藤井効果で将棋人気と言う?けれど

はじめに 将棋倶楽部24掲示板 フリートーク 藤井効果で将棋人気と言う?けれど

このトピックは 11件の返信 を含み、 3投稿者 が参加し、 ドラネコ録画中 ドラネコ録画中 6/2(金)22:27 によって最後に更新されました。

12件の投稿を表示中 - 1 - 12件目 (全12件中)
  • 作成者
    投稿
  • #24156
    風

    参加者

     藤井効果で将棋人気!?と言うけれど、将棋倶楽部24の参加人口が大きく減少している(人気将棋系YouTuberクロノ氏も同意)
    事に強い強い危惧を覚える。果たして 皆さんは、どう考えておられるか?

    #24157
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    個人的には自分にはほとんど影響のない他人事なので何の器具も持たない。
    将棋を指す人口が昔に比べかなり減った現状でも将棋を指すのに困ることは何もない。

    昔は遊ぶものも少なかったので将棋の比重も大きかった。
    しかしファミコン以降はいろんなゲームが家で出来るようになった。
    それに加えファミコン以前に将棋を覚えた人がどんどん亡くなっていくわけだから、当然ながら将棋の競技人口は減っていくだろう。

    将棋の人気を金儲けと捉え経済効果として考えると昔と現在ではどうなんだろう?
    確かに競技人口は減ったが競技者はどれくらい将棋界にお金を落としてくれた?
    現在は昔はいなかった観る将という分野があるわけだが、野球にしろサッカーにしろ実際に競技をしてないファンの方が圧倒的に多いわけだから、競技者よりも観る将の拡大の方が重要なような気がする。

    日本将棋連盟でいえば男性、女性ともにプロ棋士の数はどんどん増えている。
    内情はわからないが、それだけ人数が増えたということはそれだけ手広く仕事が出来るだけの市場になっているということだろう。

    #24158

    あくまで個人的な意見として

    観る将の人の棋力は千差万別として・・・強い者への憧れは皆あります
    24のレベルは高いと思われカンニング無しの対戦では実力が付くと思います!

    一言!言いたいのは・・・棋戦において
    真剣勝負であって勝った気がしない!?どういう意味を持つのか!?

    ただ!番勝負の興行にはして欲しくないという気持ちはあります

    上手く伝わりにくいと思いますがご容赦ください

    #24160
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    ○危惧
    ×器具

    変換間違いであることは明白なのでわざわざ訂正することもないが、危惧について少し書こうかと思ったので訂正しておきます。

    上には強い強い危惧とあるが、具体的にはどの辺りを危惧しているのかがさっぱりわからない。
    具体的部分がわかれば「私もそう思う」「そうは思わない」「それならこういう対策がある」「それなら心配は要らない」等が出てくるかもしれないが、
    これだと「そうだそうだ私も危惧する」と言ったところで、実は危惧している場所が違っていて意見が全く違うということもありえる。

    将棋の話題は藤井六冠のおかげでテレビによく取り上げられ、駒の動かし方は知らなくても、将棋という存在はかなり知られているように思う。
    それは羽生さんの時代と比べてどうか?、谷川さん、中原さん、大山さんの時代と比べてどうか?
    話題として届くという点では現在が一番届きやすい状態にあるのではないかと推測する。

    ではアマチュアの競技者にとってはどうか?
    ネットの普及でいつでも将棋をさせるし、将棋の番組や動画が観たければいつでも観れる。
    確かに将棋の競技者人口は減っているだろうが、将棋への接しやすさは目覚しく発展していると思う。

    危惧するというとすぐに思い浮かぶのが先細り。
    具体的な例だと将棋雑誌で現在は「将棋世界」「将棋講座」「詰将棋パラダイス」の3つ。
    以前はもっとあったのにというのがどんどん少なくなっていけば危なさを感じる。
    (ただしこの場合は単なる先細りではなく、雑誌以外での提供が格段に増えている)
    先細りだとわかりやすいのが男性、女流、のプロ棋士数だがここも現状は増えている傾向にある。

    25年前にネット社会に突入し生活は激変したといって良いでしょう。
    それを踏まえて10年後の将棋界はどうか?20年後は?
    世の中10年後くらいなら何とか想像出来ても20年後となるとさっぱりわからない。
    その点は野球もサッカーも同じ、どうなっているかはさっぱりわからない。
    そういう見方をすると20年後も安泰というのは中々ないように思う。

