m.saka

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  • 以下への返信: トマホーク戦法に付いての疑問 #20857

    m.saka
    参加者

    六夢Ⅱさん、度々のアドバイス、有り難う御座います。

    ▲1三桂成と開戦した後、桂香を端で交換してから、「▲2六香△5一角▲3四銀△3三歩▲3五桂△3一桂▲2三香成▲同桂▲4三桂成」と進みます。

    序盤の1手得が生きて、△5二金が間に合って居らず、攻めが繋がるとされています。

    ご指摘の△2二銀に付いては、どの変化も間に合っている前提です。ただ、先手の角が▲1一玉に直射しているので、△1三同銀とは取れません。

    当初よりご指摘の「序盤の1手得が大きい」と言う意味で、本著を理解するのが正しい気がして来ました。

    以下への返信: トマホーク戦法に付いての疑問 #20851

    m.saka
    参加者

    六夢Ⅱさん、返信有り難う御座います。

    ご指摘の通り、「単に△2四角とすれば△1五同角と歩を取るより、序盤の1手得」になります。
    しかし、三間飛車新時代(小倉久史著)の文脈では、「▲1三桂成と開戦してからの1手得」と言う意味だと思います。

    なお、同著次頁では、「▲1五歩が無い事で▲1三桂成が効果的になる」と記載されています。
    しかし私には、「▲1五歩の有無に係わらず、▲1三桂成から開戦すれば、同様の結果になる」と思えます。

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