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2024/08/17 12:46 #26050
kannju(看寿)さま
こんにちは。難しいですね。詰めるだけならできたのですが、作者の意図が測りかねています。考えた手順を以下に示します。正解しているものがあるといいのですが。
>詰棋精通 46番 19手詰
21手詰だとわかるのですが。
その1.4二金打、同金、3三歩成、同玉、3四銀(難、これでないと詰まない)、2四玉、3五銀打、1三玉、1四馬、同玉、1五歩、1三玉、1四金打、1二玉、2三銀成、同銀、同金、同玉、2一飛成、1三玉、2四銀 21手詰(銀、桂、歩2が余る)
その2.4二金打、同金、3三歩成、同玉、3四銀(難、これでないと詰まない)、3二玉、4一銀打、同金、4三銀成、同玉、4一飛成、4二桂打、3四金打、同玉、3二龍、4四玉、4五馬、5三玉、6三金打 19手詰(歩が余る)
いかがでしょうか。一目はその1だったのですが、詰め手数が違うし駒も余ります。また2四玉と逃げたとき3五銀打ではなく2五銀打も1四馬と切る手もあります。どれも21手詰になります。それで、その2を考えてみました。QQminori2024/08/17 13:42 #26051QQminoriさん
34銀に32玉と逃げた場合はその2の解でいいんですが
正解は34を同玉と取ります
私は42金同金33歩成同玉までは覚えていましたが 1回解いても
時間がたつと忘れていて それ以後は自力で考えました
正解手順も読みましたが 不詰と判断して
42金同金33歩成同玉34金32玉41銀31玉52銀成32玉42成銀
同玉41金32玉62飛成41玉63馬31玉53馬41玉42馬で詰ましました
詰んだと思い解をみた違っていました よく考えると私の解も21手ですね
私の解で詰むとしたら正解手順と違う手順なので余詰になります
42金同金33歩なり同玉34銀同玉以下の正解手順を考えてみてください
19手詰です2024/08/17 14:22 #26052kannju(看寿)さま
>正解は34を同玉と取ります
同玉と取ると早詰ですけど…
4二金打、同金、3三歩成、同玉、3四銀(難、これでないと詰まない)、同玉、3一飛成、同銀、4五馬、3三玉、2四銀打、同玉、3四金打、2五玉、3五金、2六玉、3六馬、1六玉、2五馬 19手詰
なるほど。これで2九桂、2七との意味がわかりました。私なら2四玉と逃げますが。QQminori2024/08/17 14:50 #26053QQminoriさん
正解です 私は24銀同玉34金までは読みましたが上ににげられて不詰と
即断しましたが よく考えると35金から馬を活用して うまく詰めるものだと
関心した記憶があります
その1の変化ですが 21手詰で変化超手数で不完全作にみえますが
駒余り2手長は許容範囲で変化超手数とみなさず 変化手順になります2024/08/17 18:34 #26054kannju(看寿)さま
こんばんは。なかなかスッキリと解答にたどり着けないですね。解けないってことなら諦めるのですが、解けても正解にはならないというのは歯がゆい思いです。作者の意図を見つけ出すのが難しいと感じました。指し将棋なら詰められればよいので手順は問われないのですけど、詰将棋はそこが難しいです。
1.駒が余ってはいけない
2.手数が違ってはいけない
3.その他、ありますでしょうか。
できるだけ長手数になるように逃げるものだと思ってましたが、そうとも限らないようですね。詰将棋を解く際のルールをお教えください。よろしくお願いいたします。QQminori2024/08/17 19:57 #26055QQminoriさん こんばんは
詰将棋のルールは時代によつてちがいます 最初の詰将棋作品集は1世名人初代大橋宗桂
の慶長版象戯作物ですが 正解が一つで余詰がないことは共通の認識だっただろうとは言われ
