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六夢Ⅱさん 駒の配置合っています?
この配置だと初手22歩は同竜と取れるので打ち歩詰めではありません
この図だと22歩同竜54角成でも
単に54角成91竜31桂なりまたは51桂成でも詰みます
あえて考えてみましたが
玉方 11歩 21玉 22竜 31歩 65馬
攻め方 19香 33と 43桂 81角 91飛
持駒なし
なら31桂成同竜22歩同竜54角成まで5手で詰みそうですが
最初の図面とはだいぶ違うし?詰めと必死200は知っていますが 300はしりませんでした
詰めと必死四00は2009年版ですので 内容は同じようですがこちらの方が新しいようです
実戦の詰みなので何通りかあるばあいもあり 自分の詰めた手順と解説が違う事の方が多く
詰将棋のようにすっきりはしません
必死(受けなし)のほうも難しいです 普通の必至問題のようにつくつたような妙手
で決まるわけではないので羽生善治監修森鶏二著プロの手筋詰めと必至(受けなし)四00
実戦により近いものとして 実戦詰め筋事典と言う本もでていますが
この本はプロ実戦そのままです 自分の詰めた手順が解説と違う事も多いですが
かなり難しい詰め手順が多く この本の問題を考えると
将棋はやはり終盤力がある人がだいぶ有利だと思いました
米長邦雄永世棋聖は自分は詰将棋と次の一手(新聞の将棋の最終図からの)だけで
強くなったと言われていたことがありました持駒 角 金 桂
玉方 53飛の意味がまったくないですけど 5手詰めで詰めるには
なにがあれば詰むかだけ考えました
原図を当てる問題なら不正解ですね塚田名誉十段の影響ですか 二上九段も実戦型の詰将棋が多いですが
塚田名誉十段と比べると 二上九段はひねったものが多くて難解なものが多いです
二上詰将棋代表作のなかにも100題実戦型詰将棋があります後半は難解です
その中でも95番(21手)と97番(23手)は特に難解です中2の時将棋をおぼえて 1年くらいしました 詰将棋も将棋の本も見たこと
なかったです 高校卒業して大学に入学するまでのあいだバイトをしたとこの社長
が将棋が好きで 2枚落ちで昼休みに教えてもらいました
その時だされたのが 有名な3手詰で 52角成と大駒を捨てるなど 考えもつかず
半日かかりましたが 52角成を発見したときは すごく感動しました
それが詰将棋との初めての出会いであり その時の感動が詰将棋が今だに好きで解いている
原因ですネツト将棋のように短い将棋には 易しい詰将棋を多く解くのがいいと思います
私は詰将棋そのものが好きなので 100手を超えるようなものは解いていませんが
50手を超えるようなものも解いています
しかし時間があればこそで時間の短い将棋ではそう言うのは役にはたちません
詰将棋が実戦に役に立つことは 藤井七段をはじめ多くのプロが詰将棋を解いている
ことでも あきらかでしょう24では二段です 詰将棋が好きで実戦はあまりしていませんが
詰将棋は毎日解いています脳内将棋盤
プロは頭の中に将棋盤が浮かんで 目隠し将棋もさせますが
アマの私レベルでは将棋盤は浮かびません それでも時々詰将棋を頭のなかで詰ませる練習をしています
今日久しぶりに温泉に行き 30分あるくので 詰将棋を覚え歩きながら詰ませました
珠玉の実戦型詰将棋(将棋世界の付録)31番15手詰
攻め方 26桂 34馬 43飛
玉方 13歩 21玉 32歩
持駒 銀
駒数も少なく 覚えやすい図面です
最初41飛成31桂合はこれしかないと思いました 単に暗記するだけで図面が見えている
わけではないので 桂馬のことわすれて上だけで詰まそうとして どうしても詰みません
そのうち桂馬があることに気づいて 41飛成り31桂合12銀22玉44馬から
34桂があることに気づきました 先にすると詰まないですが
解 41飛成31桂合12銀22玉23銀成同桂44馬33金合34桂12玉11竜同玉33馬
同歩22金まで15手詰
23銀成同桂から44馬で詰むことにに気づきました 金以外は早詰も読みきりました
図面を見て解けばもっと早く解けたと思いますが 頭の中で解いたので時間がかかりましたたいていの本は6枚落からしかなく 8枚落はみたことないですけど