    このように20年後はどうなっているか多くのものがさっぱりわからないとした時に、それを危惧といえば先行きがわからないわけだからほとんどのものが危惧対象となる。
    ではどうしたら少しでも先まで生き残れるかといえば、現在の波に上手く乗っていくことでしょう。
    その点でいうと、競技者にしか目がいってなくて、その増加、減少だけで判断するというのは、昭和の時代の判断のしかたのように思います。
    昭和と令和では将棋を取り巻いている環境が全く違う。
    将棋の今後でいえば、現代にあったスタイルでどう生き残っていくか、発展していくかでしょう。
    確かに将棋の雑誌数のように競技者人口は減った、しかし昭和の時代にはなかった将棋関係のものが沢山登場し発展しています。

    #24161
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    昭和の時代、プロ棋士が棋譜をコピーするのも大変だった時代、1つの新手で3ヶ月もつといわれていた。
    それが現代では即日に知れ渡り研究される。
    そのように昭和の時代は流れがゆるやかだから、将棋界も急に発展することがない代わりに急に衰退することもなかった。
    それが現代はあっという間にビックポイントを得られるチャンスもある代わりに一瞬で失う可能性もある。
    その顕著な例が藤井聡太さんの登場で、これがもし昭和での登場ならこんなに世の中に知れ渡ることもなかったであろう。
    このように同じ出来事でも昭和の10倍になって跳ね返ってくるのが現代であり、移り変わるスピードも昭和とでは雲泥の差がある。
    例えば先細りに見える業界でもワンチャンスで発展に転じられるのが現代。
    WBGで一躍名を馳せた人がわずか1ヶ月で一転、スキャンダルで選手生命を絶たれるかもしれないのが現代。
    そんな中で生き残っていくには、沢山あるだろう重要ポイントをチェックしていかなくてはならない。
    それでいうと競技者数はあくまでも中長期のスパンで考えるもので、そこを重点にしていくのでは時代に全くついていけなくはなるだろう。
    またどんなものでのそうだが競技人口を底上げしたいとなれば小学生へのアプローチが重要となる。
    そうなると小学生の奪い合いになるわけだが、どこが勝利者になるかはさっぱりわからない。
    力を入れなければその争奪戦にも参加出来ないわけだから論外にしても、先行きがわからないわけだからそんなに比重をかけるわけにはいかない。
    となると色んなところに手を出して、上手く行ったり失敗したりの中でやっていくしかない。

    このように見るべきポイントが沢山ある、判断も時代の流れの中でどんどん変わっていくというのが現代。
    例えば先細りはしてるけど5年は持ちこたえられる、10年は持ちこたえられるという時代ではない。
    となれば、見るべきポイント、重要視すべきポイントも当然違ってくるし、短期、中期、長期のスパンで考えなければいけないことも当然ある。

    ただしそれを危惧し誰がやるのかといえば・・・・・・
    競技者は将棋を指しているのが楽しいわけで、観る将はそんな接し方が楽しいわけで・・・・
    そうなるとそれを危惧するのは将棋で生活している人達であり、将棋ファンはそんなことはあまり考えないし、その危惧を払拭しようとも思わない、要するにほぼ他人事というような状況で接しているのではないかと思います。
    また、そんな接し方が駄目かといえばそんなことはなく、それでもその人なりに将棋の発展に貢献していることになるわけで。

    #24162
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    ネットで将棋を指す人に取って何が一番怖いかといえば、ネット将棋の出来る場所がどんどん少なくなって行くことでしょう。
    あそこもなくなった、ここもなくなったとなっていけば、ネット将棋が指せなくなるという不安は当然起こるわけだが、今のところそのような不安は全くない。
    将棋倶楽部24で対戦相手に困ることも個人的には全くない。
    そういう意味でいうと危惧とは無縁の状態である。
    将棋界全体を見渡しても危惧というものは感じない、衰退している分野はあるが発展している分野もある。
    どちらの方を強く感じるかといえば発展の方で、将棋がどんどん身近になってきている気がする。

