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初段と二段いつたりきたりみたいですが 令和元年の目標は
三段昇段です
モバイル王位戦は参加できる環境にないので
来年の24名人戦めざして 実戦を消化して鍛えておきたいです
詰将棋のほうをむきすぎて 将棋の棋力は下がり続けているので
とにかく 24で実戦を多くしてRを上げたいです昭和詰将棋新集は32番まで進みましたが11題解けていません
それ以後の作品から50題あつめた作品集は3番まで解きました
中編が多いですが 一度は解いているし 昭和詰将棋新集よりは
だいぶやさしいです
もう一冊難問集も13番まで作っています
全然解けないものから 今回たまたま解けなかったものや間違えたものも含むので
超難問だけではないです
その10番も解きました 最後合駒して金が行って詰みですが
合駒をとるなどの変化長てすうがあります あるところが決めた規定では
不完全作になるんですかね ただしそこに所属していない人まで
その規定を守る必要があるのか疑問です 趣味の世界なので そこまで
きにする必要はない気がします塚田正夫名誉十段の詰将棋
19才四段当時の初めての作品集
昭和詰将棋新集(50番) を再現 解は解けたものはつけてるようにしています
古図式のような作品集です
それ以後の私のもつている作品集の中から 中編を中心に50題を選び
図面用紙に書き ノートにはり 一冊の本にしました
合計100題の作品集が完成しました
ただ 昭和詰将棋新集は 中長編が多く 難解なので 何題解がつけれるやら
塚田正夫名誉十段の詰将棋は実戦型で有名ですが 実戦からの取材も多かったようです前に駒落に 驚くべき戦法があると書きましたが
二枚落ちの上手で指していたとき 下手が上手のまねをする人がいて
友人に話したところ プロの書いた駒落ちの本に
上手のまねをしててずまりにして 上手に攻めさして 勝つ戦法があるとのこと
そんな戦法があるのかと驚きましたが
上手としては そんな戦法を使う下手とは指したくないと思いました
本の名前と その戦法の名前は知りません将棋は初段(町道場の初段)を目指している人が一番多いように思います
奨励会 と言う本を参考に 初段をめざす上達方 を考えてみました
まず実戦がメインで 自分より少し強い相手と指す
これは 変わらない 上達法の王道だと思います
あと 詰将棋と必至を解く 将棋世界の付録のような 簡単なものでいいから
たくさん解く 将棋世界の付録は 電子書籍でも買えるそうです
私は古本屋で 255冊まとめて買いました
手筋の習得も上達にかかせないそうです (芸術的な次の一手ではなく
実戦によくあらわれるような手筋の習得)
あと 棋譜並べ 次の一手をかくして プロの先生がどう指したかじっくり考えながら
ならべる
棋譜並べも上達法の王道ですが 私はあまりしていません
この中で 私がやつているのはほとんど 詰将棋だけですけどもう一冊 将棋タイトル戦30年史(1984~1997年)も図書館で借りてきました
谷川名人が誕生した次の年から羽生7冠誕生の年まで
名人こそ一期ですが 米長邦雄永世棋聖がタイトルを以外に
多く取つているのに驚きました
将棋に対する考え方 研究方法も独特のものがあつたように思います24名人戦以外 24であまり指していませんでしたが 今月は久しぶりに
6局指しています 初段から二段に昇段しました
15分は2Pですよね たぶん100Pは超えたと思います
H.yanoさん リレー将棋は今年が最後なので
できれば またいつしょにやりたいですね図書館で 奨励会 と言う本を借りてきました
その中に 勉強法が載っていました
将棋を強くなる 勉強法は永遠のテイマです
1 実戦をメインにする
2 詰将棋は 実戦にあらわれるような 比較的簡単な詰将棋を数多く解く
これはすべての人に有効な勉強法のようです
プロのトップを目指す人のみ 無双や 図巧 詰めパラ など超難解な詰将棋を
解くことも有効ではないかと思うようになつた と書かれています
3 棋譜並べは 次の一手をかくしプロの先生方がどう指したかじつくり考えながら
並べることが大切
