思った事を気軽につぶやく③ (将棋編)

はじめに 将棋倶楽部24掲示板 フリートーク 思った事を気軽につぶやく③ (将棋編)

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  • #23586
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    羽生さんと王将戦・・・・・

    六冠を保持し七冠制覇に向かい谷川王将と激突。
    その期間中に谷川王将が阪神淡路大震災で被災。
    谷川王将はそれをバネにフルセットの末七冠を阻止。
    羽生六冠は全てのタイトルを防衛し翌年谷川王将からタイトルを奪取し七冠制覇。

    当時防衛からタイトル奪取をシンプルな確率だけで計算したことがある。
    防衛確率は2の6乗で64の1
    王将戦で挑戦者になる確率は7分の1だから448分の1
    王将奪取の確率は2分の1だから996の1
    実際は力の差があるから全然違って来るんだけど、棋力の同じもの同士がやるとこれくらいの確立になる。

    さて今回の王将戦、羽生さんは5連勝で、挑戦の可能性が残っている豊島九段は2勝1敗。
    豊島九段が挑戦者になるためには4連勝が必要で確率は16分の1
    この時点で羽生九段がほぼ挑戦するだろうとみていたが豊島九段が2連勝し、挑戦権獲得まで残り2勝としてきた。
    残るは直接対局のみで、羽生九段からすると負けてもプレーオフで、数字上はまだ有利なのは間違いない。
    しかし相手は豊島九段、挑戦確率は9割くらいあるんじゃないかと思っていたが数字上は有利でも50%くらいかなと思っていた。
    だが結果は6連勝とし見事挑戦権獲得。

    やはり挑戦者が羽生九段だとタイトル戦のスケールも違って来る。
    どんな戦いになるのか楽しみだ。

    #23610

    kannju
    参加者

    王将戦 羽生先生が勝っとタイトル100期で 大二ュースになりますが 藤井五冠を相手に番勝負で
    誰が出ても勝っイメージはわかないですね 大山名人が50をすぎてからタイトルを取った前例もありますし
    羽生先生頑張ってもらいたいですね
    2カ月あまり実戦やってなかったんですが 今日1局激指15の初段のコン君と R戦を指し 勝ちました
    これで初段+になりました コン君も初段や1級だと私にもわかるような悪手を終盤指すので 逆転できますが
    二段になると強くて 優勢になることもありますが よく逆転負けします
    24名人戦がちかずいてきたので 実戦を始めました 予選は通過して 決勝リーグには進みたいですね
    サッカーまったくの素人で全日本も長友くらいしか知りませんが スぺイン戦は最初から最後までみました
    勝負は最後までわからないですね

    #23618
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「結果論」

    サッカーのワールドカップの日本戦は大いに楽しませてもらった。
    して今大会日本チームの実力は?

    振り返ればアジア最終予選の冒頭でつまづき早々と崖っぷちに立たされた。
    ワールドカップの1次予選ではドイツ、スペインに勝ったがビデオ検証に助けられた感が強い。
    (スペイン戦では運も味方した)
    それがなかったら名前負けして得点の取り消しが行われた可能性もかなり高い。

    結果としてクロアチアにPKで負けたわけだが、PKの立候制の質問について、監督の後補足する意味で吉田麻也選手が「東京五輪ではそれで勝ってるわけで結果論ではないかな」と言ったという。
    日本のPKの実力がわかったような言い方をする人もいるが、これも結果論であり、わかったつもりでいるだけで、あれだけのデータでわかるはずもない。

    ドイツ、スペインに勝ったが、これにより日本の方が上と見た人はほとんどいないだろうし、コスタリカに負けたが日本の方が下と見る人もいないだろう。
    この辺りは結果ではなくこれまでの実績や試合内容からの判断で在ろうが。
    して今大会の日本チームの実力は?
    これまでとほとんど変わらないと思うが、Wカップへの出場を積み重ねてきた実績を実力として評価したい。
    それからドイツ、スペイン、クロアチアとの競った戦い、そしてコスタリカ戦での圧倒的なボールの支配率あたりは+評価として上積みしたい。

    将棋界では藤井竜王が防衛を果たしタイトル戦では確か負けなしで、奪取と防衛で11回まで行ったと思った。
    その内最終局までもつれ込んだのが最初の頃あったと思ったが、その後は全く寄せ付けない感がある。
    そうなるとこの数字は結果論とはいえずどこまで行くのかなという興味はある。
    もっとも羽生九段とのタイトル戦があるので、ここはそのような数字は横に置き、両者の熱戦に期待するところだが。

    藤井竜王がドイツ、スペインであり羽生九段が日本の感はあるが、サッカーの日本と大きく違うのは羽生九段が七冠を同時に保持していたことのあるモンスターだったこと。
    それに対して藤井竜王はこれでもまだまだ発展途上というそれを上回る驚異のモンスター。
    どういう結果になるかだが、ここで結果論の最大なる弱点を見つけた。
    結果が出るまでは誰も語ることが出来ない、それが結果論だ。

    #23661
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「詰将棋は頭の中で解くのが良いのか、駒を動かしながら解いても良いのか」