6枚落の定跡でも2枚落の定跡でも指せそうに思います
8枚落どくとくの定跡があるんですかね
作日6枚落で3級のひとと1局指しました 81では五段にしても手合い違いなんですが
有段者の挑戦がおおく時には上位者の挑戦もあり受けました 本当は5級以下が手合いなんですけど
最初16香から18飛で端を狙ってきたので24歩23金22銀で受けると
66角から96歩と定跡で攻めてきて 64歩に56歩と受けないで攻めてきたので端は
やぶられましたが93角成同銀同香成となり 9筋やぶられ飛車も成られましたが2筋から入玉模様に指し
馬で浮いている香車をとり 勝ちました
途中へんなチャツトされましたが 無視して将棋に集中しました 手合い違いとはいえ 相手を
あなどって いいかげんにさすと簡単には勝てないですよねなるほど 玉方54歩をおけば詰みますね ただ この詰将棋としては14角から
23角成がねらいのようだし 正解は上に記した25手詰なので
本をつくるとき 有名な2人の詰将棋作家(アマ)のかたが検討したそうですが
不詰の順をうっかりされたものだと思います
toumalさん ご意見ありがとうございます今はコンピューターソフトで解析出来るので 発表まえに検索すれば
余詰を出すことはないんでしょうが 私の持っている古い詰将棋作品集の中には
3題も4題も余詰のある作品集もあります
不詰はめつたにないですが ごくまれにはあります 作日考えた作品
攻め方 12歩 16香 22銀 25歩 33銀 37歩 45桂 52と
玉方 13角 23玉 35歩 44歩
持駒 角
正解手順 24銀成同角33桂成同角同銀成同玉42角43玉53と32玉14角22玉
23角成同玉24角成32玉42と22玉13香成21玉11歩成同玉33馬21玉22馬
まで25手詰
この手順は詰むこと この手順が正解であろうことは分かりましたが 8手め43玉の手で
22玉と逃げられると どうしても詰まず 不詰であろうと結論をだしました
私は詰将棋解析ソフトを持っていないので 自分の読みでの結論です24名人戦とは関係ないですが 最近プロ(トップクラス)の最近の棋譜を
1日1局並べています 角換り腰掛け銀がかなり多いですね
角換り腰掛け銀とか相懸かり系の将棋が先手有利になりやすい戦型
と見られているんだと思います
最近のプロの将棋はコンピューターの評価値が反映されているようで 私のような
古い人間には おかしな手が多いように見えます
たとえば相懸かり 26歩84歩25歩85歩78金32金ここで先手は24歩同歩同飛
23歩26飛と指し 先手だけ飛車先の歩をきり 一歩を持っ指し方をしたものでしたが
ここで38銀と指し 後手に飛先を切ってきなさいと言うような手を指す
コンピューターは飛先をきることを評価しないようで そう言う指し方をするようになつたん
でしょう あとみような手損をするような手待ちが多かったり
みるからに変な将棋に見えますオクションを時々みていますが 手に入りにくい古い本も出品されています
私は2回落札したことがあります いずれも入札は私一人でした
詰将棋がすきなので 詰将棋のほんを中心にみています
競合するとときどきとんでもない値段で落札しているのをみます
おおむね古本屋で安いところをさがして購入するほうが無難だとおもいます
去年は貴重な詰将棋作品集をかなりたくさん買いました
今そのうちの一冊 田邊重信著 将棋と私 のなかの 詰図揺籃集(抜萃50局)
を解いていて20局までおわり 解けなかっのは3局 6月くらいまでには終わりそう
全部で195局の詰将棋があり 中長編の難解作が多いので 解けない物は並べて
鑑賞するとしても 早くて2年はかかると思います
貴重な詰将棋の本を去年だけでもたくさん買いましたが 解けないものは並べて鑑賞すると
しても何年かかるか見当もつきませんプロは日々研究して 先手のときは 一番先手が有利になりやすい戦型を
選んで戦っていると思いますが それでもわずかに先手が有利なだけですし
アマチアは先手後手はあまり関係がないように思いますが
24名人戦の時 私は後手が多くていやではありました 心理的には