4 次の一手 手筋の本をくりかえし学習することが棋力アップにはかかせない
あと将棋ソフトの利用や 様々なメディアの視聴 が書かれていました
詰将棋にかんしては 私は 基本は実戦のために解いているので 実戦型が好きですが
詰将棋そのものがきなので難解な詰将棋にも挑戦しています塚田正夫名誉十段の詰将棋を100題まとめています
昭和詰将棋新集(50番)は図面のみ入手
ノートに図面を貼り完成
それ以後の作品集から中編を中心に50題を
図面用紙に問題図を書きノートに貼る作業をしています
塚田正夫名誉十段は啓蒙用の短編が多く
中 長編はすくないのですが 私の持っている作品集のなかから
中 長編を集めて 短編もありますが
中 長編を中心にした 本格的作品集合計100番を近々完成させる予定です
その後 いまだに解けない作品をあつめた
詰将棋難問集を作ろうと思っていますkurosaki88さんこんばんは リレー将棋今年はどうなるかわかりませんが
とりあえず 100ポイントめざして 時々対局しています
ようすを見ながら 参加できるようなら参加したいです
来年は個人戦とのことですが
どんな大会になるのか 楽しみです令和になつて 1日1対局を目標にしています
すでに2日対局のない日がありました
それでも 以前よりは対局が増えたので
ひどいポカは あまりなくなった気がします昭和詰将棋新集(50題)
今25題めを考え中
短編もありますが 3割余りは長編のようです
正解は12題しかわからないので 詰むや詰まざるや と言う感じです
パスした問題は 一通り終わってから また考えるつもりですが
生きているあいだに全問解けるものやら 詰将棋解析ソフトなら
詰めるんでしょうけど
詰将棋は人間が作ったものだから 解けないはずがない と言ったひ人がいるそうですが
1題でも多くとけるように がんばります
詰将棋の本はたくさん買いましたが 問題図だけですが 昭和詰将棋新集を手に入れることができたのが
近年では一番うれしいことでしたリレー将棋 今年で終わりですか
参加条件の100ポイントはなくなるのかと思いましたが
決局 例年とあまり変わらないですね
私は6ポイントたらないので 5月31日までに対局を消化しておきたいです
今まで いろんなメンバーとやりましたが
楽しくやれたメンバーと 最後の大会に参加できるといいと思います本当に強くなりたいなら 駒落ちから研究すべきでしょうね
私が将棋をはじめたのは 中学2年の夏休みです
兄に2枚落ちでおそわりました
将棋の本読んだことなかつたですが 新聞の将棋欄は見ていたので
2枚落ちにも 四間飛車で戦っていました
今年は1年間駒落ちの研究をしょうと思っています
下手の指し方ではなく上手の指し方を研究しています
将棋精選を中心に研究しています 将棋大観も参考に見ています
将棋精選は基本定跡をくわしく書いているので 上手からみると参考になります
将棋大観は木村名人考案の戦法もあるので そこは研究しています
ほんとは全部覚えるべきでしょうが なかなか覚えきることはできないです詰将棋のルール
昭和になつて 将棋月報 戦後に 詰将棋パラダイス
詰将棋の専門誌ができ アマチア詰将棋作家を中心に詰将棋が発展しています
その過程で 六夢さんが書かれていたと思いますが
全日本詰将棋連盟でしたか (私はよく知らないのいで間違っているかもしれません)
ができ 詰将棋の規定が決められたようです
江戸時代の古図式と一番のちがいは
変化長手数を認めないことです(2手長くても駒が余るばあいは 余らないほうが正解)
古図式の時代は妙手説で 妙手がある方が正解で 変化長手数がある作品もありました
変化長手数にかんして 二上九段は寛容な考えでした
木村名人も 詰将棋は趣味の世界なので 決まったルールなどあろうはずがありません
と書いています
議論を尽くしたうえで決まったことのようですので 異議をとなえるつもりはないですけど将棋の上達法
実戦が8割である(郷土の先輩の言葉)
令和元年の目標
毎日1局は実戦を指す
(詰将棋を解かない日はないですが 実戦は
あまりやつていなかつた)驚くべき戦法
友人に 駒落ちで 上手のまねばかりしてくる人がいる
いつたい なにを考えているのか と話していたら