    最初に結論を書くと、あくまで私個人としてだが、どちらでも良いというのが私の考え方だ。

    将棋には実際に指して対局を楽しむ人と、対局はしないという人がいる。
    それはその他のゲームでもスポーツでも同じで、実際にすることはないが観るのは大好きという人は多い。

    詰将棋を解くことは実戦の実力アップに大いに役立つ。
    詰将棋を解く時の解き方だが、実戦は頭の中で駒を動かしながら進めるゲームだから、詰将棋を解く時も頭の中だけで解いた方が実力アップにつながりやすい。
    ただし駒を動かしながらでは駄目ということではなく、動かしながらでも詰将棋を解くことは実力アップに役立つ。
    でも実戦では駒を動かしたら戻せない、そこを詰将棋を解く場合は戻しながら解くわけで、そこがマイナスポイントとなる。

    詰将棋との接し方だが、実戦の実力アップだけではなく色んな接し方がある。
    ひとつは詰将棋作品の鑑賞。
    例えば煙詰め作品がいくら素晴らしいといっても、最初の図面だけではその素晴らしさは全くわからない。
    それがどうしたら素晴らしさがわかるかといえば、正解どおりに駒を動かしていって初めてわかる。
    その時に自力で考えて正解にたどり着ければ良いが中々そういうわけにもいかない。
    となると詰将棋を解くのではなく、正解手順を動かす「鑑賞」という作業が必要となる。
    詰将棋はルールに則って王様を詰ますだけでなく、その手順中に妙手や芸術性を織り込むのが良しとされている。
    しかし正解手順がわからないと詰将棋作品の良さも中々わからない、というのが詰将棋の大きな弱点である。
    ただ正解手順さえわかればその詰将棋作品の素晴らしさがわかりやすいのも確かで、詰将棋作品を作っている人からすると、接し方にはこだわかない、とにかく正解手順を再現して作品の良さを味わって欲しいというところだろう。

    詰将棋には実際に作ってみるという楽しみ方もあるし、それ以外にもこだわりのある楽しみ方が存在するであろう。
    そうなると要はその人が詰将棋とどう接しているかであり、それにより「頭の中で解く」「駒を動かしながら解く」「いきなり正解手順を並べて鑑賞する」などの違いが出てくる。

    その人が詰将棋とどう接しているのかで異なるというのが私の考え方だ。

    #23686
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「詰将棋の正解は1種類のみなのか?に見る詰将棋ルール」

    詰将棋であることの条件として正解が1種類であることは有名だが、果たして正解は1種類のみなのか?

    最初に答えをいえば、正解手順が複数あるケースも頻繁に出てきます。
    これは何故そうなっているかというと最終手は複数の手があっても良いとされているから。
    だから「最終手はどの手を指しても正解」ということで複数の正解手順があるわけです。

    では「詰将棋の正解は1種類のみ」と大々的に唱っているのに、何故最終手に限って複数の手順が許されているのか?
    それは、人の都合(忖度)で詰将棋ルールが作られているから。

    最終手が1手のみという作品も多いですが、複数手あるという作品も多いです。
    ここから複数手あるという作品を排除しようとすると、詰め上がりが複数手現われる収束形は全て使えなくなります。
    それでも排除した方が良いのか、それともそこはルールを若干緩和して最終手のみ複数手を認めた方が良いのか。

    その結果として最終手のみ複数手を認めるということになっているわけですが・・・・
    詰将棋には細かなルールというか色んな縛りがあります。
    でもそういうルールって、これは採用、これは不採用とそれにかかわる人達の都合で出来上がっているのですね。
    詰将棋に限らずルールって人の都合で作り上げられているものではあるのですが。

    #23687
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「駒が余る詰手順」

    詰将棋訓練は終盤の玉を詰ますのに大いに役立ちますが、詰将棋では絶対会得できない詰め手順というのも存在します。
    それは詰め上がりに必ず駒が余ってしまう詰手順。
    このような手順に特化した本も出てるので、実戦重視の人はそういうのでパターンを覚えるのも良いですね。

    #23688

    kannju
    参加者

    詰将棋 最後のところは複数あって どれでも正解と言う問題もあるわけですが はるか前
    道場に通っていたころ それは余詰だと主張する人がいて いくら説明をしても
    余詰だといいはって困ったことがあります 免状は持ってないかもしれませんがゆうに四段は
    ある人で 本当にしらないのかいやがらせをしているのかわわからなかったですけど
    詰将棋 江戸時代は妙手説と言って作意 妙手のあるほうが正解で 無双の1番は11手詰ですが
    変化は相当ながいです 
    詰将棋は趣味の世界で本来自由であるべきと思いますが 詰将棋がプロの手からアマチアにうつり
    専門誌ができて 大家の先生方がこまかいことを だんだん決めたようです
    だだ 実戦のような局面で 駒余りもあり 詰みがなんとうりかある場合もあり とにかく詰ればいい
    問題とか 最近双玉問題などもふえているようですが 私はすきではないです
    解く側からみると 玉は一っで 持ち駒も余らず 答えも一っのほうが いいですね
    激指15に実戦詰将棋道場と言うのがあって 実戦のような局面でほとんど駒は余るし とにかく詰れば
    良い 問題1000局解いたことがあります 正確には詰将棋ではなく実戦の詰みでしょうけど
    段々難しくなると読みきらずに 詰みと思えば指してなんどもやりなおすこともありました
    詰るのに81手かかったこともあります 本当はそんなに長くかからないんでしょうが詰めたので
    正解でした 何度やりなおしてもヒントをもらわずに解けば満点なので 1000問終わって満点でした