先手のほうがありがたいですけど下の孫(男の子)は今年の5月で5才になるので 5才になつたら将棋を教えようと
今年の初めに本を3冊購入しました (将棋を教えるのは5才になるまで待て
と言うのは内藤先生の教え)最近は全然将棋を知らない子供に教えるための本も
いろいろでています
私が買ったのは 高橋和著はじめての将棋練習帳 STEP1駒を取る
実戦1手詰 基本3手詰 の3冊です
将棋練習帳はドリル式の問題集ですが ドリル式が人気なのか 同じような本が多い
みたいです 準備ができたので ためしに1月の末に上の孫(女の子7才)にドリルを
やらせてみたら できるので ときどきやらせています
昨日初めて 将棋盤と駒を使い 10枚落で対局しました
角を33に成らせ 9筋をやぶらせ93に成香をつくらせ と金もつくらせ 玉は上段にいくと
よせにくいので 自陣でうろうろし 馬と 成香と と金 で包囲して 教えたり協力しながら 上手の玉
を詰めました
上の孫は女の子なので無理に教えなくていいと思っていましたが 以外なところから
将棋をやり始めました実戦型詰将棋第51番解
12金同香同角成同玉22金13玉35角24歩合15香14歩合25桂まで11手詰
42歩がなければ31角23玉14金同香12角成同玉13金21玉22角成まで
よくある詰将棋ですが それでは詰まないように42歩をおいてあるそうです
初手12金は詰将棋に慣れた人はまず浮かばない手です
詰将棋らしい手ないですが 詰将棋に慣れた人を困らせようと言う
内藤九段の遊び心でしょう有段者泣かせの問題 内藤九段著実戦型傑作集第51番11手詰
攻め方 16歩 21角 23歩 37桂 42歩
玉方 11香 13玉 33歩
持駒 角 金 金
この作品集はほとんどが10級~1級向きですが
少しだけ有段(初段くらい?)向きの問題もあります
この問題は難易度は書いていませんが 上級者を困らすために作ってみたそうです
私も時間がかかりました将棋ソフトにも苦手な分野があるんですね この掲示版で将棋ソフトを紹介されましたが
ダウンロードして利用するには 私に能力がなく いまだに解のわからない問題は
自分で解くしかないです
詰将棋作品集の問題で 不詰の作品に出会ったことがありますが 合駒が桂合で詰まないと
読んだので そのむね連絡したら訂正図を送ってきたことがあります
手数の短い詰将棋なら読み切れますが 詰まない詰将棋を考えるのはいやですね
このトピックスで私が紹介している詰将棋は自分で解いて いい作品 名作と
思う作品を紹介しています そのため難解作が多いので あまり解いてくれる人は
いないのではないかと 思っています
インターネットで詰将棋を検索すると このトピックスがでることがあります
それを見て 私の紹介した詰将棋を解いて感動してくれる人が一人でもいればいいのですが詰将棋の最初は 実戦の終盤の断面図に手をくわえたものと考えられられています
いまなら63成桂はと金にするでしょうが 古図式は実戦の断面図のように
と金でいいところが 成桂とか成香とか実戦そのままのような形になっています
6番は63成桂がと金なら塚田流みたいですが
古図式はだいたいは1番のように駒の配置が広いです
コンパクトな実戦型は塚田名誉十段が初められ 実戦型短編は塚田流と呼ばれ流行りました
初代大橋宗桂の 力草90番は 攻め方33成桂玉方21玉31香持駒香歩四は大道詰将棋
の香歩問題の原型です 秘伝大道棋の香歩問題の1番攻め方73金玉方71歩81玉持駒香歩四は
アレンジされていますが 同じものですね初代大橋宗桂の将棋造物(50番)が最古の詰将棋集です 将棋世界の付録にもあります
今ちょうど机の横に置いてあります 初代大橋宗桂の作品集は何度も出版されていて
古図式総覧には将棋馬法(初代大橋宗桂の詰将棋作品集の総称)として105番が収録されています
私は何度か解いたことがあり 知っているんですが1番はすぐ解けましたが6番はすこし時間がかかりました
1番ですが 後の出版では玉が72で持駒に銀が加わったものもあるそうで
古図式総覧には72玉で持駒に銀が加わったものが載っています
83銀同玉なら同じですが 余詰があるとのこと手順は書いていませんが
