どんなに差があっても攻めてきません

はじめに 将棋倶楽部24掲示板 24対局日誌 どんなに差があっても攻めてきません

このトピックは 7件の返信 を含み、 3投稿者 が参加し、  nc670328 11/28(火)20:47 によって最後に更新されました。

8件の投稿を表示中 - 1 - 8件目 (全8件中)
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  • #24756

    nc670328
    参加者

    圧倒的に差があって、いつでも詰めれるのに、歩とかとって回って、攻めてこず、遊んでいるとしか思えない人がいました。
    とても失礼だと思います。

    #24757

    nc670328
    参加者

    すみません、訂正します。
    圧倒的に優勢なのに、攻めてこず、明らかに必要以上に自陣にばかり駒をどんどん打ってばかりいる人がいました。
    失礼だと思います。

    #24758
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    私からするとどちらもほとんど変わらないように思えます。
    確かに失礼な行為だが、全く勝ち目がないのに指し続けるというのも同じようなものです。

    第3者からすると、どちらの方がより失礼な行為なのかとなるが、片方が当事者なら大切なのはそこではなく自分自身の行為がどうなのかということになる。
    投了せずに戦い続けるというのは「相手がその気ならこちらも投了せずに戦いますよ」といってるわけで、
    それは目には目を、刃には刃を、失礼には失礼をで対抗していることになる。

    #24760

    nc670328
    参加者

    あ、コメント、ありがとうございます。
    おっしゃるとおり、いくらなんでもまだ自陣に持ち駒を打つのかい?、という時点で、私が投了しました。

    まったく勝ち目がなくなるまではいくらなんでもさしていません。

    #24761

    nc670328
    参加者

    追加ですみません。
    私の考えですが、劣勢でも、(ほとんど勝負が決まったような局面だったとしても)、
    優勢な方が攻めてくれば、相手の攻める練習と、こっちの受けの練習になると思ってさしてます。

    意地を張っているわけではありません。

    #24762

    kannju
    参加者

    高段者の対局を観戦していて 私がみても簡単な詰みなのにわざとしか思えない
    受けの手を指す人を時々見ます
    逆に 私の将棋で秒読みのなか私の方は全然詰みがないので 必至をかけて
    勝ったことがあります 観戦者の方から詰みがあるときは詰ませなければいけない
    と言われたことがあります
    実戦は詰将棋ではないので安全な指し方もありだとは思いますが

    #24764
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    nc670328さん

    >まったく勝ち目がなくなるまではいくらなんでもさしていません。

    普通ではありますが、他人のどうのこうのに比べれば自分の行動の方がはるかに重要で、そこはとても良かったと思います。

    改めて棋譜を見ましたが、お互いが勝つために頑張っており素晴らしい将棋に思えました。
    nc670328さんの攻めに対し相手の方は必死の防戦、そして一瞬攻めがストップした瞬間を狙って馬で寄せに来ています。
    それに対してnc670328さんは持駒の銀金を投入して攻めを遮断、馬がそっぽに行った上に金銀4枚の美濃囲いが出来、玉は安泰になりました。
    そこで相手の方はそれ以上の攻めは無理と見て自陣に歩を打ち守りました。
    その結果nc670328さんの方は持駒も手放してなくなってしまい、それ以上の攻めが出来ず、完全に攻めが切れて投了となりました。

    勝敗を決定づけたのは投了のわずか4手前の5三金だったと思います。
    それにより自陣は安全になりましたが、相手にも歩で受けられてみると攻め手が全くなく完全に切れてしまいました。
    そこでもし5三金ではなく4七歩成と攻め合っていたら苦しいながらも勝敗はどうなっていたかはわかりません。

    長々と将棋の内容を書きましたが、ここで言いたいのは接戦で、相手の方もnc670328さんの攻めに対してはしっかり受けないと危なかったということです。
    よってあくまでnc670328さんの攻めてくる手に対しての受けで、過剰な受けではなかったと思います。
    もしこれが1手空けばnc670328さんの玉を仕留められるなら別ですが、玉は全くの安泰なのですから、nc670328さんの攻めを受け潰すしかなく、その為の受けは失礼でも何でもなく、どちらかといえば勝つためには必然だったように映ります。

    >優勢な方が攻めてくれば、相手の攻める練習と、こっちの受けの練習になると思ってさしてます。

    優勢な方にとって一番重要なのは、どの指し方が一番勝つ確率が高いのかでしょう(不利な方も同じですが)
    一気に仕留めた方が勝つ確率が高いと思えば攻めるし、安全勝ちを選んだ方が勝つ確率が高いと思えばそちらを選びます。
    それを、そこを何も考えずに、攻めれば攻めの練習になるからと攻めていくのは果たして良い練習といえるのか?
    今回の対局でいえば、投了図からなら相手の方はのんびり攻めても安全勝ちでしょうけど、少し前の局面で無理に攻めて行ったらその分相手に駒を渡してかなり危ないですよ、龍と馬がいて急所に歩が伸びているわけですから、5枚で受けているとはいえ、相手の持ち駒が2枚もあればやられてしまいます。
    では相手に駒を渡さずにどう攻めるかといえばそれは難しく、結局は受けて勝つしかありません。

    実戦も上達するための訓練のひとつですが、攻め合いも訓練なら安全勝ちも訓練のひとつです。
    そのどちらを選ぶかはやはり状況次第ということになろうかと思います。
    ちなみに相手が安全勝ちを目指してきた場合、こちらは何とか手を作ったり間合いを詰めなくてはいけませんが、それを考えるのも訓練になるわけで、相手に安全勝ちを目指されたら訓練にならないということはありません。

    #24770

    nc670328
    参加者

    私の現在のレートが約500なんで、
    この実戦が、相手がそんなに受けに回らないと危ない局面には見えなかったので、最初のコメントになりました。

    返答、ありがとうございました。

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