kannju

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  • 以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14426

    kannju
    参加者

    そう言えば浦野八段も全駒使用の煙詰作つていたような記憶がありますが
    若島正氏作の煙詰あつたようなきがして 恋歌をみてみると98番地獄変が
    煙詰で合駒5種6回をまじえての攻防をテーマにした煙詰 高校時代の作で
    看寿賞受賞作とのこと 天才ですよね
    ただ私は煙詰 解こうと思ったこともなく そのずごさを体感したことはないです
    解けないものは解答見ないので ただなんとなくすごいと思うだけです

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14424

    kannju
    参加者

    昭和12年に発行された 六段塚田正夫著新選詰将棋に
    興味深い話が載つているので紹介します
    神技煙詰 として図巧100番と99番が紹介されています
    塚田六段は煙詰は100番で611手の超人的大作で
    竜が同じ道を往復して 盤面の駒が煙のようになくなる
    ただ煙り詰には 盤面のこまが全部あたかも煙のごとく
    消えて詰むから99番を煙詰と呼ぶ説と2つある
    が私は100番が本当の煙詰だと思う
    詰将棋ここまで来ては神技と言うほかありませんと書かれています
    煙詰に2つの説があったとはしりませんでした
    ただ現代は99番が煙詰 100番は寿とよばれています

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14415

    kannju
    参加者

    若島正氏は私と年が同じくらいです 大学の時西日本大会で
    京都大学と当たつた時 私は知らかつたんですが
    他のひとが あれが詰将棋で有名な若島氏だとうわさしていました
    若島氏の著書は 恋歌 盤上のファンタジア 華麗な詰将棋と3冊
    持つていますが 合駒問題が多くて難解なイメイジがあり
    解いたのは 短編だけの 華麗な詰将棋だけです

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14406

    kannju
    参加者

    近代将棋の廃刊と共に塚田賞もなくなり 残念でした
    近代将棋図式精選を持つているので 当然全員載っている思います
    この中では 北原義治氏と柏川香悦(悦夫)氏の作品集はよく解きました
    北原氏は中編が得意だとおもいますが このなかでは解きやすいと思います
    柏川氏の作品集 特に新まりも集は4回解きました 私にはちょうどいい
    難解さです

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14401

    kannju
    参加者

    簡素な実戦型短編はでつくして どうしても類作があります
    それで いろんな狙いをもつた構想型の作品がふえているように思います
    橋本孝治氏の7手ですが いくらなんでも7手にしては 図面の駒多過ぎでしょう
    たぶん 作者の遊び心でしょう
    短編に構想型の新しい分野を開拓した先駆者は北川邦男氏でしょう
    著書に渓流があります(私は詰将棋の本買いすぎ本て72番でストップしています)
    駒の配置が広くて 一桁の作品でも難解過ぎる
    構想型の作品を作る作家に 信濃路の著者 赤羽守氏がいます
    短編 中編 長編 曲詰 までこなす オールラウンドな作家です
    最後の3作は煙詰 私は64番までの短編だけ挑戦しましたが
    64題中11題はまだ解いていません

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14379

    kannju
    参加者

    ほぼ一本道と言うのは佐藤大五郎く段の作で
    橋本孝治氏の7手詰めは桂の4段はねとコメントがあるので
    すぐ分かりましたが ノーヒントだと難しそうです

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14378

    kannju
    参加者

    7手詰めですよね ほぼ一本道で正解手順しか見えなかつたです(正解は見てないですけど)
    超短編はほとんど類作があると思いますが めずらしい手筋かもしれませんね
    塚田名人の本ですけど11番は誤植なかつたようですけど 16番は
    15香がぬけていました 手数が23手で手数だけは見ましたが 23手で詰めるには
    盤面になにが必要か考えて 15香がぬけていることは正解みないでみつけました
    同じ 昭和23年発行の名人塚田正夫著 名人就位記念詰将棋百番にも
    3カ所誤植がありました
    本を作る人が誤植したんで 著者には責任ないでしょうけど
    詰まない時は図面のどこが間違いか 探します(持ち駒が間違ってた時は分らなかつた)
    今の本には誤植まずないですけど 古い本にはあります

