十段著 昭和詰将棋新集(50題)
清野静男八段著 詰棋精通(50題) 新作詰と必至(100題)
田邊重信 編。著 昭和詰将棋秀局懐古録 上巻(100題) 下巻(640題)
今年は 貴重な詰将棋作品集を購入することができました
昭和詰将棋新集や詰棋精通は後世に伝えたい詰将棋集ですが
古本屋市場でもみることがないのは残念です昭和詰将棋秀局回顧録下巻
注文していた下巻が届きました 上巻は100局ですが 下巻は640局
下巻も 中編もありますが 長編が中心
二上九段が 昭和詰将棋秀局回顧録 上巻 下巻 の2冊を 後生に残る書
と書かれています
江戸時代の古図式は名人や高段者が残したものが多いですが
昭和以降は 本格的な詰将棋はアマが中心で プロの作品はこの本でもごくわずかです
解けそうなものはチャレンジしたいですが さすがに鑑賞を中心にするしかないです
これを解くには何百年あつてもたりそうにありません
下巻には 条件局 大道詰将棋 超長編もあります昭和詰将棋秀局懐古録 上巻を買って 下巻もほしくなつて
注文しました 詰パラから短編と中編の名作集はでましたが 長編の名作集は出版されませんでした
懐古録上巻はほとんど長編で 貴重な作品集だと思います(下巻はまだ見ていません)
ただ 長編が多いのでとけない作品が多いと思います
並べなくてもわかるように 途中図が沢山あるので ある程度考えて解説と途中図を見て
途中図からまた考えてを繰り返すしかないかと思います
もちろん解けるものは自力で解きたいです二上九段は 多くの詰め将棋作品集を出していますが 代表的な作品集をいくつか紹介します
昭和49年 二上詰将棋代表作(210題)初級から上級までまさに代表作
平成元年 二上詰将棋金剛編(100局)中編を中心にした力作
平成元年 二上詰将棋精選上下(96局)15手以内 短編の力作
平成5年 二上詰将棋(500局)9手前後の易しいものが多いので 初級者におすすめ
ただし 手数の長い難解作もあり
平成27年 将棋魔法陣二上達也詰将棋作品集 将棋魔法陣(81局番外19局) 珠玉編(100局)
若き日の代表作 将棋魔法陣と これまでの作品とかぶりますが 珠玉編100局二上詰将棋精選(上下)
近代将棋に出題していた 巻頭詰将棋をまとめたもの
15手までですが なかなか手強いです
1局紹介します 11手詰 中級向 ですが難問です
攻め方 12歩 26歩 42馬
玉方 13銀 17竜 22玉 24歩 55馬
持ち駒 飛 金 銀
解は省略します かんがえてみてください塚田正夫名誉十段の詰将棋
昭和詰将棋秀局回顧録上巻 に塚田正夫名誉十段の作品が3局収録されています
その内の一局 昭和詰将棋秀局回顧録8番が 昭和詰将棋新集の17番で
私は43手で詰めていましたが 回顧録を見ると39手詰
それで もう一度考えて 正解の39手で詰めました
正解は35手め14銀でたしかに そのほうが短くすつきり詰みます
私は最初 35手め24歩で 同玉でも同桂でも43手と読みましたが
同桂だと最長35手になり 詰ましかによつては1歩あまります
私の読みが間違いでなければ 現代では余詰ですかね
なお 塚田正夫名誉十段が四段になる前は 塚田銀波と号し
将棋月報にさかんに 本格的な詰将棋を発表していて
その頃の懐かしの一局と言うことですいろんな詰将棋を解いているので(塚田正夫当時四段著)昭和詰将棋新集(50番)
41でストップしていましたが 久しぶりに42番を解く
50番は 塚田詰将棋代表作番外2の87手詰 49番は 新選詰め将棋自作20番の7番85手詰
20番は 塚田詰将棋代表作番外1の107手詰 長編力作もありますが
短編や中編もあるので 30問くらいは解けそうです
解を持つてないので 鑑賞することはできないので 一題でも多く解くしかないです
(私がもつている他の作品集に載っているものは解あり)昭和詰将棋秀局回顧録上巻
手数とか図面とかみてみたんですが 昭和初期の作品と言うこともあるんですか
ほとんど古図式の世界です 一番いきなり103手詰 手数も長いものばかりだし
自力で解けるものは解きたいですが 解けるものはそんなにない感じです
解説に図面がたくさんあつて 並べなくても鑑賞できるようになつているようなので
解けない物はあるていど鑑賞して 自力で解けるくらいのところまで進んでから
考えた方がいいみたいです
これを解けるのは よほどのマニアか 奨励会の三段くらいの棋力が必要だと思います昭和詰将棋秀局回顧録