ていますが規約みたいものはなかつたわけです
現代と古図式の大きなちがいは 古図式は正解が妙手説(妙手がある方作意が正解です)有名な
無双の1番は正解は11手詰ですが 変化はすごく長くて 複雑です ですので変化超手数などは
古図式にかんしては全然問題視されません 迂回手順もあつたりします
現代の詰将棋のルール」ですが勝浦先生の作品集にわかりやすく書いているので紹介します
攻め方は王手の連続で詰ます
玉方は最長で最善の手順を選ぶ
玉方は王以外の残り駒をすべて合駒につかえる
玉方は無駄な合駒をしない
攻め方は迂回手順を避け最短で詰ます
その他は指し将棋と同じ
あと私が書いていたように 変化手順が正解より長いばあいですが 駒余り2手長はみとめられています
それと 昭和の初めころは 変化超手数は問題視されていなかったようで
塚田正夫名誉十段の作品にも 正解よりだいぶ長い変化長手数のある作品もあります2024/08/17 22:44 #26056詰棋精通 47番 19手詰
攻め方 13歩 24飛 36歩 65香 73歩 74角
玉方 11歩 21桂 23歩 32玉 35金 46歩 56角 62銀
持駒 飛 金 銀2024/08/18 10:58 #26058kannju(看寿)さま
おはようございます。今日は当直です。お盆明けで忙しくなりそうです。
>現代の詰将棋のルール」ですが勝浦先生の作品集にわかりやすく書いているので紹介します
1.攻め方は王手の連続で詰ます
2.玉方は最長で最善の手順を選ぶ
3.玉方は王以外の残り駒をすべて合駒につかえる
4.玉方は無駄な合駒をしない
5.攻め方は迂回手順を避け最短で詰ます
6.その他は指し将棋と同じ
よく頭に叩き込んでおきます。お父様、ありがとうございます。
>詰棋精通 47番 19手詰
その1.4一角成、同玉、4四飛、4二金打、5二銀打、同玉、6二香成、5三玉、5四飛打、6二玉、4二飛成、7三玉、8二銀打、6三玉、5二龍 15手詰(金2余ります。間違いですね)
その2.4一角成、同玉、4四飛、5一玉、4二金打、6一玉、5二銀打、7一玉、6一飛打、8二玉、6二飛成、7二歩打、同龍、9一玉、9二銀打 15手詰(歩余ります。間違いですよね)
ごめんなさい。救急です。行きます。また、後で。QQminori2024/08/18 11:53 #26059QQminoriさん こんにちは
私は詰棋精通 2回解いてそのうち1回は解いているんですが 解けなくて考慮中です
答はみてないですが 駒が余るし手数も違うので不正解と思います
私は考慮中なので解は見ていません
古い時代の詰将棋は 古図式からの流れで 盤面も広く駒数も多く難解なものが
多かったんですが 塚田名誉十段が易しい実戦型短編を量産するようになり
実戦型を作る人が多くなり 形もシンプルなものが主流になったんですが
最近の詰パラの短編みても 少し易しいといわれる 将棋世界の詰将棋サロンの詰将棋
をみても古図式の時代にまた帰ったみたいに 図面が広く難解です
41角成は合っていると思います 私まだも解けていないので 解が知りたいのなら
言ってくれれば答をみて書きます2024/08/18 16:25 #26061QQminoriさん
貴女の解読んでみたんですけど 41角成同玉44飛でも詰みみたいです
以下私の読みは42金合52銀同玉62香成53玉54金62玉72飛61玉52銀
同金41飛成51金同竜同玉52金まで19手詰
52銀のところ62銀以下でも詰み
私は42玉のじょうたいで44飛43金合41飛になる手順を考えていました
1度詰ましてはいますが 何日かかんがえたんだとおもうし難しすぎるので
清野八段の解をかきます
47番解43銀同玉52角成33玉42馬同玉44飛43金合41飛33玉43飛引成22玉
32金13玉14金12玉23竜同角13歩同桂23金同玉14角12玉22金同玉42飛成
21玉32竜迄19手詰