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14372

    kannju
    参加者

    別のトピックスに詰将棋のふるさとは 実戦形の詰将棋とかいてありました
    現存する最古の詰将棋は 1世名人初代大橋宗桂の将棋馬法です
    実戦の終盤を切り取つたような詰将棋で駒余りもありました
    2世名人2代大橋宗古の将棋智実も 父宗桂の遺作をまとめたものらしく ほぼ同じ
    3世名人初代伊藤宗看の将棋駒競になつて 駒余りもなくなり
    難解で詰将棋らしくなつています
    5世名人2代伊藤宗印は将棋勇略(すべて中断~入玉型)将棋精妙(不成り百番)
    の2百題を残していて それまでの実戦の断片のような詰将棋から脱して
    別の詰将棋の世界を開いています
    その子 7世名人3代伊藤宗看(将棋無双)贈名人伊藤看寿(将棋図功)
    の時代になつて 詰将棋は頂点をきわめますが
    それ以後衰退していきます
    江戸時代が終わり 新しい時代になり アマチア作家を中心に詰将棋がすこしずつさかんになり
    現代は2度目の詰将棋黄金期のように思います

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14367

    kannju
    参加者

    よく間違えてすみません
    18銀26玉ではなく18銀16玉です

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14366

    kannju
    参加者

    整理すると 六夢さんが調べてくれたブログによると
    村山降治氏が自作を塚田名人に送り 塚田名人より
    傑作だとハガキがきて
    昭和23年に発売された 名人塚田正夫著 最新詰将棋名作選の
    11番に収録されたとゆうことです
    その原図ですが18銀26玉と歩をとらすことで2歩を防ぐのがねらいです
    28銀16玉27銀に17玉なら作意どうりつみますが
    15玉と逃げられたとき どうしても詰まず 私は不詰めと結論しました
    解説をみると15玉では35竜同桂26銀同玉38桂と掛けられて俗詰みと書いていますが
    15玉と逃げ詰まないと思います 桂馬のききをうつかりしたんですかね
    どちらにせよ 修正し自作にのせたそうで
    修正図はなんら問題ないとおもいます
    なにぶん自力で解いているので 間違っていたらごめんなさい

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14365

    kannju
    参加者

    すみません 本の名前を間違えていました
    村山降治氏の作品ですが 私が持つている本は
    名人塚田正夫著名作詰将棋この一手の11番(昭和25年)ですが
    六夢さんの調べたものによるによると
    名人塚田正夫著最新詰将棋名作選11番に載つた と書かれています
    2年後に名作詰将棋この一手が出ていますが
    同じものだと思います
    最新詰将棋この一手と書きましたが 正しくは 最新詰将棋名作選でした
    失礼しました

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14364

    kannju
    参加者

    失礼しました 持ち駒が桂だと歩が打てないので 原図に玉方13歩を加えても
    詰みません 原図だと不詰めなので修正したのなら 理解できますが

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14363

    kannju
    参加者

    確かに 修正図だと変化も詰むし問題ないです
    最初の図面は名作詰将棋この一手(最新詰将棋この一手と同じもの)の
    11番と同じですね 修正図のように玉方13歩があれば詰むと思いますが
    この図では私は詰めれませんが 余詰めまであるんですか
    すくなくとも 塚田名人解説の手では変化手順は詰まないと思いますが
    どうゆう手順で詰むのか知りたいですが それは無理みたいですね

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14360

    kannju
    参加者

    著名な詰将棋作家である 村山降治氏が自ら会心作と言う作品なので
    不詰めはないと思います 考えられるのは誤植
    玉方26とが26歩なら変化手順も簡単に詰みます
    作意(正解)は会心作と言うだけあつて素晴らしいものです
    古い本は誤植もあつたりします
    羽生の頭脳ですが 将棋精選や将棋大観と並ぶ名著だと思います

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14356

    kannju
    参加者

    最初 後手が62金81飛を指すようになり
    それが優秀だとゆうことになり 先手も48金29飛と指すように
    なつたんですよね
    後手の62金81飛は木村14世名人も指していました
    42玉形で攻めるのは新しい指しかたですけど
    それと 広瀬八段がレーティング1位なんですか
    A級だし 強いことは確かですが

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14353

    kannju
    参加者

    前回の続きですが 正解は18銀16玉27銀17玉以下17手詰めですが
    15玉と逃げる手があり 解説では15玉では35竜同桂26銀同玉
    38桂以下俗詰みとありますが 15玉で詰まないと思います
    26とが26歩ならこの変化は簡単に詰むので
    26とは26歩の間違いではないかと思うのですが
    ちなみにこの作品は村山降治氏の作品ですが 私は村山氏の
    詰将棋の本は持つていないので確かめようがないです