    #23729

    kannju
    参加者

    コンピューターの将棋 激指15R戦で1級~二段とR戦をしています 二段にはそうとう悪く
    1級にはかなり良く 私の実力は激指15のRでは現在初段です
    コン君の将棋は 手のない時は玉を固めるか パスをする 特に人間と違うのはパスが多いことです
    こちらもパスをして千日手になつてもしょうがないので 攻めるわけですが 固めているところを
    攻めるわけですからこちらが不利になることが多いです こちらがミスをすると攻めてきますが
    固めてパスをすることが多いです 将棋ではそれがベストの戦法なんですかね
    将棋の名人も木村14世名人や大山15世名人のように受け将棋が王道のようです
    時間の制約があるなかでは人間は間違えるからでしょうけど 藤井五冠は抜群の終盤力があるので
    きわどい攻めもできるんでしょう 将棋の理想としては最短距離で攻めて勝っことでしょうが
    昨日今年最初の対局を 激指15R戦で初段のコン君と対局 中盤から悪くなり 敗勢がつずくなか
    突然終わりの数手まえにこちらが9991点優勢に 即詰めにして勝ちました
    初段は終盤よく悪手を指すみたいで 私が逆転勝することもよくあります
    これが二段になると強くてなかなか勝てません 二段の壁を突破することが今年の目標です

    #23730
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    大山康晴十五名人「不動心論」より

    読んでいたら良い言葉に出くわした。
    「岐路に明暗はなし」
    AにしようかBにしようか迷った時には、迷うくらいだからその時点ではそこに明と暗のような明らかな違いはない。

    絶対絶命の場面では、「我慢」と「捨て身」が逆転を狙う有力な手段になる。
    そしてどちらがより有効かといえば、あわてず冷静にチャンスを窺う「我慢」しかない(原文のまま)とも書かれていた。

    #23865
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「10年間将棋を指していたら将棋倶楽部24のレーティングでどれくらいに行くか?」

    こう問われたら・・・・
    「そんなの人それぞれだから何とも言えない」と多分答える。

    ただ質問者からすると、R2500もR2000もR1500もR1000もR500もほとんど変わらない。
    「10年もやってるとやはり凄いですね」ということに多分なる。
    実際にR500でも「将棋が趣味です」で十分通用する。

    #23874
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    昨日のA級順位戦の8回戦、藤井5冠VS永瀬王座は永瀬王座が勝って名人戦挑戦権の行方が混とんとしてきた。

    それにしても永瀬王座が中食休憩まで持ち時間を3分しか使わなかったのは凄かった。
    そしてその内訳も凄かった。
    角換わり将棋で永瀬王座は両方の端歩を突いたわけだが・・・
    そのどちらの手に対しても藤井5冠はあいさつをせずに他の手を指すことが出来た。
    本局は両方ともあいさつをしたわけだが、あいさつをしなければしないで当然そのケースも想定した上での端歩突き。
    もちろん両方あいさつをした手に対しても用意がちゃんとされており、結果昼食までに使った時間は3分。

    途中で後手の飛車が8四 に浮くシーンがあり、見慣れない手に解説者が驚いたが永瀬王座は事前研究の範囲内。
    角換わりは事前研究の最前線だけど、こんな手まで事前研究の範囲内でないとどうやらやって行けないようだ。

    #23875
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    将棋は待った出来ないけどリセットしてまた最初からやり直すことが出来る、しかし人生は・・・・

    回転ずしの件、損失は計り知れないし、今後繰り返されない為にもかなり厳しく出るだろうし・・・・

    後悔先に立たずだけどネットはほんと怖いね。

    #23920
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    昨日はギターの講座生がギターを買いたいということで選ぶサポート要員ということでいった。
    予定金額があり、事前に店に行ってのチェックがあり、ネットでスペックを見ての予習もあり事前準備は万端。

    2店舗のうち1店舗目はギター担当者を呼ぶも中々現われず対応も不親切、いくつか尋ねたが対応はぶっきらぼう。
    それでも3本試奏してギターのイメージはつかんだ。
    2店舗目の店員は真逆でずっと話してる、おかげで良い情報が得られた。
    こちらではまずは高級ギターを弾かせてもらって違いを知るという作戦に。
    まず40万円台のギターを試奏、講座生は怖いと言いながらも一応は手に取って弾いてみた。
    その後4本のギターを試奏、その内2本は前の店舗で弾いたのと同じモデルで、候補は絞られたと言ってよい。
    その後は一端食事をして頭を冷静に、そして2店舗目は弦やストラップをサービスしてくれるということでそちらで購入。
    講座生も事前知識を入れてありそれに見合ったモデルであり、何より私もチェックに参加したので安心したとのことだった。
    ちなみに私は、8割のギターはまず問題ないと思っており、ハズレのギターさえ選ばなければ大丈夫で、その為に私がいると思っている。
    なので、違いは説明しても、あちらが良いこちらが良いというようなことは言わない、自分で選んだものが一番。