43金合は限定合でほかの合では早くつむそうです
わたしは一度詰めているとはいえ また詰めようとおもえば なんにちかかかるとおもいます
難しすぎる問題をだしてすみません
41角成同玉44飛でも詰みだと思いますよ 詰めば余詰ですけど2024/08/18 17:02 #26062kannju(看寿)さま
やっと戻りました。お昼をいただきます。夕ご飯かな?バテちゃった!詰将棋でリフレッシュだ。
>詰棋精通 47番 19手詰
その3.4三銀打、同玉、5二角成、3三玉、4二馬、同玉、4四飛、4三金打、4一飛打、3三玉、4三飛成、2二玉、3二金打、1三玉、2四金打、1二玉、2三龍、同角、1三歩打、同桂、2三金、同玉、1四角打、1二玉、2二金、同玉、4二飛成、2一玉、3二龍 29手詰(問題文に19手詰とありましたが29手詰の間違いでしょうか。)
これなら、私のその1.その2.のほうが短手数で詰みますのでよいのかと思いますが…駒は余りませんし置き駒も働いているので、作者の意図は図れますが、余詰めが短手数であるのはいけないのではないでしょうか。いかがですか、お父様!QQminori2024/08/18 17:47 #26063QQminoriさん お疲れ様
本には19手詰とかいていますが 数えたら29手ですね この問題詰めたんですか
かなり難問ですけど 私も詰めることは詰めたけどなんにちかかかつたと思います
今回とけなかつたんですかど 解をかきました
最初に言はれていた41角なり同玉44飛でも21手で詰みのようです
それで詰んでいるのな余詰で不完全作になります
最近小学校の算数の問題で話題になっいましたが
0で割る問題がでて 生徒が解なしでだしたら ×で0に訂正されていたそうです
私も先生に0で割ると0になると教わったように記憶しています
実際は 0で割ることはできないそうで小学生が正しくて先生が間違っていたそうです
0で割る問題には苦い思い出があります はるか前のことですが 大学1年の時寮で
同じもので割るとみんな1になるのだから 0を0で割つても1になるのではないかと
永遠と夜おそくまで話していて 次の日9時に合う約束していたのに起きたじこくは15時
ごろでした
長女の孫のけんかですが 妻に聞いた話では
下の子は話が好きで 自分がねるまではなしていたいそうですが
上の子は最初は相手をしているけど 本当にねむたくなると 寝たいのではなしはやめてくれと言うと
下の子がよけいにしゃべるので喧嘩になるそうです2024/08/18 18:43 #26064kannju(看寿)さま
こんばんは。
5÷0=0ではなくて解なしです(ゼロで割ることは不可能で数学的に定義されていません)
0÷0=1ではなく不定形と言われ特定の値を持ちません。未定義です。
a÷b=cはa=b×cです。したがって、0÷0=cというと0=0×cとなりますが、これはcがどんな値でも成り立つことになりc=1とは限りません。
下のお孫さんにペットを飼ってあげてはいかがでしょうか。お話相手にはなりませんけど、寂しさを紛らわせることはできるかも知れませんね。私は犬を飼っていました。お世話もするようにしていました。一緒に寝たこともあります。大きくなってくるとそれぞれの世界を持つようになりますので、自分の世界を作るようにしてあげてはいかがでしょう。QQminori2024/08/19 00:14 #26065qqminoriさん こんばんは
数字を0で割ることができないというのはヤフー記事で知りましたが
0割る0は未定義なんですか 長い間の疑問がやっと解けました
小学3年の長女の下の孫ですが 幼稚園のころダ―ウインが来たをよく見ていて
生き物全般がすきで とくに昆虫 カブト虫やクワタやセミがすきです
小学1年のときは夏休み毎日セミを10ピキ取つていました(夏休みの自由研究のためだそうですが)
朝取って夜には逃がしていました
今カブト虫2匹 チンチラ1匹 ハムスター1匹かつています