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14338

    kannju
    参加者

    名作詰将棋この一手(名人塚田正夫著)素人編11番17手詰
    攻め方 14銀16歩27銀38竜45馬46銀
    玉方 17玉23桂26と28銀35金
    持ち駒 桂
    この詰将棋詰みますか?
    作意は比較的早く分りましたが変化がどうしても詰みません
    不詰めと判断して正解を見ると 私が考えていた正解と同じ
    私が詰まなかった変化もでていて以下俗詰みとかいていました
    私にはその後がわからないです
    古い本なので誤植かをわかりません 修正は簡単ですし不詰めを見落とすとも思えません

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14314

    kannju
    参加者

    現代詰将棋短編名作選は また 13番で止まつています
    塚田名人著 名作詰将棋この一手は素人編10番を5分くらいで
    今解きました
    現代詰将棋短編名作選の解題に 
    現代短編名作選の作品について
    体操にたとえるならば ウルトラCの妙手で拍手喝采だつたものが
    それを元にしてG難度 H難度という離れ業が可能になつているのと同じだ
    と書かれています 確かに不成りも連続不成りだつたり
    短編でも構想ものだつたり かなり難易度は高くなつています
    名作詰将棋この一手は昭和25年に発行されたものですが
    塚田正夫九段の好みもあると思いますが
    実戦型が多く 実戦にあらわれそうな好手が多いです
    手数の長い作品もあるけど そんなに時間かからないかんじです
    詰将棋としてみれば 現代のほうが進んでいるとは思いますが
    とても実戦にでてきそうにない作品も多く
    実戦のために詰将棋を解くなら 名作詰将棋この一手のような
    作品を解くほうが有益かと思います

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14309

    kannju
    参加者

    将棋の上達法ですが
    将棋大観には 将棋のごとく技術的なものは 上手と指すことが
    上達の 近道で 上手と指す一番一番の体験が
    実は上達に必要な血肉になるのである とかかれています
    できれば プロに指導を受けるのがいいんでしょうね
    私のように地方に住んでいると あまり機会ないですけど
    プロに指導受ける時 対等になるくらいに 駒を落としてもらうべきだと
    私は思いますが 最近は平手で戦いたい人が多いような気がします

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14282

    kannju
    参加者

    前に 4世名人伊藤宗印と書きましたが 2代伊藤宗印は
    5世名人でした 4世名人は3世名人初代伊藤宗看の子 5代大橋宗桂でした
    大橋本家に後を継ぐものがいなかつたので 養子にだしました
    初代伊藤宗看は弟子の鶴田幻庵を養子にしました
    それがのちの5世名人2代伊藤宗印です  その子どもたちが
    7世名人3代伊藤宗看 や贈名人伊藤看寿です
    失礼しました
    (伊藤宗印の子供たち5人は いずれも才能があつたようです
    とくに長男印達は才能があったようですが 大橋本家の宗銀と57番
    におよぶ差し込みせいの争い将棋ののち 15才で夭折 宗銀もその
    よく年20才で死んでいます 差し込みは印達の角落ちで終っている
    印達が肺結結で宗銀も感染していたようです)

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14280

    kannju
    参加者

    詰将棋創作は難しいですね
    本屋で売られている 詰め将棋の本の中には
    詰め手筋のみのような作品ばかりのものもあり
    こんなんで金とるのはあんまりと思うことあります
    初心者のためにはそれも必要なんですかね
    私もたまに詰将棋つくりますが
    才能ないし 時間かけないので 私がこんなん詰め将棋
    と思うような詰将棋を作つています
    たとえば角成つて同玉と取らせて金打ちの3手詰めとか
    これ絶対類作あり オリジナルじゃあないです
    暇つぶしなのでそれもよしか
    どこかに発表しるわけでもないし

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14260

    kannju
    参加者

    本間博詰将棋集 (9~41手詰め 将棋世界付録)
    1~10問普通作品 11~39問合駒問題
    9問まで解きましたが 難しかつた 私の評価は解くのに
    時間がかかつた作品がいい作品とゆうことになります
    プロの方のなかには 詰め手筋それだけの作品をつくる人もおり
    そうゆう作品はほとんど一目で解けます
    本間六段に関してはなにも知りませんが
    隠れた 詰将棋の名手だと思います