    長々と長くなったが将棋の買い物で買っておけば良かったと後悔しているものがある。
    それは駒。
    30万くらいのを買ってそれを使っていたら幸せ度もかなり違ったろうに。
    30年くらい前ならなあ、でもいまさら買っても・・・・・
    そういえば昔買ったので囲碁と同じ大きさの将棋盤がある。
    もちろん将棋の駒とセットで将棋の駒も大きく凄く迫力がある。

    まあ後悔先に立たずだから欲しいと思ったらその時買うのがいいかな。
    もっとも買って後悔するのも後悔先に立たずではあるけど。

    #23936
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「作戦勝ちって?」

    対局に臨むときは事前に作戦を立てることが多い、それがプロともなれば90%以上の確率だろう。
    それが対局が始まり一区切りついた時に「作戦勝ち」といわれる局面になることがある。

    そこで思うのだが・・・・
    それって事前の作戦がまさって良くなったわけではないでよねえ。
    これが研究勝負だけなら作戦勝ちという言葉も自然だけど、力戦の展開だって作戦勝ちって言葉を使うし。
    だから、別に作戦で勝ったわけではないと思うのだけど、作戦勝ちって言い方をするよね。

    #23945
    風

    参加者

      特例でプロ入りなる。
    本来の特例ね。

    #23946
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    小山さんプロ編入試験に合格して良かったですね。

    ちなみに特例ではないですけどね。
    特例でプロ編入試験なるものが用意され、それに合格してプロになったのが瀬川さん。
    それを期に新しいルートが設けられ、そのルートを経てプロになったのが今回で3人目ということです。

    当時瀬川さんはプロ棋士に対しかなりの好成績で、瀬川さんを応援するアマチュア側が日本将棋連盟に対し、
    「それでもプロ棋士になれないのは如何なものか」みたいなものを書面にして提出したんですね。
    それを受けて「では特例としてプロ編入試験を設けましょう」となったわけです。
    その後しっかりしたルートが作られるわけですが、日本将棋連盟が自らこのようなルートを作ろうとしたのではなく、アマチュア側がこのようなルートを作らせたといって良いでしょう。
    (アマチュア愛好家、世論を考えると作らざる負えなかった)

    #23949

    【煽るならこうかな?】
    心配しなくても、報道機関の人はそもそも全体像など分かってない。
    棋士になる規定すらも理解してない人が多数。
    そういう状況で上からもらった情報に裏書入れて作るだけ。
    嘘の記事だった場合に死ぬ役を設定して矛先が決まればそのまま確定。
    記者などこの程度の保険屋に過ぎない。
    そういう保険屋の記事に対して人生を決められること自体が愚かだと思えば良い。

    #24007

    faalex
    参加者

    先ほど対戦した方が自分よりレーティングの低い相手だったのですが気楽に対局しましたが簡単に敗れてしまいました。
    今月だけで100勝2敗の方でした。
    過少申告されてアカウントを作られた方なのかな?と疑ってしまいました。
    でもそういった人は24道場にほとんど存在していないと思っていたので大変驚きました。

    #24016
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    昨日からWBCの野球が始まったがテレビを観ていて驚いた。
    画面の左上に単語の説明が出る。
    たぶん解説者が放った単語にすばやく対応してだと思うがこのような単語説明は今までに記憶がない。

    これは絶対に将棋評価値表示の影響でしょう。
    野球をあまり知らない人にとっては単語説明はとてもありがたい。
    だけどだれも気付かなかった。
    それを将棋の評価値グラフが教えてくれた。

    これからは色んなスポーツ放送で、にわかファン向けに単語の説明文が画面端に出るようになるかも。

    #24126
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    6月から始まる棋聖戦第一局がベトナムで行われるともニュースが入ってきた。

    どういう経緯でそのようなことになったのか?
    次回からも初戦は海外の予定なのか?は気になるところ。

    挑戦者は佐々木大地七段、定番の3強以外にも菅井八段や佐々木7段が出、羽生九段なんかも出てきてバラエティに富んできた。

    #24141
    風

    参加者

    コンピューター将棋選手権
    思ったよりも持ち時間が長い???
    軽くチェックして楽しむ

    #24177

    kannju
    参加者

    第12期24竜王戦 
    参加資格 1 6月にR戦10局以上対局する
    2 通算10勝以上で最高Rがある
    モバイル王位戦でてないひとでれないのかと思っていましたが
    参加資格さえあればだれでも出れるんですね
    対局を多くする必要がありそうだから 早指しですね 30秒だと3手詰も詰めれない時もあり
    ますが できれば参加してみたいです