金魚やメダカをかつていたこともあります
下の子がおしゃべりなのは言葉を話すようになってからずっとです
上の子はだれとでも仲良くできるタイプですが下の子は上の子といつしょじゃないとだめで
上の子はスイミングスクールバタフライができるまでやつていたんですが
下の子は上の子がやめるといつしょにやめて あまり泳ぎをマスターしていません
さすがに中学生くらいになれば独立すると思いますが
詰棋精通あと2問です 私のほうが解くのに苦労していますががんばりましょう
次は古今詰将棋短編名作選の予定です2024/08/19 09:02 #26066QQminoriさん おはようございます
チャット 見直してはいるんですけど 名前もまちがえているし 未定義ではなく不定形ですね
すみません ここの掲示版では間違えていても何も言われないですが 別のところの
掲示板では 小学校からやりなおせ とかよく書かれました
詰棋精通 49番 17手詰
攻め方 24馬 25歩 73桂 75歩 91銀
玉方 11香 14歩 21桂 32玉 34歩 43歩 52馬 53銀 64歩 72金 84歩
持駒 飛 飛 金2024/08/19 09:57 #26067kannju(看寿)さま
おはようございます。今日の問題は必須手順の連続なので間違ってないと思います。
>詰棋精通 49番 17手詰
3三金打(これ一択)、4一玉、1四馬、5一玉、4一馬(これ一択)、同馬、6一飛打(この飛打ちが決め手)、5二玉、4一飛成、6三玉、7四角打(これ一択)、7三玉、6三飛打、同金、7一龍、7二金打、8二銀不成 17手詰(歩余ります)
お父様、私相手に謝られなくてもよろしいです。かえって恐縮いたします。お好きなようにのびのびとやりましょう。QQminori2024/08/19 11:39 #26069QQminoriさん
相変わらず早いですね 記録をみたら
49番と50番は2回ともといているんですが 覚えてなくて
よくわからないですね 正解の発票は 私に考慮じかんをください2024/08/19 17:41 #26070QQminoriさん
私は解けないので解をみました 正解手順をかきます
33金41玉14馬51玉41馬62玉52馬同玉41角同玉同玉31飛
同玉32歩41玉31歩52玉61飛成まで17手詰
私も貴女と同じ手順を読み 61飛以下のてじゅんが読めませんでした
41馬に同馬は変化とのことです 変化手順も難解ですが
余詰でもないかぎり正解に駒が余ることはありません
この問題もむつかしくて正解にたどりつけなかつたです
内藤先生はどうしても解けないときは答えを見る そして後日また考えてみる そうすることで
力がつくと書かれています2024/08/19 19:21 #26071kannju(看寿)さま
こんばんは。間違ってましたか。自信あったのになあ。歩が余ったときに再考しないといけないですね。今まで駒余りの作品もありましたので、厳密には考えてませんでした。駒余りは必ず不正解と思っていてよろしいのでしょうか。駒が余っても正解があるとこれは解くことは難しいです。
お父様、ごめんなさい。私、腹が立ってきました。悔しいと言うのではなく真剣に解いてバカバカしいです。詰将棋は私には向いてないのかも知れません。作者の意図で解答が変わると解けないです。私の解答が変化図だと言われると悲しいです。やはり、解答は一つであるべきです。変化手順なんて不詰みでないとだめです。これしか詰まないという手順が正解です。変化手順でも詰むなんて…QQminori2024/08/19 22:19 #26073QQminoriさんこんばんは
江戸時代の最初の3作品集 将棋場法 将棋智実 将棋衆妙の3作品は正解に
駒余りもありましたが それ以後の作品は 正解に駒余りはないですし正解は一つです
貴女が詰めた変化手順も ひじょうに難解で すごいと思います
私も変化手順の61飛をか考えましたが詰めることできなかつたですし