上巻(100局 昭和30年発行) 下巻(640局 昭和62年発行)
古本屋で上巻7万 下巻2万~2万5千円くらいしています
上巻が平成11年に 改刻再版されていて 2000円だつたので購入
昭和詰将局秀局回顧録上巻 にかんしてはまつたく知りませんでした
中身は中編23局長編77局 98番99番が煙り詰 百番が普通作ですが551手詰
いろんなジャンルの作品を集め 昭和前半の秀局を残しておきたいきもちから 発行されたようです
すごい本でびつくりしました 大作がおおいので何作解けるかわかりませんが とにかくいちおう
解くつもりです 解も図面が多く 丁寧に解説されているようなので 鑑賞するのでも
いいように思います清野静男著 新作詰と必至 おわりました 3分の1くらいは 難問ですがやさしい問題も多いので
初級者でもたのしめます 上級者には 詰棋精通 をお勧めします
今 二上九段が近代将棋に出題していた 詰将棋をあつめた 問題集を解いています
15手以内で 簡素な形ですが むつかしいです
将棋世界にも詰将棋を出題していたことがあり おもにそれをあつめたのが
二上詰将棋金剛編 でこちらは中編を中心にした 上級者用の作品集ですシヨッピングモールに買い物に行ったついでに
本屋に寄って 詰将棋の本を2冊買いました
1冊は 完全版詰将棋実戦形パラダイス 2冊を1冊にまとめたもので
1冊はもつているので 詰将棋実戦形パラダイス2のほうだけでよかつたのですが
古本屋でかうと 完全版の2倍以上するので 本屋で買いました
あと1冊は 伊藤果著 絶品4x4マスの詰将棋 160番までが3手~19手
最後の20問(13手~31手)が特選 これを詰めたらアマ名人クラス
最後の20問だけでも買う価値があると思い購入しました清野静男八段の最初の作品集 詰棋精通(50番)
手数は7手~21手ですが 大模様で古典詰将棋のようです
難解で豪快 伊藤宗看の作風ににています もちろん
無双のような 長手数の大作はないですけど
二作めの 新作詰と必至 になると スマートな形の易しい問題が多くなります
詰棋精通の問題の半数ちかく はいつていて ややスマートに改作したり
97番と98番はそのままで(詰棋精通49番と10番)詰棋精通を代表する
難解作です 新作詰と必至 の難問の多くは詰棋精通の作品です
なかには新しい清野流のスマートな形の難問もありますが清野静男八段の詰将棋
新作詰と必至(詰将棋100題必至20題)
67番まではやさしい問題が多いですが 68番以降は難しい問題が多いようです
詰棋精通の問題も半分近くはいつているようです(改良してスマートになつているものも含む)
ので 初級者から上級者まで楽しめると思います(手数は5手~21手)
清野静男八段の代表作と言っていいのかもしれません詰将棋は好きでやつているだけで リレーとは関係ないですね
マニアックなものではなく 実戦型で 実戦に役に立つようなものが
好みです 基本実戦のためにやつているので
清野静男八段は詰将棋で有名ですが 私がだいぶ前に買った本は
私の発見しただけで 余詰が4題 不詰が1題 詰将棋じたいもいいものでなく
あまり評価していませんでした 本人の話によるとその本は清野八段の作品ではないそうです
最初の作品集 詰棋精通 を解いてみて 勝浦九段が第一人者と評価していたのも なつとくしました結局 詰棋精通 の47番と48番は解けず 7月から 新作詰と必至 を解きはじめる
67題まで解きましたが 塚田流を思わせるような作品が多く 易しくなつていました
詰棋精通 は非売品でしたが 新作詰と必至 は最初の完本で 出版社の要請もあつたんでしょう
2作目以後の作品集は スマートな形のやさしい作品が多くなつたようです
2作目以後の作品集のなかにも 詰棋精通の作品(改良作など)がふくまれているようですが
私見では 大模様ですが 詰棋精通 は力作が多く非常にすぐれた作品集だと思いました駒落ちの本について
駒落ちの本で有名なのは
天野宗歩著将棋精選と木村14世名人著将棋大観 2つを比較してみます
香落は定跡の進歩があり 将棋大観がだいぶまさると思います
6枚落ち~角落をみると 木村名人の独自の研究もあり
将棋大観大観には将棋精選に載っていない戦法もありますが
基本戦法はそれほどかわつていないように思います
将棋大観をみると 下手が紛れなくあざやかに勝ちになつています