    #24197

    kannju
    参加者

    今日までに 6月R戦14局消化 竜王戦参加資格はクリァしました
    対局数くらいしか点数かせげそうもないので 早指2で対局していますが 早指しは
    苦手でボロボロになります この機会にたくさん対局して早指しになれるようにしたいです
    激指15とのR戦では 二段R1800からはじめて 25分切れ負けで
    激指15の二段R1800と対局 4連勝で今R1862点なんですけど すこし強くなった
    きがしていましたが全然ダメです

    #24204
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    将棋倶楽部24は本格的だけど敷居が高いようなところもあり、将棋ウォーズという比較的に安易に対局出来るサイトが出来てそちらの人気も高まった。

    将棋に限らずだけど実力はピラミッドの形態をしていて、裾野が広く、そちらにターゲットを絞った方が人が集まりやすい。
    だからそこそ短い時間で実力がそんなになくても遊べるサイトには人が集まる。

    ということは多くの人に遊んでもらおうと思ったら、そのレベルの人達が対局して楽しいと感じるものを取り入れるのが一番。
    それが何なのかは考えたことがないのですぐには浮かんでこないが、いままでにないものでそういうようなものを見つけられたら一挙に会員数なり対局者数が増える可能性というのはある。

    #24205
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    ちょっと考えてみたが、わからなかったらアンケートでその棋力の人達がどんなものを望んでいるのかを知るのがまずは重要そう。

    わかっている部分としては400点くらいまでは色んな棋力の人がひしめいているということ。
    (そこだけでも2000点幅にしてもよいくらい)
    そして、いつでも同じくらいの棋力の人と戦える環境が欲しいというのも推測出来る。
    これに関しては4人に1人くらいなら同じ棋力の人と当たれるとして4人に2人は将棋にならないほど強い相手、
    これではその環境で戦っていくには厳しくすぐに心が折れ挫折してしまう。
    結果棋力の低い人の人数が増えていかない。
    その辺りの棋力の人というのは本当に多くいて、そこで続けるか挫折して将棋から離れるかは大きいのだけれども、中々上手く取り込めていない。

    #24228
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「2秒、20秒、200秒」

    持ち時間設定は短いほど上手が有利。
    ノーマルレベルの7手詰があったとして、プロレベルならひと目で1秒だがわかりやすく2秒として、
    24の初段レベルだと平均すれば20秒くらいか
    24のR500だと200秒くらいかな。

    この数字がどれくらい実際と合っているかはそんなに問題ではない。
    見てほしいのは2秒と200秒という100倍の差。
    これはパソコンハードのスペックと思えばわかりやすい、同じ処理でも遅い方は速い方の100倍時間がかかる。

    24も含めネット将棋は早指しが主流だが将棋ウォーズなんかだと3分切れ負けみたいな超早指しの設定もある。
    そういう超早指しを好む人もいるわけだが、どういう人達がやるかというと、やっていて楽しさを感じることが出来る人達。
    ではどういう人達が楽しいと感じることが出来るかというと、その持ち時間でもそこそこ対応出来るハードのスペックを持っている人達。
    具体的には7手詰なら5秒以内で解けるくらいか、それくらいはないと、楽しいと感じる余裕は生まれないように思います。

    この処理速度ですと、プロが超早指しで20分で1対局が終わったとしてその時に処理したものは、
    R500が2000分(約33時間)かけて1対局をした時の処理速度に匹敵する。
    まあ、この設定自体がとてつもなく大雑把なものではあるけれど、プロはそれぐらい高速で処理しているわけで、プロの持ち時間をまねるにしても、そこそこ速い処理速度がないと、パニックに陥るだけでとても楽しいと思えるには至れない。

    #24229

    基本的には、持ち時間2倍が1階級と言われてます。
    3階級(角~飛)で10倍となります。
    着手移動時間1~2秒は削れないので、
    プロ2秒(R2800)とすると、だいたい500点くらいかなぁ。
    2300点(県代表下位/裏年相当)くらいでまぁぎりぎり20秒かなぁ。
    2秒の場合は、読みの決め打ちの精度の差ですかねぇ。
    初段だと200秒。
    この200秒は攻めと受けを見誤ってからの読み始め。
    これで同じ7手詰みだと思いますよ。
    500点だと、そもそもそのぎりぎりの7手詰みは持ち時間30分60秒の概念から読まない決め打ちでしょうね。

    #24248
    風

    参加者

    アベマの画面 そのままYouTubeライブ放送にする輩がおるんだ。
    https://www.youtube.com/watch?v=mBMDzG69xiM

    #24250

    王座戦トーナメント
    村田六段VS藤井竜王・名人
    98%    2%
    村田六段のユニークスキル村田システムで完勝と思われた!
    次の瞬間、藤井竜王・名人のアルティメットスキルと呪術式反転が炸裂!!
    漫画を見ているようで、興奮してしまった・・・・家族に怒られたw