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14241

    kannju
    参加者

    北海道旅行の帰り道 飛行機に乗る時間が2時間くらいあるので
    現代詰将棋短編名作選 第11番をみる 
    難しくて 全然わからず それから 9日後ベットでみていたら
    ふと詰み筋がうかんで5分くらいで解けました
    9日間けつこう考えましたが 詰みそうな手は浮かばなかつたんですが
    ふと浮かぶ時があるんですよね
    時間かかつても 自力でとかないと 感動ないですから
    分からない問題は並べて鑑賞すると言う手もあるんですけど
     

    以下への返信: 藤井聡太四段についてのトピック #14236

    kannju
    参加者

    新人王戦 準決勝 藤井七段いつもながらすばらしい寄せでした
    終盤 19の香取つたり 88歩で89の桂とりにいつたり
    解説者にも意味わからなかつたみたいですが 寄せの構想ができていたんですね
    だいぶ前から最後の即詰め 読み切つていたんでしょうが
    読みを確認しながら指していたみたいです

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14211

    kannju
    参加者

    現代詰将棋短篇名作選と現代詰将棋中篇名作選 すでに完売になつているようです
    短篇の方は1年2ヶ月たつていますが 中篇は2ヶ月くらいで完売したようです
    最近の40年かんに発表された作品からえらんだもので 短篇400局
    中編300局 とくに中編(19手~29手)は1時間かんがえても
    一般愛棋家には一題も解けないでしょうと書かれていました 奨励会とか
    プロの先生も買つたんですかね
    私はうんよく 両方買うことができて いま短編を解いていて
    10番まで解きましたが その中で2作紹介します
    6番北村憲一氏作17手詰め 飛先飛車香 香を先に使うと歩合いされ
    打ち歩詰め 飛車を先につかうと打ち歩詰めにならず詰むとゆうもの(作意は桂合いで歩合いより2手長い)
    私が飛車先飛車香の作品を初めて見たのは 像戯手段草です 
    像戯手段草は無双や図巧よりも先に発行されたもので 民間棋客の作品集なのでそれほど難解ではないが
    いろんな新構想の作品がある 歴史的な作品集です
    8番三吉一郎氏作15手詰め10時間くらい考えたですか 本を逆さまにして
    反対がわから考えていたら(フミリンアイ?)浮かんではいたんですが 合駒考えるの面倒だし
    こんな手ないと思つていた手 65角打ち(限定打)が浮かんでやつと詰めることができました
    54角と合駒されて同角同歩で最初の局面から歩が一つ進んだだけで それだけみたらなんだか
    わかりませんが 歩が一つすすんだおかげで詰むわけです 難問でした
    チラつとめくつてみたんですが 中断玉や入玉図も多いようです
    短編も単なる捨て駒がある作品ばかりでなく 構想型の作品も多くなつてきたようです

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14207

    kannju
    参加者

    将棋の基本は駒落ちだと思うので 私は六枚落ちから勉強を始めました
    下手の指し方ではなく上手の指し方を研究しています(将棋精選)
    お城将棋も時々ならべていますが 4世名人伊藤宗印
    さばきがうまくて強いと思いました

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14206

    kannju
    参加者

    基本的な詰め手筋なので それほど難しくはないですが
    秒読みだとあわてそうです
    秒読み60秒あつても あわててノータイムで指して
    ポカすることあります
    秒読み60秒のばあい 一手一手60秒近く考える人もいますが
    両方が一手一手60秒近く考えると けつこう長くなりますね

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14170

    kannju
    参加者

    加賀さん三崎さん太田さんなつかしい名前ですね
    太田さんは通天閣の地下にあつた囲碁将棋会館で見たことがあります
    加賀さんは大阪で賞金大会があつたとき 将棋なかまと大阪までいつて
    参加 2日めに加賀さんと当たりました 中盤あいての指すてはわからなかつたけど
    悪くないと思っていました 矢倉だつたと思いますが 角を引かれて
    プロみたいな手を指す人だと思いました 順当にまけました
    三崎さんとは 小池さんがはじめてアマ名人になつたときの
    予選でともに1勝1敗で決勝トーナメントいりをかけて戦いました
    勝って決勝トーナメントに進みました
    決勝トーナメントは1回戦で負けましたが 私のような田舎の県代表に
    してはよくやつたと思つています