上手からみると これではとても勝てないと思います
将棋精選をみると 驚愕の手順が載っていて 上手にもこんな手順もあるのかと思います
もちろん正解手順を指されれば 大駒落ちは下手が勝ちなんですけど清野静男八段の 最初の作品集 詰棋精通(50番)
7~21手詰 実戦型がおおく
終盤力の養成には 最適の本だと思います
手数は短いですが 難問がおおくて 変化もすべて読み切って
全問解けば かなり実力がつくとおもいます
私は 47番と48番がまだ解けませんが 明日までで終わらせて
7月からは 新作詰と必至 を解くつもりです詰棋めいとの19号に 清野静男八段の特集がのつているので購入
昭和23年三段の時の最初の詰将棋作品集 詰棋精通 が紹介されていました
これは非売品で あまり現存していないと思います
7手~21手詰 50番 清野静男八段はあまり長い詰将棋はつくらなかつたみたいで
短編がおおいようです
この作品集は 手数のわりに大模様ですが かなり骨のある作品があり
その手順は魔法をみているようです
いま45番まで解きました (2問は完全に間違えましたが あとはだいたい解いています)
最初の数手が難しくて 全然詰み筋が浮かばない人もいるようです
勝浦九段が第一人者と 清野静男八段の詰将棋を絶賛していましたが
短手数の詰将棋の分野においては 確かにすばらしいとおもいます
2作目の 新作詰と必至(詰将棋100題必至20題)が最初の完本です
2作目以降は スマートな作品になつているようです現代では専門誌では 短編でも構想ものが多くなり難解なものが多くなつています
詰棋精通 は短編がほとんどですが 骨のある問題がありますが
詰め手筋だけで こんなに難解なのはあまりみたことがありません そのひとつ
41番を紹介します 清野八段もきにいつていた作品のようで それいごの6作品にも
収録されています
詰棋精通 は大模様の作品が多いですが 2作めの 新作詰と必至 いごはスマートになり
やさしいものが多くなるようです
詰棋精通 41番11手詰
攻め方 19香 26飛 42竜 44銀
玉方 11香 15歩 21桂 22玉 23歩 32銀 34金 51角
持ち駒 金 銀
難解ですが 11手詰なので 解はのせません 考えてみてください私が好きで その作品が実戦にやくにたつと思うのは
プロでは 二上九段 アマでは 桑原辰雄氏です
若いころは本格的な作品を作つていても 正式なプロになると 職業詰将棋作家になり
やさしい作品をつくるように たいていの人はなります
その雛形は 塚田流実戦形短編で プロの詰将棋作家も影響を受けた人が多いように思います
清野八段は 私の持つていた作品集があまりよくなく評価していいませんでしたが
勝浦九段の評価が高いので 初期のころの作品集 詰棋精通 新作詰と必至 をとりよせて
今 解いているところです
私のもつていた 作品集はほかの人の作との疑惑があります 真偽はわかりませんが
ほとんどの作品集に 詰棋精通 の作品(改作も含め)がはいつていますが
この作品にはありません詰棋精通 今のように詰将棋に細かい規定のある時代ではないせいか
変化長手数や同手数詰もみられます
私は基本 実戦のために 詰将棋を解いているので 詰めばいいのではないかと思います
50作のうち 30作くらいは 改作したり 反対側にしたり そのままであったり
それ以後のいろんな作品にはいつているようです
新作詰と必至 の中にも 23作くらいはいつていて 清野静男八段の代表作になる思います詰棋精通 10番 盤に駒を並べて検討してみました 52角 同飛 以下詰みとよんでいましたが
同玉で詰みません 失礼しました
全問正解を目指していましたが 早くも一題間違えました続 清野静男八段の詰将棋
詰棋精通 10番 3日くらいかかつて やつと詰めたと思い解をみると
間違い(1~10番は懸賞問題で解はないですが 7番と10番は村山隆治氏の解説あり)
正解は63歩成り同角72金同玉61角 最初に浮かぶ詰手筋で当然読みましたが
72金に同飛で詰まないと判断して 3手め63飛成り同玉52角から詰めました
23手で詰みますが 駒のあまる変化長てすうあり 難解すぎて
私の読みで詰んでいるのかどうか よくはわかりません
新作詰と必至の98番に改作したものがのつています それは私の読んだ手では全然詰まなくなつています
清野静男八段の詰め将棋は21手以内がほとんどのようです