初手83角の筋ですか ちらつと考えただけですけど24名人戦 参加の皆さんお疲れさまでした
いちがいには言えませんが 3週目までに対局を消化しておくことが
ポイントになることが多いですね
私は 4週め数字のうえでは 駒タイトル圏外の可能性もあったので あと一局
指そうと待ちましたが 駒タイトルの可能性の低い人はこなかつたようです田邊重信著 私と将棋 の中の 詰図揺籃集(抜萃50局)第17番(71手詰)
1ヶ月くらいかかりました いろんな詰将棋を解いているので そればかり考えているわけでは
ないですが 難解な詰将棋は鑑賞して楽しむのもいいと思うこのごろですが
自力で詰めると楽しいですね
自分で詰めないと本当の良さは分らないと思います しかし年も年ですし 解けないものは
並べて鑑賞しないと 持ち時間がいくらでもあるわけではないので
揺籃とは習作という意味で 習作集と言う意味のようですが
手数も長い作品が多いし 変化も複雑な作品が多く 謙遜としか思えません桑原辰雄氏には6冊の詰将棋作品集がありますすが ガチンコ詰将棋が手数も短く(7手~17手詰)
一番易しい詰将棋作品集だと思いますが 一問だけ詰めれない作品があって
初手が見当がつかなかっんですが 今日あらためとて考えてみて 詰め手筋を発見しました
ガチンコ詰将棋 第105番17手詰
攻め方 46歩 47馬 71飛
玉方 13歩 17角 21桂 34玉 44歩
持駒 飛 銀 香
解 31飛成33銀合23銀同玉22飛同銀24香同玉22竜23歩合25銀15玉13竜同桂
16歩26玉36馬まで17手詰
駒の配置が広くて 初手がわかりにくい 32飛が有力に見えますが 33銀合で詰みません
31飛成にも33銀合ですが23銀から22飛がうまい手で解決します将棋の本は 将棋世界を年間購読しています
それ以外で買う本は ほとんど詰将棋の本です 買うのが趣味のように買ったので
詰将棋の本がたくさんあります
好きな本は5回6回と解くので 全然解いていない作品集とか後半難しくなって
中断した本もかなりあります
苦労しても自力で解けるくらいの本が好きです
難解な本としては ゆめまぼろし百番 月下推敲 将棋魔法陣 300人一局集
昭和詰将棋秀局懐古録(上巻下巻) 夢の華 看寿賞作品集 などがはほとんど解いていません
並べて鑑賞するだけでもいいから終わらせたいと思っています
カタログみて欲しい本を時々リストアップしていますが ふと後何年いきれるのかと
思った時 今あるだけでも並べて鑑賞することさえとてもできそうにないのに
これ以上詰将棋の本買ってるばあいじゃあないと思いました明日から 24名人戦最後の第4週です
私も ちらっと考えてみましたが 暫定10位以内でも 後半だと
タイトルを取れるかどうか微妙ですね
第四週は人来ないと思い 早く対局を消化して後は待つだけで 第4週意外に対局が多く
ゴボウ抜きされてタイトルを取れない事もありました
名人戦には 実戦経験のあまりない戦法をつかうので 当然ですが
うまく行かないことが多いです 勝てなければすぐ違う戦法にかえています
今回はいろんな戦法を使いました
下位2名の削除のからみとか どれぐらいのペースで対局したらいいかとか
作選を考えるのも楽しみのひとつです
私は第四週 対局できたとしても あと一局だとは思いますが
皆さん最後まで頑張りましょう桂合いで詰まないと思っていた詰将棋駒を動かして検討してみたら
詰みましたが 駒は余らず23手詰め
本に正解と書いてある 歩合いのほうは19手詰なので
桂合いの23手詰が本当の正解ですかね詰まない詰将棋
余詰はよくありますが ごくたまにですが 詰まない詰将棋もあります(誤植はべつにして)
簡単な構図の詰将棋で1手目24飛2手目23歩の合いは詰みましたが
桂合いで詰まず 半日考えても詰まないので答えをみたら正解は23歩合い
桂合以外の合いの解説はありましたが桂合いの解説はなし
たぶん桂合いで詰まないと思います
余詰めがあつても詰むのはいいですが 詰まない詰将棋をかんがえるのは
労多くして得るものがないですね実戦型詰将棋百題 第92番解
35桂22玉13歩成り同玉14銀22玉33竜同玉22角同玉23銀成31玉41桂成同玉
42金同玉43金41玉32成銀まで19手詰