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14159

    kannju
    参加者

    前の読んでいたら 81道場で点数同じで 一段下げられていたと
    六夢さんが書かれていましたが
    81では2年に1度くらい 棋力調査をしていて
    町道場の段級に合わせるようにしています
    それで インフレぎみになつていたので 五段が1950点以上を2000点以上
    とか修正したようです 
    2年に1度くらいの調査によつて 段級の点数修正したり
    レーテングの計算方法を修正したりしているようです
    なので 81の段級は ほぼ町道場の段級と同じくらいと思います
    81道場の級の人はそれなりによわいです
    24は9~10級くらいでも町道場の初段くらいありますが

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14156

    kannju
    参加者

    81道場で今四段です 今日5級の人(81道場の5級)に
    六枚落ちで2連勝しました 将棋連盟道場の手合いだと
    六枚落ちは10段差なので7級ぐらいが妥当な手合いですが
    私はそれよりひとつきつい手合いを基準にしています
    五段の時5級以下の人と六枚落ちで対局していました
    今四段に落ちていますが 六夢さんがR下がつても
    弱くなつたわけではないと書いていたように思うので
    五段のときの手合いで対局してみました
    これは81道場の段級で 24では私は二段です

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14152

    kannju
    参加者

    谷川九段の話ですが 詰将棋の力はとしがいつても落ちないので
    若い時にアイデアを書きとめておいて 30代後半くらいにつくつても
    いいのではないかとはいつていました
    自分の若いころは 藤井七段のような 詰将棋創作の技術は
    なたつたとも言つていました
    藤井七段はだれよりも将棋が好きだとゆうことだし
    詰将棋は趣味 楽しみでやつているので 
    別に 詰将棋をつくつても全然問題ないと 私は思います
    藤井七段は指し将棋においても 詰将棋においても
    規格外なので 他の人の話はあまり参考にならない気がします
    谷川九段の詰将棋の本は 六夢さんの言われるように
    光速の詰将棋と月下推敲のみですが それは若い時に詰将棋を作らなかつた
    からではありません 詰将棋作家であつても プロになるとほとんどのひとは
    職業詰将棋作家になり一般大衆むけの詰将棋をつくります したがつて
    詰将棋の本も多くだしています
    谷川九段の場合は詰めパラに投稿していて マニア向けのものを作つていて
    短手数の詰将棋をつくるのはにがてらしいです
    プロになつても アマチアと同じように詰めパラに投稿するひとは
    ほかに知りません

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14149

    kannju
    参加者

    伊藤果八段の話がいつ頃の話かしりませんが
    伊藤八段が四段に昇段したのは25才くらいだつたと思います
    三段のとき詰将棋創作のため例会を休んだこともある 
    自分をかえりみての助言だと思います
    私は 藤井七段が奨励会の時 谷川九段が 藤井七段の師匠に
    詰将棋創作はひかえさせたほうがいいと助言したと聞きました
    昨日よんだ本には谷川九段をはじめ詰将棋作家のプロ棋士たちが
    藤井七段のはなしをしていましたが
    藤井七段には 月下推敲のような作品集をだしてもらいたいと言う
    意見で一致していました
    詰将棋創作禁止は奨励会の時の話だと 私は理解しているのですが

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14147

    kannju
    参加者

    藤井七段が 四段昇段前奨励会の時 助言もあり
    詰将棋創作をやめていたようで そのままやめるのではないかと
    心配していましたが 四段昇段ごは再開したそうで安心しました
    たぶん 詰めパラに発表しているんでしょうが すべてすばらしい作品だと
    本屋で立ち読みしていた本に書いていました
    行きつけのラーメン屋にあつた27手詰めの詰将棋 詰将棋作家でもある
    プロも解けなたつたそうで わたしが解けないのもあたりまえでした
    20才くらいまでに 詰将棋集だしてほしいですね
    職業詰将棋作家になる前に 藤井七段にとつて詰将棋は
    趣味のようだから 職業詰将棋作家にならないかもしれませんが

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14143

    kannju
    参加者

    現代詰将棋短篇名作選は5題めまで詰めました
    私は桑原辰雄氏の作品が好きですが 短篇 中篇
    いずれにも 一題も選ばれていないのは以外でした
    桑原氏は将棋世界と近代将棋に作品を発表されていて
    詰パラには発表していません
    選題が詰パラ関係者なのでどうしても 詰パラに
    発表したものが多いように思います
    桑原氏は一貫して実戦型難解作をつくつていたので
    新鮮みに欠けたんでしょうか
    とはいえ 珠玉の名作を解くのは楽しみです