勝浦九段が一番に押す詰将棋作家ですが 短手数の詰将棋の分野では 昭和を代表する
詰将棋作家の一人だと思います清野静男三段著 詰棋精通(50番)
1~10番は懸賞問題のため解はありません
6問まで解きましたが 良問がそろっています 第6番も紹介します
11手詰 短手数なので解は書きません 自力で解いてみてください
攻め方 15歩 26飛 36桂 45歩
玉方 11香 12玉 13桂 31金 34角 41銀 53歩 54銀
持ち駒 飛 金 銀 銀詰棋精通(7~29手詰50題)より 1題紹介します
4番 7手詰
攻め方
53と 86金 99香
玉方
52桂 73玉 74歩 77馬 81桂 82銀 83歩
持ち駒
飛 角 桂
清野流の佳作昭和詰将棋新集(50番 塚田正夫四段著)
は手にいれたのが問題図だけで 解がないので 詰むや詰まざるやです
難解な中長編が多いので何年もかけて できるだけ多く解きたいと思っています
山中辰雄作品週(短編100局)15手以内ですが 変化が難しくて 解けなかつた
問題が6問ありましたが 一応終わって
詰棋精通(50番 清野静男三段著)を解き始める
29手までのようなので 全問正解をめざしたい
清野八段の代表作は たぶん 新作詰と必至(清野静男六段著)だと思いますが 決局購入することにして
発注しました 詰棋精通のあとに 解こうと思います
清野八段の詰将棋は切れ味が鋭いですが それほど長くないので(29手までくらいのようです)
自力で全問解きたいと思います勝浦九段が子供のころ 最初の師匠(アマ時代の師匠)に渡された 清野八段の詰め将棋集は
新作詰と必至 ではないかと思う これが最初の刊本で 詰棋精通(50番)は非売品だつたそうです
塚田正夫名誉十段の最初の作品集 昭和詰将棋新集
清野静男八段の最初の作品集 詰棋精通 貴重な詰将棋作品集を2冊てにいれることができました
昭和詰将棋新集(50番)は最長107手 難解な中長編が多いので
詰ますことをライフワークにするつもりです
詰棋精通(50番)は最長29手なので 全問解けるのではないかと思っています最近ネツトのブログで 清野八段の最初の作品集が 詰棋精通であることを知りました
詰棋めいとの19号が清野八段の特集だつたので購入 たまたま 詰棋精通が紹介されていて
50題+表紙の作品 計51作を知ることができました
2作めの 新作詰と必至 は高価なので 問題図のみ購入手続きをしています
100題中80題くらいはてにはしるのではないかと思います
清野八段の詰将棋は長くて29手くらいだと思うので 解がなくても大丈夫だと思います
私がだいぶ前に購入した 清野八段の詰将棋の本は 一時清野八段をかたる 詰将棋の本がでまわり
余詰の指摘等本人が迷惑したそうですが まさにその本だつたようです清野静男八段の詰将棋
昭和23年三段当時の 詰棋精通(50番)が最初の詰将棋集で
清野流詰将棋の原点のようです
2作めの 新作詰と必至(昭和27年)にも 将棋精通の改作や同一作が何題もはいつているようです
勝浦九段が入門したころ 師匠より清野八段の詰将棋の本をわたされ
ぼろぼろになるまで何回も解いた 清野八段は偉大な詰将棋作家だと書かれていました
私がだいぶ前に買った 清野八段の詰将棋作品集は
にせもの氏の贋作だつたようで 期待外れでしたすみません パソコン初心者なので 図面をのせるのはできません それに思い出したくないです
85角が攻防にきいて こちらの勝ちはなかつたようです
そのまえにも 桂で金取りに打ち楽勝とおもいましたが ただすてに王手で桂うたれ
まつたく読んでなかつたので あわてて歩で取ったのが悪く 同角同歩で角を捨て
桂で金を取るべきでした
どちらが上手かわからないような将棋でした
6枚落から研究して 今は飛車落を研究しているので飛車落をさしています
定跡どうり指す下手はあまりいないです
24で2枚落を指すと 下手のほうが定跡よく知っていて ひどいめにあいますが
81では下手で定跡知っている人あまりいません飛車落
81道場で飛車落の上手を2局さす
1局目 2段の人
終盤 相手の詰みと自分の不詰みを確認 勝ちと思ったが
攻防の妙手 詰めよのがれの詰めよをかけられて負け
実戦は難しい
2局目 4級のひと 4枚落くらいの手合いだから 飛車落だと楽だと思ったが
攻めてこず 何度もてをわたされて困る 大駒落ちなので上手がせめると おおむね