桑原辰雄氏の詰将棋や清野静男八段の詰将棋は初手が難しい作品が多い
初手が分らないとこんりんざい詰みませんが初手がわかるとあとはすらすら
解けることが多い
この問題なら 12角のような手ですが 大駒捨てのような詰将棋らしい手では
詰みそうにありません 初手は35桂 12玉なら13銀打ちから精算して詰みなので22玉
3手め13歩成同香なら23銀から精算して34角以下詰 同桂なら23銀打ちから精算して
14角以下詰 なので同玉に14銀12玉なら34角以下詰なので22玉
次の33竜は上に逃げられそうで指しにくいですが同玉に22角34玉なら25金で捕まっています
詰将棋らしい手はこの2手だけで 以下も実戦的な手で詰みます桑原辰雄氏には 6冊の詰将棋作品集がありどれもいい本です
実戦型の難解作で 真偽はわかりませんが 奨励会の人がよく解いているとか
榛名図式は最後の作品集で120題あり 私見ではすごくいい本だと思いますが
難しすぎるためか オークションでなんどかみましたが売れてなかつたようです
6冊のなかで人気があり 今は古本市上でもあまりみない作品が2さつ
勝つための詰将棋81 上級者向きは初中級者でも解けるように2段階方式になっています
続勝つための詰将棋81 中上級問題の内42題は最後の5手が入門問題として
最初にあり 上級問題は二段階方式になつています
二段階方式=問題図の次のページに最初の数手の解説があり その次のページに途中図が載ってい
てそこからまた考えることができる 全部解ける人は途中図ははぶく24名人戦中 普段解いている詰将棋とは別に
二上詰将棋代表作の中の実戦型詰将棋と九段内藤国雄著詰将棋
実戦型傑作集を解いています
実戦型傑作集はほとんどが易しい問題ですがネツト将棋のように
短い将棋には易しいものを早くつめる訓練が有効です
二上詰将棋代表作の中の実戦型詰将棋はかなり難解な作品もあります
一題紹介します
二上詰将棋代表作 第二章 実戦型詰将棋百題 第92番 19手詰
攻め方 14歩 44竜 53桂
玉方 11香 15銀 21桂 23玉 33金 41金 45歩 51歩
持駒 角 銀 桂s789456123さん失礼しました
上の投稿を読んでいませんでした成 不成 にかんしては どちらでも詰むばあいは
どちらでも正解です プロの作品集ではたとえば銀が成でも不成でも詰むばあいは
単に銀と書いていることも多いです
個人的には成でも不成でもいい場合は 成でいいと思います
大道詰将棋においては 余詰 駒余り 飾り駒なんでもありで 詰めばいいんですが
普通の詰将棋においては いまの時代は正解が一つとなつています
作成した詰将棋に余詰が生じてはならない と言うのは私も違和感を感じます
余詰はつきものですし 発見されれば不完全作でいいのでは
修正すれば完全作になることも多いですし
余詰が発見されて修正したと言う話はよく聞きます24名人戦 3週めが終わりました
私は3週目の目標は 6局消化と4勝でした
結果は6局消化 4勝2敗 目標は2っとも達成しましたが
駒タイトル取れるかどうかは微妙です
下位2名削除とのからみとか 未対局者がいても4週めにくるかどうか
きても対局できるかどうか いろいろあるので
上位5位くらいまでは余裕で大丈夫」でしょうが それ以下の人は終わるまでわからないですね
風さんに将棋があらいと指摘され ていねいに指したことと 最近のプロの棋譜をならべたことで
調子はよくなつてきました
一局角がわり腰掛銀で豊島名人の仕掛け先手45銀と同じ仕掛けで快勝しました
その前に後手でも同じ仕掛けをして失敗しています(後手のため玉が戦場に近い)
4週めの目標はあと一局させればいいかなと思います六夢IIさん 著作権は70年ですか
塚田名誉十段の最初の作品集 昭和詰将棋新集を 国立国会図書館で遠隔コピーしてもらいましたが
著作権の問題が解決していないので 半分までしかできず問題図のみてにいれました
私が解いたのと解がたの本にあるのを除き50題中14題解がわかりません
無双や図巧ほど難しいわけではないので 暇な時に再度挑戦したいと思いっています
私は買うのはほとんど詰将棋将棋の本です 膨大な量あるわけですが 気にいったものは何度もとくので
