もしこのトピックをご覧になられた時の為に将棋の内容に関して今一度。
54手目あたりの局面で、後手が打ち込みの隙があまり無いとは思ってましたが、手詰まり気味になってしまったので、その前の先手陣が隙が割とあるのに角交換してきてくれたのは後手としては特別楽になるわけではない、というのは勉強になりました。次回から似たような展開になった場合、そうなることは気をつけるようにします。
55手目で55歩と65歩を検討しましたが、後手が手詰まりならその時点で先手に囲いを固められると嫌だなあと思ってました。もう後手陣はこれ以上固くなりませんし。ただ具体的にどうすればいいのかはわからないです。ひょっとしたら77銀や7七金上だと後手が攻めにくくなったのかもしれません。
あと、これは感想戦で私が切断しなければ話題に出たかもしれませんが、63手目は46角みたいな手も嫌でした。
また対局お願いしたいです!