    次戦の指先プルプルVS項垂れが楽しみです

    #24254

    faalex
    参加者

    藤井七冠強いね

    #24320

    faalex
    参加者

    将棋がつよいのは優れた才能だとおもっています。
    一方で社会に適応するのも元棋士の方に必要な資質だとおもいます。

    #24330

    kannju
    参加者

    私の竜王戦は終わりました 2回戦まではうまくいきましたが 3回戦では 早指しのへたさが
    もろにでました それでも3回戦まですすめたし 早指しで通算勝率は5割こえていたし
    じぶんとしては よくやったと思っています
    ヤフオクで落札するのが趣味です 高いものでは 詰棋めいと 全32冊を62000円で落札
    盛り上げ駒を150000円で落札など
    大切にしている詰将棋の本もかなり落札しました 落札したものの中で一番の宝物は
    最近落札した 宮崎県の日向榧 5寸8分正目盤です
    現在は正目の木は抜採は禁止されているそうで 日向榧の正目の盤はつくられていないのではないかと
    思います 私の落札した盤は62年前の盤で 盤面にちいさな傷はありますが すごくきれいです
    押し入れにしまっていて 時々だしてみています
    ていれはたまにタオルで盤面をからぶきするくらいでいいと思っています
    盤にしても駒にしても基本はからぶきです 特に盛り上げ駒などは油はつけないほうがいいようです
    油と漆はあいしょうがわるいそうで とけるようです

    #24386
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「時代は変わる」

    今期棋王戦
    ▲7六歩△8四歩▲6八銀△3四歩▲7七銀△6二銀▲2六歩△4二銀▲2五歩△3三銀・・・・

    以下相矢倉模様で進んだわけだが、先手がなんと増田康宏七段

    「矢倉は終わった」発言で有名な増田康宏七段、確かにその頃はそれまで頻繁に現われていた相矢倉のような矢倉はほとんど姿を見せなくなっていた。
    それが時代は変わり・・・・・

    まあ「復活」という言い方が合ってるのか間違っているのか。
    ともかく、未来永劫にみたいな結論はそんなに簡単には出ない、という良い例だとは思う。

    #24395
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「戦法名の考え方」

    戦法名の考え方は人それぞれであろうが・・・・・

    本日の将棋、先手が私で、▲6八銀△3四歩▲5六歩と進んだ。

    初手▲6八銀は嬉野流を思わせる手で、私も嬉野流を視野に入れ、ここまでの手順も嬉野流によく出てくる手順である。
    では嬉野流かといえばそうではない。
    私は嬉野流と中飛車の両方を視野にいれ、結局相中飛車の将棋となった。

    相中飛車になる手順中で嬉野流なら違う指し方になったのかも知れないが、
    初手6八銀が嬉野流一拓のつもりで指したのなら、以下のどんな進行も嬉野流からの一手順ということになろう。
    しかし初手6八銀の時点で嬉野流と中飛車を視野に入れてたわけだから、私の指した初手6八銀は嬉野流ではない。

    初手6八銀はこの他にも雁木や向かい飛車を視野にいれて指すことが出来そう。

    ここで戦法名の考え方
    同じ手順で進んでいるから同じ戦法ということでもないように思う。
    その手順までの戦法名があったとして、その先を深く考えてない人にとっては、以下の手順はその戦法からの一手順。
    しかしその先まで考えていて、その先に肝となる手を用意し、それを視野にそこまで進めようとするなら、それは新しい戦法としても良いように思う。

    初手6八銀からの嬉野流と中飛車の両狙いは如何にもありそうな構想。
    ゆえにオリジナル戦法とは思わないが、実は何気ない進行でもその人ならではの進行というものがあり、その総合的な進行に戦法名をつけないだけで、その総合的な進行はオリジナル的要素が強いもののような気がする。

    #24396
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「補足」

    ▲6八銀△3四歩▲5六歩の進行は厳密には新嬉野流と呼ばれており、嬉野流は6八銀△3四歩に▲7九角と引く。

    ではこの二つの手順があったとして初手▲6八銀は嬉野流か新嬉野流か?
    この時点ではわからないから「どちらともいえない」となるが、指す本人がどちらかに決めていたら、初手▲6八銀の時点でどちらの戦法かを言い切ることが出来る。

    上に書いたことに戻るが、同じ手順や局面だったとしても、だから同じ戦法だとは必ずしも言い切れない。
    その先に肝となる手を用意し、それに向って進めているのなら、それは新しい戦法としても良いような気がする。
    もちろんそれは本人がどう思うかが重要で、単なる一手順として考えているだけなら、新しい戦法とはなりえないが。

    ちなみに初手▲6八銀は嬉野流でも新嬉野流でもなく、そのどちらかに進むための大事な指し手に過ぎない。
    初手▲6八銀は嬉野流、新嬉野流以外には特に名前は付けられていないように思うが、何をイメージして指したかで全く違ってくる。

    #24398
    風

    参加者

    嬉野流は、相居飛車急戦と、(向かい飛車・中飛車を中心とする)相振り飛車が基幹構想。

    であって、氏の言う新戦法 云々では有り得ない。

    #24399
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    私の新戦法の捉え方は書いたとおりだが、風さんが思い浮かべる新戦法とは別物なのでしょう。
    この辺りの捉え方は人それぞれなのでそこに突っ込んでも仕方がないが、嬉野流に限っては世にも知れ渡っているので、世間がどう思っているかで判断しても良いかと思います。