全然やつてない作品集もかなりあります
もう買う必要はないのですが みているとほしくなります
何度ももう買うのやめようと思いますが まがさして買っています著作権について
現代では 棋譜や詰将棋などについても著作権の問題が議論されたりします
将棋の本にも にたような構成の本は良くみます
なにかヒット作がでると 同じような本がたくさんでます
しかし中身が同じでなければ 盗作にはならないのでしょう
大道棋の正体 という本があります 定価も古本市場も5千円位する本です
私は持ってないのでみたわけではないですが なにかに秘策縦横と双玉集と言う
2冊の本をそのままのせただけの本で 盗作と言われてもしかたがないと書かれていました
秘策縦横も古本市場で高値で売られている本なので 価格は高いとは思いませんが
作者がなくなつてかなりたつと著作権はなくなるんですかね田邊重信著 将棋と私 がオクションに開始価格 100円で出品されています
オクションはかなり高騰することがあり 古本やで買うほうが安いことも多いです
この本はすごくいい本ですが ある程度自力でとくには 詰将棋マニアか
アマだと四段以上くらいはないと無理かもしれません
最終的にどれくらいの値段になるかわかりません
古本屋にも3000円くらいででていたと思います
内容は前半が随想 昭和前半の将棋界詰将棋界の話
後半は詰将棋
詰図揺籃集(抜萃50局)現代名家図考検(抜萃50局)趣味の大道詰将棋(抜萃50局)
私の好きな詰将棋(45局)
詰将棋の好きな人にはお勧めです
私は今 詰図揺籃集 の17番を解いています 正解であろう手順は読んでいて61手で詰みだと
思いますが変化が読み切れていません
正解手順は駒の配置からだいたいわかりますが 変化が複雑な問題が多く読み切るにはかなりの力が
必要だと思います清野静男八段の詰将棋
勝浦修九段が勝浦詰将棋選集のなかで
福井先生が小学生の私にこの本を読んで勉強せよと渡してくださったのが
清野静男先生の詰将棋作品集だった すばらしい作品集でボロボロになるまでよんだ
詰将棋作家はあまたあれど清野先生が一番だと評価している
と書いています
江戸時代は別にして 昭和以降はアマチアの作家のほうがすごい人がたくさんいます
プロの中でと言う意味だと思います(あくまで私の想像です)
清野八段の詰将棋作品集ですが 作品名がでていないので想像ですが
新作詰と必至だと思います 初級から上級までそろつていて 清野八段の
代表作といえると思います ただ難しい詰将棋の多くは詰棋精通の作品をスマートに改良したものです
詰棋精通(50局)は清野八段の最初の作品集で非売品だつたそうです
古図式のように配置が広く難解な作品集ですが清野流の原点であり私はこちらのほうが好きです
清野八段は21手以内くらいの短い詰将棋しかつくらなかったようですs789456123さん (1)かまいません
(2)銀が34ならs789456123さんの言われる手順で詰みですね (私の言った変化では詰みません)
別の詰将棋になりますが いい詰将棋だと思います
私としては13香22玉31角の筋が比較的めずらしいかと思い作ってみました羽生善治監修森鶏二著 プロの手筋詰めと必至四00
最初の250題が詰み 残り150題が必至(受けなしを含む)
第6問までおわる 詰みがあることはわかつていますが プロの実戦なのでとにかく
詰めれば正解 難しい問題が多い
6問とも解説と 私の読みはかなり違っていましたが 自分の読みを信じて
詰んだと言うことで いまのところ 全問正解(たぶん)六夢IIさんすみません
上の投稿見ていませんでした感想ありがとうございます
六夢IIさん 11香がないと すでに書いていますが
21飛成13玉35角24歩12金で詰むので
11香をのけ持駒にするのは余詰がでますもう一度 図面を書きます
攻め方 41飛 43角
玉方 11香 12玉 14銀 23歩 33銀
持駒 角 金
33には玉方の駒33銀があります
香車がないと21飛成13玉35角24歩12金で詰みます
最初に図面をかいたところをみても
確かに玉方の駒33銀がありますが?s789456123さん 11香がないと詰む将棋になつてしまいます