詰棋精通は難解ですけど もっとすつきりしか作品集も多いので 詰将棋
を解く楽しさを共有できれば と思います
将棋精通 (最後の作日品)50番
攻め方 65歩 71馬 77馬 87歩
玉方 52香 73玉 74竜 75金 81桂 84歩 91香 93歩
持駒 金 銀 銀
現代名作選は 詰パラの作品がほとんどですが 次解く予定の 古今短編詰将棋名作選は
あらゆる作品からえらばれた名作ぞろいです 私も過去に解いても大体忘れていますし
いつしょに解くことを 楽しみにしています2024/08/20 09:52 #26074kannju(看寿)さま
おはようございます。昨夜は当直明けの疲れも手伝って、失礼な愚痴をこぼしてしまいました。ごめんなさい。これからもよろしくお願いいたします。
>将棋精通 (最後の作日品)50番
8二銀打(これ一択)、8三玉、9四銀打(これ一択)、同歩(難)、9三銀成(難、これ一択)、7三玉、5五馬、同香、8三成銀(難、これ一択)、同玉、8二金打、9三玉、7二金、8三玉、8二馬 15手詰(余り駒なし)
お休みだし朝はスカッとしてます。これはやったでしょう。お父様!QQminori2024/08/20 10:07 #26075QQminoriさん おはようございます
変化べつ詰みですが 駒が余るので変化手順になつています
正解手順より 2手長いものまでは 変化あつかいです
それ以上長いと 変化超手数として不完全作(余詰)とみなされます
正解手順は 原則一つですが 例外もあります2024/08/20 10:31 #26076QQminoriさん 前後しましたが 正解です
解説には 竜の守りをよそに 巧みな駒裁き 作者の快心作であろうとかかれています
古今詰将棋短編名作選 は250題ありますが 私が適当に選んで紹介したいと思います
この作品集においては 短編は15手以内です
169番山本民雄氏作と195番若島正氏作はどうしても解けず 20年くらい解をみなかったんですが
一生かかつても解けそうにないので 解を見ました
普通の人には考えられない構想で この二人は天才だと思いました
詰将棋やめるのかと心配しました2024/08/20 10:55 #26077kannju(看寿)さま
お父様、ごめんなさい。m(_ _)m
正解ですか?やりました~バンザイ\(^o^)/
これからも頑張ります。よろしくお願いいたします。QQminori2024/08/20 12:46 #26078QQminoriさん
細かいことを言うと混乱すると思いいいませんでしたが
正解と別の詰みがあつても 駒があまり正解より2手ながまでは変化手順とみなす
のが私のけんかいですが 現代は詰将棋に読者の解答をもとめていて
詰む手順は一つの方がいいわけです
だいぶまえに将棋世界の詰将棋覧でみたんですが 大家の先生(詰将棋にプロもアマも
ないんですが)詰パラにしょぞくするアマチア先生の話と思いますが
短編においては 正解以外のべつの詰みをみとめないのが 最近の傾向だと書かれて
いるのをみたことがあります
それがルールとなれば 詰将棋をつくるほうはたいへんですが
正解以外に別の詰め方は短編においてはなくなります
古今短編詰将棋名作選 1番 大橋宗桂 15手詰 力草5番
攻め方 26桂 41角 43と
玉方 14歩 22玉 24歩 51飛
持駒 銀
江戸時代の作品は一人一だい年代順に選んだそうで
必ずしも名作をえらんだわけではないそうです
こちらこそ よろしくお願いします2024/08/20 13:16 #26079kannju(看寿)さま
>正解以外に別の詰め方は短編においてはなくなります
よかったです。これなら俄然やる気スイッチが入ります。
>古今短編詰将棋名作選 1番 大橋宗桂 15手詰 力草5番
3四桂打(これ一択)、1一玉(1一、1二、1三と悩んだ)、2二銀打、1二玉、2三角成、同玉、3三と(これ一択)、1二玉、1一銀成、1三玉、1二成銀、同玉、2二桂成、1三玉、2三成桂 15手詰