    新戦法とは言っても多くは何かをベースにしているわけで・・・・・
    例えば三間飛車のトマホーク戦法などは藤井システムをベースにしているわけで、藤井システムの応用でもあるが、今まで出現してなかった新しい指し方でもあるので新戦法といっても差し支えないように思う。
    これが「新戦法であるべき明確な条件」でもあれば別だが、そのようなものはないのだから、どうみるかというレベルのことだと思います。

    ちなみに本家が出してる新嬉野流は相振り飛車がありますけど、嬉野流は振り飛車に対してもすべて居飛車で対抗していますよ。

    #24400
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    補足だが・・・・

    嬉野流は初手6八銀、対して相手が振り飛車を目指すのなら3四歩が自然、
    その手に対して3手目に7九角とするのが嬉野流。

    嬉野流は相振り飛車が構想の幹となっているということだが、7九角は相振り飛車にした場合いかにも角が使いにくそう。
    だから振り飛車にも居飛車で戦ってるように思うのだが、相振り飛車にして角をどのように使うつもりなのかと思う。
    ちなみに新嬉野流は角の態度を保留しているから相振り飛車にもしやすく、よって相振り飛車の構想もあるのだが。

    #24401

    https://bbs24.shogidojo.net/forums/reply/23690/

    個人的には、嬉野流(68銀)に対して
    84歩と突かせて76歩と戻し相手に居飛車を要求するためのものだと思っています。
    このじゃんけんが矢倉戦や角換わりで局面的かつ精神的に優位を維持するかと・・・
    そういう考えで行くと、意地で振り飛車を通してきた相手に対して、
    1・・・中央戦で後出しじゃんけんの振り飛車(中飛車)
    2・・・あえて玉の外側に飛車が居る居飛車の形を選択する。
    (王将は相手より1路浅く囲う/駒得重視の中盤戦略)
    この2択に持っていく形になるのが嬉野流だと思います。
    もし、嬉野さんがこの構想がおかしいというなら私の独自戦法となります。

    #24402
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    初手6八銀に対して2手目が8四歩なら7六歩で矢倉の出だしと同じになるが、その進行を誘っての初手6八銀はなく、8四歩には矢倉の進行で問題ないという考え方だと思われる。
    もしこれが矢倉を誘ってのものなら矢倉のような重厚な指し口を好むでしょう。
    しかし3四歩には急戦、乱戦を目指しているわけで、重厚な指し口を好む人には向かないように思うので。

    嬉野流というのは当時戦法に名前がついていたかどうかはしらないが、嬉野宏明さんか編み出した戦法で、それを奨励会の三段まで行ったが退会された天野貴元さんが棋書として有名になった戦法。

    ここからは推測も入るが、嬉野宏明さんはこの棋書が出される時点で振り飛車に対しては相振り飛車を愛用していたようだ。
    ということはのちに本人が棋書として出すことになるが新嬉野流も好んで用いられていたのではないか。
    ただ・・・・
    新嬉野流は6八銀3四歩に対して5六歩であり、これでは新戦法のインパクトとしてはかなり弱い。
    そこで天野貴元さんは6八銀3四歩7九角型にこだわって棋書を書いたのではないか。
    (対振り飛車に対しては天野貴元さん自身の研究手順もかなり含まれているのではと推測される)

    #24403
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    嬉野宏明さんが採用していた相振り飛車、調べて見ると6八銀3四歩7九角型からも好んで使っていたようだ。
    以下5六歩5七銀とすれば飛車が手損なして振れるということだが、如何にも形が悪く、力がないととても指しこなすのは難しそう。

    #24404
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「ちょっと研究してみた」

    初手6八銀、これは上の方で書いたが嬉野流と中飛車の両狙いだが、8四歩とされたらどうするか?
    以下7六歩と指し、8五歩でも3四歩でも7七角と上がり振り飛車をめざす。
    この手に対して、3四歩もしくは8五歩なら手順こそ違え同一局面。
    なのでわかりやすくこの局面に進んだとする。

    ここで私がやりたいのは中飛車、となれば5八飛か5六歩だがどちらにも気になる手がある。
    5八飛には7七角成同銀のあとの4五角が角成を防げないので嫌味。
    ならば5六歩だが7七角成同銀5七角がある。

    そこで5六歩をもう少し先まで調べてみた。
    角交換をされての5七角には6六角と打ち返し、これは取る一手なので同角成同歩と進む。
    そしてふたたびの5七角には6八角がありそれで受かっている。
    しかし今度は開いた6七の地点に角を打つ手がありそう。
    だがその手にも7八角と打てば角が消せて問題ない。
    その結果として後手は手損だけが残るので5七角は無理そうだ。

    ということで5六歩と指してみたい。

    #24405
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「最近時々使っている後手番の指し方」

    ▲7六歩△3四歩▲2六歩に△9四歩が最近時々指している手。

    狙いだが角交換四間飛車を目指しており、その前にこっそり端歩を突き越せたら得だろうというもの。
    この手に対しては用心して▲9六歩とする人と手抜く人が半分ずつくらいの割り合い。

