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この局面 後手側を持って 24歩同歩同銀と攻めて37桂とはねられて
負けたことがあります 感想戦で本に悪いとかいてるでしょうといわれ
そうですねといいました 確かに悪いと書いていました
八段になる人は100回中1回ぐらいしかいい手にならない手は捨てて
読みからはずします
しかし名人になる人はそんな手も読みます
そこが名人になる人とそうでない人の違いですね
私の場合はこの局面で24歩が悪いと書いている本を疑ったわけではなく
序盤がいいかげんなだけでした消化率の関係もあり微妙ですが あと一局対局して
勝っておきたいですね
順位の関係で頭はねにならないといいですが
とにかくあと一局対局しておきたいですねNHK杯 用事しながら 時々見ていましたが 面白い将棋でした
終盤 14金打ちは私でも打つと思いました
そういえば朝日杯ありましたね 忘れていました
タイトル挑戦者になるのが大変ですが
番勝負で藤井七段に勝つ人がいるのか 見てみたいですね秘伝大道棋
あるサイトでわかりやすいと Aランクで紹介されていました
だいぶ前に購入した本ですが
大道詰将棋は実戦とは違う世界なので
一題も解いていません
暇ができたら 読んでみたい本ではあります24名人戦 明日から後半戦です
皆さん 頑張りましょう
私は5割勝てばいいと思って指していますが
今のところ 望外の成績で かなり勝ち越しています
予選はとにかく 通過することを目標にしています塚田政夫九段の若いころの詰将棋を集めていて
昭和12年発行 塚田六段著 新選詰将棋
昭和22年発行 塚田名人著 名人就位記念詰将棋百題
昭和25年発行 名人塚田政夫著 名作詰将棋この一手
昭和25年発行 前名人塚田政夫著 はめ手と詰将棋
昭和25年発行の 名作詰将棋この一手が 名人塚田正夫著となつているのは
昭和23年発行の 名人塚田正夫著 最新詰将棋名作選と同一のもののためのようです
4冊古本屋で買いました
塚田九段の詰将棋集は 塚田詰将棋代表作 塚田詰将棋200題 よくわかる詰将棋
と 3冊もつていますが 比較的易しいものが多いので
塚田九段が六段当時は塚田銀波と号し 難解な長編も作っていたので
そうゆう作品もみてみたいので 古い本を集めてみました4x4マスの詰将棋(伊藤果八段著)
1月30日発売でしたかね
180題中100題は5~9手詰 初級~中級向き
易しい問題が多いようなので 初級の人にお勧めです
私は今 箱庭の囁き(伊藤果八段著4x4図式)将棋世界の付録
を解いています 13手~23手詰39題
こちらはかなり難しいです 有段者向きだと思います六夢さんがしょうかいしている 横向きの大盤は九段戦なので 木村名人の解説ではないです
みると 特設会場で したから見上げるつくりなので見やすいように 横向きの大盤をつかつていたんでしょう
特設会場がこう言うつくりなら 当時は写真のような横向きの大盤使っていたのかもしれません
わたしが 生まれたころの話で 横向きの大盤は初めて見ました横向きの解説ようの大盤の記事は
将棋世界に河口八段が 評伝木村義雄 を連載していて
そのなかで 木村名人が引退後 名人戦の解説が評判で
芹沢五段?が助手 駒を動かす動かすのは佐藤健吾三段
横向きの大盤のことかかれているところはみつからなかつたですが
木村名人が見やすいように横向きにしていたと書かれていて
私は普通の大盤を横にしたのかと思いましたが それではおかしいので
横向きに特別に作ったものかもしれません
確証はないですが たぶん木村名人の解説用の大盤だと思いますそんなことはないでしょう
引退後だと思いますが
木村14世名人が椅子に座って解説し 若いころの芹沢九段が駒を動かすやくで
木村14世名人が見えやすいように
解説ようの大盤を横向きにしていたことがあつたと
なにかの本(たぶん将棋世界)で読んだことがあります私も27飛の発見に苦労しました 初手も24銀は打ちにくいです
14玉もあるので 解説にはないですが14玉なら23銀成がわかりやすいですね
合駒問題の作品は若島正氏と伊藤果八段が有名です
大道詰将棋のようで敬遠していた時期もありましたが 今は詰将棋の世界として
楽しんでいます
実戦の前には 実戦型の詰将棋を解いています
この作品は移動合といつても 合駒問題のような感じはないですけど
26銀のおかげで35竜から15竜捨てがきまるので