ほぼ即答です。偉そうにごめんなさい。QQminori2024/08/20 14:19 #26081QQminoriさん 正解です
2手目12玉は早詰ですが 11でも13でも同じです
ルールになればの話ですが大家の先生方が決めることがル―ル
になるので 私は詰パラを購読しているわけではなから
はつきりは分かりませんが その方向になると思います
ただ過去問題はその時代のル―ルにしたがうしかないです2024/08/20 15:02 #260822番 二代大橋宗古 智実77番 15手詰
攻め方 54馬 71銀 72金 87歩
玉方 51竜 63歩 75飛 81桂 83歩 91香 92玉 94歩
持駒 金 金 桂 歩
駒余りが多いなかで 数少ない短編完全作2024/08/20 16:35 #26083kannju(看寿)さま
>2番 二代大橋宗古 智実77番 15手詰
9三歩打(これ一択)、同玉、8二銀不成、9二玉、8四桂打、同歩、6五馬、同飛(7四角打と迷う、駒が余るので同飛とする)、9三金打、同桂、8三金打、同玉、7三銀成、9二玉、8二金 15手詰
これもスッキリと解答できました。QQminori2024/08/20 17:49 #26084QQminoriさん 正解です
65馬に74合駒だとなんでも同馬で駒が余るので
65馬には同飛が正解です
二女が家族で福岡に旅行に行っていたんでしばらく平和でしたが帰ってきて
今日からきているので また騒がしくなります2024/08/20 17:57 #26085kannju(看寿)さま
ありがとうございます。本日、絶好調です。嬉しいです。単純な私です。
騒がしいのではなくて、賑やかになって楽しいですね。お孫さんと遊んであげてくださいね。お疲れにならない程度に。QQminori2024/08/21 00:10 #260863番 三代大橋宗桂 衆妙26番 11手詰
攻め方 21竜 26歩 36金
玉方 11香 23歩 32金 33玉 34歩 41金 43歩 52銀 53歩
持駒 角 角 金 桂
江戸時代は 名人が九段 次期名人予定者が八段 それ以外のものは最高七段でした
三代大橋宗桂は七段 幕末 棋聖と言われ実力十一段とも言はれた天野宗歩も
家元ではないため七段でした その時代は長い間 名人は空位でした2024/08/21 11:20 #26089kannju(看寿)さま
こんにちは。
>3番 三代大橋宗桂 衆妙26番 11手詰
その1.パッと見えたのは、5一角打、同金、1五角打、2四銀打、2五桂打、4二玉、2四角、同歩、3三金打、同金、3一銀打、4一玉、3三桂 13手詰(金余ります)
その2.5一角打、同金、1五角打、2四桂打、2五桂打、4二玉、2四角、3三桂打、同桂成、同金、3二金打 11手詰(桂2余ります)
その3.1五角打、2四銀打、5一角打、同金、2五桂打、4二玉、2四角、同歩、3三金打、2一玉、2二金打 13手詰(銀余ります)
なんだかスッキリしません。正解はありますでしょうか?QQminori2024/08/21 12:20 #26091QQminoriさん こんにちは
第一感で51角同金15角が見えることはすばらしいんですが
15角に24になにか合駒をすると駒が余ります 正解は15角同香
25桂24玉14金同玉11竜24玉13竜まで11手詰
合駒はいろいろあるので限定合などの場合は難しいですが
この問題のばあいなにをあいしても駒があまるので これが正解手順なら
15角は同香の一手になります2024/08/21 13:18 #26092kannju(看寿)さま
やっぱり、間違ってましたか。同香は分かっていましたが、早詰みなので読みを打ち切っちゃったのです。残念です。次、頑張ります。QQminori2024/08/21 13:22 #26093QQinoriさん 説明がちがつていました