解 11飛成同玉13香22玉31角同玉32金まで7手詰ぜひ自作をと言うことなので
簡単な初級の7手詰です
攻め方 41飛 43角
玉方 11香 12玉 14銀 23歩 33銀
持駒 角 金
玉方14歩で出題しようとして ふと考えてみると21飛成13玉23竜同玉
41角以下余詰 急きょ14歩を14銀に変更
簡単なものでも余詰はこわいですね古図式の世界では 妙手説と言って 作意(妙手があるほうが正解)で平凡な詰は不正解
と言う時代もありました 現代では変化のほうは余詰でしょうね
あと変化2手ながは駒があまるばあいは許されると認識していたんですが
将棋世界に 詰将棋の大家のかたが 現代では短編はそれもだめと言うのが主流だといわれていた
と書いていました それがだめなら相当数の名作がぼつになります
そんな細かいこと言うのはあなたちの世界だけにしてください
趣味で詰将棋を楽しんでいる私には関係のない世界の話ですといいたいです
大道詰将棋は余詰あり駒余りあり 飾り駒あり 自由な世界です
ネツトで大道詰将棋の作品に何題も余詰があると指摘していた人がいましたが
大道詰将棋は余詰ありなんですけど
大道棋屋さんは 詰みがあつても分かりやすい手はしてくれません 合駒など難解な手をさすわけです
田邊重信著 趣味の大道詰将棋 には紛れの多い手順を正解手順として書いているとかかれています以前図書館で借りた 羽生の将棋実戦詰めと必至200は2問解きましたが
2問とも私が詰めた手順と解説がまつたく違うので違和感があり
詰将棋を解くほうがいいと思い 2番まででやめて返しました
こんど 同じく 羽生善治監修 森鶏二著 の プロの手筋詰めと必至四00を
購入 最初にプロの実戦なので駒もあまるし解説以外の手順で詰ましても正解です
と書いています 解説とちがつても詰ませばいいんだ と思うと違和感はなくなりました
たとえば第5問解説は13銀同玉33飛成以下詰みですが 私は13銀同玉31馬以下詰めました
全体を書くのは大変なので 部分図を書きます プロの実戦であり詰将棋ではありません
攻め方15桂21成香41馬53飛 玉方11香12玉14歩24歩31桂32金33金34歩
44歩54歩
攻め方持駒銀桂歩 玉方持駒角歩歩不詰が多い作品集としては 将棋無双が7作
著者の解もなく 難しいので 不詰があると言われながらもよく分らず
長い間 詰将棋界の謎といわれていました 作者の解が発見され コンピューターの解析により
謎は解決しました 7題不詰 その内1題は駒を一つ加えると詰み 原図にないので
不詰ですが版によつては詰むそうなのでのけるとして 6題が不詰
修正図の提案があり そちらにかえると完全作になるのかもしれませんが 本人がいないので
了解をえるわけにもいかず 結論は6題が不詰(あるいは7題)ですかね
行方九段が10年間考え続けた作品が 無双の不詰作だったと言うはなしもあり
詰将棋で不詰作はだめですよね 余詰やたの不完全作でも詰むのはいいですが 詰まない作品を
考えるほうはたまりません 詰まない作品でも考えることで力がつくと言う人もいますが
私は詰まない作品を考えるのはごめんですね不完全作(多くは余詰?)
内藤九段の本に 古今の詰将棋作家は数ありますが 不完全作を
出さなかった人は一人もいません と書いていました
現代はコンピュータで検索できるのであるいは 不完全作をださない
詰将棋作家もいるのかもしれませんが
私は無筋の手を読むのか 余詰を発見することが多いです
古い詰将棋の本には誤植による不完全作もよくあります
大名人には失礼だとは思いますが 木村14世名人著の詰め将棋本を2冊
持っていますが(木村詰将棋 木村詰将棋200題) 余詰が他の人より多いきがします本間博著 実戦詰筋事典に
さらに持駒制限あり加えた レベルアップ編が発売されたようです
余詰あり 駒余りあり さらに持駒制限ありも加えた より実戦に近づいた
画期的な問題集です
ただ10年余り前に 森鶏二著羽生善治監修で プロの実戦そのままの
羽生の将棋実戦詰めと必至200 と プロの手筋詰めと必至四00
と言う二冊の本も出ています -
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