実戦ではなにか打って合いしてもいいですが それでは平凡ですので
詰将棋としては26銀と移動してもらいたいです山中龍雄作品集20番の正解を書いておきます
24銀25玉35金同銀27飛26銀35竜14玉15竜同銀23銀不成まで11手詰
2手め14玉なら23銀成以下詰
5手目27飛が詰め手筋とはいえ 好手です最後も竜捨てから23銀不成でみごとに決まります考えた人がいるかどうかわかりませんが
山田道美九段の詰将棋集の80番の正解を書いておきます
22角成同玉13角33玉53飛43角合23金42玉31角成
同玉51飛成41合駒22金打ちまで13手詰
大学2年の時に現代将棋の急所で見て解いたことがあり 22角成りは覚えていました
あとはまた自力で解きました 43角合の所は銀合にしましたがどちらでもいいと思います
山田九段の解説によると プロの七、八段の先生が数人かかってもついに解けなかった代物である失礼しました
上記 詰将棋(山中龍雄氏作)の
持駒は
飛金銀です
山中龍雄作品集(短編百局)の20番です
山中氏は中長編が得意のようですが この本は9手~15手詰 百題です
図面は確認したんですが 持ち駒を忘れていました
さすがに 持ち駒なしでは詰みません すみません王将天狗誌
第一期内藤賞受賞作
山中龍雄氏作 11手詰
玉方 13桂15玉16歩17馬
26銀
33歩
攻方 44竜
好作です1月発売の 4x4マスの詰将棋(伊藤果八段著)について調べてみました
全部で180題 3~9手が100題とのことなので 初級者にも楽しめそうです
101~160が11手~19手 161~180が特選
中級~上級差も楽しめそうです 伊藤八段作なのでたぶん合駒問題が多いと思うので
不慣れな人には難しいかも
伊藤八段の代表作 果し状 200題中183題まで詰めましたが(2問は解けず)
合駒問題が多いですが イメージよりは解きやすかつたです
今回は4x4図式だし9手以下が100題あるので 易しい問題も多いようです
手数が長くなると難しくなるとは思います
じつさいには表紙の問題を解いただけで 中身は見ていません前に 4x4図式(伊藤果八段著)の新刊が出ると紹介されていました
私は 初級のかたにお勧めと書きましたが 将棋世界の付録
箱庭のささやき(4x4図式)を解いてみると 手数も13~23手と長め
伊藤果八段の作なので合駒問題が多く初段くらいないと解くのは難しいと
思いました 簡素な図式なので そんなに複雑ではないと思いますがソフトで判断できるんですか
81道場で香車得~8枚得じつさいに対局して どのくらいの
ハンデーになるかアンケートをとつて 今はなに得とかの対局も採用しています
私は興味なかつたので 指したことはなく アンケートの結果もみていません
従来の香落ちから6枚落ちまでは対局しています
リアルではあまりに弱い人には 2枚落として飛車角わたしてさすこともありましたが
二枚得で八枚落くらいの ハンデーなんですか もつと大きいと思っていました
他の人に聞いた話では その人も2枚おとして相手の持ち駒にする将棋も指していて
爆弾と言うといつていました しかしあくまで趣向です
私は従来の駒落ちで充分だと思います脳内将棋で解こうとしましたが 無理で将棋盤に並べて解きました
7手詰で持ち駒3枚なんで駒を取る手はないですね
初手と5手めが妙手ですね
特に初手はわかりにくかつたです
初手がわかれば あとはすらすら解けました
900題解くのはたいへんですね
私も詰将棋よく解いています 実戦で役にたつこともありますが
実戦では持ち時間もあり よくかんがえずにさすこともあり微妙ですね山田道美九段は打倒大山名人のために研究会で実戦をつみ
古典詰将棋を解いていました
すべて将棋が強くなるためでした
山田九段の詰将棋 解いていますが 百題すべて実戦型
実戦を強くしたい思いのこもつた 百番です
55問まで解きました
54と55番は11手詰ですが難問でした
ただ私のように 詰将棋にはまつてしまうと 実戦とは
べつの世界にいつてしまいます
今は山田九段の詰将棋百題 山中龍雄作品集(短編百題)
内藤詰将棋代表作を詰めています六夢さんが 4x4図式(伊藤果八段著)の詰将棋が発売されると
書かれていましたが 3x3図式もあるんですね
作るのはたいへんそうですね
この問題は脳内将棋で解きましたが 2手好手があるので
7手詰としては好作と思います24名人戦 参加希望者28日朝794名