51角同金15角に24に銀か角以外の合なら25桂42玉32竜同玉33金21玉22金迄11手詰
24に銀か角の合なら25桂42玉32竜同玉33金以下13手で詰合駒が余り
あいまいだとまた叱られそうですが 15角に同香以下の手順を解とするのが普通だと思います2024/08/21 14:12 #26094QQminoriさん
たびたび間違えてすみません 上記の説明の22金迄11手詰は22金打迄11手詰です
6番 望月仙閣 象戯記大前 下 8番 15手詰
攻め方 35桂 44桂
玉方 11玉 12桂 21桂
持駒 角 角 銀 銀
追伸 3番の問題 51角~15角でも15角~51角でも同じことで詰みたいですね2024/08/21 14:57 #26095看寿さんこんにちは^ ^
お訪ねしたいのですが、日本将棋体系別巻の図式集1〜3巻って持っておられますか?購入しようかずっと悩んでるんですよね。収録作品自体は古図式の選集なのですが、二上先生・内藤先生・森先生が直々に解説しているということで、結構貴重かなと思ってます。3人とも作品集(将棋魔法陣・図式百番・水平線)を出されていて、詰将棋にも造詣が深いですからね
もし持っておられたら、アドバイス頂ければありがたいです!2024/08/21 15:06 #26096kannju(看寿)さま
>6番 望月仙閣 象戯記大前 下 8番 15手詰
よい問題ですね。面白い配置ですし、上手に作られるものですね。これは自信あります。
3三角打(これ一択)、同桂、2二銀打(これ一択)、同玉、3一角打(これ一択)、同玉、3二銀打(これ一択)、2二玉(4二玉は4三桂成、5一玉、5二成桂まで)、2三桂成、1一玉、2一銀成、同玉、3二桂成、1一玉、2二成桂 15手詰
きれいな詰め上がりでスカッとしました。ありがとうございます。お父様!QQminori2024/08/21 15:19 #26097Wako666さん こんにちは
日本将棋体系 別巻上中下3冊もつています あとから文庫本がでているので買うなら
文庫本のほうがいい思いますよ
森先生は森鶏二先生のほうです
図式集中は 無双と図巧をちゅうしんとした黄金期の作品集ですし
解説は内藤先生が他の要件はすべてことわり打ちこんだ 力作です
中だけは 購入お勧めです2024/08/21 15:24 #26098QQminoriさん 正解です
相変わらず 早いですね 詰将棋の方も私より素質がありますね
6番の問題ですが 解説に 盤面四桂の美しい駒配りと手順の妙は
傑作の奈名に恥じない と書かれています2024/08/21 16:21 #26099看寿さんありがとうございます
検討してみます。森鶏二先生でしたか、失礼しました。私は文庫版だとあんまりやる気がでないので、少し高いですが箱入り上製本を購入しようと思います2024/08/21 18:25 #261008番 作者不明 力草 90番 15手詰
攻め方 33成桂
玉方 21玉 31香
持駒 香 歩 歩 歩 歩
力草は初代大橋宗桂の秘伝妙(80題)に20題を加えたものですが
出版者のに西沢貞陣が後生の作品20題を偽補したものらしいと 言いうのが
定説になっているため 作者不明になつたものと思います2024/08/21 19:23 #26101kannju(看寿)さま
こんばんは。
>8番 作者不明 力草 90番 15手詰
よい作品ですね。単純な配置から歩を使っての詰め手順、素晴らしいです。
2四香打(これ一択、2四~2九までどこから打っても同じですが、途中合駒をされるので最短の場所へ)、2三銀打(銀以外は早詰み)、2二歩打(これ一択)、1一玉、1二歩打(これ一択)、同銀、2一歩成、同銀、1二歩打、同玉、2三成桂、1一玉、1二歩打、同銀、2二成桂 15手詰
ダンスの歩なのでしょうね。よくできています。感心します。作者不明とは不思議!QQminori2024/08/21 20:15 #26103QQminoriさん 正解です