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14140

    kannju
    参加者

    最近 現代詰将棋短篇名作選と現代詰将棋中篇名作選を購入しましたが
    藤井七段の作が 短篇に2中編に3選ばれています
    16才で名作選に5作もえらばれるとは驚きです
    現代詰将棋名作選は最近の40年間の作品の中か選ばれています

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14132

    kannju
    参加者

    将棋大観の六枚落ちの定跡ですが
    32金76歩34歩に11角成りとしてくれれば 初心の人は
    馬捕獲される人が多いし 正しくさされ捕獲できなくても
    9筋破られることは緩和されますが
    無視され 9筋せめられると 通常の定跡では角を切って(金と交換して)
    9筋やぶりますが 34歩と一手よぶんにかけているので
    無視して9筋せめれば 角を切らなくても9筋やぶれます
    3手目34歩としないで 定跡どうりさすと 金が壁になり玉の逃げ道がないです
    初手32金はすごく悪い手に見えます たとえば初手42玉とするほうが
    上手としては 数段いい手に見えます 
    六枚落ちとか二枚落ちとか 将棋大観ではまぎれがなく あざやかに
    下手勝ちの手順が示されていますが 実際の勝負で上手がそのようなまぎねのない手を
    指すとは思えません

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14120

    kannju
    参加者

    六枚落ち 将棋大観では上手初手72金と書いていますが
    32金の間違いです 失礼しました
    初手72金なら普通の手で問題ないです
    今の本は上手先に指すのに 後手番の表記になつています
    私は 駒落ち定跡 将棋精選を並べていますが
    上手が 先手の表記になつています
    現代の表記と違うので 少し違和感があります
    将棋大観には 初手32金は守りと 34歩とついてわざと角を
    ならせ 馬を捕獲する奇謀も含まれていると書かれています
    私も32金34歩からわざと馬をつくらせ 馬を捕獲して勝つたことが
    ありますが 正しく指すと馬はとられないですし
    無視して 9筋攻められると たやすく破られるので
    初手32金は本筋ではないと思います

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14119

    kannju
    参加者

    風さん 6級と言つても81道場の6級です
    24の6級だと 二枚落ちでもふつとばされます

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14117

    kannju
    参加者

    六枚落ちは 9筋を攻める定跡と 1筋を攻める定跡があります
    木村名人著 将棋大観には9筋を攻める定跡が書かれています
    上手の初手が72金 たぶん下手をわかりやすく勝ちにするためでしょう
    金が壁になつて 逃げ道がないです
    あの定跡どうりさせば 上手は変化のよちなくまけますが
    そうは指さないですよね あるていど紛れのある手をささないと勝てません
    私は24では二段ですが 四段で指している別のサイトでは
    六枚落ちで6級のひとに五分以上に指せます
    六枚落ちとはいえ ある程度力がないと簡単には勝てないと思います

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14115

    kannju
    参加者

    私は詰め将棋が好きで 毎日解いています
    棋譜ならべと実戦はあまりやりませんでした
    しかし 将棋を強くなるには 棋譜ならべと実戦は必修でしょう
    それと駒落ち定跡は暗記しておくべきでしょう
    私は今 六枚落ちから研究をはじめています
    遅すぎますが

    以下への返信: 1手。3手必至問題独り言 #14112

    kannju
    参加者

    そうなんですか 私は以前はよくアカシヤ書店利用していたんですが
    詰将棋の本は高いので 今は日本の古本屋で安い店をさがして
    買っています あと将棋タウンも利用しています
    塚田正夫六段の 新選詰将棋はたの店になかつたので
    アカシヤ書店でかいました その時に塚田正夫六段の
    詰将棋五十番も注文したんですが 在庫がなかつたです
    それは 単行本でなく昭和14年の将棋世界の付録でした
    だからほとんど現存しないと思います

    以下への返信: 1手。3手必至問題独り言 #14109

    kannju
    参加者

    kurosaki88さん 内藤の簡単必至ですが
    絶盤になつていると思うので 本屋等で買えないかもしれません
    古本屋に売っているので書いておきます
    テ101ー0051 東京都千代田区神田神保町1-8
    アカシヤ書店
    古棋書案内36号
    2507 内藤のカンタン必至 700円
    はがき に書いてだしてください
    商品と郵便振替の用紙が送られてくるので
    郵便局で支払いをしてください
    送料と手数料が別にかかります