参加受付は 今日までです
1000名参加はちょつと苦しいですかね
皆さん参加して 楽しみましょう山田道美将棋著作集の第八巻に 山田九段の詰将棋が百題載っています
山田九段は詰将棋の原点を守る立場で 百題すべてきれいな実戦型です
80番はプロも悩んだと言う作で 山田九段の代表作
現代将棋の急所と古今詰将棋短編名作選にも載っています
玉方 11香12玉22金24歩34歩44歩54歩63歩
攻め方15歩33角
持ち駒飛角金
13手詰24名人戦参加希望者24日朝で667名
少ないきがします 以前はもっと多かったように思います
予選40人リーグは必勝法はたくさん対局することですかね
決勝リーグに進めたら
運が良ければ 駒タイトルほしいです二上詰将棋(500題)終わりました 解けていない問題が2題
内藤詰将棋代表作と山田九段の詰将棋百局は進行中
それと新たに買った3冊のうちの一つ
山中龍雄作品集(短編百局)を今日からはじめました
中編や長編が得意の人ですが 短編(15手まで)の百局です
最近多くなつてきた 構想型の作品ではなく 普通作なので
全問正解を目指します二上詰将棋 500題あるのでなかなか終わらない
今462題まで終わり やつとゴールが見えてきた
5回めだけど 覚えていない
9手詰が一番多いように思う 易しい物もおおいけど
二上九段らしい難しいものもあつて 簡単ではない
また通販で詰将棋の本購入
古本屋で安いのを見つけると 買ってしまいます4×4図マスの詰将棋
やはり 伊藤果八段の作品集ですね(箱庭と呼んでいるそうです)
職業詰将棋作家を長く続けると 簡素を心がけるようになるみたいで
その究極が4x4図式です
さすがに詰めやすいです
詰め将棋の本は自分に合ったものがいいですね
私はすぐには解けないけど 苦労したら解ける程度がいいですね
最近は短編でも構想型の難解なものが多くなつています
最近買った 現代詰将棋名作選がそれで 詰将棋として難易度が高いです
詰将棋マニアにはお勧めですが
初級~中級者で詰め手筋を覚えたい方には4x4図式はお勧めです私は 40年くらい前に 詰むや詰まざるや(無双と図巧)を解きました
あまりに長手数のものはのぞき 挑戦しました
図巧一番は4回目に解きました 解けない物は2回3かいと挑戦しました
図巧一番は最後に解きました(4回めは1番のみ)
相当な時間考えたはずですが 40年前のことなのでどう言う手で詰めたのか
ぜんぜん覚えていません
今は解けないと思います
本屋で 詰むや詰まざるや を見つけた解きはドキドキしました
その当時は幻の詰将棋集でした
今は 江戸時代の詰将棋をほとんど網羅した 古図式総覧 をもつていますが逆転のテクニックには 玉方41銀51玉61銀 攻め方34馬53と持ち駒銀
の図がのつています
米長九段によると 一番有名な3手詰 作者不明の古作物と書かれています
私は中2のころ1年間くらい兄と将棋をさしていて その後やめていましたが
高校卒業して大学にはいるまでのあいだ バイトしていたところの社長が
将棋が好きで 昼休みに2枚落ちで教えてもらいました
社長は3段くらい私は6級くらいだつたと思います
その時に最初にだされたのが この問題で 将棋の本を読んだこともなく
詰将棋をみたこともなく 馬を捨てるなんて考えられられなくて
半日考えて やつと52馬がひらめきました
すごく感動して 記憶にのこつています
その後も何題も詰将棋出題されましたが 駒を捨てることを覚えたおかげで
わりと早く解けました
この3手詰は 私の詰将棋の恩人みたいなものです将棋無双の不詰作について書きます
6番37番40番73番74番88番89番
の7題 74番は原図は攻め方15とがなく不詰 流布本によつては15と
があるものもあり それだと詰むようです
6番と73番74番は駒場和男氏の新補正図の提案があるそうです100人弱くらいですか かなり広い会場に三県からたくさんきていました 無差別でクスは一つだけです
予選は全敗でも 4局させます 対戦相手は主催者が適当に決めていました 対戦表はありません
予選通過も人数が決まっているわけではなく とにかく4連勝のみ通過です
連勝どうしをあてるので予選通過できるのはそんなに多くはないです
清麗戦はみたことのない 方法なので どんな結果になるのか楽しみです
どんな形式でも強い人が勝つんでしょうね6回戦終了で 6勝1人 5勝1敗6人なら 7回戦で決勝に進む4人きまりますね