普通に考えると 初代大橋宗桂の秘伝妙(80題)に20題をくわえたもので
初代大橋宗桂の作品のようにみえるんですが 死後の作品集でもあり
出版者の西沢貞陣が後生の作品20題を偽補したものらしい と言うのが
定説だそうです ただこの時代のことは 分からないことも多いです
最初の作品集 象戯作物(古図式総覧では象戯造物)も慶弔7年に初代大橋宗桂が
公家の山科言経を通じて時の天皇に詰将棋集(50題)を献上した記録が発見
されたそうですが 献上本じたいは発見されていません
献上本と同じものと思われる(複製したもの)は近年発見されています2024/08/21 21:40 #2610410番 久留島喜内 妙案20番 11手詰
攻め方 11角 53角
玉方 12香 13玉
持駒 飛 桂2024/08/22 09:54 #26106kannju(看寿)さま
おはようございます。駒数が少ないと考えやすいです。
>10番 久留島喜内 妙案20番 11手詰
1五飛打、2三玉(合駒は2五桂打から3三角成)、3五桂打(これ一択)、2四玉、4二角成(これ一択)、3四玉(合駒は同馬)、4四角成(これ一択)、同玉、4三桂成(これ一択)、3四玉(5四玉)、3三馬(5三馬) 11手詰
詰将棋の本って古今たくさんあるのですね。詰将棋のプロって居られるのですか。棋士の方がほぼ作成されているのですか。素人の方でも素晴らしい作品はあるのですか。QQminori2024/08/22 10:57 #26107QQminoriさん 正解です
詰棋精通は掲示板にかいてから考えていたんですけど 貴女が解くの早くておいつかないので
以前のやり方のもどり 自分で解いてから掲示板に書いています 過去に解いても大体わすれていますから
江戸時代は家元がプロ それ以外の人はアマでした 名人は襲位する前に詰将棋100番を幕府に献上する
習慣があったので 江戸時代の本格手的な作品集は 名人かプロが多いです
もちろんアマにもいい作品集をのこしています
久留島機内と言う人は数学者だったそうで四段アマですが作品集は2冊(200題)のこしていて
かなり上位にランクされています
現代はプロは詰将棋作家身の人もプロになると職業将棋作家になり易しい作品をつくる人がほとんどです
大作といわれるものは ほとんどアマが作っています
詰将棋にはプロもアマもないです ただうまいかへたかがあるだけです
プロたからと言っても詰将棋創作が得意な人はわずかです ただ新聞や雑誌に詰将棋を出題して
お金をもらつているのはほとんどプロの先生です
アマの詰将棋作家も有名な方は何冊も作品集をだしています2024/08/22 14:59 #2610811番 土屋好直 手段草 77番 15手詰
攻め方 52竜 95馬
玉方 43歩 53歩 54竜 61香 65歩 73桂 74玉 75歩 85歩 91香
持駒 角 銀 銀 銀
この本では作者は 土屋好直になっていますが 現在では作者は伊野部看斎であろうと言われています2024/08/22 16:19 #26109kannju(看寿)さま
こんにちは。
>11番 土屋好直 手段草 77番 15手詰
8三銀打(これ一択)、同玉、9二銀打(これ一択)、同香(7四玉と迷った、8三銀打、6四玉、7三馬、同玉、7二龍、8四玉、7三角打、9三玉、8二龍まで13手詰)、8二龍(これ一択)、同玉、9一角打(これ一択)、同玉(9三玉、7一玉、8一玉、7二玉いずれも早詰み)、7三馬、8二金打(8二飛打も同じ、横に効く駒ならOK)、8三桂打、8一玉、7二銀打、同金、9一馬 15手詰
プロの棋士の先生でも詰将棋を作るのが得意な先生と不得意な先生が居られるのですね。アマの方でも上手な方が居られる。解く方はいかがですか。藤井聡太先生はものすごく早く解かれると聞きました。お好きなのですね。QQminori -
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