プロの書いた 駒落ち定跡に 上手のまねをして てずまりにして
上手の無理攻めをさそう戦法があると言うことです
2枚~6枚落 上手が攻めれば無理攻めになります
勝負だけなら 上手のまねをしていたら 負けないかもしれないけど
駒落ちを指すのは 上手に教わり将棋の本質を知るためだと思います
強力な 飛車 角 の攻め駒のある下手が千日手をめざすような指し方を
するなんて 将棋の本質からはずれます
私が師匠なら そく破門します塚田政夫名誉十段の詰将棋は 塚田流とよばれた実戦型短編が有名で
短編でやさしいイメージが定着しています
しかし 若い頃は 本格的な詰将棋を作っていて
最長107手ですが 長編もあり かなり変化が複雑な難解作もあります
最初の詰将棋集 昭和詰将棋新集 50番と
それいごの作品集のなかから 中長編を中心にした50番をまとめ
塚田正夫名誉十段の 本格な詰将棋100番を残したいと思います
昭和詰将棋新集はノートに図面をはり完成 解は解きながら 解けたものはつけています
それ以後の作品から50番も 候補作をきめ 今少しずつ作成しています
谷川九段 二上九段 内藤九段 伊藤果八段は素晴らしい作品集がでています
塚田正夫名誉十段も 昭和詰将棋新集は複刻版をだしてもらいたかつたです鳥刺しと似ていますが 鳥刺しは対振り飛車用の戦法ですが
序盤をくふうして 居飛車でも対振り飛車でも戦えるようにしたようです
嬉野流はまつたく知りませんが ネツトで検索してみたところ
先手初手68銀2手目79角の戦い方は ソフトによる対策が指さるようになり
だめだとゆうことになり 角をひかないで先に57銀の形をつくる
新嬉野流がでてきたようです
嬉野流は序盤の指しかたで 鳥刺しとかたのいろんな戦法に合流するようです将棋世界6月号に 詰将棋解答選手権の問題 10問でていましたが
見るからに 難しそうな問題ばかりで
考えてはいないですが 1問解くにも何日もかかりそうです
女性も好成績の人がいて すごいですね詰将棋 実戦のためにやっているのが半分
好きでやつているのが半分 詰将棋マニアとまではいかないけど
マニアモドキくらいです
私は詰将棋の本も多くあり 将棋世界の付録の詰将棋もたくさんあります
自分のレベルにあうものだけでいいんでしょうけど
解けないような難解な作品集もあり 詰将棋の本集めるのが趣味みたいです
今は 塚田正夫名誉十段の四段当時の作品集 昭和詰将棋新集 を解いています
プロだと 二上九段 内藤九段 アマだと 桑原辰雄氏 柏川悦夫氏 の作品が好きです
二上詰将棋代表作 二上詰将棋 内藤詰将棋代表作 の3冊は何度も解いて
ボロボロになり 古本屋で再購入しました
将棋を強くなるには 定跡の研究して 実戦をつむのがいいんでしょうけど
棋譜並べもいいんでしょうけど 続かないです
実戦より 詰将棋の方が好きです 必自分の方が必ず勝つので塚田正夫名誉十段は上に書いてあるような簡素な作品
特に実戦型短編を好み 塚田流と呼ばれました
私が今解いている 昭和詰将棋新集(50題)は塚田正夫名誉十段が
19才四段当時の作品集で 将棋月報に発表したものを
集めたもので 短編(17手以下)もありますが
本格的な作品集です
17番まで進みました 解けないものはパスしています
長いものでは 43手詰と63手詰を解きました
解がないので正解かどうか確認はできないですが詰将棋はけつこう解いていますが 簡単な詰をうっかりして負けました
60秒の秒読み せめて50秒くらい冷静に考えることができればいいんですが
秒読みになるとあわてて ノータイムで指して あいかわらずポカで負けています
対局の前に めずらしく定跡の本読んだら 本に書いている局面になつて
めずらしく序盤うまくさしたんですが 残念ですインターネットで見つけた 短編詰将棋の内のひとつ
塚田政夫名誉十段の作品を紹介します
9手詰
攻め方 16歩 21角 33と
玉方 11銀 13玉 14歩 31歩
持ち駒 角銀昭和詰将棋新集 15番まで進みました(内5題解けず)
15番簡素な形なのですぐ詰みそうですが
角の捨て合いと 桂馬の合い(2回)があつて 何日もかかりました
あきらめずに 時間をおいて考え
今朝 ベットで 図面を逆さまにして考えていたら