誰が考えたのかうまくできていますね
今はないですが だいぶ前にアマの大会にもユニークな大会がありました
全員予選4対局 全勝者のみ決勝トーナメント進出
2回戦は勝った者どうし 3回戦は2連勝どうし4回戦は3連勝どうしをあてるので
決勝は8人くらいでしたか かなり前のことでよくは覚えていませんが
私は一度優勝したことがあつて その時は7連勝でした逆転のテクニック(上巻)に図巧の一番がのつています
私は25才前後くらいに 無双と図功を解きました 図巧の一番は私も手こずりました
一回終わったら 解けないものに挑戦することを何度か繰り返して
最後に解けました
ただ私が一番感動した詰将棋は 最初にでている3手詰です
半日かかつて 52馬を発見したときはすごく感動しました
それが詰将棋との最初のであいで
それ以後 詰将棋を愛好しています4x4図式は伊藤果八段が箱庭と呼んでいるものですね 伊藤八段の作品集に
将棋世界の付録で 39題すべて4x4図式 箱庭の囁き
39題すべて合駒問題 変幻自在 などがあります
将棋世界の付録をまとめて買ったので
詰将棋作品集も大量にあります 短手数なものが多いですが
必至の作品集も大量にあります
必至の本にも必至の説明は書いています
普通は問題集がメインですが 問題集抜きの本はまだ見たことないです逆転のテクニック(上巻)
逆転のテクニック(上巻)に米長九段の考え方が詳しく書かれています 簡単に抜粋します
終盤の対局観を養うことだけを勉強してきた その勉強法とは
詰将棋と次の一手 この2つだけで今日まできた
無双と図功は中学の時詰めたそうです
次の一手は新聞の将棋欄の終わりの図面をみて次の一手の予想をしていたそうです
読みの訓練をするには詰将棋が一番である
図面をみて頭の中で駒を動かして詰ませることが大事
無双と図功に真剣に取り組んだかどうかが 奨励会を卒業できるかどうかのひとつの大きな
線になると思っている
全部詰ませると言うことではなく 全部の詰め将棋に必死で取り組むことである
(無双には7題不詰の作品がある)今解いている 内藤詰将棋代表作は初級80題と中級80題は
さくさく解いて 上級詰将棋34題にはいりました
さすがに上級の問題なので骨があります
内藤先生の詰将棋の本は力試しの問題がついていることがあるので
好きです プロも職業詰将棋作家になるとやさしいものを作るので
やさしいものだけの本が多いです(本業は指し将棋なので当然ですが)私も図式百番持つています 100題中72題は解きました
長編もけっこうあつて 時間をおしみなくつかえばもうすこし解ける
と思いますが 若い時のように こんき がないので
あまり長いのはしんどいですね
ベンハーは完成まで40年くらいかかつたそうです
弟子には長編の詰将棋はつくらないように言っているそうです私は社会人になって 一年間将棋やめていましたが 一年後に再開しました
そのころに解いていたのが 二上詰将棋代表作や内藤詰将棋代表作です
痛みが激しいので 古本やで再購入しました
今は内藤詰将棋代表作ともう一つ再購入した二上詰将棋を解いています
二上詰将棋代表作と内藤詰将棋代表作を見ると 将棋を再開して
楽しかつたころのことが思いだされます
特に二上詰将棋代表作には100題実戦型の詰将棋があるので
やさしいものを将棋を指すまえのウオーミングアップに今でも解いていますすみません 41銀に同銀も書いていましたね
私は同金と同玉しか読んでなくて あとで同銀もあるときずいたので
解説にも同銀ないのかと勘違いしました盤に並べて考えれば簡単ですが 頭の中で考えるのが みそ ですね
41銀には同銀もありますね 駒が余るので正解ではないですが
プロのようにあたまのなかに 将棋盤 駒台 駒とか浮かぶわけではないですが
盤と駒を頭の中にイメージして 頭の中で詰ます訓練をして
ぼんやとりでも 将棋の盤と駒が浮かぶようになりたいものです
プロは将棋盤を反対側からみたい(ふみりんアイ)ときは
目をつむって 将棋盤をさかさまにして 次に駒台を反対におけば
相手の反対側に回らなくてもできるそうです24のトップページに 苦情相談所 があるので
そこをクリックして 通報すればいいと思いますプロであつても 実戦では31手以内ぐらいの詰将棋を解いていたので充分みたいですけど
でも修行時代は無双図巧のような難解な古典詰将棋を解く人が多いみたいですね(米永先生の影響かもしれませんが)