    以下への返信: 1手。3手必至問題独り言 #14106

    kannju
    参加者

    kurosaki88さん こんにちは
    1手 3手の必至は 必至の基本ですが 
    内藤九段の かんたん必至(日本将棋連盟発行)がいいですよ
    必至と言っても 詰ますことができないと読みきれません
    この本は必至の問題ですが 詰めの勉強にもなります

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14103

    kannju
    参加者

    今から 40年くらい前に 古今短篇詰将棋名作選(250局)
    古今中編名作選(第一集17~29手200局)(第二集31~49手100局)
    発売されました すばらしい企画でした
    それから40年 第二弾として 現代短篇名作選が去年
    現代詰将棋中篇名作選が今年発売されました
    中編の31~49手は来年企画されているようです
    私のような 詰将棋マニアにとつては夢のような企画で
    手に入れることができてよかつたです(昨日2冊届く)
    全部で700題 中編は難しいとおもいますが
    できるだけ多く解きたいと思います

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14100

    kannju
    参加者

    他のサイトですが 最近六枚落ちと二枚落ちをよくさしていて
    連勝していたんですが 今日六枚落ちで
    7級の人と対局したんですが(そのサイトでは私は四段)
    なかなか攻めてこなくてくろうして やつと必勝形になつたんですが
    相手が飛車なつてきて 相手が詰みだったので 
    相手がさした瞬間 金で王手したら則負け
    私の玉が相手の竜で王手になつていました
    錯覚いけない よく見るよろし

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14092

    kannju
    参加者

    マイナビから
    現代詰将棋短篇名作選(400題)
    現代詰将棋中編名作選(300題)
    が出ています 
    マニア向けのようですが
    詰将棋の好きな人は 是非とも
    解くまたわ鑑賞したい本です 
    佐藤康光九段の詰将棋本を 本屋で少しよんだんですが
    解けないのは答えを見ないので 答えを知らない詰将棋が
    けつこうあるそうで
    自分と同じひとも居るんだと思いました

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14080

    kannju
    参加者

    続 名人塚田正夫著 名作詰将棋この一手(付初心向き自作30番)
    塚田正夫九段は昭和22年木村名人を破り名人になり
    昭和23年大山八段を破り防衛 昭和24年木村前名人に破れ
    失冠しています
    名作詰将棋この一手が出版されたのは昭和25年ですでに
    名人ではなかつた
    昭和23年 名人のときに 最新詰将棋名作選(附初心向き自作30番)
    出版していて 出版社が変ったので 本のなまえをすこし変えたのだとおもいます
    名作詰将棋この一手は全部で80題 塚田正夫九段の好みか
    実選型が多いようです
    素人作一番 実選から取材 かなり大がかりな配置
    かなりの力作で 昨日の夜考えて詰まず
    今朝やつと詰めました(35手詰め)

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14079

    kannju
    参加者

    名人塚田正夫著 名作詰将棋この一手(昭和25年)
    昭和23年に最新詰将棋名作選がでていますが 同じものだと思います
    どちらも初心向き自作30番がついています
    当時のアマの作が22 プロの作が28 自作が30
    昭和12年にでた 塚田正夫六段著の新選詰将棋の方は
    江戸じだいの難解な古典詰将棋の解説をしていて
    自作詰将棋20番も長編3作あり中編もあり難解作がおおいですが
    名作詰将棋この一手の方は それに比べるとだいぶやさしくなつています

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14072

    kannju
    参加者

    現代詰将棋 中編名作選
    1977~2016年まで40年間の名作を
    30人の有名な詰将棋作家が10局ずつ選んで
    解説したもの (19手~29手)
    マイナビでカードで初めて買いました
    一般の愛棋には一題も解けないと書いていましたが
    29手までなら 解けると思います
    しかし将棋(詰将棋)の本買うのいいかげんやめないとだめですね

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14063

    kannju
    参加者

    塚田正夫九著 詰将棋五十番
    今 塚田正夫九段の新選詰将棋 の自作20番の
    5番めまで解いています 塚田九段が六段の時の本で(昭和12年)
    後年の塚田流詰将棋とちがつて難解で 長編も
    3題あります その2年ごに詰将棋五十番をだしています
    古本屋に注文したんですが すでに在庫がなくて
    いろいろ調べてみましたが どこにもないようで 
    幻の作品集です どんな作品集かは 分かりませんが

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