解けました(27手詰)インターネットで 塚田政夫名誉十段を検索していたら
7~11手くらいの 詰将棋がでているのがあり 46問くらいメモしました
塚田政夫名誉十段 清野静男八段 二上達也九段 の作など 短編だしそれほど難しい物はないので
さつそく 22題解きました駒落ち定跡
駒落ちの本で有名なのは
将棋精選 天野宗歩著
将棋大観 木村14世名人著
決定版駒落定跡 所司和晴七段著
などですか(私の独断です)
決定版駒落定跡は 名著と言うことですが私は持つていません
将棋精選と将棋大観は持つています
平手の定跡は日新月歩 すごく変化していますが
駒落ち定跡は基本的にはあまり変わらない気がします
将棋大観は木村名人の独自の研究もあり 下手側から見るとわかりやすいです
私は上手を持つことが多いので 将棋精選の定跡手順を使っています
私は新しい駒落の本は読んだことないですが 友人の話では 驚くべき戦法もあるようです詰みか必至か
将棋魔法陣二上達也詰将棋作品集のなかに
二上九段が 詰みか必至かの論争は昔からあること
将棋月報の誌上でも争われ結局必至側が勝ちを制したらしい
手数の長い難しい詰みより短手数の必至が より確実に
勝利つかめるということである
勝負本位か棋譜を作品として見るかの違いがある
理論だけでは 必至をかけたものの 逆に自玉が詰まされて負けの場面がある
なんで 必至論者が勝てたのか ちょつと腑に落ちないと書かれています昭和詰将棋新集(塚田政夫四段著) 7番まで終わりました 2番と5番は解けなくて
パスしました 一通り解ける者だけ解いて 解けなかったものは
もう一度挑戦するつもりです
力作ぞろいですが 17手詰もあり 最長107手 そんなにめちゃ長い
ものはありません 無理のない自然な形のものが多いです
戦前にあった 詰将棋の専門誌 将棋月報に発表したものです
将棋月報が廃刊になり その後詰めパラができて
今日の詰将棋の発展につながつていますyanoさん こんばんは
私は将棋世界の付録をまとめ買いしたので 今は佐藤大五郎九段の
必至問題を多く解いています はしがきに
現在の棋力を あと香一本高めたいなら 私は終盤力を養うことが早道だと思う
では終盤力を身につけるにはどうすればよいか
詰将棋を数多く解くことが一般的だが 私は同時に必至問題にも積極的に
とりくむことをお勧めしたい と書いています
4~5年前から ほとんど毎日解いています 優勢な時は無理に詰ます必要がないので
必至が役に立ちます
詰を狙うか 必至を狙うかでは 頭を切り換える必要があります
相手の秒読みだと思って 切れ負けしたことは 私もあります長い詰より短い必至 と言う言葉があります
終盤詰めるべきか 必至をかけるべきか
よくある論争ですが どこかの論争では必至が勝った
と二上九段が書いていました
一応私は 詰将棋を解き 必至も解いています
今年の24名人戦では 必至はほとんど役に立ちませんでした
詰将棋の手筋はかなり役にたちました
詰将棋を解いていると 捨て駒の筋が先にうかびます
終盤秒読みで 詰んでいるのかどうかあやふやな局面もありましたが
竜や角をすてたり金をすてたら詰む筋に相手が逃げて 勝った将棋も何局かありました
終番ノータイムで指した手が悪手で 竜すてたら自玉が詰むことにすぐ気がついて
相手が長考するので負けを観念していたら 違う手を指して逆転がちしたり
角のタイトルは取れましたが Rは大きくさがり 二段から初段に落ちました江戸時代のほぼすべての詰将棋を網羅した 古図式総覧
古今詰将棋名作集 現代詰将棋名作集
個人の詰将棋作品集 等 詰将棋の本は相当あります
このうち どれくらい詰めることができるのやら
詰めれないものは解をみないので 正解を知らない作品も数多くあります
今は 昭和詰将棋新集(50番)を中心に解いています
新撰詰将棋の自作20題の内9題は 昭和詰将棋新集の作品と同じでした
他の本にでているのと合わせて 12題は解がわかりました
問題図は50題すべててにはいつたので まずこの50題解くことを
最優先にするつもりです
1番は 新撰詰将棋の1番と同じで わりとすぐ詰めました
2番は何日か かかつて まだ解けません