    #24163
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    現状の将棋界は日本将棋連盟があってこそ得られている部分が大きい。
    これがもしなくなったらどうなるか。
    プロ棋士がいなくなり、ネットで発信するにしても多くの人は興味のないものになるだろう。
    そう考えると日本将棋連盟の存在はアマチュアにとってもとても重要なものになるわけだがひとつだけ心配なことがある。

    現在でもスポンサーは新聞社に負う部分がとても大きいと思うのだがその点はどうなのか?
    新聞自体はどう考えてもどんどん衰退していく。
    出来れば色んなタイプのスポンサーが欲しいわけだが、自給自足ではなくスポンサー頼みの世界なので、その部分での弱さはある。
    新聞社によるスポンサー契約が安泰なら良いが、ここは不安を通りこいている状態なので、そこが一番怖い。
    (怖い=自分も多くの悪い影響を被るから怖いという部分が大きい)

    #24187
    風

    参加者

    最年少ダブルとは言え、プロの将棋が解らない棋力だからか、興味薄。

    #24188

    これから、免状申請される方が増えそうですが!?
    七冠者の名前が並ぶのですよ!  個人的にも欲しいですw

    タイトル戦、10割・100%ですよwww

    今日も観ていて、飛車の打つ場所 5九!?2九!?違いは!?
    5五からの寄せを見ていての事、8六桂からの8七銀 凄いw

    個人的に異次元ものは好きですw

    #24189
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    5九飛の王手は玉が上部に逃げ出したと時に5五金で詰ますのを見越した攻めの手
    2九飛の王手は2筋に受けとしても役立たせようとした攻防の手。
    ただし2九飛には3九歩が良い手、ただだが取ると2筋の受けには利かなくなり、取らないと飛車の攻撃力が歩で止まってしまったことになる。

    最年少名人は40年も破られなかったわけだから凄い記録
    七冠も全冠ではないが羽生さん依頼でこちらも凄くそれがダブルで実現した。
    それを20歳で実現したんだからコミックでも表れない世界で、圧倒的な強さがないと無理。
    羽生さんの七冠は25歳でそこまでは色々あった(制覇の逃した翌年に取ったのは圧巻だったけど)
    でも藤井さんはノンストップ、タイトル防衛は星を落としても可能だけど挑戦は一度負けたら翌年という中で次々と取っていった。
    渡辺前名人も藤井さんがいなかったらまだタイトルを3つくらい持っていてトップにいたかもしれない。
    それを次々と大差でやぶり19年ぶりの無冠にまで追い込んでしまった。

    羽生さんの祝辞コメントにもあるけど前人未到、将棋界でこれだけ大きな話題といったら谷川さんの最年少名人と羽生さんの七冠制覇くらいしか浮かんでこない。
    それくらい大きな出来事で、まだこれに匹敵するのがあるとすれば八冠独占しかない。
    そんな大きなカード2枚のうち1枚が実現した。
    今回タイトルが取れなかったら最年少名人は消え、八冠制覇の実現も遠のいたわけだから将棋界にとってもとてつもない大きな出来事となった。

    数日前菅井さんとのタイトル戦を行い今回が名人戦、そしてすぐに海外対局で旅立つ
    本当に忙しく異次元としかいえない。

    #24190
    風

    参加者

    https://www.youtube.com/watch?v=G2-PCruMCvk
    超研究時代下にあって、対局過密日程で研究する時間などないはずなのに、七冠目も自然な事と思わせる。

    #24191

    羽生先生らしいと思い拝聴しました
    AIとの付き合い方等・・・

    藤井七冠から温故知新という言葉を聞きました

    個人的には、自分のものには出来そうも無いので懐古が妥当ですが
    手当を「てとう」と読む国会議員が居るくらいなので理解は別としてw

    AI(機械)と人 猫の口ではありません
    人力車と自動車、人力車で大人二人を乗せて時速100kmで走れると思いますか!?
    風情の違い、動力の違い等、色々あるでしょう!?

    違いと言えば・・・藤井七冠と私で恐縮ですが
    若さ(多分?水の弾き)と藤井七冠のチートスキルでしょう 

    皆さん、ロリ婆・ロリ爺 頑張りましょうw

12件の投稿を表示中 - 1 - 12件目 (全12件中)

このトピックに返信するためにはログインしなければなりません。