    利点としては端歩が突き越せれば終盤戦で大きい。
    気にしなくてはいけないのは・・・・
    後手番の上に序盤早々のんびり端に2手をかけているのだからそれが立ち遅れで響いてこないように。
    端を詰められたら相手は角交換系の将棋でも穴熊を目指す確立はあがってくる。
    角交換四間飛車の攻め口として逆棒銀があるが、端を取ると持久戦時に威力を発揮するので、若干そのような指し方はしにくくなる。

    とはいえ戦法としては結構面白い。

    #24473

    faalex
    参加者

    王座戦の永瀬王座の服が和服で驚きました。

    #24487

    kannju
    参加者

    王座戦 初戦 藤井七冠が負けて 大騒ぎみたいな記事がでていたので 3番勝負?かと思い
    調べてみたら 5番勝負ですよね 10割勝っ人いないし負けることもあります
    2連敗すれば黄信号かもしれませんが
    大山名人が 負けて騒がれるようでないとだめだと言っていたようには思いますが
    駒や盤の手入れの記事があったので 読んで紙に書きかべにはりました
    駒にしても盤にしても 柔らかいメリヤスの下着のようなものでからぶきが基本とのこと
    私が教わった駒のふき方は布をしたにおき 駒をもち駒を動かしてふく方法
    それだと布が柔らかいとふけません それで困っていたんですが その記事を見たら 駒を
    手に持ち布を動かしてふいていました 目からうろこでした
    最近 日向産の榧正目5寸8分の将棋盤をオクションで落札 普段研究ようには中国産 雲南榧
    正目7寸盤を使つているので(ほとんど部屋においているだけ)押し入れにしまつていましたが
    押し入れや倉庫に長期保管はいけないそうなので 昨日出してからぶきをして1時間くらい部屋に
    だしておいてから押し入れにしまいました
    盤はときどき柔らかい布で からぶきをしてほこりや湿けをとることが必要とのこと
    天面はまっすぐにふき 強めにふいてもかまわないそうですが たのめんは軽くふく(ほこりや湿け
    をとるていど)特に木口は注意 あまり強くこすると 保護ようのロウがはがれて ひび割れを誘発する
    ことがあるそうです あたりまえのことですが エアコンの風のあたるところやストーブの近くに
    おかない 直射日光にあてないなどかかれていました

    #24520

    faalex
    参加者

    達人戦のトーナメント表。今日見たんですがベテランの強い棋士が争う棋戦にまさになっていますね。
    特に予選2組がおもしろそうです。
    年齢別のこの企画、結構面白いと思います。
    女流でも若手などの対象の棋戦をさらに作れる可能性を感じました。
    個人的には最近振り飛車を採用することが多いので藤井猛九段の棋譜を見てみたいと思っています。
    あそこらへん何軒か食事できるところしっていますが中華とか美味しい店が多いイメージです。
    がんばってください。

    #24596
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「八冠制覇まであと1勝」

    ついにここまで来ましたね、
    これが如何に凄いことなのか、凄さについて書きたいことは沢山あるが、
    いくら書いても満足出来そうもないので省きますが・・・・・

    それにしても永瀬王座の強さには驚かされた。
    これまでの経緯から、タイトルに挑戦さえすればタイトルは奪取したも同然と思っていたが。
    蓋を開けたらどれもが押されっぱなし、3連敗で終わっていても全く不思議ではない内容でした。
    (そこを2勝1敗としているのは終盤力あったればこそだが)

    第4局は永瀬王座の先手番だし、星の上で有利だとはいえ、ここまでの対局内容だとどうなるかはまだまだ予断を許さない。

    #24638
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    非常にくだらないが面白そうなゲームを思いついた。

    他のトピックで後出しじゃんけんの話題が出たが、相手の手の内を見てから決めるものは色々有り、将棋もそのひとつだ。
    そこでひらめいた、両者同時に指すことにしたら面白いのではないかと。
    (紙に差し手を書くのが良いかな)
    相手が何を指して来るのかわからないというのがポイントなんだけど。

    #24640

    >両者同時に指すことにしたら面白い

    案外難しい読みゲームになりますよ。
    着手を同時にする場合は、以下の方法で整合性を取ります。
    1・・・双方が相手の駒を取る着手は双方盤上排他(墓地行き)か双方の駒の取り込みが成立(相手の駒を駒台へ)
    ⇒初手76歩+34歩⇒2手目22角+88角なら角が2枚墓地行き
    2・・・王手を追う展開においての整合性(取る手が常時有効)と中合い優先で整合性(無効着手はパス扱い)
    ⇒通称磁石飛車の手筋無効
    3・・・2以外の重複場所の整合性(双方の飛角香の接点)は縦横斜を1マス毎に進めたと仮定して有効着手の整合性

    #24641
    calvary
    calvary
    参加者

    そのままではゲームとして成立しない。
    成立したものがついたて将棋である。

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