できるだけ多く解きたいですが 前途多難のようです米長九段の逆転のテクニックに載っている 古来より伝わる 作者不知の
もつとも有名な3手詰の傑作ですが 日本将棋大系 別巻3
図式集下に載っていました
3手詰
玉方 41銀 51玉 61銀
責め方 16角 53銀 持ち駒銀
53銀がと金であったり 16角が馬であったりする
幕末から明治にかけて作図されたものと思われる
私が出題されたものは 53と金 16角だつたと思います 40年前のことです
逆転のテクニックには 53と金 34馬 となつています将棋世界の付録 勝浦九段 実戦型短編39題(7手と9手)
勝浦九段の詰将棋は 詰め手筋の習得に最適と思います
その中の一局 9手詰
玉方 13歩 23歩 32玉 41香 43金
攻め方 15桂 31角 35歩 36角 52と
持ち駒 金桂私のような者が言うののなんですが ひねり飛車にするなら
角道早くあけすぎたのでは 後手に飛車先交換されて 87歩と打ってから
ひねり飛車にするのは 損なきがしました風邪で体調をくずし しばらく将棋指していません
すこし 観戦したりしています
実戦も そろそろ 始めたいと思います
昨日の 24名人戦 ひねり飛車 懐かしい戦法でした
私が 中2で将棋を始めた頃 流行っていた戦法で
私も得意にしていました
将棋の本読んだことなかつたですが 新聞の将棋らんはみていて
当時流行っていた 四間飛車とひねり飛車をまねして
よく指していました谷川九段(17世名人)は 江戸時代時代の献上図式のような図式集
月下推敲 をだされています 私には難し過ぎて 途中で中断しています
内藤九段も 図式百番 をだされています
奨励会時代までの 若い頃本格的な詰将棋を作るひとはいますが
プロになつてからも 本格的な作品を作り続けたのはこの二人くらいですか
プロは 指し将棋が仕事なので 仕方のないことですけど
実戦型短編 塚田流で有名な塚田政夫名誉十段も 若い頃には本格的な
詰将棋集を出している事を知り 古本屋でさがしましたが
昭和詰将棋新集(50番)はどこにもなくて 最後の幻の作品集でした
50番すべての図面をノートにはり 古図式のような作品集を再現できて
よかつたです もう詰将棋の本はかうのをやめ 解くことに専念します
なにかの本に 85才の老人がいて 死ぬまぎわまで詰将棋を解いていて 本には
赤で変化がびつしり書かれていた と書いていました
自分の将来みたいなきがしました昭和詰将棋新集(塚田政夫四段著)
問題図はてにはいりました 一番から五十番までノートにはり
一冊の本にしました
解答は自分で解いて 解答集を後半につくる予定です
ライフワークにして できるだけ多く解をつけたいです詰将棋の本買いすぎて 途中で中断したり ほとんど解いてない本も多いです
今は 買うのをやめ たまつている詰め将棋の本の 解く優先順位を考えています
いま 新撰詰将棋(塚田政夫六段著)を解いていますが
古図式は 駒競 精妙 王図 のみにし あと自作20で終わりにし
次は 果し状(伊藤果八段著)の残り 珠玉編の84~100番を解くつもりです
手数が長くなり中断していましたが 残影の作品も多くあり 一番興味深いところです
詰められるものだけでも 自力で詰めたいと思います江戸時代 詰将棋は 献上図式を中心に 名人や高段者により
発達し 伊藤宗看(無双)伊藤看寿(図功)のころが最盛期でやがて
衰退します (九世名人以後は献上図式はない)
戦後 アマチュア中心に再び詰将棋は発達しています
詰将棋作家としても有名なプロの若い頃の(たぶん奨励会のころまでの作品)
本格的な詰将棋作品集
塚田正夫名誉十段 昭和詰将棋新集 二上達也九段 将棋魔法陣 伊藤果八段 残影塚田政夫九段 若いころは塚田銀波と号し 将棋月報に大作を発表していたそうで
その頃の作品を求めて 若いころの作品を手に入るものは古本屋で購入
昭和7年から25年まで8冊発行 その内4冊購入
全部みたわけではないですが 昭和7年19才四段の時発行した
昭和詰将棋新集(50番)が唯一 塚田銀波銀波と号していた頃の作品を集めた
もののようです 基本的に ほとんどは啓蒙的な作品集のようです
昭和12年発行の 新撰詰将棋は 将棋の歴史や 古図式の名局を解説本格的なもので