無理攻めになる パスする手を指したりしてしんぼうして やつと勝つ
大駒落は かまんの一手
ちなみに私は24では2段ですが81では5段です昭和詰将棋新集(50番)
最長107手ですが 難解な中長編が多くて 自力で詰ますのは大変です
詰将棋解析用のコンピュターにかけたら解くんでしょうけど
友達が 詰将棋解析用の おもちゃ みたいなのを持つているの見たことがあります
まつたく知識ないですけど 高いんでしょうね
山中辰雄作品集(短編100局)の中から1題紹介します
72番(15手詰)
攻め方 16角 27歩 52飛
玉方 12香 14玉 15歩 21桂 22飛 33銀 34歩 44歩
持ち駒 角 銀 銀 銀
難解作です 私は正解手順で詰めましたが
変化が読み切れていませんでした今年が 最後のリレー将棋大会 だと思いますが
今年も低調みたいです
参加条件 1~3の内 3の100ポイント をのけるだけでよかったのでは昭和詰将棋新集 四十番
原図
攻め方 52飛 53馬 55桂 62と 77桂 85成桂 86歩
玉方 42歩 66馬 71銀 73歩 76と 81桂 82玉 83歩 91香 94歩
持ち駒 金 金
原図だとあまりに簡単で 持ち駒の金2枚もなくて詰みます
玉方の42歩が42飛の間違いではないかと 思うのですが 42飛で考えると なかなか詰みません
今の詰将棋の本は誤植はほとんどないですが 古い本はよく誤植があって困ります
解があれば分ると思うんですが 解がないので どこが間違いか予測して 考えるしかないです手順は見ないで 自分で考えてみたんですが
76桂 同金 78銀成 同金 同角成 同玉 67銀 77玉 88角 同玉 78金
までの詰みですね 76桂に玉引くのは簡単だし二上詰将棋代表作も内藤詰将棋代表作も落札者がなく
一週間自動延長になつたようです 1000円で送料なし
安いと思いますが 私は二冊ともボロボロになつたので 買い換え
綺麗なものを持つているので
わたしはオクションで買ったことないので 不安なめんもあります
だいたいは日本の古本屋で最安値のところをさがして買います
ほとんど詰将棋の本です
まだ買いたい本もありますが 大量に買っているので とりあえず解くことが先なので
買うのは控えています内藤詰将棋代表作も ヤフーのオークションに出品されています
こちらも入札0 現在1000円です
二上詰将棋代表作が6月2日21時41分
内藤詰め将棋代表作が6月2日21時42分まで
どちらも 素晴らしい作品集なので 実戦の終盤力養成のために
いい本だと思いますヤフーのオークションに 今 二上詰将棋代表作 がでています
古本屋でもみないし お勧めの作品集です
特に 実戦型詰将棋100番は絶品です
塚田流を難しくした感じです 入札は0 今の金額は1000円
比較的難解なので 買いたい人がすくないんですかね
私は 何度も解いて ボロボロになったので 古本屋で再度買いました
内藤詰将棋代表作はよくみますが 二上詰将棋代表作は 古本屋でも最近みないので
最終的に金額がいくらになるのかは分りませんが お勧めの一冊です
糸谷八段も田村七段も早指しなので 早く終わったんでしょうね
将棋は見ていないので どちらが勝ったのかわかりませんが
遊びに行くときNHK杯が写っていて 車の中で 感想戦みたいだけど
えらく 長いと思いました藤井七段作の詰将棋を見つけました
15手詰ですが なかなか難しい問題でした
攻め方 11飛 42馬 43馬
玉方 14歩 22歩 23玉 31香 35桂 45飛
持ち駒 桂桂歩詰将棋の本いっぱい買ったので 解いていない本がたくさんありますが
今は 塚田正夫名誉十段の 19才四段のときの 昭和詰将棋新集 を
中心に解いています
後年の塚田正夫名誉十段の作品集からは想像できないような 本格的な作品集で
50番ですが 江戸時代の献上図式のような作品集です
とりあえず 解けそうなものから解いています
解けなかつたものは 2回めにじつくり挑戦するつもりです
問題図は50番はてにいれましたが 解は12題しかわかりません 自分で解いて
解をつけるつもりですが 難解な作品が多いだけに 苦戦しています
ほかでは 古今詰将棋三百人一局集 も ひじょうに興味ある作品集ですが
なかなか前に進めそうにないです -
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