私の持つている詰将棋の本で19手以上がどれくらいあるか調べてみました
二上詰将棋金剛編 100題中 中編(19~31手)49題
二上詰将棋 500題中 中編(19~35手)18題
二上詰将棋代表作 210題中 中編(19~33手)17題
内藤詰将棋代表作 204題中 中編(19~49手)30題 長編2題
内藤詰将棋200題 中編(19~25手) 5題
詰将棋が得意な人には 二上詰将棋金剛編をおすすめします
初心者の人には 断然二上詰将棋をおすすめします
500題もあるし短い手数のものが多いので 詰手筋を覚えるには最適だと思います
中には手数の長い難解なものもあるので 解けないものは答えを見てどんどん次に
進んで下さい
紹介した本は絶版になつているので 欲しい人は古本屋で購入してください24名人戦 予選リーグ 40人リーグを選択すれば 多く対局すれば予選通過たぶんできます
同じくらいのレベルなので だいたい勝率5割前後なので
決勝リーグなると20人になるので みんなけつこう対局消化するので
一局一局大切に指して 勝ち星をかせぐことを考えないとだめですね
決勝リーグが20人になつてから たタイトルのがしてきたんですが
今年はじめてとれました
来年も 予選は通過して決勝リーグに進みたいですね
長く楽しめるので今月の将棋世界に将棋図巧と将棋無双を全部詰めれば プロになれるか?
と言うテーマがかたられていて
おおむね肯定されていたようですが 増田六段だけはそんなことありえない
実戦には役に立たないと否定していて面白い意見だとおもいました
(ただし無双には7題不詰があります)
天野宗歩が弟子の渡瀬庄次郎に毎夜詰将棋一題解答できるまでは寝ることを
許さなかつた逸話もあるし(みかねた市川太郎松がそつと答えを教えることもあつたそうです)
山田九段も大山名人や升田九段との終盤力のさをなくすために
古典詰将棋を解いていたし
私は詰将棋も必要だと思います もちろん詰将棋だけでプロになれるわけではないですが
ちなみに図巧と無双を全部詰めれば最低でも四段になれると言ったのは米永九段です私が考えた解を書きます
第1問 4一銀
第2問 8二
第3問2八馬
脳内詰将棋難しいですが 時々はやりたいです
将棋の盤と駒が浮かぶようになれば楽なんですが第2問 プロのように頭の中に将棋盤は浮かばないですけど
頭の中に将棋盤と駒をイメージして 駒を一つ一つ動かして(読んで)詰めるので
17手かかりますから3秒では無理です
第3問もわかりましたが 考えてみたい人もいると思うので
正解は書きません
脳内詰将棋 漠然としていても将棋盤と駒をイメージできないと
解くのは難しいと思いますどこかにアップされているかどうかわ分りません
着物着ていたので 正月のNHKの番組だつたと思います
駒の配置とか持ち駒が読み上げられて
わたしが覚えようとしていた時に 香川女流三段がすでに正解をだしていて
早いと ただ感心したのをおぼえています
他の人は誰が出ていたのかわ覚えていませんプロは頭の中に 将棋盤が浮かぶそうで 弱い時は白黒 強くなるとカラーに
なるそうです だからプロだと脳内将棋でも問題ないと思います
私もベットで詰将棋の本見ていて解けないと覚えて頭のなかで解いたり
本屋で詰将棋解いてて解けないと 覚えて頭の中で解いたりしています
プロのように頭の中に将棋盤が浮かぶわけではないので 記憶します
でも番とか駒とかイメージはします
この問題はシンプルなのでイメージできました 手筋ものですし
私もすぐ解けました
以前女流プロが脳内将棋で早解き競争をしているのを テレビで見ましたが
早かつたですよ 私は配置や持ち駒覚えるだけでも時間が必要で
さすがプロだと思いました24名人戦受付が 始まりました 最近格下の相手にもひどい負けが続き
実戦指さずに 詰将棋で遊んでばかりいるためか
年のせいなのか 対局感の悪さを実感しています
それでも 毎年でているので 参加申し込みしました
40人リーグで対局を多く消化して
決勝リーグに進むのが目標です勝浦九段作著 詰将棋の鉄人
7手~13手詰め200題 何題か間違えましたが終わりました
易しいものからだんだん難しくなる配列になつていて
11手詰の終わりのほうと13手詰はプロの作らしく難解なものもありました
一般愛棋の終盤力養成には良書だと思いました -
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