自作20番も 短編9 中編8 長編3 と長くて難解なものも含んでいます考えた人が いたかどうかわかりませんが 正解を書きます
27桂24玉14飛同玉16飛24玉14飛同玉15香24玉16桂同金14馬まで13手詰伊藤果八段は 4x4図式だけでなく 3x3図式にも挑戦中だそうです
4x4図式だとだいぶ考えやすいです
古図式は図面の配置が広くて難解なものが多いです
山中龍雄作品集(短編百題)は15手以内なので 1題出題します
37番13手詰
玉方 15玉 23歩 25金 33桂 34歩 53馬
攻め方 36飛 58馬
持ち駒 飛桂桂香
図面が広くて考えにくいですが 詰将棋が好きな人は解いてみてください5月号の将棋世界の付録に 4x4の美 伊藤果八段の詰将棋集がついています
3手~11手詰 50題
以前4x四図式 箱庭の囁き 39題
七段伊藤果 詰将棋が付録になつていて
こちらは 13手~23手でかなりむつかしいです今は 塚田六段著 新撰詰将棋 をメインに解いています
初心詰将棋10題 古名局解説108題 自作詰将棋20題 合計138題
難解作や長編もあるので 解けないものはパスしてとけるものだけ解くつもりです
初心詰将棋は10題終わり
古名局解説は(古図式)
駒競は11問中10題解いて1題パス 精妙は17題中3題めまで解いています
自作詰将棋20番は5題めまで解き 6だいめは不正解 7題めは数日かんがえてわからず
手数を見たら85手だつたのでパス
8題目は31手詰ですがなんとか詰めました
年齢的にも長編(41手以上)はきついですね塚田政夫九段は若い頃 塚田銀波と号し将棋月報などに中長編の大作を発表していて
19才四段のとき当時の作品50題を 昭和詰将棋新集として 昭和7年発行しています
今私は 昭和12年発校の 塚田正夫六段著 新撰詰将棋 の自作20番をといています
銀波と号して将棋月報などに中長編を発表していたのが何歳ごろまでかわかりませんが
新撰詰将棋の9番は続詰むや詰まざるやにのつている
塚田政夫四段著(当時)昭和詰将棋新集9番 無仕掛けの大作47詰と同じでした
ほかにも 引用しているものがあるかどうかは 昭和詰将棋新集が4題しかわからないので
確認できません
いずれにしても 新撰詰将棋までの作品は 中長編の難解作が多いです
後年塚田流短編で有名になり 詰将棋の作品も多くだしていますが
ほとんどは啓蒙用の比較的易しいものです塚田政夫九段著 昭和詰将棋新集 著作権の問題で
残念ながら 資料を取り寄せることができませんでした
棋譜は新聞社に著作権があるんでしょうけど
詰将棋にも著作権があるようです昭和詰将棋新集は塚田九段が19才四段の時発行したもので
当時塚田銀波と号し 将棋月報に中長編の大作を発表していて
そのころの作品50局をあつめたもの
3作は古今詰将棋名作選などでみることはできますが 本は
昭和7年発行なので古本屋にもなくてにはいりませんが
資料が手にはいるかもしれないのでほぼ全容がわかるかもしれません
(4ページ欠落しているそうなので 何題かはないかもしれない)
まだはつきりしていませんが 貴重な作品集なので見るのを楽しみに
していますプロは指将棋 が本職なので アマ時代に重圧な詰将棋を作っていてもプロになると 職業詰将棋作家になり 啓蒙用の作品をつくるようになる人が多いようです
高段者であり 有名な詰将棋作家でもあるプロの代表的な図式集を書いてみます
塚田政夫九段(名人2期) 昭和詰将棋新集(50題)
二上達也九段 将棋魔法陣 二上達也詰将棋作品集(200題)
内藤國雄九段 図式百番
谷川浩司九段(17世名人) 月下推敲
伊藤果八段 果し状(200題)
昭和詰将棋新集 は見たことはないですが いずれもすばらしい作品集だと思います塚田政夫九段の代表作
古今詰将棋三百人一局集に 塚田政夫九段の代表作として
昭和詰将棋新集 31番の107手詰がでています
百手を超える作品はこの一局のみだそうで
塚田詰将棋代表作にも 番外の2として収録されています
続詰むや詰まざるや には
代表作として 無仕掛の力作47手詰(昭和詰将棋新集9番)
が載っています -
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